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「がんを恐れすぎず正しく理解を」高知県医師会が中高生に出前授業

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  • Опубликовано: 11 июл 2024
  • 子宮頸がんをはじめとするがんについて理解を深めてもらおうと、高知県医師会が中高生を対象に出前授業を行いました。
    土佐女子中・高校で授業を行ったのは、高知県医師会常任理事の吉川清志(きっかわ・きよし)さんです。
    県医師会では若い世代にがんについて正しく理解してもらおうと、2023年から高知県内の生徒たちに向けた授業を行っています。
    参加したおよそ700人の生徒たちは、1981年以来がんが最も多い死因であるものの、検診による早期発見・早期治療で治すことができること、感染由来の子宮頸がんについては、ワクチン接種が有効であることを学びました。
    (山﨑はのかさん)
    「寿命は日本がすごく長いと聞いたことがあったが、他の国と比べて子宮頸がんになっている人が増えているし、ワクチンも全然接種できていないことがわかってびっくりした」
    (山﨑雪桜さん)
    「きょうの講演を聞いてすごく安心したし、友達や、下の年代の接種していない人たちに早く接種してもらって安心してほしいし、大人になってから子どもを産みたいと思ったときに、子どもを産みたいと思う全員の女性が産めるような世界になってほしい」
    (県医師会常任理事 吉川清志さん)
    「ワクチンを早く接種すれば、予防できる病気ですから、そのことを知って、副反応について恐れすぎないで、ワクチンを接種してほしいと思います」
    県医師会は今後も出前授業を通して、がん検診の受診や、ワクチン接種を呼びかけていきたいとしています。

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