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面白い講義ありがとうございます。
鮎川さん、ジョンサイクスのレスポールカスタムなんかは音がどうこうより、ネックの弾きやすさが凄そう。ピタッと吸い付く感じ
木材の経年変化として、水以外の主要構成物のセルロース、リグニン、ヘミセルロースがあり、その中でも、ヘミセルロースの減少が大きいとわかっているようです。(木材ごとに変化のスピードの違いはあるとのこと)また、経年による動的粘弾性の変化もあり、木材の音速、ヤング率は相関するように上昇し損失係数は減少し、堅く響きやすくなることも確認されているようです。また、5時間の振動で損失係数が7%減少するデータもあり、その理由として、セルロースの水素結合が弱まった結果だと考えられているとのこと。応力緩和による変化もあるそうですが、こちらは音速、損失係数ともに、プラスマイナスで変化するため、必ずしも響きやすい方向に変化するわけではないとのこと
スピーカーも春夏秋冬一年たつと音が落ち着いたと感じます。様々なパーツから成り立って作られた一つの個体は温度湿度、そして空気振動等により育っていくのでしょうね。
アコースティックギター(ヤマハthe FGなど)を弾いていますが、ギターもウォーミングアップ前後で音が変わる話、その通りだと感じます!動画のメインテーマとは違うかもしれませんが、弾き始めから十数分~数十分するとギターが鳴ってくる現象について言及している人は少なく、この動画はそういった意味でも貴重な動画だと思いました。
むかし、楽器屋さんでボロボロの60年代D18を鳴りがめっちゃイイし、安い(10万以下)と勧められて試奏してみたら、たしかに音は大きいけど、そうとう雑な音でした。表面板の端に穴があいていて外れかかっている楽器の状態に苦笑して購入しませんでしたが、トップが外れかかったり、クラックが入ってたりすると「よく鳴る」ようになるような気がしますね・・・あれは楽器の寿命前の最期のきらめきだったのかな?
この現象って、遺品整理とかで長いこと弾かれていなかった50年代~70年代の楽器(弦が3本ぐらいまっ茶色になって溶け落ちているようなやつです)にもあると思います。入手すると、だいたいフレットが腐食でまともに弾けない状態なのでフレット磨いて弦を張り替え、必要に応じてトラスロッド回してオクターブチューニングしたりします。そうして弾いてみるとバランスが酷かったりするのですが、それが毎日3時間ぐらい(アンプ通す/通さない関わらず)弾いていると、2か月ぐらいでなんかやたら響くようになってバランス良くなってきたなあ、なんて感じることが多いです。こういった「古い楽器なのに2か月程度で激変する」楽器って、個人的にはフルアコやセミアコに多い印象です。ソリッドだとアッシュのギターに感じたことがあります。
トランペットも弾いてるうちに変わるものでした。
東大の教授による「木材セルロースの結晶構造に関する研究」という報告があります。ほかにも木材結晶化に関する研究がいくつもありますが、このあたりが最有力原因かなあと考えています。
ナット、ブリッジ溝、フレット頭の削れ、で、振動は変わっちゃいますね。木がどうこうは、湿度の影響もありますね。冬はよく鳴る
昔聞いた話しなので、真偽のほどは定かではありませんが、故T氏(日本が誇る偉大なエレキギタリスト)がおっしゃるには、エレキギターは弾かない時でもシールドでアンプに繋ぎっぱなしにしておくべきだそうです。音が良くなるとか。
下手にこうだよと理屈をこねる人よりも実体験で語られる姿勢が良いですねこれをオーディオで語るとオカルトとかフラーシーボとか言われちゃうんですけどねでもエージングはやはり効果はあると思いますけどねw
昔 アルミ チタン ステン 鉄 ガラス プラなどマテリアルの素材がありましたね。しかし なぜ いまだに木材なのが不思議です。現代なら 何を素材にしたらいいと思われますか? 車のカーボンなんかもありましたけど。
面白い動画ありがとうございます。新品は音が変わるの件 過去動画:ruclips.net/video/XAYH11iZIgY/видео.html ネックとボディーのジョイント部の重要性。 感想)金属製機械の新品組付け時はネジが暫く置くと緩むので一度増し締めしますが木材ならば更に顕著かなと妄想しました。 所有のヤマハ(sessionⅡ)ギターが入手30年目のある日 ”なんか変だ? あれっ!? ペグのナットが全部がばゆる” に気づき締めなおすと 左手に伝わるシャッキリ感とチューニングの安定化の体験。 不均一な天然素材は切削加工で内部応力は変化すると思われ 延性材料なので暫く放置で馴染みで残留応力解放と妄想しました。参考(木材楽器の時間の経過と振動がその音響特性に影響について サウンド技術振興部門 レポート)sound-zaidan.workarea.jp/26R06S.pdf
安い楽器でもある日突然「スコーン!」って音が抜けたり、よく鳴ったりし始めたりすること結構ありますよね。ホントに不思議ですが、まぁ木材の楽器は弾きこまなきゃ分からない。っていうのが僕の中の通説です。1日の中でも響きの感じが変わっていきますしね。だいたい良くなってくことが多いですが、そうでないこともあります。なんなんでしょうね。不思議ですが自然の素材ですから考えてもしょうがないので、こういうもんだと思って弾いてます(笑)
二万のギターが突然に化けたことが。。。
木材のセルロースが結晶化して音が良くなるとヴァイオリン業界では言われてますね。その結晶化の配列が振動によって、ある周波数に最適化するのでは?と思っています。だから441hzでチューニングしているギターを440hzにしてみると鳴らなくなるとか。
一回フレットレス化したJBを、新品フレテッドでネック作って、12年弾いてます。その間、プロの方に1ステージ貸したり、家や外、受けたレッスンやセッション等で連れ回して弾き込んだら、自然と周りから音を誉められる個体に成長しました。ネック付け替えた新品時は、メイプルネックも白っぽく、馴染んでないのか鳴りも弱かったですが、経年でトラやバーズアイが部分的に薄ら出てきたり、ラッカーがはげてきたり、音もパーツやボディと馴染んで実戦向きに鳴るようになったので、プレイヤーと一緒に木の鳴りの成長はあると思います。ネックは狂いが殆ど出きったのか、緩めた状態から張って反っても、一晩で真っ直ぐになりほぼ反らないので、道具としては信頼しています。
多分ですが、新品から弾いていくと弦振動により木材に振動癖(鳴癖)が付いて、更に木材の水分を飛ばして含水率が変わり、弦の振動と共振していき説明出来ない電気的な振動上の成分が変化すると思っています。木材も部位により、密度や含水率や導管繊維等も異なるので、成分としてしての共振上でのサウンドが明るいとか暗い、音が伸びない、伸びるとかの変化と思っています。アコギなんかオ-ディオのSPの前に毎日置いておくだけで、少しの振動にも共振します(経験談)。昔の詰まった良材が良く乾燥されてから年数と共に弾かれて、更に水分が飛び振動に敏感になっているのがヴィンテ-ジといいうカテでの良さで、あらゆるデジタル機材でも再現出来ない自然の解らない要素も要因かと思います。
弾き込むことで木の組織に変化が生じるとは思いますが、いったん乾燥させた木材の含水率は、その生涯を通じてほとんど変化しません。(村吉さんが仰る「死んでいる」状態なので)もちろん高い湿度の環境で空気中の水分を取り込むことはありますが、切り出してすぐの木材が含む水分とは根本的に異なり、乾燥の工程を経るまでもなく低湿の環境で簡単に抜けます。また、ビンテージの鳴りの良さは、木材のセルロース結晶化が大きく貢献していると思います。古民家の柱がカチカチになっていて剛性が上がり、切断にも苦労するような強靭な組織になるのは、セルロース結晶化のせいです。
木材の細胞活性化じゃなくても原子電子レベルで考えると無くはない話だと考えた事はある。音が変わるのは一番は指板が原因で、指板が指の皮脂や環境の空気中成分に馴染んで、時間が経つにつれて最適含水比になるんじゃないかと思う。
某楽器店で紹介されてた60年製新品未使用状態のフェンダーストラトが良く言えばグループサウンズ的な微妙な音でした。逆に今更弾いちゃいけないんじゃないか?という
私もそう思います。弾かないで置いておいたギターは水分を吸いこんで、重たくなっていますから...
エレキギターってシールドつないで出てくる音が良いのが一番良いと思ってます。自分の持ってるギターはまあまあお高いギターの部類に入るのですが、シールドを繋がない生音はメチャクチャボディー鳴りして良いわりに、シールドつないでアンプから出す音はイマイチなのが残念です。
新品ギターは??てくらい音が微妙ですが弾いてるとカッコイイ音になる🤣🤣
一番風呂が肌に刺さるように、時間が経つにつれ「いい湯だな」と感じるのに似ている。
@@naoyaigata3886 そのコメント返信しようと思ってました! 追い焚きして同じ温度にしても違う。でも一番風呂の方が好きw
振動によって木が結晶化する、振動した時にしか抜けない水分があると、とあるルシアーの方が言っててなるほどと思いました。
トップ材のフレイムメイプルは木目の細やかさの美しさでグレードが決まって人気ですが、アルダーやマホガニー等他の木材はどの様な基準でグレードが決まるのか分かりません。やはり木目が詰まっているのか?木材が均一の硬さで決まるのか?ご教授して頂けたら幸いです。
振動が良いとは言いますよね。わざと弦を振動させておく装置が売ってたり、どこだったかのアコギメーカーでは、出荷前に数日大音量でクラシックを聴かせるらしいですし。
そーなんですよねー 変わりますよね。 部屋に出しておくだけで変わりますよね。ビンテージでも3年は掛かりますね。新品は10年ぐらい掛かる気がします。お話が腑に落ちすぎて首振り過ぎて痛いです(笑)
完全に同意です。伐採後普通にセルロース化が進みますし、木材の細胞の拡大写真を見ても伐採直後と何十年も経ったものでは見た目もまるで違います。なのでそれが全てではないにせよセルロース化は確実に音に影響はあると思います。見た目から違うんだから当然ですが。
新品のギターは、主観では、何かつまったような?こもったような?感があります。時間経過と弾きき込んでいくことで、解放されて響くような。楽器は弾かれてなんぼの価値。ただプレイヤー目線なので、コレクターの方を否定する意図はないです。
私も木材を成型してGuitar🎸になる。🎸Guitarになってからの🎸として成長は有ると思います。 AriaProIIアクティブ基板(RS-850)を交換したいのですが、改めて相談したいので、その時は宜しくお願いします🙇コレからも楽しい動画を楽しみにしています😊❤微力ながら応援しています。❤
音が鳴るためには空気が存在しているので、鳴らしているうちに通り道が整理されて抜け易くなってくるのではないかと思う。内側から圧力がかかって均されて、スムーズに通れる様になるというか、そんな風にイメージしてます。
コメント失礼致します。製造から10年以上経ったIbanezのRGシリーズの3ピースネックの裏側を見ると、木の年輪(木目)は縦方向なのに、横方向の虎柄みたいな模様が3ピースをまたいで光の加減で複数確認できます。おそらくこれが、長期間弦の力やスプリングの力などで引っ張られて、木の細胞が圧縮された結果だと思います。私はそれが音や振動が変わる原因ではないか?と思っています。間違っていたらすみません(^-^)
完全に同意です。木が育つのは根があるから。根から抜かれる、切られたらもう育つ筈がありません。ですから、劣化ですね。劣化を早めるか遅めるかがギター弾きの腕ですね。外国のミュージシャンは、ギターを大切にしてる方が多い。日々弾き続けるという意味です。カルト的な表現ですが、大切に、丁寧に扱う物は魂が宿ると思います。魂の宿る個体がつまりは、弾きやすく好みのサウンドになってくるんだと合点します。
面白い講義ありがとうございます。
鮎川さん、ジョンサイクスのレスポールカスタムなんかは音がどうこうより、ネックの弾きやすさが凄そう。ピタッと吸い付く感じ
木材の経年変化として、水以外の主要構成物のセルロース、リグニン、ヘミセルロースがあり、その中でも、ヘミセルロースの減少が大きいとわかっているようです。
(木材ごとに変化のスピードの違いはあるとのこと)
また、経年による動的粘弾性の変化もあり、木材の音速、ヤング率は相関するように上昇し損失係数は減少し、堅く響きやすくなることも確認されているようです。
また、5時間の振動で損失係数が7%減少するデータもあり、その理由として、セルロースの水素結合が弱まった結果だと考えられているとのこと。
応力緩和による変化もあるそうですが、こちらは音速、損失係数ともに、プラスマイナスで変化するため、必ずしも響きやすい方向に変化するわけではないとのこと
スピーカーも春夏秋冬一年たつと音が落ち着いたと感じます。様々なパーツから成り立って作られた一つの個体は温度湿度、そして空気振動等により育っていくのでしょうね。
アコースティックギター(ヤマハthe FGなど)を弾いていますが、ギターもウォーミングアップ前後で音が変わる話、その通りだと感じます!動画のメインテーマとは違うかもしれませんが、弾き始めから十数分~数十分するとギターが鳴ってくる現象について言及している人は少なく、この動画はそういった意味でも貴重な動画だと思いました。
むかし、楽器屋さんでボロボロの60年代D18を鳴りがめっちゃイイし、安い(10万以下)と勧められて試奏してみたら、たしかに音は大きいけど、そうとう雑な音でした。
表面板の端に穴があいていて外れかかっている楽器の状態に苦笑して購入しませんでしたが、トップが外れかかったり、クラックが入ってたりすると「よく鳴る」ようになるような気がしますね・・・あれは楽器の寿命前の最期のきらめきだったのかな?
この現象って、遺品整理とかで長いこと弾かれていなかった50年代~70年代の楽器(弦が3本ぐらいまっ茶色になって溶け落ちているようなやつです)にもあると思います。
入手すると、だいたいフレットが腐食でまともに弾けない状態なのでフレット磨いて弦を張り替え、必要に応じてトラスロッド回してオクターブチューニングしたりします。
そうして弾いてみるとバランスが酷かったりするのですが、それが毎日3時間ぐらい(アンプ通す/通さない関わらず)弾いていると、2か月ぐらいでなんかやたら響くようになってバランス良くなってきたなあ、なんて感じることが多いです。
こういった「古い楽器なのに2か月程度で激変する」楽器って、個人的にはフルアコやセミアコに多い印象です。ソリッドだとアッシュのギターに感じたことがあります。
トランペットも弾いてるうちに変わるものでした。
東大の教授による「木材セルロースの結晶構造に関する研究」という報告があります。ほかにも木材結晶化に関する研究がいくつもありますが、このあたりが最有力原因かなあと考えています。
ナット、ブリッジ溝、フレット頭の削れ、で、振動は変わっちゃいますね。木がどうこうは、湿度の影響もありますね。冬はよく鳴る
昔聞いた話しなので、真偽のほどは定かではありませんが、
故T氏(日本が誇る偉大なエレキギタリスト)がおっしゃるには、
エレキギターは弾かない時でもシールドでアンプに繋ぎっぱなしに
しておくべきだそうです。
音が良くなるとか。
下手にこうだよと理屈をこねる人よりも実体験で語られる姿勢が良いですね
これをオーディオで語るとオカルトとかフラーシーボとか言われちゃうんですけどね
でもエージングはやはり効果はあると思いますけどねw
昔 アルミ チタン ステン 鉄 ガラス プラなどマテリアルの素材がありましたね。
しかし なぜ いまだに木材なのが不思議です。
現代なら 何を素材にしたらいいと思われますか? 車のカーボンなんかもありましたけど。
面白い動画ありがとうございます。新品は音が変わるの件 過去動画:ruclips.net/video/XAYH11iZIgY/видео.html
ネックとボディーのジョイント部の重要性。 感想)金属製機械の新品組付け時はネジが暫く置くと緩むので一度増し締めしますが木材ならば更に顕著かなと妄想しました。 所有のヤマハ(sessionⅡ)ギターが入手30年目のある日 ”なんか変だ? あれっ!? ペグのナットが全部がばゆる” に気づき締めなおすと 左手に伝わるシャッキリ感とチューニングの安定化の体験。 不均一な天然素材は切削加工で内部応力は変化すると思われ 延性材料なので暫く放置で馴染みで残留応力解放と妄想しました。
参考(木材楽器の時間の経過と振動がその音響特性に影響について サウンド技術振興部門 レポート)
sound-zaidan.workarea.jp/26R06S.pdf
安い楽器でもある日突然「スコーン!」って音が抜けたり、よく鳴ったりし始めたりすること結構ありますよね。ホントに不思議ですが、まぁ木材の楽器は弾きこまなきゃ分からない。っていうのが僕の中の通説です。1日の中でも響きの感じが変わっていきますしね。だいたい良くなってくことが多いですが、そうでないこともあります。なんなんでしょうね。不思議ですが自然の素材ですから考えてもしょうがないので、こういうもんだと思って弾いてます(笑)
二万のギターが突然に
化けたことが。。。
木材のセルロースが結晶化して音が良くなるとヴァイオリン業界では言われてますね。その結晶化の配列が振動によって、ある周波数に最適化するのでは?と思っています。だから441hzでチューニングしているギターを440hzにしてみると鳴らなくなるとか。
一回フレットレス化したJBを、新品フレテッドでネック作って、12年弾いてます。
その間、プロの方に1ステージ貸したり、家や外、受けたレッスンやセッション等で連れ回して弾き込んだら、自然と周りから音を誉められる個体に成長しました。
ネック付け替えた新品時は、メイプルネックも白っぽく、馴染んでないのか鳴りも弱かったですが、経年でトラやバーズアイが部分的に薄ら出てきたり、ラッカーがはげてきたり、音もパーツやボディと馴染んで実戦向きに鳴るようになったので、プレイヤーと一緒に木の鳴りの成長はあると思います。
ネックは狂いが殆ど出きったのか、緩めた状態から張って反っても、一晩で真っ直ぐになりほぼ反らないので、道具としては信頼しています。
多分ですが、新品から弾いていくと弦振動により木材に振動癖(鳴癖)が付いて、更に木材の水分を飛ばして含水率が変わり、弦の振動と共振していき説明出来ない電気的な振動上の成分が変化すると思っています。
木材も部位により、密度や含水率や導管繊維等も異なるので、成分としてしての共振上でのサウンドが明るいとか暗い、音が伸びない、伸びるとかの変化と思っています。
アコギなんかオ-ディオのSPの前に毎日置いておくだけで、少しの振動にも共振します(経験談)。
昔の詰まった良材が良く乾燥されてから年数と共に弾かれて、更に水分が飛び振動に敏感になっているのがヴィンテ-ジといいうカテでの良さで、あらゆるデジタル機材でも再現出来ない自然の解らない要素も要因かと思います。
弾き込むことで木の組織に変化が生じるとは思いますが、いったん乾燥させた木材の含水率は、その生涯を通じてほとんど変化しません。(村吉さんが仰る「死んでいる」状態なので)
もちろん高い湿度の環境で空気中の水分を取り込むことはありますが、切り出してすぐの木材が含む水分とは根本的に異なり、乾燥の工程を経るまでもなく低湿の環境で簡単に抜けます。
また、ビンテージの鳴りの良さは、木材のセルロース結晶化が大きく貢献していると思います。古民家の柱がカチカチになっていて剛性が上がり、切断にも苦労するような強靭な組織になるのは、セルロース結晶化のせいです。
木材の細胞活性化じゃなくても原子電子レベルで考えると無くはない話だと考えた事はある。
音が変わるのは一番は指板が原因で、指板が指の皮脂や環境の空気中成分に馴染んで、時間が経つにつれて最適含水比になるんじゃないかと思う。
某楽器店で紹介されてた60年製新品未使用状態のフェンダーストラトが良く言えばグループサウンズ的な微妙な音でした。逆に今更弾いちゃいけないんじゃないか?という
私もそう思います。弾かないで置いておいたギターは水分を吸いこんで、重たくなっていますから...
エレキギターってシールドつないで出てくる音が良いのが一番良いと思ってます。
自分の持ってるギターはまあまあお高いギターの部類に入るのですが、
シールドを繋がない生音はメチャクチャボディー鳴りして良いわりに、
シールドつないでアンプから出す音はイマイチなのが残念です。
新品ギターは??
てくらい音が微妙ですが弾いてるとカッコイイ音になる🤣🤣
一番風呂が肌に刺さるように、時間が経つにつれ「いい湯だな」と感じるのに似ている。
@@naoyaigata3886 そのコメント返信しようと思ってました! 追い焚きして同じ温度にしても違う。でも一番風呂の方が好きw
振動によって木が結晶化する、振動した時にしか抜けない水分があると、とあるルシアーの方が言っててなるほどと思いました。
トップ材のフレイムメイプルは
木目の細やかさの美しさで
グレードが決まって人気ですが、
アルダーやマホガニー等
他の木材はどの様な
基準でグレードが決まるのか
分かりません。
やはり木目が詰まっているのか?
木材が均一の硬さで決まるのか?
ご教授して頂けたら幸いです。
振動が良いとは言いますよね。
わざと弦を振動させておく装置が売ってたり、どこだったかのアコギメーカーでは、出荷前に数日大音量でクラシックを聴かせるらしいですし。
そーなんですよねー 変わりますよね。 部屋に出しておくだけで変わりますよね。ビンテージでも3年は掛かりますね。新品は10年ぐらい掛かる気がします。お話が腑に落ちすぎて首振り過ぎて痛いです(笑)
完全に同意です。
伐採後普通にセルロース化が進みますし、木材の細胞の拡大写真を見ても伐採直後と何十年も経ったものでは見た目もまるで違います。
なのでそれが全てではないにせよセルロース化は確実に音に影響はあると思います。見た目から違うんだから当然ですが。
新品のギターは、主観では、何かつまったような?こもったような?感があります。時間経過と弾きき込んでいくことで、解放されて響くような。楽器は弾かれてなんぼの価値。ただプレイヤー目線なので、コレクターの方を否定する意図はないです。
私も木材を成型してGuitar🎸になる。🎸Guitarになってからの🎸として成長は有ると思います。
AriaProIIアクティブ基板(RS-850)を交換したいのですが、改めて相談したいので、その時は宜しくお願いします🙇
コレからも楽しい動画を楽しみにしています😊❤
微力ながら応援しています。❤
音が鳴るためには空気が存在しているので、鳴らしているうちに通り道が整理されて抜け易くなってくるのではないかと思う。内側から圧力がかかって均されて、スムーズに通れる様になるというか、そんな風にイメージしてます。
コメント失礼致します。製造から10年以上経ったIbanezのRGシリーズの3ピースネックの裏側を見ると、木の年輪(木目)は縦方向なのに、横方向の虎柄みたいな模様が3ピースをまたいで光の加減で複数確認できます。おそらくこれが、長期間弦の力やスプリングの力などで引っ張られて、木の細胞が圧縮された結果だと思います。私はそれが音や振動が変わる原因ではないか?と思っています。間違っていたらすみません(^-^)
完全に同意です。
木が育つのは根があるから。根から抜かれる、切られたらもう育つ筈がありません。
ですから、劣化ですね。劣化を早めるか遅めるかがギター弾きの腕ですね。
外国のミュージシャンは、ギターを大切にしてる方が多い。日々弾き続けるという意味です。
カルト的な表現ですが、大切に、丁寧に扱う物は魂が宿ると思います。
魂の宿る個体がつまりは、弾きやすく好みのサウンドになってくるんだと合点します。