AIと人間の境界線―AIとは何か そして人間とは何か|平野啓一郎×三宅陽一郎×宇野常寛

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  • Опубликовано: 18 окт 2024
  • 〈目次〉
    00:00 オープニング
    03:50 「AI」と「人間」の違い
    12:08 そもそも「人間らしさ」とは
    18:56 人間はAIを信頼できるのか
    35:56 AIの可能性と限界
    49:38 AI は「人間の感情」とどう向き合うのか
    01:02:24 最後に
    〈概要〉
    近年、AIの急速な進化は人類に多大な恩恵をもたらしています。
    しかし、AIが人間を凌駕する未来を迎えつつある今、私たちはどのように未来を描き、共存していくべきなのでしょうか。
    今回は、AIをテーマにした長編小説『本心』が話題の芥川賞作家・平野啓一郎氏と、長年ゲームAI開発に携わり、現在AI研究者としても注目される三宅陽一郎氏をお迎えし、「AIと人間を分けるものとは何か」について語っていただきました。
    AIとは何か、人間とは何か。
    それぞれの視点から広がる深い思索が、AIと共存する未来を考えるための新たなヒントのひとつになれば幸いです。
    〈出演者〉
    平野 啓一郎|小説家
    1999年に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。
    著書に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』など多数。
    ▼[ショート動画]平野啓一郎さんインタビューはこちら
    • 【収録後インタビュー】平野啓一郎さんをもっと...
    三宅 陽一郎|ゲームAI開発者・研究者
    『大規模デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装』にて2020年度人工知能学会論文賞を受賞。
    著書に『人工知能が「生命」になるとき』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など多数。
    ▼[ショート動画]三宅陽一郎さんインタビューはこちら
    • 【収録後インタビュー】三宅陽一郎さんをもっと...
    宇野 常寛|評論家
    批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。著書に『ゼロ年代の想像力』、『リトル・ピープルの時代』、『日本文化の論点』、『遅いインターネット』、『チーム・オルタナティブの冒険』など。
    立教大学兼任講師も務める。
    〈関連書籍〉
    『本心』(文藝春秋)
    平野啓一郎 (著)
    books.rakuten....
    『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)
    平野啓一郎(著)
    books.rakuten....
    『戦略ゲームAI 解体新書 ストラテジー&シミュレーションゲームから学ぶ最先端アルゴリズム』(翔泳社)
    三宅陽一郎(著)
    books.rakuten....
    『ボードゲームでわかる!コンピュータと人工知能のしくみ』(東京書籍)
    三宅陽一郎(著)
    books.rakuten....

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