しめ縄を綯(な)う

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 16 июл 2024
  • 北栄町西高尾の長谷川孝司さん(71)は、連日しめ縄を綯(な)う作業に大忙しです。シルバー人材センターの勧めもあって本格的に綯い始めたのが6年前、他のメンバーを含め8人で町内から注文のあった「しめ飾り」を作られています。
     この日は、長谷川さんの作業場におじゃまして、しめ縄が出来上がるまでを撮影させていただきました。
     今年は140本のしめ縄を納品されるとのことで、綯った縄が作業場にはたくさん積み上げられていました。しめ縄つくりには、柔らかくて細工がしやすい"もち米"のワラ(はで干し)を使います。持ち帰った藁を木槌でたたいて好みの硬さにして、丁寧に綯ってしめ縄が完成するまでの様子をどうぞご覧ください。
     お忙しい中、快く撮影にご協力いただきありがとうございました。

Комментарии •