These are the kinds of videos I love listening to when I'm working on my videos or writing my novels. It's so easy getting lost in my own head with music like this playing in the background.
I hope everyone reading this comment is doing well during these strange times. I wish you all the best, good luck and stay healthy! ps. I love that kind of sound. It's been helping me fall asleep for years and helps to relieve stress. Thank you very much!
1st Full Album『幻想世界の物語。』
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「この世界で長閑に暮らしたい」って言ってる人たち
向こうの君たちは「退屈な毎日を抜け出して街でたくさん勉強したい」言ってたで
となしばあおみえ
@@rs-fh3hf略しすぎて呪文みたいなっとるで
@@rs-fh3hf好きww
@@rs-fh3hf
隣の芝は青く見える
言い得て妙
これ聴きながら読書してると魔導書読んでる気分になる。
こういうとこで小難しい勉強はせずに、家の花屋を継ぎたい。
そこに通う本屋の家の娘になりたい
その本屋の横のパン屋の
おばちゃんになりたい。
その前の道を横ぎったところの食堂のおばちゃんがいいかなぁ😂❤
@@otonoyama-jy5oeこのパン屋の息子になりたい…
@@mememe__ds ありがとう
毎日美味しいパンを焼いてあげよう
ケルト音楽のコメ欄にいる文豪ニキたちのコメント読むの楽しすぎる
なんかよくわからんけどそれだけでRPGやってる気分になってくるわ
こういう世界で木の枝片手に走り回る少年少女だとかになりたい。
それを見てほかの町から来た勇者や冒険者が「この街は活気的で素敵ですね」って言ってるのが聞こえてきて、ちょっと嬉しそうにクスクス笑うパン屋の女の子にもなりたい。
完全なる無邪気じゃなく心は少しだけ大人な少女 いいね
勉強するために来たのにコメ欄を読むのがやめられない
色んな職人組合や商人組合があって、みんなで問題を解決して経済や世界を回していく感じのリアル寄りの中世オンラインゲームがあったらいいなぁ。
マルチじゃないがキングダムカム・デリバランスをおすすめする。
みなが口を揃える
「あの人は凄い」
あの人とは冒険家であった
彼の者は偉大な業績を残したわけでもなく、ただただ冒険を心から楽しんだだけであった、冒険を日記に記し、街の子供の読み聞かせ変わりに聞かせたり、時には紙芝居にして子供を集めては聞かせたり、彼の者は冒険を心から楽しんでいた、唯一他の冒険家と違った所はいついかなる時もペンと手帳を手放さないとこであった、彼の人生とも言えるその手帳に色々なものが詰まっていた。冒険中に出会った人、話したこと、見つけた魔物、動物、植物些細な事柄でも日記に記した。この日記のことをみなはこう呼ぶ
「異世界冒険日記」
……と
個人的にこのコメントめっちゃ好き
オーオーやっと出会えた私の国の音楽宇宙に旅立ち1000年私は道を迷い、異世界へこの街のハズレそこに小さな小屋があるそこで黒猫と住んで道に迷った冒険者達に少しのパンと薬草を渡すのが私の仕事また迷った時にはそこに来るが良い冒険者達よ、ただ自分の信じた道を進め宇宙の神はお前達を決して見捨てたりはしない、私がこうして出会えべくして会えた祖国の音楽のようにきっと道は開ける
その道をすすむのだ
蒼月の候 二つ三夜の日
シトゥリの青葉も色づき始め、季節の変わり目を感じる日のこと。
私は冒険者の亡骸を見た。
食糧が尽きたのか、はたまた魔物に襲われたのか、
亡骸は死んでからかなり日が経っているようで、
私の目でコレと死因を判断するには難しい。
それでも彼を待つ誰かがいるのかもしれない。
申し訳ないと思いつつも何か知れないかと彼の鞄を漁った。
鞄はほとんど漁られた後で、残っているのは亡骸が必死に抱えていた手帳が一つ。
中身を見て驚いた、彼は異世界から迷い込んで来たのだと言う。
これが真か嘘かはわからない、だが、もし本当なのだとしたらさぞ無念なことだろう。
道半ばで斃れたことだけじゃない。
誰にも知られず終わる話ほど寂しいものはないのだから。
彼の人生、彼の物語、話の一つと語るくらいが私にできる供養の形。
彼の手帳の最初のページに書かれてたタイトル「異世界日記」
そうか、彼から見たらこちらの方が異世界か、なんだか不思議な気分だね。
いつか、誰かが私の日記を読んだ時、
同じように名前をつけてくれたりするんだろうか、例えば
異世界冒険日記
なんて、流石に驕りがすぎるかな。
とある日記の一頁
めちゃこの物語の続き読みたい
コメ欄に続く話までも本当に面白い
短調寄りのもの悲しい旋律でも、切なくなり過ぎないポップ感が絶妙なRPG街BGM、ほんと最高。
ーーーー
アクセサリ:白貝の首飾り 500G
(魔力+5 知性+3)
小さな白い貝殻と小粒の宝石があしらわれている繊細な首飾り。高価ではないが恋の願いを込めると叶うとされ、町娘達が密かに沸いているという。
『あそこの宿屋の看板娘だって?あぁアンタ、冒険者かい。そうさ、大層な別嬪さんだったろう!なんたってこの街1番の器量良し!……応援はするが、期待はするなよ?』〈雑貨屋の店主 ジグ〉
コメ欄見てると自分みたいにこういう世界に憧れてる人いっぱい居るんやなぁて。一緒に冒険したいわ。
自分が強い事前提でね(笑)。
子どもの頃は三国志の猛将=自分でしたが、
サラリーマンになったら、猛将に切られる兵士への同情が半端ない(笑)
この世界でなら仕事に追われてても多少は正気保ってられるな…
この曲聴きながら世界史勉強してると教科書とかテキストが偉大な歴史書に思えて楽しくなってくる…
なにそれ天才
@@uzura_0303 それな
実際偉大な歴史書やで
@@あいう-k1h7jそ れ な
めちゃエモい…
自分がどこから来たのか何にをしに来たのか分からずにいた。ただ安らぎを求めている気がした。
昔はよく旅をしていた。
仲間に出会い、友ができ1秒を長く感じるが、毎日は飛ぶようにすぎていった。全てが幸せだった。
しかし、幸せはやがて崩れ去るものだ。旅人も例外ではなかった。いつからか首都の活気に埋もれていく自分を感じ、存在が不確かになるのをただただ耐える生活だった。
幸せは過去となり、思い出は散りさってゆく。
旅人は大切な思い出を書き記すことにした。少しでも幸せが散らないように…
ある町外れの村に1人の少女がいた。父を早くに亡くし、毎日彼女は母親の手伝いと家事に明け暮れていた。少女はやがて大人となり、職を見つけた。しかし自分が摩耗していることも感じ取っていた。店を立てることになり買った家を整理しているとどこからか古びた本が出てきた。少女はそれを読み驚いた。そこには誰かの旅の記録が細かくされていた。作り話かと疑うほどに。だが、驚いたのはそこではなかった。その日記は温かさで溢れていた。仲間との思い出、旅での出会い全てが詰め込まれていた。
少女は今まで生きることに必死だった。冷たすぎたのだ。人の温かさに、冒険の楽しさに、この日記に少女は魅了された。
少女は決断した。旅に出ると。その日記をもって少女…いや、少女だった新たなる旅人はその日街と村に別れの挨拶を告げた。
その日記は新たな「旅人」に受け継がれ希望の物語を紡いでいった。「幸せ」という忘れ物をしてしまった者の手によって。
いつからかは分からない、誰からが呼ばれ始めたかも分からない、だが誰もが知る。「旅人」の手で受け継がれてきた希望をもたらす日記の名は
異世界冒険日記……という。
こうゆうとこのコメ欄平和で泣けてきそうみんなで維持していこうな…
そうしようそうしよう😃✨✨
ここに来ると気持ちが晴れるなあ
人生に前向きになれる
ここにいる皆に語りたいんだ。そう、今読んでいる君に読んで欲しいんだ。
僕の初めての冒険日記を。初めて行った村の話を――。
そこはね、『ゼロの村』と言われてて、冒険したての僕はもうルンルンで、スキップをしながら辿り着いたんだ。
初めての村、初めての空気、煉瓦の上にはお洒落な木、それを目立たせるような白壁に、赤茶色の屋根。酒場があって、木の橋があって、もう少し先に行くと湖。山の面に木々があって、村一面を眺められる塔があるんだ。
どんな人がいて。どんな賑わいで。どんな生活をしているのか……。それはもう楽しみだったんだ。
でも、驚くことになんと! 村の人が誰もいなかったんだ。流石『ゼロの村』だよね。
それだけじゃない。
おかしいなと思って近くにあった酒場に足を踏み入れたんだ。ちょうど喉も乾いてたしね。
中に入ると樽机があって、飲みかけのビールと木の皿にあるパンの山、キノコのスープがあって、生活感が出ていたんだ。でも、やっぱり誰もいない……。
冒険にはそういう事も付き物だよね。って店を出ようとしたんだ。そしたら樽机と樽椅子の隙間に白いモフモフが視界に入ったんだ。
僕が恐る恐る樽机の向こうを覗くと、小さな獣耳を生やした僕と同い年くらいの女の子が樽机に隠れるような形で酔っ払ってぶっ倒れてたんだ。
僕が「大丈夫?!」って声を掛けると「大丈夫れす〜」って。
女の子は壱ちゃんって名乗ってビビビッと来たよ。仲間になったんだ。
壱ちゃんは村の人じゃなくて、誰もいないのを良いことに好き放題やってたんだって。でも、僕にはそんな事はどうでも良かったんだ。
ゼロから壱に変わったんだ。嬉しかったなぁ。
酔っ払ってた時に仲間になる承諾をもらったから酔いが覚めると一変! でも、それじゃ僕も困るから夜になるまで村中を追いかけっこしたよ。
ね? 冒険らしい始まりでしょ? そう、僕の楽しい冒険はここから始まったんだ。
まだまだ僕の日記はこれから続くんだ。
気になったらページをめくってね。
長い長い旅で途中千切れてる部分もあるかもしれない。でも、これを読んで君も度に出ることを進めるよ。
世界は広いんだ。思ってるよりもずっとずっと。
ずっと――。
じゃあ、僕はまた旅の続きに戻るよ。
いつか君と巡り巡って出会えたら、その時は、仲間になろう。
「良く晴れたなぁ。そしていい風だ」
自宅の扉を開けて少年は呟いた。
少年にとって今日は記念すべき日なのである。
なぜなら穏やかな風が吹く街スカイホール、別名『風の街』では、色々な世界を見て見聞を広める為に、13歳の誕生日にこの街を離れ、長い旅に出る習わしがあるからである。
「べリス、忘れ物は無いかい?」
「うん、ないよお母さん。薬もノートも鉛筆もみんな入れた」
「そうかい、それじゃ気を付けてね」
「うん、定期的に手紙を送るから。じゃ、行ってきます!」
べリスは好奇心を詰め込んだバッグを背負って、家族に見送られ家を後にした。
「そうだ、折角だし日記をつけていこう。えっとどういう題名がいいかなぁ~今迄見た事ない世界に行くんだしそれはつまり異世界? だよね。う~ん.......よし! 題名は『異世界冒険日記』だ!」
かくして風の街で育った少年の冒険の旅は始まった。
…冒険、俺も出たかったな〜13歳に戻りたい!!
@@ユキ丸-i7i
13ではないが、このおっさんでも冒険は辞められない
おもろい(笑)!いっそ本で出してくんない(笑)?買うからさ(笑)
まじで好きです
スレイヤーズのリナちゃんもゲスト出演させてあげて。
懐かしさや物悲しい気持ちが湧き上がるのはなんでたろう。さぁ仕事行こう。
小説読んでる時に聞いてると、集中出来る!
なにより雰囲気が出てより小説が面白く感じる!!
こういうBGMのコメ欄は平和で心が温かくなるから好き
誰かが未知を既知とする冒険に出た。
数年後、服も装備もくたくたになって帰ってきた。
しかし、その顔は夢見る幼子のようにキラキラと輝いていた。
酒場で話を聞き、自らも冒険に出る者が後を絶たなかった。
数年か、或いは数十年か。
ひょっこり帰ってきた冒険者たちはまた酒場で自分たちの冒険譚を語り合い、また新たな冒険へと駆り立てる。
ここは“始まりの町、冒険者の酒場“。
ここから冒険者は旅に出て自分なりの冒険を繰り広げ、数多の思い出と戦利品、そして同じ浪漫に魂を燃やし心躍らせる。
その冒険譚に一つとして同じものはなく、幾つかの歩んだ旅路こそ同じくあれどその想い出は大いに異なるもの。
─さあ、いざ冒険の旅へ─
その言葉とともに。
イラスト制作がはかどる!
「あぁ、俺はなんて素敵な絵を描いているんだろう。あの人に喜んでもらいたい」って気持ちに満ち溢れる!
町一番の娘の絵を描いて恋仲に発展して欲しい
心に染みるなぁ…ケルト音楽好き…
文才がある方や共感できるコメントばかりでコメ欄見るの楽しい
ある少年は言った。
「この世界の全てを見てみたい」と、
ある冒険者は言った。
「そうか、なら小僧が大きくなって冒険に行く時はこれを持ってけ」
冒険者はそう言い懐からある一冊の日記を取りだし、少年に渡した。
少年は問う
「何これ?」
「それはな────。」
10年後、少年は18になった。そして幼い頃から変わらない夢のため、世界を見て回るために、《約束》を守るために、冒険者となり、冒険に出た。
10年前にある伝説の冒険者にもらった『異世界冒険日記』片手に。
「それはな、俺たちの冒険の記録だ。俺たちは世界の全てを見てきた。」
「──次は小僧、お前の番だ。世界の全てを知り、“世界の果て”までその日記を返しに来い!」
「…!うんっ!」
こうして、少年は“世界の果て”に行き、約束を守るため冒険へ出たのだ。
あ゛ぁ〜これ!めちゃくちゃいい!!この異世界感がすっげえ好き!こういう街の色んな人とずっと気軽に話していたい……!!😞
いかにも冒険ファンタジー感がして、それでいて壮大すぎずに落ち着いてる感じ好き🥰
こういう所で編み物をして、ふと、窓を見たら綺麗な色の鳥が止まってた…みたいな。
雨の音を聞きながら編み物してもいいなぁ
この曲聴きながら実習日誌書いてるとある日のなんでもない平和な物語を書いてるようで和むね、しんどいけど
これ聴きながら異世界ものの話書いてる。
めっちゃ捗る。
これ聴きながら勉強すると自分がスゲえ物を書いている気がする、、、
国語の文章問題やってみやww
その感性を大事にして欲しい
これ聞きながらの英語長文読解すごい楽しいww
迷宮で見つけた古代書物を読んでる気分
これ聞きながら英語の勉強します!
ありがとうございます!
音楽って偉大
全然学生じゃないのになんか歴史書開いて勉強したくなるわ
こういう異世界で好奇心のままに色んな場所を旅したい……あとこの方の音楽の異世界感というか幻想的な世界観大好きだからいつかCDとか出して欲しい……絶対買うしなんならコレクションしたい
ハッハー!
にいちゃん、今日もお出かけかい? ▼
君は聞いたことはあるだろうか。知っているだろうか。
名は高く、腕は星を掴み、足は大地を割った男の名前を。
その手に握られただろう数多の財宝と、その伝説を男と共に成した剣。
「我に馳せ、我に続け」と第一の冒険を果たした偉丈夫よ。
かつては畑を耕すのみであった凡俗な男を冒険へと駆り立てたのは何だったのだろうか。
変わることのない空、太陽と共に目を覚ますのに、月と共に眠るのに、
男は何処かで"飽きた"のかもしれない。
そんな飽きから産まれた探求心を諭したのは、畑を男に託したかつて男の愛した女の遺書だろうか。
「どうかいつか、痛みを忘れ、彼方歩む貴方が私より愛く大切な物に巡り合えますように」
男の冒険は哀悼であった。藻掻き足掻く程の痛切な巡礼であった。
女の願い、祈りが男を英雄にした。
獣を狩り、魚を釣り、果物を喰い、畑人から狩人へ。
魔性を屠り、巨人を討ち、竜を狩り、狩人は英雄へ。
何者もかの男は阻む事成らず。旅路の果てに愛の偉業は成される。
果てを識り、万物宝物を手にして尚、男の心は満たされただろうか。
原初の冒険は、それでも尚終わりとはならなかったのかもしれない。
人は決して、番を忘れない事もない。だが男は、忘れることはなかった。
苦難を、困難を、進み続ける鞋としたのだ。
茨は貫くが、踏みしめれば道となり、水は深くとも、泳げば無限の橋。
空は高けれど、星は夜の道しるべ。太陽は男の背中を熱を以て押した。
だから男は歩く。歩き、歩き、歩き。
やがて見たのは地平線の蒼き灯か、水平線の黄金か。
「ああ、ああ!愛しき我が番!私は辿り着いた!しかしそれでも、あらゆる痛みはお前を凌がない!」
「お前より愛く在る物はなく、宝物も絶界も、我が魂を誘わなかった!」
男は涙して吐露した。どれだけ歩んだとて、変わることのなかった愛は、
辿り着いた果てを以てようやく、男の冒険の原初を爪弾く慟哭とした。
悲哀よ、愛よ、かの偉丈夫の眠る果て、哀悼の残り火、愛と成らぬ財宝が君を待つのなら。
次は君が、そこへと至るやもしれぬと。
- 吟遊詩人の詩 『愛に哀を、偉丈夫の鎮魂歌』
この異世界の住人達は善意に満ち溢れている。しかし、多少の悪意が無ければ競争は生まれず文明は発達しない。
それでもこの異世界の住人達が幸せに思えてしまうのは、激しい競争に疲れ、止まない悪意に嫌気が差したからだろう。
ゆえに現実から目を逸らすための隠れ家として、異世界という理想地に皆が憧憬を感じ、誰しも理想を覚えるのだろう
試験前の勝負期間だけど、これ聴くとまじで精神安らぐ、感謝しかない
音楽楽しみながら、小説も楽しめるなんて😆なんて、ラッキーなんだろ、私❤
見た事のない街並み……そして人々。どうやら僕は異世界に迷い込んでしまったらしい。とりあえずこの世界で生きていく為に必要な物を買い揃える事から始めよう。ステータスは徐々に上げていけばいい。少年はこの異世界で生き残る為に自分に出来る事を考えながら行動を始めた。まるで中世期のような街並みに驚きと感動を覚えながらも何とか平静を装おうとする。「まずはお金だな……」少年は換金できそうな場所を探して街の中に消えていった。
これ聞いてたら、今現実世界で使われる科学技術や現象が全て魔法に置き変わってる世界のお話とか面白そうだなって思った
できることならこんな異世界に行きたい
Si es posible, a mi también.
でも大概、こういった平和で楽しい街並みは何者かによって一瞬で奪われるんだよなぁ
そして勇者が現れるんだな
スレイヤーズのリナちゃんだったら、悪人もろとも町ごと破壊しそうですな……。
ドラグスレイブぶちかましそう(笑)
帰省のためにキャリーに荷物詰めてる途中なんだけど、なんかこれから異世界に旅立つ気分なってきたちょっと行ってくるわ
最高じゃん
とある街の酒場に、異世界を旅したとされる冒険日記が残っていると言う。
しかし、その冒険日記を一目見るためには、ある街の酒場に辿り着かねばならないのだ。
あの冒険日記には、金銀財宝その他にも沢山の宝の在処が、つらつらと示されているらしい。
無論、この話は酒場にいる旅人の会話を俺が盗み聞きしただけだから、真相は自分の目で確かめて欲しい。
冒険日記に辿り着くまで、何千里あるだろうか。
しかし、俺はいつになるか分からないが、その日記を手にする時がくると心の何処かで感じている。
俺の親父は冒険家だから、きっと噂の酒場への道程も知っている筈だから。
さあ、まずは依頼を受けに始まりの街『風の谷の渓谷』で、仲間を集めよう。
最初に目指すべき場所は、妖精が住む神秘郷だ。
あの森で、妖精を仲間にしよう。
では、健闘を祈るぞ。
新たな冒険者達よーー。
「あの子は行ったのかい?」
家の入口で水を花に上げていると、魔法道具屋のおじさんが声をかけてきた。
「ええ、日が昇る前にね。カバン一つ持って、笑って相棒に乗って飛んで行っちまったよ」
ふふっと笑って、そうかとつぶやいた。
黙々と水をあげる私を見て、おじさんは、なぐさめるかのように独り言をつぶやき続ける。
「お前さんが気にすることじゃない。いつかあの子は自分で手紙を見つけただろう。そして、本当の親を捜しに旅へ出たことだろう。それが今日だったというだけの話だ」
「私が鏡を割らなければ。今でも夫を父親と思って過ごしていたかもしれないのに」
「ケトルはどうしているんだ?」
「変わらずパンを焼いているよ」
「それがいい。それでいいんだよ」
「おじさん…」
「あの子が帰ってきたときに、変わらずパンを焼いて出してやれ。話をじっくり聞いてやれ。最後に」
「最後に?」
「良く帰ってきたとほめて、抱きしめてやれ」
そうだね、という私の声は涙でほとんど消されていた。
あの子が飛んでいった空は青くて、白い雲が浮かんでいた。
ぼんやりと外を眺めながら朝もやが晴れるのを待っていたが、今日はその時間を長くは感じなかった。 そしていつもの街並みが見えてくると少年はリュックを背負って表に出た。 小さい頃から見慣れた家々が、そして草花たちが、背中を押してくれた。 ひとつ大きく深呼吸をして、少年は初めの1歩を踏み出した。
異世界ものがこんなに広まった原点はやっぱりドラゴンクエストなんだろうな。
ぶっちゃけソードアート・オンラインくらいから爆発的に増えた気がする
俺はレイスティー、俺の住む村にはテナという冒険好きの少年がいた。
テナは毎日俺に冒険とかそういういろんな話をしてくる。
俺は村の近くの草原で寝ているとあいつは木製の剣を持ちながら俺に話しかけてきた。
テネ「なぁ俺と一緒に冒険しようぜ」
レイスティー「冒険者登録は5年後だな。」
「やったね。5年なんてあっという間さ、それよりレイスティーこの世界は10つの大陸に分かれているんだってよその大陸によって建物の造りや文化も変わってるんだってよ。
まずレイデンス大陸、この大陸は今俺らが住んでいるところの大陸だ。
次にマスティラ大陸、この大陸は雪が降ってるらしいぜ、せいぜいあったかいものは着ていきたいな。
次なんだが、これは聞いといたほうが得だぜ、この世界で一番危険な大陸『エルゼンデ大陸』だ。
あの大陸は魔族や魔獣がうじゃうじゃいる、あの大陸にはかつての勇者が貼ったバリアで魔族や魔獣は他の大陸へ行けなくなっている。
あとは冒険してからのお楽しみだな。」
レイスティー「そんなやべぇ大陸あんだな」
テネ「あぁエルゼンデの北側に魔王の城がある。そこに行くのは俺たちが名の知れた冒険者になった時だ、」
そうして俺たちの冒険が始まった。
昔はこんな背景みたいな世界が広がってたんだよなあ、あぁまた行きたいな
このケルト感たまらん、、
ケルターですね!
こんなBGM流しながら異世界を旅したい
異世界人「なんだあいつから曲が聞こえてくるぞ!?」(異世界語)
??「見ない顔だね。旅人かい」
心にしみしみする音楽を聴きながらお出汁がしみしみしてる高野豆豆腐食べてるめちゃ美味いんじゃ〜〜
その街は・・・素朴な街並みで、されど人々は明るく賑やかな街だった。
ここは、この世界を初めて踏破した、ある冒険者の「ふるさと」だという。
かの冒険者が世界を踏破したのは、もう遠い昔。
こんな冒険者が遺した日記が、この街のどこかにあるという。
僕らは、街の人々に「冒険者の噂」を訊いて回った。
すると、みな一様に、どこか懐かしげな表情で答える。
どうやら、この街では多くの功績を残した冒険者であり、この街を興したのも、かの冒険者だという。
僕らは、最初は理解できなかった。それでは、この街はかの冒険者にとっての「故郷」ではないじゃないか?と。
僕らがそう、街の人々に問いかけると、彼らは優しく微笑みながら、首を振ってみせた。
「生まれた場所」という意味の「故郷」ではなく、思い出が詰まった「ふるさと」だと、僕らが気づくのはもう少しあとになる。
かの冒険者は、産まれた土地は違えど、最後に訪れたこの地を「ふるさと」だと言っていたという。
「ふるさと」。
生まれた場所ではないけれど、かの冒険者にとっては、思い出の地。
晩年、彼はこの街でずっと暮らし、この世界での冒険を人々に語り、旅の日々に書いていた、各地での経験を書いたメモを要約し、あの日記を書いていたという。
・・・僕らは見つけた。
かの冒険者の日記。
この街の酒場に、それは宝物のように置かれていた。
もう、随分と古ぼけていたが、読むことは出来る。
酒場のマスターに許可を取ろうとすると、快く許諾してくれた。
僕たちはゆっくりと、その最初のページをめくったー
『私が旅したあの日々は、輝いていた。今でも、鮮明に思い出せる。私が書いていたメモを元に、今更ながら「日記」とやらを書いて、纏めてみようと思う。・・・龍の年、幻蝶の月、星の日。その日が、私の旅の始まりの日であった』
私たちは、この村に足を踏み入れた瞬間、心にどんな感情が湧くだろうか。舗装が乏しい道を歩きながらも、目を下に向けることはできないだろう。そこには、珍しい石レンガと漆喰で造られた家々と美麗な自然が織り成す風景が広がっている。
通りを隔て、窓から身を乗り出しながら言葉を交わす様子があって、それを見ていると何故か胸が熱くなる。橋を行き交う荷馬車や、忙しなく駆け回る子供たちの姿に、自然と笑みがこぼれるだろう。その様子をどこか羨ましげ見ている自分に気づいて、村を見ながら夜の訪れを待ち望む。
そして、酒場に足を運び、一角の席に身を沈めよう。もちろん、手持ちは無く、言葉は通じない。だが漆喰臭い男たちが皆、一様に集い、肩を組み合わせ、顔に白い髭を作っている。この村に辿り着いた時とは異なる、新たな活気と喧騒を全身で感じ取ることができるのだろうね。
異世界を夢想し闊歩する、それをコメントという日録に残す。
異世界冒険日記 、楽しい時間でした(*´﹃`*)
初っ端から最強装備の俺が負けるはずないってマンガ誰か作ってくれ(他力本願)
「わぁ~!!寝坊したー!」
階段を大急ぎでかけ降りてくる一人の女の子。
「お母さん!どうして起こしてくれなかったの?」
「あら、だってあなた『立派な魔女になるためには、まずは自分のお世話は自分でしないといけないから、絶対に部屋に入らないでね』って言ったじゃない。部屋に魔法までかけたのはあなたですよ」
「あ…」
「まったく、自分の言ったことも覚えていないんじゃ立派な魔女にはなれ…」
「わー!!時間ヤバい!行ってきまーす!」
少女はパンをくわえて外にとびだしていった。何かの国の漫画ににたようなシチュエーションがあったなと思いながら、少女は森の中に入っていった。
魔女には学校はない。だから、同じ魔法使いの先輩、師匠に当たる人に弟子入りするのだ。
彼女の夢はまだ知らない世界を見ること。そして、お父さんの後を継ぐこと。ドラゴンや、使い魔の悪魔とずっと一緒にいることが、彼女の夢である。
この世界線で旅の吟遊詩人になりたかったな
ケルト音楽を聴くと太陽の熱に奮い立たされるように、空はるかの夢を追う力が湧いてくる。おやすみなさい
寝るんかい
鍛冶屋から出てきた青年は満面の笑みだ。
身につけている装備はどれも使い古されボロボロ。だが大切そうに握りしめられた剣は日光を反射しギラりと輝いている。新品なのだろう。
その輝きはほかの装備品と比べると浮いているようにも見える。
「貯金してやっと買えた初めてのオーダーメイド!またお金稼がないとなぁ...これから頼むぜ相棒!」
意気込んだ青年は冒険者ギルドの方へ走っていった。
腰に下げられた新品の剣にはこれからどんな冒険が刻み込まれていくのだろうか。
RUclipsで偶然見つけたチャンネル、まるでゲームのシーンに身を置いたような感じで、心地よい音楽が響いていて、作業中に聴くのにもぴったりだよ。シェアしてくれてありがとう!
異世界転生したい
(平和な異世界に)
能力ありでスローライフを送りたい。。
現実世界生きるの辛い。。
スコットランドでも行こうぜ。
「すごーい!ここが王都かぁ!」
魔術師の少女が都を見渡しながら言った。隣に居る仲間の若武者も同感して頷いた。
「ここは王都でも城下町に部類される場所ね。しばらくこの地を中心に動く事になりそうだし、宿だけ確保しときましょう。」
ダークエルフの女剣士が二人にそう告げる一方で、双斧の戦士の若者は城下町の先にそびえる城を無言で見つめていた。
「どうしたの?」
「……何故だろう。懐かしいんだ。」
ダークエルフが聞くと、戦士は視線を城に向けたまま答えた。
「ええ?でもこの場所に来るのは初めてだよ?」
「その通りだ。だけど俺はあの城を知っている。いや、知っているというより覚えているんだ。俺は辺境で生まれ、戦士として生きているはずなのにな……」
兜越しに見える戦士の瞳は何かを懐かしみ、だが哀愁があるようにも見えた。
みんなで村作っちゃおうぜ
ワクワクするなぁぁぁぁ〜〜!
あああぁぁぁぁぁ!!!
ワクワクが止まらないなぁぁぁ!!
1人の自由な青年による壮大な冒険みたいな、物語が始まって連なってくみだいなぁ!?
これからどんなことが起こるのか!
怖くてたまらないのに、心が踊るぅあ!
うんこでも食ってろ
와우 최고의 celtic music 너무 좋네요.
잘 듣겠습니다. 편안하고 행복한 하루 되세요.
ㅎㅇ
異世界を羨んでいるように異世界の人たちも私たちを羨んでいるのでは?私たちにしかできないことがある
These are the kinds of videos I love listening to when I'm working on my videos or writing my novels.
It's so easy getting lost in my own head with music like this playing in the background.
ケルト音楽大好きなんだけど、実際に行ったら、こんな音楽は流れてなくて、風の音、川のせせらぎ、人の声や現地動物の鳴き声なんかしか聞こえないんだよな
そう考えると、また傍観者であり外野である今がまた幸せと思わなくもなかったり
こういう音楽はいいね。
まるで僕が世界の中心かのように感じることができる。皆を救う勇者みたいにね
ゲームで申し訳ないけど、FFに出てきてもおかしくないくらい
違和感なくて好き
なんかよくわからんけどこの曲好きすぎて涙が出てくる笑
サブスクが解禁された頃にまた異世界へ向かいます
こういう異世界系大好きです
「あいつには関わらない方がいい…」
私はある街に辿り着いた
この街では旅人は珍しいみたいだ
私の周りには瞬く間に人だかりが。
そんな中、遠くでこちらをじっと見つめる1人の少年と目が合う…
声をかけようとすると近くに居た住人が口を開く
「あいつには関わらない方がいい…」
私は迷わず関わらなかった
職場で色々音楽流してて飽きてから
これ流したら
おば様達に私ら異世界で商人のおばちゃんなった気分なって
勇者に剣とか防具売ってるの想像したら急に笑い込み上げてきたわ~とか言ってて
そっちでもおばちゃんやってるの笑ってしまったwww
おナニしてるの?
これすき
こーゆうの聞くと世界史にしとけば良かったって思う。
葬○のフリーレンの世界線に来たみたいでテンション上がった!
最近発売されたゲームPotion CraftのBGMとほとんど同じで
初めてあれがケルト音楽であることに気づかされた。好き。
when my ears heard this song, I felt like I was in medieval times
もし、世界が繋がっているならば
あの『新米薬学者』も
ここに立ち寄ったかもしれませんね
(ケルト繋がり)
???「ここは、この街1番の酒屋だよ。この酒は銅貨5枚だ。とっておきだと銀貨20枚だが交渉次第さ」
古びた甲冑を付けた騎士?「酒とそうだな、連れにミルクを。それと何か食い物を、、、銀貨の手持ちがないんだ。金貨でもいいか?」
I hope everyone reading this comment is doing well during these strange times. I wish you all the best, good luck and stay healthy! ps. I love that kind of sound. It's been helping me fall asleep for years and helps to relieve stress. Thank you very much!
God bless, friend. Hope your days are going well despite the times we live in too.
すきー😂😂
ばらいろの爪があしらわれた、ふっくらと小さな手が私を夢から覚ましてくれた。釜焼きのパンの香ばしさが鼻先を擽り、手鞠のように跳ねた孫の声音で 新しいジャムが届いたのを知る。お天道様は、もうそろそろ真上に届くだろうという所で足を止めていた。暫く眺めていると _こちらの視線に気が付いたのだろうか_手元にあった雲でせわしなく顔を拭いて、やがてまたのぼりはじめた。私のほうも、また小さな手にひかれて階段を下りはじめる。ほどなくして食卓へと辿り着いた。
さくり、焼きたてのパンが旨い音を立てる。緑がかったジャムが爽やかな酸味と共にとろりと広がる。甘みと酸味と独特の鼻を抜ける、しかし邪魔にならない香りとのバランスがよくできていた。隣町で買ってきたと聞いたときには少しは顔を顰めたものだが、食わず嫌いは損だなぁとこの歳になって再度実感した(隣町に住む古くからの友人が出す料理は、本人にこそ言えていないが舌が痺れて涙が出るほどのものなのだ)。
存分に朝食を堪能し、昼前の町の平和な喧騒に浸る私の気分は上々だった。我が家の近くで声を張り始めた語り屋を聞きつけると、どれ、ひとつ聞いてやろうじゃないかなんて呟いては 青い茸を籠に詰めこみ家を出る。この茸がまた旨いんだが、生憎誰もこの茸の名前を知らないらしい。 いつかの旅先で、私が偶然見つけたものだった。
語り屋は、ぼろ布の上に座していた。横には杖らしき枝が横たわっている。口許には青い欠片が着いたままである。
"さぁ さぁ 皆さん 、 立ち止まって聞いておゆきなさい。 この平和な町が誕生する、 ほんの少し前の 話でございます 。"
向かいの楽器屋が 囃し立てるように、しかし その空気を崩さぬように ぽろろん と 音を奏でる 。
"この世というのには、私たちが生きるこことは違う世界が もうひとつある のだと 。これは重ね重ね お話しましたが、 はたして その世界が 我らの平和を支えているとは ご存知だったでしょうか 。本日お話致しますのは そう、 「異世界冒険日記」に 綴られた、とある壮大な物語で御座います。"
聴衆は彼の物語をほら話だと信じて疑わず、ただ素敵な異世界の話を楽しんでいる様子だった。語り屋の彼もまた、話の最後には "なんて 、夢を見たのです 。"と締め括るのをおきまりとしていた。そして私にウインクを寄越すのだ。私達だけの秘密を、ほんの少し確かめ合うために。
そんなふうにして、堂々と己の武勇伝を語り続けた彼の声は。嗚呼、つい昨日を以て、途絶えてしまった。今朝も町を覗いた太陽は、彼の居ない町を見ても 泣いたりしなかった。日差しから感じる温もりが、いやに心に突き刺さった朝だった。
コメ欄どんな動画よりも素晴らしすぎた
ここの世界に住まう字の者達よ。
明日は、学びの館に行くから復習をしておくのだ。新しい主が来るそうだ。
しない者は町の花屋、パン屋の他、手作りの商品を、沢山売り。金を稼がなきゃいけないな。。
自分の身に備え、訓練や防具を買っておくのだ。そして、推し?それはなんだい?ここの世界では
応援し大好きな宝の様に美しく高価なシンボルだよ。じゃあ、本日の命令をしよう。
「今日は、夜にお城で舞踏会を開くから、愛する者を連れて来るのだ。そして、魔法薬を作り、願いを叶えてやれっ😊」
あかん…涙出てきた
これ聞きながら机に鉱石標本置いてアレイスター・クロウリーの本読んでると魔術師になった気分になれて好き
子供の頃に冒険者から珍しい宝石をもらってから宝石に興味を持った設定ありそう
@@SatoRu_350 その設定好き。これからも石、集める
こういう世界に転生したい
俺はとある街のとある酒場に来ていた。そこで、隣に座った黒く立派な剣を背負った、『エルダ』という男は言った。
「この街には、偉大なる勇者様が住んでいる。」
その男が言うには…昔この街に隣の山の奥に住んでいるドラゴンがやってきた。そのドラゴンは、家という家を破壊していった。瓦礫に母親が巻き込まれ泣きじゃくる子供の声、地に広がる血溜まり、建物が崩れる音、瓦礫の山、ドラゴンの鳴き声、家から上がる炎。街は、たったの数分で荒れ果てしまった。住人が絶望している中、一人の男が現れた。その男はしばらくドラゴンの前に立ちはだかり、睨み合った。暫く睨み合った後、男は背負っていた大きく、黒光る剣を構え、空を飛んだ。
そのままドラゴンをめがけ剣を振り落とし、討伐した。たった1人の男により、絶望的な状況から脱したのだ。…
ということらしい。
そのまま男はこう続けた。
「まぁ…その勇者様の名前を、『エルダ』って言うんだけどな!」
男は、自慢げに笑みを浮かべた。
窓の外から聞こえてくる、商人と冒険者の声で目を覚ます。
「この街はいつも賑やかだな。」
そう思いながら、体を起こす。
「さぁ、今日は起きるのが遅くなってしまったな。
まだ、ギルドに依頼はあるだろうか。」
宿を出て、冒険者ギルドに向かう。
また、今日も俺の冒険が始まる。
「ある洞窟に、触れると何でも願いが叶う美しい魔石があるらしい。
だが、そこにたどり着くには幾つもの試練が立ちはだかり洞窟までたどり着いた者はいないという。」
酒場で誰かがそう話していた。
異世界で魔法使って無双したい
始まりの地とされる大地の東に位置する街、ヒストリカル。冒険者たちのお墨付きの飲み屋があり、夜も活気溢れるこの街は、鉄鉱石を利用した道具が有名だ。主な収入源、働き者の街人。笑顔の子供達。日一日を生きている我々の数少ない憩いの世界である。
市場が似合う街だね
自分は女だけど、この物語の主人公として生きるなら、ちょっぴり臆病な少年になりたい。世界の色んな所をこの足で駆け巡って、だだっ広い草原に寝そべって本を読んだり、街の食堂で貰ったおにぎりを頬張って、夜は野宿して星空を眺めながら草原に住む動物たちと一緒に寝たい。
コメントの文豪達をまとめにして、このBGMで読みたい!冒険のシーンに合わせて、小説の切り抜き絵とか挟んでさ!
麻袋に銀貨を詰めて馴染みの酒場に行きたい