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君たちはどう生きるか見た後に『僕は不機嫌でいたい人間なんです 本来』の発言を聞くとすごい納得する。
「自分の考えに全部浸っていたい」でもそれだと人付き合いが上手く行かないから作り笑顔をしてるって正に人間の本質だと思う。潜在的で無意識なことをこうやって言葉で表現できるのはさすが。
クリエーターだったらこんな取材、業務妨害だね。まさに崖っぷちのポニョとでも言おうか。
この「今作品に集中してるんだから黙ってろ」という生粋の作家的な姿勢と「いやでもなんだかんだ宣伝あるだろうし興行収入のためにはこういうのもやらんと」みたいなサービス精神とが葛藤しまくってる感じ最高に好物
後者の考えは他のやつの仕事やろな
孤独に対して声をかける必要がないって言葉を、今の時代に残せたスタッフは偉い👏
宮崎なりのやさしさではないでしょうか。このカメランはサラリーマンです。何も得るものがなければ上司にどやされるだろうと思っての発言だと私は思います。
誰でも知ってる
でも寂しい人だから孤独死を防ぐには声かけてあげないとねw
@@0010-e2i宮崎駿監督はカメラの向こうの子供を常に意識してたのかもしれませんねカメラマンに言ってるように見えて子供たちを意識してるだからわかりやすい表現で喋ってるなんの為の撮影か、ってことまでちゃんと考えてたんでしょうね
了承されて密着取材してるのに、こんな態度ばかり取られたら正直苦労が耐えないでしょうね。許可したのは俺じゃ無い!とか言ってそう。
…そんなにブチ切れてる?自身が切羽詰まってるっていうのがあって、その心境をすごく丁寧に言語化してくれて、それがむしろ凄いと思った。
「ブチ切れてる」っていうよりかは苦悩してて余裕がない、って感じに見えた
@@ケモSHOTAはこの世界の希望確かにそうだなぁ
視聴者の目を惹きつけるためにブチ切れと言う言葉を世の中やたら使いすぎていて基準が下がってしまっていますね。
@@日曜アート南雲海 驚きを隠せない言葉を失うなんとかが話題なんとかに驚愕こうゆう釣りタイトル多いよね。
ただのタイトル詐欺だぞ
10年以上探していた映像。よそ行きでない、完全に本気の、戦闘状態の宮崎さん。すごくすごく貴重な映像だと思う。
めっちゃ笑ったこのあと来なくなった密着カメラマンに対し、鈴木敏夫を通して「怒られて来なくなるのはそれはそれで困る」みたいな伝言を伝えたところまでの流れが、めちゃ面白い
それはまた別のブチ切れだったと記憶しています。「ポニョはこうして生まれた」に収録されている方です。
@@archive2425 あれ!そうでしたっけ…!間違えました…
@@archive2425 これ、プロフェッショナルですよね?「ポニョはこうして生まれた」と、使われてる映像自体は同じですので、コメント主様は間違ってないかと記憶違いでしたらすみません。
あってますあってます。ツンデレ駿かわいいですね。
ちょーめんどくせーかまってちゃんじゃねーかww
よくディレクター馬鹿にするコメントあるけど俺はキレて本音ぶちまける駿が観たいからこのディレクターは優秀よ。よくある外向きの発言なんて長尺のドキュメンタリーにはいらんのよ
宮崎駿さんからしたら迷惑でしかないけどね😅
海原雄山と近城カメラマンか?
それわざと迷惑かけてキレてる反応見るのが面白いって言ってんのと同じやで
作中とにかくオウム返しが多かった○○なんだよ→え、宮崎さん○○なんですか?△△するよ→え、宮崎さん△△するんですか?□□じゃないかな→え、宮崎さん□□ですか?
このありのままな駿を撮れたカメラマンの功労は讃えるべき
思ったことを素直に口にできるの羨ましい。
ポジティブな意味で君雑魚やな
しかも思ったこと感じたことを的確に表せる語彙力の高さ
言葉にするの難しい感情を言葉にするの上手いなーって感心する
ネガティブな意味じゃなくて、ここまで気難しく繊細な方だからこそ偉大な作品を作れるんだと思う。
志村けんも芝居のネタを考えてる時は近寄りがたい雰囲気を醸し出していたそうです。天才とはそうなんでしょうね
@@lu-lu0796 志村けんさんも下積み時代は本当にお金が無くて、ドリフターズの他のメンバーが残したラーメンのスープをもらっていたそうですね。視聴者からすると「あの人は漫画の天才だから」「あの人はコントの天才だから」と判断しがちですが、つらい下積み時代があったからこそ、仕事に真摯だったんでしょうね。
@@gergebest08 だからこそ天才なんだと思いますよ。普通の人ならとっくに辞めてるところをコツコツと辛酸嘗める思いで耐え忍び、そしてそれらをも作品に活かす…
@@lu-lu0796 雪に耐えて梅花麗しですね。ひょっとしたら、スタート地点は誰も大差はないけど、結果が出るまで諦めず努力して継続した人が世間からは「天才」と言われるのかもしれませんね。
業界が彼の人格を変えたような気もするけどね‥
意を決してした質問の中に先生が不機嫌になる全てが込められていて笑ったw
人としては関わりたくはないけど作品はマジで好き。
人としては関わりたくないwwwwwww
駿塾なるものを立ち上げて、後継者を育てようとして失敗。自分の気に入る人間しか目をかけなかった駿。人材育成には向いてない。ジブリから人材流出するのも仕方なし。
@@hhkk5972 森
草🌱
@3-pn3vd 天才は変わり者が多い
普通に考えて撮られてる側が撮ってる側に撮り方のアドバイスしてんのおもろすぎる
庵野も同じことしてたね。
映像作ってる者として大先輩やからな…
@@はっぽ-o2g師匠が師匠なら弟子も弟子だな
自分の考えに全部浸っていたいって気持ちや考え方は正直、自分にもわかる部分がある
僕も特に難しい作品を作る時はその傾向あります。その世界観に入り込むから出せる答えと言うか、、そんな所でしょうか。
@@ドンチャイナ-y9j 勝負の世界で、構想を貫き通す為にその芯を強くしたい時に思うことが多い気がします。宮崎駿レベルだと快楽として浸っていることの方が多いかもですね笑
「自分の考えに浸っていたい。でもそれじゃならないからなるべく笑顔を浮かべてる」はよくわかります。
自分の考え世界に没頭集中していたいそれでもまだ足りない位に追い詰めているけどそれでは社会性が失われてしまうジレンマと言うことなのでしょうか
全然わかんねー
@@dd-mn9xd 私が同じ映像作家なのかも知れません
@@studioSHiRO おまえはニチャついてるチー牛だろ
最強の俺がわからないのにおかしい
このカメラマンの名前、ポニョのエンドロールに出てくるんですよね。実は宮崎駿も、カメラマンのこと気に入ってたんだと思います
なんだそれめっちゃ良い話だな
役でですか?
@@くそしてねろ ポニョのスタッフロールは役職がクレジットされてないんですが、アートブックによれば「協力」という形で登場しているようです。
@@aa-ls1sv 感動する。
ツンデレ?
いい。とにかくいい。ドキュメンタリーとはこういう事だ…。
あんな素晴らしい作品を作り上げる人はそんな一筋縄ではいかんでしょう。
宮崎さんの声ってなんかクセになるわ〜いい声してる
ブチギレというか...平常運転としか思えないんだけど
パヤオのブチギレってaiにつくらせた気持ち悪いやつだけでしょ
遠い存在だから好意的なコメント多いけど、実際自分の近くにこんな人いたらおっかないぜ?
世間は素晴らしい作品を作った人に素晴らしい性格を持つ期待があるから、本当の姿を見た後に失望し、おっかないと感じてしまう。もし近くにこんな性格を持つ人間がいたら、あいつと話しづらいなぁと、あまり気にしないだろう。
くまさんみたいなもんだな
やってる仕事は勿論のこと、言ってる言葉が普通の人とひと味違うし、おっかないよりも興味のほうが勝ってしまうなあ
別にふつう
「宮崎駿さんの密着取材番組を撮らせて頂けませんか?」→「まぁええけど仕事の邪魔せんでよ?」という立場、関係性だから普通やろ。
何か怒ってても知性と品格のある口調だわ
高畑さんはもっと極端だけど少し似ていますね。
品格?
@@無知ムチ子 キャラクターっていうね。
変わり者が作った映画が大勢の人の心を鷲掴みにするんだから凄いよな〜
黒澤明の前ではへーこらしてたけどね相手によって態度を変える変わり者になりたい普通の人間ってことでしょ
「もののけ姫はこうして生まれた」のディレクターさんの方が同じ映像クリエイターとして話を聞いているから、どういう時に何をされたら嫌か、いつだったら心を開いて語ってくれるかをよく解ってたように思う。けれども、「ポニョはこうして生まれた」のディレクターさんは遠くから撮ったりとかしないで、いちいち「宮崎さん、今何しているんですか?」って聞いちゃうんだよね。でも、だからこそ普段の若者に接する宮崎さんが撮れたとも言える。「もののけ姫はこうして生まれた」はすでにあるわけだから、同じようなドキュメンタリーじゃつまらないもんね。
こんなにも典型的な気難しくて頑固で自己表現が下手なオジイが映画になると登場人物の繊細な心の動きまで描き上げるんだからやはり宮崎は映画を作るべくしてつくってるのかなと思う
それにしても、一言一言、普通じゃないというオーラが凄い。
カメラマンに対しての気遣いをすごく感じました
宮崎駿の指示に従い、監督を納得させる作品を創り上げた周りのスタッフ達の優秀も知れる動画だと思う
だからみーんな宮崎駿が才能認めた人物は宮崎駿と揉めてジブリ辞めていくんだよね。後継者もそりゃ育たないわけだ
@@tvxr09揉めたから辞めた訳ではないですよ
@@tvxr09宮崎駿より高畑勲の方が後継者を潰してたのは有名な話
こーゆう自分の作品で食っていける人生ってかっこいいなぁ…
でへへへへ
@ピン。 イラストレーターも漫画家も自○率高いしな、基本的にクリエイターって常にプレッシャーとか上手くいかないストレスで疲弊してるだろうし、楽しくやれてる人間なんてほんとにひと握りやろなあ
このお方だからこそ、言葉に説得力があるんだよな〜
クセがある人が作る作品だから面白んだよなあ誰がなんと言おうと宮崎駿は日本の宝
世の中は逆に狭いですよね。宮崎駿にどれだけ救われてきたか。いなくなったらわかるとおもいます私も唯一無二だと確信しております。俺が宮崎駿のようになってやるはすべて嘘の世界ですから
昔、アニメージュの編集員だったジブリの鈴木敏夫Pがアニメージュで宮崎駿の特集をするので本人に取材を命じられたけど宮崎監督が仕事に追われて碌に取材に応じてくれなくて、仕方ないから黙々と仕事をこなす宮崎監督を黙って見ていたら居心地悪そうに、監督のほうから「何ですか?」って取材に応じたってエピを思い出いしました。馬鹿正直に質問せずに、黙って撮影するのが宮崎監督の攻略法です。
パヤオが生きてる時代に生まれて来れて嬉しい本当に、生きる伝説
なんかこういうの見ると誰にでも笑顔で礼儀正しい型にはまった人間って本来のあるべき姿じゃないんだなと痛感するなぁ。やっぱ良いものを作ろうとすると頑固で拘りが強くないと本当に優れた物は作れないのかも知れない。
アニメ映画監督もそうだけど、大工や刀鍛冶みたいに昔気質の頑固で気難しいところけど一流の仕事をするところがまさに”職人”って感じがして良いな
確かに、わけもなく不機嫌でいる時って自分の考えに浸ってるめっちゃ腑に落ちた
なんか本当の仕事人って感じで凄いわ
アイコンから真の敬意を感じない
ムーミンに不要な戦車を登場させてムーミンの作者の逆鱗に触れた経験を持つ日本アニメ界の巨匠。
でもさ思うんだよ原作でムーミン戦車にこそ乗らんけど戦争してんのよ
@@thePowerpuffGirl2001バカウヨと誤解されたんじゃ。ムーミンの作家さんも戦争経験者だし。>トーベは、日記に、第二次世界大戦の重苦しく恐ろしい現実とは異なる、幸せな社会―別の世界―を作ることを夢見ていたと書いています。「ムーミンの世界は、その夢を実現したものと言えるのかもしれません
@@thePowerpuffGirl2001何でしたっけ?海水浴で機雷出てきたりでしたっけ?
こんなの「ブチ切れる」なんて言葉のうちに入らない。再生数回すために誇張したタイトルを付けるのは本人に失礼だよ。
人権とか市民としてのあれはあるけど正直こうしてフィルムに残ってるのはありがたいな
天才だな絶対に上司にはしたくないけどw
@ピン。 職人気質な人ってこういうのあるよね特にバイク屋に多い
インタビュー時のBGMが悲愴の2楽章Allegro Cantabileから3楽章Rondo Allegroに切り替わって終わるのがまた哀れだな…
真面目な性格の宮崎監督。
宮崎駿が宮崎駿のドキュメント撮ったらすんげえのが出来るんだろうな
遠くにいるからこそ愛せる人物
作品が良いからね。近所に住んでたらちょっと嫌だし怖いな
馬鹿にしてるわけじゃなく、これがホンモノの天才
これをキレるって思うようじゃこの手のタイプとは一緒にいられないただ大分気を使ってくれてる
気を使ってくれてると、感じるあたりもこの手のタイプと一緒にいれないだろ笑
@@bnegi4348 そう、おっしゃる通り僕はこの手のタイプとはもう付き合いたくないです
でもあなたの言葉もわかります。経験されてきたのですね色々な事を…
いつも不機嫌でいたいそれじゃならないからなるべく優しい表情をしているそういう時に映画をつくるこれを聞けたって価値があると思う宮崎さんは可愛いおじさんでは?碇ゲンドウを思い出す
側に居たら可愛いオジサンでは済まないでしょうね。
クリエイターはこれでいい
なんだと思ったけど質問も答えも素晴らしいよ
なんだかんだ取材させてくれるの優しい
素晴らしい作品をありがとうございます。
単に集中したいってだけの話のような…
不機嫌な時や怒ってる時の宮崎駿からしか得られない栄養素がある
哲学的な人間にしか人を哲学的な思考にさせる映画は生み出すことは出来ない。音楽もまた然り。
そりゃあこれから受験控えてて勉強するときにカメラあったら邪魔でしょ、それであんな作品できるから凄い
アップ有りがとうございます
自分の全身全霊をかけて身を削る思いで作品を作っている人にしたらめちゃくちゃ優しい対応に見えるけどな
関連動画にいきなり出てきたから見てみたら、なんて素敵な。宮崎さんは、きちんと説明しながら怒ってる。それに対して、時間を置いて、自分なりに考えた質問を用意してきた若者。不機嫌ながらも「なに?」と聞く態度を用意し、またばっさり返り討ち。だけど、やっぱりきちんと説明してくれた。お互いに真摯で素敵だ。
立派な田舎の家に住んでる普通のおじいちゃんに見えるけど、すごい人なんだよね。凡人にはない、どこかぶっ飛んだ感性が凄まじいんだろなぁ
怒ってるんじゃなくて、ちゃんと解説してくれてるの優しい。
アスペとアスペのやりとりすぎてこの密着まじで好き
草
世の中、他人には厳しいが身内や自分には甘いという奴が多い中、身内にも自分にも厳しいと言う監督の性格好き。
ねこうさぎ ね
怒られてるけどカメラマンはいい仕事してるよ。アニメ映画業界を代表する巨匠の素顔を的確に捉えている。クリエイティブを志す人間でのちのち宮崎駿のこの映像を見たいという人は山ほどいるだろう。無神経に見える仕事だけどこの映像の歴史的価値は高いよ。
こういう自分に浸っているときの駿はかっこいい
キレてるというより本気でどうしようか考えてて気が立ってるといいますか、ある種の戦闘思考になっているんだと思います。1:30くらいの宮崎駿の怒号?は当人なりのアドバイスみたいなものです。(前述したことから考えるに相当気がたってたんでしょうが)
職人らしい振る舞い
自分の内面的な深海に深く潜ってる人間からすると、「孤独って必要なんですか?」みたいな質問をしてしまえるような浅瀬にいる人間にまともに回答するのは「しんどい」んだよ。短気で偏屈で気難しいの奥にはそういう側面が隠れてる。
ホントそれは言えてる。あっせんだよおめーは、と指摘してもいいんだが、世の中せんないって事もあるしね。宮崎さんなんかあらゆる事にそう思ってそう。密着したスタッフに対しても同様。
いちいち反発がコメ欄で噴出してしまう程の深さって何?w
@@aa-gp9me 理解出来る奴と出来ない奴とに分かれてるだけだな。反発する奴はこの精神性が全く理解不能な浅瀬に居る人々って事になるね~苦笑
孤独のテロップ笑わせにきてるだろ
庵野秀明のプロフェッショナルと全く同じじゃないか笑。流石、師匠と弟子
わかるわ〜他人といるから笑顔でいるだけってのそもそも不機嫌なのも他人といるからってだけなんだよなあ
うまく言葉に出来ないけどやっぱりこの人は文学的な人だと思う。
数々の素晴らしいジブリ作品……優しくて穏やかなイメージを持つ人達多いが。😅実際の宮崎駿は ヘビースモーカーの頑固で気難しい性格なんだよね…😅子供にもきびしい
わざわざドキュメントの撮り方教えてくれてるんだから優しいよなー
はっきり言って変人なんだけど、人と違うから奇才なんだよな
ポニョ映画館で観たなぁ🐟本当に心に響いた映画はハウルの動く城までの作品だったなぁ🏰✨監督の色々なエピソードを見たり聞いたりしたけど、フォローに回るプロデューサーや周りのスタッフさんの努力もあって、監督は好きに描けるんだろうなぁ。
尊敬のできる人は味がある不機嫌がある
つまり、宮崎さんの本当の自分ってのが「不機嫌」であって、その状態なら、周りに辺に気を使う偽物の自分じゃないから、心の中から描きたい物が作れるってことかな?グループワークみたいに「みんなで考えてみましょう!」って作品じゃなくて、これは自分自身が考えて作る作品だから、誰とも気を遣った会話をする必要もなく、必要なのは自分から湧き上がってくるもの、それと向き合うには静かで誰もいない部屋や自然と向き合うのがいいかもしれない。
クリエイターというより職人ぽくみえる
頑固で気難しいとか言っている人いるけど、見たら結構普通だと思った。誰しも集中している時とか気分を変えたい時とかにカメラを向けられたら多かれ少なかれ不機嫌にはなる。
こういうめんどくせぇジジィモードの宮崎駿を見るのがほんと好きなのよ
この時のディレクター荒川は風立ちぬの制作当時(2012)のドキュメンタリー「夢と狂気の王国」の中で会話に出てくる「NHKの中で政府の圧力でいろんなものが作れなくなっている」と言う文脈で
2:15散々キレた後の「何?」がかわいい。
こんな繊細だからこそできる仕事だろう
素晴らしい作品作ってる人が素晴らしい人格者とは限らない
作家なんて大抵 人格クズよ
@@user-hh5mh3yb5i1 まあ、どこで聞いたとは言わんがイラストレーターの場合でも納期全然守らなかったり注文通りに作ってって言ってるのに全然違うことやったりが多いらしい多分自分の世界で生きてるからそういう風になっちゃうんだろうな
そういう意味じゃ坂本龍一さんや手塚治虫さんもそうだったね
@@killngbilling その二人はどんなクズな事があったん?
@@user-hh5mh3yb5i1 検索すれば出てくるよ
言葉自体がいちいち詩的なんだよなw(良い意味でです)
一つ一つのセリフがもはや芸術
ドチャクソブチギレてんのかと思ったらさほどで草
孤独を知ってこそ人の気持ちを動かす作品を作る。その1シーンに喜怒哀楽を詰め込んでるから、確かにその時に取材されると集中力を削がれる気分になるのもわからなくもない。
これはつまり難しい言葉で表現してるけど、仕事の考え事に集中したいから察してくれ、機嫌が悪い時でも笑顔でいるようにしてるけど察してくれって伝えてるのよね。
この3分の動画だけでも宮崎の言葉をいくつも聞けてるから、宮崎さんには悪いけど価値のある取材だと思う
コントみたいで面白いこれ上手い芸人がパロディにしてほしい
やるなら東京03かな
秋山しかいない
それな😂
しょうもな
下から、おーい駿 野球やろうぜと呼んでみたくなる家だな。
北野映画かよ
集中して自分の世界に入らないといけないんだよな。取材されたり、少しでも異物が入ると作れなくなるんだよ。だけど、異物があった方が作れたりもする。映画を作るのって大変なんだよな。な、はやくん。
天才ってのは本来こういう気難しいもんだからね、普通の人とは見て感じるものが違うというか。
かっこいいなぁ
これだいぶ気を遣ってる方でしょ…テレビだからってのもあるけど。本気で集中するときにカメラなんか近くにあったら邪魔だし、その時に「今どんな気持ちですか」とか聞かれたらそりゃムカつくって
同じスタッフが撮った2016年の宮﨑監督とのやりとりも見てほしいな長編作品制作で神経が最もピリついてる状態じゃない和やかな雰囲気もいっぱい見れるので小さな子どもたちへの接し方とかね
君たちはどう生きるか見た後に『僕は不機嫌でいたい人間なんです 本来』の発言を聞くとすごい納得する。
「自分の考えに全部浸っていたい」でもそれだと人付き合いが上手く行かないから作り笑顔をしてるって
正に人間の本質だと思う。
潜在的で無意識なことをこうやって言葉で表現できるのはさすが。
クリエーターだったらこんな取材、業務妨害だね。まさに崖っぷちのポニョとでも言おうか。
この「今作品に集中してるんだから黙ってろ」という生粋の作家的な姿勢と「いやでもなんだかんだ宣伝あるだろうし興行収入のためにはこういうのもやらんと」みたいなサービス精神とが葛藤しまくってる感じ最高に好物
後者の考えは他のやつの仕事やろな
孤独に対して声をかける必要がないって言葉を、今の時代に残せたスタッフは偉い👏
宮崎なりのやさしさではないでしょうか。
このカメランはサラリーマンです。何も得るものがなければ上司にどやされるだろうと思っての発言だと私は思います。
誰でも知ってる
でも寂しい人だから孤独死を防ぐには声かけてあげないとねw
@@0010-e2i宮崎駿監督はカメラの向こうの子供を常に意識してたのかもしれませんね
カメラマンに言ってるように見えて子供たちを意識してる
だからわかりやすい表現で喋ってる
なんの為の撮影か、ってことまでちゃんと考えてたんでしょうね
了承されて密着取材してるのに、こんな態度ばかり取られたら正直苦労が耐えないでしょうね。
許可したのは俺じゃ無い!とか言ってそう。
…そんなにブチ切れてる?
自身が切羽詰まってるっていうのがあって、その心境をすごく丁寧に言語化してくれて、それがむしろ凄いと思った。
「ブチ切れてる」っていうよりかは苦悩してて余裕がない、って感じに見えた
@@ケモSHOTAはこの世界の希望
確かにそうだなぁ
視聴者の目を惹きつけるために
ブチ切れと言う言葉を
世の中やたら使いすぎていて
基準が下がってしまっていますね。
@@日曜アート南雲海
驚きを隠せない
言葉を失う
なんとかが話題
なんとかに驚愕
こうゆう釣りタイトル多いよね。
ただのタイトル詐欺だぞ
10年以上探していた映像。よそ行きでない、完全に本気の、戦闘状態の宮崎さん。すごくすごく貴重な映像だと思う。
めっちゃ笑った
このあと来なくなった密着カメラマンに対し、鈴木敏夫を通して「怒られて来なくなるのはそれはそれで困る」みたいな伝言を伝えたところまでの流れが、めちゃ面白い
それはまた別のブチ切れだったと記憶しています。
「ポニョはこうして生まれた」に収録されている方です。
@@archive2425
あれ!そうでしたっけ…!
間違えました…
@@archive2425
これ、プロフェッショナルですよね?
「ポニョはこうして生まれた」と、使われてる映像自体は同じですので、コメント主様は間違ってないかと
記憶違いでしたらすみません。
あってますあってます。ツンデレ駿かわいいですね。
ちょーめんどくせーかまってちゃんじゃねーかww
よくディレクター馬鹿にするコメントあるけど俺はキレて本音ぶちまける駿が観たいからこのディレクターは優秀よ。
よくある外向きの発言なんて長尺のドキュメンタリーにはいらんのよ
宮崎駿さんからしたら迷惑でしかないけどね😅
海原雄山と近城カメラマンか?
それわざと迷惑かけてキレてる反応見るのが面白いって言ってんのと同じやで
作中とにかくオウム返しが多かった
○○なんだよ→え、宮崎さん○○なんですか?
△△するよ→え、宮崎さん△△するんですか?
□□じゃないかな→え、宮崎さん□□ですか?
このありのままな駿を撮れたカメラマンの功労は讃えるべき
思ったことを素直に口にできるの羨ましい。
ポジティブな意味で君雑魚やな
しかも思ったこと感じたことを的確に表せる語彙力の高さ
言葉にするの難しい感情を言葉にするの上手いなーって感心する
ネガティブな意味じゃなくて、ここまで気難しく繊細な方だからこそ偉大な作品を作れるんだと思う。
志村けんも芝居のネタを考えてる時は近寄りがたい雰囲気を醸し出していたそうです。
天才とはそうなんでしょうね
@@lu-lu0796 志村けんさんも下積み時代は本当にお金が無くて、ドリフターズの他のメンバーが残したラーメンのスープをもらっていたそうですね。視聴者からすると「あの人は漫画の天才だから」「あの人はコントの天才だから」と判断しがちですが、つらい下積み時代があったからこそ、仕事に真摯だったんでしょうね。
@@gergebest08 だからこそ天才なんだと思いますよ。
普通の人ならとっくに辞めてるところをコツコツと辛酸嘗める思いで耐え忍び、そしてそれらをも作品に活かす…
@@lu-lu0796
雪に耐えて梅花麗しですね。
ひょっとしたら、スタート地点は誰も大差はないけど、結果が出るまで諦めず努力して継続した人が世間からは「天才」と言われるのかもしれませんね。
業界が彼の人格を変えたような気もするけどね‥
意を決してした質問の中に先生が不機嫌になる全てが込められていて笑ったw
人としては関わりたくはないけど作品はマジで好き。
人としては関わりたくないwwwwwww
駿塾なるものを立ち上げて、後継者を育てようとして失敗。自分の気に入る人間しか目をかけなかった駿。人材育成には向いてない。ジブリから人材流出するのも仕方なし。
@@hhkk5972 森
草🌱
@3-pn3vd 天才は変わり者が多い
普通に考えて撮られてる側が撮ってる側に撮り方のアドバイスしてんのおもろすぎる
庵野も同じことしてたね。
映像作ってる者として大先輩やからな…
@@はっぽ-o2g師匠が師匠なら弟子も弟子だな
自分の考えに全部浸っていたいって気持ちや考え方は正直、自分にもわかる部分がある
僕も特に難しい作品を作る時はその傾向あります。その世界観に入り込むから出せる答えと言うか、、そんな所でしょうか。
@@ドンチャイナ-y9j
勝負の世界で、構想を貫き通す為にその芯を強くしたい時に思うことが多い気がします。
宮崎駿レベルだと快楽として浸っていることの方が多いかもですね笑
「自分の考えに浸っていたい。でもそれじゃならないからなるべく笑顔を浮かべてる」はよくわかります。
自分の考え世界に没頭
集中していたいそれでもまだ足りない位に追い詰めている
けどそれでは社会性が失われてしまうジレンマと言うことなのでしょうか
全然わかんねー
@@dd-mn9xd 私が同じ映像作家なのかも知れません
@@studioSHiRO おまえはニチャついてるチー牛だろ
最強の俺がわからないのにおかしい
このカメラマンの名前、ポニョのエンドロールに出てくるんですよね。
実は宮崎駿も、カメラマンのこと気に入ってたんだと思います
なんだそれめっちゃ良い話だな
役でですか?
@@くそしてねろ
ポニョのスタッフロールは役職がクレジットされてないんですが、アートブックによれば「協力」という形で登場しているようです。
@@aa-ls1sv 感動する。
ツンデレ?
いい。とにかくいい。ドキュメンタリーとはこういう事だ…。
あんな素晴らしい作品を作り上げる人はそんな一筋縄ではいかんでしょう。
宮崎さんの声ってなんかクセになるわ〜
いい声してる
ブチギレというか...
平常運転としか思えないんだけど
パヤオのブチギレってaiにつくらせた気持ち悪いやつだけでしょ
遠い存在だから好意的なコメント多いけど、実際自分の近くにこんな人いたらおっかないぜ?
世間は素晴らしい作品を作った人に素晴らしい性格を持つ期待があるから、本当の姿を見た後に失望し、おっかないと感じてしまう。もし近くにこんな性格を持つ人間がいたら、あいつと話しづらいなぁと、あまり気にしないだろう。
くまさんみたいなもんだな
やってる仕事は勿論のこと、言ってる言葉が普通の人とひと味違うし、おっかないよりも興味のほうが勝ってしまうなあ
別にふつう
「宮崎駿さんの密着取材番組を撮らせて頂けませんか?」→「まぁええけど仕事の邪魔せんでよ?」
という立場、関係性だから普通やろ。
何か怒ってても知性と品格のある口調だわ
高畑さんはもっと極端だけど少し似ていますね。
品格?
@@無知ムチ子 キャラクターっていうね。
変わり者が作った映画が大勢の人の心を鷲掴みにするんだから凄いよな〜
黒澤明の前ではへーこらしてたけどね
相手によって態度を変える変わり者になりたい普通の人間ってことでしょ
「もののけ姫はこうして生まれた」のディレクターさんの方が同じ映像クリエイターとして話を聞いているから、どういう時に何をされたら嫌か、いつだったら心を開いて語ってくれるかをよく解ってたように思う。
けれども、「ポニョはこうして生まれた」のディレクターさんは遠くから撮ったりとかしないで、いちいち「宮崎さん、今何しているんですか?」って聞いちゃうんだよね。
でも、だからこそ普段の若者に接する宮崎さんが撮れたとも言える。「もののけ姫はこうして生まれた」はすでにあるわけだから、同じようなドキュメンタリーじゃつまらないもんね。
こんなにも典型的な気難しくて頑固で自己表現が下手なオジイが映画になると登場人物の繊細な心の動きまで描き上げるんだからやはり宮崎は映画を作るべくしてつくってるのかなと思う
それにしても、一言一言、普通じゃないというオーラが凄い。
カメラマンに対しての気遣いをすごく感じました
宮崎駿の指示に従い、監督を納得させる作品を創り上げた周りのスタッフ達の優秀も知れる動画だと思う
だからみーんな宮崎駿が才能認めた人物は宮崎駿と揉めてジブリ辞めていくんだよね。後継者もそりゃ育たないわけだ
@@tvxr09揉めたから辞めた訳ではないですよ
@@tvxr09
宮崎駿より高畑勲の方が後継者を潰してたのは有名な話
こーゆう自分の作品で食っていける人生ってかっこいいなぁ…
でへへへへ
@ピン。
イラストレーターも漫画家も自○率高いしな、基本的にクリエイターって常にプレッシャーとか上手くいかないストレスで疲弊してるだろうし、楽しくやれてる人間なんてほんとにひと握りやろなあ
このお方だからこそ、言葉に説得力があるんだよな〜
クセがある人が作る作品だから面白んだよなあ
誰がなんと言おうと宮崎駿は日本の宝
世の中は逆に狭いですよね。宮崎駿にどれだけ救われてきたか。いなくなったらわかるとおもいます
私も唯一無二だと確信しております。俺が宮崎駿のようになってやるはすべて嘘の世界ですから
昔、アニメージュの編集員だったジブリの鈴木敏夫Pが
アニメージュで宮崎駿の特集をするので本人に取材を命じられたけど
宮崎監督が仕事に追われて碌に取材に応じてくれなくて、
仕方ないから黙々と仕事をこなす宮崎監督を黙って見ていたら
居心地悪そうに、監督のほうから「何ですか?」って取材に応じたってエピを思い出いしました。
馬鹿正直に質問せずに、黙って撮影するのが宮崎監督の攻略法です。
パヤオが生きてる時代に生まれて来れて嬉しい本当に、生きる伝説
なんかこういうの見ると誰にでも笑顔で礼儀正しい型にはまった人間って本来のあるべき姿じゃないんだなと痛感するなぁ。
やっぱ良いものを作ろうとすると頑固で拘りが強くないと本当に優れた物は作れないのかも知れない。
アニメ映画監督もそうだけど、大工や刀鍛冶みたいに昔気質の頑固で気難しいところけど一流の仕事をするところがまさに”職人”って感じがして良いな
確かに、わけもなく不機嫌でいる時って自分の考えに浸ってる
めっちゃ腑に落ちた
なんか本当の仕事人って感じで凄いわ
アイコンから真の敬意を感じない
ムーミンに不要な戦車を登場させてムーミンの作者の逆鱗に触れた経験を持つ日本アニメ界の巨匠。
でもさ思うんだよ
原作でムーミン戦車にこそ乗らんけど戦争してんのよ
@@thePowerpuffGirl2001
バカウヨと誤解されたんじゃ。ムーミンの作家さんも戦争経験者だし。
>トーベは、日記に、第二次世界大戦の重苦しく恐ろしい現実とは異なる、幸せな社会―別の世界―を作ることを夢見ていたと書いています。「ムーミンの世界は、その夢を実現したものと言えるのかもしれません
@@thePowerpuffGirl2001何でしたっけ?海水浴で機雷出てきたりでしたっけ?
こんなの「ブチ切れる」なんて言葉のうちに入らない。再生数回すために誇張したタイトルを付けるのは本人に失礼だよ。
人権とか市民としてのあれはあるけど正直こうしてフィルムに残ってるのはありがたいな
天才だな
絶対に上司にはしたくないけどw
@ピン。
職人気質な人ってこういうのあるよね
特にバイク屋に多い
インタビュー時のBGMが悲愴の2楽章Allegro Cantabileから3楽章Rondo Allegroに切り替わって終わるのがまた哀れだな…
真面目な性格の宮崎監督。
宮崎駿が宮崎駿のドキュメント撮ったらすんげえのが出来るんだろうな
遠くにいるからこそ愛せる人物
作品が良いからね。近所に住んでたらちょっと嫌だし怖いな
馬鹿にしてるわけじゃなく、これがホンモノの天才
これをキレるって思うようじゃこの手のタイプとは一緒にいられない
ただ大分気を使ってくれてる
気を使ってくれてると、感じるあたりもこの手のタイプと一緒にいれないだろ笑
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そう、おっしゃる通り
僕はこの手のタイプとはもう付き合いたくないです
でもあなたの言葉もわかります。経験されてきたのですね色々な事を…
いつも不機嫌でいたい
それじゃならないからなるべく優しい表情をしている
そういう時に映画をつくる
これを聞けたって価値があると思う
宮崎さんは可愛いおじさんでは?
碇ゲンドウを思い出す
側に居たら可愛いオジサンでは済まないでしょうね。
クリエイターはこれでいい
なんだと思ったけど質問も答えも素晴らしいよ
なんだかんだ取材させてくれるの優しい
素晴らしい作品をありがとうございます。
単に集中したいってだけの話のような…
不機嫌な時や怒ってる時の宮崎駿からしか得られない栄養素がある
哲学的な人間にしか人を哲学的な思考にさせる映画は生み出すことは出来ない。
音楽もまた然り。
そりゃあこれから受験控えてて勉強するときにカメラあったら邪魔でしょ、それであんな作品できるから凄い
アップ有りがとうございます
自分の全身全霊をかけて身を削る思いで作品を作っている人にしたらめちゃくちゃ優しい対応に見えるけどな
関連動画にいきなり出てきたから見てみたら、なんて素敵な。
宮崎さんは、きちんと説明しながら怒ってる。
それに対して、時間を置いて、自分なりに考えた質問を用意してきた若者。
不機嫌ながらも「なに?」と聞く態度を用意し、またばっさり返り討ち。
だけど、やっぱりきちんと説明してくれた。
お互いに真摯で素敵だ。
立派な田舎の家に住んでる普通のおじいちゃんに見えるけど、すごい人なんだよね。
凡人にはない、どこかぶっ飛んだ感性が凄まじいんだろなぁ
怒ってるんじゃなくて、ちゃんと解説してくれてるの優しい。
アスペとアスペのやりとりすぎてこの密着まじで好き
草
世の中、他人には厳しいが身内や自分には甘いという奴が多い中、身内にも自分にも厳しいと言う監督の性格好き。
ねこうさぎ ね
怒られてるけどカメラマンはいい仕事してるよ。アニメ映画業界を代表する巨匠の素顔を的確に捉えている。クリエイティブを志す人間でのちのち宮崎駿のこの映像を見たいという人は山ほどいるだろう。無神経に見える仕事だけどこの映像の歴史的価値は高いよ。
こういう自分に浸っているときの駿はかっこいい
キレてるというより本気でどうしようか考えてて気が立ってるといいますか、ある種の戦闘思考になっているんだと思います。
1:30くらいの宮崎駿の怒号?は当人なりのアドバイスみたいなものです。
(前述したことから考えるに相当気がたってたんでしょうが)
職人らしい振る舞い
自分の内面的な深海に深く潜ってる人間からすると、「孤独って必要なんですか?」みたいな質問をしてしまえるような浅瀬にいる人間にまともに回答するのは「しんどい」んだよ。短気で偏屈で気難しいの奥にはそういう側面が隠れてる。
ホントそれは言えてる。あっせんだよおめーは、と指摘してもいいんだが、世の中せんないって事もあるしね。宮崎さんなんかあらゆる事にそう思ってそう。密着したスタッフに対しても同様。
いちいち反発がコメ欄で噴出してしまう程の深さって何?w
@@aa-gp9me 理解出来る奴と出来ない奴とに分かれてるだけだな。反発する奴はこの精神性が全く理解不能な浅瀬に居る人々って事になるね~苦笑
孤独のテロップ笑わせにきてるだろ
庵野秀明のプロフェッショナルと全く同じじゃないか笑。流石、師匠と弟子
わかるわ〜他人といるから笑顔でいるだけっての
そもそも不機嫌なのも他人といるからってだけなんだよなあ
うまく言葉に出来ないけどやっぱりこの人は文学的な人だと思う。
ねこうさぎ ね
数々の素晴らしいジブリ作品……優しくて穏やかなイメージを持つ人達多いが。😅
実際の宮崎駿は ヘビースモーカーの頑固で気難しい性格なんだよね…😅子供にもきびしい
わざわざドキュメントの撮り方教えてくれてるんだから優しいよなー
はっきり言って変人なんだけど、人と違うから奇才なんだよな
ポニョ映画館で観たなぁ🐟本当に心に響いた映画はハウルの動く城までの作品だったなぁ🏰✨
監督の色々なエピソードを見たり聞いたりしたけど、フォローに回るプロデューサーや周りのスタッフさんの努力もあって、監督は好きに描けるんだろうなぁ。
尊敬のできる人は味がある不機嫌がある
つまり、宮崎さんの本当の自分ってのが「不機嫌」であって、その状態なら、周りに辺に気を使う偽物の自分じゃないから、心の中から描きたい物が作れるってことかな?
グループワークみたいに「みんなで考えてみましょう!」って作品じゃなくて、
これは自分自身が考えて作る作品だから、誰とも気を遣った会話をする必要もなく、
必要なのは自分から湧き上がってくるもの、それと向き合うには静かで誰もいない部屋や自然と向き合うのがいいかもしれない。
クリエイターというより職人ぽくみえる
頑固で気難しいとか言っている人いるけど、見たら結構普通だと思った。誰しも集中している時とか気分を変えたい時とかにカメラを向けられたら多かれ少なかれ不機嫌にはなる。
こういうめんどくせぇジジィモードの宮崎駿を見るのがほんと好きなのよ
この時のディレクター荒川は風立ちぬの制作当時(2012)のドキュメンタリー「夢と狂気の王国」の中で会話に出てくる
「NHKの中で政府の圧力でいろんなものが作れなくなっている」と言う文脈で
2:15
散々キレた後の「何?」がかわいい。
こんな繊細だからこそできる仕事だろう
素晴らしい作品作ってる人が素晴らしい人格者とは限らない
作家なんて大抵 人格クズよ
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まあ、どこで聞いたとは言わんがイラストレーターの場合でも納期全然守らなかったり注文通りに作ってって言ってるのに全然違うことやったりが多いらしい
多分自分の世界で生きてるからそういう風になっちゃうんだろうな
そういう意味じゃ坂本龍一さんや手塚治虫さんもそうだったね
@@killngbilling その二人はどんなクズな事があったん?
@@user-hh5mh3yb5i1 検索すれば出てくるよ
言葉自体がいちいち詩的なんだよなw(良い意味でです)
一つ一つのセリフがもはや芸術
ドチャクソブチギレてんのかと思ったらさほどで草
孤独を知ってこそ
人の気持ちを動かす作品を作る。
その1シーンに喜怒哀楽を詰め込んでるから、確かにその時に取材されると集中力を削がれる気分になるのもわからなくもない。
これはつまり難しい言葉で表現してるけど、仕事の考え事に集中したいから察してくれ、機嫌が悪い時でも笑顔でいるようにしてるけど察してくれって伝えてるのよね。
この3分の動画だけでも宮崎の言葉をいくつも聞けてるから、宮崎さんには悪いけど価値のある取材だと思う
コントみたいで面白い
これ上手い芸人がパロディにしてほしい
やるなら東京03かな
秋山しかいない
それな😂
しょうもな
下から、おーい駿
野球やろうぜと呼んでみたくなる家だな。
北野映画かよ
集中して自分の世界に入らないといけないんだよな。取材されたり、少しでも異物が入ると作れなくなるんだよ。だけど、異物があった方が作れたりもする。映画を作るのって大変なんだよな。な、はやくん。
天才ってのは本来こういう気難しいもんだからね、普通の人とは見て感じるものが違うというか。
かっこいいなぁ
これだいぶ気を遣ってる方でしょ…テレビだからってのもあるけど。本気で集中するときにカメラなんか近くにあったら邪魔だし、その時に「今どんな気持ちですか」とか聞かれたらそりゃムカつくって
同じスタッフが撮った2016年の宮﨑監督とのやりとりも見てほしいな
長編作品制作で神経が最もピリついてる状態じゃない和やかな雰囲気もいっぱい見れるので
小さな子どもたちへの接し方とかね