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Spotifyプレイリストopen.spotify.com/playlist/7sqNw1DcQbK7q0jgHiLzI1?si=0efa7c57afdc464bビルボードデータベース(アメリカ)elpee.jp/オフィシャルチャーツ(イギリス)www.officialcharts.com/
😅
ジェリーフィッシュは本当に好きだった。今でも聞いてますとにかくメロディが良くて、ひねくれてポップなのに切ない。綺麗なコーラスにハードなギターも絡んで本当に最高売れなかったのは…何ででしょうね? コーラスの壮麗さが「90年代のクイーン」みたいな捉えられ方をして、却って敬遠されたのかな?
ここで取り上げられてるアルバムがRUclipsなんかで普通に聴くことが出来るなんて良い時代になったと本当に思いますよ。
ホントに今は何でも聞けちゃいますね
@@beatleslove1984それなのに、今は洋楽を聴き込む若者が少ないように思えて残念です。自分が若かった頃は「すごいバンド、すごい曲」と聞いても、友達が持ってるかラジオで偶然かからない限り、レコードを入手するしかなく、廃盤は中古レコード屋で探してもなかなか見つからず、地方在住だと特に大変でした。FENを毎晩聞いて、カッコイイ曲がかかるのを待ってました。今は日本人の「外国への憧れ」が薄れたと感じます。日本が豊かになり欲しいモノは全部身近にあります。洋楽への渇望みたいな気持ちを持ってる若者が昔より少なくなったのもそのせいだったら、結構なことではありますが。
買わないと聞けなかった時代は同じアルバムをヘビロテして初めは良さがわからなかった曲に変化が生まれたりライナーノーツを読むことで作品が出来るまでの背景を知れたり、あとコンポで聞く音に関してが一番大きい。ので今でもCDを購入します。長々と失礼しました。
ラモーンズのファーストは史上最もカッコイイジャケットだと思っています。
二人のシーズンは、おばあちゃんが、夏によく聴くんです。「これね聴いてると寒くなるの」都市伝説レベルの返事をします😅
僕も同じです。ゾンビーズの"二人のシーズン"は、子供の時にラジオでよく流れていて、もう大好きで聞きたいと思う反面、情報が少ないからバンド名の"ゾンビ"と曲の怪しすぎる雰囲気に「怖いけど聞きたい」全開でした。布団の中に頭まで隠れて聞いていました。今でも大好きなトラウマ曲です。(笑)同じ人がいるんですね。(笑)
ビリー・ジョエルはストレンジャー以前も変わらないクオリティーで逆に何故売れなかったのか訳判らないレベルですね。ピアノマンは有名だけどさよならハリウッドとか僕の故郷、キャプテンジャック等本当に心に突き刺さる曲がいっぱいです。
牛心隊長の「鱒仮面複製」がチャートの21位、、この時代の英国人はクルクルパー過ぎて最高にうらやましい
日本人のダモ鈴木さんがリードボーカルを務めていた伝説的バンド「カン」も全然売れていないです、、
今回のルール上ドイツのバンドなので外しました。
アメリカでもイギリスのバンドでもないからなぁでも「Ege Bumyasi」は最高!25年以上飽きずに聴き続けているアルバムです
いや、canは間違いなく売れてたよSpoonは確かドイツのシングルランキングで6位くらいだったはず
「カンを知ってるの?じゃあノイは?」 これは80年代に雑誌、宝島に載ってたデヴィッド・ボウイがインタビュアーの坂本龍一に言った言葉です。まだ戦メリの前でおそらく2人の初対面で。なぜかこの文だけが記憶に残ってますw
おっさんから若い洋楽ファンに一言今現在認定されている名盤というのは実は世の中にCDというものが出現してから認定されたものも多い。80年代半ばからCDというソフト形態が一般に普及してゆき、特に90年代だがレコード会社が所蔵している膨大な作品音源が次から次へと「CD化再発売」となった。そこで音楽ファン達はもはや入手が困難になっていた過去のレコード作品に容易にアクセス出来るようになり、名作が発掘・再発見され、それによって「歴代ロック名盤リスト」も大幅に再編されたという経緯がある。CDへという視聴ソフトの転換はそのような点でも音楽業界にインパクトをもたらした訳だが、名盤なのに売れなかったと言うよりむしろ逆で、聴かれもせず知られてもいなかった作品が後に名盤扱いされて現在に至る ということは頭に置いといて欲しい。
補足) 90年代に過去の音源が片っ端からCD化されたのには「アナログ音源(テープ音源)を劣化する前にデジタル化してしまわなければ」という考えもあったのです。
まさにそれでした!自分も85年頃から洋楽を聴き出しましたが、CDが普及しだして改めて「ロックの名盤」的なのが認知され出した記憶があります。当時中学生のロック名盤を認知したのは、渋谷陽一のロック・ベスト・アルバム・セレクションって言う文庫本でした………………
なるほど、そういう流れだったんですね!勉強になりました!🙏
新譜CD(LP,12”)のイニシャル数増と品目数増。又リイシューものの品目数も増え再評価により当時よりプレスが激増する商品も続出した。それらを支えたのが大店法撤廃により上陸した外資系大型ショップをはじめとするソフト販売店。又音楽雑誌もそれらにシンクロした。フリーペーパー(WAVEのサバービア・スウィート/フリー・ソウルやタワレコのバウンス他)も爆インフルエンサーだった…今ではユーチューブをはじめとするサブスクに立場を譲ったが、実はまだCDいやアナログでしか入手できない音源も多々あるのが実情。もういい加減DIGりは控えなければならないのだが…お邪魔しました。
70年代~80年代頃は、「すごいバンド」と言われても、ちょっと売れないとレコードが廃盤になってることが多かった(あくまで地方在住の一学生の感想ですが)。現役で活動中のアーティストでも、少し前のアルバムは廃盤になってることがあった。そういうアルバムの一部は「廉価版」と銘打って1500円位で売り出されることもあったが、それはごく一部。ミュージシャンや評論家のインタビューで名前を見ても、実際に聞く手段の無いことが多かった。友達が持ってるか、偶然ラジオでかかるとかしないと聞けなかった。地方在住だと中古レコード屋も無いし。廃盤でなくても、数年以上前のアルバムは品切れだったり。普通のレコード屋には、ここ数年間の売れ筋の新しいアルバムorスタンダード的なモノしか置いてなかった。今は、かなりレアな音源もRUclipsで聞けるからありがたい。その割には洋楽を聴き込んで昔まで遡る若者は減ってるのが残念(個人的思い違いなら良いのですが)。
ビーチボーイズの「サンフラワー」はメンバー全員がそれぞれに制作した曲が成熟した完成度を誇る捨て曲無しの名盤ですよね😆「ペットサウンズ」はブライアン1人の才能で作り上げたものなので、グループとしての最高傑作は文句なしにこれでしょう!でも全米では最もセールスで失敗したものとなったのは本当に信じられません🙄
順位見てビックリしました!
この当時、ビーチボーイズは所属していたキャピトルレコードとの間で印税などの未払いに関する泥沼の訴訟を繰り広げていて正しくどん底状態だったそうです。で、訴訟には勝つんですが、昔キャピトルで出したアルバムの全てがアメリカでは廃番になってしまうという...。ワーナーに移籍してできたのがこのアルバムなんですが、何回も発売が延期になっていたそうです。調べてみたら。全米では151位なんだけどイギリスでは29位。次のアルバムのサーフズ・アップは全米29位。正直、ゴタゴタが無かったら、ちゃんと売れていたと思う。
ペットサウンズはちょっとサイケぽいから、従来のイケイケ爽やか路線が好きだったファンからは敬遠されたのかも?でも中身は名曲揃いですけどね。
@@またぎ太郎ペット・サウンズ発売当時、ビーチ・ボーイズの日本ファンクラブの会報ではいきなり路線変更してとまどっていたという逸話が残っていますからね。そりゃ、サーフィンからいきなり内向的な音楽になったらねぇ...。まぁ、初期も結構内向的な曲もあったりしましたが...。
@@またぎ太郎 日本のファンクラブの会報でもいきなりの路線変更に戸惑ったと書いてあったとのことです。いきなり180度方向転換されたらビックリします。まぁ、ブライアン・ウイルソンの実質的なソロアルバムですし...。
・ザッパとキャプテンビーフハート ← やっぱり本国よりプログレの国(英国)の方が売れてるのね・The Millennium ← このアルバムめっちゃ好き・スレイヤーとテスタメント ← むしろチャートインしたのが凄い(テスタメントのThe new order好き)
the new orderはマジ最高ですね!into the pit!!
最後のサッカリンさんのコメントが一番良い!!🎉音楽だけでなく何かを生み出そう、創り出そうという人への最高の応援に感じる!!
私が普通に名作と思っていたものがこんなにも売れていなかったなんて驚愕です。売れる売れないと作品の質って関係ないんだなって実感しました。
多分「気づかれてない」って感じなんだと思います。
こういう特集はいいですね。気になった未聴のバンドチェックします。
今昔物語集も、再発見再評価に5、600年かかってますし、誰でも読めるようになるにはさらに100年経った昭和に入ってからですからね。名盤は、まさに発掘するものになっていますね。
昭和においてロッキンオンやミュージックマガジンの果たした役割はやっぱ大きかったな当時は隠れた名盤の手掛かりはソコにしかなかった感じ他の雑誌もムックとかで良いのがあったけどね
解説、お見事!
サッカリンさん今回も勉強になります🤗テスタメント聴いてみます~😎
スラッシュメタルですけどよろしければ(笑)
26:47 キャプテンビーフハートよりもキンクス買ってあげろよ。は笑ってしまった😂アーサーとローラがイギリスあまり売れなかったとは聞いてたけど圏外だとは知らなかったです。
ローラが一番好きなアルバムです👍
バッドフィンガーは「Straight Up」も捨て曲無しの名盤 (名曲「Day After Day」も入ってるし)
バッドフィンガーはほぼ全部良いですね。売れて欲しかった、、
バッドフィンガーを好きだという人でもジョーイ・モーランドの曲はそうでもないという人がかなりいるけど、それこそストレート・アップなんてSweet Tuesday Morning、I'd Die Babe、Sometimes、Suitcaseとジョーイの名曲だらけだと思う
@@beatleslove1984 本当なら売れてたはずなんだけど、薄汚い連中に散々利用されたあげく潰されてしまいましたからね…
バッドフィンガーを初めて認識したのはリンゴ・スター主演映画(マジック・クリスチャンだっけ?)の劇中歌(邦題 明日の風)もう50年以上前になるのか...
ヴェルヴェッツはアンディ・ウォーホールが噛んでるし、映画「ドアーズ」でアンディ・ウォーホールの出るシーンで曲が流れてたりして、てっきり西海岸のドアーズ、東海岸のヴェルヴェッツぐらいの人気があったんだと思い込んでましたね80年代後半から90年代にかけて影響受けすぎでしょってバンドもいっぱいいたし
バッドフィンガーの売れない理由は内輪揉めと金銭トラブルがほとんど。ワーナー移籍したらアップルが販売妨害とか、それに絡むのはやはりアランクライン…。ジュディ・シルとバッドフィンガー、ニック・ドレイクはその才能と素晴らしい作品をまとめあげるも、本当にツキが無かったと思う。
自殺者も2人もいたし😢😢
あのTOTOですらアメリカマーケットではスーパースター的な地位には届いてないのだから、アメリカってのはホントに難しいと想像する
TOTOの凄さはむしろそこではないと思います。父親世代つまり、ジョー・ポーカロ,マーティ・ペイチから現在のドラマーのロバート・シーライト(スナーキーパピー !)まで繋がるオール・アメリカンなミュージシャンの凝縮相関図だというところです。失礼しました。
興味をそそるアルバムがいくつかありましたので、探して聞いてみます。ご紹介ありがとうございました。それにしても、大好きなTom Waitsの「Rain Dogs」、あまり売れなかったんですね。いい曲結構入っているのに...
ラブのフォーエバーチェンジド入っててうれしかったです、CDが発売になった1986年くらいかな、当然最初はビートルズで次にそろえたのがヤードバーズでした、よく通った金沢のタウンレコードではヤードバーズの1968年3月のライブ(ギターはジミーペイジ)を購入できました、次は当然ツェッペリンをそろえて、さうさうほかのリスナーもおっしゃる通りサッカリンさんに似ている渋谷陽一氏の文庫本でロック大全集みたいな本でドアーズの項で横スミに紹介されていたのがこのフォエバーチェンジドでした、無性に聞きたくなりCDではまだ出てなくってレコードで聞きました、天才ギタリストシリーズ雑誌ジミーペイジでもロバートプラントのフェイバリットバンドにあげられていたのも後押ししました、今聞いてもイイ、ツェッペリンのゴーイングカリフォルニアとかタンジェリンなんかラブの影響を感じますね、アーサーリー、ブライアンマクリーン、いずれも亡くなったけどこうして作品は残る、大名盤だと思います、ご機嫌やう
ここで紹介された50作品、全て聴きました。そしてラモーンズの良さを再確認出来ました。ありがとうございます。
@@cranky5797 全部ですか!😳嬉しいです!ラモーンズは最高ですね😆
@@beatleslove1984 ありがとうございます。カーティスとビリージョエルが全然売れてないのに、驚きでした。アルバムのセレクトが、絶妙です!
Raw Powerを初めて聴いた時は70年代の物とも思えなかった、きっと時代が早すぎて受け入れるのに時間がかかったんだと思います後のパンクロックの人達はそれがすぐに理解できていたんだね
まさにそういうことですね!👍
ロジャーニコルス、めっちゃ良いですよね!フリッパーズ、ピチカート、カジヒデキ、ここら辺はまんま影響受けてますねー
これから冬になるまでがこれを聴くベストシーズンだと思います!
60’sのA&Mのカタログは全て買いですよ。スウィートやキャッチーがいっぱいあるはず…ほらレヴューが聴こえる🎶
ヴェルヴェット〜もオルタナムーブメントで再評価されたように、今のシティーポップブームから改めてロジャーニコルス再評価(日本だと再再再評価かな笑)につながって欲しいですね。
シティ・ポップからネオ渋谷系に行ってる日本のアーチスト出て来てますね。そう、先程偶然に野宮さんがNHKで歌っていました。東京は夜の七時🎶早くあなたに会いたい🎶ロジャニコをはじめA&Mのカタログはレコードでばんばんプレスして欲しいですね。
こういうテーマで真っ先に思いついたのがヴェルヴェット・アンダーグラウンドのファーストとヴァン・モリソンのアストラルウィークスで、両方とも無事入っていて安心しました。
売れなかったんだろうなと思っていても、改めて数字で見ると感慨深いですね。調査おつかれさまです。ただそういうアルバムでも日本盤が出て雑誌広告も記憶があったりで、やはり日本はレコードがよく売れたんですね。アメリカで売れるには全米のドサ回りとラジオ局への売り込み必須らしいですから、繊細タイプのアーティストには厳しいですね。
アメリカはドサ回り重要って聴きますね〜大変そう、、
Stacy's Mom聞いてみたらメッチャ好みの曲でした!教えてくれてありがとうございます!!
ファウンテンズオブウェイン大好きなバンドだけど、ほぼ売れてないんですよね。それと中心人物2人のうちの一人アダムが数年前にコロナに伴う病死..,
今度買ってみます!
XTCは「Dear God」がけっこうMTVで流れてたような気がします
キンクスのVGPSが売れなかったのには時代背景がある。他はヒッピーのラヴ&ピースで盛り上がっているところに、イギリスの古き良き時代を懐かしむような作品だった。加えて、アメリカから締め出されていた時期。アメリカ再入国を許された後も、世はヘヴィーなロックがチャート入りしている時期に、我が道を行くとばかりに毛色のと違う、当時の若者からしたら「カッコよくない」音の作品を作り続けた。そこがキンクスたる所以なんだけどね。
日本だとジャックスがまさにこれ
解散した一番の理由がそれだからって。早川さんがハッキリ言ってた。😊
甲斐よしひろと遠藤ミチロウもジャックスの大ファン 自分は聴いたけど正直ピンと来なかった ファンの方さーせん😝
結局みんなブランドものが好きなんだよね。耳で聴いているんじゃなくて、目で聴いているんだよね。それを全否定はしないけどさ。
キッカケは目で見たものから入りますけど、最終的には耳で判断しますね。聞いて好きじゃないものは好きじゃないし。
@@beatleslove1984 動画主さんの話ではないですよ。Derek & The Dominosの話とかを聞いて、そう思っちゃいました。私は70年代とか80年代のHR/HMが好きなんですけどリアルタイム世代ではないので、この動画はとても面白かったです。
素敵な動画ありがとうございます!個人的に売れなかった名盤として推したいのはJobriathの1stアルバムです!デヴィッドボウイになりたかった男と言われるようにジギー期のボウイを拡大解釈したようなサウンドが大好きでしたファンだったモリッシーが既に亡くなっていることを知らず、自身のライブに参加してもらおうと本人を必死に探したという逸話も哀愁を漂わせます(モリッシーのMy Love Lifeの日本盤ジャケにJobriathの1stが写ってるオマケ付き)
逆に、今売れまくってて、なんか、ビートルズよりも売れている、みたいに言われている歌手のアルバム、2−30年後にどれだけきかれているかなあ。。。。
ほとんど残らないですね(笑)
特定のジャンルやアーティストの大ファンなら、どの作品にもそれぞれ違った良さを見出しますが、それほどでもないライト層にとっては、どれも大きな差があるものではない、似たりよったり。ならば代表作一つで十分となってしまう。パンクロックやスラッシュメタルは特にそうでしょう。
僕はパンクとスラッシュメタル大好きです!
びっくりしたのはデレク・アンド・ザ・ドミノスが圏外だった事です興味深い動画楽しかったです
ビックリですね!
ここで挙げられた以外ですとDr. John、Moby Grape、The Replacementsも評価の割にチャートアクションは芳しくなかったですよねアバンギャルドなのに売れたDavid Bowieは結構異端なんだなと思います
どれもいいアーティストですね〜
アメリカなんてあれだけデカい国だから、州によって人気のジャンル全然違いそう😅
完全に別の文化の州がありそうです(笑)
解説、ありがとうございます。いくつかサブスクで聴いてみたいと思います。
ビルボードにチャートインせずとも、CMJでは人気だったアルバムが多いですね。面白いのはアルバムが全然売れてないバンドでも、米で人気の深夜トークショー番組とかには出演して演奏してたりするんですよね。日本でインディバンドがテレビに出ることってほぼないので、現地での人気の実態がわかりにくかったりします。
カレッジ・メディア・ジャーナルは面白いバンド多そうですね!REMとか。
@@beatleslove1984 昔は「CROSS BEAT」という雑誌にCMJチャートが掲載されていたので、それを参考に購入していました。R.E.Mはメジャーでも大成功をおさめましたが、日本ではいまいちでした。自分はライブに行ったのが密かな自慢です笑 ご存知かと思いますが、同時期にCMJで人気だったReplacementsや10,000maniacsなども素晴らしいバンドです。
ベースのピッキングハーモニクスは左手で押さえたポジションとブリッジの丁度真ん中の位置で、右手の人差し指でピッキングした瞬間に親指でミュートする、と当時のギターマガジンに書いてありました。(1980ごろ)「左手で押さえたポジションとブリッジの丁度真ん中の位置」を正確に一発で判断するのはかなり難しく一音だけ弾くのはできても早いパッセージは人間には不可能かと。
"Okonkole y Trompa ”とかですか?速いパッセージ部分のハーモニクスは開放弦で鳴らせる音を使ってます。又、ハーモニクスで和音を鳴らしながらリックを弾くさまはさながらジャズ・ギタリストです。テクニックとセンスが桁違いでした。失礼しました。
ありがとうございます!無理そうだけど挑戦してみます!
ユーチューブで"Okonkole Y Trompa”をスローで「弾いてみた」している方が何名かいらっしゃいます。是非トライしてみて下さい。当時クロスオーバー/フュージョンやファンクを演るベーシストはバンドの花形だったと思います。(今はベース女子が復権させてくれていますが…)
何か、逆に当時全く売れなっかた物が、今名盤として語られていますね。
ビッグスターのアレックスチルトンの1970は宅録感溢れて最高のアルバムですよ。
聞いてみました。素晴らしいですね!
エリオット・スミス、初めて知りました。XOの1曲目で惹き込まれました。ずっと聴いていたい。大好きになりました。
次のFigure8も最高なので是非!
@@beatleslove1984 ありがとうございます。聴きます!
意外と思った→Black flag,Curtis Mayfield,Zombies ランクインして嬉しい→Nicky Hopkins,Jellyfish,Velvets
ロジャー・ニコルズとザ・スモール・サークル&フレンズははっぴいえんどに大変影響を与えたとメンバーのナイヤガラ氏と細野さんが話していました。カート・ベッチャーの「ミレニアム」はアソシエイションのプロデューサーを辞めた後に結成されてました。ロジャニコと言えば「ドリフター」が有名ですがハーパーズ・ビザールもカバーしてました。カーペンターズの「雨の日と月曜日には」も彼の作でした。
9:07 ”Another Green World”の一つ前は"Taking Tiger Mountain (By Strategy)"です。"Another ..."は3rdです。1st, 2ndのほうがポップなのでそっちの方が売れたのは納得です。2ndの"Taking..."も3rd"Another ... "よりは売れてそうですね。昔、浜田省吾が2nd"Taking..."を好きなアルバムに挙げていて意外に思ったことがあります。24:00 ヴァン・モリソンはイギリス領北アイルランドのベルファストの人なので、国籍からいえばイギリス人です。
訂正ありがとうございます。多分それもランク外で見逃しました。ヴァンモリソンはイギリス人枠で良かったんですね!
@@beatleslove1984 返信ありがとうございます! イーノは1stが結構売れていたというのは意外でした。2ndのほうがポップでよくできていると思うんですが、そっちは売れなかったんですかね。ヴァン・モリソンにも関係している、北アイルランドの帰属の件は、イギリス、アイルランド間の政治や宗教の問題が関係していて複雑なんですよ。それでもヴァンの音楽はIrish Soulと呼ばれたりしますし、血筋はアイルランド人なんですよね。イギリス、アイルランド、ヴァンはどっちなのか扱いが難しい気がします。すいません、考えてみたら「イギリスと関係が深いアイルランド人」という表現は国籍のことでなければ正しいですね。U2なんかはダブリンの人たちなので、国籍からアイルランドなんですが。最近の映画ですが、60年代のベルファストで起きた住民同士の対立を子供の視点から描いた『ベルファスト』という作品があります。ヴァンの音楽も使われています。ちょっと地味な映画ですが、このあたりの事情を個人の視点でとらえたものです。レンタルなどにもあると思いますので、ご興味があれば見てみては。
聴いてみたいのめちゃくちゃある!Spotifyのプレイリスト誰か作ってくれたら神
ラモーンズ、ニユーヨークドールズは日本では人気でしたけど・・。だからドールズのアルバムジャケットはよーく覚えてます。ENOは全部好きですね。日本では売れたのに英米ではパッとしなかったという人が結構いますね。
ラモーンズ南米で無茶苦茶人気あるんですね。
60年代後半〜70年代は伝説のDJジョン・ピールがラジオで流して褒めた作品はイケてるという風潮があり、そのおかげでキャプテン・ビーフハートやフランク・ザッパがイギリスで高順位を記録し、しまいにはあのマイク・オールドフィールドのチューブラー・ベルズもジョン・ピールきっかけで大ヒットしたらしいです。
なるほど!ジョン・ピールの存在がデカかったんですね!ジョン・ピール・セッションとかありますもんね。重要人物ですね!
それにしてはピール自身が設立したダンデライオンレーベルのアルバムやアーティストが、全然売れてないのは何故なのでしょう?😅 どれも良作なのにそこそこ知名度あるのはブリジット・セント・ジョンくらいでしょうか…
Dexys Midnight Runnersとかはどうでしょうか
「マーキームーン」がアメリカで売れなかったという話は前から聞いてはいましたが、映画「スクールオブロック」の子供たちが「マーキームーン」を演奏している動画をyoutubeで見たことがあります。売れはしなかったけど後に知られるようになった、ということですね。
「キャプテンビーフハートよりキンクス買ってあげろよ」確かに😂しかしビーフハートがイギリスで売れてたなんて知らなかったので勉強になりました。(全アルバム持ってます‼️ ブートは持ってないけど…あ、画集持ってます😅)
画集メッチャ欲しいです😀!絶対レア化してそう(笑)
@@beatleslove1984 これきっかけで久々に当該本を本棚ひっくり返して探し出しました。Skeleton Breath, Scorpion Blushという小さなペーパーバックの本(B5サイズくらい)で、記憶とちょっと違って、純粋な画集ではなくて、16編の詩に16の絵(オールカラー)を組み合わせた、なんというか、詩集+画集みたいな本でした。16編の詩のうち少なくとも9編は歌詞ですね。1987年に出版された本ですが、買ったのは早くても2000年以降だと思います。どういう経緯で入手したのか、まっっったく記憶にないです。せっかく見つけたので、収録された歌詞に紐付けられた曲聞きながら絵を眺めたいと思います。きっかけを作ってくれて感謝です。
ビーフハートは1stアルバムが出た時点でジョン・レノンが絶賛したらしいですからね
最近なんか、リアルタイムでは日本でも当然世界でも売れてなかった日本の音楽が急に世界中で聞かれるようになったりもするんですからおもしろいですよね2000年代初頭に結成した日本のバンドのLampとか、シングルもアルバムもオリコンに一度もかすりもしなかったのに今になって海外から発見されてSpotifyの月間リスナー数がマイブラやソニックユース以上、ストーンローゼズと同等の200万人もいます笑
日本の売れなかった名盤もどんどん再発見されてますね!
ハードコア系はジャンルの性格とか気質的に売れないのかなって感じがする
まあ売れないですよね(笑)
The Stooges “The Stooges”The Modern Lovers “The Modern Lovers” (収録曲の約半分)Patti Smith “Horses”John Caleがプロデュースしたアルバムはどれもチャートでは高順位にいきませんでしたが、後世への影響力はかなり大きい所から、彼には先見の明があったんでしょうね
大名盤の圏外の衝撃すごいな
圏外はパワーワードですね(笑)
この手の話で邦楽だと有名なのはやはり風街ろまんとHosono Houseでしょうかけど僕が推したいのはチューインガム・ウィークエンドのキリング・ポップというアルバムです邦オルタナロックで1番好きなアルバムですpillows、ナンバーガール、スーパーカーが好きなら絶対好きだと思いますので皆さんもぜひ
サッカリンさんの動画でトッドラングレンプロデュースのアルバムの名前が出てくると思ってなかったので嬉しかったです(^ ^)
スカイラーキング最高ですね😆
Laylaの20周年だか25周年記念の3枚組CDボックスセットを持ってるけど、1枚目が通常のアルバム、2枚目が未公開の別テイクブルースナンバー集、3枚目も未公開のジャムセッション。この3枚目のジャムセッションが大好き。
"いとしのレイラ”の作曲者の欄にリタ・クーリッジを加えれば、評価も戻り、ライブでもアンプラグドverではなく堂々とオリジナルverを演れるのではないかと思います。
それは気になりますね!
ジョージ・ハリスンのオール・シングス・マスト・パスのアップルジャムもカッコいいですよね。あれも基本的にデイヴ・メイスンがいた頃のドミノス&ジョージですしね
@@Namatamago-Hanjukuouji Claptonの関係で言えば、1973年に開催・収録された"Rainbow Concert"。当時はLP1枚の収録時間の関係からアルバムには6曲しか収録されていないが、全曲収録版CDが発売されたことがあり、これも持っている。"Layla", "Bellbottom Blues", "Let It Rain", "Crossroads"も聴ける。
学生時代に、歴代のヒット曲データ本と、名盤ディスクガイドをほぼ同時に買ったが、掲載されているものがほとんど被っていなかった。同時進行でいろいろ聴いていこうと思ったが、最初に始めた名盤のチェックですら全く追いつかない30年間。
グラムロックバンドのスレイドの3作目「スレイド?」も本国イギリスでは堂々1位なのにアメリカでは69位。
loveのforever changesに収録のalone again orはUFOもカバーしてて良いと思いますね。
ブラックフラッグ持ってる…懐かしい。ヘッドコーツとか後バットマナーズとかも良い。スカやダブって結構良いの有るよ。
アメリカのインディー/オルタナはよくも悪くもNIRVANAが爆発的に売れてそっからメジャーに青田買いされたって流れが大きい
なるほど、ニルヴァーナのおかげでそこら辺が再評価されたんですね。
このたびチャンネル登録させていただいた昭和48年生です。やはり「そのジャンルの先駆者」はチャートでは厳しい結果になることが多いですよね。特にHM/HRは好調なライブ動員の維持に夢中でマトモなプロモーションができなかったのも一因...という分析記事を読んだ記憶があります。Badfinger(というよりApple勢全般)のイギリス本国での不振はビートルズ解散前後の混乱に足を引っ張られたのが原因にあったそうです。確かに解散してからも裁判だの何だのネガティブな話題連発なバンドの弟分バンドのアルバム...なかなか手が出ないですよね(笑)。
サッカリンさんの解説が分かりやすい。ありがとうございます✨
ソニックユースとスレイヤーがそんな売れてなかったとは…。ソニックユースはプロヴィデンスとウィズインユーウィズアウトユーのカヴァーが大好きです。
ソニックユースの圏外はびっくりでしたね〜
元々ソニック・ユースが活動してたのってアートとパンクが交差するようなアングラな内輪だったからね。そこにNirvanaが交流→爆売れ→ソニック・ユースもメジャーにって感じ。スティーブ・アルビニなんかはこれをよく思ってなかったみたいだけど
「えええええ・・・・」の連続でした。
最高です!Thanks for posting(^^)
ジョニーサンダースの紹介最高❤シンプルだけど個性的なジョニーのギターをサッカリンさんが弾くのを是非、聴きたいです。宜しくお願いします。
尺が1時間越えでいいのでマニアックなハードコアバンドの解説かVUの解説是非お願い致します
ダムドがアメリカで受けない理由。。御三家的なアレの中では個人的に私もダムドが最もフェイバリットなんですが、やはりアメリカ人的大衆文化の中にマーベルやプロレスのwweのようなストーリーを求める傾向があるからかと個人的にはずっと感じております。やはりピストルズやクラッシュといった反政府的なメッセージ性が強い思想を掲げたバンドはウケたのかも。それに反してダムドはほとんどパンクロックが好きなだけでただコンスタントに曲を作り続けているバンドというイメージが個人的にあり、それが故に日本やイギリスでは評価されているのかと考えております。余談ですがサッカリンさん、以前はブランキーのコピーをよく拝見していましたが、こんな面白い企画もやっていたとは。本当に面白い動画でした。
The Tin Man Was A Dreamer/Nicky Hopkinsのジャケットの絵に惹かれました、これもご縁だと思い聴いてみます!
絵のジャケット好きなんですよね〜
Jellyfish は日本では結構テレビとか出て売れてた感じ
ビッグ・イン・ジャパンだったんですね〜
奥田民生とちょこちょこやってましたね
ラブのアーサーリーはソロでもいい作品発表していますね😄
動画タイトル見た瞬間「Odessey and Oracle入ってるんだろうな」と思ったら案の定だったもっといろんな人にこのアルバムを聴いてもらいたいねコーラスの美しさはビーチボーイズに勝るとも劣らない
バックでドビュッシーの月の光が流れているのがとても気になります。
The Framin`Grooviesサブスクで見つけて聴きました、ビートルズ好きなんで気に入りました!ありがとうございます!
The Framin`Groovies 🤣 It's "Flaming" not "Framing" 😂
プリーズ・プリーズ・ガールがオススメです👍
ストーンズっぽいのも好きでしたら前作「Teenage Head」オススメです👍
今回の企画をみて真っ先に思い浮かんだのがヴァンモリソンのアストラルウィークスでした。まあ名盤なんでしょうがやっぱりよく聴いたのはその後のテュペロハニーとかですかね。
Absolutely fantastic have a wonderful day ❤😊
Rain Dogs は今野雄二さんが11PM(深夜番組)で年間ベストアルバムとして紹介されていた記憶があります(その前のアルバムだったかな)。
カーティス・メイフィールドは何故かシングルではビルボードのR&Bチャート1位を取っていない。作曲したのでは4回、インプレッションズ在籍時も4回獲得しているが、ソロではフレディーズ・デッドの2位が最高位。
人種差別に加え、歌詞や主張が白人に都合が悪いのでマーケットを仕切る白人には煙たかったはずです。これはカーティスに限った事ではないと思います。失礼しました。
このレベルのレコードは当時日本では未発売がほとんど ビリー・ジョエルのヤツだけは見たかも 1980年~1985年の時期はレコード屋に相当通ったが地方のレコード屋にはあまり輸入盤や海賊盤もなかった お茶の水の店まで買いに行ったこと有ったな
Slayerがイギリスで好まれたのはVenomのフォロワーとしての立ち位置が大きいのかなと思います。あとTestamentのそのアルバムのドラムはSlayerのDaveですね🤘通ずるものがあるということでしょう。
Daveのドラムがマジ最高です!Daveは近年評価バク上がりしてますね。
@@beatleslove1984 わたしもDave最高に好きです。彼のタム回しはまさにアイコニックですね。ドラムを一聴して誰だとわかるというのはなかなかないことだと思います。
歌詞の要素も一般ウケするかの要素として大きいと聞いたことがあります。特に90年代のオルタナ系は、一般ウケしないような表現が多用されてるようです。昔はメジャーで配給しないとほぼ手に入らなかったのでしょうね。リアルタイムに、日本でヴェルヴェット聴いた人とかはいないでしょうね。
XTCは意外と売れてて驚き😮逆にソニックユースのデイドリーム・ネーションは売れてなくて驚き😮VUは言われている通り😊
XTC「スカイラーキング」冒頭の2曲の至福感はたまらないですね。でもアンディ・パートリッジはトッド・ラングレンのオーバープロデュースにウンザリして嫌いなアルバムだそうです。
😱😱
今回紹介されたアルバムで手元にあるのは4枚 Forever changes Lyla Astral week Velvet underground&Nico80年代後期以降については殆ど知らない人ばかり。名盤かどうかはともかくローラ・ニロなんかもチャートインしていないんじゃないかな。名曲が多いにも関わらずヒットしたのは他アーチストばかりという点で。
ニューヨーク・テンダベリーは32位までいってますね
shake some action ビニールで持ってました。yes it's true があまりに all i've got to do な事にビックリした高校生でした。
ほぼ同じですね(笑)
Meat Loafがめちゃくちゃ売れたのは謎
わかりやすい曲調だからね。マニアではない普通の人にとって聞き流すには丁度良いんだろうね。そういう意味ではボブ・シーガーもアメリカでしか人気が無い。
日本で知名度は低いですよね。ワシも歴代でAC/DCのバックインブラックの次くらいに売れたのが彼のアルバムなので、試しに聴いてみたら何が良いねんって感じでした笑
フェイバリットアルバムのランキングではマイナーな名盤が上位に来るのが面白い当然ミーハーな名盤も上位に来るが、目につくのはやはり全く知らないマイナーなアルバムだったりするビルボードやキャッシュボックスの1位アルバムは90年代まではほとんど買ってるが00年以降はもう摩訶不思議な状態になって買いたいと思うアルバムが9割は減ったなのでこのようなマイナーな名盤を買う事の方が増えた気がするw蛇足だがビートルズのサージェント~以上のアルバムになったハズのビーチボーイズのスマイルは未完成のまま、後のアルバムにバラバラとなって切り売りされ収録されてしまったので不運だった
日本のロックバンドでもありますよね。たとえばエレファントカシマシのEPIC時代の初期7枚とか。リアルタイムでは不遇の扱いだったけど、後からミスチル桜井やスピッツ草野もリスペクトして聴きまくってたとか。まさにミュージシャンズミュージシャン。
初期のエレカシ死ぬほど好きです!邦楽版もやりたいですね!調べないと出来ないですけど(笑)
XTCのスカイラーキングもってるわ。初めてきいたときはアビーロードみたいじゃんって感動したのにうれてないのね。ちょっとショック
ジャコの1stの威力は1曲目の"ドナ・リー”にあると思います。HハンコックのVSOPやジム・ホール等が4ビート・ジャズを継承していましたが、大概のジャズ・ミュージシャンはクロスオーバー(今いうところのフュージョン)に鞍替えし世の流れを作りました。しかしジャコは敢えてバップを演りました。ギターで弾くのでさえ当時では斬新であったチャーリー・パーカーのバップ・フレーズを4弦フレットレスベースで演ってしまったのです。そしてこの流れはジョンスコやステップス等のコンテンポラリーなジャズの道を作りました。スタンリー・クラーク派だった私も2作目からはリアルタイムで取り組んでいきました。
そうですね、確かにジャズです。
Spotifyプレイリスト
open.spotify.com/playlist/7sqNw1DcQbK7q0jgHiLzI1?si=0efa7c57afdc464b
ビルボードデータベース(アメリカ)
elpee.jp/
オフィシャルチャーツ(イギリス)
www.officialcharts.com/
😅
ジェリーフィッシュは本当に好きだった。今でも聞いてます
とにかくメロディが良くて、ひねくれてポップなのに切ない。綺麗なコーラスにハードなギターも絡んで本当に最高
売れなかったのは…何ででしょうね? コーラスの壮麗さが「90年代のクイーン」みたいな捉えられ方をして、却って敬遠されたのかな?
ここで取り上げられてるアルバムがRUclipsなんかで普通に聴くことが出来るなんて良い時代になったと本当に思いますよ。
ホントに今は何でも聞けちゃいますね
@@beatleslove1984それなのに、今は洋楽を聴き込む若者が少ないように思えて残念です。
自分が若かった頃は「すごいバンド、すごい曲」と聞いても、友達が持ってるかラジオで偶然かからない限り、レコードを入手するしかなく、廃盤は中古レコード屋で探してもなかなか見つからず、地方在住だと特に大変でした。FENを毎晩聞いて、カッコイイ曲がかかるのを待ってました。
今は日本人の「外国への憧れ」が薄れたと感じます。日本が豊かになり欲しいモノは全部身近にあります。洋楽への渇望みたいな気持ちを持ってる若者が昔より少なくなったのもそのせいだったら、結構なことではありますが。
@@beatleslove1984それなのに、今は洋楽を聴き込む若者が少ないように思えて残念です。
自分が若かった頃は「すごいバンド、すごい曲」と聞いても、友達が持ってるかラジオで偶然かからない限り、レコードを入手するしかなく、廃盤は中古レコード屋で探してもなかなか見つからず、地方在住だと特に大変でした。FENを毎晩聞いて、カッコイイ曲がかかるのを待ってました。
今は日本人の「外国への憧れ」が薄れたと感じます。日本が豊かになり欲しいモノは全部身近にあります。洋楽への渇望みたいな気持ちを持ってる若者が昔より少なくなったのもそのせいだったら、結構なことではありますが。
@@beatleslove1984それなのに、今は洋楽を聴き込む若者が少ないように思えて残念です。
自分が若かった頃は「すごいバンド、すごい曲」と聞いても、友達が持ってるかラジオで偶然かからない限り、レコードを入手するしかなく、廃盤は中古レコード屋で探してもなかなか見つからず、地方在住だと特に大変でした。FENを毎晩聞いて、カッコイイ曲がかかるのを待ってました。
今は日本人の「外国への憧れ」が薄れたと感じます。日本が豊かになり欲しいモノは全部身近にあります。洋楽への渇望みたいな気持ちを持ってる若者が昔より少なくなったのもそのせいだったら、結構なことではありますが。
買わないと聞けなかった時代は同じアルバムをヘビロテして初めは良さがわからなかった曲に変化が生まれたりライナーノーツを読むことで作品が出来るまでの背景を知れたり、あとコンポで聞く音に関してが一番大きい。ので今でもCDを購入します。長々と失礼しました。
ラモーンズのファーストは史上最もカッコイイジャケットだと思っています。
二人のシーズンは、おばあちゃんが、夏によく聴くんです。
「これね聴いてると寒くなるの」
都市伝説レベルの返事をします😅
僕も同じです。ゾンビーズの"二人のシーズン"は、子供の時にラジオでよく流れていて、もう大好きで聞きたいと思う反面、情報が少ないからバンド名の"ゾンビ"と曲の怪しすぎる雰囲気に「怖いけど聞きたい」全開でした。布団の中に頭まで隠れて聞いていました。今でも大好きなトラウマ曲です。(笑)同じ人がいるんですね。(笑)
ビリー・ジョエルはストレンジャー以前も変わらないクオリティーで逆に何故売れなかったのか訳判らないレベルですね。ピアノマンは有名だけどさよならハリウッドとか僕の故郷、キャプテンジャック等本当に心に突き刺さる曲がいっぱいです。
牛心隊長の「鱒仮面複製」がチャートの21位、、この時代の英国人はクルクルパー過ぎて最高にうらやましい
日本人のダモ鈴木さんがリードボーカルを務めていた伝説的バンド「カン」も全然売れていないです、、
今回のルール上ドイツのバンドなので外しました。
アメリカでもイギリスのバンドでもないからなぁ
でも「Ege Bumyasi」は最高!
25年以上飽きずに聴き続けているアルバムです
いや、canは間違いなく売れてたよ
Spoonは確かドイツのシングルランキングで6位くらいだったはず
「カンを知ってるの?じゃあノイは?」 これは80年代に雑誌、宝島に載ってたデヴィッド・ボウイがインタビュアーの坂本龍一に言った言葉です。まだ戦メリの前でおそらく2人の初対面で。なぜかこの文だけが記憶に残ってますw
おっさんから若い洋楽ファンに一言
今現在認定されている名盤というのは実は世の中にCDというものが出現してから認定されたものも多い。
80年代半ばからCDというソフト形態が一般に普及してゆき、特に90年代だがレコード会社が所蔵している膨大な作品音源が次から次へと「CD化再発売」となった。
そこで音楽ファン達はもはや入手が困難になっていた過去のレコード作品に容易にアクセス出来るようになり、名作が発掘・再発見され、それによって「歴代ロック名盤リスト」も大幅に再編されたという経緯がある。
CDへという視聴ソフトの転換はそのような点でも音楽業界にインパクトをもたらした訳だが、名盤なのに売れなかったと言うよりむしろ逆で、聴かれもせず知られてもいなかった作品が後に名盤扱いされて現在に至る ということは頭に置いといて欲しい。
補足) 90年代に過去の音源が片っ端からCD化されたのには「アナログ音源(テープ音源)を劣化する前にデジタル化してしまわなければ」という考えもあったのです。
まさにそれでした!
自分も85年頃から洋楽を聴き出しましたが、CDが普及しだして改めて「ロックの名盤」的なのが認知され出した記憶があります。
当時中学生のロック名盤を認知したのは、渋谷陽一のロック・ベスト・アルバム・セレクションって言う文庫本でした………………
なるほど、そういう流れだったんですね!
勉強になりました!🙏
新譜CD(LP,12”)のイニシャル数増と品目数増。又リイシューものの品目数も増え再評価により当時よりプレスが激増する商品も続出した。それらを支えたのが大店法撤廃により上陸した外資系大型ショップをはじめとするソフト販売店。又音楽雑誌もそれらにシンクロした。フリーペーパー(WAVEのサバービア・スウィート/フリー・ソウルやタワレコのバウンス他)も爆インフルエンサーだった…
今ではユーチューブをはじめとするサブスクに立場を譲ったが、実はまだCDいやアナログでしか入手できない音源も多々あるのが実情。もういい加減DIGりは控えなければならないのだが…
お邪魔しました。
70年代~80年代頃は、「すごいバンド」と言われても、ちょっと売れないとレコードが廃盤になってることが多かった(あくまで地方在住の一学生の感想ですが)。現役で活動中のアーティストでも、少し前のアルバムは廃盤になってることがあった。そういうアルバムの一部は「廉価版」と銘打って1500円位で売り出されることもあったが、それはごく一部。
ミュージシャンや評論家のインタビューで名前を見ても、実際に聞く手段の無いことが多かった。友達が持ってるか、偶然ラジオでかかるとかしないと聞けなかった。地方在住だと中古レコード屋も無いし。廃盤でなくても、数年以上前のアルバムは品切れだったり。普通のレコード屋には、ここ数年間の売れ筋の新しいアルバムorスタンダード的なモノしか置いてなかった。
今は、かなりレアな音源もRUclipsで聞けるからありがたい。その割には洋楽を聴き込んで昔まで遡る若者は減ってるのが残念(個人的思い違いなら良いのですが)。
ビーチボーイズの「サンフラワー」はメンバー全員がそれぞれに制作した曲が成熟した完成度を誇る捨て曲無しの名盤ですよね😆「ペットサウンズ」はブライアン1人の才能で作り上げたものなので、グループとしての最高傑作は文句なしにこれでしょう!でも全米では最もセールスで失敗したものとなったのは本当に信じられません🙄
順位見てビックリしました!
この当時、ビーチボーイズは所属していたキャピトルレコードとの間で印税などの未払いに関する泥沼の訴訟を繰り広げていて正しくどん底状態だったそうです。で、訴訟には勝つんですが、昔キャピトルで出したアルバムの全てがアメリカでは廃番になってしまうという...。
ワーナーに移籍してできたのがこのアルバムなんですが、何回も発売が延期になっていたそうです。調べてみたら。全米では151位なんだけどイギリスでは29位。次のアルバムのサーフズ・アップは全米29位。正直、ゴタゴタが無かったら、ちゃんと売れていたと思う。
ペットサウンズはちょっとサイケぽいから、従来のイケイケ爽やか路線が好きだったファンからは敬遠されたのかも?でも中身は名曲揃いですけどね。
@@またぎ太郎ペット・サウンズ発売当時、ビーチ・ボーイズの日本ファンクラブの会報ではいきなり路線変更してとまどっていたという逸話が残っていますからね。そりゃ、サーフィンからいきなり内向的な音楽になったらねぇ...。まぁ、初期も結構内向的な曲もあったりしましたが...。
@@またぎ太郎 日本のファンクラブの会報でもいきなりの路線変更に戸惑ったと書いてあったとのことです。いきなり180度方向転換されたらビックリします。
まぁ、ブライアン・ウイルソンの実質的なソロアルバムですし...。
・ザッパとキャプテンビーフハート ← やっぱり本国よりプログレの国(英国)の方が売れてるのね
・The Millennium ← このアルバムめっちゃ好き
・スレイヤーとテスタメント ← むしろチャートインしたのが凄い(テスタメントのThe new order好き)
the new orderはマジ最高ですね!
into the pit!!
最後のサッカリンさんのコメントが一番良い!!🎉
音楽だけでなく何かを生み出そう、創り出そうという人への最高の応援に感じる!!
私が普通に名作と思っていたものがこんなにも売れていなかったなんて驚愕です。
売れる売れないと作品の質って関係ないんだなって実感しました。
多分「気づかれてない」って感じなんだと思います。
こういう特集はいいですね。気になった未聴のバンドチェックします。
今昔物語集も、再発見再評価に
5、600年かかってますし、
誰でも読めるようになるには
さらに100年経った
昭和に入ってからですからね。
名盤は、まさに発掘するものに
なっていますね。
昭和においてロッキンオンやミュージックマガジンの果たした役割はやっぱ大きかったな
当時は隠れた名盤の手掛かりはソコにしかなかった感じ
他の雑誌もムックとかで良いのがあったけどね
解説、お見事!
サッカリンさん今回も勉強になります🤗
テスタメント聴いてみます~😎
スラッシュメタルですけどよろしければ(笑)
26:47 キャプテンビーフハートよりもキンクス買ってあげろよ。は笑ってしまった😂
アーサーとローラがイギリスあまり売れなかったとは聞いてたけど圏外だとは知らなかったです。
ローラが一番好きなアルバムです👍
バッドフィンガーは「Straight Up」も捨て曲無しの名盤 (名曲「Day After Day」も入ってるし)
バッドフィンガーはほぼ全部良いですね。
売れて欲しかった、、
バッドフィンガーを好きだという人でもジョーイ・モーランドの曲はそうでもないという人がかなりいるけど、それこそストレート・アップなんてSweet Tuesday Morning、I'd Die Babe、Sometimes、Suitcaseとジョーイの名曲だらけだと思う
@@beatleslove1984 本当なら売れてたはずなんだけど、薄汚い連中に散々利用されたあげく潰されてしまいましたからね…
バッドフィンガーを初めて認識したのはリンゴ・スター主演映画(マジック・クリスチャンだっけ?)の劇中歌(邦題 明日の風)
もう50年以上前になるのか...
ヴェルヴェッツはアンディ・ウォーホールが噛んでるし、映画「ドアーズ」でアンディ・ウォーホールの出るシーンで曲が流れてたりして、てっきり西海岸のドアーズ、東海岸のヴェルヴェッツぐらいの人気があったんだと思い込んでましたね
80年代後半から90年代にかけて影響受けすぎでしょってバンドもいっぱいいたし
バッドフィンガーの売れない理由は内輪揉めと金銭トラブルがほとんど。ワーナー移籍したらアップルが販売妨害とか、それに絡むのはやはりアランクライン…。ジュディ・シルとバッドフィンガー、ニック・ドレイクはその才能と素晴らしい作品をまとめあげるも、本当にツキが無かったと思う。
自殺者も2人もいたし😢😢
あのTOTOですらアメリカマーケットではスーパースター的な地位には届いてないのだから、アメリカってのはホントに難しいと想像する
TOTOの凄さはむしろそこではないと思います。父親世代つまり、ジョー・ポーカロ,マーティ・ペイチから現在のドラマーのロバート・シーライト(スナーキーパピー !)まで繋がるオール・アメリカンなミュージシャンの凝縮相関図だというところです。失礼しました。
興味をそそるアルバムがいくつかありましたので、探して聞いてみます。ご紹介ありがとうございました。それにしても、大好きなTom Waitsの「Rain Dogs」、あまり売れなかったんですね。いい曲結構入っているのに...
ラブのフォーエバーチェンジド入っててうれしかったです、CDが発売になった1986年くらいかな、当然最初はビートルズで次にそろえたのがヤードバーズでした、よく通った金沢のタウンレコードではヤードバーズの1968年3月のライブ(ギターはジミーペイジ)を購入できました、次は当然ツェッペリンをそろえて、さうさうほかのリスナーもおっしゃる通りサッカリンさんに似ている渋谷陽一氏の文庫本でロック大全集みたいな本でドアーズの項で横スミに紹介されていたのがこのフォエバーチェンジドでした、無性に聞きたくなりCDではまだ出てなくってレコードで聞きました、天才ギタリストシリーズ雑誌ジミーペイジでもロバートプラントのフェイバリットバンドにあげられていたのも後押ししました、今聞いてもイイ、ツェッペリンのゴーイングカリフォルニアとかタンジェリンなんかラブの影響を感じますね、アーサーリー、ブライアンマクリーン、いずれも亡くなったけどこうして作品は残る、大名盤だと思います、ご機嫌やう
ここで紹介された50作品、全て聴きました。
そしてラモーンズの良さを再確認出来ました。
ありがとうございます。
@@cranky5797 全部ですか!😳
嬉しいです!
ラモーンズは最高ですね😆
@@beatleslove1984 ありがとうございます。
カーティスとビリージョエルが全然売れてないのに、驚きでした。
アルバムのセレクトが、絶妙です!
Raw Powerを初めて聴いた時は70年代の物とも思えなかった、きっと時代が早すぎて受け入れるのに時間がかかったんだと思います
後のパンクロックの人達はそれがすぐに理解できていたんだね
まさにそういうことですね!👍
ロジャーニコルス、めっちゃ良いですよね!
フリッパーズ、ピチカート、カジヒデキ、ここら辺はまんま影響受けてますねー
これから冬になるまでがこれを聴くベストシーズンだと思います!
60’sのA&Mのカタログは全て買いですよ。スウィートやキャッチーがいっぱいあるはず…ほらレヴューが聴こえる🎶
ヴェルヴェット〜もオルタナムーブメントで再評価されたように、
今のシティーポップブームから改めてロジャーニコルス再評価(日本だと再再再評価かな笑)につながって欲しいですね。
シティ・ポップからネオ渋谷系に行ってる日本のアーチスト出て来てますね。
そう、先程偶然に野宮さんがNHKで歌っていました。
東京は夜の七時🎶
早くあなたに会いたい🎶
ロジャニコをはじめA&Mのカタログはレコードでばんばんプレスして欲しいですね。
こういうテーマで真っ先に思いついたのがヴェルヴェット・アンダーグラウンドのファーストとヴァン・モリソンのアストラルウィークスで、両方とも無事入っていて安心しました。
売れなかったんだろうなと思っていても、改めて数字で見ると感慨深いですね。調査おつかれさまです。ただそういうアルバムでも日本盤が出て雑誌広告も記憶があったりで、やはり日本はレコードがよく売れたんですね。アメリカで売れるには全米のドサ回りとラジオ局への売り込み必須らしいですから、繊細タイプのアーティストには厳しいですね。
アメリカはドサ回り重要って聴きますね〜
大変そう、、
Stacy's Mom聞いてみたらメッチャ好みの曲でした!教えてくれてありがとうございます!!
ファウンテンズオブウェイン大好きなバンドだけど、ほぼ売れてないんですよね。それと中心人物2人のうちの一人アダムが数年前にコロナに伴う病死..,
今度買ってみます!
XTCは「Dear God」がけっこうMTVで流れてたような気がします
キンクスのVGPSが売れなかったのには時代背景がある。他はヒッピーのラヴ&ピースで盛り上がっているところに、イギリスの古き良き時代を懐かしむような作品だった。加えて、アメリカから締め出されていた時期。アメリカ再入国を許された後も、世はヘヴィーなロックがチャート入りしている時期に、我が道を行くとばかりに毛色のと違う、当時の若者からしたら「カッコよくない」音の作品を作り続けた。そこがキンクスたる所以なんだけどね。
日本だとジャックスがまさにこれ
解散した一番の理由がそれだからって。早川さんがハッキリ言ってた。😊
甲斐よしひろと遠藤ミチロウもジャックスの大ファン 自分は聴いたけど正直ピンと来なかった ファンの方さーせん😝
結局みんなブランドものが好きなんだよね。耳で聴いているんじゃなくて、目で聴いているんだよね。それを全否定はしないけどさ。
キッカケは目で見たものから入りますけど、最終的には耳で判断しますね。
聞いて好きじゃないものは好きじゃないし。
@@beatleslove1984
動画主さんの話ではないですよ。Derek & The Dominosの話とかを聞いて、そう思っちゃいました。私は70年代とか80年代のHR/HMが好きなんですけどリアルタイム世代ではないので、この動画はとても面白かったです。
素敵な動画ありがとうございます!
個人的に売れなかった名盤として推したいのはJobriathの1stアルバムです!
デヴィッドボウイになりたかった男と言われるようにジギー期のボウイを拡大解釈したようなサウンドが大好きでした
ファンだったモリッシーが既に亡くなっていることを知らず、自身のライブに参加してもらおうと本人を必死に探したという逸話も哀愁を漂わせます(モリッシーのMy Love Lifeの日本盤ジャケにJobriathの1stが写ってるオマケ付き)
逆に、今売れまくってて、なんか、ビートルズよりも売れている、みたいに言われている歌手のアルバム、2−30年後にどれだけきかれているかなあ。。。。
ほとんど残らないですね(笑)
特定のジャンルやアーティストの大ファンなら、どの作品にもそれぞれ違った良さを見出しますが、それほどでもないライト層にとっては、どれも大きな差があるものではない、似たりよったり。ならば代表作一つで十分となってしまう。パンクロックやスラッシュメタルは特にそうでしょう。
僕はパンクとスラッシュメタル大好きです!
びっくりしたのはデレク・アンド・ザ・ドミノスが圏外だった事です
興味深い動画楽しかったです
ビックリですね!
ここで挙げられた以外ですと
Dr. John、Moby Grape、The Replacements
も評価の割にチャートアクションは芳しくなかったですよね
アバンギャルドなのに売れたDavid Bowieは結構異端なんだなと思います
どれもいいアーティストですね〜
アメリカなんてあれだけデカい国だから、州によって人気のジャンル全然違いそう😅
完全に別の文化の州がありそうです(笑)
解説、ありがとうございます。いくつかサブスクで聴いてみたいと思います。
ビルボードにチャートインせずとも、CMJでは人気だったアルバムが多いですね。面白いのはアルバムが全然売れてないバンドでも、米で人気の深夜トークショー番組とかには出演して演奏してたりするんですよね。日本でインディバンドがテレビに出ることってほぼないので、現地での人気の実態がわかりにくかったりします。
カレッジ・メディア・ジャーナルは面白いバンド多そうですね!
REMとか。
@@beatleslove1984
昔は「CROSS BEAT」という雑誌にCMJチャートが掲載されていたので、それを参考に購入していました。
R.E.Mはメジャーでも大成功をおさめましたが、日本ではいまいちでした。自分はライブに行ったのが密かな自慢です笑 ご存知かと思いますが、同時期にCMJで人気だったReplacementsや10,000maniacsなども素晴らしいバンドです。
ベースのピッキングハーモニクスは左手で押さえたポジションとブリッジの丁度真ん中の位置で、右手の人差し指でピッキングした瞬間に親指でミュートする、と当時のギターマガジンに書いてありました。(1980ごろ)
「左手で押さえたポジションとブリッジの丁度真ん中の位置」を正確に一発で判断するのはかなり難しく一音だけ弾くのはできても早いパッセージは人間には不可能かと。
"Okonkole y Trompa ”とかですか?
速いパッセージ部分のハーモニクスは開放弦で鳴らせる音を使ってます。
又、ハーモニクスで和音を鳴らしながらリックを弾くさまはさながらジャズ・ギタリストです。
テクニックとセンスが桁違いでした。
失礼しました。
ありがとうございます!無理そうだけど挑戦してみます!
ユーチューブで"Okonkole Y Trompa”をスローで「弾いてみた」している方が何名かいらっしゃいます。是非トライしてみて下さい。
当時クロスオーバー/フュージョンやファンクを演るベーシストはバンドの花形だったと思います。(今はベース女子が復権させてくれていますが…)
何か、逆に当時全く売れなっかた物が、今名盤として語られていますね。
ビッグスターのアレックスチルトンの1970は宅録感溢れて最高のアルバムですよ。
聞いてみました。
素晴らしいですね!
エリオット・スミス、初めて知りました。XOの1曲目で惹き込まれました。ずっと聴いていたい。大好きになりました。
次のFigure8も最高なので是非!
@@beatleslove1984
ありがとうございます。
聴きます!
意外と思った→Black flag,Curtis Mayfield,Zombies
ランクインして嬉しい→Nicky Hopkins,Jellyfish,Velvets
ロジャー・ニコルズとザ・スモール・サークル&フレンズははっぴいえんどに大変影響を与えたとメンバーのナイヤガラ氏と細野さんが話していました。カート・ベッチャーの「ミレニアム」はアソシエイションのプロデューサーを辞めた後に結成されてました。ロジャニコと言えば「ドリフター」が有名ですがハーパーズ・ビザールもカバーしてました。カーペンターズの「雨の日と月曜日には」も彼の作でした。
9:07 ”Another Green World”の一つ前は"Taking Tiger Mountain (By Strategy)"です。"Another ..."は3rdです。
1st, 2ndのほうがポップなのでそっちの方が売れたのは納得です。2ndの"Taking..."も3rd"Another ... "よりは
売れてそうですね。昔、浜田省吾が2nd"Taking..."を好きなアルバムに挙げていて意外に思ったことがあります。
24:00 ヴァン・モリソンはイギリス領北アイルランドのベルファストの人なので、国籍からいえばイギリス人です。
訂正ありがとうございます。多分それもランク外で見逃しました。ヴァンモリソンはイギリス人枠で良かったんですね!
@@beatleslove1984 返信ありがとうございます! イーノは1stが結構売れていたというのは意外でした。
2ndのほうがポップでよくできていると思うんですが、そっちは売れなかったんですかね。
ヴァン・モリソンにも関係している、北アイルランドの帰属の件は、イギリス、アイルランド間の政治や
宗教の問題が関係していて複雑なんですよ。それでもヴァンの音楽はIrish Soulと呼ばれたりしますし、
血筋はアイルランド人なんですよね。イギリス、アイルランド、ヴァンはどっちなのか扱いが難しい気がします。
すいません、考えてみたら「イギリスと関係が深いアイルランド人」という表現は国籍のことでなければ正しいですね。
U2なんかはダブリンの人たちなので、国籍からアイルランドなんですが。
最近の映画ですが、60年代のベルファストで起きた住民同士の対立を子供の視点から描いた『ベルファスト』
という作品があります。ヴァンの音楽も使われています。ちょっと地味な映画ですが、このあたりの事情を
個人の視点でとらえたものです。レンタルなどにもあると思いますので、ご興味があれば見てみては。
聴いてみたいのめちゃくちゃある!
Spotifyのプレイリスト誰か作ってくれたら神
ラモーンズ、ニユーヨークドールズは日本では人気でしたけど・・。だからドールズのアルバムジャケットはよーく覚えてます。ENOは全部好きですね。日本では売れたのに英米ではパッとしなかったという人が結構いますね。
ラモーンズ南米で無茶苦茶人気あるんですね。
60年代後半〜70年代は伝説のDJジョン・ピールがラジオで流して褒めた作品はイケてるという風潮があり、そのおかげでキャプテン・ビーフハートやフランク・ザッパがイギリスで高順位を記録し、しまいにはあのマイク・オールドフィールドのチューブラー・ベルズもジョン・ピールきっかけで大ヒットしたらしいです。
なるほど!ジョン・ピールの存在がデカかったんですね!
ジョン・ピール・セッションとかありますもんね。
重要人物ですね!
それにしてはピール自身が設立したダンデライオンレーベルのアルバムやアーティストが、全然売れてないのは何故なのでしょう?😅 どれも良作なのにそこそこ知名度あるのはブリジット・セント・ジョンくらいでしょうか…
Dexys Midnight Runnersとかはどうでしょうか
「マーキームーン」がアメリカで売れなかったという話は前から聞いてはいましたが、映画「スクールオブロック」の子供たちが「マーキームーン」を演奏している動画をyoutubeで見たことがあります。売れはしなかったけど後に知られるようになった、ということですね。
「キャプテンビーフハートよりキンクス買ってあげろよ」
確かに😂
しかしビーフハートがイギリスで売れてたなんて知らなかったので勉強になりました。(全アルバム持ってます‼️ ブートは持ってないけど…あ、画集持ってます😅)
画集メッチャ欲しいです😀!
絶対レア化してそう(笑)
@@beatleslove1984 これきっかけで久々に当該本を本棚ひっくり返して探し出しました。Skeleton Breath, Scorpion Blushという小さなペーパーバックの本(B5サイズくらい)で、記憶とちょっと違って、純粋な画集ではなくて、16編の詩に16の絵(オールカラー)を組み合わせた、なんというか、詩集+画集みたいな本でした。16編の詩のうち少なくとも9編は歌詞ですね。1987年に出版された本ですが、買ったのは早くても2000年以降だと思います。どういう経緯で入手したのか、まっっったく記憶にないです。
せっかく見つけたので、収録された歌詞に紐付けられた曲聞きながら絵を眺めたいと思います。きっかけを作ってくれて感謝です。
ビーフハートは1stアルバムが出た時点でジョン・レノンが絶賛したらしいですからね
最近なんか、リアルタイムでは日本でも当然世界でも売れてなかった日本の音楽が急に世界中で聞かれるようになったりもするんですからおもしろいですよね
2000年代初頭に結成した日本のバンドのLampとか、シングルもアルバムもオリコンに一度もかすりもしなかったのに今になって海外から発見されてSpotifyの月間リスナー数がマイブラやソニックユース以上、ストーンローゼズと同等の200万人もいます笑
日本の売れなかった名盤もどんどん再発見されてますね!
ハードコア系はジャンルの性格とか気質的に売れないのかなって感じがする
まあ売れないですよね(笑)
The Stooges “The Stooges”
The Modern Lovers “The Modern Lovers” (収録曲の約半分)
Patti Smith “Horses”
John Caleがプロデュースしたアルバムはどれもチャートでは高順位にいきませんでしたが、後世への影響力はかなり大きい所から、彼には先見の明があったんでしょうね
大名盤の圏外の衝撃すごいな
圏外はパワーワードですね(笑)
この手の話で邦楽だと有名なのはやはり風街ろまんとHosono Houseでしょうか
けど僕が推したいのはチューインガム・ウィークエンドのキリング・ポップというアルバムです
邦オルタナロックで1番好きなアルバムです
pillows、ナンバーガール、スーパーカーが好きなら絶対好きだと思いますので皆さんもぜひ
サッカリンさんの動画でトッドラングレンプロデュースのアルバムの名前が出てくると思ってなかったので嬉しかったです(^ ^)
スカイラーキング最高ですね😆
Laylaの20周年だか25周年記念の3枚組CDボックスセットを持ってるけど、1枚目が通常のアルバム、2枚目が未公開の別テイクブルースナンバー集、3枚目も未公開のジャムセッション。この3枚目のジャムセッションが大好き。
"いとしのレイラ”の作曲者の欄にリタ・クーリッジを加えれば、評価も戻り、ライブでもアンプラグドverではなく堂々とオリジナルverを演れるのではないかと思います。
それは気になりますね!
ジョージ・ハリスンのオール・シングス・マスト・パスのアップルジャムもカッコいいですよね。あれも基本的にデイヴ・メイスンがいた頃のドミノス&ジョージですしね
@@Namatamago-Hanjukuouji
Claptonの関係で言えば、1973年に開催・収録された"Rainbow Concert"。
当時はLP1枚の収録時間の関係からアルバムには6曲しか収録されていないが、全曲収録版CDが発売されたことがあり、これも持っている。"Layla", "Bellbottom Blues", "Let It Rain", "Crossroads"も聴ける。
学生時代に、歴代のヒット曲データ本と、名盤ディスクガイドをほぼ同時に買ったが、掲載されているものがほとんど被っていなかった。同時進行でいろいろ聴いていこうと思ったが、最初に始めた名盤のチェックですら全く追いつかない30年間。
グラムロックバンドのスレイドの3作目「スレイド?」も本国イギリスでは堂々1位なのにアメリカでは69位。
loveのforever changesに収録のalone again orはUFOもカバーしてて良いと思いますね。
ブラックフラッグ持ってる…懐かしい。
ヘッドコーツとか後バットマナーズとかも良い。
スカやダブって結構良いの有るよ。
アメリカのインディー/オルタナはよくも悪くもNIRVANAが爆発的に売れてそっからメジャーに青田買いされたって流れが大きい
なるほど、ニルヴァーナのおかげでそこら辺が再評価されたんですね。
このたびチャンネル登録させていただいた昭和48年生です。やはり「そのジャンルの先駆者」はチャートでは厳しい結果になることが多いですよね。特にHM/HRは好調なライブ動員の維持に夢中でマトモなプロモーションができなかったのも一因...という分析記事を読んだ記憶があります。Badfinger(というよりApple勢全般)のイギリス本国での不振はビートルズ解散前後の混乱に足を引っ張られたのが原因にあったそうです。確かに解散してからも裁判だの何だのネガティブな話題連発なバンドの弟分バンドのアルバム...なかなか手が出ないですよね(笑)。
サッカリンさんの解説が分かりやすい。ありがとうございます✨
ソニックユースとスレイヤーがそんな売れてなかったとは…。ソニックユースはプロヴィデンスとウィズインユーウィズアウトユーのカヴァーが大好きです。
ソニックユースの圏外はびっくりでしたね〜
元々ソニック・ユースが活動してたのってアートとパンクが交差するようなアングラな内輪だったからね。そこにNirvanaが交流→爆売れ→ソニック・ユースもメジャーにって感じ。
スティーブ・アルビニなんかはこれをよく思ってなかったみたいだけど
「えええええ・・・・」の連続でした。
最高です!Thanks for posting(^^)
ジョニーサンダースの紹介最高❤シンプルだけど個性的なジョニーのギターをサッカリンさんが弾くのを是非、聴きたいです。宜しくお願いします。
尺が1時間越えでいいのでマニアックなハードコアバンドの解説かVUの解説是非お願い致します
ダムドがアメリカで受けない理由。。
御三家的なアレの中では個人的に私もダムドが最もフェイバリットなんですが、やはりアメリカ人的大衆文化の中にマーベルやプロレスのwweのようなストーリーを求める傾向があるからかと個人的にはずっと感じております。
やはりピストルズやクラッシュといった反政府的なメッセージ性が強い思想を掲げたバンドはウケたのかも。
それに反してダムドはほとんどパンクロックが好きなだけでただコンスタントに曲を作り続けているバンドというイメージが個人的にあり、それが故に日本やイギリスでは評価されているのかと考えております。
余談ですがサッカリンさん、以前はブランキーのコピーをよく拝見していましたが、こんな面白い企画もやっていたとは。
本当に面白い動画でした。
The Tin Man Was A Dreamer/Nicky Hopkinsのジャケットの絵に惹かれました、これもご縁だと思い聴いてみます!
絵のジャケット好きなんですよね〜
Jellyfish は日本では結構テレビとか出て売れてた感じ
ビッグ・イン・ジャパンだったんですね〜
奥田民生とちょこちょこやってましたね
ラブのアーサーリーはソロでもいい作品発表していますね😄
動画タイトル見た瞬間「Odessey and Oracle入ってるんだろうな」と思ったら案の定だった
もっといろんな人にこのアルバムを聴いてもらいたいね
コーラスの美しさはビーチボーイズに勝るとも劣らない
バックでドビュッシーの月の光が流れているのがとても気になります。
The Framin`Grooviesサブスクで見つけて聴きました、ビートルズ好きなんで気に入りました!ありがとうございます!
The Framin`Groovies 🤣 It's "Flaming" not "Framing" 😂
プリーズ・プリーズ・ガールがオススメです👍
ストーンズっぽいのも好きでしたら
前作「Teenage Head」オススメです👍
今回の企画をみて真っ先に思い浮かんだのがヴァンモリソンのアストラルウィークスでした。
まあ名盤なんでしょうがやっぱりよく聴いたのはその後のテュペロハニーとかですかね。
Absolutely fantastic have a wonderful day ❤😊
Rain Dogs は今野雄二さんが11PM(深夜番組)で年間ベストアルバムとして紹介されていた記憶があります(その前のアルバムだったかな)。
カーティス・メイフィールドは何故かシングルではビルボードのR&Bチャート1位を取っていない。
作曲したのでは4回、インプレッションズ在籍時も4回獲得しているが、ソロではフレディーズ・デッドの2位が最高位。
人種差別に加え、歌詞や主張が白人に都合が悪いのでマーケットを仕切る白人には煙たかったはずです。
これはカーティスに限った事ではないと思います。
失礼しました。
このレベルのレコードは当時日本では未発売がほとんど ビリー・ジョエルのヤツだけは見たかも 1980年~1985年の時期はレコード屋に相当通ったが地方のレコード屋にはあまり輸入盤や海賊盤もなかった お茶の水の店まで買いに行ったこと有ったな
Slayerがイギリスで好まれたのはVenomのフォロワーとしての立ち位置が大きいのかなと思います。あとTestamentのそのアルバムのドラムはSlayerのDaveですね🤘通ずるものがあるということでしょう。
Daveのドラムがマジ最高です!
Daveは近年評価バク上がりしてますね。
@@beatleslove1984 わたしもDave最高に好きです。彼のタム回しはまさにアイコニックですね。ドラムを一聴して誰だとわかるというのはなかなかないことだと思います。
歌詞の要素も一般ウケするかの要素として大きいと聞いたことがあります。特に90年代のオルタナ系は、一般ウケしないような表現が多用されてるようです。
昔はメジャーで配給しないとほぼ手に入らなかったのでしょうね。
リアルタイムに、日本でヴェルヴェット聴いた人とかはいないでしょうね。
XTCは意外と売れてて驚き😮
逆にソニックユースのデイドリーム・ネーションは売れてなくて驚き😮
VUは言われている通り😊
XTC「スカイラーキング」冒頭の2曲の至福感はたまらないですね。でもアンディ・パートリッジはトッド・ラングレンのオーバープロデュースにウンザリして嫌いなアルバムだそうです。
😱😱
今回紹介されたアルバムで手元にあるのは4枚 Forever changes Lyla Astral week Velvet underground&Nico
80年代後期以降については殆ど知らない人ばかり。
名盤かどうかはともかくローラ・ニロなんかもチャートインしていないんじゃないかな。名曲が多いにも関わらずヒットしたのは他アーチストばかりという点で。
ニューヨーク・テンダベリーは32位までいってますね
shake some action ビニールで持ってました。
yes it's true があまりに all i've got to do な事にビックリした高校生でした。
ほぼ同じですね(笑)
Meat Loafがめちゃくちゃ売れたのは謎
わかりやすい曲調だからね。マニアではない普通の人にとって聞き流すには丁度良いんだろうね。そういう意味ではボブ・シーガーもアメリカでしか人気が無い。
日本で知名度は低いですよね。ワシも歴代でAC/DCのバックインブラックの次くらいに売れたのが彼のアルバムなので、試しに聴いてみたら何が良いねんって感じでした笑
フェイバリットアルバムのランキングではマイナーな名盤が上位に来るのが面白い
当然ミーハーな名盤も上位に来るが、目につくのはやはり全く知らないマイナーなアルバムだったりする
ビルボードやキャッシュボックスの1位アルバムは90年代まではほとんど買ってるが
00年以降はもう摩訶不思議な状態になって買いたいと思うアルバムが9割は減った
なのでこのようなマイナーな名盤を買う事の方が増えた気がするw
蛇足だがビートルズのサージェント~以上のアルバムになったハズのビーチボーイズのスマイルは未完成のまま、後のアルバムにバラバラとなって切り売りされ収録されてしまったので
不運だった
日本のロックバンドでもありますよね。
たとえばエレファントカシマシのEPIC時代の初期7枚とか。
リアルタイムでは不遇の扱いだったけど、後からミスチル桜井やスピッツ草野もリスペクトして聴きまくってたとか。
まさにミュージシャンズミュージシャン。
初期のエレカシ死ぬほど好きです!
邦楽版もやりたいですね!
調べないと出来ないですけど(笑)
XTCのスカイラーキングもってるわ。初めてきいたときは
アビーロードみたいじゃんって感動したのにうれてないのね。ちょっとショック
ジャコの1stの威力は1曲目の"ドナ・リー”にあると思います。HハンコックのVSOPやジム・ホール等が4ビート・ジャズを継承していましたが、大概のジャズ・ミュージシャンはクロスオーバー(今いうところのフュージョン)に鞍替えし世の流れを作りました。
しかしジャコは敢えてバップを演りました。ギターで弾くのでさえ当時では斬新であったチャーリー・パーカーのバップ・フレーズを4弦フレットレスベースで演ってしまったのです。そしてこの流れはジョンスコやステップス等のコンテンポラリーなジャズの道を作りました。
スタンリー・クラーク派だった私も2作目からはリアルタイムで取り組んでいきました。
そうですね、確かにジャズです。