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▼今回動画で使用した資料(概要欄にも記載しています)樹脂管性能比較表 proud-naha-0771.bitter.jp/haikanhero/data/PE_VS_PB.pdf樹脂管寸法比較 proud-naha-0771.bitter.jp/haikanhero/data/kikaku.pdf
ポリブ デン で通用してるけど‥ブテンという分子の重合体だからポリブテンが正解だと思ってましたが、どうなのでしょう?😮メーカーにより呼称を違えているのでしょうか?JIS規格品なので一定規格で正確に伝えるべきなのかなと思います因みにブリヂ◯トンでは、ポリブテンですね
ありがとうございます。以前にもご指摘がありました。どちらでも通じるようですが、ポリブテンが正しいようですね。アップデート動画では、その点は修正しました。ruclips.net/video/QfY2lgVnflk/видео.html
今まで違いや施工方法が分からなかったので大変勉強になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございました♪
分かりやすく非常に勉強になりました‼️早速ホームセンターで材料を揃え、自分でやってみようと思います。また、聞きやすいナレーションで耳触りが良かったです
コメントありがとうございます。
テンポのいい解説、素晴らしいと思いました。洗面所までの施工方法、シャワーまでの施工方法、台所までの施工方法も、動画にしてください。
コメント&リクエストありがとうございます😊
架橋ポリエチレン管の「架橋」「割れず」という記述は非常に重要です。一方ポリブデン管は設置後20年以降の割れによる漏水がいくつか報告されているとのことです。比較表の数値では経年的な脆性の悪化までの表記はありませんが、経年的に見た場合、明らかに物性的に違いがでてくると考えます。長期の使用を前提とした場合は架橋ポリエチレン管の方がはるかに優れていると思います。
コメントありがとうございます。貴重なご意見ありがとうございます
ご視聴ありがとうございます。今回は架橋ポリエチレン管とポリブデン管の解説です。
わかりやすい説明ありがとうございます。たしか一般住宅では13Aまでが普通で、あまり16Aは使わないような気がします。いつも使うのは架橋ポリの方で、問屋さんもそちらを勧めます。
コメントありがとうございます。サイズ的には、13AがVP16相当、16AがVP20相当と言われ、16Aを使う場面も少なくはないと思います。ただ、使うと言ってもメイン管が多くなるので、13Aがメインとなりますね。地域や施工業者によっても多少違うのかもしれませんが。私の周りではあまり10Aは使われていません。床暖房などにはつかわれていますけど。
わかりやすかったです
コメントありがとうございます😊
本当に分かりやすく勉強になりました。我が家の倉庫も、築30年の銅管です。少し漏れが有るので漏れている部分をカットし、架橋ポリエチレン管に繋げてなおしたいと考えています。その時の継ぎ手は、今紹介された継ぎ手で大丈夫でしょうか?片方銅管、片方ポリエチレンは可能ですか?
コメントありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。銅管と架橋ポリエチレンやポリエチレンにつなぐ場合は、変換継手を探すよりも銅管を一旦ネジに変換してからネジ継手を使う方法がてっとり早いと思います。銅管をねじにする場合、溶接継手もありますが、そろばん玉という銅管用の乾式継手でネジにするといいですよ。溶接継手は、水が止まらないと接合できませんし、火災の心配もシなくてはなりませんので、おすすめはしませんが可能です。
万能に思える架橋ポリ菅も以前、エコキュートの入れ替えで露出していた架橋ポリ管のさや管が破れて日光に晒されてました。触りたくねーなーとか言いながら設備屋さんと作業してると、案の定ボリッといきました。さや管がなくなると架橋ポリは紫外線にはかなり弱いですね。同じ理由で、電力会社のメーター盤内や受電点付近もCV等を使うときは架橋ポリエチレン絶縁材劣化を嫌って絶縁テープ巻くか、常識としてそんなとこにCV使うなみたいな感じがありますね。
コメントありがとうございます。そうなんです。日光に当たるとひび割れしたり、硬くなるんです。さや管自体も紫外線で徐々に劣化しますので、さや管もテープ巻きなどして防護しておかないといけないこともありますね。
樹脂管の説明ありがとうございます。樹脂管と銅管の耐久性に関しては如何でしょうか?また長所短所は?私の家は約30年前に建てられましたが銅管です。一度、風呂周りの水漏れが有り増し締めで対応できました。今のところ問題はないようですがリフォーム時、配管は全て樹脂製にするべきでしょうか?
コメントありがとうございます。 樹脂管と銅管の耐久性ですが、基本的に金属管は強度が高いですが、腐食の心配はあります。樹脂管は登場してから年数もたっていないので、耐久性に関しては未知な部分もあります。ただ、樹脂管は腐食することがないので正しい使い方であれば、結構長持ちすると思います。どちらかといえばパイプよりも継手の方が心配です。継手のパッキン類が劣化して漏れることは今後出てくると思います。だから、施工手順に点検できる場所での使用が原則となります。 ちなみに私の家も給湯管は銅管です。同じく30年ほどたちます。その頃は銅管が主流でしたが、それ以後はSUS管になりましたね。材料が改良されたのもありますし、銅管の継手のロウ付けが面倒なのも要因だと思います。ちょっと高いですが、トラブルは少なくなりました。 話が長くなりましたが、銅管でもトラブルがなければそのままでよいと思いますよ。銅管が漏れるのはピンホール漏れや凍結による破損が多いですが、そういった漏水が続くようなら樹脂管にするのも検討してもよいと思います。 全部やり直すというのも大変ですからね。
管工事の資格取得しましたが、樹脂管について ここまで詳しい解説はありませんでした。普段は工事などの配管を行いポリ管は扱わないので勉強になりました。ところで なぜ一般住宅はほぼ全て架橋ポリ管やポリブテン管なのに工場等は金属管又は塩ビ管が主流なのでしょうか?
コメントありがとうございます😊別に工場に使用してもよいとはおもいますが、住宅のように縁の下など隠蔽箇所が少ないため、床に転がせないので使いにくいですね。
ホームセンターで手に入る架橋ポリエチレンでも、大丈夫ですか?ホームセンターの店員が詳しくなくて、購入の判断に迷っています。素人なので、大変に動画が参考になります。有難う御座います。
コメントありがとうございます😊購入したことはありませんが、大丈夫でしょう…ただ小売となるので割高になるのかな?
とても分かりすくて面白かったです。意外とわかってない発見があり毎回楽しみに見ています。重箱の隅をつつくようで恐縮ですが・・・11:00 二項目目のテキストが違ってますよ。 ×熱しやすく 〇熱しにくく
コメントありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。「熱しにくく冷めにくい」ですね。
凍結しやすい地域での使用で、1)凍結防止のための電気ヒーター使用、2)万一凍結した時の解凍は、それぞれの管でどうなるのでしょうか?
コメントありがとうございます。基本的には、どちらの管も同じ扱いとなります。凍結防止ヒーターは、有効ではありますが、樹脂官の用のヒーターをお勧めします。細いヒーターなので、断熱材などの中に差し込んで使用できます。だいたいマイナス10℃ぐらいまでの凍結防止ができます。凍結してしまうと、解凍はなかなか難しいので、凍結させると大変です。凍結した部分をお湯などで温めるか、室内の温度をあげればいいのですか、まず、どこで凍結しているか、探すのが一番苦労するからです。凍結するようなら、先程のヒーターか、厚めの断熱などの対策をした方がいいです。
言いやすいからポリブデンと言ってしまいますが、ポリブテンですよね!PB ポリブテン
コメントありがとうございます。ほんとだポリブテン管ですねwwwご指摘ありがとうございます。以後気をつけます。でも、ついポリブデンといってしまいますね。。。
さやかんヘッダー工法の場合でも継手を使うのはなぜでしょうか?この工法のメリットとして継手がないため漏水リスクが低いという理解でした😢
コメントありがとうございます。さや管ヘッダー工法でも、パイプの性能上、必要な場所には継手を使わないといけません。継手を使わないと、給水栓(蛇口)や器具が接続できないからです。メリットとして言われている「継手がないため漏水リスクが低い」というのは、ヘッダーおよび端末以外は継手がないということです。パイプの道中には継手がないため継手の数が減り、よって漏水のリスクも低くなるということになります。一般的な工法よりは、漏水のリスクが下がりますが、点検口はあった方がよいと思います。
さっき、配管どっとこむで架橋ポリエチレン管の接手を買おうとぽちぽちやってたんです。そしたら、ブリジストンの接手が出てきて安いから買おうかと思ったけど、その前にカタログでも見てみよう、と思ってみたみたら、なんかポリブデン管用ってなってるんですよね。あれでも13ってどっちでも同じはずだよね、なんで両方使えるって書いてないんだろう?ブリジストンのはポリブデン管にしか使えないのかな?でも、配管とっとこむの検索では架橋ポリ 接手 で出てきたし、理屈では使えるんだよね? でもカタログではそう書いてないし、他社のは両方使えるものはちゃんとそう書いてあるしな・・以後エンドレスで、念のためブリジストンを使うのはやめておいたんですけど、実際のところどうなんでしょうねこれ
コメントありがとうございます😊おそらく大人の事情ってやつですね💦ブリヂストンはポリブデン管しか製造していなかったと思います。自社製のパイプにあった継手なので、ポリブデン管用になります。理屈からいうと使えますが、メーカーは保証しませんので、避けた方が無難ですね💦
だから自社製品以外は使用しないでくださいと書いてあると思います。漏れても責任問題になりますからね😅他のメーカーは両方のパイプとも製造していたり、どちらにも使える設計をして試験も行なっているため記載しているのだと思います。
@@HAIKAN_HERO こちらこそ返信ありがとうございます。ニュアンス的には、使って使えない事もないけど、責任はとれないよ~みたいな感じで飲み込んでおけばいいと理解しておいて、次回はよっぽど価格差があればブリジストンを使ってみます。
@@yn3306 さん、返信ありがとうございます😊
ポリブデン管と言えばブリヂストンのプッシュロック継手というくらい樹脂管継手の先駆者ですからね😅
エルメックス菅って正直、専用の変換継手使わなくても径も一緒ならエスロカチットとかピカッポ使っても問題無いと思うんですがやっぱりダメですかね?😅誰かやってみたことある人とかいますかー?オンダのエルメックス用特殊継手とかあんまり売ってなくて😭
コメントありがとうございます。エルメックス管は外径は同じですが、厚みが若干異なるので、カチットなどで大丈夫かは何とも言えません。呼び径10A,13Aではエルメックスは厚みで0.3mm違うので、内径で合わせて0.6mmの違いがあります。この0.6mmの差は結構影響がありそうですが。。。私は、エルメックスは使っていませんが、エコキュートなどの取替でたまにエルメックス管が出てきます。電気融着の機械もないので、エルメックス用ワンタッチ継手で架橋ポリ用などに変換しています。(突然用意できないので複数在庫しますwww)エルメックス管を製造している三井化学資産も出していますので、それを使う方がよいと思います。Amazonでは送料がかかりますが買えますよ。 amzn.to/3OtLInO
@@HAIKAN_HERO ご丁寧な返信ありがとうございます!!参考になります🥺専用の継手がある限りやはりそれを使うのが間違いないですもんね!セオリー通りに施工します!ありがとうございます!これからも動画見て勉強させていただきます!☺️
ポリブデン管の写真を見ると縦に線が入っていますが、その部分から割れたりしないのでしょうか?
コメントありがとうございます!なかなか鋭い質問ですねwww 縦の線というのはカット位置の印字のことですね。絶対にないとは言えませんが、表面の印字は(アルコール等で)ふき取ったら消えるくらいのものなので、そこで割れるということはまずないと思います。(ポリブデン管は結構柔らかく柔軟性に富んでいます)まあ、問題があればメーカーは敢えてつけませんから、大丈夫なのでしょう。そこで裂けることがあればメーカーの責任になりますよね。パイプが劣化した場合は脆くはなるので、継手及び保温材などの被覆で、日光などの紫外線に当たらないようにしておけば劣化もしにくいと思います。
お疲れ様です。素人ですが以前架橋ポリエチレン管で自宅をリフォームした経験があります。架橋......ってなんだろな~ってずーっと思ってました。ってー言う割には調べようとも思わなかったですが......^^;謎が一つ解決出来てスッキリしました ^o^ ありがとうございます。
コメントありがとうございます。実際に業務で扱っていてもそんなに深く考えたことはありません。ポリエチレン管と違うということと、ちょっと強度があるのかなと言う程度でしたからww今回調べてみて勉強になったこともあります。良い機会になったと思います。謎解きみたいで面白いですね。これからもよろしくお願いします。
北海道では水道凍結の危険性があり水道凍結時には金属官に高圧電流を流し解凍しますが架橋ポリエチレン管などは水道凍結の心配は無いのでしょうか?お教え願います。
コメントありがとうございます。北海道の場合、想像以上の寒さだとは聞いています。金属管の場合、電流を流すというのは、私の住む地域でもたまにやっています。あまり使わなくなりましたが機械もあります。この場合、パイプに電気が流れないと使えない(パイプに電気を流して熱を持たせるため)ので、樹脂管だと使えないですよね。架橋ポリエチレン管は金属管と比べると熱伝導率は非常に小さく熱を通しにくい材料です。(鋼管の約200倍くらい)ただ、それは凍らないということではなく凍りにくいということで、何かしらの対策は必要でしょう。これらの管は凍結してもすぐには破損しませんが、繰り返すことで材料が疲労し破裂する恐れがあります。また、凍結してしまうと水が出なくなるので、断水と同じ状況になりその方が困ります。そうならないように、対策として1)凍結しない温度をに保つ(管内の温度が氷点下にならないように)2)断熱を入念に行う3)水が抜けるようにするなどいくら北海道でも人間の居住空間は氷点下にならないと思います。配管の場所がそれに近い状況なら凍結しませんし、冷えこむ場所であれば、断熱をすればしのげることもあります。ただ、想像でお話ししているのでどれだけのことをすればよいかは、各家庭環境が違いますし、現地で判断しないといけないことなので、地元のプロの意見も聞いた方がよいとは思います。
@@HAIKAN_HERO 北国ですが、解凍で金属管に、高圧電流はありません。15V前後で数十アンペアの大電流で加熱です。樹脂管や、追い炊きの耐熱ホースには、電気が流れないので、スチーム解凍機を使用します。北国の水道屋は「電気解凍」「蒸気解凍」の両方に対応していますよ。
@@yt4967 さん、ありがとうございます😊高圧ではなく大電流でした😅スチーム解凍機も忘れていました。ありがとうございます😊
6:48 赤も『寒色系』になってるけど、赤は『暖色系』ですよね?
コメントありがとうございます。公開後間違いに気づきました。暖色系です。ご指摘ありがとうございます。
セキスイのカチット継手(床だしソケット)にポリブデン管13A差し込んでしまったんですが漏れますか?
コメントありがとうございます😊基本的に正しく施工されていれば10Aと13Aは大丈夫です。理論上は漏れないと思いますが、状態が分からないのでそれだけでは判断できません。ちなみにエスロカチット16以上は、黒が架橋ポリエチレン管、オレンジがポリブデン管用で、13Aまでは黒で良いみたいです。
@@HAIKAN_HERO ありがとうこざいます!車にあった材料使ってしまって…笑。13aは内外系厚み一緒だから大丈夫かと思いながら心配で。助かりました。
返信ありがとうございます😊ご心配ならしばらくは様子見をして状況を確認してくださいね
架橋ポリエチレン菅をポリブデン菅(又はその逆)に変換する継手はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます😊13ミリまでは普通にソケットで接合すれば大丈夫です。動画でも解説しましたが16ミリ以上は規格が違うので、異種管接続と同じ形になります。樹脂管の異種管の場合、変換継手もありますのでそれを利用できます。ネジに変換してもいいですね。異種管接続の動画を見ていただくと理解がしやすいので、また参考にしてみてください😊
補足になりますが、変換継手は既設管側がメカニカル継手(ナットを締め込んで接合)になり、新設側がワンタッチ継手になります。変換する管が新設側ですね😁
家の中は架橋使ってあるのですが、メーターから家の外駐車場とか埋設してある管は塩ビなんですが、埋設する所に架橋はつかえないのですか?
コメントありがとうございます。架橋ポリエチレン管は『屋内隠蔽用』なので、基本的に埋設には使いません。通常は、塩ビ管の他に水道用ポリエチレン管を使用します。水道用ポリエチレン管とは、黒い外装のポリエチレン管です。架橋ポリエチレン管は、床暖房でコンクリート内に埋設されるくらいですので埋設できますが、継手が埋設に向かないので使用しません。継手はゴムリングを使用しているので、いつ漏れるかわからないからです。基本的にメンテナンスできる場所で使用します。水道用ポリエチレン管のリクエストがありましたので(今とっているアンケートでも要望が高い)次回の動画は水道用ポリエチレン管の動画を出します。
アルミ3層管と継手等は共通ですか?
使えない
コメントありがとうございます😊すでにコメントがありましたが、その通り使えません😅そもそも規格が全く違います。専用の継手を使ってください。
いつも会社の廃材置き場にあるのを拾ってきて、適当にやってました。勉強になります。^^;
コメントありがとうございます😊お役に立てて光栄です😊
ポリブテン管は高温での脆性領域に5年ほどで達するので、発祥地の欧州ではほとんど使われなくなっています。架橋ポリエチレン管は欠点があるので床暖房に使用さる程度です。これに関する日本メーカーの技術は先進地に比べ20年以上遅れています。(大手総合商社調べ)
コメントありがとうございます。欧州では、硬水の影響もあるのでしょうか。日本では樹脂管は流行っていますが、今後どうなるかはわからないですね。水事情も国ごとに異なっているので、その国で問題にならないと、材料の進歩もしないのかもしれませんね。また、暖房屋さんのお話では、架橋ポリも空気透過率が高いらしく、循環に使うと残留酸素が機械にダメージを与えるそうです。(長期的な話ですが)床暖房配管には、暖房用の架橋ポリ管と専用継手を使うのがよいとのことです。
硬水の影響は樹脂管にはありません。単にマグネシウムやカルシウムなどのミネラル含有量の違いなので。欧州の方が水質基準(WHO)が日本(水道法)より緩いので管に対しての悪影響は大きくなり、欧州で大丈夫な管材は日本でも問題ありません。また、欧州の床暖房や温水パネルヒーティング用配管は密閉配管に限り酸素透過の問題があるので樹脂単層管は使用されずMultiLayer Pipe が使用されます。ほとんどがアルミニウムをバリアー層にした多層管(MultiLayer M-Pipe)です。給水・給湯配管もほとんどこの管です。(シェア1位36%で、2位は銅管31.5%、3位は架橋ポリエチレン管14%、6位はポリブテン管4%)架橋ポリエチレン管の酸素透過は多くの実験DATAがありますが、透過基準はISO 21003に準拠しています。また、日本で暖房用の架橋ポリ管(酸素透過防止付き架橋ポリエチレン管=MultiLayer P-Pipe)を使用する場合は、湿度が高いので3種5層管を使用する必要があります。
イイネ👍
ありがとうございます😊
架橋ポリエチの方がよいですかねえ
コメントありがとうございます。私見ですが、私も架橋ポリ派ですwww硬いですが、カットは架橋ポリの方が切りやすいです。(ポリブデンは柔らかすぎて切りにくい・・・)継手はワンタッチ(ワンプッシュ)であれば、メーカーは問いません。エスロカチット → QSジョイントに乗り換えました(笑)
ポリブデンのが高くないですか?
コメントありがとうございます。実際には架橋ポリエチレン管の方がカタログ価格は高めだったと思います。ただ、コメントには多くの人が架橋ポリエチレン管を使っているようなので、需要と供給のバランスで架橋ポリエチレン管の販売価格が安くなっているのかもしれません。売れる方を大量に仕入れることで価格逆転が起きているのかも。詳しくは来週にでも問屋など確認して回答したいと思います。
今は銅管は使われてないのね。さやかんヘッダー工法??
コメントありがとうございます😊最近は銅管は使われなくなってますね。銅管も良かったのですが、緑錆(りょくしょう)が器具を緑色にしたりして汚れます。何より、給水も給湯も同じ継手で余計な種類を減らせるというのはコストが掛からなくていいですね。ほんと金属管の使用がかなり減りました。
@@HAIKAN_HERO エコキュートや給湯器自体の中身は銅で出来ているので緑錆の可能性はゼロじゃないですよね。
@@yoshinakamura4282さん、コメントありがとうございます😊そうですね。ゼロではないですね😅ただ.配管から直接来るより少なくはなると思いま😊
寒色、暖色のところで赤色が寒色になってましたが・・・
コメントありがとうございます。06:26 ご指摘の通り赤が「寒色」になっていました。気が付きませんでした。申し訳ありません。青系が「寒色」、赤系が「暖色」です。
架橋ポリエチレン管、しかもオンダ製に限る!コルゲートイージーカポリしか勝たん!
コメントありがとうございます。一途でいいですね〜♬
他のメーカーと違って奥まで入っている安心感がありますよね、自分もオンダ使ってます。
@@yoshinakamura4282 さん、ありがとうございます😊オンダ派って結構多いですね😊
ポリプデンカン✖︎ポリプデンカン○
樹脂管の10Aと13Aが内径も外径も全く同じことが今だに謎です。 どのような経緯でこんなことになったのか? 今だに両呼称が使われている理由は何か?現場で混乱は起きないのか?実務に携わっていないので、ネットで検索しても答えにたどり着けません。お暇な時に解説していただければ幸いです。
コメントありがとうございます。言葉足らずで勘違いされたかもしれないので補足します。「10Aと13Aが内径も外径も全く同じ」という表現は「架橋ポリエチレン管の10Aとポリブデン管の10Aの寸法が全く同じ」そして「架橋ポリエチレン管の13Aとポリブデン管の13Aの寸法が全く同じ」という意味です。 10Aの外径13ミリ、内径9.8ミリ、厚み1.6ミリが標準寸法です。 13Aの外径17ミリ、内径12.8ミリ、厚み2.1ミリが標準寸法です。これについては問題ないでしょうか?
呼称が両方(実際は3つ)とも使われる理由は、単純に「便利」だからです。(1)『A呼称』と呼ばれる数字にAがつく、「20A」はパイプの呼び径(内径の近似値)を表します。俗にいうパイプの太さですね。(2)『B呼称』と呼ばれる分数表記は、パイプの太さではなくネジのための呼び方と考えると良いです。「1/2B」と書いている場合「1/2B」ネジが接続できます。(3)もう一つ、『通称』と呼ばれるもで書くというよりも伝えるための表現です。B呼称の「1/2B」は「にぶんのいち(びー)」と呼びにくく伝えにくいため、昔から使われる尺貫法の尺寸法に合わせて呼ぶ呼び方があります。尺に合わせたため1インチを8等分した1つが「1分(いちぶ)」と呼ばれ約3ミリ(1/10尺)になります。1/2B=4/8Bなので4分(よんぶ)、3/4B=6/8Bなので6分(ろくぶ)というふうに表現します。これを使い分けることで、現場では混乱せずに済みます。詳しい内容は別の動画で説明しています。ruclips.net/video/Cn0cO8QIgng/видео.html例を挙げると、現場である継手を持ってきてほしい場合、「20の4分の水栓ソケット」というだけで「20Aは塩ビ管差込用、4分はネジ込み用のソケット」と特別な説明なくサイズが伝わります。ちなみに記載は「20A✕1/2B」となります。ただ、4分とか6分の表現は若い人には伝わらなくなってきていますけど。。。
動画にして欲しいものがあります。各業種によって、商品の呼び方が違ったり、商品名のないままオスメスだけ言われたり、現状大変困っています。各業種別でわかるように教えていただけませんか。商品は、配管材料全般であれば、どこからでもなんでもかまいません。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます😊リクエストにお応えできるようかんがえてみます。ちなみに商品名は具体的に何ですか?参考にさせていただきたいです🥺
@@HAIKAN_HERO よく出ているのは、ONDAのWロックでお客さんが言われるものを当社の師匠がサッと出してくるので、覚える暇がありません。考えてみるとONDAのカタログも貰いっぱなしで、規格なども勉強していないだけなんですけどね・・・😱
ありがとうございます。参考にさせていただきます😊
sc工法ステンレスコンクリート工法だよ‼️
樹脂管は A表記などしないだろ #
コメントありがとうございます😊A表記とは呼称(呼び径)のことでしょうか?www.qso.co.jp/dcms_media/other/manual_pipe.pdf樹脂管はAですよ笑笑
A表記はありませんねぇ
耐熱温度と酸素透過性が違う。つまり、酸素透過性が高い架橋ポリを床暖やラジエターに温水を循環させると酸素透過性で、ラジエターや床暖の金属部品に経年劣化を生じさせるので、使わないことが奨励される。
え!まじですか!そういう用途で架橋ポリ使うところでした。
@@user-ow8fs6ke3x 架橋ポリ使うと床暖用のボイラーの寿命がすごく短くなる。10年性能を保持できないと思う。常に循環温水に酸素が供給されて、ラジエターや継ぎ手の金属やボイラー内部錆がドンドン増えていく。ただし、ステンレス製のラジエターやボイラー釜などでは、あまり関係ない。
床暖房には架橋ポリが結構使われいると思います。昔は銅管が多かったですね。
@@HAIKAN_HERO さん、そうなんですね!有難うございます!!
@@HAIKAN_HERO 床暖房には、架橋ポリ使われてないです。まともな業者は、ボイラーとセットの専用配管と専用継ぎ手ですよ。酸素透過性が無い、銅配管は凍結による破壊が頻繁にあるため、床暖房には嫌われていました。
ポリ管の切断に塩ビカッターはNGですよ~
コメントありがとうございます。樹脂管には専用カッターもありますが、確認をとったところ塩ビカッターでも問題ないということでした。実際エンビカッターの用途にも、「硬質塩化ビニール管(一般・水道・電線)、ポリエチレン管、ポリブデン管」と記載してありました。厳密にいえば、それぞれ専用のカッターが理想ですが、何個ももつのも現実的ではありません。そんなに安くないし。。。もちろん、「のこぎり」で切るのはNGですが。
何で切っても、管を潰さず、ほぼ直角に切れればいいですよ。ノコギリはダメですけど、普通のカッターナイフでも大丈夫です。
どうしても竹ヤリ形状に切れてしまいますねエンビのハサミだとただ継手が十分に差し込み代があり水密パッキンが中央付近にあるので少々の竹ヤリカットでも影響は出ませんね
どちらかを選ぶかはあなた次第?これには疑問符ですね!自分で自宅を改修するのであれば問題はないですが、基本的に設計図を基に配管工事します。その時必ず管種が選定されています。
コメントありがとうございます。ご意見はごもっともですが、基本的に設計図はお客様との打ち合わせをもとに作成するので、どちらかを選ぶことは可能かと思います。また、管種は記載せずサイズのみという場合も少なくありません。現場でどちらにするかや業者にお任せもあります。業者にとっても2種類使うのは効率がわるいので、「うちはこちらを使っているので…」と設計者と話すと簡単に変わることもあります。基本的はどちらでも構わないのですから、そんなに神経質になる必要もないかと思いますけど…貴重なご意見として参考にさせていただきます。
設計するためにお客様と話し合うのは施工業者ではないです。施工業者は管種もわからずに見積は作れません。
▼今回動画で使用した資料(概要欄にも記載しています)
樹脂管性能比較表 proud-naha-0771.bitter.jp/haikanhero/data/PE_VS_PB.pdf
樹脂管寸法比較 proud-naha-0771.bitter.jp/haikanhero/data/kikaku.pdf
ポリブ デン で通用してるけど‥
ブテンという分子の重合体だから
ポリブテンが正解だと思ってましたが、どうなのでしょう?😮
メーカーにより呼称を違えているのでしょうか?
JIS規格品なので一定規格で正確に伝えるべきなのかなと思います
因みにブリヂ◯トンでは、ポリブテンですね
ありがとうございます。
以前にもご指摘がありました。どちらでも通じるようですが、ポリブテンが正しいようですね。
アップデート動画では、その点は修正しました。ruclips.net/video/QfY2lgVnflk/видео.html
今まで違いや施工方法が分からなかったので大変勉強になりました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございました♪
分かりやすく非常に勉強になりました‼️早速ホームセンターで材料を揃え、自分でやってみようと思います。また、聞きやすいナレーションで耳触りが良かったです
コメントありがとうございます。
テンポのいい解説、素晴らしいと思いました。洗面所までの施工方法、シャワーまでの施工方法、台所までの施工方法も、動画にしてください。
コメント&リクエストありがとうございます😊
架橋ポリエチレン管の「架橋」「割れず」という記述は非常に重要です。一方ポリブデン管は設置後20年以降の割れによる漏水がいくつか報告されているとのことです。比較表の数値では経年的な脆性の悪化までの表記はありませんが、経年的に見た場合、明らかに物性的に違いがでてくると考えます。長期の使用を前提とした場合は架橋ポリエチレン管の方がはるかに優れていると思います。
コメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます
ご視聴ありがとうございます。
今回は架橋ポリエチレン管とポリブデン管の解説です。
わかりやすい説明ありがとうございます。たしか一般住宅では13Aまでが普通で、あまり16Aは使わないような気がします。いつも使うのは架橋ポリの方で、問屋さんもそちらを勧めます。
コメントありがとうございます。
サイズ的には、13AがVP16相当、16AがVP20相当と言われ、16Aを使う場面も少なくはないと思います。
ただ、使うと言ってもメイン管が多くなるので、13Aがメインとなりますね。
地域や施工業者によっても多少違うのかもしれませんが。私の周りではあまり10Aは使われていません。床暖房などにはつかわれていますけど。
わかりやすかったです
コメントありがとうございます😊
本当に分かりやすく勉強になりました。
我が家の倉庫も、築30年の銅管です。
少し漏れが有るので漏れている部分をカットし、架橋ポリエチレン管に繋げてなおしたいと考えています。
その時の継ぎ手は、今紹介された継ぎ手で大丈夫でしょうか?
片方銅管、片方ポリエチレン
は可能ですか?
コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありません。
銅管と架橋ポリエチレンやポリエチレンにつなぐ場合は、変換継手を探すよりも
銅管を一旦ネジに変換してからネジ継手を使う方法がてっとり早いと思います。
銅管をねじにする場合、溶接継手もありますが、そろばん玉という銅管用の乾式継手でネジにするといいですよ。
溶接継手は、水が止まらないと接合できませんし、火災の心配もシなくてはなりませんので、おすすめはしませんが可能です。
万能に思える架橋ポリ菅も以前、エコキュートの入れ替えで露出していた架橋ポリ管のさや管が破れて日光に晒されてました。触りたくねーなーとか言いながら設備屋さんと作業してると、案の定ボリッといきました。
さや管がなくなると架橋ポリは紫外線にはかなり弱いですね。
同じ理由で、電力会社のメーター盤内や受電点付近もCV等を使うときは架橋ポリエチレン絶縁材劣化を嫌って絶縁テープ巻くか、常識としてそんなとこにCV使うなみたいな感じがありますね。
コメントありがとうございます。
そうなんです。日光に当たるとひび割れしたり、硬くなるんです。
さや管自体も紫外線で徐々に劣化しますので、さや管もテープ巻きなどして防護しておかないといけないこともありますね。
樹脂管の説明ありがとうございます。
樹脂管と銅管の耐久性に関しては如何でしょうか?また長所短所は?
私の家は約30年前に建てられましたが銅管です。一度、風呂周りの水漏れが有り増し締めで対応できました。
今のところ問題はないようですがリフォーム時、配管は全て樹脂製にするべきでしょうか?
コメントありがとうございます。
樹脂管と銅管の耐久性ですが、基本的に金属管は強度が高いですが、腐食の心配はあります。樹脂管は登場してから年数もたっていないので、耐久性に関しては未知な部分もあります。ただ、樹脂管は腐食することがないので正しい使い方であれば、結構長持ちすると思います。どちらかといえばパイプよりも継手の方が心配です。継手のパッキン類が劣化して漏れることは今後出てくると思います。だから、施工手順に点検できる場所での使用が原則となります。
ちなみに私の家も給湯管は銅管です。同じく30年ほどたちます。その頃は銅管が主流でしたが、それ以後はSUS管になりましたね。材料が改良されたのもありますし、銅管の継手のロウ付けが面倒なのも要因だと思います。ちょっと高いですが、トラブルは少なくなりました。
話が長くなりましたが、銅管でもトラブルがなければそのままでよいと思いますよ。銅管が漏れるのはピンホール漏れや凍結による破損が多いですが、そういった漏水が続くようなら樹脂管にするのも検討してもよいと思います。
全部やり直すというのも大変ですからね。
管工事の資格取得しましたが、樹脂管について ここまで詳しい解説はありませんでした。
普段は工事などの配管を行いポリ管は扱わないので勉強になりました。
ところで なぜ一般住宅はほぼ全て架橋ポリ管やポリブテン管なのに工場等は金属管又は塩ビ管が主流なのでしょうか?
コメントありがとうございます😊
別に工場に使用してもよいとはおもいますが、住宅のように縁の下など隠蔽箇所が少ないため、床に転がせないので使いにくいですね。
ホームセンターで手に入る架橋ポリエチレンでも、大丈夫ですか?
ホームセンターの店員が詳しくなくて、購入の判断に迷っています。
素人なので、大変に動画が参考になります。有難う御座います。
コメントありがとうございます😊
購入したことはありませんが、大丈夫でしょう…
ただ小売となるので割高になるのかな?
とても分かりすくて面白かったです。
意外とわかってない発見があり毎回楽しみに見ています。
重箱の隅をつつくようで恐縮ですが・・・
11:00 二項目目のテキストが違ってますよ。
×熱しやすく 〇熱しにくく
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
「熱しにくく冷めにくい」ですね。
凍結しやすい地域での使用で、1)凍結防止のための電気ヒーター使用、2)万一凍結した時の解凍は、それぞれの管でどうなるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
基本的には、どちらの管も同じ扱いとなります。
凍結防止ヒーターは、有効ではありますが、樹脂官の用のヒーターをお勧めします。細いヒーターなので、断熱材などの中に差し込んで使用できます。だいたいマイナス10℃ぐらいまでの凍結防止ができます。
凍結してしまうと、解凍はなかなか難しいので、凍結させると大変です。
凍結した部分をお湯などで温めるか、室内の温度をあげればいいのですか、まず、どこで凍結しているか、探すのが一番苦労するからです。
凍結するようなら、先程のヒーターか、厚めの断熱などの対策をした方がいいです。
言いやすいからポリブデンと言ってしまいますが、ポリブテンですよね!
PB ポリブテン
コメントありがとうございます。
ほんとだポリブテン管ですねwww
ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます。
でも、ついポリブデンといってしまいますね。。。
さやかんヘッダー工法の場合でも継手を使うのはなぜでしょうか?この工法のメリットとして継手がないため漏水リスクが低いという理解でした😢
コメントありがとうございます。
さや管ヘッダー工法でも、パイプの性能上、必要な場所には継手を使わないといけません。継手を使わないと、給水栓(蛇口)や器具が接続できないからです。
メリットとして言われている「継手がないため漏水リスクが低い」というのは、ヘッダーおよび端末以外は継手がないということです。パイプの道中には継手がないため継手の数が減り、よって漏水のリスクも低くなるということになります。
一般的な工法よりは、漏水のリスクが下がりますが、点検口はあった方がよいと思います。
さっき、配管どっとこむで架橋ポリエチレン管の接手を買おうとぽちぽちやってたんです。そしたら、ブリジストンの接手が出てきて安いから買おうかと思ったけど、その前にカタログでも見てみよう、と思ってみたみたら、なんかポリブデン管用ってなってるんですよね。あれでも13ってどっちでも同じはずだよね、なんで両方使えるって書いてないんだろう?ブリジストンのはポリブデン管にしか使えないのかな?でも、配管とっとこむの検索では架橋ポリ 接手 で出てきたし、理屈では使えるんだよね? でもカタログではそう書いてないし、他社のは両方使えるものはちゃんとそう書いてあるしな・・以後エンドレス
で、念のためブリジストンを使うのはやめておいたんですけど、実際のところどうなんでしょうねこれ
コメントありがとうございます😊
おそらく大人の事情ってやつですね💦
ブリヂストンはポリブデン管しか製造していなかったと思います。
自社製のパイプにあった継手なので、ポリブデン管用になります。
理屈からいうと使えますが、メーカーは保証しませんので、避けた方が無難ですね💦
だから自社製品以外は使用しないでくださいと書いてあると思います。
漏れても責任問題になりますからね😅
他のメーカーは両方のパイプとも製造していたり、どちらにも使える設計をして試験も行なっているため記載しているのだと思います。
@@HAIKAN_HERO こちらこそ返信ありがとうございます。ニュアンス的には、使って使えない事もないけど、責任はとれないよ~みたいな感じで飲み込んでおけばいいと理解しておいて、次回はよっぽど価格差があればブリジストンを使ってみます。
@@yn3306 さん、返信ありがとうございます😊
ポリブデン管と言えばブリヂストンのプッシュロック継手というくらい樹脂管継手の先駆者ですからね😅
エルメックス菅って正直、専用の変換継手使わなくても径も一緒ならエスロカチットとかピカッポ使っても問題無いと思うんですがやっぱりダメですかね?😅
誰かやってみたことある人とかいますかー?
オンダのエルメックス用特殊継手とかあんまり売ってなくて😭
コメントありがとうございます。
エルメックス管は外径は同じですが、厚みが若干異なるので、カチットなどで大丈夫かは何とも言えません。呼び径10A,13Aではエルメックスは厚みで0.3mm違うので、内径で合わせて0.6mmの違いがあります。この0.6mmの差は結構影響がありそうですが。。。
私は、エルメックスは使っていませんが、エコキュートなどの取替でたまにエルメックス管が出てきます。電気融着の機械もないので、エルメックス用ワンタッチ継手で架橋ポリ用などに変換しています。(突然用意できないので複数在庫しますwww)
エルメックス管を製造している三井化学資産も出していますので、それを使う方がよいと思います。
Amazonでは送料がかかりますが買えますよ。 amzn.to/3OtLInO
@@HAIKAN_HERO
ご丁寧な返信ありがとうございます!!
参考になります🥺
専用の継手がある限りやはりそれを使うのが間違いないですもんね!
セオリー通りに施工します!
ありがとうございます!
これからも動画見て勉強させていただきます!☺️
ポリブデン管の写真を見ると縦に線が入っていますが、その部分から割れたりしないのでしょうか?
コメントありがとうございます!
なかなか鋭い質問ですねwww 縦の線というのはカット位置の印字のことですね。
絶対にないとは言えませんが、表面の印字は(アルコール等で)ふき取ったら消えるくらいのものなので、そこで割れるということはまずないと思います。
(ポリブデン管は結構柔らかく柔軟性に富んでいます)
まあ、問題があればメーカーは敢えてつけませんから、大丈夫なのでしょう。そこで裂けることがあればメーカーの責任になりますよね。
パイプが劣化した場合は脆くはなるので、継手及び保温材などの被覆で、日光などの紫外線に当たらないようにしておけば劣化もしにくいと思います。
お疲れ様です。素人ですが以前架橋ポリエチレン管で自宅をリフォームした経験があります。
架橋......ってなんだろな~ってずーっと思ってました。ってー言う割には調べようとも思わなかったですが......^^;
謎が一つ解決出来てスッキリしました ^o^ ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
実際に業務で扱っていてもそんなに深く考えたことはありません。ポリエチレン管と違うということと、ちょっと強度があるのかなと言う程度でしたからww
今回調べてみて勉強になったこともあります。良い機会になったと思います。
謎解きみたいで面白いですね。
これからもよろしくお願いします。
北海道では水道凍結の危険性があり水道凍結時には金属官に高圧電流を流し解凍しますが架橋ポリエチレン管などは水道凍結の心配は無いのでしょうか?
お教え願います。
コメントありがとうございます。
北海道の場合、想像以上の寒さだとは聞いています。
金属管の場合、電流を流すというのは、私の住む地域でもたまにやっています。あまり使わなくなりましたが機械もあります。
この場合、パイプに電気が流れないと使えない(パイプに電気を流して熱を持たせるため)ので、樹脂管だと使えないですよね。
架橋ポリエチレン管は金属管と比べると熱伝導率は非常に小さく熱を通しにくい材料です。(鋼管の約200倍くらい)
ただ、それは凍らないということではなく凍りにくいということで、何かしらの対策は必要でしょう。
これらの管は凍結してもすぐには破損しませんが、繰り返すことで材料が疲労し破裂する恐れがあります。
また、凍結してしまうと水が出なくなるので、断水と同じ状況になりその方が困ります。
そうならないように、対策として
1)凍結しない温度をに保つ(管内の温度が氷点下にならないように)
2)断熱を入念に行う
3)水が抜けるようにするなど
いくら北海道でも人間の居住空間は氷点下にならないと思います。配管の場所がそれに近い状況なら凍結しませんし、冷えこむ場所であれば、断熱をすればしのげることもあります。
ただ、想像でお話ししているのでどれだけのことをすればよいかは、各家庭環境が違いますし、現地で判断しないといけないことなので、地元のプロの意見も聞いた方がよいとは思います。
@@HAIKAN_HERO
北国ですが、解凍で金属管に、高圧電流はありません。15V前後で数十アンペアの大電流で加熱です。
樹脂管や、追い炊きの耐熱ホースには、電気が流れないので、スチーム解凍機を使用します。
北国の水道屋は「電気解凍」「蒸気解凍」の両方に対応していますよ。
@@yt4967 さん、ありがとうございます😊
高圧ではなく大電流でした😅スチーム解凍機も忘れていました。
ありがとうございます😊
6:48 赤も『寒色系』になってるけど、赤は『暖色系』ですよね?
コメントありがとうございます。
公開後間違いに気づきました。暖色系です。ご指摘ありがとうございます。
セキスイのカチット継手(床だしソケット)にポリブデン管13A差し込んでしまったんですが漏れますか?
コメントありがとうございます😊
基本的に正しく施工されていれば10Aと13Aは大丈夫です。
理論上は漏れないと思いますが、状態が分からないのでそれだけでは判断できません。
ちなみにエスロカチット16以上は、黒が架橋ポリエチレン管、オレンジがポリブデン管用で、13Aまでは黒で良いみたいです。
@@HAIKAN_HERO ありがとうこざいます!
車にあった材料使ってしまって…笑。13aは内外系厚み一緒だから大丈夫かと思いながら心配で。助かりました。
返信ありがとうございます😊
ご心配ならしばらくは様子見をして状況を確認してくださいね
架橋ポリエチレン菅をポリブデン菅(又はその逆)に変換する継手はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます😊
13ミリまでは普通にソケットで接合すれば大丈夫です。
動画でも解説しましたが16ミリ以上は規格が違うので、異種管接続と同じ形になります。
樹脂管の異種管の場合、変換継手もありますのでそれを利用できます。
ネジに変換してもいいですね。
異種管接続の動画を見ていただくと理解がしやすいので、また参考にしてみてください😊
補足になりますが、変換継手は既設管側がメカニカル継手(ナットを締め込んで接合)になり、新設側がワンタッチ継手になります。
変換する管が新設側ですね😁
家の中は架橋使ってあるのですが、メーターから家の外駐車場とか埋設してある管は塩ビなんですが、埋設する所に架橋はつかえないのですか?
コメントありがとうございます。
架橋ポリエチレン管は『屋内隠蔽用』なので、基本的に埋設には使いません。
通常は、塩ビ管の他に水道用ポリエチレン管を使用します。水道用ポリエチレン管とは、黒い外装のポリエチレン管です。
架橋ポリエチレン管は、床暖房でコンクリート内に埋設されるくらいですので埋設できますが、継手が埋設に向かないので使用しません。継手はゴムリングを使用しているので、いつ漏れるかわからないからです。基本的にメンテナンスできる場所で使用します。
水道用ポリエチレン管のリクエストがありましたので(今とっているアンケートでも要望が高い)次回の動画は水道用ポリエチレン管の動画を出します。
アルミ3層管と継手等は共通ですか?
使えない
コメントありがとうございます😊
すでにコメントがありましたが、その通り使えません😅
そもそも規格が全く違います。専用の継手を使ってください。
いつも会社の廃材置き場にあるのを拾ってきて、適当にやってました。勉強になります。^^;
コメントありがとうございます😊
お役に立てて光栄です😊
ポリブテン管は高温での脆性領域に5年ほどで達するので、発祥地の欧州ではほとんど使われなくなっています。架橋ポリエチレン管は欠点があるので床暖房に使用さる程度です。これに関する日本メーカーの技術は先進地に比べ20年以上遅れています。(大手総合商社調べ)
コメントありがとうございます。
欧州では、硬水の影響もあるのでしょうか。日本では樹脂管は流行っていますが、今後どうなるかはわからないですね。
水事情も国ごとに異なっているので、その国で問題にならないと、材料の進歩もしないのかもしれませんね。
また、暖房屋さんのお話では、架橋ポリも空気透過率が高いらしく、循環に使うと残留酸素が機械にダメージを与えるそうです。(長期的な話ですが)
床暖房配管には、暖房用の架橋ポリ管と専用継手を使うのがよいとのことです。
硬水の影響は樹脂管にはありません。
単にマグネシウムやカルシウムなどのミネラル含有量の違いなので。
欧州の方が水質基準(WHO)が日本(水道法)より緩いので管に対しての悪影響は大きくなり、欧州で大丈夫な管材は日本でも問題ありません。
また、欧州の床暖房や温水パネルヒーティング用配管は密閉配管に限り酸素透過の問題があるので樹脂単層管は使用されずMultiLayer Pipe が使用されます。
ほとんどがアルミニウムをバリアー層にした多層管(MultiLayer M-Pipe)です。
給水・給湯配管もほとんどこの管です。(シェア1位36%で、2位は銅管31.5%、3位は架橋ポリエチレン管14%、6位はポリブテン管4%)
架橋ポリエチレン管の酸素透過は多くの実験DATAがありますが、透過基準はISO 21003に準拠しています。
また、日本で暖房用の架橋ポリ管(酸素透過防止付き架橋ポリエチレン管=MultiLayer P-Pipe)を使用する場合は、湿度が高いので3種5層管を使用する必要があります。
イイネ👍
ありがとうございます😊
架橋ポリエチの方がよいですかねえ
コメントありがとうございます。
私見ですが、私も架橋ポリ派ですwww
硬いですが、カットは架橋ポリの方が切りやすいです。(ポリブデンは柔らかすぎて切りにくい・・・)
継手はワンタッチ(ワンプッシュ)であれば、メーカーは問いません。
エスロカチット → QSジョイントに乗り換えました(笑)
ポリブデンのが高くないですか?
コメントありがとうございます。
実際には架橋ポリエチレン管の方がカタログ価格は高めだったと思います。
ただ、コメントには多くの人が架橋ポリエチレン管を使っているようなので、需要と供給のバランスで架橋ポリエチレン管の販売価格が安くなっているのかもしれません。売れる方を大量に仕入れることで価格逆転が起きているのかも。
詳しくは来週にでも問屋など確認して回答したいと思います。
今は銅管は使われてないのね。
さやかんヘッダー工法??
コメントありがとうございます😊
最近は銅管は使われなくなってますね。
銅管も良かったのですが、緑錆(りょくしょう)が器具を緑色にしたりして汚れます。
何より、給水も給湯も同じ継手で余計な種類を減らせるというのはコストが掛からなくていいですね。
ほんと金属管の使用がかなり減りました。
@@HAIKAN_HERO エコキュートや給湯器自体の中身は銅で出来ているので緑錆の可能性はゼロじゃないですよね。
@@yoshinakamura4282さん、コメントありがとうございます😊
そうですね。ゼロではないですね😅
ただ.配管から直接来るより少なくはなると思いま😊
寒色、暖色のところで赤色が寒色になってましたが・・・
コメントありがとうございます。
06:26 ご指摘の通り赤が「寒色」になっていました。
気が付きませんでした。申し訳ありません。
青系が「寒色」、赤系が「暖色」です。
架橋ポリエチレン管、しかもオンダ製に限る!コルゲートイージーカポリしか勝たん!
コメントありがとうございます。
一途でいいですね〜♬
他のメーカーと違って奥まで入っている安心感がありますよね、自分もオンダ使ってます。
@@yoshinakamura4282 さん、ありがとうございます😊
オンダ派って結構多いですね😊
ポリプデンカン✖︎
ポリプデンカン○
樹脂管の10Aと13Aが内径も外径も全く同じことが今だに謎です。
どのような経緯でこんなことになったのか?
今だに両呼称が使われている理由は何か?現場で混乱は起きないのか?
実務に携わっていないので、ネットで検索しても答えにたどり着けません。お暇な時に解説していただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
言葉足らずで勘違いされたかもしれないので補足します。
「10Aと13Aが内径も外径も全く同じ」という表現は
「架橋ポリエチレン管の10Aとポリブデン管の10Aの寸法が全く同じ」そして「架橋ポリエチレン管の13Aとポリブデン管の13Aの寸法が全く同じ」という意味です。
10Aの外径13ミリ、内径9.8ミリ、厚み1.6ミリが標準寸法です。
13Aの外径17ミリ、内径12.8ミリ、厚み2.1ミリが標準寸法です。
これについては問題ないでしょうか?
呼称が両方(実際は3つ)とも使われる理由は、単純に「便利」だからです。
(1)『A呼称』と呼ばれる数字にAがつく、「20A」はパイプの呼び径(内径の近似値)を表します。俗にいうパイプの太さですね。
(2)『B呼称』と呼ばれる分数表記は、パイプの太さではなくネジのための呼び方と考えると良いです。「1/2B」と書いている場合「1/2B」ネジが接続できます。
(3)もう一つ、『通称』と呼ばれるもで書くというよりも伝えるための表現です。B呼称の「1/2B」は「にぶんのいち(びー)」と呼びにくく伝えにくいため、昔から使われる尺貫法の尺寸法に合わせて呼ぶ呼び方があります。尺に合わせたため1インチを8等分した1つが「1分(いちぶ)」と呼ばれ約3ミリ(1/10尺)になります。
1/2B=4/8Bなので4分(よんぶ)、3/4B=6/8Bなので6分(ろくぶ)というふうに表現します。
これを使い分けることで、現場では混乱せずに済みます。
詳しい内容は別の動画で説明しています。
ruclips.net/video/Cn0cO8QIgng/видео.html
例を挙げると、現場である継手を持ってきてほしい場合、「20の4分の水栓ソケット」というだけで「20Aは塩ビ管差込用、4分はネジ込み用のソケット」と特別な説明なくサイズが伝わります。ちなみに記載は「20A✕1/2B」となります。
ただ、4分とか6分の表現は若い人には伝わらなくなってきていますけど。。。
動画にして欲しいものがあります。
各業種によって、商品の呼び方が違ったり、商品名のないままオスメスだけ言われたり、現状大変困っています。
各業種別でわかるように教えていただけませんか。
商品は、配管材料全般であれば、どこからでもなんでもかまいません。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます😊
リクエストにお応えできるようかんがえてみます。
ちなみに商品名は具体的に何ですか?参考にさせていただきたいです🥺
@@HAIKAN_HERO
よく出ているのは、ONDAのWロックでお客さんが言われるものを当社の師匠がサッと出してくるので、覚える暇がありません。
考えてみるとONDAのカタログも貰いっぱなしで、規格なども勉強していないだけなんですけどね・・・😱
ありがとうございます。参考にさせていただきます😊
sc工法ステンレスコンクリート工法だよ‼️
樹脂管は A表記などしないだろ #
コメントありがとうございます😊
A表記とは呼称(呼び径)のことでしょうか?
www.qso.co.jp/dcms_media/other/manual_pipe.pdf
樹脂管はAですよ笑笑
A表記はありませんねぇ
耐熱温度と酸素透過性が違う。つまり、酸素透過性が高い架橋ポリを床暖やラジエターに温水を循環させると酸素透過性で、ラジエターや床暖の金属部品に経年劣化を生じさせるので、使わないことが奨励される。
え!まじですか!そういう用途で架橋ポリ使うところでした。
@@user-ow8fs6ke3x 架橋ポリ使うと床暖用のボイラーの寿命がすごく短くなる。10年性能を保持できないと思う。
常に循環温水に酸素が供給されて、ラジエターや継ぎ手の金属やボイラー内部錆がドンドン増えていく。
ただし、
ステンレス製のラジエターやボイラー釜などでは、あまり関係ない。
床暖房には架橋ポリが結構使われいると思います。
昔は銅管が多かったですね。
@@HAIKAN_HERO さん、そうなんですね!有難うございます!!
@@HAIKAN_HERO 床暖房には、架橋ポリ使われてないです。
まともな業者は、ボイラーとセットの専用配管と専用継ぎ手ですよ。
酸素透過性が無い、銅配管は凍結による破壊が頻繁にあるため、床暖房には嫌われていました。
ポリ管の切断に塩ビカッターはNGですよ~
コメントありがとうございます。
樹脂管には専用カッターもありますが、確認をとったところ塩ビカッターでも問題ないということでした。
実際エンビカッターの用途にも、「硬質塩化ビニール管(一般・水道・電線)、ポリエチレン管、ポリブデン管」と記載してありました。
厳密にいえば、それぞれ専用のカッターが理想ですが、何個ももつのも現実的ではありません。そんなに安くないし。。。
もちろん、「のこぎり」で切るのはNGですが。
何で切っても、管を潰さず、ほぼ直角に切れればいいですよ。
ノコギリはダメですけど、普通のカッターナイフでも大丈夫です。
どうしても竹ヤリ形状に切れてしまいますね
エンビのハサミだと
ただ継手が十分に差し込み代があり水密パッキンが
中央付近にあるので少々の竹ヤリカットでも影響は出ませんね
どちらかを選ぶかはあなた次第?これには疑問符ですね!自分で自宅を改修するのであれば問題はないですが、基本的に設計図を基に配管工事します。その時必ず管種が選定されています。
コメントありがとうございます。
ご意見はごもっともですが、基本的に設計図はお客様との打ち合わせをもとに作成するので、どちらかを選ぶことは可能かと思います。
また、管種は記載せずサイズのみという場合も少なくありません。
現場でどちらにするかや業者にお任せもあります。
業者にとっても2種類使うのは効率がわるいので、「うちはこちらを使っているので…」と設計者と話すと簡単に変わることもあります。
基本的はどちらでも構わないのですから、そんなに神経質になる必要もないかと思いますけど…
貴重なご意見として参考にさせていただきます。
設計するためにお客様と話し合うのは施工業者ではないです。施工業者は管種もわからずに見積は作れません。