Aya Doggy 家の価値仮に2億ぐらいで見積もってもピザの内職とか色々してなんとか頑張って月収8万。内3万は食費、1万円は携帯、雑費 みんなで割った家賃に1万はらう。 つまり月3万の貯金をギリギリの生活しながら出来たとしても、555年はかかる。これゆーけど税抜きで考えてるんでさらに15%ぐらい引かれたら600年近くはかかるね。
様々な考察動画を拝見しましたが、一番分かりやすく、簡潔で素晴らしい動画でした。 違う考察動画で納得したものがあったので引用しますが、ダソンが元家政婦の夫のモールス符号を読み解くシーンで、Help me を間違えて読み解くシーンがあり、あれは助けてという声を無視するという上流階級の人の一線を越えないというものと読み解くこともできますが、『間違え』だけにフォーカスすると自分で考えることが苦手ですぐに答えを知りたがるような今の若者の象徴というふうに読み解くこともできます。私はどちらの意見にも納得でした!なので共有したいと思います。 また、性的なシーンでいうと、夫婦間の階級の差はそれぞれ無いものの、ダヘとギウは階級の差がある。そこで今の若者に求める期待や思いがあるのでは?と思いました。植え付けられた階級の差を超える意味では、多くの意味合いを持ったシーンだなと思いました!
【訂正】
・砲丸投げではなく、ハンマー投げです
・3:27 姉ではなく妹です
コメントが、消されるけど弾いてるの?
地下に入っていったのはギウですね!
こんにちは。
監督は、インタビューで、「水や雨は、上から下に流れるのに、お金は上から下には流れないというのを、対比の表現で表した」と言ってました。
ライズマックスRisemax
なに言ってますノォ
なるほど〜🤔
下からなけなしの金すら吸いとられるということもあるよね😭
@@トメ-t4x 本当に、そう思う時も、あります😢
コロナになってから、特に実感する時があります。
なんの伏線にも絡んでいないだろうけど、育ちの良いお嬢様が血だらけのギウをおぶって逃げてくれたことに感動した。
普通じゃね?
タイタニックが異常だろ?
あのシーンでは彼女以外の家族は自分達のことばかりでキム一家を助けようとはしなかったのに、彼女だけはギウをおんぶして逃げてたのが好きでした。
格差社会を超えることができるのは、唯一「愛」だけだという点で深い映画だな~と思いました。
@@rs8863 タイタニックも!
一瞬だったけど、自分も感動した!
桃は、監督が大学生ころ友達が[桃アレルギーが酷くて近づく事も出来ない]と言ってたけど、意地悪な先輩が桃を持ってきて友達がアレルギーに苦しむ姿があまりにもショックで使ったそうです。
12:40 「金はシワを伸ばすアイロン」
っていう台詞結構好きだった
金が全てじゃないけど、少なからず
性格に影響するとは思う
ミニョクは留学から帰ってきたら愕然だっただろうなー笑
ダソンがモールス符号で助けて、と読んだのに何も怒らなかったのは、貧困層の声を富裕層は無視しているというメタファーなのかと自分は思いました。
あれ解読できてなかったそうですよ
@@frox5841 あら、そうなんですね笑 ありがとうございますー!
解読できてないのに解読できているような日本語字幕が良くなかった。
英語字幕は "help" がちゃんと"holp"になっていて、解読できていないのがよく分かります。日本語字幕見てないので知りませんが残念ですね。
考察動画とても面白かったです!
私が感じたのは、パク一家にキム一家が寄生する事になったきっかけがミニョクが持って地下に下りてきた水石で、ラストの悲劇もミニョクになりきったギウが地下に水石を持って下りて行ったのがきっかけだなと思いました。
お父さんが臭い事でプライドが傷つけられ年下のお金持ちの社長に怒りが爆発するシーンは涙が止まりませんでした。
運転手としてちゃんと認めてくれてたし、あの話さえ聞かなければ…
社長を殺してしまった事を最後の地下のシーンで「すまない」って謝っていて、辛かったです。
後の祭りですが、運転手や家政婦を蹴落とさずにギウとギジョンが就職できた時点で計画をやめればよかったのにと思いました。
人はどんどん上に行きたくなる生き物ですね。
本当にそうです。
元家政婦が家にやってきて地下暮しの旦那がいることが発覚し、見下して迷わず通報しようとするシーンに、人間の弱さが出てるなぁと思いました。
自分たちだって半地下暮らしなのに、少し贅沢な暮らしを味わったらそういう人たちをこんなにも簡単に見下して切り捨てるのだなと…。
びんぼくさい、田舎くさい、嘘くさい、偽善くさいなど、日本語では雰囲気のことを「におい」に例えますが
、韓国語ではどう表現するんでしょうか
においじゃなくて専用の単語があります。
びんぼくさい빈티나/없는티나 田舎くさい촌티나/시골티나 嘘くさい거짓말티나、 (偽善はそもそも使わないです)
最後のエンディングだけ補足(ネタバレあり) 最後のエンディングの歌詞にも意味があって、脳に障害を負ったギウが空想で父親が隠れている豪邸を買って父親と最後抱き合うシーンありますが、最後のエンディングの歌詞ではギウが豪邸を実際に買うのに564年もかかるっていう現実で埋められない貧富の格差で締めてます
エンドロールの前で帰ってしまった、後悔
全体的にどんな内容だったか教えて貰えませんか?
宮坂伝人 ひどかったですよね・・・💦笑
@@簾-h6w 内容は石をもらってミニョクの生き方に囚われていたギウが、石で殴られた後は自分の考えで父親のいる豪邸を買う計画を立てて苦労しながら働いている内容です。
ただ、この曲名が元々564年であったように、ギウの希望とは裏腹にどんなに苦労して働いても、計画しても計画通りにいかない現実を直視することになります。
豪邸を買うところは空想だったんですね・・・さらに悲しくなってしまいますね(´;ω;`)
そうなんですねー!
歌聴かずに帰っちゃいました。また観なければ。そこも字幕付きだったってことですかね?
また観てみようかな。
子供2人は計画的でスペックが高いのは明白で、また母もハンマー投げで優秀な成績を収めている所から努力家であり計画的であるとは思うのですが、一方で、ギテクは運転中にシバルと失言をしてしまったり、無計画が最善という内容の発言から無計画さが滲み出てるような気がします。そういった理由からピザの箱の4分の1に欠陥がある(つまり全てはギテクのミス)と言われてしまうのだなあと思いました。また言い過ぎかもしれませんが、運転手という単純な仕事をすることからスキルが他の家族に比べて低いということが分かるような気がします。
ギウが石を持って地下室へ行ったのは、地下の男を殺す為だと思います。
避難所のシーンで計画の話をしてから、この計画の始まりは自分だから自分で責任を取る、みたいなことを言っていたような気がしたので…
石で始まったから石で終わらそうとしたんじゃないでしょうかねー
だとしたら、なぜ石を選択したのでしょうか......
私もそう思います。地下へ降りるときにあんなに、ゆっくりと静かに降りる様は見つからない為だと思います。
そう思った
黒澤明監督の「天国と地獄」をもし未見でしたらご覧ください、貧富の格差の問題、丘の上に建つ金持ちのガラス張りの豪邸(オープンセットで建設)、2階建ての個人住宅の、撮影に邪魔な2階部分を取り壊して撮影(撮影後直した)など比較してみると、日本映画の絶頂期の時が今、韓国映画界が到達したと考えると、よく分かります。
最後に立てたギウの計画はきっと叶わないと思いました。悲しいけど😢
実際にギウがあの家を購入するにはギウの収入だと500年かかるらしいですよ笑
@@ayataka420 無知ですいません。どーしてそれが分かったんですか?
匿名希望 監督が仰ってました!!
Aya Doggy 家の価値仮に2億ぐらいで見積もってもピザの内職とか色々してなんとか頑張って月収8万。内3万は食費、1万円は携帯、雑費 みんなで割った家賃に1万はらう。 つまり月3万の貯金をギリギリの生活しながら出来たとしても、555年はかかる。これゆーけど税抜きで考えてるんでさらに15%ぐらい引かれたら600年近くはかかるね。
Aya Doggy 劇中では最終的に計画が全て失敗に終わってしまっているのでそれを上手く表現していますよね
石=職業。
石をもらう=家庭教師になる
半地下洪水の時、石が浮かんでくる。
これは半地下一家が職を手に入れた事。
石に抱きついているのは職を失いたくないから。
石が階段から落ちたのは職を失う事を表す。
だと思う。
とても興味深くそして聴きやすい考察でした。
パラサイトの考察をいくつか見ましたがこの動画の考察が一番しっくり来ました。
富裕層の子供が書いた絵がこれから起こることの予言になっているような
凄い。30分近くもある力の入った考察ですね。細かい部分はあまり覚えていないので、もう一回観たくなりました。最近、ポンジュノ監督の有名な過去作をひと通り観ましたが、どれも面白くて、次回作が早く観たいです。
個人的にギウは殺しに行こうと思って石を持って地下へ行ったのかなと思います。
今回は「匂い」に象徴されるように、富裕層と貧困層の越えれない壁、つまり本人の能力ではなくその門地に全てがある(=どうしても取り除けない「匂い」)と言う現状が根底にあります。このことを、テーブルの下に隠れてた際に聞いたギテクの匂いについての話で、改めて思い知らされたのでは、と思います。(直前にあった、優雅に過ごすギジョンに対して「前からここに住んでたみたい」(うろ覚えです)と言ったことや、もしここに住んだら、みたいな話としたこととと対比になってる?)そしてこのタイミングで、ギウはミニョクとの違いを思い知らされたのでは、と思います。
また、洪水の中でも石を持ち、ギウが「離れないんだ」と言ったところには、ミニョクへの捨てきれない憧れが現れていたのかなと思います。
酔っ払いを追い払ったシーンで、石を持って行ったところに見られるように、この石はミニョクへの憧れの象徴のように思えます。このことを踏まえると、洪水は分断のメタファーにも思えます。
どう言うことかと言うと、先述したようにこの洪水のシーンの前にある会話(匂い)によって、ギウはミニョクとの越えれない壁を感じました。しかし、それでもミニョクへの憧れをなくすことはできず、本来であればもっと実用的なもの(ex食べ物、衣服)を持っていくべきにもかかわらず、石を離すことはできなかった。つまり自分ではどうにもできないもの(門地・自然災害)に襲われながらも自分の憧れ(富裕層・石=ミニョク)に取り憑かれてしまっているではないでしょうか。
地下室に行く直前のやりとりの中でのギウの言葉や表情は、一種の悟りに近いものに見えました。つまり、自分では庭で自然に振る舞っているような人々にはなれないと思っている、と推測できます。しかし、それでもなお富裕層への憧れに取り憑かれてしまっている。そしてその結果、他人を蹴落とすしかない(ちょっと飛躍があるかもしれませんが、「行きすぎた資本主義」や韓国での重度の競争社会を考えるとそこまで突飛じゃないかなと思います)と考え、石を持って地下室へ言ったのではないかと思います。
石を託しに行くと考えると、その地下室に向かうまでの迷いや怯えの見える足取りが説明できず、またそれまでのダヘとの会話ともうまくつながらないかなあと思いました。もちろんですが、僕個人の考えなので悪しからず。動画面白かったです!
すごくわかりやすい、かつ納得できます!面白い解釈ですね…
かわまりKawamari_ ミニョクは2年間だかの留学に行きました
石は、ミニョクが持ってきた時に説明してました
もっちゃんさんの考察を聞いて、もう一度パラサイト観たくなりました!
個人的には、ダソンがいち早く半地下のにおいに気づいていたり、モールス信号を解読していたり、自画像の右下に黒い影を描いたりととても敏感なのに、大人たちは気づかない(ダソンの行動や言動にきちんと向き合っていない)ところが気になりました。
富裕層と貧困層が交わらないのと同じように、大人と子供も本当の意味で理解しあう事は難しいというメッセージを感じました。
私も同様の点が気になりましたが、私が受け取ったメッセージは「子供はすべてわかっている、気づいている。だから子供の声をもっと聞け」でした。
豪邸と半地下、そして完全なる地下という3つの対比が面白かった。
違う人の考察も見てこっち見るのもめっちゃ面白いですね!一回目見たときはそんなにピンときませんでしたが、ちょっとだけ考察を見て、自分でも考えて、また考察動画見て、何回も楽しめました。良い映画だったんだな…
ダソンは「助けて」のモールス信号を解読できていません、あのシーンではハングル語で助けて、に辿り着く前に上手く信号を解読できずに途中で???と止まってしまっています、だソンは地下からのモールス信号に気づくことは出来ませんでした。
ミニョク最後くらい出てきて欲しかった
水は低きに流れる、人の心も低きに流される。
先ず、キジョンは姉じゃなく妹。
石は監督自身がインタビューで明かしているのを聞いたことがある。
簡単にまとめると、ギウは金持ちの余裕、趣味である水石を見て憧れたり、自分を投影したりするが、結局あの石に何の意味を付けようが、本質的にそして物理的に石である。(後に鈍器となる。)
そして、地下に石を持っていくのは覚悟を決め、石で地下の夫婦の後始末をするためである。
> ギウは避難所でお父さんに誤った後、"自分が責任を取ります。"と言っている。
+ 立ちションのおっさんを追い払う時にギウはあの石を武器として使おうとする場面がある。
結末のギウの計画もインタビューで語ったことがある。
今の時代、普通の人間が働いて給料を貯めてあんな豪邸を買うには500年以上かかると。
ギウの計画で親父を救えるかどうかは重要ではない。実現不可能な夢である。
ピザのケチャップと
家族がキャンプいってソファーで寝てて
息子が外で寝てるのも全部 フラグやったんやな
桃のアレルギーは監督の大学の友達が桃アレルギーがあったからです
今まで、中でTOPに入るぱらさいとでしだが.....もっちゃんさんみたいな意見を聞いて、自分が甘く映画をみているように感じで、とても勉強になります。とても、わかりやすい説明有難うございます!
初見です。すごい奥が深い考察で感銘を受けました。一回見ましたがもう一回見に行きたくなりました。
バランスとテンポがよく、感動しました。
資本主義について勉強しなおそうと思います。
素晴らしい考察でした!
もっちゃんの解説自体がひとつの作品のようです。
面白い解釈、ありがとうございました。
15:20 映画の中のチャッパグリというラーメンはとても面白い象徴があります。
チャッパグリは、2つの全く違う味のインスタントラーメンを混ぜたものです。
ジャージャー麺味のチャパゲティ*ラーメンとちゃんぽん味のノグリ*ラーメン、それでチャパゲティ+ノグリ=チャパグリになりました。
ジャージャー麺とちゃんぽんは韓国の中華料理店で一番人気で安いメニューです。 庶民は中華料理屋でジャージャー麺を食べるか、それともちゃんぽんを食べようか悩んだりします。 どちらも全く違う個性の食べ物でとてもおいしいですが、どちらも注文するには高すぎたり量が多くなり、全部食べるのも大変だからです。 それで、二人で外食すると、一人はジャージャー麺を注文し、もう一人はチャンポンを注文して分けて食べたりします。
中華料理屋ではジャージャー麺とちゃんぽんを絶対に混ぜません。 ところで、いつからかインスタントラーメンバージョンのチャパゲッティとノグリを混ぜて食べ始めました。 このような文化は、おそらく貧しい自炊学生の間で始まったと思います。 しかし奇妙にもおいしくて、チャッパグリが大衆の間で広がっていきました。
映画のパラサイトでは、パク社長の子供たちがこのチャッパグリにとても高価な韓牛 肉を入れて食べます。 貧しい自炊学生は、絶対に真似ることができませんね。
常識的には、まぜられない二つの種類のラーメンと韓牛が、ひとつの器にまざってパク社長の子供達が好きなチャッパグリになりました。
まさに一つの家に奇妙に混ざって存在するキム·ギウの家族、元家政婦の家族、そしてパク社長の家族を暗示する料理なのです。
とにかくこの映画の成功のおかげに80年代からチャパゲティラーメンとノクリラーメンを生産してきた食品会社農心(ノンシム)の株価も上昇したとします。
南大門市場に行った時に、店員たちが、ほぼ全員ジャジャ麺を出前してました。韓国人のソウルフードなのかもしれません。私は日本人ですが、亡くなった父がよくジャージャー麺と言って日曜日の昼下がりに作ってくれた料理とは違い、麺のタレが韓国のものは黒いんですよ。味はどうなんだろう。
何年前に韓国で人気の芸能プログラムありました。 お父さんたちが子供連れて田舎とか行く内容。そこでキャンピングした時、あるお父さんがチャパグリして子供たちにあげました。それがそのとき韓国で流行ってて。
まあ貧乏から食べるとか、そういうもんではないし、韓牛入れて食べるのはやっぱり貧富の差の象徴。
난짜파게티랑불닭먹어봤는데 마싯슴
@@이수빈-x8n3s 인스턴트 라면은 '서민적 음식' 의 대표적인 아이콘입니다.
人を殺すシーンは残虐すぎて手で隠しながら見てました😭
n n ほんとそれな
そんなあなたにジョーカーを
しゃべり方が元気で明るい
この映画には合わない
親とは見にいかない方が良い映画ですね笑
草
あのシーンだけトイレに逃げれば良い笑笑
あのシーンは、時間が早く過ぎて欲しいという冷や汗がでる感覚をキム一家と同じように感じとって欲しかったかららしいです!
面白くて同感できる解説でした。自分の一番印象的な場面はパク家族とキム家族の間に存在する線です。パク社長は線を超える人、身の程を知らないことが嫌いと言います。これを認識した上で、映画を見るとより面白いと思います。実際線を超える場面が出ますが、その時パク社長の表情が変わります。
水石の解釈は、この動画の内容で合ってる気がする。
ギウはガチ地下に殺しに行くようなタイプじゃないと思う
この動画で書かれていないと気づかなかった箇所です。
そもそも「何でわざわざ地下に?」くらいの認識でした。
でもそうです、「殺しにいった」のでなく、「与えにいった」と信じたいです。
素晴らしい解説をありがとうございます。
様々なお話面白く聞かせていただきました、ありがとうございます。
ポン・ジュノ監督初体験の私は、ポンデールってここまでここまでいろいろあるんだなと初めてわかりました。
コメント読んでいて「それは違う!」という意見も、
優れたエンターテインメント作品は人によって様々な想いを抱かせる証かと思います。
私がもっちゃんさんの考察をもう少し聞きたいとすれば、
パク家のかわいい奥様ユンギョさんのことです。
私は、彼女の言葉遣い・立ち振舞いから、
ひょっとしたら「玉の輿」で、他のキャラとは切り口の違う、
格差社会のシンボルではないかと思って映画を観ていて、
事件の後恐らくユンギョさんが中心となるパク家のエピローグが
どんなかなぁと気になり、
それがあえて描かれないことに何か意味があるのかなぁ。と思っています。
いろいろ有り得そうですよね?
@かわまりKawamari_ それもあり得なくもない、ですか。でも社長の旦那様、目の前で刺されて死んじゃったんですよ、多分!ずっと同じ上流社会に留まれるのでしょうか!?精神的なショックも家族それぞれハンパないでしょうし。
楽しく拝見させていただきました!
まだ触れられていないところで個人的にとてもお話しておきたい点は、最後脳手術直後のギウに向き合っていた医者と刑事が「まるでそのようには見えない風貌」のキャスティングと衣装だったところですね!
わざと、そうは見えない人を選んでそうは見えない衣装を着せていたように感じます。
ギウはその二人を見て、勿論後遺症もあるんですが、「こいつらが医者?刑事?見た目や言動じゃ到底分かんねーな!なんじゃこりゃ!」って感じで思わず笑いが止まんなくなってるんですよね。色々なことが起りすぎたのと後遺症とでリアリティを完全に失っちゃってて。でもある意味すごく物事を客観的に達観した位置から見えるようになっている。
で、おそらくそのシーンに込められていた全体にも関わるテーマでいうと、「人間、生きていく上で誰しも何かしらの"役"を背負って生きている。その役は果たしてその人の身なりや能力に対して相応しいものなのか?生まれた環境である程度決められてしまう現代社会になっていないか?」ということを感じたんですよね。
作品を通じて特にキム一家は皆、「そういう(富裕層の人たちに相応しい)人を演じることで、本来の自分たちでは居られない世界に居る」ということをやっていました。
きっと、我々もそうですよね。今ある立場で、なんとか一生懸命生きていく。弁護士もいれば、学生もいれば、赤ちゃんもRUclipsrもいる。金持ちの人も貧乏な人も、ある種、全てがそういう役を背負った人たちと言いますか。
とにかくこの、『パラサイト』は、
こういう、あれこれ考えさせてくれる「想像の余白」が、伏線なども含め、めちゃくちゃ多い映画でしたよね!
私も年末からすでに3回見ちゃってるんですが、まだ次も注目してみたいポイントがあります!!笑
私は、ギウが「お前らも入れ替わってんだろ? 似合ってないしバレバレだよ。 やめとけよ」って感じで笑ってるんだと思っていました。
特に、一夜漬けで覚えてきたように、弁護士云々を言い続ける警官に対して…
お医者さんのセリフは覚えてないけど💦
22:25 石を持って地下室に行ったのはギウだと思います!
ジャージャー麺に韓牛(高級な食べ物なのか?)をのせる注文で奥さんは肉は夫に食べてもらわないとね、と言っていました。あの家族の中で彼女だけはギテクらの半地下独特の匂いに気づきませんでした。つまり、彼女は半地下から夫(富裕層)と結婚し成り上がったから気づかなかったのでは?
韓国在住者です。一番最初にパラサイトを見たとき、なぜタイトルがパラサイトなのか、 それがラストではっきり分かったと思いました。半地下と完全地下の家族の差は何か? 努力すればまた地上に上がれるかもしれない人たちと、借金を踏み倒し保険も払えず、もはや完全にパラサイトするしかない人たちの差。そして最後にギテクが殺人、逃亡という法の一線を超え、完全なるパラサイトとして生きるしかない場所に落ちてしまった。そしてそれは誰にでも起こりうる悲劇。そういうメッセージだと思いました。韓国社会ではギテクのような家庭は実はどん底とか超貧困じゃないんです。住んでるところはソウルだから半地下でもド貧じゃない。子供たちもずっと予備校行けなかった訳ではなく、途中で行けなくなったんだと思います。もともと行けない家なら目指しもしないし、ミニョクが家庭教師のバイトを持ってきたりできないです。運悪く今の生活に甘んじてるけどいつでも地上に上がれる(成功できる)位置にいると自分では思う。ただ、何か1つ間違えば(借金、病気、犯罪その他)二度と這い上がれないところに転落してしまうかもしれない不安。ギテク一家に象徴されるそれは、程度の差はあれどほぼ全ての韓国の一般大衆が感じている希望と不安です。社会の仕組みから来る必然的なこの不安さ。日本じゃ感じたことなかったです(笑)。だからおもしろいけどものすごく共感できるリアルな恐怖感のある映画でした。
ギユがミニョクに憧れているって私も思う!
最後の家を買う夢のシーンでのギユの髪型、ミニョクと一緒。
パラサイトの解説で一番好きです
てか今まで見た考察で一番まとまってていい
ギウ石を持って地下に言った時絶対殺しにいったとおもったその考えは思いつきませんでした
最後ら辺のシーンで、貧困層(地下)の人が上にのし上がってきたときには富裕層(地上)の人は殺されるのだとわかりました。
殺すくらいまでしないと生活は変えられないほど社会格差が固定化していることの悲しい暗喩では?
最後のギウの計画、すごく切なかったです。
叶うことの無い実現しない計画を映画内ではギウの妄想として映像化されていたのが見るのがとても辛くありました( ;ᯅ; )
辛いかな?
自業自得だけど。
何も自業自得じゃないですよ…
ギウは生まれた時から貧困層ですし、受験にも何度も挑戦していました。
シンプルに妻と娘が可愛すぎる。
ギウが水石を地下に持って行ったのは脅すためだと思っていました
酔っ払いを撃退しようとしたとき、ギウが真っ先に手に取ったのは水石でした
彼にとって水石は虚勢という意味も含まれていたのではなかいと考えています
ちなみにラストの家を買うと決意するシーンですが、ギウがあの家を買うためには出所後にしていたピザのビラくばりのバイトを五百年する必要があるそうです
前科持ち、脳に障害、と状況は絶望的、はっきり言って就職すら困難でしょう
それでも私は希望のあるラストだと思っています
冒頭とラストのシーンは同じ構図でギウを映したものとなっています
しかし一点だけ、ラストと冒頭で明確な違いがあります
あんなに散々打ちのめされてもなお、ギウは計画を立てたんですよ
様々な考察動画を拝見しましたが、一番分かりやすく、簡潔で素晴らしい動画でした。
違う考察動画で納得したものがあったので引用しますが、ダソンが元家政婦の夫のモールス符号を読み解くシーンで、Help me を間違えて読み解くシーンがあり、あれは助けてという声を無視するという上流階級の人の一線を越えないというものと読み解くこともできますが、『間違え』だけにフォーカスすると自分で考えることが苦手ですぐに答えを知りたがるような今の若者の象徴というふうに読み解くこともできます。私はどちらの意見にも納得でした!なので共有したいと思います。
また、性的なシーンでいうと、夫婦間の階級の差はそれぞれ無いものの、ダヘとギウは階級の差がある。そこで今の若者に求める期待や思いがあるのでは?と思いました。植え付けられた階級の差を超える意味では、多くの意味合いを持ったシーンだなと思いました!
計画したことはほぼ失敗(ダソンのサプライズもギウも殺しに行ったはずが殺されそうになるなど)、無計画だったことは成功(キム運転手は捕まらずに済んだり、、)してますよね。
死んだフリじゃなくて家族の全責任をとって地下に行ったんだと思います。
初めて動画見させていただいたのですが、パラサイト見てモヤモヤしていたものが晴れました!他の方の考察動画も見たりしていたのですが、難しくて見るのを途中でやめてりしていて、でももっちゃんねるさんの考察動画はとてもわかりやすくて最後まで妹とずっと見てました!共感できるところもあったり、そうだったのか!と思うところもあり、見ていて楽しかったです✨✨ありがとうございました!
観客の階級によって鑑賞が変わってくるのがこの映画の面白ポイントではないかと思いますね。
犬が3匹いましたが、あれは現地、半地下、地下をあらわしてるんでしょうね。
何故そう思ったのですか?
@@sanjack9948 奥様は白い犬に愛情を注ぎ、半地下の妻は別の犬にすかれてました。そして地下に夫はかにかまをあげるぐらいしかあげてなくほぼ無視の状態、元家政婦が地下の夫に食料をあげるようにな感じです。
@@ギニアスMAC 日本製のかにかまってつまり反日?
性だけはみんな同じなんだなって言うのも捉えられました!
パラサイト、観ました。
なんと言って良いのか分かりませんが
とても衝撃的な映画でした。
元家政婦が来た時に居留守使えば良かったやろうな
DEEP DEEP それは分かりますが、必ず家政婦が家にいる状態で居留守は非常に難しいですね。
個人的には散らかった机を綺麗にしてから引き入れてほしかった
私も一瞬そう思いましたが、元家政婦はなかなか気が強くて演技も上手く、監視カメラのことも知ってたので、遅かれ早かれ弱みを握られて告げ口されていたと思います。
メキシコに住んでまして、アカデミー賞を受賞してからこちらでも大ヒット。
韓国語をスペイン語字幕でみて、はっきり分からなかったので、解説有り難いです!
私のすごいなぁと思ったシーンは、
奥さんが、ミニョクさんより物価に合わせて給料アップと言いつつ、一度封筒に入れたお金を少し抜く時
「わーーーーーー」って思いました。劇場で3回、U-NEXTで3回見た私ですが、まだ考察が粗くて
アレ生々しかったですよね〜
パラサイトを2回見て、
RUclipsのおすすめに
載ってて気付いたら
全て見終わってました笑
考察面白かったです!!
半地下と言うのは、ソウルは東京とは違って山が多いと思います。それから家を建てると建設費用のため半地下が登場されたわけと思います。地面を平面にすると建設費用が上がるので。。そんな家で何年か住ましたが、そこには確かに臭いがあると思います。映画を見たから、忘れていたその臭みが思い出しました。湿気とカビが混ぜ込んでいるような臭いです。
ラーメンは汁ある物と汁なし物を混ぜたのが映画のチャパグリなんですが、それから二つの家族が混ぜるんだろうと思いました。でも、そこに入れる牛肉は2家族+a になって面白かったです。牛肉が生活レベルの違いに限らなかったこと。
息子さんの終わりでは希望を言っているけど、それはただの妄想に過ぎないとおもいました。現実的にお父さんに連絡もできないし、計画なしのお父さんは生き残ったんですが、立派な計画は全部できなkったので。。息子さんはほんとに頑張るか?そんな感じでした。
この世界は変わらなくただ新しいパラサイトを生み出すのかと。
なるほど。
解説、とても分かりやすいです。単に流してた所も理解できた気がします。かなり見逃し、聞き逃ししてます。基本、映画は一度しか観ないんですが、2度観、3度観もありですね。ありがとうございます😊
神動画でした
自分では解釈できなかったことがたくさんあってすごく面白い
ポスターにめちゃくちゃ重要な伏線があるのに気づいた。ポスターをよく観ると足だけ映っている人物がいる。
私もそう思いました!あと、みんな気付いてるかもしれないんですが、ポスターの中の人物の目が隠れていて、隠してる線?みたいなのが貧乏1家は黒で、金持ち1家は白ってとことで貧富の差を表現してるのかと思いました。
誰の足ですか?
いまさら見たけど、あの石を持っていっったのは自分たちのように成功してほしいから渡すために地下に行ったというのがとても納得
洪水のシーンの考察が特に良かったです、楽しく拝見しました!
ドラッグ・・・のところにも触れて欲しかったですね~
翌日の奥様のテンションの高さたるや、富裕層の闇に震えました。
洪水からの水没にならない所が雑だな。という、個人の感想
ああ... 99%まで全て正確で、「最高のレビュー」と拍手していたが、最後の最後で少し変わりつつある感じが...
モールス信号とギウの次の計画でさえ、「希望」ではなく徹底的に「絶望」の方だと思います。ポン・ジュノ監督、かなり残酷ですよ笑
モールス信号も、前でビルドアップしておいた別のシーンと同じ方向の材料だと思いますね。
もし身分の壁を越えて伝えられたら希望のようになったはずだが、それさえも
ギテク→ギウには伝わる
地下室おじさん→ダソンは失敗...
実際に、この映画の2時間は、すべてのシーンが「断絶感」を語る、断絶感がテーマの映画だと言っていいでしょう
「①下流層は敢えて上流層を見上げられず、②上流層は下流層のことを見下ろすつもりもない」
ポン・ジュノ監督:「それで、俺たちこのまま大丈夫?」
①
=下流層は上流層を家から追い出し財産を横取りしたり、文書を偽造したり、もっと大きいスケールのことは夢にも見ることができません。
=彼ら貧困た想像力の限界は、金持ちの娘と結婚することほど。
=そして上流層には敵対せず、貧者同士お互いに喧嘩しています。
=殺人を犯しているがそれも偶発的なことで、少し欲を出した代価として、すぐに半地下から地下に転げ落ちていますね。
この映画はジョーカーのように"階級闘争"とかの可能性さえ言いません。 ジョーカーよりも冷たいです(涙)
②
= PM2.5とか、
=下流層の浸透計画を気づかない上流層の家族、
=下流層の家族が隠れているテーブルの下を絶対見られない社長、
=自分の家の下、地下室の存在を絶対に気づかない社長、
=パンティーの真実を知るために、ブラックボックスとか確認できても、面倒だから。簡単に運転手解雇しちゃう社長、
=そして最後に、モールス信号をそこまで熱心に受け止めるつもりはないダソン(最初から最後まで遊びの感覚だったから)
下流層:リスペクト! →上流層:どなたですか??
下流層:助けて! → 上流層:Zzzz ....
そして
ギウは計画を立てたが、それは500年かかる計画(ボン監督オフィシャル)...
ポン・ジュノ監督:「努力?いい単語よ。ところで現実は?漫画じゃないじゃん。君の子供たちも君と同じように貧しく生きていくだろう。(負の世襲)」
「個人」の問題ではなく「システム」の問題だから。
こんな感じですね
あのラーメンはチャパグリと言ってジャパゲティーとノグリラーメンと言う袋麺2つを混ぜて作る軽食です。子供は皆大好きですが、そこの韓牛(韓国では高級品)を混ぜて子供に食べさせるのは奥さんなりの庶民と富裕層の線引きなんでしょうね。
チャパグリ流行りましたね!韓国のラーメン消費量、半端ない。想像を超えます。(笑)
こういうテーマの映画はお説教臭くなりがちなのに、大衆映画風の作風のためにそれが回避されているのが良いと思いました。貧困を無視する社会、貧困層に冷淡な社会では、富裕層も安心して良い生活ができないというメッセージです。経済発展ばかりに注視するのではなく、韓国を含む多くの国で貧困対策が必要だと思いました。
パラサイトが好きすぎてネットフリックスにアップされてから10回以上みてます。この動画をみてとても参考になりました。天才ですか?😭とにかくありがとうございます!
今日パラサイトを観てきました。観たのちに考察が知りたくて探していたら、1番上に表示されていて、すぐみました。自分だけでは、気づくことができなかった伏線が多くあり、さらに些細な事も新たに知ることができてためになりました。同年代であり、さらに映画好きと言うこともあり、親近感がとても湧きました笑
個人的には、ミニョクとダヘとギテクらのその後の関係などもとても気になりました。
動画の送信ボタンを、北朝鮮の核の発射ボタンに喩えたり、資本主義や深く根付く格差社会など、社会に対してのメッセージが強く発信されていると感じました。
Enzo Felton そこは切っても切れないとこですね。言われてみればこのような日本を蔑む表現やセリフがあり、自然に映画の一部として成立していました。やはりそうゆう考え方が強く根付いていると思います。
考察、話しの流れに沿っていてとても分かりやすく見れました。韓国文化、パンフにも少し出てきましたがより知れておもしろいです。映画で男性陣は色々と悩んだり考え方が変わっていくのに対して女性陣は一貫した目的や考え方で動いてるようでみた後、そこが気になりました。
たしかに。女性の方が芯がある感じでしたね。
すごくわかりやすくまとまっていて、観ていて伏線がどんどん回収されていく心地よさがありました!
もう一度観てみたくなる解説をありがとうございました😊
解説を大変興味深く拝見しました。色々なシーンが思い出され、頭の中でつながっていき、とても心地良い感覚です。ところで、個人的にどうしても気になってしまったシーンがあり、おそらくマニュアック過ぎて誰も相手にされないレベルの話なのですが、もしご意見等ありましたら伺えればと思い書かせていただきました。ハンマー投げのお母さんが、豪邸の庭で、ハンマーをどこか遠くへ投げてしまいました。人にぶつかったら死んでしまいます。元投擲の選手なら一般人よりも、なおさら注意するだろうと驚きました。また、私は以前、小道具としてハンマーを探した事があり、既製品なら安いレベルでも結構高額でした。あのハンマーは回収せずに捨ててしまったのか、、、その一発を投げるためだけに、家から持ってきたのか、買ってきたのか、盗んできたのか、もしくは適当なゴミ捨て場などから何かの部品で代用して自作したのか、すごく気になって色々考えてしまい、そのあとの数分間、セリフをいくつか聞き逃してしまいました。
後ろのクッションの模様が
スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」に出てくる
オーバールックホテルの床の模様ですね
ポン・ジュノ監督の「パラサイト」が
凡人が考察することは不可能と言われた天才監督の映画と同等ということを現してるのかな?
確かに「パラサイト」も考察しがいがある作品でしたね
聴き応えがありましたよ✨
ポンジュノ監督天才過ぎる笑笑
垂直的な暴力に対抗することができないとき、水平的な暴力が起こる。
妹についての私の考察なんですが、家族の中で妹だけが他人を蹴落としてない?というか、元々なかった美術の家庭教師という立ち位置についたので、どこかギジョンと家族の他のメンバーと差があったのかと思います!臭いがするから柔軟剤を変えようみたいなことを言っていたシーンでも、ギジョンが「そういう問題じゃないでしょ」みたいな事を言っていたし、洪水の時、兄や父は家の中のものを拾っていた(兄は水石、父は母のメダル)のに、彼女だけはトイレの上のタバコを吸っていたなどの描写があったから、私的には、彼女は手を伸ばせばパク1家のような富裕層になれた、という事がなんとなく表されているのかもと思いました。パーティのシーンでも、彼女は綺麗なドレスを着ていたけど、他の家族は地味な服を着ていたところも引っかかりました
運転手蹴落としたことをお忘れなく。
一縷 自身の仕事を取るために奪った人の話でしょw
理解力皆無かよ
オム岡大貴 なるほど、だから兄が妹に向かって、お風呂のシーンを見て富裕層に1番似合ってると言ってたのですね。また、妹だけ唯一、地下の人に殺されたのも1番富裕層(家族の中で)に見えたのかもしれないですね。その点父は臭いの件もあり1番貧困層(家族の中で)であるから無傷で済み、結局あの家の地下で住むはめになったと。
カキピー/ しかも、お風呂に入ってたシーンはを父さんと彼女だけで、刺された場所も同じですからね
金持ちの夫は妻を愛していないと私は思います。彼女は見栄を張る為のトロフィーワイフだからです。貧乏人の妻がリアルトロフィー(メダル)ワイフなところもたまりませんね。
字幕ではジャージャー麺でしたがあれは種類の違う二種類のインスタント麺を混ぜて食べるジャパグリって食べ方だそうです。
韓国の文化を知らないと気付けない韓国あるあるが伏線になっているのも面白いですね。
貧乏な方のお父様も、奥さんが好きなのではなく奥さんの功績が好きなんじゃないかと思いました水没した時にメダルをこれ以上濡れないように持ったりなどしていたのでそう思いました。
@@麻耶香帆
逆に、自分の物より奥さんの物を優先したという風に捉えて、愛してたのではないでしょうか。あれだけ罵り合っても一緒にいるということも家族愛を感じました。
パラサイト大好きで色々な考察動画見てすごいなーって思ってますけど1番聞き取りやすくて入ってきやすかったです!
天性ですね😊これからも頑張ってください!
めちゃくちゃ素晴らしい考察でした。わかりやすく、見ていてとてもスッキリとしました!!!
昨日映画を観て今日このような動画を探して観させてもらいました。長い間の動画でとても面白かったです。映画終わった後に2時間半あったという事に驚きました。
半地下の家が水浸しになったあと、ギジョンが下水の湧き出る便所でタバコ吸うシーンあるじゃないですか。あのシーン、ホントにつらくて、個人的にいちばん印象に残ってます。(この感情をうまく言葉に出来ないのが悔しい。誰か頼む)
ギジョンが水浸しになった家に帰ったら一番最初取りに行くのが自分のへそくりとタバコじゃないですか。こんな時なのに自分のお金だけを守ってタバコを吸っている人は人生の中に一瞬の快楽、快感を追求して他人のことについて無関心な人間を表現しているじゃないかなとという説もあるらしい。
また、湧き出す下水も地下の男からの嘔吐物を象徴しているんじゃなかな(その時の映画のスーンの切り替わりが凄かったな…監督やはり凄い。)もう一つの例は、元運転手に陥れて、彼はどうなるかなとお父さんに聞かれた時に「自分のことを心配する方がいいんじゃん」みたいなセリフもありますよね。
多分ギジョンみたいな若者が不公平の社会の中に沢山挫折されていて現実逃避になる状態が言いたいかもしれませんね。悲しいです。
solala Yang 参考になります。ありがとうございます。
(追記)
煙草とヘソクリのシーンはギジョンの現実的・俗物的な性格を象徴していますが、もしも仮に、ギジョンがもっと「お金のある」家庭に生まれていたら、あんな性格にはならなかったと思うんですよね。
若くて美しくて才能もあるのに、格差によってそれを活かす機会を阻まれているせいで、ああいう生き方をするしかない。そういう現実をまざまざと見せつけられたのが辛かった理由なのかもしれません。
私もあのシーンはすごく印象に残ってます。
「嫌なもの(底辺の自分など)を見ないふりをしながら平気なフリして生きていかなきゃ
いけないんだ」 みたいに勝手に思って、ツラくなるシーンでした。
@@solalayang3812 貧しい人にとっては最後の希望ですよ、お金と嗜好品は。
貧乏だからタバコくらいしか楽しいことがないんだろうし、他に守れる財産などないのでせめてへそくりは守ろうと探したんだと思います。
おまけの夜から来ました。ぼくは責任をとる=水石で殴り殺しに行くのだと思ってました。なぜ凶器が石なのかは謎ですが…。
自分が気になっていた疑問を全部もっちゃんさんに解決して頂いた感じでめちゃくちゃスッキリしました(泣)
父ギテクが「愛してるんですよね?」って質問した時、間があったよね?その後に「あいしてますね」って言ってたよね。 パクの奥さんが家事ができないのって、奥さんの家が金持ちだから甘やかされて育てられた。そんなお金持ちの家の人と結婚したからパクは金持ちになった。そのため本当に愛してるのか分からない。 ギテクの匂いの話をしたとき、半地下のような匂いって話をしたと言っていた。その匂いにはパクの奥さんは気づかなかった。つまりパクも地下出身の可能性がある
かわまりKawamari_
歌っていたのは奥さんじゃないですよ。奥さんが友達を呼ぶために電話している時、「あの歌歌ってよ!」と言っていました。
かわまりKawamari_ 色々と考えさせられてしまうえいがですね!
pko とても面白い映画でしたよね!
@ゆーふじ
鋭い。
それ当たってると思う。
ボン監督のインタビューでわかりましたが、桃を使ったのは学生時代に桃アレルギーが酷かった友たちがいたことを思い出して使ったらしいです。
@かわまりKawamari_桃の毛らしいです
かわまりKawamari_ 以下の動画の6:40から桃の話が出ました。
ruclips.net/video/min1lgE1dpk/видео.html
どうでもいいけど
砲丸投げ→ハンマー投げ
そうはんする→あいはんする
ですね
これ見に行ってきて飲み物後半飲まずにずっと見続けた
ギジョンが隠れてる時に手をガラスで切ったようなあれは何だったのか気になる。
机の上の飲み物を隠そうと下に落とした時に割れたガラスを触ったのではないでしょうか?
お初ですパラサイト見たのでいろいろ考察回って行き着きました。シャイニングの柄のクッション?が後ろにあるのがすごい気になる。ほしい…
ギウの計画はたぶん叶わないからラストはすごく絶望的な気持ちになったけど、でもギウには計画を諦めず、学歴を持つことじゃなくて地に足をつけて働くことで父親のようにはならないでほしいですね
でも父親の、愛を信じているところはとても好きでした
他の人よりも簡潔で分かりやすい
細々と考察していて面白いと思いました。
この映画で自分のグロ耐性のなさに気づいた…
グロいというか全体的に生々しいというか…探しても映画館で気持ち悪くなった人あんまりいなそうなんで自分だけ⁈って感じです
同じような人います?
Yuma O
ここにいます!
最後の方のグロいシーンは目つむってました
Yuma O
なんかグロいの種類が違うように感じました、、自分はsawなどのグロい映画は見れるのですがパラサイトはリアルで生々しいグロさがありました。どうしようもない、解決しようもない貧困のリアルさ、また貧困同士の争いなどのリアルさ、、、生々しい映画でした
私も気持ち悪くなりました
自分はぎりぎりなんとか耐えれたレベル。。。別の映画ですが「127時間」という映画できついシーンがあって気持ち悪くなって映画館の外で15分くらい横になって、顔面蒼白になった経験があります。。。
Yuma O こわいよな
いつも、もっちゃんの考察をみてから映画観に行ってます笑
全然関係ないけどパラサイトでミニョク役のパクソジュンが花郎での初の課題の時に水は上から下にしか流れないって言ってたの思い出した
貧困層と富裕層の分断をここまで詳細に見つめ一つの映画にまとめることができるのに、その監督自身はカンヌとアカデミーの賞を手にして富裕層の仲間入りをするという盛大な皮肉......
そういう視点を持てる人が富裕層に一人いる、というのは貧しい者からすれば希望ですよ。