OK ComputerよりKID Aの方がハマりました。今でも一番好きなアルバムです。ギターロックからの決別ながら意外とポップで普遍性と中毒性もあって間違いなく名盤だと思います。特集嬉しかったです。ありがとうございます。トムのソロコンもとっても素晴らしかったのでこちらの振り返り特集もあると嬉しいです。
RADIOHEADは当時はライブこそ行かなかったですがパブロハニーの頃から好きでした。個人的にはOK コンピューターで結構作風変わったなあと思ってKID Aはその延長のように思ってた節があります。KID Aと言えば田中宗一郎さんの助けて。のライナーノーツが思い浮かびますがネガティブな話を書いてしまうとKID Aがリリースされるされる数年前に神戸で少年Aの事件があってそれを想起してしまってタイトルだけの偏見であまりすぐには好きになれなかった記憶があります。当時自分も青かったので。ただYMOの人達がKID AやOK コンピューターに影響を受けたとか受けないとかでHASがエレクトロニカだったり(確か教授はRadioheadを聴いてたと言ってた気がします。)またEverything in Its Right Placeをライブで見たりして今では好きなアルバムです。
リアタイですが当時はEverything In Its Right Placeのインパクトはかなりのものでしたが、アルバム全体の印象は彼らがこの音楽を作る必然性というか、なるべくしてこうなったというようなものを感じられなくてあまりハマりませんでした。エレクトロニカやってみた的な軽いノリというか。それでもMorning Bellはかなり好きでヘビロテしてたような。あの頃は以前の彼らの影響を多大に受けたであろうPINBACKというバンドの1stばかり聴いてました。
2015?16?のサマソニでレディオヘッド観ましたけどEverything in Its Right PlaceとかIdiotequeはめっちゃ盛り上がってましたね。 レディオヘッドはライブだとドラムはヘヴィでギターは爆音のロックバンド的な音だったんでまさにロックとエレクトロニカの融合って感じで最高でした。
今回のはとりわけ興味深かったです。 Radioheadはベストアルバムから入って気に入って、A Moon Shaped PoolもSuspiriaも持ってるけども、トム・ヨークの頭の中はいったいどうなってるんだと思っていたところでした。今回のでちょっとだけクリアになって、また聴き直してみたいと思いましたね。もちろんKid Aも。 Everything in Its Right Placeについてはお二人も何度か言及されていましたが、自分もベストアルバムを何度か聴いてから「これほどカッコいい曲があっただろうか!と思いうようになりました。OK Computerがプログレに分類されるようなバンドですから、評価に時間は掛かります。
Everything in its right place のライブでの祝祭感大好きです。アンコール直前の通常セット最後にあのイントロが流れると、最後だけどまだまだ終わらない、盛り上がっていくぞって思えます。 トムヨークのソロツアー、福岡・名古屋・東京4日目見ましたが、福岡でもやってくれていたら… 福岡のお客さんはノリが良く、トムのソロ作品の曲でも手拍子が鳴りやまなかったので、絶対盛り上がってたと思うんだけどなぁ…
世の中にはデビッドボウイ、ビョーク、坂本龍一のように、本人がクリエイターであるだけではなく、音楽のキュレイター的なセンスがあるアーティストがいる。そういったアーティストが作品を通して新しい音楽の紹介者となり、今まで知られていなかったアンダーグラウンドやインディのアーティストが脚光を浴びたり、過去の隠れた名作が再評価されることにもつながる。オウテカ、エイフェックスツイン、マッシブアタック(+ミンガス、エレクトリックマイルス)等の影響を感じるKidAでレディオヘッドがやったことは、ビートルズがトゥモローネバーノウズやナンバー9等で現代音楽やミニマル音楽を一般大衆に紹介したことと同じような音楽史的な貢献だったんだと思う。
まさに、60年代後半のビートルズとKID A前後のレディオヘッドは重なると思います!
そもそも発表から20年以上たった今でもXで論争が起きるような音楽を作った時点でヤバすぎる
@@nanashino.gonbe- そこまでヤバくはないと思う
ok コンピューターのEPからリズムマシーン使った曲あったしKid A驚きないでしょう bords of cabada. auteche 、portis head dummy とかもう出てたし primal screamはbreak beatの延長で 同じ電子音でも全く違います
OK ComputerよりKID Aの方がハマりました。今でも一番好きなアルバムです。ギターロックからの決別ながら意外とポップで普遍性と中毒性もあって間違いなく名盤だと思います。特集嬉しかったです。ありがとうございます。トムのソロコンもとっても素晴らしかったのでこちらの振り返り特集もあると嬉しいです。
レディヘ(あえて略称)のリアルタイム評がしゅんさんと全く同じで、とても懐かしくなりました。
確かに当時一番好きだったのはベンズでしたし、アムニージアックが嫌いでした笑。
今ではキッドAが・・・いや、やっぱりOKコンピューターが一番好きですね!
レディへって聞いた事はあるよってくらいで大好きって人と会ったことないな
次はジョニーミシェル ブルーとかベルベッツニコとか解説だったらウケる
KIDAはエレクトロニカ以前にU2の93年「ZOOROPA」とREMの98年「UP」にかなり影響を受けてる。
どっちもクラフトワークやジャーマンプログレ、ウルトラヴォックス、YMOのような70年代シンセ音楽的な電子音の使い片をしてる。
特にIdiotequeはトーキング・ヘッズ「ストップ・メイキング・センス」内でのリズムボックスのみを伴奏にしたデヴィッド・バーンによる独奏のサイコ・キラーが念頭にあったよう。
その後トムソロが思いっ切りエレクトロニカに振り切ったのを見ると、レディへ本体はフューチャーレトロ路線でいくと当時から決めてたんだろうな。
当時はトランスや2ステップ、ダフト・パンクのようなデジタルな音が蔓延していた時代でもあったので、逆にKIDAの控えめな電子音の用い方が新鮮だった。
特に生ドラムをデジタルなビートに組み込んでカタルシスを生み出す手法はコロンブスの卵的な発想だった。
俺はパブロハニーがcreepだけ聴いとけばいいみたいな扱いになってるのがマジで気に入らない、めちゃくちゃいいオルタナギターロックアルバムじゃん
2人の掛け合いのなさ→無機質な感じ→Kid A
正直KID Aはわいの生涯一位で居続ける気がする
エレクトロニカ好きからの「これ聴くならオウテカ、エイフェックスツイン聴くでしょw」「エレクトロニカを中途半端にバンドサウンドに置き換えただけ」みたいな馬鹿にされ方を見るたびに思ってましたけど、色んな要素混ざりあってやっぱり相当別物ですよね
やっぱりこのアルバムといえばEverything〜とIdiotequeの印象が強いので、そこに印象引っ張られるんでしょうけど
私のレディオヘッドの思い出は、めちゃくちゃ 見た目がオタクって感じのイギリス人の男の子が、レディオヘッドだけ強力に勧めてきたって事です。なので 後半で言っていたライブの件は、暗い曲でも海外の人はノリノリなんだな っていう、そこにめちゃめちゃ 同感です。ザ ・オタクって感じの子が人が変わったようになってました。
バンドサウンドとエレクトロニカの分水嶺、ロックキッズがより幅広い音楽ジャンルに沼れるかどうかの踏み絵的アルバムだと思います。これにハマっていなかったら自分は普通のロック好きくらいで留まっていたかもしれない
「キレる17歳」が社会問題化されてた時代でしたね。
16歳だった当時、Treefingersを部屋で聴いてたら、親に心配されたのを思い出しました。
RADIOHEADは当時はライブこそ行かなかったですがパブロハニーの頃から好きでした。個人的にはOK コンピューターで結構作風変わったなあと思ってKID Aはその延長のように思ってた節があります。KID Aと言えば田中宗一郎さんの助けて。のライナーノーツが思い浮かびますがネガティブな話を書いてしまうとKID Aがリリースされるされる数年前に神戸で少年Aの事件があってそれを想起してしまってタイトルだけの偏見であまりすぐには好きになれなかった記憶があります。当時自分も青かったので。ただYMOの人達がKID AやOK コンピューターに影響を受けたとか受けないとかでHASがエレクトロニカだったり(確か教授はRadioheadを聴いてたと言ってた気がします。)またEverything in Its Right Placeをライブで見たりして今では好きなアルバムです。
先日のトムの来日公演を立川で見ましたが、開演前のBGMはチャールズ・ミンガスでした。
やはり大好きなようですね。
寝る前にこのアルバムルーティーンで聴いていたらだんだん良さが分かってきた
めちゃくちゃおもしろかったです!
後追い勢からするとOK COMPUTERが売れた次にKID Aを作ったことの偉大さをやたら強くフォーカスされている印象で実際、聴こう!と意気込んでも途中で飽きてOK COMPUTERやthe bends、In Rainbowsに戻っていました…笑
お二人の説明で聴こえ方変わりそうです!
こういった名盤の解説動画、めちゃくちゃ楽しいので無理せずで良いので上げて頂けたら自分は嬉しいです…!(てけさんは苦手かもしれませんが是非frank oceanのblondの解説を…何卒…)
リアタイですが当時はEverything In Its Right Placeのインパクトはかなりのものでしたが、アルバム全体の印象は彼らがこの音楽を作る必然性というか、なるべくしてこうなったというようなものを感じられなくてあまりハマりませんでした。エレクトロニカやってみた的な軽いノリというか。それでもMorning Bellはかなり好きでヘビロテしてたような。あの頃は以前の彼らの影響を多大に受けたであろうPINBACKというバンドの1stばかり聴いてました。
僕も初めてKid Aを聴いた時は2曲目の途中でリタイアし、なんだか遠くに行ってしまったと感じていましたが、ダンスミュージックのようなリズムセクションを持つThe National Anthemや極めてロックのフォーマットに則ったOptimistic、ハルモニウムとハープの響きが不気味なMotion Picture Soundtrackなど、楽曲ごとに個性が際立っている点に気づいてからは面白く聴けるようになりました!
今思えばKid Aに限らずレディオヘッドの作品は全体でまとまりがありながらも個々の楽曲の方向性は多様で、シューゲイザーの狂騒をトリプルギターで消化したBlow Out, 別曲のドラムを加工しサンプリングしているPlanet Telex, インダストリアルロックにトランジスタラジオのノイズを加味したClimbing Up the Wallsなど、動画でも指摘のあったようにKid A以前から彼らの前衛化への布石は随所にありましたね
EMIから金貰ってマイブラ ラブレスみたくブランド化しようとしてるだけじゃな 海外のリサーチでも圧倒的 ok compurteの方が人気あり次はrainbow 3位くらですKiD A
当時KID Aを聞きながら「ロックじゃない音楽をやることが最高のロック」だと
言って中二病を炸裂させてました
完全後追いの自分はKid AがIn Rainbowsの次に大好きです。Optimistic→In Limboの繋ぎに痺れたのがRadioheadにハマるキッカケになりました。アルバム全体の流れがとても優れていると感じます。
当時の記憶が蘇ってきてかなり楽しいお話でした。
当時のトムはスピーカーから出てくる音なら格好良ければ
それが生演奏だろうがレコードから流れてくる音だろうが関係ない
みたいな事を言っていてまさにそれを体現したようなアルバムでしたね。
不器用さがトムの魅力みたいなお話がありましたが
まさに自分が当時感じていた気持ちそのものでした。
そんなトムも最近はすっかり落ち着いた雰囲気があり、ライブでにっこり微笑みながら
Let Downを演ってくれたりして、ああもう25年も経ったんだなあって
ちょっとノスタルジックな気持ちになりました
全然音楽とは関係ないが、若い時のトムヨークはいしだ壱成ばりの美少年で。今は滝藤賢一に似ている。
いいね が反映されてない こちらの表示では 高評価追加したと出てくる 1のまま ダウンの操作も消される
金払って 自分達思う通りなるよう操作してる 悪質な投稿
40分以上の長尺、楽しめました(アフタートークも面白かった)。
KID A大好きです。
てけしゅんさんの動画でより深く知れました。
ありがとうございました🐸
こちらこそありがとうございます!
このアルバムは多分何回聴いても最後まで理解出来ないくらい奥行きがあります。
Everything In Its Right Placeは個人的に最高の曲だと思っています。
なんか聴くタイミングに困るアルバムだよね。
朝や日中に聴こうとは思わないし、やっぱり皆んな夜に聴いてんの?🌃
KIDAって少年犯罪のことかと思っていました。今年のヨークのライブに行きたかったと言ったら、年齢上に見られました。ヨーク自身まだKIDのように思えているので、ジェネレーションの錯綜に戸惑っています。
多くの人に愛されて、一方で多くの人には好まれていない不思議なアルバム。わたしはこのアルバムが何よりも好きです。
当時は圧倒的にThe Bends派だった自分としてはKID Aの思い出として楽曲よりもStanly Donwood謹製のガンギマリのデザインワークが記憶に残っています
特にCDアルバム内のケースを無理やり剥がすとその裏にシュールな怖さのある隠しブックレットが入っており、あのギミックは自分には刺激が強すぎました
後半でお話していますが自分もこの時期のRadioheadのライブの凄さには同意します
バンドアンサンブルとトムの声量に当時は理解できてなかった謎の機械(モジュラーシンセ)の前で首を振るジョニーが本当に神がかっており、サマソニ03での完璧なライブは今でも忘れられません
なので自分はむしろライブで聞いてKID Aの評価が上がった感じでした
2000年はエレカシですら打ち込みでアルバム作ってた時代。クリープ封印期だったのにサマソニのラストでやってくれて感動したなあ。
随分前なのでうろ覚えなんですが、The Bendsが出たころ、PortisheadのDummyが出て先越されたと思ったらしく、作ったのがオケコンらしい。
リアムタイムから知ってる人は今更感しかな。。次のアルバムとセットだと思うのでこっちばっかりピックアップしてるとこで矛盾してる
今回の話を聞き進めるほど、Sly & The Family StoneのThere's a Riot Goin' On(邦題:暴動)とかなり類似性強めなアルバムだなぁ、と再認識しました。
かの暴動というアルバムも、当時の不穏な社会状況(ベトナム戦争の泥沼化、ヒッピー文化の崩壊)の色がもろに出てて「これは身内の問題なんだ」とか「抜け出す為に逃げ出そう」とか閉鎖的で陰鬱な歌詞をSly Stoneがボソボソと歌ったりとかしてて。サウンド面でもまたSlyがメンバーと喧嘩してバンドセッションできない中リズムマシンを土台に多重録音とオーバーダブを繰り返し過ぎて、結果的に混沌としたアンサンブルとローファイ過ぎる音質そして無機質で全くライブ向けじゃないグルーヴ感(矛盾してそうですが、別の意味ではあるので敢えて表現)で構成された「まるで違うバンド」がやってるような音楽になってたりとか…。(元々Fanily Stone自体は現代的に言うと陽キャ的で客を乗らせるような根っからのライブバンド)
あのアルバムも当時は売れて評価はされたものの同時に賛否両論だったり悪い意味の批判もされてたり、後年評価が右肩上がりになったりHIPHOPおよびハウステクノエレクトロニカ等のクラブ音楽への多大なる影響元の代表的存在になったり、その翌年以降SOUL TRAINというテレビ番組の人気上昇と共に再びポジティブでハッピーなダンス音楽(後のディスコに繋がる)が時代の主流になってきたり...等々。
ちなみにJazzの色も強いアルバムで、実際にMiles Davisもセッション参加してたというエピソードなんかもあります。
あと余談ですがこの暴動というアルバム、人々に理解されづらいアルバムとしてもかなり上位に入る代物というかその代表作的な存在だったりもするので、前回取り上げられなかったのちょっと意外に覚えました。(まぁ単に思い浮かばなかっただけかもしれませんが)
MANSUNのSIXをメンバーの誰かが聴いて、こんなのあり?ってところからKID Aに繋がったと言うような話を当時、雑誌か何かで読んだのを、ぼんやりと記憶してます。
2015?16?のサマソニでレディオヘッド観ましたけどEverything in Its Right PlaceとかIdiotequeはめっちゃ盛り上がってましたね。
レディオヘッドはライブだとドラムはヘヴィでギターは爆音のロックバンド的な音だったんでまさにロックとエレクトロニカの融合って感じで最高でした。
talk talk特集ください!
エレクトロからロックに入ったタイプだからKID Aはすげえ刺さった
ただこの時代じゃなかったらと思いつつ最早自分には評価は出来ないなあ
今の時代のムーブメントにリアルを感じられないのは悲しいがそれはそれでいいのかなと思ってる
OKコンピュータから聴き始めて次にこれを初めて聴いた発売当時はとても難しく感じたがこのアルバムのお陰でロック以外の音楽にも手を伸ばす事になり、その結果時間が経って今聴くとそれ程難しくない普通に名曲揃いで聴きやすい不思議なアルバム。
自分の世界を広げてる作品ですよねぇ
2001年の来日公演で横浜アリーナに行きましたが、KID Aの楽曲は機械的で抑揚的なCD版と違って、生々しくて暴力的な音の洪水に度肝を抜かれました。LIVE後にCD聴いた時、また良い意味で印象が変わったことをよく覚えてます。
radioheadは一生に一度はLIVEに行くべきバンドです。それ以来来日公演の度に行ってます。OKの時は受験星だったので行けなかった反動もありますが。
oasisのgloryの後のbe here nowみたいなもん
CDなんて期待で買ってるだけで買うタイミングじゃ内容わかんないし
まさかミンガスの名前が出てくると思わなかった!なるほど、そういう流れもあるのか!
そういえば「KID A」リリース後の来日公演に、当時バンドをやっていた友達に誘われて行ったのをすっかり忘れていた。
当時はレディオヘッドのことをあまりよく知らなくて、ただただついていったという感じだったけれど、曲調やライティングのせいか、とにかく気分がヒンヤリしたのを覚えている(笑)
ヒンヤリしているのに遠くで炎が見えているような不思議な感覚を持ったのを思い出した。
KID Aは今はすごく好きな一枚です。最初に聴いた感想は思ったよりロックっぽいなっていうのと、そこまでダークじゃないなーと。このアルバムが最高って人が多いけれど個人的にはOk Computerの時に一気に広い層がRedioheadに食いついてその結果、めちゃくちゃ売れた気がします。
勝手に余談ですが、2003年のサマソニでThe Strokes→Radioheadと続けて観て何だかお腹いっぱいになって、しばらくテクノに重心を置くようになりました。一周回って今はなんでも美味しくいただきます 笑
また興味深い動画待ってます!
kidAよりだいぶ時代は前だけど何となく似てる?ピンクフロイドの狂気も今まで世界で一番売れたアルバムらしいけど良さが分からないです。それも出来れば解説をお願いしたいです。
あと同時代だったらkidAよりプライマルのエクスターミネターの方が全然好き。
レディオヘッド大好きなんですが、KID A発売当時の時代背景とか宣伝戦略みたいなことを全く知らなかったので動画とても興味深かったです!
あとお二人の話を聞いていて、「そういえば KID A収録曲のMVって見たことがないな」ってことに初めて気が付きました…!
単純に存在しないんですね…!笑
発売当時、HMVで大々的にプロモーションされていて、ガンガン売れてるバンドっていうイメージでした。自分はパブロ・ハニー以降はロックよりもテクノやクラブミュージックに流れていったので、当時KID Aはスルーしたけどインターネット感を強く感じたのはやはりIN RAINBOWSで、そこからまたRadioheadを聴き始めました。
今回のはとりわけ興味深かったです。
Radioheadはベストアルバムから入って気に入って、A Moon Shaped PoolもSuspiriaも持ってるけども、トム・ヨークの頭の中はいったいどうなってるんだと思っていたところでした。今回のでちょっとだけクリアになって、また聴き直してみたいと思いましたね。もちろんKid Aも。
Everything in Its Right Placeについてはお二人も何度か言及されていましたが、自分もベストアルバムを何度か聴いてから「これほどカッコいい曲があっただろうか!と思いうようになりました。OK Computerがプログレに分類されるようなバンドですから、評価に時間は掛かります。
Optimisticいいぞみんな!!
シュンさんとマイクミルズ似てない?笑
HMVで初めて視聴したことを今でも覚えてる。2曲目まで我慢して聞いたがあとは全てイントロだけ聴いて飛ばした。感想『なにこれ?』でしたね。 結局OKコンピューターと同じくらいの好きなアルバムになりましたけど。
イディオテック良すぎる
自分はお二人と同世代。初めて買った洋楽CDがキッドAでしたが、ちょっとハードル高すぎましたね!この年の洋楽だと、JJ72のファーストアルバムがめちゃ好きでしたね。
思い出。発売直前の9月、ロンドンVictoria Parkのライブ最高でした!
直前に観たのすごくいいですね!羨ましいです!
@
返信、恐れ入ります、 Hail toもin rainbowsよりも前で大昔ですね笑。とても幸運でした。
コメント書いてたら本当に特集してくれた!
ありがとうございます。
電子音楽と思って聞いていたらロックじゃないか…と思って離れていましたが、ここまで話してくれたら絶対に聞きます!🎉
16:21 ここの写真ちょっと面白いです笑
個人的には、後ろの背景のモニターでパタパタしているアルバムジャケの音楽の中ではMarie DavidsonのPerte d'identité( 45:41 頃に出ている)が好きです。以前はApple Musicで聞けていたのにいつからか聞けなくなってしまいました…BandCampにあるのでいいのですが…
Everything in its right place のライブでの祝祭感大好きです。アンコール直前の通常セット最後にあのイントロが流れると、最後だけどまだまだ終わらない、盛り上がっていくぞって思えます。
トムヨークのソロツアー、福岡・名古屋・東京4日目見ましたが、福岡でもやってくれていたら…
福岡のお客さんはノリが良く、トムのソロ作品の曲でも手拍子が鳴りやまなかったので、絶対盛り上がってたと思うんだけどなぁ…
『KID A』はFF8みたいな需要のされ方だと当時感じていたのを思い出しました笑
前作が革新的かつ人気だったから発売前から注目されていて、いざ発売されると売上に反して賛否両論という。
まるまるKID Aの解説はありがたいです。個人的にIdiotequeはArto LindsayのAnythingぽいなと。
レディオヘッドはOK ComputerよりもKID AとかAmnesiacが好きだな
リリースされた当時、CS放送のVibeでIdiotequeのPVっぽいの(?)を観た記憶がありました。
これを聴いてなんか凄そうって思ってHMVに買いに行きました。
Vibe懐かしいですね!スタジオライヴの映像ではないかなと思います
ヘイルトゥが大好きな自分は少数派なのかな
時代とシンクロしているってことが重要ですよね。
Jesus Jonesの「Perverse」を聴くといつも思います。
かと言って急にとってつけたように時代に合わせに行っても大半は餅屋は餅屋っていうことわざに至る
ただU2が「POP」でデジタルロックを取り入れ、案の定いまいちと評価を受ける姿も
愛おしくはある
これは名盤!
万◯きしてでも手に入れなきゃっ!
タナソー
レディヘ大好きイギリス人の旦那にオケコンとKid Aどっちが好きか聞いたら「選べない。。。」と言われそこで会話終了しました。in rainbowsも好きだそうです。
ネットの普及もですがアナログレコーディングからデジタルレコーディングに移行したのも大きいのかな。00年代前後にProToolsという言葉をよく聞くようになりました。
このタイミングで(笑)
解説要らない 聞けばわかる 次のアルバムもインターバルなしで発売されてる ピラミッドソングから始まるやつそっちの方が好きだけど こういう解説動画聴いてて本当気分悪い
売れた売れてないで あゆとRadiohead比較って大丈夫レベル?そういうのと比較する作品じゃないだろ
個人的には次のアルバムのlike spining plate が1番好きでライブでは ピアノ弾き語り ライブでも何回も演奏されてる すべてのversion集めたり してた
音楽メディアの解説とか余計 説得力ないし テレビジョンのマギームーンが名盤だの言わされてる 印象 pavement 1stとか アルバムの内容解説ノリ不快感しかない
一曲目のイントロのテレテレテーテーテーだけでアルバムの世界観を提示した気がする
解説の人が primal screamと同じに感じる時点で終わってる せめてbords of canada のファーストだろ primal screamもその次のアルバムで電子音やめて衰退したbreak beat灰になってます
レディオヘッド全く良さがわからない
おもしろい!
KID Aはエピックな作品なのでどのRUclipsrの動画でも取り上げられたら面白いです
良くも悪くも衝撃的な作品でただそれだけでも意味がある気がする
radioheadにはあと一度だけでいいのでロック回帰のアルバム作ってほしいな