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村上春樹デビュー作の「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」が一番すきです!
あ、「風の歌を聴け」の最初の文です!
僕も大好きです
これ完璧な文章を書いておいて完璧な文章なんかないって矛盾を孕んでるのが村上春樹さんの意図したことかわからないけど好きだな
伝説の始まり
風の歌を聞けですね 持ってます
5:18 タイトルのことを「0行目」って言うのセンスありすぎwww
森見登美彦『太陽の塔』の「何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。」に1票(あーきっとこの人が間違ってるんだなー)って、一読しただけで主人公の屈折した人間像がイメージできる。
森見登美彦は1ページ目の掴みが強過ぎる四畳半神話体系を試しに開いて即刻購入を決めちゃったw
これは私も初めて読んだとき書き出しで笑って印象に残ってる
伊坂幸太郎さんの作品は結構印象的な書き出しのものが多くてとても好きです。・「実家に忘れてきました。何を?勇気を。」(モダンタイムス)・「『僕の孤独が魚だとしたら、そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない』」(フィッシュストーリー)・「胸の谷間にライターをはさんだバニーガールを追いかけているうちに、見知らぬ国へたどり着く、そんな夢を見ていた。」(オーデュボンの祈り)書き出しではないのですが、『ラッシュライフ』の章題、「最高時速240キロの場所から物語が始まる」という文も好きです
「これは重力ピエロだな」と思ったら、ド頭から出てきてテンション上がりました。
大大大大大好きな重力ピエロが出てきてめっちゃ嬉しい!!!!映画のCMでも使われた一文でしたね!伊坂作品は全部好きですが、本当にこの一文のおかげで特に大好きな作品です!良い作品は書き出しがいいの法則は本当だと思うので、この企画は是非是非もっとやっていただきたいです!重力ピエロ以外ではですが、橋本紡さんの「流れ星が消えないうちに」の書き出しが好きです。「半年前から、玄関で寝ている。」作品全体ののったりとした苦しさが伝わる書き出しだと思います!
綿矢りささんの、『蹴りたい背中』の「さびしさは鳴る。」もアツい。
めっちゃ分かります!!!!良いですよね~♡̷̷♡̷゙
同じく!すっごく好き
それ、最近読んでめっちゃ興奮したやつだ!
最初の一文というと思い出すのは、旧約聖書の最初の創世記の「初めに、神は天地を創造された。」まさに圧倒的な初め、これから全てがはじまる。
もっとこういうマニアックな企画たくさんやってほしいです!ラスト一行企画も待ってます!!!
「僕は捨て子だ」「父さんは今日で父さんをやめようと思う」瀬尾まいこさんの1行目は必ず惹き込まれます😊
ほんとに日本の小説は言葉遊びというか素晴らしいものだなと思います。日本語って美しいよね。って言うことに改めてきずかされる
でもお前海外の小説読んだことないじゃん
@@rug01pinkish9 Are you a psychic ?
宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』の「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい」という書き出しがめちゃくちゃ好きです👍️
綿矢りさの「蹴りたい背中」の書き出し、「さびしさは鳴る」はびっくりと同時にめちゃくちゃ引き込まれた
推し、燃ゆの終わり方は好きだな〜
二語十の『探偵はもう、死んでいる。』タイトルも好きですが、書き出しの「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?」が好きです
欲を言えば10欲しかったほど熱い企画でした!!!書き出しだけで満足してしまいそうなほど強い書き出しが多くて満腹です☺️
ほんタメの企画センス半端ないな〜こういう企画大好き
書き出しの第2回希望します!読書欲が高まります笑
ぜひ続編やってください!!!!!
ドグラマグラの書き出しのイカれ具合も結構すきだな
やっぱり1文目って、ちゃんとその作者の雰囲気が出るからいいね。ストーリー解説とかじゃなく、1文丸々読ましてくれるだけで、その本の雰囲気がわかる。少しその本に触れられる気がする。満足度高い最高
僕は湊かなえさんの「少女」ですかね!「子供なんてみんな、試験管で作ればいい」
重力ピエロは本当にそれ。高一の時、小説なんて一切読んだことがなかった自分が偶然本屋で手に取って、一気に引き込まれて買いました。それから伊坂ファンになりました🙏
第二弾やってほしいー!!!今度は10選ききたい!
いい企画〜 これ、テーマ決めて、自分が小説書くと仮定したときの最初の一文みたいに、帯文選手権ツイッターで募集してほしい。で、たくみさんとあかりんに選んでほしい。もっと言えば、優勝者の文で誰か小説書いてほしい〜
サガン「悲しみよこんにちは」の書き出し「ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしはためらう。」がめちゃくちゃ好きで泣きそうになります。
お2人のお話、永遠に聴いていたい😌📚
最高に楽しい企画だし、こういう企画を待ち望んでいる方がこんなにいるっていう事実も最高ですね第二弾期待してます!
あかりんの『あらあらあらあら』が好き♥️
森博嗣『すべてがFになる』「今は夏。彼女はそれを思い出す。」最高。
「有限と微小のパン」で「今は冬。彼女(萌絵だったかも)はそれを思い出す。」の一節があったのが個人的には胸アツ
重力ピエロに共感、初めてあかりんに共感出来たかも(いつも知らない本を紹介してくれるから)書き出し文ではなくてシーンになるけど「レベルセブン」は引き込む力が強かったです。書き出し分確認しようとして本棚探したけど見つかりませんでした。
でもねえ、あなた、これはみんな夢にみたこと、夢のお話グリム「盗賊の花むこ」プロローグ陽は翳り始めていた。第一日繰り返されるのは、幻影。
いつも楽しく見せてもらってます!ほんと唯一楽しみにしてるチャンネル🥺🥺
梶井基次郎『檸檬』の書き出し最&高だよなあ
「ある朝、目を覚ましたとき、これはもうぐずぐずしてはいられない、と思ってしまったのだ」紀行文の金字塔、沢木耕太郎氏の『深夜特急』の書き出し。たまらなく好き。
あらすじよりも書き出しで本を買うタイプだから最高の企画すぎる!!🥰
この企画すごく面白い!!!もっと見たい😆
素敵な"読書体験"をありがとうございます!名著中の名著ですが、私は、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』が好きです。本文の始まりも、その前にある著者の言葉も好きだなあと読む度に思います。
1行目だけじゃないけど羊と鋼の森の言葉選び好き
Dの言うように、世界観にすぐ引き込まれてめっちゃワクワクしました!!!🎉
野ばらさんがたまらなく好きです。 高校の時の彼女の影響ですが、お互いに別の人と結婚して子供もいる現在でも魂の片割れは彼女だと思っています。はっきりと人生観を変えられたって言える出会いだった。
名作と呼ばれる本や芥川賞作品なんかは、書き出しが素晴らしいですね。最近読んだ中では辻仁成さんの「海峡の光」の書き出しが好きです。
このチャンネルで出会い、ずっと読めていなかった「向日葵の咲かない夏」を先程やっと読み終わりました!最近全然本を読んでいなかったけど、ミステリーって凄い、、。他にも気になる作品たくさんあるので少しずつ読んでいきます!
ウィリアム・アイリッシュの幻の女「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」
春が二階から落ちてきたは本当好きなフレーズ
有名ですが、瀬尾まいこさんの幸福な食卓!「父さんは今日で父さんを辞めようと思う。」
楽しい企画、ありがとうございます。いつも、楽しませていただいています。”永遠の0”の「あれはたしか終戦直前だった。正確な日付は覚えていない。しかしあのゼロだけは忘れない。悪魔のようなゼロだった。」が忘れられません。
「どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続く坂道を~」という書き出しで引き込まれたのが姑獲鳥の夏でした締めの一文も是非やって欲しいちなみに自分が好きなのは斜め屋敷の犯罪と動く家の殺人のラストです歌野晶午は絶対良い作家になると思った作品です
あかりん、すっごく楽しい持ち込み企画ありがとうございます💖お二人の紹介を聞きながら、こんな楽しみ方もあるのか!と思いました✨言葉選びがおしゃれな本って惹かれますよね…💘第2弾待ってます!最後の一文版も‼️
自分はやっぱり川端康成の雪国の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」ってのがかっこよくて美しくて好きです!!
タイトルのこと0行目っていうのなんかいい。
ベタだけど「ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしらためらう」が大好き。
めちゃくちゃいいこの企画!
初めて小説で泣いたのは重力ピエロでした。父親からのあの一文で号泣したのを覚えています。
楽しい企画!いわゆる名作になってしまいますが、「山椒魚は悲しんだ。」がめちゃくちゃ好き。
すいません何という小説か教えて頂きたいです!
@@p9u2e 井伏鱒二の「山椒魚」です。😃
@@ゆみ-i4x ありがとうございました✨
「ねぇ知ってる?桜の花びらの落ちるスピード、秒速5センチメートルなんだって」
綿谷りさの蹴りたい背中の「寂しさは鳴る」は最高
最初の1文、マジでこれで買うかどうか決める。めっちゃいい企画過ぎる
厳選したものだから、凄い引き込まれるものばかりでした
すごくいい企画でした!どれもこれも読みたくなりますね。本屋で働いてた頃程は読めないので、このチャンネル見て読んだ気になれます。
重力ピエロって作中にも走れメロスとか他の小説の書き出しで言葉遊びみたいなこともしてるしまさに書き出しと言ったらって感じだな〜って思いました!! 自分は書き出しって言っていいのか分からないですけど貫井徳郎さんの『乱反射』のこれは、あるひとりの幼児の死を巡る物語である。で始まる前書き?がすごい好きです!!
『そして、バトンは渡された』の一文目好きです。
こういう突っ込んだ企画最高
重力ピエロ、私も好きです!!書き出しもお話も好きですが、最後の一文がまた良いですよね🤭
すごく楽しい企画でした!今回の企画もまたやって欲しいし、最後の一文の企画もやって欲しい!重力ピエロで「わかってらっしゃるー!」と手を叩いて喜んでしまいました。個人的には、好きな一文・好きな台詞企画とかも見たいです!
始まりはここじゃなかったで始まるやつはかなり引き込まれた
書き出しではないのだけれど、四畳半神話大系のたった1ページくらいのプロローグに心を全部持っていかれました。
太陽の塔もいいよね何らかの点で彼らは間違っている。何故なら私が間違っているはずがないからである。
いつも面白い企画ありがとうございます☺️年末年始にたくさん本を読みたいので、また最近読んだ本知りたいでーす!
虚無回廊だけ読んだこと有ります。小松左京の最後の長編と言うことで買いまして。この企画、良いですね。2回目も希望!チャンネル登録させていただきます。
最初の一行ではないけれど、宮部みゆきさんの『英雄の書』のプロローグが好き。文章がかっこいいし、これから読む物語にワクワクさせられる。
宮部みゆきのファンタジーだと、ここはボツコニアンの注意書が好き
この企画は素晴らしい! はやく次もやりませう
「君、わたしはとうとう誰とも口を利かなくなってしまった。」「誰とも口を聞かなくなってしまった」って言ってるのに読者である私に口を聞いてくれてる事実を一行目に一行で表現できるのすごすぎる。あ、「pray human」って小説なんですけど
動画タイトルだけで「すき」ってなった
「葉桜の季節に君を想うということ」がインパクト強かったです(紹介できなさそうですが💦)
知り合いに紹介したあと自分も読み返すかって開いて笑っちゃうやつ皆は気をつけような・・・
重力ピエロ3年前くらいに途中まで読んだんだけど書き出し聞いた瞬間にあぁぁぁぁ懐かしい!!!って思った笑
第二回期待!
今日の編集、素敵でした✨
野ばらさまは破滅的で耽美的で、流れ落ちるやうな文体も大好きです。
ほんといい企画ですね。一番短い読書体験ってヨビノリたくみさんの表現も素敵。テーマ別最初の一文紹介とかも、楽しみしてます!
京極夏彦先生著『絡新婦の理』の書き出しが好きです!!「あなたがーー蜘蛛だったのですね」
『めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と誰かが言っていた。 だから、自分もやろうと決めた。 山ごもりからの帰り道、学校のプールに忍び込んで泳いでやろうと浅羽直之は思った。』 ――秋山瑞人著 『イリヤの空、UFOの夏』
私のお気に入りは、乙一さんの夏と花火と私の死体ですめっちゃいい企画だと思うので第2弾もお待ちしてます😃重力ピエロはいれちゃいますよねー‼️
幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである。
絡新婦の理の冒頭がとても魅力的です!
「村は死によって包囲されている」が好きです。第二回待ってます^^
シキですね!めちゃわかります!
小説の書き出しの企画とても良いです。面白かった。
最後の一文もやってくれ〜〜〜〜!!!
映像作品でも面白いのは冒頭数分で引き込まれるもんね
百田尚樹さんの「夏の騎士」の書き出し「勇気、それは人生を切り拓く剣だ」これが胸熱で良いんですよ!
あかりんの紹介でまた『重力ピエロ』読みたくなりました。 私は、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』の書き出しが好きだったなあ。いつも気になる企画で更新が楽しみです♪
ある冬、我が家にはは20の出口があって、愛猫ピートはその先に夏があると信じて扉を開けるのを止めなかった。みたいな感じかな?下手な要約になったけど、ハインライン、福島さんの筆力に感謝感激
@@AKIRA-xl6qj夏への扉といえば〜とキャッチコピー的に誰もが思い浮かべるであろう、その“夏へ通じてる扉探し“に関する記述。実は意外なことに書き出しじゃなくて2ページ目後半から3ページにかけてなんですよ。私もちょっと気になって手持ちの文庫を手に取って確認してみました。実際の最初の書き出し文章は「六週間戦争のはじまる少しまえのひと冬、ぼくとぼくの牡猫、護民官ペトロニウスとは、コネチカット州のある古ぼけた農家に住んでいた。」でした。ハヤカワ文庫昭和61年7月の21刷版、420円。私の大好きな表紙、キジトラ猫ピートの後ろ姿のアップのイラスト。昔も今も大好きな一冊。
ド定番だが草枕を改めて読み返したくなる、良い動画でした、アザス
嶽本野ばらさんの世界の終わりという名の雑貨店、いいですよね!あかりんの気持ちめっちゃわかるしこの作品はループして読みたくなります。たくみさんの紹介したキャットフード読みたくなりました。ほんタメ見ると本屋に行きたくなります笑第二弾も待ってます!!!
昔、金沢まで新幹線で行った時途中まで全然雪がなくて、がっかりしていたら、長い長いトンネルを抜けた瞬間、一面銀世界思わず、雪国ー!と叫びそうに。さんまさんばりに、ほんまや!となったので印象深い書き出しです。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている吾輩は猫である
有名な作品ですが、ナボコフのロリータの書き出しを思い出しました。ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。 朝、四フィート10インチの背丈で靴下を片方だけはくとロー、ただのロー。スラックス姿ならローラ。学校ではドリー。書名欄の点線上だとドロレス。しかし、私の腕の中ではいつもロリータだった。
江戸川乱歩の少年探偵団の始まりに出た「東京では天気の話をするようにある男の話題が必ず出ていました」という一文が子供の時に心撃たれました。
面白かった~!ほんタメ大ファンです!お二人のオススメを買い漁る日々です(笑)お二人のご自宅の本棚の動画とか見てみたい~!あと金額決めて好きな本買う企画とか楽しそう!
最近の小説で書き出しと言えばやっぱり「推し、燃ゆ」かなぁ
重力ピエロ、読んだのは10年以上前だけど一言一句覚えてた!
もう年もとったからたくさん忘れたけど、、出だしの一行じゃなくて、一文、、今でも心に残るイントロr、、安部公房の飢餓同盟、、、あの雪が最高の雪
パッと思いついたのは「拙僧が殺めたのだ」と「あなたが蜘蛛だったのですね」かな🙂
村上春樹デビュー作の「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」が一番すきです!
あ、「風の歌を聴け」の最初の文です!
僕も大好きです
これ完璧な文章を書いておいて完璧な文章なんかないって矛盾を孕んでるのが村上春樹さんの意図したことかわからないけど好きだな
伝説の始まり
風の歌を聞けですね 持ってます
5:18 タイトルのことを「0行目」って言うのセンスありすぎwww
森見登美彦『太陽の塔』の「何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。」に1票
(あーきっとこの人が間違ってるんだなー)って、一読しただけで主人公の屈折した人間像がイメージできる。
森見登美彦は1ページ目の掴みが強過ぎる
四畳半神話体系を試しに開いて即刻購入を決めちゃったw
これは私も初めて読んだとき書き出しで笑って印象に残ってる
伊坂幸太郎さんの作品は結構印象的な書き出しのものが多くてとても好きです。
・「実家に忘れてきました。何を?勇気を。」(モダンタイムス)
・「『僕の孤独が魚だとしたら、そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない』」(フィッシュストーリー)
・「胸の谷間にライターをはさんだバニーガールを追いかけているうちに、見知らぬ国へたどり着く、そんな夢を見ていた。」(オーデュボンの祈り)
書き出しではないのですが、『ラッシュライフ』の章題、「最高時速240キロの場所から物語が始まる」という文も好きです
「これは重力ピエロだな」と思ったら、ド頭から出てきてテンション上がりました。
大大大大大好きな重力ピエロが出てきてめっちゃ嬉しい!!!!
映画のCMでも使われた一文でしたね!
伊坂作品は全部好きですが、本当にこの一文のおかげで特に大好きな作品です!
良い作品は書き出しがいいの法則は本当だと思うので、この企画は是非是非もっとやっていただきたいです!
重力ピエロ以外ではですが、橋本紡さんの「流れ星が消えないうちに」の書き出しが好きです。
「半年前から、玄関で寝ている。」作品全体ののったりとした苦しさが伝わる書き出しだと思います!
綿矢りささんの、『蹴りたい背中』の「さびしさは鳴る。」もアツい。
めっちゃ分かります!!!!
良いですよね~♡̷̷♡̷゙
同じく!すっごく好き
それ、最近読んでめっちゃ興奮したやつだ!
最初の一文というと思い出すのは、旧約聖書の最初の創世記の「初めに、神は天地を創造された。」
まさに圧倒的な初め、これから全てがはじまる。
もっとこういうマニアックな企画たくさんやってほしいです!ラスト一行企画も待ってます!!!
「僕は捨て子だ」
「父さんは今日で父さんをやめようと思う」
瀬尾まいこさんの1行目は必ず惹き込まれます😊
ほんとに日本の小説は言葉遊びというか素晴らしいものだなと思います。日本語って美しいよね。って言うことに改めてきずかされる
でもお前海外の小説読んだことないじゃん
@@rug01pinkish9 Are you a psychic ?
宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』の
「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい」
という書き出しがめちゃくちゃ好きです👍️
綿矢りさの「蹴りたい背中」の書き出し、「さびしさは鳴る」はびっくりと同時にめちゃくちゃ引き込まれた
推し、燃ゆの終わり方は好きだな〜
二語十の『探偵はもう、死んでいる。』
タイトルも好きですが、書き出しの「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?」が好きです
欲を言えば10欲しかったほど熱い企画でした!!!書き出しだけで満足してしまいそうなほど強い書き出しが多くて満腹です☺️
ほんタメの企画センス半端ないな〜こういう企画大好き
書き出しの第2回希望します!
読書欲が高まります笑
ぜひ続編やってください!!!!!
ドグラマグラの書き出しのイカれ具合も結構すきだな
やっぱり1文目って、ちゃんとその作者の雰囲気が出るからいいね。
ストーリー解説とかじゃなく、1文丸々読ましてくれるだけで、その本の雰囲気がわかる。
少しその本に触れられる気がする。満足度高い最高
僕は湊かなえさんの「少女」ですかね!
「子供なんてみんな、試験管で作ればいい」
重力ピエロは本当にそれ。高一の時、小説なんて一切読んだことがなかった自分が偶然本屋で手に取って、一気に引き込まれて買いました。それから伊坂ファンになりました🙏
第二弾やってほしいー!!!今度は10選ききたい!
いい企画〜 これ、テーマ決めて、自分が小説書くと仮定したときの最初の一文みたいに、帯文選手権ツイッターで募集してほしい。で、たくみさんとあかりんに選んでほしい。もっと言えば、優勝者の文で誰か小説書いてほしい〜
サガン「悲しみよこんにちは」の書き出し
「ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしはためらう。」
がめちゃくちゃ好きで泣きそうになります。
お2人のお話、永遠に聴いていたい😌📚
最高に楽しい企画だし、こういう企画を待ち望んでいる方がこんなにいるっていう事実も最高ですね
第二弾期待してます!
あかりんの『あらあらあらあら』が好き♥️
森博嗣
『すべてがFになる』
「今は夏。彼女はそれを思い出す。」
最高。
「有限と微小のパン」で「今は冬。彼女(萌絵だったかも)はそれを思い出す。」の一節があったのが個人的には胸アツ
重力ピエロに共感、初めてあかりんに共感出来たかも(いつも知らない本を紹介してくれるから)
書き出し文ではなくてシーンになるけど「レベルセブン」は引き込む力が強かったです。書き出し分確認しようとして本棚探したけど見つかりませんでした。
でもねえ、あなた、これはみんな夢にみたこと、夢のお話
グリム「盗賊の花むこ」
プロローグ
陽は翳り始めていた。
第一日
繰り返されるのは、幻影。
いつも楽しく見せてもらってます!ほんと唯一楽しみにしてるチャンネル🥺🥺
梶井基次郎『檸檬』の書き出し最&高だよなあ
「ある朝、目を覚ましたとき、これはもうぐずぐずしてはいられない、と思ってしまったのだ」
紀行文の金字塔、沢木耕太郎氏の『深夜特急』の書き出し。
たまらなく好き。
あらすじよりも書き出しで本を買うタイプだから最高の企画すぎる!!🥰
この企画すごく面白い!!!もっと見たい😆
素敵な"読書体験"をありがとうございます!
名著中の名著ですが、私は、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』が好きです。
本文の始まりも、その前にある著者の言葉も好きだなあと読む度に思います。
1行目だけじゃないけど羊と鋼の森の言葉選び好き
Dの言うように、世界観にすぐ引き込まれてめっちゃワクワクしました!!!🎉
野ばらさんがたまらなく好きです。
高校の時の彼女の影響ですが、お互いに別の人と結婚して子供もいる現在でも魂の片割れは彼女だと思っています。
はっきりと人生観を変えられたって言える出会いだった。
名作と呼ばれる本や芥川賞作品なんかは、書き出しが素晴らしいですね。
最近読んだ中では辻仁成さんの「海峡の光」の書き出しが好きです。
このチャンネルで出会い、ずっと読めていなかった「向日葵の咲かない夏」を先程やっと読み終わりました!
最近全然本を読んでいなかったけど、ミステリーって凄い、、。
他にも気になる作品たくさんあるので少しずつ読んでいきます!
ウィリアム・アイリッシュの幻の女
「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」
春が二階から落ちてきた
は本当好きなフレーズ
有名ですが、瀬尾まいこさんの幸福な食卓!
「父さんは今日で父さんを辞めようと思う。」
楽しい企画、ありがとうございます。いつも、楽しませていただいています。”永遠の0”の「あれはたしか終戦直前だった。正確な日付は覚えていない。しかしあのゼロだけは忘れない。悪魔のようなゼロだった。」が忘れられません。
「どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続く坂道を~」という書き出しで引き込まれたのが姑獲鳥の夏でした
締めの一文も是非やって欲しい
ちなみに自分が好きなのは斜め屋敷の犯罪と動く家の殺人のラストです
歌野晶午は絶対良い作家になると思った作品です
あかりん、すっごく楽しい持ち込み企画ありがとうございます💖お二人の紹介を聞きながら、こんな楽しみ方もあるのか!と思いました✨
言葉選びがおしゃれな本って惹かれますよね…💘
第2弾待ってます!最後の一文版も‼️
自分はやっぱり川端康成の雪国の
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」ってのがかっこよくて美しくて好きです!!
タイトルのこと0行目っていうのなんか
いい。
ベタだけど「ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしらためらう」が大好き。
めちゃくちゃいいこの企画!
初めて小説で泣いたのは重力ピエロでした。
父親からのあの一文で号泣したのを覚えています。
楽しい企画!
いわゆる名作になってしまいますが、
「山椒魚は悲しんだ。」がめちゃくちゃ好き。
すいません何という小説か教えて頂きたいです!
@@p9u2e 井伏鱒二の「山椒魚」です。😃
@@ゆみ-i4x ありがとうございました✨
「ねぇ知ってる?桜の花びらの落ちるスピード、秒速5センチメートルなんだって」
綿谷りさの蹴りたい背中の「寂しさは鳴る」は最高
最初の1文、マジでこれで買うかどうか決める。
めっちゃいい企画過ぎる
厳選したものだから、凄い引き込まれるものばかりでした
すごくいい企画でした!どれもこれも読みたくなりますね。
本屋で働いてた頃程は読めないので、このチャンネル見て読んだ気になれます。
重力ピエロって作中にも走れメロスとか他の小説の書き出しで言葉遊びみたいなこともしてるしまさに書き出しと言ったらって感じだな〜って思いました!!
自分は書き出しって言っていいのか分からないですけど貫井徳郎さんの『乱反射』のこれは、あるひとりの幼児の死を巡る物語である。で始まる前書き?がすごい好きです!!
『そして、バトンは渡された』の一文目好きです。
こういう突っ込んだ企画最高
重力ピエロ、私も好きです!!
書き出しもお話も好きですが、最後の一文がまた良いですよね🤭
すごく楽しい企画でした!今回の企画もまたやって欲しいし、最後の一文の企画もやって欲しい!重力ピエロで「わかってらっしゃるー!」と手を叩いて喜んでしまいました。個人的には、好きな一文・好きな台詞企画とかも見たいです!
始まりはここじゃなかった
で始まるやつはかなり引き込まれた
書き出しではないのだけれど、四畳半神話大系のたった1ページくらいのプロローグに心を全部持っていかれました。
太陽の塔もいいよね
何らかの点で彼らは間違っている。何故なら私が間違っているはずがないからである。
いつも面白い企画ありがとうございます☺️年末年始にたくさん本を読みたいので、また最近読んだ本知りたいでーす!
虚無回廊だけ読んだこと有ります。小松左京の最後の長編と言うことで買いまして。
この企画、良いですね。2回目も希望!チャンネル登録させていただきます。
最初の一行ではないけれど、宮部みゆきさんの『英雄の書』のプロローグが好き。文章がかっこいいし、これから読む物語にワクワクさせられる。
宮部みゆきのファンタジーだと、ここはボツコニアンの注意書が好き
この企画は素晴らしい! はやく次もやりませう
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重力ピエロ3年前くらいに途中まで読んだんだけど書き出し聞いた瞬間にあぁぁぁぁ懐かしい!!!って思った笑
第二回期待!
今日の編集、素敵でした✨
野ばらさまは破滅的で耽美的で、流れ落ちるやうな文体も大好きです。
ほんといい企画ですね。一番短い読書体験ってヨビノリたくみさんの表現も素敵。テーマ別最初の一文紹介とかも、楽しみしてます!
京極夏彦先生著『絡新婦の理』の書き出しが好きです!!
「あなたがーー蜘蛛だったのですね」
『めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と誰かが言っていた。
だから、自分もやろうと決めた。
山ごもりからの帰り道、学校のプールに忍び込んで泳いでやろうと浅羽直之は思った。』
――秋山瑞人著 『イリヤの空、UFOの夏』
私のお気に入りは、乙一さんの夏と花火と私の死体です
めっちゃいい企画だと思うので第2弾もお待ちしてます😃重力ピエロはいれちゃいますよねー‼️
幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである。
絡新婦の理の冒頭がとても魅力的です!
「村は死によって包囲されている」が好きです。第二回待ってます^^
シキですね!めちゃわかります!
小説の書き出しの企画とても良いです。面白かった。
最後の一文もやってくれ〜〜〜〜!!!
映像作品でも面白いのは冒頭数分で引き込まれるもんね
百田尚樹さんの「夏の騎士」の書き出し「勇気、それは人生を切り拓く剣だ」これが胸熱で良いんですよ!
あかりんの紹介でまた『重力ピエロ』読みたくなりました。 私は、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』の書き出しが好きだったなあ。いつも気になる企画で更新が楽しみです♪
ある冬、我が家にはは20の出口があって、愛猫ピートはその先に夏があると信じて扉を開けるのを止めなかった。
みたいな感じかな?下手な要約になったけど、ハインライン、福島さんの筆力に感謝感激
@@AKIRA-xl6qj夏への扉といえば〜とキャッチコピー的に誰もが思い浮かべるであろう、その“夏へ通じてる扉探し“に関する記述。実は意外なことに書き出しじゃなくて2ページ目後半から3ページにかけてなんですよ。私もちょっと気になって手持ちの文庫を手に取って確認してみました。実際の最初の書き出し文章は「六週間戦争のはじまる少しまえのひと冬、ぼくとぼくの牡猫、護民官ペトロニウスとは、コネチカット州のある古ぼけた農家に住んでいた。」でした。ハヤカワ文庫昭和61年7月の21刷版、420円。私の大好きな表紙、キジトラ猫ピートの後ろ姿のアップのイラスト。昔も今も大好きな一冊。
ド定番だが草枕を改めて読み返したくなる、良い動画でした、アザス
嶽本野ばらさんの世界の終わりという名の雑貨店、いいですよね!あかりんの気持ちめっちゃわかるしこの作品はループして読みたくなります。
たくみさんの紹介したキャットフード読みたくなりました。ほんタメ見ると本屋に行きたくなります笑
第二弾も待ってます!!!
昔、金沢まで新幹線で行った時
途中まで全然雪がなくて、がっかりしていたら、長い長いトンネルを抜けた瞬間、一面銀世界
思わず、雪国ー!と叫びそうに。さんまさんばりに、ほんまや!となったので印象深い書き出しです。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている
吾輩は猫である
有名な作品ですが、ナボコフのロリータの書き出しを思い出しました。
ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。
朝、四フィート10インチの背丈で靴下を片方だけはくとロー、ただのロー。スラックス姿ならローラ。学校ではドリー。書名欄の点線上だとドロレス。しかし、私の腕の中ではいつもロリータだった。
江戸川乱歩の少年探偵団の始まりに出た「東京では天気の話をするようにある男の話題が必ず出ていました」という一文が子供の時に心撃たれました。
面白かった~!ほんタメ大ファンです!お二人のオススメを買い漁る日々です(笑)お二人のご自宅の本棚の動画とか見てみたい~!あと金額決めて好きな本買う企画とか楽しそう!
最近の小説で書き出しと言えばやっぱり「推し、燃ゆ」かなぁ
重力ピエロ、読んだのは10年以上前だけど一言一句覚えてた!
もう年もとったからたくさん忘れたけど、、出だしの一行じゃなくて、一文、、今でも心に残るイントロr、、安部公房の飢餓同盟、、、あの雪が最高の雪
パッと思いついたのは「拙僧が殺めたのだ」と「あなたが蜘蛛だったのですね」かな🙂