音色は親指❗️【ヴァイオリンの音色は○○で決まる!?】親指の深さと音色の関係 

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  • Опубликовано: 4 дек 2024
  • バイオリン演奏の鍵となり、あなたの音の個性となる【親指の深さ】を考える会。
    深いスタイル、浅いスタイル、どちらもメリット、デメリットがあります。
    出したい音や身体的特徴とバランスをとり、力まないで演奏できる事が一番大切だと思います。とにかくネックを握らない事です!
    特に手が小さい方は、深くすると弾きにくくなる可能性があるので、あなたの先生の言う事を聞くようにお願いします。
    もちろん手が大きい人もフィンガードオクターブや10度は深いと取りづらいのでその際は浅くなります。つまり、フレキシブルに動ける事が大切だと思います。握り締めないこと、これが大前提です。
    動画でも話したプーレ先生の考え方はこちら。
    • Poulet Leçon3 Pouce
    ヴァルガ先生の親指を見てみて下さい。深いですが鳥の羽根のように軽いです。
    • Tibor Varga spielt Moz...
    レビンの完璧な動きに脱帽です
    • Michael Rabin plays Pa...
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    / @salon-fritz

Комментарии • 26

  • @glegoo8574
    @glegoo8574 5 дней назад +1

    言っている事はさっぱり分からないけどいい音出すよな〜うっとりする❤

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  День назад

      さっぱり分からなくても楽しんで頂けるような動画が、理想です!

  • @山浦雅香
    @山浦雅香 3 месяца назад +1

    とぅーん!ほゎー!わかりやすいです!!!

  • @jackbauer.
    @jackbauer. 4 месяца назад +3

    まさに自分課題にとって旬な話題でした。私も深めに挑戦中です。
    楽器を始めた頃にまず言われるのは「ネックを握らない」なのですが、このワードがバイオリン界に悲劇を生んでいると思ってます。
    ネックを握らない、と言われるので親指は浅くなりますが、上(指板)を抑えるのと同じ圧力で下(親指)から圧力をかけることになります。その結果、親指は反り返り、最もひどい場合には第一関節が90度反り返るぐらいに下から抑える人が結構います。これにより反対側の小指もピンと硬直してしまうというデメリットもあります。さらに左右反対の弓を持つ右手も親指、小指が硬直してしまうことになります。逆にネックを握っている人はほとんど見たことはないです。
    また、クライスラーまで遡らなくても、パールマン、クレーメル、ヴェンゲーロフなどなど親指深めのヴィルトゥオーゾはいっぱいおられると思います。
    なので初心者には「ネックを握らない」と教えるのではなく「第2関節で支える、ただし第2関節より奥には行かないように、隙間があくようにする」と教えるべきではないでしょうか。日本の先生の教え方だと、上に挙げたヴィルトゥオージのような持ち方にはならない、なれないと思います。
    深めに持つことのメリットは、親指が内側に曲がる、つまり卵を握るような手の形になるので、もっとも筋とか腱が硬直しない、リラックスした手の形になるということです。
    そうなるとビブラートの自由度が高まると思われます。
    ただ、佐久間さんも仰られているように、深めに持つと、指板の上の指が高くなり、指板を指の腹で抑えづらくなることもあるのかなと思いましたので、親指深く、かつ、指板を指の腹で抑えるような練習をしています。考え方間違ってますでしょうか。

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +2

      同じ考えでございます!!

  • @ミント-k4i
    @ミント-k4i 4 месяца назад +3

    私は🖐️が小さいですが…親指の位置について個人レッスンで教わったとおりに弾き、疑問に思ったり悩んだ事は有りませんでした。
    佐久間さんの以前の動画を見て、肩当て無しです。ハイポジションの時は親指が少し深くなり、音程やビブラートがかかりやすく、音量もシッカリ出せるようになり、右手ボーイングも楽になりました♪
    親指はフレキシブルで軽〜く握る感覚、そしてハイポジションでは握っていないような感覚です♪
    モチベーションが上がる⤴️わかり易い解説に感謝致します💖
    最近ハ長調3オクターブ音階がスムーズに弾けるようになりました✨😊

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +1

      凄いです!!しずかちゃんにも見習って頂きたい!!

  • @user-yo9dm7bd4f
    @user-yo9dm7bd4f 4 месяца назад +8

    このテーマ、観たかったです。私としては、曲とか音色とかチェンジの都合によって、深さをコントロール出来るようになりたいです😢ちゃんと理想を考えて練習しないと、あまり変わらないという現実に、アラフォーでやっと気付きました😢

  • @reipfvn
    @reipfvn 4 месяца назад +2

    アメリカに帰って来てやっと佐久間先生のビデオをじっくり見る時間が出来ました!
    私も小さい頃は、親指は鉛筆1本ぐらい隙間があるように、と教わりました。でも、それだとあまりビブラートがかけにくいなあと思ってました。ヴァイオリン再開した時も、やっぱりそれじゃやりにくい。それで大好きなJames Ehnesを見てから、深くしてみようと思って始めたら、ビブラートをかけやすくなったので、私にはこっちに合ってるなと思ってそのまま行ってます。
    あと、親指が4年前に何かにかぶれて皮膚が全部取れちゃって、それ以来その後にできた新しい皮膚が赤ちゃんのようにスベスベで滑りまくってるので、もう深く持つ以外に方法はないなと思ってます😅要はハイポジでも握らなければいっか?と考えてます

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +1

      さすがです。ハイポジションも握らなければいっかが難しいですが、私も日々気をつけております!

  • @ムナカタシンジロウ
    @ムナカタシンジロウ 4 месяца назад +3

    わたしは親指はネックの下に隠れるくらいでやってます。わたしは、親指を下げることで肘が右上に回転移動して、それによって手全体が指板のうえにかぶさるようなかたちになって、それによって指の付け根も高くなって押さえやすい、と思うのですが・・・ひとそれぞれなのかな。
    いずれにせよ、無駄なちからを使わずにしっかり弦を掴まえる、ということが大事なのかな?と思ってます。

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +3

      現代最強のバイオリニスト、ハーデリヒさんもそのスタイルですね!ruclips.net/video/NT-Fgag0OT4/видео.htmlsi=Inj0x-bCjJJqdMD8
      機能的で澄んだ音が出やすいメリットがあると思っています!

    • @ムナカタシンジロウ
      @ムナカタシンジロウ 4 месяца назад +1

      @@salon-fritz さま、ありがとうございます。

  • @amaeri.vn0408
    @amaeri.vn0408 4 месяца назад +1

    なるほど。音の深さにも影響があるのですね。肩当てが体格もありどうしてもはずせないのですが、左手のタッチの違いは初耳でした。佐久間さんは、ほしい音で親指の位置変えてらっしゃいますか?

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +1

      はい!そうなります!

  • @miiyan0
    @miiyan0 Месяц назад +1

    「親指出過ぎです」と注意されてます。ビブラートはできません。
    親指を出してみたら、ビブラートがしやすいですね。

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  Месяц назад

      プーレ先生の動画、是非見てみて下さい。

  • @rie-r8e
    @rie-r8e 4 месяца назад +4

    ポジション移動すると
    どうしても親指が深くなる。。
    と 思ってたところでした!
    okなんですね!
    肩当てなしなので安定感が欲しかったので、良かったです!
    深くしといて軽やかに✨
    がんばります✨

  • @junkoooka
    @junkoooka 4 месяца назад +3

    私もこの問題、悩み続けています。私の先生は親指は出ないように指導されますが、私は肩当てをしない、手が大きいも関係あるのか、つい親指が出て注意されてしまいます。でも自分のやりやすい方法を自分で見つけるようにと言ってくださるので、探しています。それからバイオリンを人差し指の下のぽっこりの骨に乗せるようにと言われます。親指を出すとバイオリンが乗る位置が親指の付け根になってしまうのですが、それはいいのでしょうか?

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +2

      付け根過ぎると動きが重くなるので、少しだけヒジをお腹の方にいれたら良いと思います!

    • @junkoooka
      @junkoooka 4 месяца назад +3

      返信ありがとうございます!ということは、バイオリンの乗る位置は人差し指の下のぽっこりの骨でなくて親指の第一関節の下あたりであっていますか?

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +2

      私は親指はそこです!そして人差し指の付け根にネックはうっすーら触れてます。離れたりくっついたり。固定したくないので

    • @junkoooka
      @junkoooka 4 месяца назад

      @@salon-fritz ありがとうございます!明日レッスンなので試してみます❣️

  • @mizuiro_boshi3129
    @mizuiro_boshi3129 4 месяца назад +2

    かなり手のひらの中は、空洞が広がっているんですね!音色がこんなに違うなんて驚きです😍ホールの規模によって音量を調節されているのも、こういった技術を駆使されているのでしょうか?数千人規模のホールでも、数十人収容の場合でも美しい響きで奏でられるのはどんな工夫があるのか知りたいです😍💖

    • @salon-fritz
      @salon-fritz  4 месяца назад +3

      左手が倍音の多い良い音程を捕まえられたら
      そこからは主に右手ですね!弓の毛を全部つけてサウンドポイントをしっかりと重さを使って力まず弾くと大ホールでも大丈夫です。
      名器があればさらに安心です笑

    • @mizuiro_boshi3129
      @mizuiro_boshi3129 4 месяца назад

      ありがとうございます!力まずに弾く感覚ですか😍ここにも魅惑の音色の秘密があるんですね💖