【構造試験】《前編》～足掛け4年～クリープ試験の終わり。曲げ試験に向けて・・・

■概要
CLT（Cross Laminated Timber）と鉄筋コンクリートで構成された『床』の技術開発に関連する実大試験を公開します！！
■目次
00:00 オープニング
00:18 TCC床とは
02:22 クリープ荷重について
04:12 クリープの計測結果について
08:05 おもりの除荷
08:40 除荷後の観察
09:22 除荷結果について
10:55 次回の曲げ試験について
■詳細
当センターの西日本試験所にて、広島大学・森拓郎准教授の依頼・監修のもと、同じ仕様の実大試験体を2体作製し、以下のように試験を行いました。
✓試験体①：2018年2月に曲げ試験を実施　　　　
✓試験体②：2018年4月にクリープ試験を開始
今回の公開試験では、足掛け4年に及ぶクリープ試験を終えた試験体②を用いて、改めて曲げ試験を実施しました。
その様子を、《前編》と《後編》の二本立てで、広島大学・森准教授の解説を交えながらお送りします！！
果たして、クリープ試験を行った試験体②の状態は、試験体①と比べて、どうなっているのでしょうか！？
■広島大学・森准教授のプロフィール
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■当センターのホームページ
www.jtccm.or.jp/
■公式Twitterアカウント
@jtccm5
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