神秘郷 / 幻想世界の音楽たち [Celtic Music] Music of the Fantasy World - Mysterious forest
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 古の未開拓領域が一つ。
迷宮の如き樹海に秘された此処は神秘郷。
大規模な探索が決行されるも、秘境は未だ侵入を許さない。
伝承によれば、選ばれた者のみが拓かせるという……────。
『神秘郷』(Mysterious forest)
──────────────────
【Discography】
1st Full Album『幻想世界の物語。』
▼ CD
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▼ Streaming & Download
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【Production team】
- 長谷川真生 (MAIKI HASEGAWA) / / hasegawamaiki
- はる (HARU)
- 霜月ひでり (HIDERI SHIMOTSUKI) / / ckocrwcapvuu6ww
【Illustration】
エリー 様
www.pakutaso.c...
1st Full Album『幻想世界の物語。』
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▼ CD
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この世界で誰かと彷徨いたい
お供して良いですか
おっと俺も行きますぜ
ワイも付いてっちゃうわよ
是非、お供させてください!
うちも行きたいわ〜
連れてってくれへん?
今晩は。
今夜は少し、肌寒いですね。
お風邪など引かれませぬよう。
ご自愛下さいませ。
ところで、神秘郷と言う世界を知っていますか?
まだ知らない人は、是非立ち寄ってみて下さい。
その世界には、二つの生物が生息しています。
一つは、人間と言う生き物です。
争い憎しみを嫌うものが多数ですから、ご安心下さい。
二つ目は、昆虫です。
最近はめっぽう見なくなりましたが、確かあれは――。
そうそう、蛍?と言ったかな?
森の奥深くで漂う姿は、とても幻想的ですよ。
ああ、そろそろ行かないと。
私も、神秘郷を故郷とする住人ですので…。
少しでも離れてしまうと、心配になるのです。
あ、そうだ。
最後に一つ、良いですか?
郷に住む蛍は、亡くなられた方々の霊達だと言われています。
どうか、温かく御守り下さいませ。
神秘郷は、心優しいあなた様を快く迎えて下さるでしょう。
それでは、失礼致します。
これ…これだ…これだよ…
@@Zatt_44
初めまして。
コメント感謝しています(^-^)
ありがとうございます…!!
とても面白かったです!できたら他の曲でも作って欲しいです☺️
とてもしんどくてすごくやってられないです。だけど、幻想的な曲や芸術に触れると癒されます。精霊の森に迷い込んでいるような、そんな気持ちにさせてくれます。ありがとう。鈴虫の鳴き声と一緒に聴きながら。
この風景は見たことないのに何故か懐かしさを感じてしまう
創作意欲に刺激を受けたので、少しだけ。
『光れ、唸れ、集え。
幾つもの御霊を今、あの場所へと集わせよ。』
それは数百年前から続く、この農村に伝わる唄の一部。
この村で産まれ育った子らに受け継がれて、消えることはない穏やかさ。しかしそれには、隠されたもう一つの意味があった。
月が低く輝く夜。
村の側の森へ差し込む光が強まり、
木々と水の音が静かになった時。
決して、その森に人間は入ってはならない。
なぜならば。
『神秘郷』から、渡り神さまがこちらに来る時間だからだよ。
人気のない森で、そう細(ささや)かに語らう声がした。
悠久の時を超えて受け継がれるケルト音楽。彼らは文字を持たなかったらしい。国家を持たずに村単位で生活しシャーマニズムを信仰し多神教、どこか日本の縄文時代にも通じるところがあり、最新の研究では日本にもはるか昔に来て交わっていたのではないかという話もある。夜に村の皆で集まり火を囲んで酒でも交わしながら音楽を奏で語り合っていたのかもしれない。DNAレベルで我々の魂に訴えかけてくるので聞いた瞬間に懐かしいと感じるのかもしれませんね😊
ここはこの世とあの世の間にある「魂の森」。 人も鳥も木も、魂をここに置いて肉体だけがあの世へと旅立っていく。 そしてここに残った魂もみんな、いつしか動きが穏やかになり、光も淡くなっていく。 どれぐらい長く光続けるかは、この世への未練と正比例。 未練が消えない魂は永遠にさまようことになる。 永遠に。
ハープ?のような音で構成された曲好きすぎる
素晴らしい
この音楽を聴いている人達は魂しいの交流が出来る人達
そして見知らぬ世界を冒険する旅人
どこかで出会える事を祈って
あなたの冒険が素晴らしい冒険でありますように
皆さん この音楽と映像に触発されて色々と物語を作られているようですが流石としか言えないです。
私はこの音楽と映像から創造できたのは「きっと妖精が住んでいて人間の世界とは隔絶されているんだろうな」と
それくらいしか考えられませんでした。
淡く灯る灯火の様に浮かぶ月に照らされ、ボクは視る__。冷たい水の囁きと、木々、そして様々な虫達。今迄に感じた事のないこの空気は、まるで強く渇望するかの如く ”生“ に満ち、心躍らせるモノがある。_が、ボクは知らない。この光景を。どれぐらいの時間が経ったのか……ボクは何時此処に来たのか、全く記憶に無いのだ。己の記憶を辿る様に柔らかな茂みに手を触れていると、「__今晩は、今宵も良い月だね」 …そうひとつ。ボクはビクリと肩を少し揺らしながら声のする方へ顔を覗かせた。ツバの大きな帽子を深々と被る、旅人らしき影が見える。しかし顔や、表情を伺い知る事は何故か出来ない。同じく声を上げたいが、声一つ出せない。「はは、大丈夫さ。心配する事は無い」如何してだろうと半ば恐れにも似た感情を抱くボクに、声の主は、まるで見切ったかの様に軽く微笑みながらそう応える。「皆知っているよ。闇夜に聳える月も、この花達も_。……だから、」そう言いながらその影はボクの手に触れ、掌に ”ナニカ ” を乗せる。「…………………」これは__、____ そこでボクはハッ!と目覚めた。暫し時間をおき周りを見渡して見ると、そこには何時もの風景。そして、未だ書きかけの、遺言。アア__ボクは何時の間にか寝てしまってたのか。では、あの出来事は夢だったのだろうか?と思考を巡らせてみる。ふと掌に “ナニカ” の存在があった。__瞬間、一筋の涙がボクの頬を、伝う。
___ 勿忘草
『 いいかい?出逢えたモノは忘れてはいけないよ、決して…ね。』
『 それは生と死の狭間、忘れてはいけない大切な ”ナニカ” を紡ぐ、《 神秘郷 》__ もう一度、そんな ”ナニカ ” を思い出してみませんか 』
綺麗な世界ですね。
音も綺麗で優しく奏でてるように感じて素敵です。
この曲の世界には動物とかは存在しなくて、妖精とか妖怪とか、そんな感じの概念のような存在がゆらゆらとおぼろげに漂ってるだけなんだろうな。
そんで、時々こうして迷い込んできた自分たち人間を不思議そうに向こう側から観察してたりして。
褒め言葉のつもりで言うけどジブリ味あって好き。落ち着く。
こういう人を惹きつけるような場所にずっといたいな…って思ってたらそれが幻想なんだ。
行方不明になった人たち助けに来た勇者とかが「これもひとつの幸せなのかもしれない」って葛藤するさまがみたい。
心に闇を抱えた人たちがこの神秘郷で同じような境遇の人やこだまみたいな精霊と彼らなりの幸せを作ってるんだ……。
ここはね、この世界に生きている者たちの記憶が集まる場所なんだ。
どんなに昔の記憶であっても遺ってるんだよ。
例えその人が忘れてしまったとしても、記憶はここに遺り続ける。
え?キミの失くしてしまった記憶もあるかって?
もちろん。きっとどこかにキミの大切な記憶があるよ。
心配しないで。ぼくも一緒に探してあげる。
思い出せるといいね。
こんな世界で、生きたいな
此処は・・?
毎日の様に理不尽な蔑みと理由のない暴力に耐え続ける少年の瞳に映ったのは瞬きする小さな光と共に存在する幻想的な光景。
土の匂い、穏やかに流れる水の音、風が葉を撫で、心地よい音が少年の耳に伝わる。
此処は天国だろうか?
無意識に辿り着いた少年のボロボロな心と疲れ果てた身体を癒した。
込み上がる感情が涙となって流れる。
・・早く帰らないと。
また、怒られて殴られる・・でも
少年の足は『後ろへ』と向ける事が出来ない。
どうせ、早く帰ったところで変わらない。だったらもう少しだけ・・
縋る思いで少年は優しい光に導かれ、『前へ』と足を動かした。
😊 心落ち着く静かな優しい
「ん?」
清廉な気配が漂う森の中1人の男が歩みを止める。
目を瞑り、意識を耳に集中させて何かを探っているようだ。
「…誰だ?」
男は問いかける。
が、返事はない。
「……そういう事なら仕方がない。
恨んでくれるなよ。」
男は無数の火球を展開し、全方位に向けて射出する
『待って待って!それはダメ!!』
突然木の影から少女が男の飛び出してくる
「ふん」
男が鼻を鳴らすと火球は一瞬で全て掻き消えてしまった。
「ようやく顔を見せてくれたな。
俺をつけ回して一体どういう……」
男は言葉を止めて少女の顔をじっと見つめる
雪のような白い肌
黄金のような長い髪
宝石のような瞳
幼さが残るものの整った顔立ち
そして────
「君は……もしや『エルフ』か?」
特徴的な長く尖った耳が男の視線を釘付けにする。
『ううん。『ハイエルフ』だよ。』
「な…!?」
男は慌てて片膝をつき、
「大変申し訳ない!
知らなかったのだ…よもや貴方がたの聖域に足を踏み込んでいたとは…」
目の前の少女に謝罪の言葉を告げた。
『ううん、いいよ。
…それに、私の方こそごめんなさい。
この森に人が来たの久しぶりだから、つい気になっちゃって。
でも、お兄さんはあまり良い気分じゃなかったみたいだね。』
「いや…そんなことは………、ないとは言えないな。
…性分だ。長く旅を続けているうちに染み付いてしまった。
つまりそれは、俺が敏感な為だ。君に落ち度はない。」
『そう、優しいんだね。
でも、フェアじゃないからさ。おあいこってことにしよ?』
「…ありがとう。すぐにこの森から出ていくから、どうか見逃してくれると助かる。」
ハイエルフとはごく限られた地域に住むエルフの上位種だ。彼らの住む土地は『秘境』、或いは『聖域』と呼ばれ、許可なく足を踏み入れることは禁忌とされている。
故に、亜人に分類される通常の『エルフ』とは違い、『精霊に近い存在』として神聖視されている。
目撃例は極めて少ないが、その生活様式は閉鎖的かつ排他的であり、外部の者に対してら強い警戒心を持つとされている。
──つまり、今男は危うい立場にある。侵入者として排除されても文句は言えまい。
(とか考えてるんだろうなぁ。この人)
ハイエルフの少女は男の驚き方と態度に難色を示しつつも、努めて友好的に語りかけた。
『いいよ。せっかくだからゆっくりしていけば?
それと『おあいこ』っていうのは周りの木を燃やそうとしたことね。…さすがにあれは良くないよ。』
「…返す言葉もない。
それもまた俺の性分だ。
旅を続けてきた中で身についた悪癖だ。反省する。
……君達の土地に踏み込んでしまったことも含めてな。」
『…ハイエルフは外部の者を受け入れないから?』
「……それは…」
男が慎重に言葉を選びながら肯定しようとすると…
『それね、デマだよ』
「……そうなのか?」
『うん。
ああでも…来る者拒まずってわけでもないから、半分は正しいのかな?』
「………。
すまない、分かるように言って欲しい。」
『ごめんごめん。紛らわしい言い方だったよね。
私達はね、選んでいるんだ。この森に入る人を。
その人の心の色を覗いて、『会いたくないな』って思った相手はここまで辿りつけないように誘導するの。
だからこの森に入れた時点で貴方は私達の許しを得ている。』
「……そうか。となると俺は気に入ってもらえたのだろうか?
だとすれば、光栄なことだ。」
『違う違う。お兄さん、真っ黒だよ。』
「……は?」
『…お兄さん、ものすごく暗いものを抱えている。
冷たくて哀しい、そんな色をしていた。とても放ってはおけないよ。』
「…そうか。心配をかけたな。」
『…うん、心配。
壊れそうだもん。
…ううん、もう壊れてる。一度壊れたものを必死に繋ぎ止めて、そしてまた壊れようとしている。』
「…決めたことだ。
何度壊れようが構うものか。だから──」
『聞いて』
『近い未来、あなたを解き放つ人が現れる。
あなたは1人じゃない。
その人は、決してあなたを1人にさせない。
辿り着く場所も、帰る場所も、その人が教えてくれる。
だからあなたは…、それまで自分をもう少しだけ大事にしてあげて。
彼女を悲しませちゃダメだからね…。』
───もちっとだけ続くんじゃ
『──ねぇ、起きて。』
「…む?
あぁ、眠っていたのか。俺は…」
『うん、結構ぐっすりと。」
(他人に寝顔を晒すなど、我ながら随分と無防備になったものだ。)
ふふっと男は柔らかく微笑む。
その目線の先には短髪の少女がいた。
少女は車窓から見える光景に目を輝かせていたが、男の視線に気付いた途端、男に向き直る。
『そろそろ着くけど…
どう?ゆっくり休めた?』
「あぁ。
……久しぶりにな、夢を見た。
とある秘境で、ハイエルフに会った時の……」
『ハイエルフ⁉︎会ったことあるの‼︎?』
少女は仰天した様子で男に詰め寄る
「あぁ。あの時は───
あの…時…
…そうか、あれは君のことだったか。」
『?ねぇどうしたの?』
「いや、なんでもない。
間も無く駅に着く。降りる支度をしておけよ。」
『うん。
…じゃなくて!話の続き!ハイエルフに会ったんでしょ!』
「会っただけだ。」
─── 彼女を悲しませちゃダメだからね───
「ああ、分かっている」
新たな誓いを胸に、男は旅立つ。
ちょうどエルフ系のイラスト描いてたからBGMになって良いイラストが描けました!
いろいろ考えてたけどばからしくなった
心やすまる ありがとう
ケルト文化と融合しているのでしょうか。穏やかで神秘的な音楽、とても心地が良いです😊
(騎士よ。私の声が聞こえますか?)
どこからか声が聞こえてくる。目が覚めると、そこは小さな光が集う、見た事のない森だった。何があったか思い出そうとするも思い出せない。自分が何者かさえも思い出せない。わかる事は自分が騎士であることだけだった。
(ここは、命の森。あらゆる生き物の魂が集う、生命の森。)
声は自分の脳に直接話しかけてきていた。自分の名前さえわからないというのに、この不思議な感覚はなんなのだろうか?だが、不思議と恐怖はなかった。
(しかし、いまこの森は危機に晒されています。私の力ではもうどうする事もできません。どうか、助けて下さい。貴方にはその資格があるはずです)
自分が……?
その時、目の前に一振の槍が落ちてきた。
(それはかつて、この森を守った英雄の槍。その槍で森を救ってください。)
言われるままに手に取ると、身体の中から力が湧いてくるようだった。
(さぁ、行きなさい。そしてこの森を救ってください。)
自分は使命感のようなものを感じながら、森の中へと駆けていった。
先輩とドライブの時に助かります!
"Thank you for this music
It has helped me today
Have a nice day
毎日何も考えずに自分の好きなように過ごしても良くて人の顔色うかがわずに過ごせたらいいのになー。自分がなりたい人物像にいつかなれる未来が来るのかな?
これはある森の話
ある少年がこの森に迷い込んだ
とても奇妙で不思議な森は
どこか魅力的で少年を森の深くへと誘う
静かに流れる川
風にざわめく木や草
森を照らす月
光を放つ無数の魂
気づくと森の奥深くまで来ていた
少年はどこへ行こうともせず
ただ前に進んでいた
そこに何かがある訳でもないのに
少年は足を止めなかった
森に眠る無数の魂は歩みゆく少年をただただ見守っていた。
とても落ち着く音楽ありがとうございます。
神秘の森を知っているかい?一見蛍に見えるが、実は妖精が飛び回っている森でね。霧がかかっているのに月だけははっきりと見え、夜中でもぼんやりと明るいんだそうだ。
祖母から聞いた話。聞いた時は嘘っぱちだと思っていたが、今、その森に一人いるのなら信じるしかないだろう。
蛍に見える光はよく見ると人の形をしており、森全体に霧がかかっていて夢の中にいるような気になるが、月の輪郭だけははっきりと目に映るのだ。
___神秘の森だ。
実在していたことに対する興奮と戸惑いが自分の心を埋め尽くす。少しでも記録に残しておきたいと思い、スマホで写真を撮る。
実際に撮れた写真には、普通の森以外何も写っていなかった。蛍のような妖精も、霧も、月も。ただただ暗い木々が生い茂っているだけ。
写真に残せないのなら、せめてこの目にしっかりと焼き付けておこう。絵を描くことができるから、帰ったら絵を描こう。そうして、少しでも長く、この景色を覚えていよう。
数十年後、孫が自分に「何か面白い話をして」とねだってくる。
___ああ、きっと、あの時の祖母も自分と同じだったのだろう。
「そうだね……神秘の森を知っているかい?」
『ここで何やってんだお前達は。居心地良いからってあんまり長居すんじゃねぇぞ。ここはお前さん達のようなもんが来て良い場所じゃねぇ。気づけば帰りたくても帰り道がわからなくなっちまう。ここはそういう場所なのさ。今ならまだ明かりが灯ってる。わかったらほら、早く家に帰りな…。』
作業が捗りました!
ありがとうございます!
ポケモンxyの町のbgmっぽくて最高です👍
『私が壊れたらパーツを売ると良い、それで当分は生きていける』
師匠はそう言うと静かに眠りについた。
師匠は遥か昔、魔導技師に創られた魔導人形なのだ
『お師匠様、僕は貴女を売ったりしません。僕が治す方法を探します。』
貴女は僕の師であり母でもあるのだから。
*これは森に住む魔導人形の魔女とその弟子の物語*
師匠は大きな木の下に座り静かに眠ってる感じを想像しました!
素敵な音楽ありがとうございます。音源お借りします!
埋葬されるならこんな所がいいなとか思ってしまった
静かに森で眠りたい
日本にもありそうな気配はする。
私も一つ書かせていただきます。短いです。
あれから何年が経った?気づけばこの美しくも残酷な神秘郷に歳もとらないでいる。昔はもっとたくさんいたはずなのに……いた…?何が?わからない…でも何かがいて、僕はその「何か」と遊んでた。気づけば一つ、また一つ「何か」は消えていって僕だけがいま、ここにいる。
みんな、どうしていなくなったんだっけ?わからない…
あたりに広がる美しい木々に囲まれている。
その葉の間から漏れている月の光が僕を照らしている。
こんなにも美しいのに
僕の目から涙が流れる。
なんで…なんで…何にも思い出せないんだ……
僕は静かに目を閉じる。もうこれ以上考えても無駄だ…
そうやって僕はまた幻想的なこの神秘郷で、虚無の時間をただただ過ごす。
…何も知らないままでいい。
…知ってしまうのがこわいから。
…………知ってしまったら…もう…
自分を許せなくなるから
Wishing anyone reading this article will have a good start to the new day and good luck (·̀ᴗ·́)و
SAOの世界みたい
せっかくですし小説ニキ集いましょ!(自分もクオリティ低いけれど書きます)
悲しいことにバグって僕の小説が消えました😢
また書いて見せて欲しいです…
@@れを-p5p また頑張りますか……笑
ある日少女が森で迷った…迷子で歩いていると蛍のような美しい光が飛んでいるのを見た、その光は少女を手招くように飛んでいく少女はその光を追っていった──────しばらく歩くと川のせせらぎが聞こえてくる 辺りには蛍のような光が集まってくる…そして少女は目の前の景色に驚きを隠せなかった、光が飛び、川が流れ月が輝き、空は黄金色に輝く…歪んだ木は光を纏い光っていた.........少女は耳に入ってくる音にも感動していた、キラキラと舞う光の音、動物の鳴き声、川のせせらぎ、そして何処から聞こえるのか分からないハープの音色 この場所にある全てが少女を魅了する──────少女は少し大きな木にもたれかかって景色を眺めていた.........少し気持ちよくなってウトウトし始めたその時いきなり「こんばんは、神秘郷へようこそ」と少年の声が聞こえ目を覚ましたふと前を見るとキノコの帽子に、植物で出来たような服を来ていた、少女は少年に「神秘郷?ここは森じゃないの?」と聞いた、少年は「神秘郷は時空の狭間にある空間で滅多に迷い込むことがない場所さ」と答えた
少女は「ここから出る方法はないの?私、お母さんがきっと心配してるの!」と慌しく少年に伝えた.........少年は「神秘郷の神様に願い事をしたら帰ることが出来るよ、今から案内してあげる!」と優しい口調で伝えた──────少年と数十分歩くと小さな神殿のような所へ着いたその中心には祭壇があり謎の力で四角い石が浮いていた
少年は「月神様、月神様、人間が迷い込み、帰りたいようです…元の世界へ帰したいのです!どうか貴方様のお力を貸してくださいませんか!」と伝えた、すると何処からか声が聞こえてくる「その少女が迷い込んだのだな…良かろう久しぶりの人間だったが…帰りたいなら仕方の無い、ここから東に進めば時空の扉がそなたを待っておるぞ」きっと神様の声だろう、少女は神様にお礼を言い東へ向かって歩いていった…そして時空の扉につくと少年は「ここに来たことは内緒だよ!2人の約束!」と言い帰ろうとした、少女は「ねぇ!君の名前は?」と尋ねたそして時空の扉が消え始め少女は急いで扉に入ったそして最後に少年が「???……??……?」と言っていたきっと名前を言っていたのだろうが歪んで聞こえなかった──────ふと気づくと森を抜け街の入り口まで来ていて少女は走って家に帰って行った──────
ここで話は終わりです😊読んでくださった方々ありがとうございました!
参加しない訳にはいかないな…
では!
目覚めると不思議な場所にいた。
なんだろう、ここは?
そう思ってキョロキョロすると、どこかの森の中だとわかった。
なんだ?一体どういうことだ?
なんでこんな所にいるんだ?
頭が混乱した。
でも、それと同時に心は落ち着いていた。
というか、喜んでいるような感じだった。
なんだろう?
来たことない場所なのに。
帰り道もわからないのに。
1人ぼっちなのに。
頭は焦っているが心は喜んでいる。
また来ることができた。
帰り道はわかる。
決して1人ではない。
その気持ちは、考えるほどに強くなっていく。
たまらず走り出した。
それは長いものだった。
幾度となく、木の根や段差に足を取られて躓きそうになっても、裸足の足に砂や石、木の根のぶつかる感触が痛くても、止まらなかった。
いや、止まりたくなかった、と言うべきだろうか。
なぜかはわからないが、とにかく奥へ行きたいという気持ちがあったのだ。
どれくらい走っただろう。
今、ようやくわかった。
この森は、幼い頃住んでいた家の近くにあった森にそっくりだ。
あの頃は、白いワンピースを着て、小さなサンダルを履いて、1人で森に入っていたっけ。
あの時は不思議だった。
1人なのに、怖くなかった。
1人なのに、誰かと一緒のような気がした。
1人なのに、迷わなかった。
1人なのに…
あれ?
なんだが目が熱い。
頬を熱い滴が滑り落ちた。
何故だろう?
懐かしいけど、ここはあくまでもただの森なはずなのに。
なぜ?なぜ?何故?ナゼ?
ーもう、いいや。
どうせ考えてもわからない。
ならば、自分の心に素直になろう。
自分の思うがまま、幻の奥へいこう。
これはきっと夢なんだ。
もう、覚めないかもしれない。
でも、それでもいい。
もう、現実に帰りたいとは思わない。
もう、
神秘郷…
心が深く傷ついた者に、幸せを与える場所。
辛い日々に泣く者に、癒しを与える場所。
過去に縛られた者に、明るい幻を見せる場所。
そこはどこにあるのか。
そこに行った者はどうなるのか。
そこはいつからあるのか。
そこはどんな景色が広がるのか。
知るものはいない。
けれど、そこの存在を知る者は揃って言う。
「神秘郷は、訪れる者にとって最も幸せな場所だ」
こういう場所たまに行く(ФωФ)
ホタルモリ。ここは古くからそう呼ばれている。
名の由来は単純で、蛍がいつでも飛んでいるのでそう呼ばれるようになった。
しかもその数は十そこいらでは無く、何百、何千、あるいはそれ以上とも言われており、それらが一年中、季節問わず、星の様に舞っている。その光景に旧人はこの森を信仰の対象とし、畏怖と崇敬の念を持って接してきた。
そんな場所に今、一人の少女と少年が 歩いていた。二人は迷ったわけでも、興味から入ったわけでも無く、この森に住まうカミサマに、一人前の大人として認めてもらう為、そのカミサマに会いに行っている最中だった。
「初めて入ったけど、暗いね。それになんかひんやりとしている」
「・・・・・・うん、そうだね」
「もしかして、怖いの?」
「正直に言うとね。ここって普段は入ってはダメって言われているから、どんな場所なのか知らないから余計に」
「私は平気。むしろ、ちょっと落ち着く」
「姉さんは強いなぁ」
「君は慎重だね。まぁそれも君の良さだよ」
「どういたしまして。にしても、凄い数のホタルだね」
「ねぇ」
二人は頭上を見上げる。時間はまだ昼前か、その辺りにも関わらず、黄緑ががった薄い空模様で、そこに蛍光色を灯す蛍が、ゆらりゆらり舞っていた。その光景は現実離れしていて、本当にこの森がカミサマが住まう異界と思わせるに足りうる程だった。
「どんな人なんだろうね。カミサマ」
「おっかない人じゃなければ、良いんだけど」
『おっかないとは、聞き捨てならないね。人の子」
そんな声がどこともなく聞こえて、二人は「わぁ!?」と森中に響く声を上げる。それに驚いた蛍やら鳥やらの音で森は騒がしくなった。
『あぁ、こりゃ失礼。驚かせたね。私は君らが言うところのカミサマ、その人だよ。君らの事はカナギから聞いているよ。ナリヒトになったんだね。おめでとう」
「 あ、ありがとうございます」
「あの、カミサマ。失礼ですが、お姿を拝見させて頂いても良いでしょうか?」
少女はカミサマにそう尋ねる。それにカミサマは「良いよ」と気さくに答える。
「後、君らにお願いがあるのだけど、もう少し気軽でもいいよ? それに私はカミサマじゃなくて、ホタリメって言う名があるから、そう呼んでほしいな」
そうして顕れたのは、柳葉色の着物を着た女性の容姿をした人物だった。
「ようこそ。ホタルモリへ」
ここは蛍舞う不思議な森。この話の続きはまた何処かで。
長文、駄文失礼しました。いつも作用業に聴かせてもらっています。
ここは異世界……現実世界とは
別次元にある隔離された空間。
故に迷い込む者が後を立たない。
しかしその者達は皆、現実に
疲れ、逃げてきた者ばかり
かく言う自分もその一人だ
気が付くとそこは森の中。
なんとも神秘的な空間だった。
精霊でもいそうな……
そんな雰囲気が漂っている。
ここでならもう何も気にせず
暮らしていける。
何故だかそんな気がした。
POV : You found English commentators
ピコッ
『ここはしろたまのもり。ひとがくるばしょではない。はやくたちされ。』
ピコッ
『…………とおしてくれないようだ』
ピコッ
『…………とおしてくれないようだ』
これ一定の回数続けてると特殊イベントが発生するやつだ〜〜!RPGに詳しい私は知ってる。
静寂に眠りし『神秘郷』
美しくも何処か温かい光に包まれし地
人跡未踏の大秘境
幾星霜の時の果て
その地に導かれ、足跡を残したるはーーー
遥か遠き地より来たる年若い女
一人の『新米薬学者』だった……
異世界転移したい……
異世界に誘う静かな森の物語
今回も倍速視聴ニキにならって、いろんな再生スピード試してみよ
1.25倍がちょうどいいみたいです
@@Zipper4008 試してみます、、!
寝て起きてだけを繰り返したい
一時の起床で何を見れるのか