【好きな詩20選】たっぷり朗読&解説|ボードレール/中原中也/夏目漱石などなど
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- ライブ配信のときなど あちこちでばらばらに読んだり紹介したりした私の好きな詩を
20編 まとめてご紹介してみます
なんの脈絡もない ただ単に私が好きな詩の集まりです
全文朗読と著作権のある詩は 解説しながら引用という形で 一部を読んでいます
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夏目漱石の漢詩の古荘さん訳、とても良かったです。リルケ、シュティフター、トルストイなど多くの詩人や作家は表現の仕方は異なっていても、並び立って世界の根底にある同じ風景を眺めていると思うのですが、夏目漱石もその一人だったのだと感じさせられました。古井由吉さんには、リルケのドゥイノの悲歌の翻訳をされていることで関心を持ち、漱石の漢詩に関する著作も読んでいましたが、もう一度、集中して読み直したいと思いました。
さすが古代史関連の方々は、詩人と土地を結び付けて捉え、現地にも赴いて受けとめているようですね。世界を真剣に見つめようとするという点において、古代史研究と世界文学の間の垣根はあまり高くないのかもしれないとも感じました。古代からの連想で折口信夫の詩集、古代感愛集と近代悲傷集が浮かびました。後者のスサノオを題材にした贖罪という詩など、異様な迫力で迫ってくるものを感じ一読をお勧めします。
漱石の小説の日本語は なんとなく現代人の心に壁を築いてしまうような気がします。
あの江戸前の文体という感じ。
聡明過ぎて 明治日本で暮らすのがばかばかしいと思ったのが漱石と鴎外だったと思います。留学体験もありますし。
で、鴎外はばかばかしいとある程度諦念を持って暮らし、格闘したのが漱石ではないかと思います
…沁みました。( ; ; )これ以上言葉にはなりません。
いつもありがとうございます 楽しんでもらえたら光栄です
すいません
ご紹介の詩人半分も知りません。
中原中也が好きでした。
口語文をこれでもかと表現した新しさを感じてました。
中原中也記念館にもいきました。(会社の慰安旅行があって別行動で何時間もそこにいました。)
中原中也
カミさんと出会った頃ミナミでデート。あのまぜカレーで有名なお店へ…、
カミさんのひとこと
え?イヌのエサ?
中原中也が友達に宛て手紙に絶賛したから食べてみたくて…
はーん 中原中也って田舎者?
山口の詩人。
いい食事してなかった?
いやいやえーとこの御曹司。
ふーん。
中原中也
♪セーラー服を脱がさないで♪
ずいぶんヒットした印象的なフレーズです。
この作者が中原中也のファンだったと知った時驚きでした。
ありがとうございます
中原中也は代々医者の家でしたね それもかなり上の。中原中也のレコードを持っていてお母さんのインタビューとか谷川俊太郎の朗読とかが入っています
山口県は永遠です
谷川俊太郎
ホント詩人です。
合掌
中原中也 金子みすず 山口県ですね 嫁さんの お寺の近く 下関市役所の横に金子みすずの最後の写真を写した写真館があります
石碑がありました
金子みすずの実家は記念館になり保存されてます
長門 仙崎にあります
とりあえず 晴れてます
天照皇大神に嫌われなかったかな(笑)
吉野ヶ里遺跡に いざ出陣
そういえば 山頭火も 山口県でした
森鴎外も!綾羅木遺跡も豊浦宮も山口県ですね!
さっきキューピー太郎さんからもコメントいただき、なんだか古代史と混ざりあってます、ありがとうございます😊