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このドラマの人物像は複雑でかつ面白い。5人の法律家の話もそれを浮き彫りにするようで楽しい。今日は火曜日でドラマも少し進んでいる。ドラマも時代が進み楽しくなってきた。戦後のたたかいは、明るくなって、大もとで楽しい。楽しい会話をありがとう。
10:05 寅子さんが花岡と結婚して佐賀に行ったら弁護士としては活躍しにくくなるというご意見が多かったようですが、史実では、久保田先輩のモデルの中田正子さんは、鳥取に「引っ込んで」から鳥取で大活躍されて鳥取県弁護士会の会長も勤め国連でも活動されたそうです。しかも配偶者は病気で故郷に戻って「久保田先輩」を連れて行って看病させた訳ですがその後、県会議員から参議院議員(社会党)も3期つとめてその選挙活動でも中田さんは候補者の妻としても大活躍されたそうです。現在も鳥取県弁護士会のにゆるキャラは中田さんがモデルの「まさこ先生」になっています。
とらがはて?と言った時のカツラバさんの顔が良かった
いろんな見方があるんだなぁと思いました。続編も楽しみにしています😊
4:30 優三さんは、昔や現在に限らず働く女性のパートナーとしての理想像の役割が割り当てられたのだと推測します。物語の性質上、恋愛感情を掻き立てるパートナーではなく、「同志」として寅子が寅子らしくいられるよう支える役目があったのでしょう。17:00 邪推をすると、(7日放送時)山口判事をモデルとして花岡が亡くなることが決まっていたため、寅子と結ばれる展開が除かれていたのではないかと思います。33:00 言ってしまえば、優三さんは主人公である寅子のために存在したキャラクター(ヒロイン)であるといえ、男女を反転すると実は昔からよくみかける設定ではあるのですが、それが逆転したことで斬新に感じるというわけです。47:00 それは花岡の意思で、というよりは物語の構造上の話ですね。49:50 私はTV番組「驚きももの木20世紀」1999年5月21日放送の 「山口良忠判事餓死事件」で知りました。1:02:30 穂高先生は自分が寅子を最初に法曹の世界に導いた責任を感じ過ぎたために、寅子に自分の理想とする女性弁護士像を呪いのように負わせていたんじゃないか?というある種の後悔があったのかもしれません。1:23:00 私は桂場は優三さんとは別の形で寅子が寅子らしく振る舞える存在(単純な味方ではなく、あるときには真っ正面から反発できる相手)としての役割が与えられているのではないかと現時点では考えています。桂場は物語を通して1話から腐れ縁のように、時にはターニングポイントとして寅子の法曹人生に常に寄り添っているように見えます。今回のテーマとは違いますが、虎に翼の「翼」は最初は法律を指しているのだ思っていましたが、1話と45話の冒頭のシーンが象徴的ですが作品全体を通した意味としては日本国憲法なのではないかと考えるようになりました。そして保守派の議員たちがことさら日本国憲法を敵視して変えようするのも、憲法草案の作成に参加したのが外国人のしかも女性(ベアテ・シロタ・ゴードン氏)であったことも大きいのではないかと推測いたします。そういった意味で虎に翼は三淵嘉子さんをモデルにした物語であるとともに、ベアテ・シロタ・ゴードン氏が作成に参加した日本国憲法というバトンを繋ぐ物語であるのかもしれません。 中村さん、南川さん、鈴木さん、佐藤さん、三輪さん、ありがとうございました。
穂積重遠の娘さんである岩佐美代子さんが、穂積重遠は家の中で「いばっていた」と言っています。『岩佐美代子の眼』(笠間書房、2010年)とても尊敬できる人だけれど、欠点・限界もあれば失敗もするという吉田恵里香さんの脚本がとてもいいなと思います。わたし自身は、穂積重遠への尊敬は変わらず持っています。
キャスティングの話。民間ドラマ解説RUclipsで、知りました。好みなので、楽しみでしかない。
直言の最後の懺悔(「優三より花岡がいい」)は、場を和ませるための道化が半分入っていたと思う。
花岡は、当時の一般的な道を歩んだことが、轟には少し恥ずかしかったんだろうと思います「君は一人でも大丈夫だろ」「君の夢を叶えるために身を引くよ」的な優しさ、自分よがりの無自覚な思いやりだなぁと思いました。そういう男の人今も普通にいっぱいいますよね。私的には、花岡と寅が惹かれ合う時点でありがちやなぁとガッカリした派だからかなぁ。
こんばんは
優三さんの描き方として、精神的なストレスによる腹痛を、俳優さんのコミカルな動きと効果音までつけて表現していたことが、数少ない虎に翼への不満です。腹痛や便意や下痢をわらっていいもの、笑うべきものとして捉えることは、今のお笑いの暴力性に通じると思っています。
このドラマの人物像は複雑でかつ面白い。5人の法律家の話もそれを浮き彫りにするようで楽しい。今日は火曜日でドラマも少し進んでいる。ドラマも時代が進み楽しくなってきた。
戦後のたたかいは、明るくなって、大もとで楽しい。
楽しい会話をありがとう。
10:05 寅子さんが花岡と結婚して佐賀に行ったら弁護士としては活躍しにくくなるというご意見が多かったようですが、史実では、久保田先輩のモデルの中田正子さんは、鳥取に「引っ込んで」から鳥取で大活躍されて鳥取県弁護士会の会長も勤め国連でも活動されたそうです。しかも配偶者は病気で故郷に戻って「久保田先輩」を連れて行って看病させた訳ですがその後、県会議員から参議院議員(社会党)も3期つとめてその選挙活動でも中田さんは候補者の妻としても大活躍されたそうです。
現在も鳥取県弁護士会のにゆるキャラは中田さんがモデルの「まさこ先生」になっています。
とらがはて?と言った時のカツラバさんの顔が良かった
いろんな見方があるんだなぁと思いました。続編も楽しみにしています😊
4:30 優三さんは、昔や現在に限らず働く女性のパートナーとしての理想像の役割が割り当てられたのだと推測します。物語の性質上、恋愛感情を掻き立てるパートナーではなく、「同志」として寅子が寅子らしくいられるよう支える役目があったのでしょう。
17:00 邪推をすると、(7日放送時)山口判事をモデルとして花岡が亡くなることが決まっていたため、寅子と結ばれる展開が除かれていたのではないかと思います。
33:00 言ってしまえば、優三さんは主人公である寅子のために存在したキャラクター(ヒロイン)であるといえ、男女を反転すると実は昔からよくみかける設定ではあるのですが、それが逆転したことで斬新に感じるというわけです。
47:00 それは花岡の意思で、というよりは物語の構造上の話ですね。
49:50 私はTV番組「驚きももの木20世紀」1999年5月21日放送の 「山口良忠判事餓死事件」で知りました。
1:02:30 穂高先生は自分が寅子を最初に法曹の世界に導いた責任を感じ過ぎたために、寅子に自分の理想とする女性弁護士像を呪いのように負わせていたんじゃないか?というある種の後悔があったのかもしれません。
1:23:00 私は桂場は優三さんとは別の形で寅子が寅子らしく振る舞える存在(単純な味方ではなく、あるときには真っ正面から反発できる相手)としての役割が与えられているのではないかと現時点では考えています。桂場は物語を通して1話から腐れ縁のように、時にはターニングポイントとして寅子の法曹人生に常に寄り添っているように見えます。
今回のテーマとは違いますが、虎に翼の「翼」は最初は法律を指しているのだ思っていましたが、1話と45話の冒頭のシーンが象徴的ですが作品全体を通した意味としては日本国憲法なのではないかと考えるようになりました。そして保守派の議員たちがことさら日本国憲法を敵視して変えようするのも、憲法草案の作成に参加したのが外国人のしかも女性(ベアテ・シロタ・ゴードン氏)であったことも大きいのではないかと推測いたします。そういった意味で虎に翼は三淵嘉子さんをモデルにした物語であるとともに、ベアテ・シロタ・ゴードン氏が作成に参加した日本国憲法というバトンを繋ぐ物語であるのかもしれません。
中村さん、南川さん、鈴木さん、佐藤さん、三輪さん、ありがとうございました。
穂積重遠の娘さんである岩佐美代子さんが、穂積重遠は家の中で「いばっていた」と言っています。
『岩佐美代子の眼』(笠間書房、2010年)
とても尊敬できる人だけれど、欠点・限界もあれば失敗もするという吉田恵里香さんの脚本がとてもいいなと思います。
わたし自身は、穂積重遠への尊敬は変わらず持っています。
キャスティングの話。民間ドラマ解説RUclipsで、知りました。好みなので、楽しみでしかない。
直言の最後の懺悔(「優三より花岡がいい」)は、場を和ませるための道化が半分入っていたと思う。
花岡は、当時の一般的な道を歩んだことが、轟には少し恥ずかしかったんだろうと思います
「君は一人でも大丈夫だろ」「君の夢を叶えるために身を引くよ」的な優しさ、自分よがりの無自覚な思いやりだなぁと思いました。そういう男の人今も普通にいっぱいいますよね。
私的には、花岡と寅が惹かれ合う時点でありがちやなぁとガッカリした派だからかなぁ。
こんばんは
優三さんの描き方として、精神的なストレスによる腹痛を、俳優さんのコミカルな動きと効果音までつけて表現していたことが、数少ない虎に翼への不満です。
腹痛や便意や下痢をわらっていいもの、笑うべきものとして捉えることは、今のお笑いの暴力性に通じると思っています。