口粟野秋季例大祭 #3 ( ぶっつけ) 鹿沼市 2024 10 6
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- Опубликовано: 2 фев 2025
- 栃木県鹿沼市口粟野 「口粟野神社秋季例大祭」『本祭』
撮影 2024年10月6日(日)
2年に一度、口粟野町内にある7台の彫刻屋台が繰り出す「口粟野神社秋季例大祭」が10月5日(土)、6日(日)の2日間行われます。
*屋台が繰り出さない年は、日曜日に午前9時から神事のみ行われます。
本祭の10月6日(日)は、午前8時30分までに口粟野神社に繰り込んだ彫刻屋台は、神事を執り行なった後にお囃子を奉納します。その後、お囃子を演奏しながら、彫刻屋台が1台ずつ繰り出し、口粟野市街を自由に練り歩き、彫刻屋台は各町内へと戻っていきます。
午後になると彫刻屋台が、口粟野中心市街地の旧消防所前駐車場に四台の屋台がへ集結し、「ぶっつけ(お囃子の競演)」を行い、若衆の熱気も最高潮に高まります。その後、彫刻屋台は各町内へと戻っていきます。
*町名は、叶桑沢(かのうくわざわ)・中妻(なかづま)・仲町(なかまち)・新宿(あらじゅく)4町です。
*彫刻屋台を所有している町名は、叶桑沢(かのうくわざわ)・上町(かみちょう)・仲町(なかまち)・下町(しもちょう)
・横町(よこまち)・中妻(なかづま)・新宿(あらじゅく)の7町内で、屋台の本体は、主に昭和30年頃に建造されました。
江戸時代の古い彫刻が取り付けられた屋台もあります。