中国製のモールス符号解読器 CW DecoderVer.2.3 のインターフェース製作

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  • Опубликовано: 27 авг 2024
  • 大変安価で流通している(Amazonでも買える)中国製のモールス符号解読器 CW DecoderVer.2.3(2013/01/18)ですが、もちろん綺麗な符号を入力しないと解読できないので、送信の練習にはなりますが、受信に使うにはなかなか難しいという評価があります。でも、エレキーの綺麗な信号なら解読できるようで一定の利用価値はありそうです。それで、入力は音声信号と、電鍵(スイッチ)があるのですが、この電鍵(スイッチ)入力が曲者で、テスタで当たってみると常に導通しているんですね。そこで、C-MOS-ICの74HC00(NAND)と74HCU04(NOTインバータ)で、簡単なインターフェースを作ってみました。単に電子ブザーを鳴らすのと、C-MOSリング発振器で1kHzの方形波を作り、コンデンサで直流カットして、CW Decoderに入力するだけですが、実用になるようです。現在、ユニバーサル基板に半田付けして製作中です。

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