長瀬高浜遺跡発見50周年記念講演会「巨大集落遺跡と埴輪を語る」(昭和・平成の発掘調査報告)Part1
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- Опубликовано: 24 янв 2025
- 2024年10月12日(日)に湯梨浜町のハワイアロハホールで開催された長瀬高浜遺跡発見50周年記念講演会「巨大集落遺跡と埴輪を語る」のアーカイブ映像です。
00:00:03 OP映像(制作:《公財》鳥取県教育文化財団調査室)
00:02:47 主催者あいさつ
00:08:48 報告1「昭和・平成の調査」
牧本 哲雄 氏(北栄町教育委員会生涯学習課文化財専門員)
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長瀬高浜遺跡は昭和49年に、鳥取県の中央に位置する湯梨浜町の広大な砂丘で発見されました。
なぜか古墳ではなく集落の一角からまとまって出土した埴輪、まだ使用可能な状態で廃棄された大量の土器、絹の組紐が巻かれた鉄刀と共に葬られた女性首長の墓、国内最古級の弥生時代初期の玉作工房跡―
延べ10年以上にわたる発掘調査で浮かび上がったのは、風に運ばれた砂によって形成された内海(東郷湖)のほとりで、日本海交流によって繁栄した、山陰地方最大級の集落の姿でした。
講演会では、長瀬高浜遺跡の発掘調査に携わってきた専門家が、前例のない発見の相次いだ昭和・平成の発掘調査を振り返るとともに、令和の発掘調査の最新成果をお伝えします。
さらに、埴輪の専門家であり50年近く全国の埴輪の調査やスケッチを続けている河内一浩氏が、長瀬高浜遺跡の埴輪の特徴と魅力を語ります。
長瀬高浜遺跡発見50周年記念特設HP
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湯梨浜町羽合歴史民俗資料館で2/24まで特別展示を開催中!
さらに1/25~2/2までは令和の発掘調査速報展も開催中!
長瀬高浜遺跡の発掘調査を行っている(公財)鳥取県教育文化財団調査室のHP
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発掘調査成果を紹介するRUclipsチャンネル
/ @tottorikenkyoikubunka...