OUTRAGEが2015年にモップスの御意見無用をカバーしてるのだけど、1971年のモップスのオリジナルを聴いても44年もの時を経てるのを感じさせない凄みさえ感じる楽曲でした。 初期のTMnetworkの「DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)」や「YOUR SONG ("D"MIX)」とかは小室哲哉が商業的にヒットを狙ったプログレに感じます(ヒットはしませんでしたが)。
ジャンルとしての狭義のプログレではなく、言葉の意味としての広義のプログレッシブ・ロックならFENCE OF DEFENSEかなあ。TM NETWORKで一般に流行り出したデジタル多用のシーケンスミュージックとハードロックを上手い具合に融合して進化させたバンドの最初かと思います。そこからB'zに流れていったと思ってますけどね。初期のB'zなんてメロディはめちゃめちゃポップなのに伴奏が結構ゴリゴリのハードロック+デジタルシーケンスでしたし。
後追いで当時の女性Vというと、どうしてもカルメン・マキになってしまうんだろうな。今でも演ってるしマキOZ人気あったからね。でも当時の感覚だと、麻生レミなんだよね。元祖日本のジャニスだね。カルメン・マキは寺山修司絡みでフォーク畑から出て来て人気になって、その後しばらくご無沙汰で出てきたら突然ロックやってたみたいな感じで。なんか明るくて元気そうでイメージ180°変わっててびっくりした。あと、モップス出すなら、カップスはどこへ行ってしまったのという感じ。カップスGSのイメージ強かったんだけど、クリームの"I'm So Glad"演っててうまくて驚いた。プログレは四人囃子ほぼひとり勝ちなんだけど「だててんりゅう」好きだったな。ELPと言うよりNICEみたいなバンドで当時はギター神様時代でそれとは違っていておもしろかった。裸のラリーズはプログレなのかな。なんとも雑音なんだけど癖になるんだよね。この頃のバンドいまだに飽きずに聴いてるよ
プログレ畑出身というのとは少し違う話になりますが、ファイナルファンタジーの楽曲を手掛ける植松伸夫氏がプログレについて熱く語っているのを聞いてやっぱりなあとは思いました。
ゲームもそうですがアニメにもそれっぽい楽曲って結構多く見つけられるような気がするし、日本の音楽シーンにおいて表舞台で目立つことはないけれど実はめちゃくちゃ耳に馴染んでいるジャンルがプログレである、とちょっとだけ本気で思っています。
筋少は初期はパンクとプログレのミクスチャー、橘高さんが加入してからはそこにハードロック要素も加わってさらに面白い
鮎川誠はロックンロールの文脈で語られることが多く、HR/HM好きの方々の話題に上がることが少ないと思っているのですが、
サンハウスはブルースロック~ハードロックの純血種であることは間違いないです。「カラカラ」とかものすごいハードロックです。
あとは外道の「香り」も大好物です。
香り、は外せない!
動画タイトルに最もフィットする国内の名盤は、カルメン・マキ&OZ『閉ざされた町』だと思います。
Uriah Heep × King Crimson(太陽と戦慄)といった趣の、ウェットでヘヴィ、ベースもギターも名演ぞろい。
そして、マキさんの声!「崩壊の前日」の最後のシャウトは、私がこの世に生まれて聴いてきた中で、最もカッコいいシャウトです。誰よりもです。
この曲を聴くたびに、最後のシャウトで鳥肌が立ちます。
人間椅子の二十一世紀の精神異常者のカバーが最高に良い
山水館の思い出 今は亡き神戸元町のYAMAHAで山水館のマネージャーが
一斗缶に水とドライアイスをいれスモークを作りうちわであおいでる手作り感
今の時代では笑い話にもならないかもしれないけど当時のロックシーンって
手探りだらけの熱いものがありました
70年代、駐留米軍相手の演奏で磁場が形成された沖縄のハードロックも重要。「紫」の演奏力やサウンドはディープ・パープルを彷彿とさせるし、動物の頭を食いちぎるパフォーマンスはオジー・オズボーンよりも先かもしれない「コンディション・グリーン」も最高。この2バンドは人気を二分しました。
沖縄のロックシーンはベトナム戦争に出撃する米兵のために演奏していました。かなり先進的なシーンでしたね。
世間的には邦楽初の12インチシングルはさだまさしと言われているけど、実は紫の方5先だったりもします。
@@MakitaMaki freeとstarship rocknrollers ですね。6人の演奏力が凄すぎて、当時のLP.
シングルてフォーマットでは無理な高音質パッケージを実現!帯に驚異の高音質て書かれてました😊
みのさんの動画見てる時のこの没入感がたまらんぐらい好きなんだ
昔、S.O.W.のライブに行った時の事なのですが
開演前に偶然、難波さんたちとエレベーターでご一緒してしまい
ある階でメンバーと僕以外の人が降りた時、「そして三人が残った、、」と
難波さんがボソッと呟かれたのを覚えてます。
GENESIS好きとしてはちょっと鳥肌モンでした。
『メイドインジャパン』レーベルから出たページェント、アウターリミッツは当時よくLiveを見に行っていました。
ジャケットも素晴らしいものがあります。
特にページェントの『螺鈿幻想』は良いですね。
山水館の名前が出てきて嬉しい。Novelaの後進バンド「ACTION」も、商業的成功こそ収めていないがキャッチーでメロディアスで良い曲がめちゃくちゃ多い。関西HR/HMシーンでは知る人ぞ知るバンドです。
ACTIONは有名ですよ。今回の趣旨とはかなり違う路線ですけど
犬神家の一族サントラに収録されてる「怨念」は和製プログレ感あって良い。 ピンクフロイドのある曲ぽいが、大野雄二は本当に素晴らしい
四人囃子の一触即発は神曲です!
YES, ピンクフロイド の影響をもろに受けてますね!
森園さん本人曰くオールマンブラザーズバンドの曲「Whipping Post」の影響らしいですね
LPレコード持ってました。
みのさん、日本のプログレとして新月を入れていただいてありがとうございます。たった一枚しかアルバムリリースしていませんでしたが1979年一度だけライブを体験出来たのですがそれは本当に衝撃的なライブでした。唯一のアルバムは和製ジェネシス的部分を抽出したイメージでしたがライブで演奏していたアルバム未収録曲はもっとより現代的なプログレになる可能性を秘めていました。ノヴェラのヴォーカル五十嵐さんも新月のヴォーカル北山さんをすごくリスペクトしていましたよ。つくづく1枚しか出さなかったのが惜しまれるバンドでした😢
カルメンマキは寺山修司作詞の「時には母のない子のように」でデビューして、しばらくフォーク調の曲を歌っていたが、その後竹田和夫と組んだり、OZを結成して思い切りロックでブレイクした。え、これ同じ人?という感じで、当時驚いたのは確かだが、ロックへの転向は自然な変化だったと思う。寺山修司の天井桟敷にはJ・A・シーザーがいて、呪術的な音楽を奏で、ロックオペラみたいな作品を作っていた。
みのさんが日本のプログレ取り上げてくれるの嬉しい!!
ちなサイケ登場からプログレの流れはもう少しややこしいので整理しときます
60年代中期にベトナム戦争反対と公民権運動から、当時の若者が西洋批判をする
↓
非西洋(アフリカ・南米)や原始時代の生活をマネするヒッピーが出てくる
↓
LSDが出てきてヒッピーや若者の間で流行る
↓
LSDで体験した感覚をアートにするサイケが流行る
↓
LSDの副作用が問題になる
↓
脱LSDを目指すロックミュージシャンが、ヒッピー世代の平和主義の精神を受け継ぎつつ、LSDの代わりに前衛的な音楽による酩酊感を求めて現代音楽やモダンジャズを取り入れる。プログレ誕生
↓
69年〜73年にかけて流行る
↓
73年のオイルショックでラブアンドピースどころではなくなる
↓
景気悪化を背景にアナーキーなロンドンパンクが流行る。プログレが衰退する
こういう事情でプログレ勢はドラッグやらないのと、クラシックの現代音楽(とジャズ)からの影響が強いという傾向があります
70年代中〜後半に夕方に放送されてた
「ぎんざNOW」って番組は日本のロックバンドの生演奏を見せてくれるいい番組だった。バウワウ、レイジー(ラウドネス)やCharがよく出てた。生なのにしっかり演奏しててすごいレベルが高かったです。
私もリアルで見ました。
いま考えると本当に素晴らしい経験でしたね。😊
大ブレイク前の明石家さんまさんが、レイジーのメンバーと大阪弁で語りがありましたね?
うっすら会話してたなぁというのは覚えてますがレイジーでしたか!
さんまさんはアイドル的人気があったような気がします。
OUTRAGEが2015年にモップスの御意見無用をカバーしてるのだけど、1971年のモップスのオリジナルを聴いても44年もの時を経てるのを感じさせない凄みさえ感じる楽曲でした。
初期のTMnetworkの「DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)」や「YOUR SONG ("D"MIX)」とかは小室哲哉が商業的にヒットを狙ったプログレに感じます(ヒットはしませんでしたが)。
アウトレイジは伊藤正則の操り人形状態でもどかしいよな。ファーストアルバムまではメタリカより上のセンスがあったのにあの時点で勇気だして海外進出してたら海外のメタル界でいい顔役になれたかもしれないのにな
カルメン・マキ&OZの1stむちゃくちゃかっこいい。
2ndも3rdも全部好き。ブルクリ共演作から全部通して聴いてほしい
@@スノウドニアの小屋 個人的に1stの午前1時のスケッチと、昨日酒場で見た女が異常に好きで。通して聴いてみます。ありがとうございます。
@@tbkiyoshiro9097 いえいえ、無理なさらずゆっくり聴いてみてください。サウンドの傾向としては2ndが最も70年代欧米ロックっぽく、3rdは少々ポップ寄り、ブルクリ共演盤は全曲英語詞で英国ブルースロックなアルバム…あと、忘れてましたがマキオズのライブ盤も素晴らしいです♪
@@スノウドニアの小屋 ありがとうございます。マキオズライブのOPの君が代に痺れました。
ライブ盤も良いですよ〜
80年代の京都のバンド、フロマージュのライブは素晴らしいものでした。
Novelaはビジュアル系バンドの元祖と言われてますね。
プログレはほんと日本のアニメ・ゲームのサウンドに影響しまくりだから、「このゲームのBGM神」てコメントを見るたびに「是非プログレも聴いてくれ…神しかおらんから…」って切に願うのよ…
は?
@@ww1658 あの、何に対する「は?」でしょうか?
ありがとうございます!
歌謡曲に受け入れられず商業的には成功できなかったプログレということですが、ザ・ピーナッツがライブでキングクリムゾンのエピタフを取り上げたり、曲名は忘れましたが山口百恵のアルバムにピンクフロイドそっくりの曲があったりと何か取り込もうとする動きはあったのかなと思います。
プログレ上がりのゲーム作曲家の代表格はやはり桜庭統だろうか。
元ノヴェラの笹井隆司が手掛けたサガ3も素晴らしい。
サガ3、プログレ上がりだったんですね!
知らなかったです
昨夜はちょうど紫のドラマーChibiさんのライブに行ってきたのでタイムリーに興味深く拝見しました。
紫は去年アルバムも出してるし、まだまだ現役でROCKしてるので是非チェックしてください。
美狂乱めっちゃ好きです
プログレと言えば当時人気だったザ・ピーナッツがキング・クリムゾンのエピタフをカバーしてましたね。
エピタフ、西城秀樹やフォーリーブスもカバーしてますよね。その頃の流行りだったのかな?
ユーライア・ヒープの、対自核なんかも歌ってます。それらの歌を取り上げるよう進言したのが後のアミューズの大里会長。
J・A・シーザーほんと好き
雅な日本じゃなくて呪術的、民族的な日本なのが良い。プログレ的かつフォーク的な音楽
私は演劇でもJ・A・シーザーが好きで、寺山修司の死後結成した「万有引力」の旗揚げ公演を見に行きました。
自分は「少女革命ウテナ」のサントラが好きでした。
聴くたびに惹き込まれますよね。
アンプで歪ませるハードロックサウンドより少しだけ早かったのがファズ・ギターです、ストーンズ「サティスファクション」のイントロですね。
で、日本のGS勢のファズギターが海外で話題になったのが30年ほど前でその代表作の一つがモップスのデビューアルバムだったりします。
新月の「鬼」はGenesisの演劇性を和風にした名曲
フードブレインのアルバム1曲目が大好きです。最初の転調にゾクゾクしました。陳信輝は結構重要な人物かもしれないですね。
山水館の名前が出てきて驚いたのですが、魔離亜(?)まで、、、凄い!!
書くのも情けないんですが、30年以上HR/HM・プログレのファンやってて国内のそれを全く知らないという・・・
今回もメモ取りながら勉強させていただきました。
さすがに名は知っている方々ばかりですが、大体は音は聴いたことがありません。
もったいぶらずにこれから聴いて行きます!
久々のサイケっぽい小演出の復活嬉しいっす!
ファミコンサウンドはプログレの影響強いっすよねー
80sファミコンはもろにリアタイで、後からそれを知るという
ついに出たか
みのさんには件のJAシーザーと以前に名前があがった芸能山城組とコンタクトとって対談してくんないかなって思ってます
劇伴的な面が強い二組ですが、ここに真の邦楽だったり日本人が選ばなかった邦楽の先だったりが隠れてるとも思ってます
コンディショングリーンはいい。神鬼のギターは最高だね。カッチャンは最近亡くなってしまって残念。
コンディション・グリーン面白いバンドでした👍😂
日本のプログレは八十八ヶ所巡礼が好き
○△□めっちゃいい
面白かった。結構、リアルタイムで聴いていた人たちもいた。
ジャパニーズプログレでテクニカルに攻めていたアインソフも忘れ難い。
6:05
新しいブリッジの癖がすごーい
Novella、美狂乱、おぉー懐かしいね。
ギズモトロンとか使ってて演奏は凄いんだけどボーカルがなぁ、、線が細ぇ~んだ。
やっぱバンドはボーカル次第だなぁ、、
日本人は和物と洋物を融合させるの得意だよなカツ丼とか
日本のプログレ
ファーラウト〜ファーイーストファミリーバンドがいますね ピンク・フロイドの影響濃厚
70年代当時は、必ずしも商業的に成功しなかったバンド、ミュージシャンを優しく適切な表現で解説していただいて、ありがとうございます。
スピードグルー&シンキがマジで最高
筋肉少女帯に触れてる人が全然いなくて悲しい
そういえば筋少の話出てきてない。あれは「本流じゃない」認識なのでしょうか?
人間椅子の"黄金の夜明け"はプログレ、ハードロックの名盤
個人的には国内プログレでKENSOは絶対に外せない
クリエイションはハードロックなんですね。ロンリーハートとスピニングトウホールドのヒットが子どもの頃です。
私は70年代から洋楽のプログレ大好きで聞いてきました。確かにプログレの分類は人によってさまざまだとは思いますが、ツトムヤマシタ、喜多郎、姫神とか大好きで聞いてきたのですが、これらは日本においてプログレには該当しないでしょうか。(70年代後半に日活ロマンポルノの映画音楽に使われていたプリズムも、セカンドアルバムなど当時プログレ的な印象で聞いていました)
強引な転調が多いアルフィーもプログレ的。
TM、FODでもプログレっぽいのはあるしレベッカのインスト曲は秀逸。吉良さんが亡くなってしまったけどZABADAKも
ZABADAKをコメントしてくれてありがとう。「porland」。ファンタジー方面からも掘り下げられそう。
ロックではないかも知れないけどプログレといえば佐井 好子さんとかゲルニカのイメージですね
成毛さんの「ストロベリー・パス」「フライド・エッグ」を紹介して欲しかったです。
OUTRAGEが結構いいトシになってからモップスの御意見無用をカバーして、モップスなんて吉田拓郎の「たどりついたらいつも雨降り」を書いた、くらいしか知らんかったからなんじゃそりゃ、と思って元曲聴いてみたらぶっとんだ。おはやしどーこーとかそんなん関係なくカッコエエ。
プログレっていうと今更不思議なんだけど初期のLoudnessがプログレちっくだったよね。そうしたくなるだけのかっこよさが当時のプログレにあったんだろう。たぶん。
モップスは[晴れ時々にわか雨]や泉谷作の[当世少女気質]もイイ歌だと思います。👍🎉👏
モップスは海外のサイケマニアの間で高額でアルバムが取引されてた
SHINSEKAIがキングクリムゾン踏襲していて聴いてて面白かったです。特にメロトロン使ってるあたりが
コスモス・ファクトリーのブラック・ホールは名盤だと思います
バッドシーンも有りですね。
ジャンルとしての狭義のプログレではなく、言葉の意味としての広義のプログレッシブ・ロックならFENCE OF DEFENSEかなあ。TM NETWORKで一般に流行り出したデジタル多用のシーケンスミュージックとハードロックを上手い具合に融合して進化させたバンドの最初かと思います。そこからB'zに流れていったと思ってますけどね。初期のB'zなんてメロディはめちゃめちゃポップなのに伴奏が結構ゴリゴリのハードロック+デジタルシーケンスでしたし。
FODの山田亘さんとB'zの松本さんはどちらもTMのツアーに同行してましたが、FODからB'zに流れていったわけではないです。B'zも初期はデジタルポップ色が強かったですね。FODはプログレというほど凝ってはいないと思います。変拍子もないし。
マジカルパワーマコと灰野敬二(ロストアラーフ)などのラインの解説もほしかったですね。
J・Aシーザーの天井桟敷の羅生門を西新宿のレア盤を扱う中古レコード屋で、ソニックユースのサーストン・ムーアがアナログレコードを20万だか30万円だか出して買って行った話は、このチャンネルを観てるような人では知ってる人も多くいるかもしれないですね。
J・Aシーザーは洋楽の模倣には終わらない強烈なオリジナリティがあったので、CDが出て(アナログなんかプレミアが付いてて高過ぎて買えなくて聴けなかった)初めて聴いた時は驚きましたね。
天井桟敷の伝説の舞台といえば「邪宗門」。私は見てはいないけど、CDが出て音で楽しみました。
水谷公生さんの「A PATH THROUGH HAZE」を忘れないでネ
爆風スランプとか筋肉少女帯とかコミックバンド風味だが
演奏はプログレっぽかったりしてた。
ナゴムレコードは面白かった。
カルメン・マキを心酔していたSHOW‐YAの恵子姐さんが作曲したのが「私は嵐」
OZの「私は風」をリスペクトして作った曲。低迷していたSHOW‐YAの起死回生となった。
通史の中でどう位置づけるかは難しいかと思うんですが、このジャンルの日本での開祖の一人であり、技術面のみならず資金面でも大きな役割を果たしたのが成毛滋さんだと思うのです。フライドエッグの活動や、グレコとのギター開発、十円コンサートの開催は言うに及ばず、生家の豊富な資金力で様々なミュージシャンの活動を支援していた事実はあまり表に出てきませんが大事なポイントかなと考えます。今後この通史をアップデートしていく際にはみのさんに掘り下げてほしいテーマかと思います。
昔グレコのギターを買ったら、成毛滋さんの教則本(パンフ)が付いてきました。フライドエッグはCDになってから聴きましたが、魅力的なアルバムでした。語弊はありますが、ロックの指導者、教育者みたいな役割を果たし、日本のロック黎明期の第一人者だと思います。
みのさんの通史は、ポップミュージック大衆音楽として一般社会に大きく影響を与えたものをピックアップしてるから、掘り下げる目的だと、みの通史から外れていく感じしますね
プロレスの入場曲もハードロック・プログレのものが多い
@@yossino1213
ピンフロ、吹けよ風、呼べよ嵐とキャメルのキャプチャーが有名だけど、俺的にはASIAのGOが好きかな
布施明のプログレ聴いたことあるな。布施明がJBかよ。って思うくらい熱唱してた。
Bowwowも入れてください!
バウワウはジャパメタ特集の方でしょ(V )時代をやるんじゃない
MOPSの「御意見 無用」は映画「野良猫ロック」で初めて知ったんだけど、和太鼓がドラムになってて超カッコよかった。
外国人のロックおじさんにかならず薦めてるわ。
あとコンディショングリーンのパフォーマンスはマジ凄い!こんなバンドが日本にいたことを数年前まで知らなかったことが悔やしかったな。
組体操しながらの演奏で全然リズムが乱れないのは、楽器を弾かない自分でも凄さに驚いたし。
田島貴男がプログレどっぷりだった時の曲好き
赤い公園の白盤黒盤公園デビューの3枚はプログレだった。とくに交信と透明と塊の3曲。
FFの作曲で有名な植松伸夫さんもプログレ大好きな人ですよね
平沢師匠もマンドレイクではあれだけど真ん中の王道っぽいプログレを演ってたのに、そこからよく初期P−MODELみたいな軽いテクノポップサウンドに方向転換できたものだなあ………同時期の四人囃子のアルバムもかなりテクノポップ寄りのサウンドを出してた気がする。
この辺の音楽がマイナーで終わるのは当然。ジャズもそうですがやはり本場の物を聞いていくのが自然の流れです。リアルタイムほとんど知られていない。
レコードの値段は釣り上がりますが。
ツトムヤマシタはステイーブウィンウッドと組んだりメジャーになった人だけど プログレっぽい
ゲーム音楽に絡んだプログレ系の人と言ったら、難波弘之さん!
🥝プログレ→クリムゾン→西城秀樹→雷鳴とどろくスタジアムライブお聴きになったことありますか?エピタフ間奏にタイミングよくゴロゴロ、ドッカーン⚡
昔の歌謡曲の人達は本当はハードロックをしたかったが商業的に成功出来ないと諦めた人達が多いよな(ジュリー 世良 秀樹 辺り)
ラクリモーザ、アウターリミッツあたりから日本プログレ界の流れはまた一つ変わったと思う。
遊佐未森もプログレです。5thの「モザイク」あたり。
遊佐、初期作品は外間、工藤コンビで形式的プログレって感じ。俺的には空耳とハルモニが好み。
大御所女性が70年代に出したメジャーアルバムでもプログレ要素ある1曲が含まれているのは好み。矢野顕子「ただいま」尾崎亜美「10番目のミュー」松任谷由実「時のないホテル」収録「コンパートメント」なんてT2の1stにクリソツ😂
でもやっぱり谷山浩子かな
遊佐未森は最新アルバム『潮騒』がプログレッシブだよ。あと『ブーゲンビリア』。
布施明のLove Live Life+1は愛聴している。クリムゾンっぽいのに、スライみたいにファンキーな曲が混在してるが😅
進撃の巨人のopのヒットで非アニメファンにも知られる様になったサウンドホライズン(リンクドホライズン)もプログレとアニメが根底に流れてると感じる。特にメジャー3作目のRomanを聴くと、プログレファンなら「あ、これはアレから来てるな」と気が付く要素が多い。
なつかしいバンド名をたくさん聞かせていただきました。
NOVELAは期間限定で復活LIVEやったりしていて感涙ものです。平山さんの体調が心配だけど、無理せずまだまだ続けて欲しいバンドです。
(NOVELAのイントネーションが気になるのはワタシだけ? ^^;)
ノヴェラはプログレでは例外的に人気がありました。シングルヒットはありませんが、アルバムはかなり売れているはずです(特別大きくもないレコード店にアルバムが置いてある程度には有名)。80年代半ばの国内ロックを聴いている層はみんな知っていたのではないかなぁ。
喜多郎や姫神好きって書かれた方に返信したつもりが、独立したコメントになってしまってました・汗。その辺り、フュージョンや環境音楽とかとの境目が難しいですね。姫神せんせいしょんのファンでした。
姫神は今でも旅行番組のBGMで流れますね⁉👍👏
五つの赤い風船はプログレだと思うね。
美狂乱の「お伽世界」、LPジャケットを部屋に飾っています!
コスモスファクトリー、紫、ZERO、コンディショングリーン
今回あたりのジャンルが山田玲司さんが対談でいうところの「高円寺おじさん」が主にいるところになるんですかね?
プログレはちと違うねぇ
元々ジャンルを跨ぐジャンルだし、市場が小さいがゆえにゲームだの他業種に進出していかざるをえなかったんで
マウント取れるもんでもないし、語ったところで分かってもらえない自認もあるんで。
その手のマウントおじさんはボリュームと世間的評価が揃ったマウント取れるとこに安住すんのよ。ビートルズとか。
スネークマンショーの「良い物もある 悪い物もある」の、ああいうのが高円寺おじさん
モップスは月光仮面が衝撃でした
😂そうです。星勝のアレンジが素晴らしいですね⁉👏🎉👍
悪魔城ドラキュラの音楽なんか最高にプログレ
ビリーアイドル⁉️
俺ジェネレーションX大好きなんです‼️
みのさんはお好きなんでしょうか❓❓
スティーブンスティーブンスは好きだな。光線銃プレイはあの時代のギタリスト達はチキショーってなったんだろうな
プログレは五人一首の内視鏡世界が好きです
生まれて初めてライブを見たのが、町田駅前で開かれた外道のライブでした。以来還暦過ぎてもロックジジイです。
マジカルパワーマコはどのような立ち位置なんでしょう?個人的にはプログレです
サイケから出たのがヘヴィメタルって認識でした。
後追いで当時の女性Vというと、どうしてもカルメン・マキになってしまうんだろうな。今でも演ってるしマキOZ人気あったからね。でも当時の感覚だと、麻生レミなんだよね。元祖日本のジャニスだね。カルメン・マキは寺山修司絡みでフォーク畑から出て来て人気になって、その後しばらくご無沙汰で出てきたら突然ロックやってたみたいな感じで。なんか明るくて元気そうでイメージ180°変わっててびっくりした。あと、モップス出すなら、カップスはどこへ行ってしまったのという感じ。カップスGSのイメージ強かったんだけど、クリームの"I'm So Glad"演っててうまくて驚いた。プログレは四人囃子ほぼひとり勝ちなんだけど「だててんりゅう」好きだったな。ELPと言うよりNICEみたいなバンドで当時はギター神様時代でそれとは違っていておもしろかった。裸のラリーズはプログレなのかな。なんとも雑音なんだけど癖になるんだよね。この頃のバンドいまだに飽きずに聴いてるよ
他に無いアレンジを追い求めた結果プログレになってしまった
90年代ビジュアル系の至宝La'cryma Christiを聴いて下さい
サブスク無いけど…ブックオフ何軒か回ればあるはずだから…
ラクリマのコメントあるの感動
ハードロックバンドがキーボードを入れてクラシカルや幻想的なフレーズを多用するとプログレになる。時代の流行りだな。DeepPurpleだってそういった要素は多分に有ったし。
コスモスファクトリーが何かのモーニングショーに出ててびっくりしたことがある。
人間椅子はプログレじゃ無いんでしょうか?
人間椅子ってイカ天文脈じゃなかったけな❓
ハードロック(ヘヴィロック)村だよね
曲はハードロックやメタル系でも歌詞の内容は文芸・オカルト方向。むかしの人間椅子倶楽部で「21世紀の精神異常者」をサックス抜きで完コピしてたし、根っこのプログレ要素の比率は大きいと思われ
和嶋さんは結構フリップを研究してて不協っぽいクロマチックなフレーズ使うことがあるね
ハードロックかつプログレでDOOMが出ないなんて
あのマイケルモンローが
夜ヒットに出た際インタビューに答えて
DOOM is cool
と言ったか
諸田