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タイムパラドクスゴーストライターが気になって購入しちゃいました。読んでみると、最初に夢だと思って行ってしまった過ちを無かったことにはできず、連載をやめれば作品自体がなかったものになってしまう為自分ができる行動を精一杯やっているという感想でした。その作品が好きだったからなるべく悪影響を与えたくないという主人公の考えに自分は好感が持てました。最後の番外編のおかげか、あまり打ち切りという感じもなく2巻でよくまとまった作品として読めました!
えほんとですか!個人的に大好きな作品なので嬉しいです!!番外編めちゃくちゃ良かったですよね!あそこまで綺麗に締めてもらえると、次回作楽しみだなぁって思います嬉しい感想ありがとうございます!動画作ってて良かったって思いました
w w zzzz
タイパラは1話の編集にボロクソ言われる所が凄いリアルでホワイトナイト褒めるところは「おもしれええ!」しかないのが「原作者が漫画を褒められたことがないから描けない」って考察されてるの好き
それ以上いけない
成功する理由は沢山あるし人によっては違うから簡単に系統化出来ないけど、失敗はだいたい似たような理由だからだと思う
それ聞くと作者少し可哀想やな、、
血盟はとにかく「ジャンプでBLを描きたいんだ!」という気持ちが前面に出過ぎてて男の読者にウケるわけないんだよなあ…と思ってたら女性読者からも「キャラの造形が陳腐でありきたり」とウケが悪くて草
そりゃ少年漫画からBL見出す層にBL出しても余程のクオリティじゃなければ見向きもされませんよ…そんなのはこっちで調理するから面白い少年漫画を見せろって感じでしょうし
納豆を作るために大豆欲しいのに豆腐出されたみたいな?腐った豆と書くけどなにもかも違うっていう。
@@itsuki0501 少年漫画をBLとして楽しむ場合に避けられないのがカップリング論争どのキャラとどのキャラが好き合ってるか?さらにどちらが前か後ろかで喧々諤々の論争に発展するという個人的志向が強く影響する少年漫画でのBLにもかかわらず、初めから作者が推すカップリングが一番ですよと決められているので少年漫画でBL好きな層の中でさらに作者と同じ趣味嗜好をもつ読者しか楽しめないという厳しすぎる作品だった納豆で例えるなら色んな味付けサイズで自分好みの納豆を作って食べたいのに最初から作者が作った作者が好きな納豆が出てくるような物
@@BM-fg8gmしかもその納豆作者に食い散らかされてるというオチ付き
女性読者に向けるならイケメン出して個性つけてストーリー産んでその上で空白も設ける必要がある難しくはないけど簡単でもない安易にやり過ぎですね血盟は
血盟が「知らない漫画の二次創作」って言われてんのほんま好きwww考えたやつ天才だろw
どんな差別的な言葉よりも傷つけそうなのが凄い、事実陳列罪w
弟が危険な目に遭ったのに謝らない兄貴使用人に兄貴を非常食と馬鹿にされたのにその場で否定しない弟弟が攫われたのに全然機能しない無明の血盟(この時は兄貴の術と吸血獣の毛で解決)作者はこの兄弟の何処に兄弟愛のエモさを感じてるのか全然理解できない
ニライカナイの話聞いてると、どんなギャグ回、日常回やっても「まほろさんの機能停止まであと〇〇日」って最後のページに入れるだけでメインストーリーが進んでる感がだせてたまほろまてぃっくは天才的な手法だったのではないかと思ってしまうな
ある意味100ワニ的手法だね。元々は宇宙戦艦ヤマトのオマージュであるだろうが。
「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」にも通ずると思うね。基本はコメディとギャグ、それら全てが終盤のシリアス展開に繋がっていく所が。
ゴールデンカムイの銃の描き方ホント好き、作者は特注のモデルガン持ってるんだよね
タイムパラドクスは最初に悪役っぽく描かれた編集の菊瀬が言ってたことが作品通しての答えだったのがもう全てだと思う
この動画のスタンスは大変すばらしいと思います。笑いは攻撃の裏返しという言葉を聞いたことが有り、いくらキレッキレで面白い毒舌で笑いを取っても、悪意に触れ過ぎるとさすがに気分が悪くなるのが最近のRUclipsの日常だし、自分も絵を描いてみたり話を考えたり幼心に人よりやってた人間なんで、玉に打ち切り漫画レビューの主さんの言葉が刺さる時があるんで、どんな漫画にも弁護士を立ていい所があればちゃんと取り上げる、大変素晴らしい試みで見やすかったです。 有難うございます。
正直ワンピース読み返すのは伏線を見直すとか「えっこの段階でこのキャラの名前出てたんだ!」って確認する意味でもかなり有意義だと思うw
Dの一族が結構初期から出たのを知って、これが伏線回収!?と思いました
タイパラに関しては漫画を書く書かないではなくて、「いかに本来の作者にバレずにゴーストライターを続けるか」、「未来からジャンプが送られてこなくなったらどうするか」みたいなデスノートみたいなサスペンス方向なら上手くいった気がする
イツキが巻末コメントで主人公を首都圏から除外して、ジャンプの発売日で徳島県民まで絞り込んだ時は震えたね
@@neuro9091オモロすぎるだろw
打ち切り漫画を小馬鹿にする批評動画ばかりだったから弁護側って立ち位置で評価点を述べていて面白い動画なお、灼熱のニライカナイの打ち切りを知ったのはこの動画ででした
同じくいつの間に終わってたんかーい
自分も12月から忙しくてジャンプ読めてないくてここで初めて知った
ほんそれ。楽しみだったのに(コミック派)
同じく。
@@ara-june1205 ままま
田村先生の漫画はいくら新しいの出してもベルゼバブの焼き回しでしかない印象。難しいけど作者特有の雰囲気や個性を持つことと同じような作品をつくることは違うっていういい例。
21:51因みに血盟の本誌連載時に腐女子の方から「キャラ同士の関係性にエモさを感じられないから、腐女子からも嫌われている」とコメントされてました
アクタージュの原作者事件あった時にタイムパラドクスゴーストライターどうにかしろって名前出されてたのが連載中で一番面白かった
好きになった漫画が悉く打ち切られる←これもう死神だろ‥‥
アジャラモクレンてけれっつのパー
@@kome_pis 全部枕元にいるんですが...
@@muchimuchi2nd この返し好きすぎるw 👍
血盟は誇張抜きにジャンプ打ち切りマンガ史の上位に君臨するくらい酷かったからな…ほんと連載会議通ったことに闇を感じるレベル
通す判断をした人たちもこんなはずじゃなかったんだろうな
第二話日常回というパワーワード
血盟は原作に数コマしか出てないキャラの二次創作だけを見せられているっていう感想が的を得ている気がする
2話目にしてそこそこ連載続いてる作品の長編終わったあとの閑話みたいな話をいきなり出してきたときに皆があっふーん(察し)ってなったからな…その2話も含め全体を通してマジで作者がやりたいことしか考えてない作品なんだなってよく分かったわ
血盟読んでないんやけどそんな酷かったんか…。
2話読んですぐにツイッターで「僕らの血盟 2話」で検索するくらいには衝撃的でしたね
読み切りの時は割と好きだなーってなってたけど連載って言うとどうも...最近始まったレッドフードってあれどんな感じなんだろ読み切りは好きだったけど連載するとは思わなかった
自分の書きたいものを詰め込んだ作品って言うとBLEACHも結構そういうタイプだと思うけど、久保先生の読者を引き込む画力や構成力みたいなのは凄いからね。妖夢のセリフを借りれば刺さる人には刺さる作品だけど、その数がメチャクチャ多かったのがBLEACH、って感じ。
ゴーストライター、ヒロインが幼なじみで死んでまう未来を変えるためにヒロインの漫画を盗作し続けるダークヒーローみたいな設定だったら好きになったかも…
ニライカナイは打ち切りと言っても全5巻だもんな世に出る漫画の半数以上が3巻以内やコミックス無しの刑で終わる事を考えれば充分凄いっつーか、欠点はあれど見るべき部分もあったって評価をされるべきではある
ぼくケツのアキちゃん周りのエピソードほんと最高に胸糞話すと長いから書かんけどあれのせいでケツの評価が地底突き破ったと言っても過言ではないかかず先生がシラフであれを描いたというのが何より恐ろしい
血盟はとにかくどのキャラも同じ角度でしか書かれてないのがスゲェ怖かった覚え
右向き顔描くのが苦手で左向きばっかり描いてた元同人作家のわたしと同じで草
タイパラは原作者の自己投影かは知らんけど編集からの嫌味ばかりリアルでプラスの評価は「面白い!キミにしか書けない!」みたいに、フワフワしてたせいで『面白い漫画を描いた主人公』に全く共感出来なかったんだよなぁ
涙を禁じ得ない
ニラは最終回周りが爽やか且つ綺麗に終わったから終わりよければ全て良しを体現した漫画だと思う。少し単行本買おうか悩む。
面白かったです。どれも全く読んだことがないせいか、検察側と弁護側で全く違う漫画を説明してるんじゃないかと思える気分になりました。後半も楽しみにしています。
やべぇな弁護側の話がすごすぎてみんな名作に見えてくるぞw血盟を除いて
描き下ろし後日談で菊瀬さんにフォローが入ったり主人公とその他以外で唯一関係らしい関係が構築されたイツキと元気が結婚したり原作者なんだかんだネットの批評がっつり見てるんだなって思いました実際ちょっと読後感軽くなったので描き下ろしを無料公開した判断は素直に評価したいです
泣き止んでいく魔理沙が可愛くてチャンネル登録しました
これ全部ジャンプじゃねぇか!!!!!!ニライカナイはまぁ流石べるぜバブの作者、意地を見せた感じがした
ハッ!そういえばジャンプばっかり…ヤンジャン編もいずれやりたいほんとそれです次回作が待ち遠しい
ニライカナイ、終盤の展開と最終回はよかった作品だと思う。この人の作品は梅澤ワールドからロックな要素をかなり薄めたって感じがする。そして今週、また新たな打ち切り作品が…。
最後の妖夢の一言が打ち切りになる漫画の全てを物語ってるんだよなぁ…
令和の打ち切り漫画代表というと、『サムライ8 八丸伝』が真っ先に思い浮かぶなあ……大ヒットを生み出した作家だろうと、自分のやりたいことだけをやると大失敗するという例として。
ビルドキング「よ ろ し く」
ジャンプの新連載はとりあえず3週読むことにしてるけど僕らの血盟は1話目でギブアップだった
打ち切り漫画を批判する動画は山程あるけど弁護する動画は初めて見たわ
タイパラは主人公への嫌悪感さえなければかなり面白いマンガとして世に広まったとおもうんよなまぁシナリオの設定上結構難しそうではあるけど
他人の未発表の作品を自分の作品として出すって設定は僕はビートルズって名作として世に出てる設定でそこと主人公の性格の悪さまでなら面白い漫画に生まれ変われたかもしれないけどそもそもの根幹が作者本人の受け入れられない私怨と本人の低すぎるモラルだから面白くなるのも無理筋みたいですね(達観)漫画界の皮肉とかモリモリにするにしてもその設定の葛藤すらまともに書けないし…
設定もおかしくて突っ込みどころだらけ、ストーリーも面白くないしありえないよ。読んでないでしょ
そう、そうなんですよね…!悪い人間です、って方向に行かせたら絶対面白くなってたアイノイツキちゃんにもう会えない悲しみ…
@@en-sai 全くもって同感です...今回の動画も面白かったです!お体に気をつけて毎秒投稿おねがいします!
@まじカス 主人公が闇墜ちする展開とかでも良いと思いました。読者は性格がいい奴にしか感情移入できないわけでもないですし
編集部の新連載会議で血盟に負けた未発表漫画があると思うと悲しくなりますねぇ……
血盟なんかに負けたレベルだからしゃあない
血盟なんかに負けたやつかいるのに震える
1話はそこそこだったから…(面白いとは言ってない)
@@スターダスト-g7v そこそこというからにはいいところを教えてもらおうじゃないか根拠を教えろ!コンギョを!
@@user-mikankooo 引き伸ばさずに1話で完結させた(レッドフードよりマシ)、兄弟の言ってる事が支離滅裂じゃない(終盤よりは…マシ…?)、戦闘シーンの画力(1話以降、戦闘シーンの背景がほとんど真っ白なのは内緒…)こんな感じで良いでしょうか?( 。゚Д゚。)ユルシテ
田村先生はゲームのコミカライズやアンソロジーを描かせたら化けそうな気がする。
ぶっちゃけストーリーの進め方がギャグ→シリアス→ギャグ→シリアスでわりかし一辺倒でキャラが強くないとウケない描き方で原作ありきの漫画を経験したらどう変わるのかは正直自分も見てみたいッスねぇ…
打ち切られた漫画沢山あるけどアグラビティボーイズがなんで打ち切られたのか未だに納得いかない
それなぁ〜
まぁ作者曰わく「一話をやりたかっただけ」らしいですからな……wぶっちゃけ一年間も話を膨らませ続けたのが凄い
本当にそれな
ネタ枠でもないのに1話打ち切りとかいう伝説の漫画が生まれましたね...
どこのスレイヤーですかね?
学会も騒然としていますね
シャチバト『……負けた』
賭けグルイ好きだったのに。同じ作者がやるとは思えないくらいの出来事。それほど、異世界ものが嫌いだったのか。それともスクエニから角川に移籍して、角川に無理やり異世界ものを書けって言われてやけになったと思いたいのですが。賭けグルイまで風評被害及ぶし。もし、前者なら人間姓がな。作者と作品は別物って言うけど、人間姓が問題なら賭けともうまとも読めないや。
チートスか,,,
ニライカナイは面白いときは面白かった。他二つと違って…私としては田村先生はフツーのヤンキーバトル漫画みたいなの描いてほしいなあと思ったり。ろくでなしブルースみたいな
「ウギ…ウギギ…」からちょっとずつ笑顔になっていく魔理沙が可愛い😍関係ないおしゃべりが楽しくて私は好きだよー☺️妖夢続投嬉しいな😆頑張ってね~👊😆🎵
(1作品除いて)検察側と弁護側の視点をきちんと描いてるのが何より凄かったです打ち切りというか低評価で有名な作品でしたが、特にダイパラについてはもう一度ブックオフで読み直してみようと思いました。新たな視点をありがとうございます
ニライカナイはあれくらいで終われたというか、ちゃんと描き切って終われた感あるので良いかと俺はアメノフルが打ち切りにならないようにアンケート毎週ぶちこんでるけど頑張ってくれ…
同士発見笑他の連載陣が強くて正直諦めていますが...クーロンズとアイテルシーが連載してたときの安心感が懐かしいです
@@boristhedragon878 クーロンズと仲間集めの店舗にみんな耐えられんかったんですよねきっと…アメノフルは化けそうなのでここできられないことを祈る…
チャンチャン🎵
3作品とも2巻が出るだけ続いているのよなあ…とりあえず全部読んでみたいと思いました。打ち切り漫画は作者が打ち切りを知って数話で終わらせる為の展開に持っていった時の舵の切り方が1番の見どころと思ってます。そう考えて、ジャンプで1巻だけで終わったKIYU先生の「ロケットでつきぬけろ」とか「NUMBER10」は秀逸でした。しかし、打ち切り漫画でも単行本出してくれる集英社は優しいですよね。週刊少年チャンピオンに至っては単行本が出ないとか、単行本が他雑誌のオマケって事もありましたから…
し
読者視点ばかり気にしてたら漫画を描くのが嫌いになるし、作家性が薄れるからまずは○○○ーでも好きなものをとことん探求する事が案外大事だからその点は良かったと思う。だけど、徹底的に自己批判と客観視を繰り返し自分を破壊&再生すること(めっちゃキツイけど…)が僕血には足りなかったのかもね
タイムパラドックスゴーストライターは某打ち切り学会さんの考察が面白くてそこだけ好き
あの考察すごすぎて草某学会がなければ私も打ち切り漫画メインのチャンネル作ってましたねw
田村先生の作品は総じて女性キャラがかわいいので好きです()
ヒルダさんと宇海ちゃんを生み出した田村先生は国の宝
ぼくらの血盟、特に3話がきつかったなぁ……出てきた眼鏡の後輩?ちゃんが、もろ夢小説のヒロインて感じで、黒歴史を掘り起こされたような…
僕らの血盟、読み切りは読めたんだけど連載作品はジャンプを地面に投げつけるほどだったね
番外編にしておくには勿体ないクオリティだね。是非レギュラー化して、過去の打ち切り漫画も炎上裁判方式で動画化してほしいわ。
嬉しい…打ち切り漫画平成編、製作不可避
タイパラは、主人公10年後のジャンプ送られることをネタにしないとかこいつクリエイターの才能ないわとなってるのは最高に草
言われてみればそうだ。
『腹ペコのマリー』、散々(な)評判を聞いてから漫喫で読んでみたけど、なんだかスルスル読めてしまって、それ以来「別に駄作でもないんじゃないか…?」と思ってました。ですがこのチャンネル内の別動画だったと思うのですが、上記のような、プチ擁護的なコメントを書こうとしたところ、"頭の中に何一つ残ってない" ことに気づき愕然としました。。今日、この動画にある「幹がない」という一言を拝見し、ほとんど全てが腑に落ちた感覚です。自分は漫画を読むのが下手なのですが(元は大の小説好き・活字好きだったので、他メディアでもつい、画中の文字だけを追ってしまう)、霊夢と魔理沙の、コミカルながら確かな教養と"見る目" に裏打ちされた意見には、毎回痺れるものを感じます。長文にて大変失礼いたしました。今後とも学ばせていただきます。
血盟は光狼の血の弓矢具現化能力者女子が出た時が最後の逆転のチャンスだったと言うかあそこで「この作品は終始女子キャラの扱いはかなりテキトーです」ってのが見えてしまったのが作品が打ち切りルートの帰還不能点越えてしまった時だったと思う。結局週刊ジャンプは言うても少年漫画誌なんだから良い感じに男子ウケする女キャラが準レギュラーぐらいまでの位置に居ない作品はどんなジャンルの漫画でも人気が出にくい様な環境だって前提で話作らないと大体酷い事になるんじゃないかと。
無刀ブラックとかもそんなんだったな…途中で男装女子を出したがいかんせん遅すぎた感
BLしたすぎの作者。好きなこと書きたいならよっぽどの才能ある人じゃないと商業誌でやっちゃダメだよな
改めて「ネウロ」の弥子は短髪、貧乳、化け物じみた大食いという女子の萌えが無い三重苦な設定にも関わらず完結出来た奇跡の少年漫画。
@@吉川-v4u お色気もなくてあれはすごすぎ
タイパラは最初のパクる前の漫画に対する酷評のクオリティの高さから実際に言われたのではないかという説が面白かった
でも褒められる描写は曖昧な表現ばっかなんよね……
@@user-ox1iq2rw2h 褒められた経験が……
@@user-ox1iq2rw2h 褒められたことが…ないんやろな…絵は綺麗だからあと話だけ…
@@bakanahito_banana 絵の描いてる人は別だから実質原作の人が漫画を描いてるときに全否定されたんやろな()
批判は妙に生々しいけど褒める描写になったら「神漫画!」とか「すごい!」の一辺倒だったのがタイパラ読んでて唯一面白かった点
どれも共通して「載せる雑誌間違えている」で、多分他の雑誌ならそこまで駄目ではなかったと思うのですよ。耽美にしたいなら耽美な雑誌、ホラー調ギャグなら…みたいな。ただ、血盟は自分で雑誌をつくるか、同人誌にするかして出版社は072に対して賃金だしていたら破産するんだ、と言うことを学んで欲しい。どの作品も、部分的には光るものがあったとは思います。
ぼくらの血盟気になって画像検索かけたら読み切り時と全然絵の勢いが違っててびっくりした()
ニラカナは最後の教団編の過去回想辺りから普通に読んでたから面白かったんだと思う。
タイムパラドクスゴーストライターは、序盤の掴みもよかったし絵もうまいのでワクワクして連載を読んでいましたが、「主人公が盗作を悪意なく進めてしまう」「イツキがある意味、狂気なほど善人でよくわからない人間」と言うのが、物語の推進力をどんどん削いでいったと思います。例えば「主人公が一切の罪悪感無しでお金儲けの為に盗作をする」なら盗作を隠す行為なりばれないように立ち回る事でクリフハンガーが発生しますがイツキが善人過ぎてそこにサスペンス要素はないし、イツキ自身がホワイトナイトを簡単に諦めて次の漫画を目指してしまうのでライバル関係としても成立しないその上ライバル作家でもなくアシスタントになってしまい、また主人公の連載にも口を出さない。なので「盗作したホワイトナイト」問題がその時点で消化されてしまい、劇中の作品としては割とどうでもよくなってしまう。その為、後半でとって付けたように「イツキを止めないと過労死」問題を唐突に浮上させますがそれに関しても「主人公が漫画で思いとどまらせる」という流れを持っていこうとしますが、読者としては「なんで?普通に生活改善させろよ」としか思えないため、読者の共感が得られず置いてけぼりになってしまう。個人的にはですが、本来主人公は「盗作したホワイトナイトを捨てることで新しい自分を勝ち取る」「奪ってしまったホワイトナイトをイツキ還す」という締め方が必要だったと思います。それで主人公がやってしまったことに対する禊が終わるのですが、タイムパラドクスゴーストライターは(私は連載分しか読んでいないので後日談は知りませんが)「主人公の一方的な考え」と「イツキが異常なまでの善人」という構造で「なんかいい話だった風」な幕引きで終わってしまう。思うに致命的だったのが「イツキが主人公のホワイトナイトを許容してしまった」これがこの作品の躓きだと思います。それさえしなければ「新のホワイトナイトをイツキが描く」「イツキが主人公を恨みライバルになる」「主人公はばれない様に立ち回る」「なぜ盗作が可能だったのか?」「この現象はなぜ起こっているのか?」など物語を推進させる要素を広げやすかったと思いますが、「作中の全員が善人」という状態にしてしまった為「サスペンスはあるけど何も起こらない」というフワフワした作品になってしまったと思います。しらんけど
このチャンネルはもっと伸びるべき…本当にしっかりしてるしおもしろい
灼熱のニライカナイは次回竜宮城に行くってひきをしておきながら次週で全然別のことやってて「は?」って声出した1話は凄く面白そうだと思ったけど5話辺りで打ち切り臭出てた最初の方は世界観がフワフワしてたからマーマンの設定もっと早く出てたらなぁと思わなくはないでも最後の方は結構好き
灼熱のニライカナイ狂おしい程好きだった…海底遺跡の前で神室が由香里に手を差し出すシーンは震えたし、セイラ可愛かった…
完全に同意要所要所の演出がマジで光ってましたそして女の子は安定の可愛さ、後ひとつ何かが違っていれば…
血は第一話見たとき主人公兄弟の戦いに最初の被害者が巻き込まれていくスタイルかな?って思ったらなんの説明もなく学校編がはじまってキャラや設定の掘り下げをするわけでもなく弟とペットのお留守番がはじまり、なんなら1人で戦いはじめるから困惑した覚えがある。
毎週、週刊ジャンプを買って読んでるけど僕らの血盟はまじでいつの間にか終わってた感がすごい…
二人の太星?みたいな名前の将棋マンガすんごい面白かったのに(特にギャグ)早めに終わっちゃった印象…
うわ〜〜〜めっちゃ好きだった〜〜〜「羽賀です」のセリフだけで泣かせて笑わせて驚かせて、ができるの天才すぎた
タイパクや血盟に比べればニラは名作。終盤は少し面白かった。
ジャンプで能力無し系はキツイのかなって印象やったかなぁ。個人的には好きだったけど
タイムなんちゃらは、ヒロインの命や才能を思うなら、主人公はヒロインの作品作りのサポートに徹しながら自分の独自路線を模索すればよかったと思うので、練りが足りないから短期打ち切りは仕方なしかと。
まあ設定とストーリーが普遍的なボーイミーツガール要素っぽいのも悪いよね。本来の作者を少女にせず、ヒロイン枠は別に用意してたら、もう少し原作者の描きたかったテーマを浮き彫りにできたのかも知れない。
東映特撮の採石場でどんくらいの頻度で森に行くのか想像できて草2週に1回…下手したら毎回行ってますねぇ…
血盟は黒歴史の同人誌見せられてるみたいでな…
ニライカナイの打ち切り原因見たら、今話題の金カムは凄いんだなって思うわだってどシリアス回だろうが何だろうがぶっ飛んだギャグ要素突っ込んでくるんだもん情緒ぐちゃぐちゃになるけどめちゃ面白いんだもん
なんやこのチャンネル…。漫画紹介解説の方が向いてるんちゃう?
僕らの血盟、本当にコマ割り一緒だ……。これはネットで縦スクロール掲載にした方が読みやすいのでは?
健康上の理由で雑誌を捨てるのが大変だからジャンプも買わなくなった。アニメ観てるとジャンプの多様性を感じる。ジャンプは実験を恐れない雑誌。今回紹介された3作全部読みたい〜。打ち切り作品でさえ魅力的だ。特に最後の。
雑誌の処理困りますよねジャンプ+で定期購読にすると、月千円くらいで読めて若干安くて、かつ場所も取らずに済むのでオススメですよ!あとから読み返せるのも便利で便利でもう…さぁ、一緒にジャンプを読みましょう
ジャンプ+の定期講読いいですよおまけでジャンプギガついてきますし長く買っていると新連載の読み切り版読み直すのに便利です
アプリをインストールしてしまいました。あと二時間くらい迷ってから定期購読に申し込むと思います。
日常とシリアスのコントラストに注目するならひぐらしなんかはそれに当たると思うけど、主軸になるほうを邪魔をしたらダメだと思うんよな。コントラストを強めただけの漫画はポケモンショックみたいなもんで見る気をなくさせるのよ。そこは構成力で制御してあげないと。
動画とても面白かったです。僕もタイパラ好きで原作者の前作からのファンです。個人的にタイパラは前作である「ぼくらのQ」の再挑戦がやりたかったのではないか?と思いました。前作も全4巻の打ち切り漫画なのですが、前作主人公の女師匠が哲平の師匠とデザインが似ていたり、主人公が超越的存在(タイパクでいうとロボ)に面白い奴だ…と言われるのも同じなんですよね。タイパラでは1話の菊瀬編集のキツめのアドバイスだけ作中でやたらリアルなので、前作打ち切り時に編集から作者が実際に言われたことなのかな、と思いました。そこで悔しかった作者が裏サンデーからジャンプに移籍し、自由に描かせてくれるジャンプ編集に付き(原稿に何も手を加えない編集として有名な方)、当時の編集のアドバイスなんて見当違いだと、作者の自由に描かせれば売れると証明してやるとジャンプ誌で再挑戦したのがタイパクなんじゃないかな、と。まぁ残念ながら再び打ち切られてしまいましたが。
血盟に出てくる「共存」とは一体なんだったのだろう?
週刊連載のアンケートっていうシステムが、作家の話の構成を狭めてる感があるなっていうのはニライカナイを読んでて思ったなぁべるぜは序盤で安定してアンケート取れてたから比較的どっしりとまとめれてたと思う
ぐらんぶる見てる民としては、「泳げないならダイビング無理うんぬん」って言ってる下りでニライカナイ無理になった。それまでは惰性とは言え読んでたんだけど。せめて「単純なダイビングだけならともかく俺たちは水中で戦闘をする。だから泳ぐ力もそれなりに無いと、ダイビングは出来てもやつらに渡り合えないぞ。」的な事言ってれば違ったと思う。
「左門くんはサモナー」「青春兵器ナンバーワン」が好きだったどっちも中期連載で多少マニアックだけど
どっちも大好きだったなぁ…
@@en-sai 「吸血鬼が3~4日血を吸わないでいると吸血獣になる」人間だって同じくらいの期間飯を食わないと気が狂うだろうしその点はおかしくはないと俺は思います。吸血鬼に対抗する組織ならせめて「十字架」とか「陽光」にすべきだし友達だった吸血鬼に食い殺された子供が報われずかわいそうだったあと吸血鬼の国際的な組合とかあってもおかしくないくらい吸血鬼人口多くて草。黒人やアルビノとかと同じように差別せず丁重に扱ってあげよう(提案)
青春兵器は素晴らしかった.もっと長く読みたかった反面,多少強引でもきれいにまとまった最後だったと思います.
最近読み始めた仄見える少年の打ち切り終了を知ってガックリ来ました。面白かったのに…。
スタンドバイミードラえもんも賛否両論らしいので取り扱ってほしいです肯定・否定両方の意見が聞けるのがこのチャンネルのいいところ
タイパラ主人公が焼肉で食ってたのは米だけではなく、お通しのキャベツです。ちなみにキャベツの花言葉は「利益」であり、自力で考えたわけでもない他者の漫画作品で金と地位を得て、利益をむさぼる主人公にはピッタリと言われていました。
タイパラ知識と教養が半端なくて草間違えてしまった…ありがとうございます!
恐らく作者もそんな知識はなく、ただ哲平は無欲なんですよーアピールのつもりで描いただけなんだろうなぁ。
僕的に、「ぼくらの血盟」はちゃんと終わらせた感(?)があまりなかった気がします😅ニライカナイ、タイムパラドックスゴーストライターはちゃんと話の最初の方と最後でちゃんと締めてるけど、血盟はボス的な存在も出てきてない、敵がちょっと出てきて終わり!みたいな?
何というか、小学生の頃にやった国語の"作者の気持ちを答えなさい"が、役に立つような気がします。読解力の遥か先のもののように、感じました。
タイパラは設定が単純かつ難しく作者の能力不足ニライカナイは作者の迷走と暴走血盟は……ジャンプに載せた編集部のミス
全部読んだことは無いし、全く内容も知らなかったけど、面白いところと面白くないところの説明が上手くて、良かった(小並感)読んでみたい…とは行かないまでも少し興味が持てました。最近このチャンネルのことを知りましたが、批判意見、賛同意見が分かりやすく納得させられることがとても多いです。最近の楽しみの一つになりつつあるので、体に気をつけて適度な休息をとり、メンタルも大事にしながら毎秒投稿して頂けると幸いです。
タイパクって、クロスハンターの作者の所に未来のジャンプ送られてきて、そこでドラゴンボールに感銘受けてクロスハンターじゃなくてドラゴンボールを自分の作品として連載開始し、アラレちゃんの連載終了後の鳥山明をアシで飼い殺しにする様な内容ですし自分はこの作品自体が全く好きになれなかったですね...少なからず少年漫画というジャンルにしては異質過ぎる感じがしました
冒頭の茶番が好きすぎて何回も観てます
下手すると夜桜さんち大作戦もこっちで解説されていたのか・・・
比較的最近の打ち切りだと仄見える少年とか好きだったけど4巻の帯に25万部って書いててもうよくわからなかった
単行本売れ行き良かったみたいですよね〜私もけっこう好きだったんですが、なんとなく地味だったのが勿体なかったと思いますね…
タイパラは一話の編集さんとのやり取りでオリジナリティは無いけど編集さんの提案する意見にはひたすら反発する辺りがね芽が出ないからジャンル変えて試行錯誤してみれば?ってのを否定した上で最終的に別の理由からそっち方面に進むの、何年か前の朝ドラの半分、青いの主人公みたいでなんだかなぁってなった後日談で編集さんにフォロー入れたって言うけど、物語冒頭で主人公に対して得る感情が嫌悪感ばかりならそりゃアンケは悪くなるのでは
血盟、読んだことすらないがキャラと設定聞いて「pixivにありそう」って思ったまー、刺さる人じゃないからpixivにアップされてても読まないな…
ま、まさか…人権弁護士として名うての魔理沙でさえ弁護出来ないとは…恐るべし"ぼくらの血盟"(笑)確か2ページ切りした作品だったΣ(゚Д゚)
この動画を3周した後、弁護放棄の原因を目の当たりにしたくて、「ぼくらの血盟」を購入しました。「一時期のガンガンの短期集中連載作品みたい」…真っ先にそんなことを思いました。漂う既視感、何となしの見せ場、焦点の定まらないぼんやりした味わい。素人がお話を作った時、最初にでき上がるのは、えてしてこういったものだろうとも思います。普通連載に至るまでの間にもっと洗練されるのでしょうが、採れたての状態でお届けしているところが凄いと思いました。そんなわけで、弁護するとしたら「源泉かけ流しが体験できる」といった感じでしょうか。それと、いわゆる「腐った」言い回しについては、その露骨さで不興を買ってしまったのはわかりますが、個人的にはこの独特な語彙がなければ「読み方」を把握することができなかったので、あってよかったと思っています。設定もストーリーも借り物のように薄っぺらくて適当なのに、この不自然な言い回しの中には作者のこだわりがはっきりと込められていて、「このとりとめのない話をどう受け止めればいいか」というトリセツになっている。「そうか、何も考えずに兄に萌えていればいい話なんだ」と気づいた時はホッとしました。ですので、「ぼくらの血盟」の問題点はガバい設定や適当なストーリーではなく、作者の「美学」が十分な形を成していない……すなわち、さっぱり兄に萌えさせてくれないこと、彼の魅力を描ききれていないことではないかと思います。考えすぎかもしれませんが、キャラクターの魅力の根源をつきつめれば、思考、環境、生き様などを地固めすることにもなるので、設定やストーリーもより面白くなった気がします。何にしても、貴重な読書体験のきっかけになってくださり、ありがとうございました。これからも動画を楽しみにしています!
このクソ長い動画を3周!?!?!?そしてこの考察、あまりに慧眼すぎるだろ…そして味わい深すぎるだろ…お礼を言うのはこちらの方ですめっちゃ勉強になりました!ありがとうございます!
@@en-sai わ、ご返信ありがとうございます!他の動画も、1回ならず何回も見ていたりします。色んな角度から分析してくださっているおかげで、見返す度に発見があります。霊夢の切れ味鋭い評論も、魔理沙の愛に満ちた深い分析も、どちらも大好きです。これからも動画を楽しみにしています!
腹ペコのマリーも好きだったんだんだよなぁニライカナイもタイパラも好きだったwぼくらの血盟はなんも覚えてないわ…
今度、自分のお気に入り打ち切りマンガ「左門くんはサモナー」について動画作ってほしいっすね。
やっぱり打ち切り漫画動画面白い。今後はドンドン漫画編に力を入れて行って欲しいです。「この年打ち切られた漫画〇選」を1990年位からやって欲しい(漫画を読むのは大変でしょうけど)。
コメント全部読ませていただきました。こんなに褒めてもらってしまうと嬉しくなっちゃいますね!ありがとうございます!その年ごとにふりかえるのいいですね!めちゃくちゃ楽しそうだなぁまぁ30年やったら死んじゃうけども…!!
『ニライカナイ』は当初こち亀風を目指して、上手く行ったらあのゆるさで連載するつもりだったが、打ち切りが決まったから収束させて終わらせた印象。『血盟』は連載する雑誌を間違えた印象。「この作品、週刊ではなく月刊向きの作品だろ」
タイムパラドクス~は「アイノイツキを過労死させない様に」で始まった物語なので「彼女のアシストをしつつ自分の作家性を築く話」か「過労死してでも夢を叶えたい、夢を捨てて長生きする、どちらを選ぶのか」とかじゃないとSF要素、アイノイツキがいらないからSFが邪魔な感じになっちゃってるのかなと
ニライカナイはまじで目的が分からんかった。こいつら何で戦ってんだろ?てなる
「腐ったワードチョイス」というワードチョイスが好き
内容気になってクリックしたけど、冒頭の魔理沙が興味を示して徐々にご機嫌になっていく様が可愛すぎて高評価押してしまった…い、今からちゃんと中身じっくり見ますね!
タイムパラドクスゴーストライターが気になって購入しちゃいました。
読んでみると、最初に夢だと思って行ってしまった過ちを無かったことにはできず、連載をやめれば作品自体がなかったものになってしまう為自分ができる行動を精一杯やっているという感想でした。
その作品が好きだったからなるべく悪影響を与えたくないという主人公の考えに自分は好感が持てました。
最後の番外編のおかげか、あまり打ち切りという感じもなく2巻でよくまとまった作品として読めました!
えほんとですか!個人的に大好きな作品なので嬉しいです!!
番外編めちゃくちゃ良かったですよね!
あそこまで綺麗に締めてもらえると、次回作楽しみだなぁって思います
嬉しい感想ありがとうございます!動画作ってて良かったって思いました
w w zzzz
タイパラは1話の編集にボロクソ言われる所が凄いリアルで
ホワイトナイト褒めるところは「おもしれええ!」しかないのが
「原作者が漫画を褒められたことがないから描けない」って考察されてるの好き
それ以上いけない
成功する理由は沢山あるし人によっては違うから簡単に系統化出来ないけど、失敗はだいたい似たような理由だからだと思う
それ聞くと作者少し可哀想やな、、
血盟はとにかく「ジャンプでBLを描きたいんだ!」という気持ちが前面に出過ぎてて
男の読者にウケるわけないんだよなあ…
と思ってたら女性読者からも「キャラの造形が陳腐でありきたり」とウケが悪くて草
そりゃ少年漫画からBL見出す層にBL出しても余程のクオリティじゃなければ見向きもされませんよ…
そんなのはこっちで調理するから面白い少年漫画を見せろって感じでしょうし
納豆を作るために大豆欲しいのに豆腐出されたみたいな?
腐った豆と書くけどなにもかも違うっていう。
@@itsuki0501
少年漫画をBLとして楽しむ場合に避けられないのがカップリング論争
どのキャラとどのキャラが好き合ってるか?さらにどちらが前か後ろかで喧々諤々の論争に発展するという
個人的志向が強く影響する少年漫画でのBLにもかかわらず、初めから作者が推すカップリングが一番ですよと決められているので
少年漫画でBL好きな層の中でさらに作者と同じ趣味嗜好をもつ読者しか楽しめないという厳しすぎる作品だった
納豆で例えるなら色んな味付けサイズで自分好みの納豆を作って食べたいのに
最初から作者が作った作者が好きな納豆が出てくるような物
@@BM-fg8gmしかもその納豆作者に食い散らかされてるというオチ付き
女性読者に向けるならイケメン出して個性つけてストーリー産んでその上で空白も設ける必要がある
難しくはないけど簡単でもない安易にやり過ぎですね血盟は
血盟が「知らない漫画の二次創作」って言われてんのほんま好きwww
考えたやつ天才だろw
どんな差別的な言葉よりも傷つけそうなのが凄い、事実陳列罪w
弟が危険な目に遭ったのに謝らない兄貴
使用人に兄貴を非常食と馬鹿にされたのにその場で否定しない弟
弟が攫われたのに全然機能しない無明の血盟(この時は兄貴の術と吸血獣の毛で解決)
作者はこの兄弟の何処に兄弟愛のエモさを感じてるのか全然理解できない
ニライカナイの話聞いてると、どんなギャグ回、日常回やっても「まほろさんの機能停止まであと〇〇日」って最後のページに入れるだけでメインストーリーが進んでる感がだせてたまほろまてぃっくは天才的な手法だったのではないかと思ってしまうな
ある意味100ワニ的手法だね。元々は宇宙戦艦ヤマトのオマージュであるだろうが。
「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」にも通ずると思うね。基本はコメディとギャグ、それら全てが終盤のシリアス展開に繋がっていく所が。
ゴールデンカムイの銃の描き方ホント好き、作者は特注のモデルガン持ってるんだよね
タイムパラドクスは最初に悪役っぽく描かれた編集の菊瀬が言ってたことが作品通しての答えだったのがもう全てだと思う
この動画のスタンスは大変すばらしいと思います。
笑いは攻撃の裏返しという言葉を聞いたことが有り、いくらキレッキレで面白い毒舌で笑いを取っても、悪意に触れ過ぎるとさすがに気分が悪くなるのが最近のRUclipsの日常だし、
自分も絵を描いてみたり話を考えたり幼心に人よりやってた人間なんで、玉に打ち切り漫画レビューの主さんの言葉が刺さる時があるんで、どんな漫画にも弁護士を立ていい所があればちゃんと取り上げる、大変素晴らしい試みで見やすかったです。 有難うございます。
正直ワンピース読み返すのは伏線を見直すとか「えっこの段階でこのキャラの名前出てたんだ!」って確認する意味でもかなり有意義だと思うw
Dの一族が結構初期から出たのを知って、これが伏線回収!?と思いました
タイパラに関しては漫画を書く書かないではなくて、「いかに本来の作者にバレずにゴーストライターを続けるか」、「未来からジャンプが送られてこなくなったらどうするか」みたいなデスノートみたいなサスペンス方向なら上手くいった気がする
イツキが巻末コメントで主人公を首都圏から除外して、ジャンプの発売日で徳島県民まで絞り込んだ時は震えたね
@@neuro9091オモロすぎるだろw
打ち切り漫画を小馬鹿にする批評動画ばかりだったから弁護側って立ち位置で評価点を述べていて面白い動画
なお、灼熱のニライカナイの打ち切りを知ったのはこの動画ででした
同じく
いつの間に終わってたんかーい
自分も12月から忙しくてジャンプ読めてないくてここで初めて知った
ほんそれ。楽しみだったのに(コミック派)
同じく。
@@ara-june1205 ままま
田村先生の漫画はいくら新しいの出してもベルゼバブの焼き回しでしかない印象。
難しいけど作者特有の雰囲気や個性を持つことと同じような作品をつくることは違うっていういい例。
21:51
因みに血盟の本誌連載時に腐女子の方から「キャラ同士の関係性にエモさを感じられないから、腐女子からも嫌われている」とコメントされてました
アクタージュの原作者事件あった時にタイムパラドクスゴーストライターどうにかしろって名前出されてたのが連載中で一番面白かった
好きになった漫画が悉く打ち切られる←これもう死神だろ‥‥
アジャラモクレンてけれっつのパー
@@kome_pis 全部枕元にいるんですが...
@@muchimuchi2nd この返し好きすぎるw 👍
血盟は誇張抜きにジャンプ打ち切りマンガ史の上位に君臨するくらい酷かったからな…
ほんと連載会議通ったことに闇を感じるレベル
通す判断をした人たちもこんなはずじゃなかったんだろうな
第二話日常回というパワーワード
血盟は原作に数コマしか出てないキャラの二次創作だけを見せられているっていう感想が的を得ている気がする
2話目にしてそこそこ連載続いてる作品の長編終わったあとの閑話みたいな話をいきなり出してきたときに皆があっふーん(察し)ってなったからな…
その2話も含め全体を通してマジで作者がやりたいことしか考えてない作品なんだなってよく分かったわ
血盟読んでないんやけどそんな酷かったんか…。
2話読んですぐにツイッターで「僕らの血盟 2話」で検索するくらいには衝撃的でしたね
読み切りの時は割と好きだなーってなってたけど連載って言うとどうも...
最近始まったレッドフードってあれどんな感じなんだろ
読み切りは好きだったけど連載するとは思わなかった
自分の書きたいものを詰め込んだ作品って言うとBLEACHも結構そういうタイプだと思うけど、久保先生の読者を引き込む画力や構成力みたいなのは凄いからね。
妖夢のセリフを借りれば刺さる人には刺さる作品だけど、その数がメチャクチャ多かったのがBLEACH、って感じ。
ゴーストライター、ヒロインが幼なじみで死んでまう未来を変えるためにヒロインの漫画を盗作し続けるダークヒーローみたいな設定だったら好きになったかも…
ニライカナイは打ち切りと言っても全5巻だもんな
世に出る漫画の半数以上が3巻以内やコミックス無しの刑で終わる事を考えれば充分凄いっつーか、欠点はあれど見るべき部分もあったって評価をされるべきではある
ぼくケツのアキちゃん周りのエピソードほんと最高に胸糞
話すと長いから書かんけどあれのせいでケツの評価が地底突き破ったと言っても過言ではない
かかず先生がシラフであれを描いたというのが何より恐ろしい
血盟はとにかくどのキャラも同じ角度でしか書かれてないのがスゲェ怖かった覚え
右向き顔描くのが苦手で左向きばっかり描いてた元同人作家のわたしと同じで草
タイパラは原作者の自己投影かは知らんけど
編集からの嫌味ばかりリアルで
プラスの評価は「面白い!キミにしか書けない!」みたいに、フワフワしてたせいで
『面白い漫画を描いた主人公』に全く共感出来なかったんだよなぁ
涙を禁じ得ない
ニラは最終回周りが爽やか且つ綺麗に終わったから終わりよければ全て良しを体現した漫画だと思う。少し単行本買おうか悩む。
面白かったです。どれも全く読んだことがないせいか、検察側と弁護側で全く違う漫画を説明してるんじゃないかと思える気分になりました。後半も楽しみにしています。
やべぇな弁護側の話がすごすぎてみんな名作に見えてくるぞw
血盟を除いて
描き下ろし後日談で菊瀬さんにフォローが入ったり
主人公とその他以外で唯一関係らしい関係が構築されたイツキと元気が結婚したり
原作者なんだかんだネットの批評がっつり見てるんだなって思いました
実際ちょっと読後感軽くなったので描き下ろしを無料公開した判断は素直に評価したいです
泣き止んでいく魔理沙が可愛くてチャンネル登録しました
これ全部ジャンプじゃねぇか!!!!!!
ニライカナイはまぁ流石べるぜバブの作者、意地を見せた感じがした
ハッ!そういえばジャンプばっかり…
ヤンジャン編もいずれやりたい
ほんとそれです
次回作が待ち遠しい
ニライカナイ、終盤の展開と最終回はよかった作品だと思う。この人の作品は梅澤ワールドからロックな要素をかなり薄めたって感じがする。
そして今週、また新たな打ち切り作品が…。
最後の妖夢の一言が打ち切りになる漫画の全てを物語ってるんだよなぁ…
令和の打ち切り漫画代表というと、『サムライ8 八丸伝』が真っ先に思い浮かぶなあ……大ヒットを生み出した作家だろうと、自分のやりたいことだけをやると大失敗するという例として。
ビルドキング「よ ろ し く」
ジャンプの新連載はとりあえず3週読むことにしてるけど僕らの血盟は1話目でギブアップだった
打ち切り漫画を批判する動画は山程あるけど弁護する動画は初めて見たわ
タイパラは主人公への嫌悪感さえなければかなり面白いマンガとして世に広まったとおもうんよな
まぁシナリオの設定上結構難しそうではあるけど
他人の未発表の作品を自分の作品として出すって設定は僕はビートルズって名作として世に出てる設定で
そこと主人公の性格の悪さまでなら面白い漫画に生まれ変われたかもしれないけど
そもそもの根幹が作者本人の受け入れられない私怨と本人の低すぎるモラルだから面白くなるのも無理筋みたいですね(達観)
漫画界の皮肉とかモリモリにするにしてもその設定の葛藤すらまともに書けないし…
設定もおかしくて突っ込みどころだらけ、ストーリーも面白くないしありえないよ。
読んでないでしょ
そう、そうなんですよね…!
悪い人間です、って方向に行かせたら絶対面白くなってた
アイノイツキちゃんにもう会えない悲しみ…
@@en-sai 全くもって同感です...
今回の動画も面白かったです!お体に気をつけて毎秒投稿おねがいします!
@まじカス 主人公が闇墜ちする展開とかでも良いと思いました。読者は性格がいい奴にしか感情移入できないわけでもないですし
編集部の新連載会議で血盟に負けた未発表漫画があると思うと悲しくなりますねぇ……
血盟なんかに負けたレベルだからしゃあない
血盟なんかに負けたやつかいるのに震える
1話はそこそこだったから…(面白いとは言ってない)
@@スターダスト-g7v そこそこというからには
いいところを教えてもらおうじゃないか
根拠を教えろ!コンギョを!
@@user-mikankooo 引き伸ばさずに1話で完結させた(レッドフードよりマシ)、兄弟の言ってる事が支離滅裂じゃない(終盤よりは…マシ…?)、戦闘シーンの画力(1話以降、戦闘シーンの背景がほとんど真っ白なのは内緒…)
こんな感じで良いでしょうか?
( 。゚Д゚。)ユルシテ
田村先生はゲームのコミカライズやアンソロジーを描かせたら化けそうな気がする。
ぶっちゃけストーリーの進め方が
ギャグ→シリアス→ギャグ→シリアスで
わりかし一辺倒でキャラが強くないとウケない
描き方で原作ありきの漫画を経験したら
どう変わるのかは正直自分も見てみたいッスねぇ…
打ち切られた漫画沢山あるけどアグラビティボーイズがなんで打ち切られたのか未だに納得いかない
それなぁ〜
まぁ作者曰わく「一話をやりたかっただけ」
らしいですからな……w
ぶっちゃけ一年間も話を膨らませ続けたのが凄い
本当にそれな
ネタ枠でもないのに1話打ち切りとかいう伝説の漫画が生まれましたね...
どこのスレイヤーですかね?
学会も騒然としていますね
シャチバト『……負けた』
賭けグルイ好きだったのに。同じ作者がやるとは思えないくらいの出来事。それほど、異世界ものが嫌いだったのか。それともスクエニから角川に移籍して、角川に無理やり異世界ものを書けって言われてやけになったと思いたいのですが。賭けグルイまで風評被害及ぶし。もし、前者なら人間姓がな。作者と作品は別物って言うけど、人間姓が問題なら賭けともうまとも読めないや。
チートスか,,,
ニライカナイは面白いときは面白かった。他二つと違って…
私としては田村先生はフツーのヤンキーバトル漫画みたいなの描いてほしいなあと思ったり。ろくでなしブルースみたいな
「ウギ…ウギギ…」からちょっとずつ笑顔になっていく魔理沙が可愛い😍
関係ないおしゃべりが楽しくて私は好きだよー☺️妖夢続投嬉しいな😆頑張ってね~👊😆🎵
(1作品除いて)検察側と弁護側の視点をきちんと描いてるのが何より凄かったです
打ち切りというか低評価で有名な作品でしたが、特にダイパラについては
もう一度ブックオフで読み直してみようと思いました。新たな視点をありがとうございます
ニライカナイはあれくらいで終われたというか、ちゃんと描き切って終われた感あるので良いかと
俺はアメノフルが打ち切りにならないようにアンケート毎週ぶちこんでるけど頑張ってくれ…
同士発見笑
他の連載陣が強くて正直諦めていますが...クーロンズとアイテルシーが連載してたときの安心感が懐かしいです
@@boristhedragon878 クーロンズと仲間集めの店舗にみんな耐えられんかったんですよねきっと…
アメノフルは化けそうなのでここできられないことを祈る…
チャンチャン🎵
3作品とも2巻が出るだけ続いているのよなあ…とりあえず全部読んでみたいと思いました。
打ち切り漫画は作者が打ち切りを知って数話で終わらせる為の展開に持っていった時の舵の切り方が1番の見どころと思ってます。
そう考えて、ジャンプで1巻だけで終わったKIYU先生の「ロケットでつきぬけろ」とか「NUMBER10」は秀逸でした。
しかし、打ち切り漫画でも単行本出してくれる集英社は優しいですよね。
週刊少年チャンピオンに至っては単行本が出ないとか、単行本が他雑誌のオマケって事もありましたから…
し
読者視点ばかり気にしてたら漫画を描くのが嫌いになるし、作家性が薄れるからまずは○○○ーでも好きなものをとことん探求する事が案外大事だからその点は良かったと思う。だけど、徹底的に自己批判と客観視を繰り返し自分を破壊&再生すること(めっちゃキツイけど…)が僕血には足りなかったのかもね
タイムパラドックスゴーストライターは某打ち切り学会さんの考察が面白くてそこだけ好き
あの考察すごすぎて草
某学会がなければ私も打ち切り漫画メインのチャンネル作ってましたねw
田村先生の作品は総じて女性キャラがかわいいので好きです()
ヒルダさんと宇海ちゃんを生み出した田村先生は国の宝
ぼくらの血盟、特に3話がきつかったなぁ……出てきた眼鏡の後輩?ちゃんが、もろ夢小説のヒロインて感じで、黒歴史を掘り起こされたような…
僕らの血盟、読み切りは読めたんだけど連載作品はジャンプを地面に投げつけるほどだったね
番外編にしておくには勿体ないクオリティだね。是非レギュラー化して、過去の打ち切り漫画も炎上裁判方式で動画化してほしいわ。
嬉しい…打ち切り漫画平成編、製作不可避
タイパラは、主人公10年後のジャンプ送られることをネタにしないとかこいつクリエイターの才能ないわとなってるのは最高に草
言われてみればそうだ。
『腹ペコのマリー』、散々(な)評判を聞いてから漫喫で読んでみたけど、なんだかスルスル読めてしまって、それ以来「別に駄作でもないんじゃないか…?」と思ってました。
ですが
このチャンネル内の別動画だったと思うのですが、上記のような、プチ擁護的なコメントを書こうとしたところ、"頭の中に何一つ残ってない" ことに気づき愕然としました。。
今日、この動画にある「幹がない」という一言を拝見し、ほとんど全てが腑に落ちた感覚です。
自分は漫画を読むのが下手なのですが(元は大の小説好き・活字好きだったので、他メディアでもつい、画中の文字だけを追ってしまう)、霊夢と魔理沙の、コミカルながら確かな教養と"見る目" に裏打ちされた意見には、毎回痺れるものを感じます。
長文にて大変失礼いたしました。今後とも学ばせていただきます。
血盟は光狼の血の弓矢具現化能力者女子が出た時が
最後の逆転のチャンスだったと言うか
あそこで「この作品は終始女子キャラの扱いはかなりテキトーです」ってのが見えてしまったのが
作品が打ち切りルートの帰還不能点越えてしまった時だったと思う。
結局週刊ジャンプは言うても少年漫画誌なんだから
良い感じに男子ウケする女キャラが準レギュラーぐらいまでの位置に居ない作品は
どんなジャンルの漫画でも人気が出にくい様な環境だって前提で話作らないと
大体酷い事になるんじゃないかと。
無刀ブラックとかもそんなんだったな…
途中で男装女子を出したがいかんせん遅すぎた感
BLしたすぎの作者。
好きなこと書きたいならよっぽどの才能ある
人じゃないと商業誌でやっちゃダメだよな
改めて「ネウロ」の弥子は短髪、貧乳、化け物じみた大食いという女子の萌えが無い三重苦な設定にも関わらず完結出来た奇跡の少年漫画。
@@吉川-v4u
お色気もなくてあれはすごすぎ
タイパラは最初のパクる前の漫画に対する酷評のクオリティの高さから実際に言われたのではないかという説が面白かった
でも褒められる描写は曖昧な表現ばっかなんよね……
@@user-ox1iq2rw2h 褒められた経験が……
@@user-ox1iq2rw2h 褒められたことが…ないんやろな…絵は綺麗だからあと話だけ…
@@bakanahito_banana 絵の描いてる人は別だから実質原作の人が漫画を描いてるときに全否定されたんやろな()
批判は妙に生々しいけど褒める描写になったら「神漫画!」とか「すごい!」の一辺倒だったのがタイパラ読んでて唯一面白かった点
どれも共通して「載せる雑誌間違えている」で、多分他の雑誌ならそこまで駄目ではなかったと思うのですよ。耽美にしたいなら耽美な雑誌、ホラー調ギャグなら…みたいな。
ただ、血盟は自分で雑誌をつくるか、同人誌にするかして出版社は072に対して賃金だしていたら破産するんだ、と言うことを学んで欲しい。
どの作品も、部分的には光るものがあったとは思います。
ぼくらの血盟気になって画像検索かけたら
読み切り時と全然絵の勢いが違っててびっくりした()
ニラカナは最後の教団編の過去回想辺りから普通に読んでたから面白かったんだと思う。
タイムパラドクスゴーストライターは、序盤の掴みもよかったし絵もうまいのでワクワクして連載を読んでいましたが、
「主人公が盗作を悪意なく進めてしまう」「イツキがある意味、狂気なほど善人でよくわからない人間」と言うのが、
物語の推進力をどんどん削いでいったと思います。
例えば「主人公が一切の罪悪感無しでお金儲けの為に盗作をする」なら盗作を隠す行為なりばれないように立ち回る事で
クリフハンガーが発生しますが
イツキが善人過ぎてそこにサスペンス要素はないし、イツキ自身がホワイトナイトを簡単に諦めて次の漫画を目指してしまうのでライバル関係としても成立しない
その上ライバル作家でもなくアシスタントになってしまい、また主人公の連載にも口を出さない。
なので「盗作したホワイトナイト」問題がその時点で消化されてしまい、劇中の作品としては割とどうでもよくなってしまう。
その為、後半でとって付けたように「イツキを止めないと過労死」問題を唐突に浮上させますが
それに関しても「主人公が漫画で思いとどまらせる」という流れを持っていこうとしますが、読者としては「なんで?普通に生活改善させろよ」としか思えないため、
読者の共感が得られず置いてけぼりになってしまう。
個人的にはですが、
本来主人公は「盗作したホワイトナイトを捨てることで新しい自分を勝ち取る」「奪ってしまったホワイトナイトをイツキ還す」という締め方が必要だったと思います。
それで主人公がやってしまったことに対する禊が終わるのですが、タイムパラドクスゴーストライターは(私は連載分しか読んでいないので後日談は知りませんが)
「主人公の一方的な考え」と「イツキが異常なまでの善人」という構造で「なんかいい話だった風」な幕引きで終わってしまう。
思うに致命的だったのが「イツキが主人公のホワイトナイトを許容してしまった」これがこの作品の躓きだと思います。
それさえしなければ「新のホワイトナイトをイツキが描く」「イツキが主人公を恨みライバルになる」「主人公はばれない様に立ち回る」「なぜ盗作が可能だったのか?」
「この現象はなぜ起こっているのか?」など物語を推進させる要素を広げやすかったと思いますが、
「作中の全員が善人」という状態にしてしまった為「サスペンスはあるけど何も起こらない」というフワフワした作品になってしまったと思います。しらんけど
このチャンネルはもっと伸びるべき…本当にしっかりしてるしおもしろい
灼熱のニライカナイは次回竜宮城に行くってひきをしておきながら次週で全然別のことやってて「は?」って声出した
1話は凄く面白そうだと思ったけど5話辺りで打ち切り臭出てた
最初の方は世界観がフワフワしてたからマーマンの設定もっと早く出てたらなぁと思わなくはない
でも最後の方は結構好き
灼熱のニライカナイ狂おしい程好きだった…
海底遺跡の前で神室が由香里に手を差し出すシーンは震えたし、セイラ可愛かった…
完全に同意
要所要所の演出がマジで光ってました
そして女の子は安定の可愛さ、後ひとつ何かが違っていれば…
血は第一話見たとき主人公兄弟の戦いに最初の被害者が巻き込まれていくスタイルかな?
って思ったらなんの説明もなく学校編がはじまってキャラや設定の掘り下げをするわけでもなく弟とペットのお留守番がはじまり、なんなら1人で戦いはじめるから困惑した覚えがある。
毎週、週刊ジャンプを買って読んでるけど僕らの血盟はまじでいつの間にか終わってた感がすごい…
二人の太星?みたいな名前の将棋マンガすんごい面白かったのに(特にギャグ)早めに終わっちゃった印象…
うわ〜〜〜めっちゃ好きだった〜〜〜
「羽賀です」のセリフだけで泣かせて笑わせて驚かせて、ができるの天才すぎた
タイパクや血盟に比べればニラは名作。
終盤は少し面白かった。
ジャンプで能力無し系はキツイのかなって印象やったかなぁ。個人的には好きだったけど
タイムなんちゃらは、ヒロインの命や才能を思うなら、主人公はヒロインの作品作りのサポートに徹しながら自分の独自路線を模索すればよかったと思うので、練りが足りないから短期打ち切りは仕方なしかと。
まあ設定とストーリーが普遍的なボーイミーツガール要素っぽいのも悪いよね。
本来の作者を少女にせず、ヒロイン枠は別に用意してたら、もう少し原作者の描きたかったテーマを浮き彫りにできたのかも知れない。
東映特撮の採石場でどんくらいの
頻度で森に行くのか想像できて草
2週に1回…下手したら毎回
行ってますねぇ…
血盟は黒歴史の同人誌見せられてるみたいでな…
ニライカナイの打ち切り原因見たら、今話題の金カムは凄いんだなって思うわ
だってどシリアス回だろうが何だろうがぶっ飛んだギャグ要素突っ込んでくるんだもん
情緒ぐちゃぐちゃになるけどめちゃ面白いんだもん
なんやこのチャンネル…。
漫画紹介解説の方が向いてるんちゃう?
僕らの血盟、本当にコマ割り一緒だ……。
これはネットで縦スクロール掲載にした方が読みやすいのでは?
健康上の理由で雑誌を捨てるのが大変だからジャンプも買わなくなった。アニメ観てるとジャンプの多様性を感じる。ジャンプは実験を恐れない雑誌。今回紹介された3作全部読みたい〜。打ち切り作品でさえ魅力的だ。特に最後の。
雑誌の処理困りますよね
ジャンプ+で定期購読にすると、月千円くらいで読めて若干安くて、かつ場所も取らずに済むのでオススメですよ!
あとから読み返せるのも便利で便利でもう…
さぁ、一緒にジャンプを読みましょう
ジャンプ+の定期講読いいですよ
おまけでジャンプギガついてきますし
長く買っていると新連載の読み切り版読み直すのに便利です
アプリをインストールしてしまいました。あと二時間くらい迷ってから定期購読に申し込むと思います。
日常とシリアスのコントラストに注目するならひぐらしなんかはそれに当たると思うけど、主軸になるほうを邪魔をしたらダメだと思うんよな。
コントラストを強めただけの漫画はポケモンショックみたいなもんで見る気をなくさせるのよ。
そこは構成力で制御してあげないと。
動画とても面白かったです。
僕もタイパラ好きで原作者の前作からのファンです。
個人的にタイパラは前作である「ぼくらのQ」の再挑戦がやりたかったのではないか?と思いました。
前作も全4巻の打ち切り漫画なのですが、前作主人公の女師匠が哲平の師匠とデザインが似ていたり、主人公が超越的存在(タイパクでいうとロボ)に面白い奴だ…と言われるのも同じなんですよね。
タイパラでは1話の菊瀬編集のキツめのアドバイスだけ作中でやたらリアルなので、前作打ち切り時に編集から作者が実際に言われたことなのかな、と思いました。
そこで悔しかった作者が裏サンデーからジャンプに移籍し、自由に描かせてくれるジャンプ編集に付き(原稿に何も手を加えない編集として有名な方)、
当時の編集のアドバイスなんて見当違いだと、作者の自由に描かせれば売れると証明してやるとジャンプ誌で再挑戦したのがタイパクなんじゃないかな、と。
まぁ残念ながら再び打ち切られてしまいましたが。
血盟に出てくる「共存」とは一体なんだったのだろう?
週刊連載のアンケートっていうシステムが、作家の話の構成を狭めてる感があるなっていうのはニライカナイを読んでて思ったなぁ
べるぜは序盤で安定してアンケート取れてたから比較的どっしりとまとめれてたと思う
ぐらんぶる見てる民としては、「泳げないならダイビング無理うんぬん」って言ってる下りでニライカナイ無理になった。それまでは惰性とは言え読んでたんだけど。せめて「単純なダイビングだけならともかく俺たちは水中で戦闘をする。だから泳ぐ力もそれなりに無いと、ダイビングは出来てもやつらに渡り合えないぞ。」的な事言ってれば違ったと思う。
「左門くんはサモナー」
「青春兵器ナンバーワン」
が好きだった
どっちも中期連載で多少マニアックだけど
どっちも大好きだったなぁ…
@@en-sai
「吸血鬼が3~4日血を吸わないでいると吸血獣になる」
人間だって同じくらいの期間飯を食わないと気が狂うだろうし
その点はおかしくはないと俺は思います。
吸血鬼に対抗する組織ならせめて「十字架」とか「陽光」にすべきだし
友達だった吸血鬼に食い殺された子供が報われずかわいそうだった
あと吸血鬼の国際的な組合とかあってもおかしくないくらい
吸血鬼人口多くて草。黒人やアルビノとかと同じように
差別せず丁重に扱ってあげよう(提案)
青春兵器は素晴らしかった.もっと長く読みたかった反面,多少強引でもきれいにまとまった最後だったと思います.
最近読み始めた仄見える少年の打ち切り終了を知ってガックリ来ました。面白かったのに…。
スタンドバイミードラえもんも賛否両論らしいので
取り扱ってほしいです
肯定・否定両方の意見が聞けるのがこのチャンネルのいいところ
タイパラ主人公が焼肉で食ってたのは米だけではなく、お通しのキャベツです。
ちなみにキャベツの花言葉は「利益」であり、自力で考えたわけでもない他者の漫画作品で金と地位を得て、利益をむさぼる主人公にはピッタリと言われていました。
タイパラ知識と教養が半端なくて草
間違えてしまった…ありがとうございます!
恐らく作者もそんな知識はなく、ただ哲平は無欲なんですよーアピールのつもりで描いただけなんだろうなぁ。
僕的に、「ぼくらの血盟」はちゃんと終わらせた感(?)があまりなかった気がします😅
ニライカナイ、タイムパラドックスゴーストライターはちゃんと話の最初の方と最後でちゃんと締めてるけど、血盟はボス的な存在も出てきてない、敵がちょっと出てきて終わり!みたいな?
何というか、小学生の頃にやった国語の"作者の気持ちを答えなさい"が、役に立つような気がします。
読解力の遥か先のもののように、感じました。
タイパラは設定が単純かつ難しく作者の能力不足
ニライカナイは作者の迷走と暴走
血盟は……ジャンプに載せた編集部のミス
全部読んだことは無いし、全く内容も知らなかったけど、面白いところと面白くないところの説明が上手くて、良かった(小並感)
読んでみたい…とは行かないまでも少し興味が持てました。
最近このチャンネルのことを知りましたが、批判意見、賛同意見が分かりやすく納得させられることがとても多いです。
最近の楽しみの一つになりつつあるので、体に気をつけて適度な休息をとり、メンタルも大事にしながら毎秒投稿して頂けると幸いです。
タイパクって、クロスハンターの作者の所に未来のジャンプ送られてきて、そこでドラゴンボールに感銘受けて
クロスハンターじゃなくてドラゴンボールを自分の作品として連載開始し、アラレちゃんの連載終了後の鳥山明をアシで飼い殺しにする様な内容ですし
自分はこの作品自体が全く好きになれなかったですね...少なからず少年漫画というジャンルにしては異質過ぎる感じがしました
冒頭の茶番が好きすぎて何回も観てます
下手すると夜桜さんち大作戦もこっちで解説されていたのか・・・
比較的最近の打ち切りだと仄見える少年とか好きだったけど4巻の帯に25万部って書いててもうよくわからなかった
単行本売れ行き良かったみたいですよね〜
私もけっこう好きだったんですが、なんとなく地味だったのが勿体なかったと思いますね…
タイパラは一話の編集さんとのやり取りでオリジナリティは無いけど編集さんの提案する意見にはひたすら反発する辺りがね
芽が出ないからジャンル変えて試行錯誤してみれば?ってのを否定した上で最終的に別の理由からそっち方面に進むの、何年か前の朝ドラの半分、青いの主人公みたいでなんだかなぁってなった
後日談で編集さんにフォロー入れたって言うけど、物語冒頭で主人公に対して得る感情が嫌悪感ばかりならそりゃアンケは悪くなるのでは
血盟、読んだことすらないがキャラと設定聞いて「pixivにありそう」って思った
まー、刺さる人じゃないからpixivにアップされてても読まないな…
ま、まさか…人権弁護士として名うての魔理沙でさえ弁護出来ないとは…
恐るべし"ぼくらの血盟"(笑)
確か2ページ切りした作品だった
Σ(゚Д゚)
この動画を3周した後、弁護放棄の原因を目の当たりにしたくて、「ぼくらの血盟」を購入しました。
「一時期のガンガンの短期集中連載作品みたい」…真っ先にそんなことを思いました。
漂う既視感、何となしの見せ場、焦点の定まらないぼんやりした味わい。
素人がお話を作った時、最初にでき上がるのは、えてしてこういったものだろうとも思います。
普通連載に至るまでの間にもっと洗練されるのでしょうが、採れたての状態でお届けしているところが凄いと思いました。
そんなわけで、弁護するとしたら「源泉かけ流しが体験できる」といった感じでしょうか。
それと、いわゆる「腐った」言い回しについては、その露骨さで不興を買ってしまったのはわかりますが、個人的にはこの独特な語彙がなければ「読み方」を把握することができなかったので、あってよかったと思っています。
設定もストーリーも借り物のように薄っぺらくて適当なのに、この不自然な言い回しの中には作者のこだわりがはっきりと込められていて、「このとりとめのない話をどう受け止めればいいか」というトリセツになっている。
「そうか、何も考えずに兄に萌えていればいい話なんだ」と気づいた時はホッとしました。
ですので、「ぼくらの血盟」の問題点はガバい設定や適当なストーリーではなく、作者の「美学」が十分な形を成していない……すなわち、さっぱり兄に萌えさせてくれないこと、彼の魅力を描ききれていないことではないかと思います。
考えすぎかもしれませんが、キャラクターの魅力の根源をつきつめれば、思考、環境、生き様などを地固めすることにもなるので、設定やストーリーもより面白くなった気がします。
何にしても、貴重な読書体験のきっかけになってくださり、ありがとうございました。
これからも動画を楽しみにしています!
このクソ長い動画を3周!?!?!?
そしてこの考察、あまりに慧眼すぎるだろ…そして味わい深すぎるだろ…
お礼を言うのはこちらの方です
めっちゃ勉強になりました!ありがとうございます!
@@en-sai わ、ご返信ありがとうございます!
他の動画も、1回ならず何回も見ていたりします。
色んな角度から分析してくださっているおかげで、見返す度に発見があります。
霊夢の切れ味鋭い評論も、魔理沙の愛に満ちた深い分析も、どちらも大好きです。
これからも動画を楽しみにしています!
腹ペコのマリーも好きだったんだんだよなぁニライカナイもタイパラも好きだったw
ぼくらの血盟はなんも覚えてないわ…
今度、自分のお気に入り打ち切りマンガ「左門くんはサモナー」について動画作ってほしいっすね。
やっぱり打ち切り漫画動画面白い。今後はドンドン漫画編に力を入れて行って欲しいです。
「この年打ち切られた漫画〇選」を1990年位からやって欲しい(漫画を読むのは大変でしょうけど)。
コメント全部読ませていただきました。
こんなに褒めてもらってしまうと嬉しくなっちゃいますね!ありがとうございます!
その年ごとにふりかえるのいいですね!めちゃくちゃ楽しそうだなぁ
まぁ30年やったら死んじゃうけども…!!
『ニライカナイ』は当初こち亀風を目指して、上手く行ったらあのゆるさで連載するつもりだったが、打ち切りが決まったから収束させて終わらせた印象。
『血盟』は連載する雑誌を間違えた印象。「この作品、週刊ではなく月刊向きの作品だろ」
タイムパラドクス~は「アイノイツキを過労死させない様に」で始まった物語なので「彼女のアシストをしつつ自分の作家性を築く話」か「過労死してでも夢を叶えたい、夢を捨てて長生きする、どちらを選ぶのか」とかじゃないと
SF要素、アイノイツキがいらないからSFが邪魔な感じになっちゃってるのかなと
ニライカナイはまじで目的が分からんかった。
こいつら何で戦ってんだろ?てなる
「腐ったワードチョイス」というワードチョイスが好き
内容気になってクリックしたけど、冒頭の魔理沙が興味を示して徐々にご機嫌になっていく様が可愛すぎて高評価押してしまった…
い、今からちゃんと中身じっくり見ますね!