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真珠湾攻撃の現場 ハワイを観光する【アメリカ】ruclips.net/video/0qcn3EqC1mE/видео.html
アメリカの立ち回りが第一次世界大戦あたりから本当に上手い。
短編にポイントを纏めて頂いた動画でした。ありがとうございます。山本五十六責任論は、賛否ありますが、真珠湾攻撃が太平洋戦争開始のトリガーになったのは紛れもありません😢
とうとう始まってしまった
山本五十六は本来開戦反対派である。しかし、次官時代に2回暴漢に襲われたので心配した米内が実戦部隊に転属させた。転属後の山本の立場は戦争しろと言われたら戦って勝つのが職務である。真珠湾攻撃は短期終了を目指した作戦であったがやはり無理であった。しかし、海軍の最も大きい戦果は真珠湾攻撃である。
石油タンクと空母を破壊出来なかったのは大きすぎる痛手
ハワイを占領するべきだった。
自分たちより弱い相手に殴られたアメリカが復讐も反抗もせずしおしおと講和結ぶと考えてたのなら花畑すぎる
まあそのワンチャン(真珠湾攻撃)に賭けるしか無いと言うべきか…良くも悪くもアメリカは民意の国だから国民の多くに厭戦気分が広まれば…なお厭戦気分どころか国民のメリケン魂に火を付けた模様
これ見てると根本的に日本はやっぱり間違ってるしドイツと思考回路が同じだわ。石油がなぜ輸入してもらえないのか?輸入するためにはどうすればいいのか?という方向に行かず輸入できないなら戦争して増やす。この発想がすべての悪の権化。ヒットラーと同じだよ。
実際、この時の日本軍は強かった。あの帝国ロシアを倒した実績もあるしね。アメリカもこの時はまだ世界の覇権国家じゃなかった。
開戦時の純粋な海上航空戦力だけで言えば日本が有利だった。しかし、彼らはアメリカというものを知らなすぎた。アメリカは殴られたら3倍にしてやり返す国民性だ。そしてその資源、人材、異常とも言える生産能力を心底からは分かっていなかったのだろう。
とうとうここまで来たか…
この時に日中戦争を終わらせてたらまた違った未来があったのかなぁ
@@匿名希望-z5x それは世論が許さない
終わらせ方によるでしょ。日本勝利みたいな形なら結構変わるだろうけど、引き分けみたいに妥協しまくった終戦は逆に戦争どころじゃなくなる
@@MICKY-K その妥協を許容しうる国民かどうかってことですよね。
@@かぶとむし-n5z まあ、難しいだろうね。東條英機は良くも悪くも官僚的なんだよな。事実ほぼ無理だから支那撤退を反対していたし、大幅な妥協による交渉なら皇族内閣が必要という、ある意味当たり前の判断をしてはいるんだよ
2:32 なんだこのガバガバな計画は・・
ガバガバ国際感覚で国力差10倍、石油生産量738倍の相手に喧嘩を売ってしまった。一撃講和とはいったい……
翻訳遅れた説もあれば、アメリカの日本大使館が留守説もあり、届いていたのに国民煽る為にわざと騙し討ちと言った説もありますが、ルーズベルト大統領の演説がアメリカの反抗のきっかけになっていくのを感じました。
ここからアメリカの1000倍返しが始まってしまうのだな。
正確にはミッドウェー海戦からだね
彼らはやられたら必ずやり返す国民性やわな。例えハワイがもっともっと壊滅していたとしてもその異常な生産能力で戦力を立て直してやり返すだろう。
先人に失礼を承知で申し上げるのですが、インパール作戦回が楽しみ前後編でみっちりやっていただきたいくらい
8:10 このあたりは明確に誤りです。日本がアメリカに通知しようとしたのは開戦の通告ではなく、単なる交渉打ち切りの通告です。仮に時間通りに通告できていたとしても無通告攻撃であることには変わりはありません。
その通りで、だからこそ通告を遅れた外交官は順当にその後出世しているんだよな。
中学の時友達と一緒にホストファザーに連れられて真珠湾を訪れました。観光客のほとんどが熱心に資料を読んでいました。今まで日本国内からの視点しかなかったのですが現地を訪れてどれほどの被害を受けたのか知り貴重な体験ができました。一生忘れることのない経験です。
この攻撃で仮にアメリカの航空母艦を全て破壊できていれば「真珠湾攻撃」の評価はまったく違っていたと思います。ある意味日本は勝負運に見放されていたと感じます。
米国は暗号解読に既に成功しており、奇襲される前に空母機動部隊は。。。って、戦記もありますが。。。
"ソ連とドイツの中を取り持って、ドイツにイギリスに勝ってもらい、米国が戦意喪失"この妄想が凄い。
ひとつひとつの難易度が高すぎる「ドイツとソ連の仲を取り持つ」って、お互いにやる気マンマンな両国にどうアプローチするつもりだったのか謎すぎるし、「ドイツにイギリスに勝ってもらい」も希望的観測の域を出ない「米国が戦意喪失」に至ってはおっしゃる通り完全に妄想ですね
日本が石油を入手できる唯一のシナリオです。可能性が低くてもそれに賭けるしかありません。
宣戦布告前の攻撃なのに日本では「ミスでした、てへ」みたいに扱われてるよね。まともな国家なら確認してから攻撃するのに。満鉄の自作自演もそうだし、負けるべくして負けたとしか言いようが無い。今の日本と似てて、結局は軍部の利権が最大の理由だし。
トラトラトラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)
恋は一途♪フォーッ
真珠湾攻撃ルーズベルト陰謀論については、RUclipsチャンネル戦史研究会の動画「ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていたのか?」が丹念に検証されていて、大いに参考になりました
油田を確保したところで精製する技術もなければ輸送手段もない。旧日本軍は愚かだ
なんならオランダから石油あげるって言われて日本側から拒否したと言う…(日蘭会商)
生産は何とかしてました。民間の石油技術者を集めて南方へ派遣した「石油部隊」の取り組みで昭和18年度には昭和15年比で76.7%まで回復させるなど、戦前の予測以上に成果を上げてます。良くなかったのは油槽船の不足と輸送効率。ソロモンやニューギニアの前線に近いはずのボルネオ、ジャワ、スマトラで産出された石油は何と逐一、日本本土に送られそこで分配された後、トラックなどの拠点に再配分されてます。あと日蘭会商については年200万トンまでは取り引きしてくれるという内容だった。でも当時の日本は毎年500-600万トンを消費しており、全然足りないとしてかなり高圧的に取引を要求。その内、日独伊三国同盟が締結され、英国に亡命していたオランダ政府がこの取引に難色。なかば火事場泥棒的に取引を強制しようとした日本側交渉団の態度が全てを台無しにし、8月には全面禁輸。大本営が武力制圧を画策するに至る、という流れです。
@@comete5d361いやぁ詳しく丁寧にありがとうございます。よく分かりました。三国同盟マジでマイナスでしか無くて笑ったwそれにしてもいったん日本に集めるとか無駄すぎる………直接トラック諸島へ運んでもいいよーな…
@@キングヘイローアホやん…………
@@ヤス-l4b さんコメント有難うございました。持たざる国が分を弁えた戦いが出来ておらず、お役所仕事体質が残念でしたね。あと三国同盟も全く同感です。日蘭会商については岩間敏と言う研究家の方がネットで公開されている「戦争と石油3」という小論文がすごくオススメですよ。機会があれば!
昭和16年12月7日(日曜日)の朝に日の丸の飛行機攻撃して来た時には現地の海軍関係者は驚いたてしようね、山本五十六聯合艦隊司令長官は特殊潜航艇5艇に対して生還の見込み無けれは出撃させるなと言われたけど結局防潜網に阻まれて9人が軍神となり酒巻少尉は捕虜一号でしたね、この時にニ次攻撃していればもう少し戦局違ったでしょうね、司令長官危惧するようにやはり南雲さんが部隊を率いずに山口多聞さんだったらもっと損害与えたでしょうね。アニメンタリー「決断」と映画「トラ・トラ・トラ」でも真珠湾攻撃情報知りました。
「事前にアメリカは知っていた」という説も出てるみたいだけど、仮にそれが真実だろうと、真実でなくても戦争の状況に大した影響は出なかっただろう。長年周到に「オレンジ計画」を立てていたアメリカに日本が勝てる確率などないのだ。
日本も対米漸減作戦を長年考えていましたね!
@@かぶとむし-n5z敵主力艦隊を撃破するために水雷戦隊などをぶつけて弱体化させて艦隊決戦で打ち破る。ぶっちゃけ「主力艦隊をいくらでも作り出せるアメリカ」相手には無力だったわけで…
カナダやイギリス、ソ連まで絶対戦うわけないだろって相手でも「どう大まかに戦うか」ってのはそれぞれ計画立ててるからなぁ→アメリカ「1年くらいは存分に暴れますがそれ以降はわかりません」じゃ… 戦国や明治じみた「点での勝利(ここの会戦で勝ったら勝ち)」みたいなものの考えた戦い方じゃ勝てない…
仮想敵国を想定して戦略を練ることは当たり前の行為ナノでは?アメリカは日本だけでなく各国の開戦仮想計画を立てていたよ。
@@TIshida360 カラーコード戦争計画のことでしょ?それは先週の動画にコメントつけたよ。アメリカは開戦当初から長期戦を前提に考えてたわけだから、短期決戦を望んでた日本に勝ち筋なんてないでしょ?
近代の日本の戦争って全部日本が仕掛けてるな、好戦的!
スゲー軍事国家!闘う為だけの考えしかなかった当時はスゲーな!
奇襲攻撃と言うが、実はアメリカ軍は、日本軍が攻めてくることを知っていたと言う説もある。だから、アメリカ軍の船艦なども隠していたらしい。
知ってはいたと思うよただ普通に考えたら日本に比較的近いフィリピンに攻撃をするはずなのに真珠湾に攻撃して来たからメチャクチャ被害を受けたってのがアメリカ視点だと思う。
因みに空母達はエンタープライズウェーク島への航空機輸送任務後天候不良、駆逐艦のトラブルで不在サラトガ航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在レキシントンミッドウェー島に航空機輸送任務で不在なので隠してたわけではないんですよね…まあこんな感じで理由があるのに陰謀論者からアメリカは知っていた!と言われることに…
@@キングヘイローメチャクチャではないんでしょ?奇襲された時に主力空母は無かったと言うし石油タンクなんかも無傷だったと聞いたけどな。
@@青ゴジラ-j7t普通に当時の主力艦である戦艦を5隻沈没させられた上戦艦4隻損傷、巡洋艦、駆逐艦複数損傷航空機数百破壊こんだけやられたらメチャクチャな損害って言っても良い気がするけど…これを建て直せるのはそれこそアメリカ位で他の国ならもはや建て直し不可のレベルなんだけど…
因みに空母達はエンタープライズウェーク島への航空機輸送任務後天候不良、駆逐艦のトラブルで不在サラトガ航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在レキシントンミッドウェー島に航空機輸送任務で不在と言う…運が無い…
航空戦力重視の山本は、ハワイにおいて米空母艦隊の撃滅を狙っていたが失敗、戦果は旧式の戦艦の撃沈だけ。攻撃隊の渕田は山本の意図を分かっていたので第二次攻撃の必要性を進言するが、航空艦隊司令長官の南雲は「全艦隊が無事帰還する方が重要」と攻撃を中止し、帰還を決定する。もし、第二次攻撃を敢行していれば、ちょうどその時刻、太平洋戦を想定し、近海で訓練を続けていたエンタープライズを主力としたフレッチャー航空艦隊は真珠湾に帰港していた。それも激しい演習終了後で搭乗員も疲れ果て、弾薬もない丸裸で。運命なのだろう。南雲は真珠湾攻撃反対派の一人だった。日本海軍は同時に台湾からフィリピンの米空軍基地の攻撃を敢行した。当初爆撃機は台湾からフィリピン(クラークフィールド基地)までの往復航続距離はあったが、戦闘機は不可能で、護衛戦闘機は空母で近海まで行っての護衛を想定していたが、主力空母は真珠湾作戦に使われ、使えるのは特設空母春日丸だけ。それで足の(航続距離)長い零戦で台湾から行けないか、実験が行われた(指名されたのは坂井三郎氏=当時一飛曹。戦後もマッカーサーは台湾からの出撃を信じなかった)。その結果可能と判断し、台南と高雄から出撃することになった。攻撃時刻は真珠湾と合わせた。ところが当日、朝から台湾南部では濃霧が発生、出撃は6時間も遅れてしまった。米軍基地側ではハワイ攻撃を知り、すぐに迎撃戦闘機を上空に飛ばし迎撃態勢を取ったが日本軍は現れず、燃料切れと搭乗員の食事のために基地に着陸した直後に、霧のために発進が遅れた日本軍空襲隊が襲った。米軍機は、そのほとんどが地上で破壊された。一方、ウェーキー島占領に向かった井上(成美)艦隊は、米軍の頑強な抵抗に苦戦し、ついには駆逐艦1隻を失い、艦はサンゴ礁に座礁してしまった。真珠湾では反撃の用意が整った空母艦隊が出撃用意を整え、島の守備隊に必要なものを申告しろと電報を打ったところ、「もっとジャップをよこせ」と返信してきたという。この苦戦を初戦の傷と見た日本海軍軍令部は帰還途上の空母艦隊に攻撃を命じ、島は陥落したが、米軍兵はその前に撤退した。その時座礁した駆逐艦から日本の暗号表を米軍が入手したと言われている。山本は日米開戦に強く反対したが、近衛文麿に「そりゃ、暴れろとおっしゃるなら、1年や2年はやれますが、その後は国力の差が出て必ず負けます」と言っている。近衛はこれを「2年くらいは戦える」と解釈してしまった。開戦しても、その間に外交で講和ができるのではないかと甘い観測をしてしまった。山本の失言であると井上成美は強く批判していた。山本は開戦が決まった時「もうこれで日本の負けは決まった。アメリカの物量の前に日本の都市は空襲で焼かれ、東京などは3度は丸焼けにされ、怒った人々に近衛は八つ裂きにされるだろう」と予言した。予言は的中しなかった。東京は7度も丸焼けにされ、近衛は自殺してしまった。ミッドウェー海戦は、ミッドウェーを占領すると見せかけて米空母群を真珠湾からおびき出し、これを壊滅させて米軍の太平洋域での戦闘行動をほぼ不可能にさせようという狙いだった。結果は知っての通りで、この海戦で太平洋地域での空母戦力は五分になり、この後のソロモン海戦での苦戦に繋がっていく。日本の酸素魚雷の低空での投下使用は訓練の賜物だが、この魚雷の航続距離は異常に長く、20000mにも及んだともいわれる。さらに米軍はこの魚雷に対抗できる魚雷はなく、代わりに急降下爆撃による新戦術を考案する。それは爆弾を海面で跳ねさせ、敵艦の側面に爆弾を命中させるというもの。日本軍は最初、敵の新型魚雷を疑ったという。真珠湾攻撃を知ったヒトラーは激怒したという。日独伊軍事同盟により、アメリカに対して宣戦布告せざるを得なくなったからだ。東西での両面作戦をやっている最中に、アメリカを参戦をさせてしまった日本に対し「だからサルは」と絶句したともいわれている。
翻訳遅れるとか普通にありえんやろ!何してんねん
戦争に至る道とそれをどうやって収めるかが、何度見ても甘い…
野球で例えれば、真珠湾攻撃は1回表に1点取れただけ
石油タンクを破壊したらもう1,2点は取れてたかもしれないけど、対するアメリカは10点でも20点でも取りうる。
空母達が真珠湾に居てそれを撃沈+燃料タンク破壊くらい出来たら良かったけど…エンタープライズウェーク島への航空機輸送任務後天候不良、駆逐艦のトラブルで不在サラトガ航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在レキシントンミッドウェー島に航空機輸送任務で不在 と言う…運が無い…
しかも、敵空母がいなかったのも、誤算だったね
真珠湾攻撃…しかし空母はいなかった
空母が居なかったのはマジでたまたまだし、当時はまだ空母より戦艦の方が主力だった
这是完全可以理解的吧,由于飞机技术的限制,当时的空母确实很弱,后来飞机变得更强,空母才变得强😮
なんでここだけインフレマインドなんだよ、、
帝国海軍は対米開戦に反対していました。勝つための策がなかったからです。ところが、山本五十六の真珠湾攻撃が「見込みあり」となると、海軍は対米開戦に反対しなくなりました。山本五十六が真珠湾攻撃を提案していなければ、開戦の日時は遅れたはず。年明けには独ソ戦におけるドイツ劣勢の兆しが見えますから、対米開戦には踏み込めなかったでしょう。つまり、真珠湾攻撃計画と、その実行こそが、310万人の日本人を殺した元凶の一つだと考えます。
順序が逆。対米開戦の大方針は41年9月6日の御前会議で決定し、山本長官のハワイ作戦は9月24日に海軍軍令部における特別討議が行なわれ「投機的にすぎる」として却下されてます。またドイツの退勢については既に駐米大使からの忠告などもあったけども開戦は断行されています。これは主に石油の国家備蓄量の問題でした。
@@comete5d361 大方針は開戦決定ですか?違いますよね。対米開戦の実質的な決定は11月1日の大本営政府連絡会議です。この会議では木戸も陸軍も、海軍の「開戦反対」を頼りに対米開戦の中止、もしくは延期を図ろうとしていました。ところが、前日の10月30日に突如として海軍が「開戦やむなし」との態度を明確にしたのです。それには「真珠湾攻撃成功の見込みあり」が影響していた。それから、石油備蓄が危うくなるだけで戦争を決意するほど日本人はバカではない。他の道がありましたから。石油備蓄問題は開戦の理由の一つにはなりましたが、決定打ではないのです。「真珠湾攻撃見込みあり」「早い開戦こそ有利」との宣伝に踊らされて、海軍が方針転換したことが悔やまれます。
@@omusubi-56 ハワイ作戦に見込みがついたから海軍が参戦に傾いた、というのは何を根拠に言われるのでしょう??ハワイ作戦の成否に関係なく、海軍は元々若手と伏見宮元総長、東郷閣下を中心に開戦には前のめり。永野修身は就任の日から開戦容認派。そもそもハワイ作戦などは南方攻略のための側面支援でしかありません。また11月1日の開戦判断というのは白紙還元の御諚で見直しがかかったものを再確認しただけ。戦争突入直前の最終確認です。基本は9月6日決定事項の踏襲。陸軍参謀本部では「今更再検討でもあるまい」、東條英機は陸相の立場で支那撤兵絶対反対を貫いており、避戦の余地なし。10月29日には陸海軍中央統帥部における一切の作戦計画書類が策定終わってます。「対米英蘭戦争に伴う帝國陸軍作戦計画」、「対米英蘭戦争帝國海軍作戦計画」、「南方作戦陸海軍中央協定」、「南方作戦陸海軍航空中央協定」、「香港作戦に関する陸海軍中央協定」、「南海支隊の作戦に関する陸海軍中央協定」陸軍「南方軍作戦要領」、「香港攻略のため支那派遣軍総司令官の準拠すべき作戦要領」、「南海支隊作戦要領」。ちなみに10月21日、陸軍参謀本部見解は「十月末日に至るも我要求を貫徹し得ざる場合には、対米国交調整を断念し開戦を決意す」です。陸軍が延期を図ろうとした、とされる根拠は何でしょう??ちなみに石油の国家備蓄は死活的な問題で8月1日の連絡会議では企画院総裁の鈴木貞一が各種資源の在庫状況を報告した後「帝国ハ方ニ遅疑スルコトナク最後ノ決心ヲスヘキ竿頭ニ立テリ」とまで言っています。日蘭会商のことでしたら全く量が足りていません。だからこそ交渉が失敗し、南方油田地帯への進出に舵を切らざるを得なくなったのですが陰謀論者の変な切り取りが横行してますね。そもそもこの令和の時代になお陸ガーとか海ガーなどと責任のなすりつけ合いはちょっと滑稽でもあります。陸と海の協調とは戦争の大事な教訓でもありますよね。
東條も頑張って戦争避けてたんだけどねぇ
この戦争の最大の戦犯は、開戦通知を遅らせた日本外務省が一番の戦犯だと思います。日本が開戦してくる認識しつつ、開戦通知遅れ利用して、自国の兵士を殺したようなルーズベルト大統領もなんか策士すぎる。リメンバーパールハーバーをなる言葉を作り出させたのが、歴史の悲劇か。
遅れたのは交渉の打ち切りであって開戦通知じゃないです。開戦通知なんてするつもりすらなかったということです。そもそも開戦を認識していたからといって真珠湾が攻撃される予想ができるものでもないです。
遅れたのは交渉打ち切り文書ですね。宣戦布告文は明確にその趣旨を書けという条約があるのですがそれも守られておらずやたら長文です。その後外交官が順当に出世しているのも以上の経緯を考慮したからでしょう。
かなり認識間違ってますね上の人も言っている通り開戦通知じゃないですなので開戦通知云々の前に無通告開戦は絶対変わってませんでしたなのでルーズベルト大統領の無通告開戦は卑劣な行為という言い分はごもっともですしそこに我々が何を言おうと、無通告開戦したこちらが悪いです策士だの、作り出させただの、何故かアメリカが悪いふうに言っていますが悪いのは日本側なのでなにも間違ってはいませんよ
ニイタカヤマノボレ
第3次はじまるのかな…
戦術的には成功戦略的には大大大失敗
絶対に信用出来ないソ連に仲介頼み❤アホな日本でした❤
ジャグラー
またこんな事するのか?😢
世界がまだ白黒の時代なのに、よく戦えたな😢
実はカラー写真はもうあるんだよな。19世紀の時点ですでにカラー写真自体はあって、1936年にコダックが開発した「コダクローム」があり、1941年には日本でも「さくら天然色フヰルム」が小西六(現:コニカミノルタ)が発売されている。
計画が日本主役論。自身の弱者としての立場を認識せず、思い上がった結果。先人の思い上がりが現代にまで影響を及ぼすなんてな…
そんなに現代まで影響及ぼしているか?
いや、絶対アメリカ政府は知っていたはずUボート北朝鮮南侵トンキン湾WTC
押し間違えたな
知っていても日本側が先に手を出してるから口実にされるわな…
早く負けないかな
なんで?
そうかそうかそんなに早くアメリカが負けて欲しいのか
@@_an-pj3rn確かに早くアメリカが日本にワシントンD.C.落とされるところまで解説見たいよね…(別世界線並)
日本が思いっきり加害者の癖に原爆落とされて被害者面するのも違うやろ
ただ戦争の発端はアメリカにある以上
何が言いたいの?
南仏進駐がなければアメリカは貿易してたと思うけど…しかもちゃんと警告はしてたし
中国大陸に先に侵攻して満州国やら日中戦争やらで権益を得ようとした軍部の暴走を止められなかった日本側戦争の発端だよ何アメリカに全責任押し付けてんの歴史の勘違いも大概にしろよ日中戦争や満州事変で世界(アメリカも)警告はしてたよそれを無視して戦争を継続した日本が戦争の発端以外何があるっていうのもっと歴史よく学べよ
この人みたいな他責思考の日本人が増えるとまた戦争起こしそうだよこの国は
@@キングヘイロー してません。
山本五十六が偉人扱いされてるのマジで気持ち悪いなwww
真珠湾攻撃の現場 ハワイを観光する【アメリカ】
ruclips.net/video/0qcn3EqC1mE/видео.html
アメリカの立ち回りが第一次世界大戦あたりから本当に上手い。
短編にポイントを纏めて頂いた動画でした。ありがとうございます。
山本五十六責任論は、賛否ありますが、
真珠湾攻撃が太平洋戦争開始のトリガーになったのは紛れもありません😢
とうとう始まってしまった
山本五十六は本来開戦反対派である。
しかし、次官時代に2回暴漢に襲われたので心配した米内が実戦部隊に転属させた。
転属後の山本の立場は戦争しろと言われたら戦って勝つのが職務である。
真珠湾攻撃は短期終了を目指した作戦であったがやはり無理であった。しかし、海軍の最も大きい戦果は真珠湾攻撃である。
石油タンクと空母を破壊出来なかったのは大きすぎる痛手
ハワイを占領するべきだった。
自分たちより弱い相手に殴られたアメリカが
復讐も反抗もせずしおしおと講和結ぶと考えてたのなら花畑すぎる
まあそのワンチャン(真珠湾攻撃)に賭けるしか無いと言うべきか…
良くも悪くもアメリカは民意の国だから国民の多くに厭戦気分が広まれば…
なお厭戦気分どころか国民のメリケン魂に火を付けた模様
これ見てると根本的に日本はやっぱり間違ってるしドイツと思考回路が同じだわ。
石油がなぜ輸入してもらえないのか?
輸入するためにはどうすればいいのか?という方向に行かず輸入できないなら戦争して増やす。
この発想がすべての悪の権化。ヒットラーと同じだよ。
実際、この時の日本軍は強かった。あの帝国ロシアを倒した実績もあるしね。アメリカもこの時はまだ世界の覇権国家じゃなかった。
開戦時の純粋な海上航空戦力だけで言えば日本が有利だった。しかし、彼らはアメリカというものを知らなすぎた。アメリカは殴られたら3倍にしてやり返す国民性だ。そしてその資源、人材、異常とも言える生産能力を心底からは分かっていなかったのだろう。
とうとうここまで来たか…
この時に日中戦争を終わらせてたらまた違った未来があったのかなぁ
@@匿名希望-z5x それは世論が許さない
終わらせ方によるでしょ。日本勝利みたいな形なら結構変わるだろうけど、引き分けみたいに妥協しまくった終戦は逆に戦争どころじゃなくなる
@@MICKY-K その妥協を許容しうる国民かどうかってことですよね。
@@かぶとむし-n5z まあ、難しいだろうね。東條英機は良くも悪くも官僚的なんだよな。事実ほぼ無理だから支那撤退を反対していたし、大幅な妥協による交渉なら皇族内閣が必要という、ある意味当たり前の判断をしてはいるんだよ
2:32 なんだこのガバガバな計画は・・
ガバガバ国際感覚で国力差10倍、石油生産量738倍の相手に喧嘩を売ってしまった。一撃講和とはいったい……
翻訳遅れた説もあれば、アメリカの日本大使館が留守説もあり、届いていたのに国民煽る為にわざと騙し討ちと言った説もありますが、ルーズベルト大統領の演説がアメリカの反抗のきっかけになっていくのを感じました。
ここからアメリカの1000倍返しが始まってしまうのだな。
正確にはミッドウェー海戦からだね
彼らはやられたら必ずやり返す国民性やわな。例えハワイがもっともっと壊滅していたとしてもその異常な生産能力で戦力を立て直してやり返すだろう。
先人に失礼を承知で申し上げるのですが、インパール作戦回が楽しみ
前後編でみっちりやっていただきたいくらい
8:10 このあたりは明確に誤りです。日本がアメリカに通知しようとしたのは開戦の通告ではなく、単なる交渉打ち切りの通告です。仮に時間通りに通告できていたとしても無通告攻撃であることには変わりはありません。
その通りで、だからこそ通告を遅れた外交官は順当にその後出世しているんだよな。
中学の時友達と一緒にホストファザーに連れられて真珠湾を訪れました。
観光客のほとんどが熱心に資料を読んでいました。
今まで日本国内からの視点しかなかったのですが現地を訪れてどれほどの被害を受けたのか知り貴重な体験ができました。
一生忘れることのない経験です。
この攻撃で仮にアメリカの航空母艦を全て破壊できていれば「真珠湾攻撃」の評価はまったく違っていたと思います。ある意味日本は勝負運に見放されていたと感じます。
米国は暗号解読に既に成功しており、奇襲される前に空母機動部隊は。。。
って、戦記もありますが。。。
"ソ連とドイツの中を取り持って、ドイツにイギリスに勝ってもらい、米国が戦意喪失"
この妄想が凄い。
ひとつひとつの難易度が高すぎる
「ドイツとソ連の仲を取り持つ」って、お互いにやる気マンマンな両国にどうアプローチするつもりだったのか謎すぎるし、「ドイツにイギリスに勝ってもらい」も希望的観測の域を出ない
「米国が戦意喪失」に至ってはおっしゃる通り完全に妄想ですね
日本が石油を入手できる唯一のシナリオです。可能性が低くてもそれに賭けるしかありません。
宣戦布告前の攻撃なのに日本では「ミスでした、てへ」みたいに扱われてるよね。
まともな国家なら確認してから攻撃するのに。
満鉄の自作自演もそうだし、負けるべくして負けたとしか言いようが無い。
今の日本と似てて、結局は軍部の利権が最大の理由だし。
トラトラトラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)
恋は一途♪フォーッ
真珠湾攻撃ルーズベルト陰謀論については、RUclipsチャンネル戦史研究会の動画「ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていたのか?」が丹念に検証されていて、大いに参考になりました
油田を確保したところで精製する技術もなければ輸送手段もない。
旧日本軍は愚かだ
なんならオランダから石油あげるって言われて日本側から拒否したと言う…(日蘭会商)
生産は何とかしてました。民間の石油技術者を集めて南方へ派遣した「石油部隊」の取り組みで昭和18年度には昭和15年比で76.7%まで回復させるなど、戦前の予測以上に成果を上げてます。良くなかったのは油槽船の不足と輸送効率。ソロモンやニューギニアの前線に近いはずのボルネオ、ジャワ、スマトラで産出された石油は何と逐一、日本本土に送られそこで分配された後、トラックなどの拠点に再配分されてます。
あと日蘭会商については年200万トンまでは取り引きしてくれるという内容だった。でも当時の日本は毎年500-600万トンを消費しており、全然足りないとしてかなり高圧的に取引を要求。その内、日独伊三国同盟が締結され、英国に亡命していたオランダ政府がこの取引に難色。なかば火事場泥棒的に取引を強制しようとした日本側交渉団の態度が全てを台無しにし、8月には全面禁輸。大本営が武力制圧を画策するに至る、という流れです。
@@comete5d361
いやぁ詳しく丁寧にありがとうございます。よく分かりました。三国同盟マジでマイナスでしか無くて笑ったw
それにしてもいったん日本に集めるとか無駄すぎる………直接トラック諸島へ運んでもいいよーな…
@@キングヘイロー
アホやん…………
@@ヤス-l4b さん
コメント有難うございました。持たざる国が分を弁えた戦いが出来ておらず、お役所仕事体質が残念でしたね。あと三国同盟も全く同感です。
日蘭会商については岩間敏と言う研究家の方がネットで公開されている「戦争と石油3」という小論文がすごくオススメですよ。機会があれば!
昭和16年12月7日(日曜日)の朝に日の丸の飛行機攻撃して来た時には現地の海軍関係者は驚いたてしようね、山本五十六聯合艦隊司令長官は特殊潜航艇5艇に対して生還の見込み無けれは出撃させるなと言われたけど結局防潜網に阻まれて9人が軍神となり酒巻少尉は捕虜一号でしたね、この時にニ次攻撃していればもう少し戦局違ったでしょうね、司令長官危惧するようにやはり南雲さんが部隊を率いずに山口多聞さんだったらもっと損害与えたでしょうね。
アニメンタリー「決断」と映画「トラ・トラ・トラ」でも真珠湾攻撃情報知りました。
「事前にアメリカは知っていた」という説も出てるみたいだけど、仮にそれが真実だろうと、真実でなくても戦争の状況に大した影響は出なかっただろう。
長年周到に「オレンジ計画」を立てていたアメリカに日本が勝てる確率などないのだ。
日本も対米漸減作戦を長年考えていましたね!
@@かぶとむし-n5z敵主力艦隊を撃破するために水雷戦隊などをぶつけて弱体化させて艦隊決戦で打ち破る。
ぶっちゃけ「主力艦隊をいくらでも作り出せるアメリカ」相手には無力だったわけで…
カナダやイギリス、ソ連まで絶対戦うわけないだろって相手でも「どう大まかに戦うか」ってのはそれぞれ計画立ててるからなぁ→アメリカ
「1年くらいは存分に暴れますがそれ以降はわかりません」じゃ… 戦国や明治じみた「点での勝利(ここの会戦で勝ったら勝ち)」みたいなものの考えた戦い方じゃ勝てない…
仮想敵国を想定して戦略を練ることは当たり前の行為ナノでは?アメリカは日本だけでなく各国の開戦仮想計画を立てていたよ。
@@TIshida360 カラーコード戦争計画のことでしょ?それは先週の動画にコメントつけたよ。
アメリカは開戦当初から長期戦を前提に考えてたわけだから、短期決戦を望んでた日本に勝ち筋なんてないでしょ?
近代の日本の戦争って全部日本が仕掛けてるな、好戦的!
スゲー軍事国家!闘う為だけの考えしかなかった当時はスゲーな!
奇襲攻撃と言うが、実はアメリカ軍は、日本軍が攻めてくることを知っていたと言う説もある。
だから、アメリカ軍の船艦なども隠していたらしい。
知ってはいたと思うよ
ただ普通に考えたら日本に比較的近いフィリピンに攻撃をするはずなのに
真珠湾に攻撃して来たからメチャクチャ被害を受けたってのがアメリカ視点だと思う。
因みに空母達は
エンタープライズ
ウェーク島への航空機輸送任務後
天候不良、駆逐艦のトラブルで不在
サラトガ
航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在
レキシントン
ミッドウェー島に航空機輸送任務で不在
なので隠してたわけではないんですよね…
まあこんな感じで理由があるのに
陰謀論者からアメリカは知っていた!と言われることに…
@@キングヘイロー
メチャクチャではないんでしょ?奇襲された時に主力空母は無かったと言うし石油タンクなんかも無傷だったと聞いたけどな。
@@青ゴジラ-j7t普通に当時の主力艦である
戦艦を5隻沈没させられた上
戦艦4隻損傷、巡洋艦、駆逐艦複数損傷
航空機数百破壊
こんだけやられたら
メチャクチャな損害って言っても良い気がするけど…
これを建て直せるのはそれこそアメリカ位で
他の国ならもはや建て直し不可のレベルなんだけど…
因みに空母達は
エンタープライズ
ウェーク島への航空機輸送任務後
天候不良、駆逐艦のトラブルで不在
サラトガ
航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在
レキシントン
ミッドウェー島に航空機輸送任務で不在
と言う…運が無い…
航空戦力重視の山本は、ハワイにおいて米空母艦隊の撃滅を狙っていたが失敗、戦果は旧式の戦艦の撃沈だけ。攻撃隊の渕田は山本の意図を分かっていたので第二次攻撃の必要性を進言するが、航空艦隊司令長官の南雲は「全艦隊が無事帰還する方が重要」と攻撃を中止し、帰還を決定する。
もし、第二次攻撃を敢行していれば、ちょうどその時刻、太平洋戦を想定し、近海で訓練を続けていたエンタープライズを主力としたフレッチャー航空艦隊は真珠湾に帰港していた。それも激しい演習終了後で搭乗員も疲れ果て、弾薬もない丸裸で。
運命なのだろう。南雲は真珠湾攻撃反対派の一人だった。
日本海軍は同時に台湾からフィリピンの米空軍基地の攻撃を敢行した。当初爆撃機は台湾からフィリピン(クラークフィールド基地)までの往復航続距離はあったが、戦闘機は不可能で、護衛戦闘機は空母で近海まで行っての護衛を想定していたが、主力空母は真珠湾作戦に使われ、使えるのは特設空母春日丸だけ。
それで足の(航続距離)長い零戦で台湾から行けないか、実験が行われた(指名されたのは坂井三郎氏=当時一飛曹。戦後もマッカーサーは台湾からの出撃を信じなかった)。その結果可能と判断し、台南と高雄から出撃することになった。
攻撃時刻は真珠湾と合わせた。ところが当日、朝から台湾南部では濃霧が発生、出撃は6時間も遅れてしまった。米軍基地側ではハワイ攻撃を知り、すぐに迎撃戦闘機を上空に飛ばし迎撃態勢を取ったが日本軍は現れず、燃料切れと搭乗員の食事のために基地に着陸した直後に、霧のために発進が遅れた日本軍空襲隊が襲った。米軍機は、そのほとんどが地上で破壊された。
一方、ウェーキー島占領に向かった井上(成美)艦隊は、米軍の頑強な抵抗に苦戦し、ついには駆逐艦1隻を失い、艦はサンゴ礁に座礁してしまった。真珠湾では反撃の用意が整った空母艦隊が出撃用意を整え、島の守備隊に必要なものを申告しろと電報を打ったところ、「もっとジャップをよこせ」と返信してきたという。
この苦戦を初戦の傷と見た日本海軍軍令部は帰還途上の空母艦隊に攻撃を命じ、島は陥落したが、米軍兵はその前に撤退した。その時座礁した駆逐艦から日本の暗号表を米軍が入手したと言われている。
山本は日米開戦に強く反対したが、近衛文麿に「そりゃ、暴れろとおっしゃるなら、1年や2年はやれますが、その後は国力の差が出て必ず負けます」と言っている。近衛はこれを「2年くらいは戦える」と解釈してしまった。開戦しても、その間に外交で講和ができるのではないかと甘い観測をしてしまった。山本の失言であると井上成美は強く批判していた。
山本は開戦が決まった時「もうこれで日本の負けは決まった。アメリカの物量の前に日本の都市は空襲で焼かれ、東京などは3度は丸焼けにされ、怒った人々に近衛は八つ裂きにされるだろう」と予言した。
予言は的中しなかった。東京は7度も丸焼けにされ、近衛は自殺してしまった。
ミッドウェー海戦は、ミッドウェーを占領すると見せかけて米空母群を真珠湾からおびき出し、これを壊滅させて米軍の太平洋域での戦闘行動をほぼ不可能にさせようという狙いだった。
結果は知っての通りで、この海戦で太平洋地域での空母戦力は五分になり、この後のソロモン海戦での苦戦に繋がっていく。
日本の酸素魚雷の低空での投下使用は訓練の賜物だが、この魚雷の航続距離は異常に長く、20000mにも及んだともいわれる。さらに米軍はこの魚雷に対抗できる魚雷はなく、代わりに急降下爆撃による新戦術を考案する。それは爆弾を海面で跳ねさせ、敵艦の側面に爆弾を命中させるというもの。日本軍は最初、敵の新型魚雷を疑ったという。
真珠湾攻撃を知ったヒトラーは激怒したという。日独伊軍事同盟により、アメリカに対して宣戦布告せざるを得なくなったからだ。東西での両面作戦をやっている最中に、アメリカを参戦をさせてしまった日本に対し「だからサルは」と絶句したともいわれている。
翻訳遅れるとか普通にありえんやろ!何してんねん
戦争に至る道とそれをどうやって収めるかが、何度見ても甘い…
野球で例えれば、真珠湾攻撃は1回表に1点取れただけ
石油タンクを破壊したらもう1,2点は取れてたかもしれないけど、対するアメリカは10点でも20点でも取りうる。
空母達が真珠湾に居てそれを撃沈+燃料タンク破壊くらい出来たら良かったけど…
エンタープライズ
ウェーク島への航空機輸送任務後
天候不良、駆逐艦のトラブルで不在
サラトガ
航空隊補充の為サンディエゴに向かっていた為不在
レキシントン
ミッドウェー島に航空機輸送任務で不在 と言う…運が無い…
しかも、敵空母がいなかったのも、誤算だったね
真珠湾攻撃…しかし空母はいなかった
空母が居なかったのはマジでたまたまだし、当時はまだ空母より戦艦の方が主力だった
这是完全可以理解的吧,由于飞机技术的限制,当时的空母确实很弱,后来飞机变得更强,空母才变得强😮
なんでここだけインフレマインドなんだよ、、
帝国海軍は対米開戦に反対していました。勝つための策がなかったからです。ところが、山本五十六の真珠湾攻撃が「見込みあり」となると、海軍は対米開戦に反対しなくなりました。
山本五十六が真珠湾攻撃を提案していなければ、開戦の日時は遅れたはず。
年明けには独ソ戦におけるドイツ劣勢の兆しが見えますから、対米開戦には踏み込めなかったでしょう。
つまり、真珠湾攻撃計画と、その実行こそが、310万人の日本人を殺した元凶の一つだと考えます。
順序が逆。
対米開戦の大方針は41年9月6日の御前会議で決定し、山本長官のハワイ作戦は9月24日に海軍軍令部における特別討議が行なわれ「投機的にすぎる」として却下されてます。
またドイツの退勢については既に駐米大使からの忠告などもあったけども開戦は断行されています。これは主に石油の国家備蓄量の問題でした。
@@comete5d361 大方針は開戦決定ですか?違いますよね。対米開戦の実質的な決定は11月1日の大本営政府連絡会議です。この会議では木戸も陸軍も、海軍の「開戦反対」を頼りに対米開戦の中止、もしくは延期を図ろうとしていました。ところが、前日の10月30日に突如として海軍が「開戦やむなし」との態度を明確にしたのです。それには「真珠湾攻撃成功の見込みあり」が影響していた。
それから、石油備蓄が危うくなるだけで戦争を決意するほど日本人はバカではない。他の道がありましたから。
石油備蓄問題は開戦の理由の一つにはなりましたが、決定打ではないのです。
「真珠湾攻撃見込みあり」「早い開戦こそ有利」との宣伝に踊らされて、海軍が方針転換したことが悔やまれます。
@@omusubi-56
ハワイ作戦に見込みがついたから海軍が参戦に傾いた、というのは何を根拠に言われるのでしょう??ハワイ作戦の成否に関係なく、海軍は元々若手と伏見宮元総長、東郷閣下を中心に開戦には前のめり。永野修身は就任の日から開戦容認派。そもそもハワイ作戦などは南方攻略のための側面支援でしかありません。
また11月1日の開戦判断というのは白紙還元の御諚で見直しがかかったものを再確認しただけ。戦争突入直前の最終確認です。基本は9月6日決定事項の踏襲。陸軍参謀本部では「今更再検討でもあるまい」、東條英機は陸相の立場で支那撤兵絶対反対を貫いており、避戦の余地なし。10月29日には陸海軍中央統帥部における一切の作戦計画書類が策定終わってます。
「対米英蘭戦争に伴う帝國陸軍作戦計画」、「対米英蘭戦争帝國海軍作戦計画」、「南方作戦陸海軍中央協定」、「南方作戦陸海軍航空中央協定」、「香港作戦に関する陸海軍中央協定」、「南海支隊の作戦に関する陸海軍中央協定」陸軍「南方軍作戦要領」、「香港攻略のため支那派遣軍総司令官の準拠すべき作戦要領」、「南海支隊作戦要領」。
ちなみに10月21日、陸軍参謀本部見解は「十月末日に至るも我要求を貫徹し得ざる場合には、対米国交調整を断念し開戦を決意す」です。陸軍が延期を図ろうとした、とされる根拠は何でしょう??
ちなみに石油の国家備蓄は死活的な問題で8月1日の連絡会議では企画院総裁の鈴木貞一が各種資源の在庫状況を報告した後「帝国ハ方ニ遅疑スルコトナク最後ノ決心ヲスヘキ竿頭ニ立テリ」とまで言っています。
日蘭会商のことでしたら全く量が足りていません。だからこそ交渉が失敗し、南方油田地帯への進出に舵を切らざるを得なくなったのですが陰謀論者の変な切り取りが横行してますね。
そもそもこの令和の時代になお陸ガーとか海ガーなどと責任のなすりつけ合いはちょっと滑稽でもあります。陸と海の協調とは戦争の大事な教訓でもありますよね。
東條も頑張って戦争避けてたんだけどねぇ
この戦争の最大の戦犯は、開戦通知を遅らせた日本外務省が一番の戦犯だと思います。
日本が開戦してくる認識しつつ、開戦通知遅れ利用して、自国の兵士を殺したようなルーズベルト大統領もなんか策士すぎる。
リメンバーパールハーバーをなる言葉を作り出させたのが、歴史の悲劇か。
遅れたのは交渉の打ち切りであって開戦通知じゃないです。開戦通知なんてするつもりすらなかったということです。そもそも開戦を認識していたからといって真珠湾が攻撃される予想ができるものでもないです。
遅れたのは交渉打ち切り文書ですね。宣戦布告文は明確にその趣旨を書けという条約があるのですがそれも守られておらずやたら長文です。その後外交官が順当に出世しているのも以上の経緯を考慮したからでしょう。
かなり認識間違ってますね
上の人も言っている通り開戦通知じゃないです
なので開戦通知云々の前に無通告開戦は絶対変わってませんでした
なのでルーズベルト大統領の無通告開戦は卑劣な行為という言い分はごもっともですし
そこに我々が何を言おうと、無通告開戦したこちらが悪いです
策士だの、作り出させただの、何故かアメリカが悪いふうに言っていますが悪いのは日本側なのでなにも間違ってはいませんよ
ニイタカヤマノボレ
第3次はじまるのかな…
戦術的には成功
戦略的には大大大失敗
絶対に信用出来ないソ連に仲介頼み❤アホな日本でした❤
ジャグラー
またこんな事するのか?😢
世界がまだ白黒の時代なのに、よく戦えたな😢
実はカラー写真はもうあるんだよな。19世紀の時点ですでにカラー写真自体はあって、1936年にコダックが開発した「コダクローム」があり、1941年には日本でも「さくら天然色フヰルム」が小西六(現:コニカミノルタ)が発売されている。
計画が日本主役論。
自身の弱者としての立場を認識せず、
思い上がった結果。
先人の思い上がりが
現代にまで影響を及ぼすなんてな…
そんなに現代まで影響及ぼしているか?
いや、絶対アメリカ政府は知っていたはず
Uボート
北朝鮮南侵
トンキン湾
WTC
押し間違えたな
知っていても
日本側が先に手を出してるから口実にされるわな…
早く負けないかな
なんで?
そうかそうかそんなに早くアメリカが負けて欲しいのか
@@_an-pj3rn確かに早くアメリカが日本にワシントンD.C.落とされるところまで解説見たいよね…(別世界線並)
日本が思いっきり加害者の癖に原爆落とされて被害者面するのも違うやろ
ただ戦争の発端はアメリカにある
以上
何が言いたいの?
南仏進駐がなければアメリカは貿易してたと思うけど…
しかもちゃんと警告はしてたし
中国大陸に先に侵攻して
満州国やら日中戦争やらで権益を得ようとした軍部の暴走を止められなかった日本側戦争の発端だよ
何アメリカに全責任押し付けてんの
歴史の勘違いも大概にしろよ
日中戦争や満州事変で世界(アメリカも)警告はしてたよ
それを無視して戦争を継続した日本が戦争の発端以外何があるっていうの
もっと歴史よく学べよ
この人みたいな他責思考の日本人が増えるとまた戦争起こしそうだよこの国は
@@キングヘイロー
してません。
山本五十六が偉人扱いされてるのマジで気持ち悪いなwww
ニイタカヤマノボレ