【SHINOS】新製品 アコースティックアンプ INCLINE の感想を楽器店 Blue Guitars 山田氏にズバリ聞いてみた!at NAMM 2024

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  • Опубликовано: 5 июл 2024
  • NAMM SHOW 2024にて、SHINOSの新製品アコースティックギターアンプ「INCLINE」を発表した。そこで日ごろからお付き合いの深い、Blue Guitars山田氏に「INCLINE」を実際に弾いてもらい、楽器店さん目線でのご意見をズバリと答えて頂きました。
    ▼Blue Guitars HP
    mpc-web.jp/gctoyama/blueguitars/
    00:00 挨拶
    00:43 INCLINEのコンセプト
    01:20 Blue Guitars 山田氏の率直な感想
    03:20 SHINOS篠原のさらなるアイデア発表
    06:24 Blue Guitars 山田氏の演奏シーン。自慢のサウンドを聞いてください。
    INCLINE(インクライン)
    2024年4月中旬発売
    メーカー希望小売価格 420,000円(税抜)+消費税 
    先行販売価格 396,000円(税抜)+消費税
    先行予約受付期間:2024年3月15日(金)21時~3月31日(日)21時まで
    Output:Power 350W/ When connecting external speaker 700W
    Speakers:Coaxial Speaker 12inch / BEYMA 12CXA400Nd /8Ω/400W
    Power amp:Class-D
    Rectifier:Solid State
    Preamp Channels:2Channel
    Front Panel Controls:Gain,Mute GEQ,Volume,Reverb,Master Head Phone
    Back Panel Controls:D.I out pre post,GND Switch,Send Return,Reverb Foot Switch,EXT SPK4-16ohms
    Footswitch:Reverb on/off
    Reverb:Digital
    Cabinet:Biscuit jointed,Plywood
    ●アンプのコンセプト
    「INCLINE」はアコースティックギターをアンプで鳴らし、それをマイクで集音してエアー感を出すという効果をねらって作りました。
    アコギには、ピエゾピックアップを内蔵されている事が多く、ダイレクトボックス(D.I)を使いライブ、コンサートなどで音を会場に伝えています。
    ミュージシャンによっては、もっとアコースティックギターの生音に近いサウンドを求めている方も多く、そのために現場では長年試行錯誤を繰り返してきました。
    そこでSHINOSでは、マイクで集音するという事に着目しました。
    凄くアナログ的な考え方です。
    シミュレーターを使うのではく、本当にマイクを使うです。
    ただしギターにマイクを直接向けるのではなく、アンプの音をマイクで集音するという、いたってシンプルな考え方です。
    ならば普通にギターアンプを使えばいい?
    私の考えでは、それでは本来のアコースティックギターのサウンドを再現出来ない、
    というのが答えです。
    それは通常のギターアンプは、エレキギター用にサウンドが作られているからです。
    簡単に言うと「ドンシャリ」なサウンドにチューニングされているので、エレキギターには最適なですが、アコースティックギターには向かないと思います。
    INCLINEは、広帯域にわたりフラットな特性をもっております。
    ですのでギター本来の音をそのまま再現します。
    そして高性能同軸スピーカーにより、バランスの良いサウンドを得ることが出来ます。
    動画の最後に、山田氏による素晴らしいギタープレイで、INCLINEのサウンドをご堪能ください。
    *********************************
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    公式HP:shinosamp.com
    ONLINE OFFICIAL SHOP:shop.shinosamp.com
    公式IG: / shinos_amp
    公式TT: / shinos_amp
  • ВидеоклипыВидеоклипы

Комментарии • 5

  • @FOLKSINGER
    @FOLKSINGER 4 месяца назад +1

    「ジュニア」楽しみです!!
    ちっちゃいハコでしか演奏してないので「もう少し小さいの出さないのかな?」と思ってました。
    また試奏動画楽しみにしてます♪

  • @nori19591002
    @nori19591002 4 месяца назад +1

    マイクで拾うのは私も思っていました。
    すごくいいアコースティックアンプだというのはわかります♬
    できればアンプの前に立てるマイクの種類によってPAの出音が違うのとギターのピックアップの種類によっても違いますよね。
    ピックアップは何種類か聞いてみたかったです。
    ピエゾの音は私は生理的に嫌いでギターの生音ではないと思っているので。

    • @SHINOSAMPLIFIERCOMPANY
      @SHINOSAMPLIFIERCOMPANY  4 месяца назад +1

      マイクの違いは最も分かりやすいですね。
      実は今回、57マイクの良さにも驚きました。
      ギターピックアップの違いも聞き比べしてみましょうか。

    • @nori19591002
      @nori19591002 4 месяца назад

      SM57は優秀ですよね。ピックアップの違い、よろしくお願いします。

  • @legrandgrappelli
    @legrandgrappelli 4 месяца назад +1

    良いアコアンプなのはわかるんだけど…100%ブリッジ下のピエゾなのか,TOP下なのか?あるいはピエゾにコンデンサマイクをMIXさせるタイプなのかで出力されるsoundはかなり違って来るんだと思う。
    僕はナイロン弦のクラシックギターにデュアルソースって言うPu載せているのだけれど…クラギでもナチュラルな原音を活かした音を出力出来るのかな?僕は個人的にどんなアンプ使ってもピエゾである限りその音をアコースティックなsoundには出来ないと結論したので比較的安価なアコ用アンプを使ってる。
    多分Puシステムより安い(笑)でもそれにプリアンプ&コンプ(lime tone audio focus)とアナログディレイを挟んでアンプのリバーブともう一個のCanon input用チャンネルからマイキングして音を整えてるんだけど…箱の広さや跳ね返り方で絶対にアンプEQ以外にアクティブプリは別途必要だものね。このアンプ1基でその全部ができたら素晴らしいと思うんだけどな。