【Not実況/第二章感想】伊達組は理想的なトリオなんだなぁ『刀剣乱舞無双』ミリしら!【孤狼の章/ネタバレあり】

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 14

  • @velamayo9048
    @velamayo9048 2 года назад +67

    伊達家にあった時間は一番短いですが、伊達政宗から銘を貰ったのは燭台切光忠だけです。
    正宗的なルックスでコーディネイトし、正宗の影響で料理やオシャレを嗜み、自分にとって一番思い入れのある人間は伊達政宗であったと全身から発しているような刀です。
    なので憑りつかれた政宗に一番動揺し狼狽えて、少年漫画の主人公的な立ち位置になったのも納得です。
    刀工長船派の祖といわれる光忠に作成された燭台切光忠は、長船組のメンバーでもあります。福島光忠というお兄ちゃん刀も実装されて、ゲーム内で関連刀が多くあります。
    大倶利伽羅は伊達家に一番長くある刀です。つまり伊達家から他所へと移る刀達を見送り続ける立場でした。
    慣れ合うつもりはないというセリフは、孤高を気取らざるを得なかった沢山の別れの経験からか来てるという考察もあります。相手を突き放す態度でいますが、その内面は逆なのかもわかりません。そして伊達の刀達はそのことを理解してるように見えます。
    伊達組にはあと一振り太鼓鐘貞宗という短刀があり、伊達家では貞ちゃんを春の二番、加羅ちゃんを春の三番と管理してたことから、この二振りは春の連番と言われてます。
    鶴丸国永は伊達政宗に直接関わりがないので、物語のサポート役になったと思われます。
    鶴丸を打った五条国永は三日月を打った三条宗近の弟子にあたり、鶴丸は三日月を手本にして作成されたという説があります。山姥切国広は長義の写しであり、鶴丸は三日月のリスペクトです。国広と長義の関係が拗れまくってるのに対し、三日月と鶴丸は仲良しの対比も面白いです。
    墓から暴かれたり神社から持ち出さたり逸話の多い鶴丸ですが、驚きがないと心が死ぬというセリフは、実際に心が死ぬ体験があったからかもです。

  • @1ageha2
    @1ageha2 2 года назад +43

    伽羅ちゃんは本家でも一匹竜王と他の男士に言われたり、馴れ合いを嫌いますがけっして冷たい訳ではなく審神者にも声は柔らかく優しさを感じる場面もあります。
    鶴丸国永は伊達家には在りましたが伊達政宗とは直接関係はありません。
    でもそれだけでなく彼は平安の五条の刀で古く、昔主の墓に入れられでもその墓から勝手に盗まれなど持ち主を転々とし、いままで様々な経験をへて現在は御物として宮内庁に保管されています。
    そんな経験や本家でも根本は大人で頼りがいがあると思わせる彼の性格、あの二振を大切にしてるだろう鶴さんだからこそあの部隊で客観的であり二振を支える土台のよう立ち位置に収まれるのだと思います。
    鶴さんは二振の言い合いが続きそうな場面や伽羅ちゃんが山姥切のそっくりを直ぐに追いかけようとした時など即座に治めたり止めたりと本当に頼りになる隊長だと感じました。
    ストーリーでみられるそんな隊長らしい態度や会話が格好良かった。
    みっちゃんも本家やアニメなどでは他の伊達組以外の刀剣達や主にはむしろしっかり者で支えたり気遣う事が多く、審神者からはオカンと昔から呼ばれる事があります。
    そんな彼が今回あそこまで感情優先で立ち振舞いが出来たのは時期は違えど同じ伊達家にあった刀であり、個としても信頼関係が築かれているあの鶴さんと伽羅ちゃんとの部隊だったからこそだと思いました。
    もしあの二振りと違う部隊だったなら彼はきっとあそこまで自由に動かなかったと個人的に思います。
    ちなみに本家刀剣乱舞では太鼓鐘貞宗という短刀男士も入り、鶴さん・みっちゃん・伽羅ちゃん・貞ちゃん四振で伊達組でみんな仲良い感じです。
    無双では鶴丸が隊長で居てこそみたいでしたが、実は本家ではある男士に仲が良いというより燭台切さんが他の自由な三振を上手く纏めてるから成り立つんじゃないかみたいな事をいわれてる話があります。

  • @まやみー
    @まやみー 2 года назад +38

    原作の伊達組にはもう一振り太鼓鐘貞宗という伊達トリオの3人から可愛がられている短刀キャラがいます!

  • @Hatsu_ch
    @Hatsu_ch  2 года назад +35

    補足

    光忠は直情的で主観を信じ込もうとするタイプではありますが、相対した伊達政宗を「間違いようもなく(本物)」と言っていたことから、自分を誤魔化して正当化するような人間性ではないということなども分かります。
    あくまで「自分の見たもの・感じたものを大事にする」という感じでしょうか。

    「直情的で自分の気持ちに正直な行動は、時に大きな過ちに繋がる」という解釈は、今回の伊達政宗についても同様のことが言えます。
    その点で光忠と政宗が対比的に描かれており、2人が(持ち手と刀として)似た者同士、または光忠が政宗の影響を受けているという解釈なども成立しそうです。

  • @べるべる-x8e
    @べるべる-x8e 2 года назад +33

    伽羅ちゃんも2章序章の政宗公乱心映像は結構動揺してたけど、光忠の動揺が強くてだんだん冷静になったのかも。
    鶴さんは4代目に伊達家に来たので政宗公に会った事はないんです。だから1番客観的に物事を見れるのかなと思う。
    光忠と伽羅ちゃん2振りでの呼び方は政宗組、鶴さんが加わると伊達組とファンの間では呼ばれてたりします。

  • @mari-saba
    @mari-saba 2 года назад +22

    このように言語化できるのが本当にすごいな……と思います。解釈はなんぼあってもいいですからね……。この先も楽しみにしています。

  • @ラヒカ伯耆国審神者
    @ラヒカ伯耆国審神者 2 года назад +14

    はじめまして!大俱利伽羅について鋭い視点だなあと思いました。
    彼は伊達政宗が佩刀して戦に出たという事実とは異なる逸話を持っていたり、自身が無銘刀(普段、柄の中に入っている部分に刀工の名前が彫られていない刀)であるため、ちゃんと自分自身の刀としての強さを証明したいという思いが強い節があります。
    それ故に自分一人でも問題ない、馴れ合いをせずとも自分は強いんだという態度になる、そんな刀剣男士だと解釈してます。

  • @i4account
    @i4account 2 года назад +37

    伊達政宗から名前を与えられ、途中で徳川へ嫁入りされた光忠。
    伊達家の刀剣としてずっと長く居続けた伽羅ちゃん。
    何人もの持ち主を渡り歩いてきた鶴さん。
    それぞれの刀剣として伊達家へどう関わってきたのかがよく分かるストーリーだったなぁ、と思いました。
    伊達政宗の逸話にも海外進出したのでは?というのもあるので、何とか正史に収まりギリギリセーフって感じでしたね。
    ※伊達政宗好きなので「こんなの政宗公じゃない!」と一緒に叫んでいましたwww

  • @ranran927
    @ranran927 2 года назад +4

    はつさんの実況アーカイブとか見てて、なんか無双の鶴さん、引率の先生みたいだなって思いました。笑 この動画で語られてる内容とあんま関係ない感想ですみません。
    光忠や伽羅ちゃんにある程度好きにさせて見守りつつ、都度意見をまとめてがんばろうぜ!って引っ張っていくところとか……年長者として全て決めてしまうのでも指導しすぎるでもなく、まずはふたりに委ねてみる姿勢が鶴さんらしいし伊達組への愛を感じます。
    鶴さんってただの悪戯っ子爺さんじゃなくて三日月とは別のやり方で本丸を見守ってるのがいいな〜って第二章や絆会話みるたびにしみじみ思います。

  • @れじい
    @れじい 2 года назад +16

    伽羅ちゃんは伊達にずっといたらしく、光忠、鶴さん、貞ちゃん三振りは伽羅ちゃんより短い間しか伊達にいなかったそうです。伽羅ちゃんが昔は馴れ合うタイプ(?)の子だったと考えて、仲良くなったと思ったら遠くに行ってしまう事が何度も続き、だったら最初から馴れ合わないほうが、別れ時に悲しくならないと考えて「馴れ合わない」と自分に言い聞かせてるんじゃないかな.........と思ってるんですがどうでしょうか?伝わるでしょうか?間違ってたらごめんなさい!!!!

  • @1205ktkr
    @1205ktkr 2 года назад +23

    みっちゃんは少年でありママでありヒロインなんじゃぁ…

  • @c.m.i8005
    @c.m.i8005 2 года назад +5

    トリオの説明すごい。心理学か何かもかじってらっしゃいます? 三人組難しいのそのままだわ。
    プラス・プラス・マイナスでバランスとっちゃうんですよね。普通。
    感想ありがとうございました! ごちゃごちゃ感じたことがすーっと整理されていって面白かったです。

  • @JY-bi1tp
    @JY-bi1tp 2 года назад +2

    少年マンガ感、なるほど!と思わされました

  • @るる-d4y7c
    @るる-d4y7c 2 года назад +3

    待って、泣いた