YAMAHA NSX-10000について語ろう!
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- YAMAHA NSX-10000について語ろう!
YAMAHAは、1986年にYAMAHA NS-1000シリーズのスピーカー技術の集大成の最高級スピーカーのYAMAHA NSX-10000を登場させました。YAMAHA NSX-10000は、YAMAHAスピーカーの最高傑作といえる内容でした。
YAMAHAスピーカーの最高傑作であるYAMAHA NSX-10000というスピーカーについて、音・音質等、その他、詳しく解説しています。
YAMAHA NSX-10000の魅力について、みんなで話し合いましょう。
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私は1975年11月に購入しました。今も愛用しています。最初はこのスピーカーをドライブ出来る、AMPがなかったと思います。まわり道ばかりでした。10年位前からやっと自分好みの音が出るようになりました。
コメント、ありがとうございます。
1975年というとYAMAHA NS-1000あたりでしょうか。
YAMAHA NSX-10000のようなピュアカーボンウーファーをYAMAHAが採用したのは、1980年を超えてからになりますからね。
コメントありがとうございます。 気にしないでください。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
10000シリーズのフルセット毎日聞いてました。当日、ONKYOの販売員をしてましたので展示してあった10000を比較でお客様に聞かせましたね。お陰様で当時は沢山売れましたONKYO製品♪
コメント、ありがとうございます。
YAMAHA 10000シリーズは、大変高価でしたからね。
YAMAHA NSX-10000は、YAMAHA NS-2000、YAMAHA NS-1000Xの延長線上にある最上位機種のスピーカーであり、当時のヤマハサウンドの最高級を堪能できたことでしょう。
しかし、YAMAHA 10000シリーズは、大変高価だったので、このクラスを求めるオーディオファンは、もっと別次元の音を求めていたのではないかとお思います。
YAMAHA 10000シリーズは、大変優れた製品だと思いますが、値段と求める価値観が合わなかったのかも知れません。
当時のONKYO製品は、YAMAHA 10000シリーズからするとかなり低い価格でありながら、非常に優れた製品を多数リリースしていたように思います。
高価なYAMAHA 10000シリーズのセットを利用して、そこまで高価でなくても、もっと良いONKYO製品をお客様に上手く御紹介されたのではないでしょうか。
ONKYOのオーディオは、YAMAHAさんのオーディオと違う路線で良い音を独自技術で目指しており、ご来客されたお客様にONKYO製品の良い部分をYAMAHAの製品と比較することで上手く丁寧に説明されたのではないかと思います。
そのONKYOも、現在では大きく変わってしまいましたね。
私の知っているONKYOは、確か大阪の第4ビルの30階ぐらいのところに大きなショールームを構えており、そこに行けばいつでもONKYOの製品を視聴することが出来たと記憶しています。
また、ONKYOの製品は、常に独自のオーディオ技術を投入してオーディオを開発しており、世界最大級のスピーカーの生産能力を誇っていたと思います。
しかし当時の勢いのあるONKYOは、現在では跡形もなく消え去ってしまいました。
本当に寂しく思います。
もう一度、あの当時のONKYOの勢いを見てみたいものです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
この時代は「コストダウン」という発想がなかったので。
それでも今、このスピーカーを見ると、超ハイCP機に見える、現代オーディオの悲しさよ。
コメント、ありがとうございます。
全てのスピーカーユニット、キャビネットに至るまで自社あるいは関係企業による日本国内生産でありながら、この価格で販売できる時代でしたね。
すべてを日本国内生産することが出来て、なおかつ世界のどのメーカーも、この価格では生産出来ないのが、技術大国日本と言われる所以であったと思います。
国内で生産設備を持つことの大切さを実感できる製品だと思います。
これだけの内容を持っているYAMAHA NSX-10000でも、当時は、本当に高価な製品だと感じていました。
最近は、製品の内容以上の高額でに販売される製品が目立つようになってきていると思います。
昔の日本製品を見ながら、過ごさなけばならない悲しくなる時代が、いつまで続くのでしょうね。
ものづくりの原点に回帰してほしいものです。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
友人が持っててアンプに苦労してました。何台か取っ替え引っ替えしてML20.5Lで落ち着いたんですが、今度は夏に聴けなくなってましたw
コメント、ありがとうございます。
御友人の方は、本当にヤマハサウンドのファンだったのですね。
YAMAHA NSX-10000は、YAMAHA NS-2000、NS-1000Xからのヤマハサウンドの集大成の頂点に存在するスピーカーです。
そのヤマハサウンドの頂点であるYAMAHA NSX-10000を最高の音・音質で鳴らそうと必死に努力している姿が見えてきます。
もしかしたら御友人の方を悩ました原因は、完全に想像になりますが、あなた様の所有しているDIATONE DS-10000 Klavierだったかも知れませんね。
御友人の方のYAMAHA NSX-10000は、ML20.5Lなので最高の音・音質で鳴っていたと想像します。
しかし、YAMAHA NSX-10000では表現できないDIATONE DS-10000 Klavierのような音・音質を求めたのかも知れません。
YAMAHA NSX-10000の音・音質の良い部分だけ求めるべきであったように思います。
それだけ御友人は、本当に正直なオーディオファンだったのでしょうね。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
NS-5000買うくらいなら こっちの中古買った方がいい
コメント、ありがとうございます。
そのような考えに至るには当時のオーディオを実際に体験してきた方々なのだろうと想像します。
YAMAHA NS-5000も、大変素晴らしいスピーカーだと思いますが、当時ならそこまで高価ではなかったでしょうね。
YAMAHA NSX-10000の美しさとその上品さを一度でも見ると納得できる販売価格だったと思います。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。
昔、あるオーディオフェアでヤマハの方が10000は失敗作って言ってました(笑)
エンクロージャーをガチガチに作り過ぎてしまったって。
まぁ、私は実機を聴いた事ないんですけど。
コメント、ありがとうございます。
そういうお話が、あったのですか。
面白い情報、ありがとうございました。
どうなのでしょうかね。
YAMAHA NSX-10000というスピーカーは、YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xという新しいヤマハのスタイルの最高峰のスピーカーです。
YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xではコスト面で実現出来なかったことをYAMAHA NSX-10000で最上の新しいヤマハサウンドを完成させたスピーカーだと言えます。
一つ考えられることはYAMAHA NSX-10000というスピーカーは、YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xの延長線上にある究極のモデルなので、YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xの音に対して画期的に新しいヤマハサウンドではないということです。
つまり、YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xの最高峰ということになります。
YAMAHA NS-2000とYAMAHA NS-1000Xのヤマハサウンドが、好みでなければ必然的にYAMAHA NSX-10000の音が好きになれないということになります。
それが失敗であるという理由なのではないかと思います。
私個人的にはYAMAHA NSX-10000は、優れたスピーカーだったと考えてします。
大変貴重な情報(コメント)、ありがとうございました。