自転車で旧甲州街道を行く!2(小仏峠越え)
HTML-код
- Опубликовано: 7 ноя 2024
- 2021年4月2日
束の間の緊急事態宣言解除。都内を抜けだし街道ポタリングの続き。
購入間もないマウンテンバイクでの初山サイとなる小仏峠越え!
前回動画はこちら
• 自転車で旧甲州街道を行く!(日本橋スタート!)
続きはこちら
• 自転車で旧甲州街道を行く!3(矢坪坂古道)
※秩父多摩甲斐国立公園内の登山道は「シーズン中の自転車での乗り入れを控えるべきところ」と公表されています。
今回のルートである小仏峠越えは旧街道であり、かつてのメインルートであり、登山道とは別物と考えております。
しかし、現状はハイキングコースなので、自転車を持ち込む際は「極力ハイカーの妨げにならない」気遣いが必要です。
私は山サイをする際、以下のように実践しています。
平日を基本とし、誰もが知ってるメジャーな山は避ける。ハイシーズンは避ける。
前方からハイカーの気配を感じたら、自転車から降りて端に避け通り過ぎるまでその場を動かない。(ニッコリ笑って元気に挨拶!w)
追い抜く時は十分に広い場所で自転車を押しながら速足で追い抜き、距離を置いてから乗車する。等
昨今のグラベルロードブーム?で私の過去の動画に対しての否定的なコメントをいただく事が多くなりました。
が、山(山サイ)は昔から全てにおいて自己責任です。
山を汚さない、自分がされて嫌だと思う事を人にしない。これだけです。
山のルールに強制力はありませんし、自転車のトラブルに一人で対応できない人は山サイをするべきでは無いと考えています。
山は林道とは別物です。怪我をしたらヘリコプターを呼ばなくてはならない状況も考えられます。しかも稜線以外の場所ではほぼ携帯電話は使えないと思ってください。
道に迷ってもグーグルマップは使えません。GPSマップを準備してください。
それ以前に紙の地図を読めない人は単独で山に入るべきではありません。
私の動画を見て、単独での山サイに興味を持たれた方は事前にしっかりと知識を身に着けてから行動していただきたい。
「家族の為に絶対に生きて帰る。」準備が整ってからです。
それまでは「視るだけ」で我慢してください。
安易に真似するのは絶対にやめてください。
宜しくお願い致します。
参考リンク
tokyomountainb...