〈川の水が枯れた原因は…〉北海道新幹線の札幌延伸進める鉄道・運輸機構―『トンネル工事が影響』との結論に 家畜用に水を引いていた農家と補償協議開始へ 北海道黒松内町
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- 北海道後志地方の黒松内町で川の水が枯れた問題で、鉄道・運輸機構が札幌延伸のために進めている北海道新幹線のトンネル工事が影響したと、地元に伝えていたことが分かりました。
川の水が枯れたのは黒松内町の「神社の沢川」です。
2024年6月、事業主体の鉄道・運輸機構が黒松内町に「水が枯れている」と伝え、付近で進めている新幹線のトンネル工事との因果関係を調べていました。
関係者によりますと鉄道・運輸機構が2024年12月、黒松内町に「トンネル内で地下水が増えている」と報告し、川の水が枯れたのは新幹線のトンネル工事が影響したとの見方を示したということです。
鉄道・運輸機構は黒松内町に対し、川から家畜用に引いていた水が使えなくなった農家と補償の協議に入ることも伝えています。
最近のトンネル工場、渇水、道路陥没等が後を絶たない。事前のボーリング調査がやりにくいのか、それとも単なる手抜きか、はたまた建設業のレベル低下なのか。
まだまだ工事はこれからが本番だから、とかくトンネルの多い札幌までのエリア工事では今後この様な問題が続出しそうだね。リニア新幹線の現場でも目下これが深刻な問題になっていてリニア開通が大幅に遅れる事になったから、北海道新幹線も今後この様な川の渇水トラブルが続出したら工事自粛を余儀なくされて札幌開通は更に遅れる懸念が有りますね。
新幹線🚅賛成(*_*)知事が悪い😂