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茂木さんの感性に大拍手、おっしゃる通り!この東京物語という映画の存在は昔から知っていましたが、こんな素晴らしい映画だということは今の今まで知りませんでした、私は現在71歳、感動しました、心洗われ思いです。
茂木さん、動画アップしていただきありがとうございます。私も東京物語、何度見たかわかりません。そして、これからも何度も見てしまうと思います。
家族、老い、人生感の当時のリアルな描写が本当に素晴らしい名作
私も今日初めて東京物語観ました!!美しい映画で感動しました。二十四の瞳と合わせてこの時代の名作ですね!
東京物語はホント偉大です。子供たちがのびのび育って、ときにはワガママもいいと暖かい眼差し、そして人間関係の雑念を持て余して右往左往する成年の大人たち、そして最後はなにもかも暖かく悟って最期にむかう老人たち。人間の人生が絵巻のように広げられ、それぞれ違う人生の交差する一瞬がささやかだが永遠の輝きをはなっています。似たようなテーマの映画は星の数ほどあれど富士山のように唯一無二の個性と美しさです。私が最も好きな小津作品はお早うですが、これも隔絶した深みを感じます。
原節子さんに宛てたラブレターの話をしているときの茂木先生が好きでした💌小津監督の死から間もなくして女優を引退して、表舞台から退くというところも、いいですよね。そのイメージを守って、何より、自分を見い出してくれた監督への彼女なりの恩義なのでしょうね。素敵ですよね。私も、彼女のような『潔さ』を見習おうと思います😌
歳を重ねて見る度に少しずつ印象が変わる映画ですね。でもその他の作品も素晴らしいですよ。
若い頃に小津作品を観ましたが正直言って退屈でした。40過ぎてからもう一度観直したらもう完全にハマってしまいましたねw本当に不思議です。東京物語は何回見てもその都度新しい発見があります。
初めて見た10代のときは全く面白くなくて、なんてつまらない映画だろうかとおもったのですが、30代になって観たら本当に感動で、自分にとっての特別な映画になってます。笠智衆さんの、宿無しになってしもうた ってセリフと、おばあさんの、夢見たいな もう今日こうして会えるんじゃもんのぉ ってセリフが凄く好きで、いろいろ考えてしまいます。僕も東京物語大好きです。
オリンピック閉会式の国旗入場の時にテーマ曲が使われました。毀誉褒貶のあったオリンピックでしたがこれでなにか「大逆転」した感がありました。
2012年の英国映画協会発行誌で世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画の第一位に「東京物語」が選ばれています。 日本人は、まだこの映画の価値を分かっていないのでは?
どストレート本音ベースなんださね、と思う作品。その上で優しい正論を取り入れるのが現代。「根なし草にならぬよう」願う親の配慮=養分。茂木先生の根っこ発言がヒントになってます。有難うございます!!
"息子戦死の報を聞くや、つと立って台所に行き、しゃしゃっと米をといだ"
東山さんが息をひきとった朝方、海辺に佇む笠度のもとに原さんが駆け寄ってきます。笠さんは独り言のようにいいます。「いい夜明けじゃった、今日も暑うなるぞ」並の人間では書けないセリフです。夫が妻を見送ったときの心境を見事に表現しています。カメラを引いて、決して直接的ではなく。理解させようとしたり、考えさせるのではなく、感じさせる映像を目指したのが小津さんです。だから感じなかったひとにはそれ以上の価値がありません。ですから小津さんの映画のよさを説明することは意味のないことです。。なぜこのような素晴らしい映像ができたのかという技術論でしたら別ですが。
今日東京物語見ました。とても素晴らしい映画と感じました。新鮮な気持ちになりました。ありがとうございます。
いろんな映画毎週見てますが、新しいストーリーは表現や展開を盛り込もうとする映画が多く、ネタ切れ間も感じたりする中やはりシンプルでもつ一つのシーンを丁寧につくり込まれた映画が1番印象に残るしまた、見たいと思ってしまう
わかる。すごい映画だ。けど、不思議な映画だと。俺も思ってます。不思議な不思議な映画ですよね。
小津安二郎の世界的評価はテーマやストーリーではなく技術に秘密 がある。全編カット繋ぎで空白がない。シーンとシーンの転換にカーテンショットと言われる室内や風景のカットの挿入がある。それによって時間には空白がなく人間が生死で喪失されても永遠に続く事が世界共通の感慨として心を揺さぶる。
最初見たときは、正直「なんじゃこりゃ」だった。20代の頃。話の盛り上がりがない、展開がゆるい、登場人物の抑揚のない話し方。ひたすら退屈だった。そんな中で最近、RUclipsにあがっていた東京物語をなにげにみた。こっちはもう60をすぎ、笠智衆、東山千栄子の老夫婦に近い年になっている(それにしても昔の60代は老けすぎだ。プラス10歳以上しないと現代の老人の見かけに近づかない)。この年になってみると、この映画のいわんとしてることが分かるし、静かで淡々としながら、実に凄みのある映画ということも分かる。ただ、まだ楽しめないし、登場人物の誰に共感していいかも分からない中途半端な自分がいる。また10年後に見てみよう
だいぶん前にアサカル通っていた頃のこと思い出しました。当時の茂木さんは「僕のアイドル、原節子さん」とか仰っていて、でもこの映画の肝は、笠智衆さん演じる尾道から出てきたお爺さまが(同窓会でしょうか?)酒を酌み交わすシーンがあり、周囲の友人たちが「お医者さまになるなんて凄いですねえ」と持ち上げるところを「いやー所詮こまい町医者でさあ」と軽く言い放つ所を強調されておりました。不思議ですね、変な所覚えていて済みません。
アメリカでは、小津・黒沢です。映画学校で必ず小津作品を、参考作として上映されるからです。タルコフスキーと同じように、シーン、シーンが完璧に絵になっているので、芸術作品として扱われております。穏やかに、穏やかに話が進んでゆくのに、実は、人間の普遍性が描かれている、という。小津監督は、原節子さんに惚れていたんだなぁ、と。黒澤監督の”白痴”とは対照的でした。
世界映画史上のオールタイム・ベストに選んだ英国の国立映画研究所は「人生と家族の時間と喪失が磨き抜かれた技術で普遍的に描かれた」とコメントしている。最近よく使われる「喪失感」という意味ではない。時間は消滅するものだが、その喪失によって全ては「浄化」される事がえがかれている。だからこの作品は偉大だ。「市民ケーン」や「2001年宇宙の度」は映画の特権である過去現在未来の時系列を分解して人生や世界に挑んだが謎に終わる。小津は実際の時間同様、時系列を外すことなく一分一秒を疎かにせず時間つまり人生や世界共通の事実と感慨に到達している。
小津は孤独を描いた。このおじさんは自分語りおじさん。
ぜひ見ます✨西洋かぶれと言っても、思想や表現の自由、そして実際に表現することをインスパイアされて、一人の日本人が日本を表現したと考えれば何も問題はない気がします。
この映画のテーマはやはり孤独だと思う。終盤の原節子の心情を吐露するシーンがハイライト。このモジャおじさんは少し浅いなぁ
赦しの作品だと思う
父娘、親子て性接触をしないように、出来てるから離れる····てそういうことは先生の分野、そこを置いといて映画を観ているとは私の視線は、犬神家の一族でした、これから丿貫 目線なって観ます。
東京物語そんなに感動したなら両親東京に呼んで東京見物させてあげてよモジャモジャお爺さん
東京物語はたまたま西洋で評価されたからさもわかったように,小津、小津なんて評論家のようにいってるだけでしょ?なんか言ってることも黒沢映画を安っぽく評価しているみたいな切り口でとても小津映画のことをしゃべっている様にはとても聞こえません。要するに西洋人から見た東京物語を話してるだけです。西洋人が評価したからと言う理由で日本の評論家が飯を食えた時代の話です。
極左の人はあの映画を一度見るだけでは良さがわからないと思います。
何でそこで、「極左の人」が出てくるのかよく分からない。
茂木さんの感性に大拍手、おっしゃる通り!この東京物語という映画の存在は昔から知っていましたが、こんな素晴らしい映画だということは今の今まで知りませんでした、私は現在71歳、感動しました、心洗われ思いです。
茂木さん、動画アップしていただきありがとうございます。私も東京物語、何度見たかわかりません。そして、これからも何度も見てしまうと思います。
家族、老い、人生感の当時のリアルな描写が本当に素晴らしい名作
私も今日初めて東京物語観ました!!美しい映画で感動しました。二十四の瞳と合わせてこの時代の名作ですね!
東京物語はホント偉大です。子供たちがのびのび育って、ときにはワガママもいいと暖かい眼差し、そして人間関係の雑念を持て余して右往左往する成年の大人たち、そして最後はなにもかも暖かく悟って最期にむかう老人たち。人間の人生が絵巻のように広げられ、それぞれ違う人生の交差する一瞬がささやかだが永遠の輝きをはなっています。似たようなテーマの映画は星の数ほどあれど富士山のように唯一無二の個性と美しさです。私が最も好きな小津作品はお早うですが、これも隔絶した深みを感じます。
原節子さんに宛てたラブレターの話をしているときの茂木先生が好きでした💌
小津監督の死から間もなくして女優を引退して、表舞台から退くというところも、いいですよね。
そのイメージを守って、何より、自分を見い出してくれた監督への彼女なりの恩義なのでしょうね。
素敵ですよね。
私も、彼女のような『潔さ』を見習おうと思います😌
歳を重ねて見る度に少しずつ印象が変わる映画ですね。でもその他の作品も素晴らしいですよ。
若い頃に小津作品を観ましたが正直言って退屈でした。40過ぎてからもう一度観直したらもう完全にハマってしまいましたねw本当に不思議です。東京物語は何回見てもその都度新しい発見があります。
初めて見た10代のときは全く面白くなくて、なんてつまらない映画だろうかとおもったのですが、30代になって観たら本当に感動で、自分にとっての特別な映画になってます。
笠智衆さんの、宿無しになってしもうた ってセリフと、おばあさんの、夢見たいな もう今日こうして会えるんじゃもんのぉ ってセリフが凄く好きで、いろいろ考えてしまいます。
僕も東京物語大好きです。
オリンピック閉会式の国旗入場の時にテーマ曲が使われました。毀誉褒貶のあったオリンピックでしたがこれでなにか「大逆転」した感がありました。
2012年の英国映画協会発行誌で世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画の第一位に「東京物語」が選ばれています。 日本人は、まだこの映画の価値を分かっていないのでは?
どストレート本音ベースなんださね、と思う作品。その上で優しい正論を取り入れるのが現代。「根なし草にならぬよう」願う親の配慮=養分。茂木先生の根っこ発言がヒントになってます。有難うございます!!
"息子戦死の報を聞くや、つと立って台所に行き、しゃしゃっと米をといだ"
東山さんが息をひきとった朝方、海辺に佇む笠度のもとに原さんが駆け寄ってきます。笠さんは独り言のようにいいます。「いい夜明けじゃった、今日も暑うなるぞ」並の人間では書けないセリフです。夫が妻を見送ったときの心境を見事に表現しています。カメラを引いて、決して直接的ではなく。理解させようとしたり、考えさせるのではなく、感じさせる映像を目指したのが小津さんです。だから感じなかったひとにはそれ以上の価値がありません。ですから小津さんの映画のよさを
説明することは意味のないことです。。なぜこのような素晴らしい映像ができたのかという技術論でしたら別ですが。
今日東京物語見ました。とても素晴らしい映画と感じました。新鮮な気持ちになりました。ありがとうございます。
いろんな映画毎週見てますが、新しいストーリーは表現や展開を盛り込もうとする映画が多く、ネタ切れ間も感じたりする中やはりシンプルでもつ一つのシーンを丁寧につくり込まれた映画が1番印象に残るしまた、見たいと思ってしまう
わかる。すごい映画だ。けど、不思議な映画だと。俺も思ってます。不思議な不思議な映画ですよね。
小津安二郎の世界的評価はテーマやストーリーではなく技術に秘密 がある。全編カット繋ぎで空白がない。シーンとシーンの転換にカーテンショットと言われる室内や風景のカットの挿入がある。それによって時間には空白がなく人間が生死で喪失されても永遠に続く事が世界共通の感慨として心を揺さぶる。
最初見たときは、正直「なんじゃこりゃ」だった。20代の頃。話の盛り上がりがない、展開がゆるい、登場人物の抑揚のない話し方。ひたすら退屈だった。
そんな中で最近、RUclipsにあがっていた東京物語をなにげにみた。こっちはもう60をすぎ、笠智衆、東山千栄子の老夫婦に近い年になっている(それにしても昔の60代は老けすぎだ。プラス10歳以上しないと現代の老人の見かけに近づかない)。
この年になってみると、この映画のいわんとしてることが分かるし、静かで淡々としながら、実に凄みのある映画ということも分かる。ただ、まだ楽しめないし、登場人物の誰に共感していいかも分からない中途半端な自分がいる。また10年後に見てみよう
だいぶん前にアサカル通っていた頃のこと思い出しました。当時の茂木さんは「僕のアイドル、原節子さん」とか仰っていて、でもこの映画の肝は、笠智衆さん演じる尾道から出てきたお爺さまが(同窓会でしょうか?)酒を酌み交わすシーンがあり、周囲の友人たちが「お医者さまになるなんて凄いですねえ」と持ち上げるところを「いやー所詮こまい町医者でさあ」と軽く言い放つ所を強調されておりました。不思議ですね、変な所覚えていて済みません。
アメリカでは、小津・黒沢です。映画学校で必ず小津作品を、参考作として上映されるからです。タルコフスキーと同じように、シーン、シーンが完璧に絵になっているので、芸術作品として扱われております。穏やかに、穏やかに話が進んでゆくのに、実は、人間の普遍性が描かれている、という。小津監督は、原節子さんに惚れていたんだなぁ、と。黒澤監督の”白痴”とは対照的でした。
世界映画史上のオールタイム・ベストに選んだ英国の国立映画研究所は「人生と家族の時間と喪失が磨き抜かれた技術で普遍的に描かれた」とコメントしている。最近よく使われる「喪失感」という意味ではない。時間は消滅するものだが、その喪失によって全ては「浄化」される事がえがかれている。だからこの作品は偉大だ。「市民ケーン」や「2001年宇宙の度」は映画の特権である過去現在未来の時系列を分解して人生や世界に挑んだが謎に終わる。小津は実際の時間同様、時系列を外すことなく一分一秒を疎かにせず時間つまり人生や世界共通の事実と感慨に到達している。
小津は孤独を描いた。このおじさんは自分語りおじさん。
ぜひ見ます✨
西洋かぶれと言っても、思想や表現の自由、そして実際に表現することをインスパイアされて、一人の日本人が日本を表現したと考えれば何も問題はない気がします。
この映画のテーマはやはり孤独だと思う。
終盤の原節子の心情を吐露するシーンがハイライト。このモジャおじさんは少し浅いなぁ
赦しの作品だと思う
父娘、親子て性接触をしないように、出来てるから離れる····てそういうことは先生の分野、そこを置いといて映画を観ているとは
私の視線は、犬神家の一族
でした、これから丿貫 目線なって観ます。
東京物語そんなに感動したなら両親東京に呼んで東京見物させてあげてよモジャモジャお爺さん
東京物語はたまたま西洋で評価されたからさもわかったように,小津、小津なんて評論家のようにいってるだけでしょ?なんか言ってることも黒沢映画を安っぽく評価しているみたいな切り口でとても小津映画のことをしゃべっている様にはとても聞こえません。要するに西洋人から見た東京物語を話してるだけです。西洋人が評価したからと言う理由で日本の評論家が飯を食えた時代の話です。
極左の人はあの映画を一度見るだけでは良さがわからないと思います。
何でそこで、「極左の人」が出てくるのかよく分からない。