時代に翻弄された哀しき「二・二六事件」反乱軍の伍長、クリーニング店にて服窃盗の罪で逮捕さる―昭和11年11月15日

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  • Опубликовано: 21 ноя 2024

Комментарии • 10

  • @isawisaw655
    @isawisaw655 2 дня назад +7

    2.26事件で有罪判決を下され陸軍を退職した人は、太平洋戦争では徴兵されなかったので羨ましがられたというエピソードもあります

  • @アンリ-o4z
    @アンリ-o4z 3 дня назад +7

    命令に従っただけなのに、この事件に関わった人はすべて「国賊」としてひどい扱いを受けたそうです。
    末端の兵士は1個中隊ごと満州へ送られ、戦中は激戦地に転戦させられる者が多く、戦後まで生き延びられた
    のはごくわずかの人だけだったようです。

    • @ませあきたつ
      @ませあきたつ День назад +3

      生き延びた下士官兵の中には名前を変えて生きてきた者もいました。

    • @bentlerdy
      @bentlerdy 11 часов назад +1

      五代目柳家小さん師匠も満洲に送られてますね。後年配属された仏領インドシナで捕虜になりご苦労なさったようです。

  • @アンリ-o4z
    @アンリ-o4z День назад +4

    追伸:当時命令一つで反乱軍に加わった兵は、川口市・蕨市・浦和市・戸田市・鳩ヶ谷市・朝霞市・和光市など、
    埼玉県南に居住する人々でした。現在も埼玉県内には二二六事件関係の慰霊碑がたくさんあります。

  • @安田繁-s1b
    @安田繁-s1b 4 дня назад +3

    なぜ、こんな若者が犯罪に走らなければならなかったのか?
    法執行機関と一員としては「罪は罪」としなければならないのでしょうが本人の抱えた事情、とりわけ貧困に喘ぐ者達のために決起した若者の一員として温情をかけた警察官は、人間としてできた方だと思います。
    優しさは罪なんでしょうかねぇ?
    良い題材の動画を拝見しました。
    ありがとうございます☺️

    • @うた-m5u
      @うた-m5u День назад

      人を殺していなければ、その理屈は成り立つかも知れないがね。