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宇宙人「やっべー、あの惑星の大気は酸素とかいう毒物で溢れているから生命おらんわ」
こうかもしれない宇宙人「まさか、酸素で呼吸する生物っているのか？ 俺たちみたいに塩素で呼吸する生物以外ありえないだろう」
酸素を猛毒扱いする宇宙人っていうとピクミンシリーズのイメージ強い
ガミラスフォーミングされちゃう🐱
マヴ○ブかな？(炭素生命体は生物として認識されないので資源として『採掘』されまくる)
ピクミン………
このシアノバクテリアやミトコンドリアの話は、いろんな科学とか生物学のチャンネルでもよく見るけど、この動画が中でも一番わかりやすいと思いました
0:57 霊夢「酸素なくても生きられるんだね」細かく言うと、「酸素があると生きていけない生物」 偏性嫌気性生物 （絶対嫌気性生物とも言ってた）「酸素があっても無くても生きていける生物」 通性嫌気性生物 （酸素があったら酸素を使い、なければないで嫌気性になる）「酸素を使う能力がある生物」 好気性生物 ※ 通性嫌気性生物は好気性生物の中の一群、でもある。「酸素が無いと生きられない生物」 偏性好気性生物
1:44 この赤い地層は酸素がたくさんあった証拠なのねこの赤い地層は、赤さびと同じ鉄（3価の鉄、Fe³⁺）でできています。鉱物名だと赤鉄鉱とかヘマタイトと言います。ヘマタイトは実は火星にも存在します。火星のヘマタイトの生成過程も、ここで述べられているように水中の緑の鉄とシアノバクテリア相当の生物が発生した酸素で酸化鉄になって沈殿したものとみられています。（また、水が流れた跡も見つかっている）つまり、火星には生物がいた可能性が高いということです。タコ型の火星人まであと一歩だったかも知れません。また、火星の岩石とみられる隕石が地球でいくつか見つかっています。ひょっとしたら、地球の生命あるいは地球のシアノバクテリアは、火星由来かも知れません。
環境と一口に言っても相対的なものだと良く分かりますね。人間が良い環境としてイメージするものもある生物にとっては地獄であったりその逆もある。でもすべての生物は自分にとって有利な環境が望ましい事に変わりありません。そういえば「ゴジラvsデストロイア」では酸素の存在しない先カンブリア時代の生物が怪獣化して酸素破壊光線を吐くんですよね。なんか思い出してしまいました。
分散と淘汰で、こんな大変化にも適応出来るのだから凄い。絶滅も必要な機能ですね
もしかしたら酸素生み出しても氷河期で全部絶滅していたかも知れないと考えると、今地球上に知的生命体までいるのって本当に奇跡なんだなと改めて感じた。
ただのいちバクテリアが地球を3億年で全く別の惑星にテラフォーミングできるのか…。てことは他の惑星に人工的な「スーパーバクテリア」を放ちまくれば本当にテラフォーミングできちゃうのか…。夢が広がる…。
つうか3億年て恐ろしく長いんだなと…
液体で水が存在出来る惑星に藍藻とか撒きまくったらいくつか定着しそう
なお、私達にとっても高濃度の酸素は毒で、酸素中毒という状態になる
どこかで、史上最大の裏切り、って読んだことある > 好気性菌(なんか圧倒的に素早かったとかなんとか)
散々言われている環境汚染や温暖化と言うものは現代の生物にとって大事な事で、地球自体には関係ないんだよな
光の届かない深海では今でも硫黄に需要のがある
編集すれば良くないか…？
大気組成が窒素と二酸化炭素とメタンだった頃の地球にも生物はいたんだこれなら地球以外の天体にも生物はいますね...
6:25有機物を分解したあとの 有 機 物 好き
簡単に言うと、ブドウ糖が分解して乳酸になることですね。
わかりやす〜い
夢グループのボイスで脳内再生されてしまいました
シアノバクテリア君が、酸素を巻き散らかした結果なのだが、猛毒らしいんですよね。寒冷化を招いたりして、猛毒な酸素を使わざるをと言うか、使える様に進化しちゃったと言うかさ、せざるを得なかったのね。
シアノバクテリアのおかげで今の生態系があるがシアノバクテリアのせいで失われた生態系もあるわけで。人類が自身のために維持しようとしてる今の生態系も案外崩壊した後新しく出来た生態系の方がより発展するようなことになったり。
上野の科学博物館にある本物のストロマトライトの化石の前で一人感動しまくってた。こ・い・つ・がッ！！地球を変えたんだぁー！！！
ほんと色んなことが繋がって起きてるの面白いよなー。神様は楽しかっただろうなwにしても、外から取り込んだミトコンドリアを自ら作れるようにDNAを進化させることができたのが凄すぎて信じられないわー。
葉緑体やミトコンドリアレトロウイルス由来の遺伝子とかの「別の生物の特徴を取り込んでカスタマイズしていく」という進化の方法もあるというのは非常に面白いですね。
なんとなく聞いたことはあったような気もしますが、眼から鱗でした。とても勉強になりました。
人類からすれば「地球に酸素を生み出しました」は永久不滅の大偉業だけど、その裏で嫌気系生物は9割死んでるという。環境保護団体の人とかはどう感じるのかね。
自分たちを生き残る１割側と見るか、絶滅する９割側と見るか、の違いですかねぇ。
環境保護って時を止めようとする不自然な行為だけど無常こそ世の理であり変化対応こそ生命の本質なのよね
でも9割にはなりたくないし環境保護しようと思っちゃう
べつに環境保護の環境って我々中心の考え方ですからね
当たり前だけど、生き残りに有利な方が生き残る。多くの生物は気候変動に適応した方が有利だからそう進化した。ビーバーやヒトは環境を改変できた方が有利だったからそう進化した。ヒトは気候変動が止まった方が有利そうだからそうしようとしている。
今でこそみんな酸化熱で爆速運動しているけど物質を酸化させる猛毒が大気中に放出されたんよね…現代の環境汚染もいつかはそういう扱いになるのかなぁ？
人間はもういないかもしれないけどね
六価クロムを使う生物の話は聞いた事がある。
わかりやすくて面白い！こりゃ眠れなくなりますわ
初期地球に近い環境は木星の衛生とかにもあるけどやっぱり太陽のエネルギーの有無は大きいと思う。
地球上の環境・生物史は『禍福は糾える縄の如し』と言えますね🤔現人類に多くの示唆をもたらしますね🧐
嫌気性細胞しかいないところにシアノバクテリアがどのようにして誕生することができたのかが気になりました
現在の嫌気性生物は、例えばブドウ糖を乳酸にするときにエネルギーを得ます。酵母はアルコールと炭酸ガスにします。乳酸と光から、アルコールと炭酸ガスから、ブドウ糖を作る生物ができたのかも知れません（推測しかできない）こういう生物が、最終的に炭酸ガスと光からブドウ糖を作るようになったのかも知れません。
活性酸素は、老化や病気の原因と言われいるので、完璧に活性酸素を除去する能力を生物が持てば、不老長寿は実現できそうですねえ。不死は無理にしても。
だから、ごはんをよく噛むと美味いのだ。
鉄鉱石が鉱脈としてまとまって存在するのも、シアノバクテリアが短期間に一気に海中の鉄イオンを酸化・沈殿させたからだと言われてますね。生物がいない他の惑星ではまとまった形で鉄は産出しないかもしれない
一つの星の環境を作り替えるのに少なくとも数億年かかるのか
こういうの見ると、まあ成る様に成るって気持ちになるなw
おもしろい！ほんと生物って、いろいろあって今に至ってるんやなあ。
昔はアンモニアやメタンが、今は窒素が大気組成の大部分を占めていると聞きました。逆に言えば、それらを利用した生物がそれほど進化して来なかった理由というか原因があるなら知りたいです。宇宙で見れば、水素が一番多いようにも思うし。
現在でも水素と炭酸ガスから水とメタンを作り、その際に出るわずかなエネルギーを利用する生物がいます。動画にも出てきた古細菌の一つです。酸素があると生きられない生物です。
@@user-xq4ux7ob1m 様コメントありがとうございます。嫌気生物って酸素に触れると◯んでしまうというレベルなのでしょうか?例えば、人間は二酸化炭素だけの中では生きられないでしょうが、触れても◯にません。嫌気性の微生物ではなく、もっとこう巨大とまでいかなくても、目に見える大きさになったりしなかったのはなぜなんだろうという疑問です。
@@swtpok酸素使う方が利用できるエネルギーが多いから巨大化出来たんじゃないかな逆に嫌気性の生物は利用できるエネルギーが少ないから巨大化出来なかった
@@user-rw8uq3kx4x 様コメントありがとうございます。調べてみたら、酸素でエネルギーを作ったら大きな結果が得られるそうで、おっしゃるような結果になっておりました。調べれば分かることでしたが、丁寧に教えていただいてありがとうございます。
@@swtpok いえいえ。自分のにわか知識でもお力になれたのであれば幸いです！
おまいらの口内に棲んでる歯周病菌も嫌気性細菌、酸素が苦手意外に身近な古来からの存在
地球の気候変動が微生物によってもたらされたというのが、ドラマチックだな。
3億年あっても酸素に適応出来なかったのか
この時代に生きていて死滅した生物は、細菌類だったのでしょうか？まだ大きな生物はいない時代ですもんね。
どっかの本でシアノバクテリアは自分が生み出したものが災いとして返ってきたみたいなことが書いてあった気がする。
自分たちの行った環境変化のせいで、自分たちの首を絞めていたのは、何も人間だけではないという事ですね。
シアノバクテリアとαプロテオバクテリアこと本当のアダムとイヴなのではないだろうか
酸素利用の話分かりやすくて助かる
シアノバクテリアを金星に送ればもしかしたら
二酸化炭素でも同じこと起こるんかな🧐
テラフォーミングってめちゃくちゃ時間かかりそう
動画投稿お疲れ様です❗大酸化事変❗これがなければ生物の進化もなかったのかな。
まさに塞翁が馬！禍転じて福と為す。
地球ではこう言う奇跡が積み重なり、人類も誕生したが、宇宙全体ではどうなんだろうか？
鉄とか硫酸とかを吸って生きてる生物が今もいるけど、大酸化事変の前はそいつらの方がメジャーだったのかな。
こんなことが起こるんだから家畜のゲップに含まれるメタンで地球の大気が汚染されてるみたいな話もあながち間違いじゃないんだなって思った
大気汚染ww種の視点によっては言い方か変わるもんやなwwでもこの視点の変更こそ考古学というかその界隈の学術の進歩ってことやね
地層ができてるってことは、地球の土の量ってどんどん増えてるの？
シアノバクテリアが初めて光合成をしたとすると、それまでの生物は何でエネルギーを得ていたんですか？分解の話が出てきたところで疑問が出たので、そこもあると良かったなと思いました。
火山活動由来の硫化水素で頑張ってました。現在でも温泉周辺とか、深海の熱水噴出孔周辺で生き延びてます。
酸素を使わない嫌気性代謝は基本的に臭いガスを出しますあなたも私もいつも出してるあれですよ
シアノバクテリアがやったことを人間もやろうとしてるんだ
その逆をね
@@SuperLionpop人間が二酸化炭素を出す量なんてたかが知れてるのでは？火山活動のせいでしょ。
うぽつです
3億年のギャップ興味深い🤨
ナウシカ？
嫌気性からすれば大気汚染で、好気性からすれば新しい世界の始まり
ストロマトライト？
二酸化炭素濃度が数千倍で四十度程度なら人間が出す程度の二酸化炭素なら環境活動家のいう程の温暖化は無理じゃない？
40度にもならなくても、平均で2、3度気温が変わるだけで今の文明社会は大変ですよ
シアノバクテリア、なんて恐ろしい子。
急いで北の島に逃げなければってか？
別の生物を細胞内に取り込むってよく陰謀論で聞くやつだ…
6:24酸素を利用すると、エネルギー吸収効率が上がり、爆速で成長、進化出来るんだな嫌気性生物が小さいのも納得
まさに毒をもって毒を制す、毒薬変じて薬となるだな
はえー😮
神様によって最初から設計されていたみたいに都合良く進化してきているのですね
シアノバクテリア「この地球上で最も強力な毒ガスとは・・・何かワカるかね？答えは酸素。ワカった時にはもう遅い」(ヒューロニアン氷期)
そしたら植物も多細胞化して足生えて歩いても良さそうだけど、なんで地面で寝っ転がってるんだろう
自分で有機物を合成できるから動く必要がない。
動き回るより、種大量にバラマキする方が繁殖できるという判断だろうな。なんなら動物に多少食われても構わないというストロングスタイル。見事人類は小麦の奴隷になった
氷河期こっわ
ストロマトライトなども酸素を出して、地球は酸化する星になってしまった。その後、不思議な事にその酸化を防ぐ機能を持った生物たちが大繁殖できたのはどうしてだろう。なぜ生物は自分で自分の体を変える事ができたのか？ 自分で遺伝子を書き換えたのか？ ならば我々人類も後世には自力で空を飛べるようになったり、皮膚の色を変える事ができるようになるのかな。つまり、X-MEN のように超能力を持った人類が出現するのかもね？
こんな様々な要因の結果、何億年の時間をかけて文明を形成する生き物が誕生したのだから、地球外文明を探すのって無理そう 笑
酸素は廃棄物というより主生成物じゃないかな？大酸化事変の前の３億年は酸素にしちゃったら貯めておけなかったのに、エネルギーを貯めるより猛毒の酸素を出す方が生き残った。
氷河期は空想ですね。もともと、恐竜が絶滅したことを説明するために作られた話で、過去も未来も氷河期は起きません。
スノーボールアース
宇宙人「やっべー、あの惑星の大気は酸素とかいう毒物で溢れているから生命おらんわ」
こうかもしれない
宇宙人「まさか、酸素で呼吸する生物っているのか？ 俺たちみたいに塩素で呼吸する生物以外ありえないだろう」
酸素を猛毒扱いする宇宙人っていうとピクミンシリーズのイメージ強い
ガミラスフォーミングされちゃう🐱
マヴ○ブかな？
(炭素生命体は生物として認識されないので資源として『採掘』されまくる)
ピクミン………
このシアノバクテリアやミトコンドリアの話は、いろんな科学とか生物学のチャンネルでもよく見るけど、この動画が中でも一番わかりやすいと思いました
0:57 霊夢「酸素なくても生きられるんだね」
細かく言うと、
「酸素があると生きていけない生物」 偏性嫌気性生物 （絶対嫌気性生物とも言ってた）
「酸素があっても無くても生きていける生物」 通性嫌気性生物
（酸素があったら酸素を使い、なければないで嫌気性になる）
「酸素を使う能力がある生物」 好気性生物
※ 通性嫌気性生物は好気性生物の中の一群、でもある。
「酸素が無いと生きられない生物」 偏性好気性生物
1:44 この赤い地層は酸素がたくさんあった証拠なのね
この赤い地層は、赤さびと同じ鉄（3価の鉄、Fe³⁺）でできています。鉱物名だと赤鉄鉱とかヘマタイトと言います。
ヘマタイトは実は火星にも存在します。
火星のヘマタイトの生成過程も、ここで述べられているように水中の緑の鉄とシアノバクテリア相当の生物が発生した酸素で
酸化鉄になって沈殿したものとみられています。（また、水が流れた跡も見つかっている）
つまり、火星には生物がいた可能性が高いということです。タコ型の火星人まであと一歩だったかも知れません。
また、火星の岩石とみられる隕石が地球でいくつか見つかっています。
ひょっとしたら、地球の生命あるいは地球のシアノバクテリアは、火星由来かも知れません。
環境と一口に言っても相対的なものだと良く分かりますね。
人間が良い環境としてイメージするものもある生物にとっては地獄であったりその逆もある。
でもすべての生物は自分にとって有利な環境が望ましい事に変わりありません。
そういえば「ゴジラvsデストロイア」では酸素の存在しない先カンブリア時代の生物が怪獣化して酸素破壊光線を吐くんですよね。
なんか思い出してしまいました。
分散と淘汰で、こんな大変化にも適応出来るのだから凄い。
絶滅も必要な機能ですね
もしかしたら酸素生み出しても氷河期で全部絶滅していたかも知れないと考えると、今地球上に知的生命体までいるのって本当に奇跡なんだなと改めて感じた。
ただのいちバクテリアが地球を3億年で全く別の惑星にテラフォーミングできるのか…。
てことは他の惑星に人工的な「スーパーバクテリア」を放ちまくれば本当にテラフォーミングできちゃうのか…。夢が広がる…。
つうか3億年て恐ろしく長いんだなと…
液体で水が存在出来る惑星に藍藻とか撒きまくったらいくつか定着しそう
なお、私達にとっても高濃度の酸素は毒で、酸素中毒という状態になる
どこかで、史上最大の裏切り、って読んだことある > 好気性菌
(なんか圧倒的に素早かったとかなんとか)
散々言われている環境汚染や温暖化と言うものは現代の生物にとって大事な事で、地球自体には関係ないんだよな
光の届かない深海では今でも硫黄に需要のがある
編集すれば良くないか…？
大気組成が窒素と二酸化炭素とメタンだった頃の地球にも生物はいたんだ
これなら地球以外の天体にも生物はいますね...
6:25有機物を分解したあとの 有 機 物 好き
簡単に言うと、ブドウ糖が分解して乳酸になることですね。
わかりやす〜い
夢グループのボイスで脳内再生されてしまいました
シアノバクテリア君が、酸素を巻き散らかした結果なのだが、猛毒らしいんですよね。寒冷化を招いたりして、猛毒な酸素を使わざるをと言うか、使える様に進化しちゃったと言うかさ、せざるを得なかったのね。
シアノバクテリアのおかげで今の生態系があるがシアノバクテリアのせいで失われた生態系もあるわけで。
人類が自身のために維持しようとしてる今の生態系も案外崩壊した後新しく出来た生態系の方がより発展するようなことになったり。
上野の科学博物館にある本物のストロマトライトの化石の前で一人感動しまくってた。
こ・い・つ・がッ！！地球を変えたんだぁー！！！
ほんと色んなことが繋がって起きてるの面白いよなー。神様は楽しかっただろうなw
にしても、外から取り込んだミトコンドリアを自ら作れるようにDNAを進化させることができたのが凄すぎて信じられないわー。
葉緑体やミトコンドリアレトロウイルス由来の遺伝子とかの「別の生物の特徴を取り込んでカスタマイズしていく」という進化の方法もあるというのは非常に面白いですね。
なんとなく聞いたことはあったような気もしますが、眼から鱗でした。とても勉強になりました。
人類からすれば「地球に酸素を生み出しました」は永久不滅の大偉業だけど、
その裏で嫌気系生物は9割死んでるという。環境保護団体の人とかはどう感じるのかね。
自分たちを生き残る１割側と見るか、絶滅する９割側と見るか、の違いですかねぇ。
環境保護って時を止めようとする不自然な行為だけど
無常こそ世の理であり変化対応こそ生命の本質なのよね
でも9割にはなりたくないし環境保護しようと思っちゃう
べつに環境保護の環境って我々中心の考え方ですからね
当たり前だけど、生き残りに有利な方が生き残る。多くの生物は気候変動に適応した方が有利だからそう進化した。ビーバーやヒトは環境を改変できた方が有利だったからそう進化した。ヒトは気候変動が止まった方が有利そうだからそうしようとしている。
今でこそみんな酸化熱で爆速運動しているけど物質を酸化させる猛毒が大気中に放出されたんよね…
現代の環境汚染もいつかはそういう扱いになるのかなぁ？
人間はもういないかもしれないけどね
六価クロムを使う生物の話は聞いた事がある。
わかりやすくて面白い！
こりゃ眠れなくなりますわ
初期地球に近い環境は木星の衛生とかにもあるけどやっぱり太陽のエネルギーの有無は大きいと思う。
地球上の環境・生物史は『禍福は糾える縄の如し』と言えますね🤔現人類に多くの示唆をもたらしますね🧐
嫌気性細胞しかいないところにシアノバクテリアがどのようにして誕生することができたのかが気になりました
現在の嫌気性生物は、例えばブドウ糖を乳酸にするときにエネルギーを得ます。酵母はアルコールと炭酸ガスにします。
乳酸と光から、アルコールと炭酸ガスから、ブドウ糖を作る生物ができたのかも知れません（推測しかできない）
こういう生物が、最終的に炭酸ガスと光からブドウ糖を作るようになったのかも知れません。
活性酸素は、老化や病気の原因と言われいるので、完璧に活性酸素を除去する能力を生物が持てば、不老長寿は実現できそうですねえ。
不死は無理にしても。
だから、ごはんをよく噛むと美味いのだ。
鉄鉱石が鉱脈としてまとまって存在するのも、シアノバクテリアが短期間に一気に海中の鉄イオンを酸化・沈殿させたからだと言われてますね。生物がいない他の惑星ではまとまった形で鉄は産出しないかもしれない
一つの星の環境を作り替えるのに少なくとも数億年かかるのか
こういうの見ると、まあ成る様に成るって気持ちになるなw
おもしろい！
ほんと生物って、いろいろあって今に至ってるんやなあ。
昔はアンモニアやメタンが、今は窒素が大気組成の大部分を占めていると聞きました。
逆に言えば、それらを利用した生物がそれほど進化して来なかった理由というか原因があるなら知りたいです。
宇宙で見れば、水素が一番多いようにも思うし。
現在でも水素と炭酸ガスから水とメタンを作り、その際に出るわずかなエネルギーを利用する生物がいます。
動画にも出てきた古細菌の一つです。酸素があると生きられない生物です。
@@user-xq4ux7ob1m 様
コメントありがとうございます。
嫌気生物って酸素に触れると◯んでしまうというレベルなのでしょうか?
例えば、人間は二酸化炭素だけの中では生きられないでしょうが、触れても◯にません。
嫌気性の微生物ではなく、もっとこう巨大とまでいかなくても、目に見える大きさになったりしなかったのはなぜなんだろうという疑問です。
@@swtpok
酸素使う方が利用できるエネルギーが多いから巨大化出来たんじゃないかな
逆に嫌気性の生物は利用できるエネルギーが少ないから巨大化出来なかった
@@user-rw8uq3kx4x 様
コメントありがとうございます。
調べてみたら、酸素でエネルギーを作ったら大きな結果が得られるそうで、おっしゃるような結果になっておりました。
調べれば分かることでしたが、丁寧に教えていただいてありがとうございます。
@@swtpok
いえいえ。
自分のにわか知識でもお力になれたのであれば幸いです！
おまいらの口内に棲んでる歯周病菌も嫌気性細菌、酸素が苦手
意外に身近な古来からの存在
地球の気候変動が微生物によってもたらされたというのが、ドラマチックだな。
3億年あっても酸素に適応出来なかったのか
この時代に生きていて死滅した生物は、細菌類だったのでしょうか？まだ大きな生物はいない時代ですもんね。
どっかの本でシアノバクテリアは自分が生み出したものが災いとして返ってきたみたいなことが書いてあった気がする。
自分たちの行った環境変化のせいで、自分たちの首を絞めていたのは、何も人間だけではないという事ですね。
シアノバクテリアとαプロテオバクテリアこと本当のアダムとイヴなのではないだろうか
酸素利用の話分かりやすくて助かる
シアノバクテリアを金星に送ればもしかしたら
二酸化炭素でも同じこと起こるんかな🧐
テラフォーミングってめちゃくちゃ時間かかりそう
動画投稿お疲れ様です❗
大酸化事変❗これがなければ生物の進化もなかったのかな。
まさに塞翁が馬！
禍転じて福と為す。
地球ではこう言う奇跡が積み重なり、人類も誕生したが、宇宙全体ではどうなんだろうか？
鉄とか硫酸とかを吸って生きてる生物が今もいるけど、大酸化事変の前はそいつらの方がメジャーだったのかな。
こんなことが起こるんだから家畜のゲップに含まれるメタンで地球の大気が汚染されてるみたいな話もあながち間違いじゃないんだなって思った
大気汚染ww
種の視点によっては言い方か変わるもんやなww
でもこの視点の変更こそ考古学というかその界隈の学術の進歩ってことやね
地層ができてるってことは、地球の土の量ってどんどん増えてるの？
シアノバクテリアが初めて光合成をしたとすると、それまでの生物は何でエネルギーを得ていたんですか？
分解の話が出てきたところで疑問が出たので、そこもあると良かったなと思いました。
火山活動由来の硫化水素で頑張ってました。現在でも温泉周辺とか、深海の熱水噴出孔周辺で生き延びてます。
酸素を使わない嫌気性代謝は基本的に臭いガスを出します
あなたも私もいつも出してるあれですよ
シアノバクテリアがやったことを人間もやろうとしてるんだ
その逆をね
@@SuperLionpop人間が二酸化炭素を出す量なんてたかが知れてるのでは？火山活動のせいでしょ。
うぽつです
3億年のギャップ興味深い🤨
ナウシカ？
嫌気性からすれば大気汚染で、好気性からすれば新しい世界の始まり
ストロマトライト？
二酸化炭素濃度が数千倍で四十度程度なら人間が出す程度の二酸化炭素なら環境活動家のいう程の温暖化は無理じゃない？
40度にもならなくても、平均で2、3度気温が変わるだけで今の文明社会は大変ですよ
シアノバクテリア、なんて恐ろしい子。
急いで北の島に逃げなければ
ってか？
別の生物を細胞内に取り込むってよく陰謀論で聞くやつだ…
6:24
酸素を利用すると、エネルギー吸収効率が上がり、爆速で成長、進化出来るんだな
嫌気性生物が小さいのも納得
まさに毒をもって毒を制す、毒薬変じて薬となるだな
はえー😮
神様によって最初から設計されていたみたいに都合良く進化してきているのですね
シアノバクテリア「この地球上で最も強力な毒ガスとは・・・何かワカるかね？答えは酸素。ワカった時にはもう遅い」(ヒューロニアン氷期)
そしたら植物も多細胞化して足生えて歩いても良さそうだけど、なんで地面で寝っ転がってるんだろう
自分で有機物を合成できるから動く必要がない。
動き回るより、種大量にバラマキする方が繁殖できるという判断だろうな。なんなら動物に多少食われても構わないというストロングスタイル。見事人類は小麦の奴隷になった
氷河期こっわ
ストロマトライトなども酸素を出して、地球は酸化する星になってしまった。その後、不思議な事にその酸化を防ぐ機能を持った生物たちが大繁殖できたのはどうしてだろう。なぜ生物は自分で自分の体を変える事ができたのか？ 自分で遺伝子を書き換えたのか？ ならば我々人類も後世には自力で空を飛べるようになったり、皮膚の色を変える事ができるようになるのかな。つまり、X-MEN のように超能力を持った人類が出現するのかもね？
こんな様々な要因の結果、何億年の時間をかけて文明を形成する生き物が誕生したのだから、地球外文明を探すのって無理そう 笑
酸素は廃棄物というより主生成物じゃないかな？大酸化事変の前の３億年は酸素にしちゃったら貯めておけなかったのに、エネルギーを貯めるより猛毒の酸素を出す方が生き残った。
氷河期は空想ですね。もともと、恐竜が絶滅したことを説明するために作られた話で、過去も未来も氷河期は起きません。
スノーボールアース