近鉄特急／大和八木の解放作業（後部映像付き） 22000系(4両)＋12200系(4両)

近鉄大阪線・大和八木駅にて行われる
お馴染みの京都／難波行き特急列車の切り離し作業の風景です。
今回は列車の最後尾からの映像も加えておりますので
到着後の「サボ幕回し」や切り離しの際に後進するシーンも収録しております。
それ故に同じような映像ばかり掲載していますが改めて掲載いたしました。
また撮影日は、秋の行楽シーズンであるのも重なり、利用者も多く、
カメラの前を通過する人や、切り離し作業を見物する人も多く、
作業が行われる付近では小刻みに移動しながらの撮影となった故に
映像の揺れや大きな手振れはご容赦下さ­い。
特急列車の「切り離し作業」は毎時ギャラリーが絶えることはなく、
混雑した空間での作業が実施されておりますが、トラブルもなく、
今回も何時も通りスムーズに行われています。
列車到着後、乗務員さん、作業従事者さんとで幌と渡り板を外し格納。
その後、作業従事者さんの合図で電気連結器等を切、後ろ４両の扉を閉。
ベルの合図で後ろ４両を少し後進。停車後再び乗降扉を開き、作業完了。
０７分に「京都」行きが、０９分に「大阪難波」行きがそれぞれ出発。
前の４両：京都行き　22000系 ACE（４両）
後の４両：難波行き　12200系 スナックカー（２両）
※この特急切り離し解放作業は、休日も含む毎日の
１０：０３／１１：０３／１２：０３／１３：０３／１４：０３に到着する
賢島駅から発車した京都／難波行きにて行われているようです。
※撮影日時２０１０年１１月０７日　１３時０３分～