よくぞ、こんな空間が残っていたとただただ感心!不思議です。立子塚古墳■(桜井市)(奈良県)(後期)Tatekozuka Tumulus,Nara Pref.
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 陥没してしまった羨道の玄室寄りの天井石と玄室の隙間からするりと下降し、ほんの少し残った羨道を通過し、見上げてみると・・・あれあれ巨石が積み上げられた空間が出現! この落差、半端ではないです。羨道、玄室が完存する石室ももちろんスバラシイですが、このように半壊した羨道の先に、玄室だけ手つかずのまま残されているのを確認するというのは、石室踏査の醍醐味のような気がします。サムネイルの画像から、あの大きな立方体を誰が想像できるでしょうか。築造した石工集団は、このような見方を前提に造ったわけでないことはもちろんです。自然と後世の人々のなせる技ということでしょうか。先導してくださった桜井市観光協会のMさん。ありがとうございました。石室への道から眺める纏向の景色はこれまた見事です。所在マップなどはブログへどうぞ。kofunwodougadem...
石が迫ってくるような
迫力のある石室ですね
狭い開口部とのギャップが素敵です
そうなんですよね。驚くようなギャップに惹かれることが多いです。既にアップしている古墳で、
山口千塚4号墳(奈良県葛城市)というのがあります。これもびっくりです。
いやはや、よくぞ入られた❗
本当に凄いです。外観との違いにビックリ👀‼️です。
コメントありがとうございます。
あまりの落差に本当にびっくりしました苦笑
立派な玄室ですね。
感想ありがとうございます。そうなんです。入口の狭さからは想像できない広さで、しかも整美です。
常々思うのですが、大きな石のある面が"平ら"になっている自然石は、そう多くないと思います。古墳の内部に使用されている石の一面が平面的に平らです。この面が古墳の内側になっているのですが、特に加工された風でもない。
(一部は加工跡の認められるモノもある)
もし加工(叩いて削った?)とすると、相当に根性が必要なんでは?
木材を切るのとは違って、そこそこの大きな石の一面の局面を平らにするのは、可能なんだろうか?
どうしても解せない。
それにしても、発見ですね!!!!
奥の玄室の表面中央にはハートマーク💛が刻まれていますね。わかりますか? この古墳の被葬者が信奉していた守護神のマークです。
答えは、所在地の「桜井」(古代シュメール語)が教えてくれます!!
コメントありがとうございます。そうなんですね。貴重ですね。みてみます。
確かに~そのギャップに驚き…嬉しく成りますよねぇ~~
石室探訪の醍醐味ですね。
石棺が無い
これは石棺式石室なので、石室全体が
石棺です。それは説明のところにもかきましたのでご覧ください。なお、玄室には石枕のある
死床が残されているのがみえます。
@@古墳にワクワク アリャ納得すんません
@@凡兵 それはよかったです。