32歳から海外留学!!オーストラリアで英語教員をする日本人
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- こんにちは、Showです。
今回はメルボルンに留学しているKei Vlogさんとのコラボ動画です。
RUclips: / @keivlog
Instagram: / kei_melb
32歳からオーストラリアで大学院留学をし、今では現地で英語教員として働いてるKeiさん!
公務員を辞めての覚悟、永住権までの道・方法について聞いてきました。
是非最後まで見て頂けると嬉しいです!
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/ show_1003
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Showさんありがとうございました✨こんなに早口でたくさん話してしまったのにフルテロップで上手くまとめていただいて只々感謝です🙇♂️是非次はシドニーでお話しましょう🔥
お家お邪魔しました😂😂
シドニーでいつでもお待ちしております🫡
日本人の「英語教員」(Keiさん)の大学院留学・卒業後について、興味深く拝見しました。
動画の中で、日本で英語教育の経験があるKeiさんから見て、「日本の英語教育」をどう思いますか?の質問がありました。Keiさんは「文法的な英語学習」は、日本は優れていると思うとお話をされておりました。
自分自身が、日本の英語学習を通して感じる「問題点」は、
◆「読み書き」(Reading リーディング Writing ライティング) に特化してしまっているという事です。
=いわゆる「受験合格・進学用の英語テスト」の学習になっている。
(ネイティブとの会話や、日本国外で英語を実際に話し、コミュニケーションを行う部分に、重きが置かれていない)
また
日本の英語教育の問題は、「Listening リスニング」と「Speaking スピーキング」を開始する時期が遅く、
言語習得に有利な「幼児期」(3歳頃~8歳頃 小学1・2年生頃まで)に、「英語のネイティブの人の発音・英語を聴く」と言う事が、先ず備わっていないという事が、非常に問題があると感じています。
「語学」の習得は、まず根本的には「聴いた音を真似る」と言う事が、重要なのですが、
(=日本人が、日本語を親・家族・周りから、覚えていくのと同じ)
しかし、日本の「英語学習」では、「ネイティブの発音」を聴くという事は、学校生活・私生活を通しても、ほとんどないと思います。
※一部の地域(英語の話者が多い地域)を除く
また、「聴く・話す」と言う事が、日本の英語教育には、極めて欠けている為に、
結果的には、「読み・書き」の効率が悪くなっているという部分もあります。
もし 「聴く・話す」の経験が多く、ネイティブとの英会話が頻繁にあれば、
「自分の学んだ英語が伝わった経験」から意欲が増えたり、意欲の面◆大きく違うと思います。
また、机の上での学習でも、教科書等の黙読だけじゃなく、
「教科書等の文章を 口を動かし、声に出す」と言う事で、「読む」だけではなく「話して 自分でその音を耳から得る」ということで、「読む+音で聴く学習の2重の学習」という事は、学習の効率も上がるように思います。
ー
日本人が、まず「英語が苦手」とする人が多い理由としては、
強く想う事には、
「◆日本人の耳が 50音(あいうえお等)の音を聞き取る耳」に、幼い時になってしまっているという事です。
«例»
英語:「coffee」(日本語英語:コーヒー)」は、ネイティブの音の発音では、「カァフィ」の音に近いのですが、
日本人にとっては、「coffee」→「コーヒー」の概念が頭に強く残っていて、「カァフィ」の音が覚えれない、聞き取れない。
(ちなみに、日本語の「長音」=「ー」は、日本語特有であって、英語の発音では、ほぼ存在しません。
→別例:Boat→日)ボート 英)ボァゥト
このように、日本人の多くの耳は、そのまま「50音」のフィルターを通して、様々な外国語を聴く状態で、
「英語」を初めて習うケースが多く、その結果起きる事は「カタカナ英語」のように、ネイティブの英語の音を、そのままの音で聴きにくく、「ありのままの英語の音を聞き取れない為、まねる時も、真似れない」という事が発生しています。
日本の「英語」の授業では、英語教員側も「ネイティブの英語の教員」は、殆どいなくて、
多くは「日本人の英語の教師」が多く、
結果的に、生徒側は「ネイティブの英語の発音を聞く機会がほとんどない」という状況が多くあります。
(ALT(Assistant Language Teacher)も、中学校などに配置されてますが)
日本人の中で、「英語」の発音が優れている人の特徴を、個人的に察するには、
1⃣ 音楽と同じで、「聴いた音を真似る事が得意な人」(ミラーニューロンの関係も含む)は、
言語習得としては遅い、中学生などになっても、「英語のネイティブの音を真似やすい」
例:相対音感・絶対音感がある、人や動物の声の真似が得意な人 等
2⃣ 小さい頃から、家庭環境・プライベートの中で「ネイティブの英語の声をよく聞いている・聞いていた経験がある」
その様な事を、推測しております。
ー
アジアで、「英語」などの「語学の習得」が、非常に長けている地域としては、
「マレーシア」がありますが、マレーシアでは、小学1年生から、「語学専任教師」がいて、その「語学専任教師」が、「英語」も教育します。その他「中国語」なども教育します。
(マレーシアは、中華系・マレー系・インド系など、多民族国家であり、多言語の習得のカリキュラムがある)
マレーシアの人々は、「小学1年生頃」までには、既に「英語」を耳から聞いて、授業で習い、
そして「英語」を聴く・話すも含めて訓練されている為に、流暢に英語を話す人が多くおります。
ー
«まとめ»
改めて、日本人が「英語」を習得するために、特に重要と思う事は、
◆「読み書き」だけではなく、「ネイティブの英語を聴く・話す」の訓練が不足している。
◆ 現在の日本では、「聴く」について、日本人の多くは、日本語の50音を聞き取れる耳になっている。
その為に、まずは、「ネイティブの英語を聴いて、ありのまま音を聞き取る」と言う事を、
"小学1・2年頃"までには、少なくとも、頻繁に行う機会を 学校・家庭環境で備える
その2つは、非常に重要だと思いました。
ー
«「英語」を用いて、海外で仕事をする・外資系企業などに勤める場合»
「英語」を、将来的に「仕事」として活用する為には、
「単純に、日常会話をできる」だけではなく、「ビジネス用の英語のレベル」が求められます。
特に、イギリス英語では、「礼儀正しさ」は強く求められます。(アメリカにおいてもそうだと思いますが)
具体的に言えば、「(飲み物など) ~欲しいですか?」という言葉にしても、
「Do you want ?」~ の様な、日常的な言い方では、「失礼」となります。
「Would you ~?」の様な「丁寧な言い回し」(Round about=婉曲表現的な、遠回りする表現)が、ビジネスでは求められます。
日本人が「英語」を、ビジネスでも用いる場合、英語を使って仕事をする場合には、
日本人が日本語で仕事するときと同じように「ビジネス英語」の訓練・使用が求められます。
その様な事を考えると、
正直、「日本の義務教育・高校教育・大学の英語教育」に頼るだけでは、不足する部分も多いと思います。
ー
個人的には、「日本人が海外で仕事をする」、「英語を使って仕事をする」という場合には、
高校生・大学生の頃までに、「ネイティブの英語を話す人々」の中で、アルバイト・仕事をする経験を、積み重ねておく必要があるように思います。
「英語」が何も分からない状態で、海外に「英語の習得」の目的で、いきなり突然飛び込む方法というのは、
「下準備」がなく、逆にハードルが高すぎ、慣れる事も難しく、結果が良くない方向に行くのでは?と思っています。
長文にて投稿失礼しました。
※「返信」は、お手数をおかけしますので、全然大丈夫です。
(返信を求めて、コメントしたわけではないため)
面白いインタビューで30分があっという間でした!
最初の方のイントネーションで出身地近そうだなと思ったらやっぱり。
私は高校まで一宮市で今実家は名古屋です。
私もこっちで大学院卒業して独立技術移住で永住権取りました。
イントネーション出ちゃいますよね〜😂
おもしろかったです!
ありがとうございます☺️