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船の対空砲タイプは一人でも運用できるけど二人で運用するのが理想系かな。
日本は技術力で負けたが、それ以上に運用と戦術・戦略・外交で負けてる。
唯一勝てたのが精神力(笑)勝てたとは言ってない。
@@toraryu3138 むしろ精神力という名の、暴力と空気に束ねられた脆い集団やで…
製造力と資金力でも負けてるぞ
情報戦でも大負けしてる。
日本も戦中だけでなく戦後も海保や海自でお世話になった傑作機関砲
DP機関銃で縦ドラム式にしたスラブ人は、やはり銃器には天才的な才能があるね。
20mmエリコンの射手だった人の中には射撃時の振動で生涯肩を痛めた人もいたようです。
米海軍は、高射砲・40mmボフォース機関砲・20mmエリコン機関砲の三段構えか。対して日本海軍は、高射砲・25mmホチキス機関砲・13mm機銃の三段構えか。
昔読んだ『ゼロ戦の秘密』って本に。7.7ミリは、機体に穴を空けるだけで、乗員か操作系統に当たらない限り落ちない。13ミリは、エンジンの故障を誘発する事ができる。20ミリは、エンジンその物を脱落させる事ができる〜と有ったな。
スイスが産んだ傑作兵器
今でも使われてるのは傑作兵器ってことですな
12.7ミリに統一した米軍が合理的とわかる。威力・量産・メンテ・弾薬補給 すべてにおいて有利。
地味に気になってた
お疲れ様です 米海軍のエリコンが凄いのはMk.14射撃照準器だと思いますわ 次回の解説編を楽しみにしてます
鈍重な三連装より各個狙える単装の砲が有効な感じがする...
ヘルキャットの被弾例は本には空戦で被弾したって書いてありますね。だから勝手にフラップの大穴が20ミリで胴体の小穴が7.7ミリかなあとか思ってた。
この主は良いなミリヲタ民じゃなくても面白い。もう完走しそうやな
40㎜ボフォースは 砲を自動化した機構のものですが、この20㎜は API(アドヴァンスト・プライマー・イグニッション)なんつー風流なシステムを導入したブローバックの機関銃をデカくしたやつですね。
「20mmが当たんねぇ」って話は、翼が射撃の反動に耐えきれずしなりまくってたって説があります。零戦は特に軽量化のため強度が犠牲になってましたから。
撃墜多の戦果を挙げたパイロットの自伝にも、大抵は7.7mmて落としたってあるしなぁ
@@usejehwikuhehejidjcuruehje それいってた坂井三郎はホラ吹きで有名ですがね・・
まず、銃の反動で翼がしなるということはあり得ません。銃の反動は応力の周波数が高すぎるからです。翼がしなるというのはあくまでも空力的な応力が入るときで、高G旋回をすると翼がしなるのはどの戦闘機でも同じです。翼のしならない飛行機なんて存在しません。
@@nuruosan4398 あれ?じゃ零戦はただ飛ぶだけで翼がしなって照準がズレてたって方が正確なのかな?
零戦は、あまりに軽量化を徹底したために構造が脆弱に過ぎ、射撃の命中率の低下につながったであろうことは、堀越二郎技師本人が認めていた、と記憶しています。パーツによって各種のジュラルミン材を使い分けていますが、翼桁は「しなる」という感じの材料ではありません。あと、7.7mmと20mmとではあまりに弾道特性が違い、混載を疑問視する意見もありますね。
日本海軍に長銃身3連装、初速発射速度増々でベルト給弾の対空機銃座が実装できたらどーなってたかな?
やはり銃砲は工作の至宝だな動きと力を無駄にしない機構は感心するしか無い。
ドイツやアメリカの様にエリコンの限界を感じたら新しく作っていったのに対して、終戦までエリコンの改造とゼロ戦の改造を延々と続けていった日本海軍・・・・結局、このあたりが当時の日本の限界だったんだよなぁ。
ドイツは弾道が悪い、弾数が少ない、モーターカノンに使えないとかが理由、アメリカはまずライセンスさせて貰えなかった、日本はライセンスも取得、弾道も2号の長砲身化で大きく改善、弾数も構造的に無理と思われたベルト供弾式への改造を成功させていたしモーターカノンは使用してないから特に変更する必要もなかった
うぽつこの銃をベルト給弾化して初速と発射速度を上げる日本軍もスゴイが本銃を早々に見限って違う銃を1から開発したドイツもスゴイ
ドイツの技術力やばすぎですし コンパクトな30ミリ機関砲とか・
@@rukindou ドイツは日本が成功させたエリコンFFのベルト供弾はできてないとよ、ちなみに日本の30mmもまあまあ小型で零戦や雷電の翼に装備してる、それにこれの改良した5号銃はマウザーに自動廃莢とか除いて全体的に単純なスペックで勝ってたよ薄殻榴弾とかないから火力はどうか知らんが
@@色々保存サブ くっそ早口で言ってそう()
@@user-yj2bf2sc3d 滑舌が悪いから意味不明な言語になると思う
@@user-yj2bf2sc3d この動画見に来てそれを言うのかw
アメリカの物量で20ミリを放たれたら零戦なんて。。。「バッキバキだぜ!」
脱(被弾)童貞
防弾装備のない欠陥機零戦相手なら当たらん20ミリなんていらんよ。現に12.7ミリで充分やったやんか。
@@まーくん-x6y ゼロ戦が欠陥機・・・・????
@@rukindou 世界を知っちゃうと零は高馬力エンジン作れないから仕方なく機動性と火力ガン振りしたドッグファイトの一発屋だから…後継も終ぞ出来なかったし……
@@rukindou さんこの人色んなところで零戦は欠陥機と言っているので、関わるだけ無駄かと…
WW2「カミカゼ怖いけど20mmじゃ確実に落とせへん・・・ せや!76mm砲と40mm砲ガン積みしたろ!」現代「対艦ミサイル怖いけど対空ミサイル迎撃失敗したら終わりや・・・ せや!自動制御の20mmバルカン砲で対空迎撃や!」20mmに始まり20mmに終わるのは何かしらの因縁を感じる
B17コックピットも吹き飛ばされてる…?
「対空惨敗」これは戦艦大和沖縄突入前夜、青年士官たちが口にした言葉である。日本海軍艦艇の対空砲火はほとんど無力だった。米軍の対空砲火は「面をもって点を捉える」つまり弾幕を張るのに対して、日本海軍は「点をもって点を捉える」という発想だから、その差はほとんど無限大だという議論をした。
零戦乗りの撃墜王坂井三郎氏は20㎜機関砲を小便弾と言って嫌っていた、アメリカ軍の12.7㎜機銃6基がうらやましかったと著書で言ってる。
全ての銃砲の中で1番好き。エアガンとか作りたい。
北朝鮮も、T34より、コッチの方が遥かに実用的なのにな。
@@hosoyalaurence いみがわからん
@@cheollimaいや、M2ブローニングは現役じゃない??w20mmの方が、射程長いし軽量なのにってw
@@hosoyalaurence あなたの言いたいことがわかりません。なぜ北朝鮮のT-34の話してきたのですか?しかもM2ブローニングに話変えてるし。私エリコンが好きってこと言ってますよね?返信先間違えたんですか?
ドラムマガジンもいいけどベルト式の見た目のエアガンが欲しいな
日本でもライセンス生産した九九式二十粍一号機銃とその改良版である九九式二十粍二号機銃がある
アメリカ軍は良いものと判れば積極的に導入しています。自国製品に拘る事が有りません。アメリカ軍戦車に搭載されている主砲も、イギリス製L7やドイツ製滑腔砲を導入しています。砲弾は自国製を使用しています。
20ミリは 一番ポピュラーだねイメージが強いです。
発射速度遅いと言っても装弾数60発をたった5秒で撃ち終わる事になるのでましたからもっと遅い方が無駄撃ちが少なく出来たかも
はー。20ミリなら一発当たっただけでも翼が吹っ飛ぶって言葉を信じてたけど、大穴や小穴が開くだけで済んでる例も結構あるんだ。それにしてもB-17を始めとして米軍機の頑丈なこと。
翼が吹き飛ぶのは、被弾機の飛行状態にもよるかと思います。翼に荷重がかかる旋回や高速機動時などに荷重を支える翼桁に運良く命中すれば吹き飛ぶのではないでしょうか?もっともそういう時は射撃機も同様の荷重下で射撃を行い、発射弾にも荷重がかかるので、命中させるのは難しそうですね。見越し射撃とか弾道の偏差とか、あーそうなると照準機の役割も大きい!このチャンネルの照準機編を見直さねばw
20mm口径の弾倉や弾帯には複数種の弾薬を組み合わせて装弾します。炸裂弾(榴弾)なら、命中すれば、翼の外板は大きく吹っ飛ぶでしょう。徹甲弾は、外板に命中しても比較的小さく穴が空くだけですが、防漏タンクに穴を開け、エンジンブロックを損傷させるためなどに、混ぜておく必要があります。曳光弾は基本的に炸裂弾ですが、曳光剤の分だけ威力は劣ります。
ボフォース40mmもだけど、あんまり大量に出てくるから昔はアメリカ製と勘違いしてた。
日本で合法的に設計思想を楽しむなら、原付のエンジンも楽しいですね♪爆発に耐える強度と生産性、整備性、信頼性、コストの観点からできる限り部品点数を少なくした設計!スパークプラグをストライカーや雷管と捉えて、ガソリンが火薬、ピストンが場合によって弾丸やボルトと置き換えて考えるの楽しいですw
横並びに沢山配置して有名な作品だと永遠の0などでは弾幕を張りまくってましたよね。でも米海軍は最後まで40mmボフォースを対空主力兵器として使用してましたけどね。
紫電改は2号銃4丁主翼に装備ベルト給弾で900発主翼強度も高く零戦とは命中率雲泥の差雷電は2号銃と1号銃併用2号銃だけの型は殆ど量産されずドイツ軍は余ったエリコンFFを、シュレーゲムジークとして夜戦に搭載ドイツ版斜銃
エリコン 20mmは大好きよ
確かに特攻になったら物理対物理で20ミリは意味無くなるな。最低5インチか、怖いはなしだが
自分はエリコン機関砲とイスパノ・スイザ機関砲の違いが分からなかったです笑。
88喰らって何とか帰還出来るってどんだけ頑丈なんだよB-17
当たり所が良かったというのもあると思います(´・ω・`)
フライング・フォートレスと呼ばれただけはある
戦後エリコンは日本の技術を元にFFSをベルト給弾にして対空用にした物と弾倉型と合わせてベストセラーになった様です。後、対空射撃すると大量の弾を射つ為加熱するはずなのですが、銃身交換で解決していたそうなのです。銃身をバネが取り巻いているので、如何やったのかが解らん。かなり大変になるはずで、そう簡単に出来たのか?疑問なんです。
菅野直の紫電改の20mm...
日本の場合は出来たというよりはするしかなかったというのが……
4:00アメリカの航空機の20㎜機関砲はイスパノ・スイザでは?
日本の25mm機関砲は、単砲身モデルだと一人運用が出来るんですかね。
絶対に無理でしょ。軽機関銃さえ、FPSゲームだけが一人運用で、現実には不可。
一人運用は、12.7ブローニングのcrowシステムが初な訳で、20mm級が実現したら、戦争が大変革するよ。
@@hosoyalaurence RPKくらいならできるんじゃね?
Mk12 5インチ砲にも興味があります。両用砲として対空、対艦それぞれどの程度の性能だったのか、他国の副砲や高角砲と比べるとどうだったのかなど。
アナログコンピュータ搭載のMk.37射撃指揮装置との組み合わせで対空射撃では他国の同系列砲と比べて異次元の命中率。VT信管が導入されて更に効果倍増。平射砲としてはそこそこぐらいの性能だが43年後半以降はMk.37のレーダー射撃精度が向上して夜間戦闘で最強になりましたって評価では。
水上打撃力の低下を忍んで、開戦前から全面的に両用砲を採用した米海軍は、先見の明がありましたね。日本海軍は結局、まともな両用砲は開発できず、一部艦艇で高角砲を主砲として採用しましたが、場当たり感が拭えません。
@@whitepandajp 両用砲がまず先なのだが、対空・対水上に対応可能な世界初の艦載FCS Mk.37の開発に成功した事が大きい 帝国海軍が両用砲を作れた所で対空・対水上に両対応可能な射撃指揮装置が存在しないのだから5inch/38の様な戦果は望めないよ
米軍としては対駆逐水雷は巡洋艦に任せるつもりで(そのための雷装撤廃、砲戦対空特化の重巡)戦艦副砲にも5インチ小口径長砲なんだろうと思うんですが、駆逐艦の主砲にも使ってるし、実際当時の大型化した駆逐艦に対してどの程度の効果があったのかが一番気になってます。
@@SnowyOwl473 平射砲としては日本の駆逐艦の砲に劣り、何より夜間照準の訓練の差で42年の海戦では一方的にやられる事も多かったが、43年後半に31ノットバークがレーダーとMk.37を活用した夜間戦術を確立してから逆に日本駆逐艦を一方的にボコるようになった駆逐艦夕立を指揮し夜戦部隊の真面目を発揮と称された吉川中佐を持ってしても殆ど何も出来ずに壊滅させられたセントジョージ岬海戦がターニングポイントとされています。現代にも通じる砲の性能の優劣よりも電子装備とFCSの性能の優劣が海戦の帰趨を決める時代になったのが43年なのです
物量だけでなく技術面でも米国すごかったんだなぁ。兵器でないですが「無線通信」の進歩も知りたいですね。昔の戦争では伝書バト使っていたとか?
日米の艦船の火力の違い、、、
戦後の話だけどやっぱりエリコンの様な一人の銃手が振り回せる近接火器については今後も必要と言う意見が多くて後継機銃の開発検討が行われてたんだよね。でも戦後の予算大幅削減の波の中で開発中止になってる対艦ミサイルの進歩でやっぱり近接艦載火器が必要だって話になって20mmファランクスCIWSが開発されるのはまた後の話
意外と、21世紀の主力は20ミリ砲だと思う。アメリカ以外、戦争中盤〜戦後長らく、全世界に最も普及した訳だし、最適解なんだと予想される。
テロリストなら、9K38と20mm砲があれば、米軍の全兵器に対処出来る。
@@hosoyalaurence しかし米海軍は最新鋭のコンストレイション級にはファランクスを搭載しないと発表してるからどうだろう 対ドローンが重要になる次世代戦ではレーザー兵器やマイクロ波兵器辺りが近接防御火器の主役になると考えてるんじゃないかね
@@skouichi01 ドローンは絶対に普及しないですよ。電池が高騰しており、増産も追いつかない。(航続距離が数キロの超小型ドローンでも原価数万円)
@@skouichi01 おっしゃる通り、軍隊では艦艇用レーザーが配備されると思われますが、小型・安価とは言い難く、発展途上国・零細国家・テロリストでは買えない。強力な電磁波兵器も、米軍・自衛隊が高電圧パルスを主力艦艇で全面装備するお金は絶対にないですよ。
日本海軍の100発マガジンがエリコンの100発マガジンをコピーしたのか1から自作したかは知らんけどエリコン20mmは商品化の時点で砲本体とは別にオプションで45、60、75、100発マガジンのラインナップ中から選択出来たんじゃなかったっけ?
ガンダムのアナハイムみたいに敵対する国々でも技術は企業を通じて共通する感じがします。圧倒的な差が歴史を通じて無いのかなぁ?(原始人にビームライフル的な)個人的にムズムズする部分っス😊
疑問に思うのが、日本海軍の25ミリ機関砲の単装機銃と米海軍のエリコン20ミリ機関砲だと、使い易さだとどっちが上だったのだろうか?エリコン機関砲は日本海軍では零戦の搭載機銃に採用されて居たからエリコン20ミリ機関砲を海軍の艦艇に対空火器として採用しなかったのだろうか?
米軍のエリコンと帝国海軍の単装25mmでは悲しくなるほど射撃照準装置の性能が違っていたので圧倒的に米軍の方が効果があったよ (エリコンはジャイロスコープ内蔵の見越し角自動算出型照準器Mk.14を装備していたの対して、帝国海軍の25mmの照準器は円形の輪っかだった)
いくつかは、大和にも載せてました。
因みに米海軍は35年にホチキスの25mmと13.2mmを購入して評価を行なっていて極めて優秀な性能だと結論している。国産の28mmシカゴピアノを開発することにしたから採用されなかったけどシカゴピアノの生産開始は漸く41年の春からだったから一歩間違えばホチキスを採用しなかったのは大失敗だったと言う評価になった可能性もある。またエリコン20mmを採用した理由は性能もさる事ながら先に採用してた英海軍から米英の装備共通化の観点で採用を勧められたのが大きいとされている1941年8月にエリコン20mmの受注がなされた時、米海軍が12000丁発注したのに対して英海軍は19000丁も発注したとされている エリコン20mmは米海軍用だけじゃなくて連合軍の対空砲だったんだ
@@skouichi01 さん単装や簡易生産型はともかくちゃんと95式機銃装置で統制を受けてる機銃はLPR機械式照準器により進行方向と見越し角を表示してくれますよ!「95式」当時は結構革新的照準器だったんですよ。(のちのアメリカのFCS並みとは言わないw)そんじゃなきゃあ二人で機銃を仰角俯角旋回をするのにバラバラになってしまいます。円形はあくまで簡易型 射撃統制装置に問題があったり、搭載できないときに用いるものです。まあこちらが圧倒的に多く主力となってしまうのですが。
@@岡本博志-o3x この辺りの経緯は海軍砲術史に当時の関係者の所見が書かれています。LPR照準器をフランスから導入した時は革新的で対空射撃の問題を解決したとまで評されたが、その後進歩しなかった為高速化した大戦機に通用しなかったのです 対空射撃装置を議論する上で重要なのはどの程度の速度の敵機に追従可能な性能を持っているかで技術開発競争で敵機の速度に追従出来なくなった射撃装置は無力化しますまたLPR照準器は原理上、自艦に真っ直ぐ向かってくる敵機(最も危険なターゲット)を射撃する際に直接敵機に照準すれば当たるのに照準線に不要な修正を加え続ける為に却って照準を外してしまうと言う欠点を暴露してしまいましたこれらの戦訓を分析した結果、横須賀砲術学校が1944に出した結論は環状照準器の方がLPR式より遥かに優れているだったのです対空機銃射撃全般に対する反省の項で(この所見書いたの戦時中に機銃射撃戦術の責任者だった黛大佐だと思うが)、全機銃を一人で照準操作が出来る単装として新型環状照準器を装備すべきであったと締めくられていますねFCSを完全否定してて技術開発に完敗したのが伝わる所見です
ベルト給弾にしたエリコン社20mmは重量増したはずだと思うけど、どれくらいの重量に収まったのか気になりますね。軽量がアドバンテージのモノが改良で重くなったら…ドラムマガジン付けるよりはマシなのかな?
この程度の機関砲は機体を損傷させて攻撃態勢を崩したり(その結果撃墜したり)、射線で攻撃を躊躇させるのが目的だったのかな?日本海軍がこの銃に拘ったのはこれ以上大きいと戦闘機の性能に影響が出てくるし、これ以上小さいと米の爆撃機に効果が無いしということなんだろう。B−17は12.7mm弾を相当数撃ち込んでも落ちないらしいし。
米海軍の対空ドクトリンは射撃指揮装置で管制して命中弾を叩き込んで撃墜するだから、マジで狙って落とすのが目的だよ米国以外の列強が採用してた弾幕射撃とは質的に別次元の対空射撃術を日米開戦頃までに確立していたんだ
今ではロマン武器かな?
たしかにAPEXでスピファ60発やからねって言われたら、えーーーってなるわ。
待ってましたー‼️改良され派生型とはいえ現在も使われてるのが凄いです。画期的な機関砲なんですね。でもボフォース40mm機関砲にしろエリコン20mm機関砲にしろ米国企業ではなく中立国や軍事大国でもない国の開発だってことが驚きです。
面白いのが、全世界が買ってるって事ですね。しかも、現代でも色あせない性能。
兵器メーカーのブランドって、異常な信頼感ありますが、私だけかな?エリコン20mm、アリモンを異常進化させる日本のお家芸を見る感じですが…日本海軍が40mmボフォースを主力として装備出来る可能性はあったんでしょうか。ボフォースであれば、今現在に至るまで一線なわけで、これを進化させることが出来たとしたら日本の対空火器への評価もまた違ったものになっていたりして。時期的に無理っぽいか、世界から孤立するということはそういうことですね…。仮に間に合ったとしても、導入から量産化までのスピードも、工作機械の生産力に優れた米英独と比べると厳しそうです。生産速度も、至宝であるはずの武蔵にすら、127mm増設が間に合わなかったと言いますしね。大口径砲とはまた違った話でしょうけど、20mmよりは40mmのほうが生産が厳しいのかな。
良い物はそれだけ良い"材料"が必要ですからね…ブフォースはとても重かったので、日本海軍が喜んで艦艇に搭載するかは…(実際、その重さで速度が異様に低下した艦もある)
この機関砲は見た目とは違ってかなり複雑な構造をしています。小さなコイルスプリングや薬莢が割けたり張り付いた時に射撃を停止させる機構など、ドイツのような凝り性的なモノを感じます。(エリコンはドイツ語圏で時計と精密機器の国のスイスの会社。)当時の日本は20mm機関砲の自力開発ができなかったので、エリコン20mmの改良にこだわる必要があったのでしょう。・RUclipsで見つけた、エリコン20mmの作動アニメーション動画。ruclips.net/video/HwgebSpFApI/видео.html
6:51 弾道性能については零戦に関して言えば、諸事情から華奢な胴体構造を改善仕切れないまま急速に戦力化したせいで、撃つ度に主翼がしなって弾道がぶれたとの指摘もあるみたいですね
それ初期生産型の一一型だけじゃ無いですかね?
@@大いなる和-d9s いや、1号銃自体をしまうスペースが零戦はなく、入ってもギチギイだったんだよ、2号銃は薬莢?に火薬を多く詰めて対策した気がするよ
銃の反動で翼がしなるという話はあり得ません。銃の反動は応力の周波数が高く継続時間が短いので、翼がしなるような応力を発生させることなどあり得ないからです。零戦の主翼がしなるのは事実ですが、それは高G旋回の時などの話で、それは零戦以外のどの戦闘機でも同じです。主翼のしならない航空機など存在しません。むしろ、しなることで応力を逃がすように設計するのはあらゆる航空機で共通しています。
どちらにせよ装弾数60発では5秒の掃射で終わってしまうので下手をすると照準合わせしている間に弾切れになるから使い物にならないというパイロットも多かったでしょうね
確かにB 747でも空港内を走行してるだけで路面の凸凹による衝撃で翼がフニャフニャ踊ってますね
米軍が、mm単位の火砲って。。。w
なるほど、だから陸軍はこんな役立たずの20ミリなんて、使わずに12.7ミリを使用したわけやね。流石!能無し海軍とはちゃうわ。
その陸軍は、弾丸威力は大きいけど発射速度や装弾数はもっと少なくて、しかも重いオチキス(ホッチキス)系である対戦車ライフルをフルオートにしたものを二式複戦に載せてたけどね、その後はブローニングM2を20mmに拡大したやつ
陸軍だけど、戦前にコピーしようとして失敗してたの知ってた?
@@瀬戸山保司 輸入した爆撃機用の旋回機関砲であるエリコンALを、改修して九四式旋回機関砲として九ニ式重爆に搭載したのは知ってるけど、「陸軍が一度コピーに失敗している」と誰かがネットで描き込んだものは知っていても、具体的な時期や経緯、それが事実だったかどうかは知らないですね
@@SSGB 昔にちょと読んだ話で具体的には知りません。日中戦争でFFLを陣地に撃ち込まれたらしい。その威力に驚いた陸軍が鹵獲した物をコピーしようとしたとの事
@@SSGB おっと忘れてた。陸軍の戦闘機には載せられたか?解らん所、斜銃等々を除く。隼には間違い無く載せられない。他のにも翼にしか載らないし翼への20mm搭載は要求されて無いから60発かベルト給弾型しか いやサイズ的に無理かも?飛燕に搭載したマウザーでも苦労した様ですし。零戦は初めから要求されていたのに百発弾倉型搭載の時翼に膨らみを付けた。同じクラスでも弾が小型軽量90g級 エリコンは全て130g弱 なのを無理やり炸薬増やして威力を上げて本体迄小型軽量化しています。只、重量はエリコンFFLその方が軽い訳ですが
船の対空砲タイプは一人でも運用できるけど二人で運用するのが理想系かな。
日本は技術力で負けたが、それ以上に運用と戦術・戦略・外交で負けてる。
唯一勝てたのが精神力(笑)
勝てたとは言ってない。
@@toraryu3138 むしろ精神力という名の、暴力と空気に束ねられた脆い集団やで…
製造力と資金力でも負けてるぞ
情報戦でも大負けしてる。
日本も戦中だけでなく戦後も海保や海自でお世話になった傑作機関砲
DP機関銃で縦ドラム式にしたスラブ人は、やはり銃器には天才的な才能があるね。
20mmエリコンの射手だった人の中には射撃時の振動で生涯肩を痛めた人もいたようです。
米海軍は、高射砲・40mmボフォース機関砲・20mmエリコン機関砲の三段構えか。
対して日本海軍は、高射砲・25mmホチキス機関砲・13mm機銃の三段構えか。
昔読んだ『ゼロ戦の秘密』って本に。
7.7ミリは、機体に穴を空けるだけで、乗員か操作系統に当たらない限り落ちない。
13ミリは、エンジンの故障を誘発する事ができる。
20ミリは、エンジンその物を脱落させる事ができる〜と有ったな。
スイスが産んだ傑作兵器
今でも使われてるのは傑作兵器ってことですな
12.7ミリに統一した米軍が合理的とわかる。
威力・量産・メンテ・弾薬補給 すべてにおいて有利。
地味に気になってた
お疲れ様です 米海軍のエリコンが凄いのはMk.14射撃照準器だと思いますわ 次回の解説編を楽しみにしてます
鈍重な三連装より各個狙える単装の砲が有効な感じがする...
ヘルキャットの被弾例は本には空戦で被弾したって書いてありますね。だから勝手にフラップの大穴が20ミリで胴体の小穴が7.7ミリかなあとか思ってた。
この主は良いな
ミリヲタ民じゃなくても
面白い。もう完走しそうやな
40㎜ボフォースは 砲を自動化した機構のものですが、この20㎜は API(アドヴァンスト・プライマー・イグニッション)なんつー風流なシステムを導入したブローバックの機関銃をデカくしたやつですね。
「20mmが当たんねぇ」って話は、翼が射撃の反動に耐えきれずしなりまくってたって説があります。零戦は特に軽量化のため強度が犠牲になってましたから。
撃墜多の戦果を挙げたパイロットの自伝にも、大抵は7.7mmて落としたってあるしなぁ
@@usejehwikuhehejidjcuruehje それいってた坂井三郎はホラ吹きで有名ですがね・・
まず、銃の反動で翼がしなるということはあり得ません。銃の反動は応力の周波数が高すぎるからです。
翼がしなるというのはあくまでも空力的な応力が入るときで、高G旋回をすると翼がしなるのはどの戦闘機でも同じです。翼のしならない飛行機なんて存在しません。
@@nuruosan4398 あれ?じゃ零戦はただ飛ぶだけで翼がしなって照準がズレてたって方が正確なのかな?
零戦は、あまりに軽量化を徹底したために構造が脆弱に過ぎ、射撃の命中率の低下につながったであろうことは、堀越二郎技師本人が認めていた、と記憶しています。パーツによって各種のジュラルミン材を使い分けていますが、翼桁は「しなる」という感じの材料ではありません。あと、7.7mmと20mmとではあまりに弾道特性が違い、混載を疑問視する意見もありますね。
日本海軍に長銃身3連装、初速発射速度増々でベルト給弾の対空機銃座が実装できたらどーなってたかな?
やはり銃砲は
工作の至宝だな
動きと力を無駄にしない機構は
感心するしか無い。
ドイツやアメリカの様にエリコンの限界を感じたら新しく作っていったのに対して、
終戦までエリコンの改造とゼロ戦の改造を延々と続けていった日本海軍・・・・
結局、このあたりが当時の日本の限界だったんだよなぁ。
ドイツは弾道が悪い、弾数が少ない、モーターカノンに使えないとかが理由、アメリカはまずライセンスさせて貰えなかった、日本はライセンスも取得、弾道も2号の長砲身化で大きく改善、弾数も構造的に無理と思われたベルト供弾式への改造を成功させていたしモーターカノンは使用してないから特に変更する必要もなかった
うぽつ
この銃をベルト給弾化して初速と発射速度を上げる日本軍もスゴイが
本銃を早々に見限って違う銃を1から開発したドイツもスゴイ
ドイツの技術力やばすぎですし コンパクトな30ミリ機関砲とか・
@@rukindou ドイツは日本が成功させたエリコンFFのベルト供弾はできてないとよ、ちなみに日本の30mmもまあまあ小型で零戦や雷電の翼に装備してる、それにこれの改良した5号銃はマウザーに自動廃莢とか除いて全体的に単純なスペックで勝ってたよ薄殻榴弾とかないから火力はどうか知らんが
@@色々保存サブ
くっそ早口で言ってそう()
@@user-yj2bf2sc3d 滑舌が悪いから意味不明な言語になると思う
@@user-yj2bf2sc3d この動画見に来てそれを言うのかw
アメリカの物量で20ミリを放たれたら零戦なんて。。。「バッキバキだぜ!」
脱(被弾)童貞
防弾装備のない欠陥機零戦相手なら当たらん20ミリなんていらんよ。
現に12.7ミリで充分やったやんか。
@@まーくん-x6y ゼロ戦が欠陥機・・・・????
@@rukindou 世界を知っちゃうと零は高馬力エンジン作れないから仕方なく機動性と火力ガン振りしたドッグファイトの一発屋だから…
後継も終ぞ出来なかったし……
@@rukindou さん
この人色んなところで零戦は欠陥機と言っているので、関わるだけ無駄かと…
WW2「カミカゼ怖いけど20mmじゃ確実に落とせへん・・・ せや!76mm砲と40mm砲ガン積みしたろ!」
現代「対艦ミサイル怖いけど対空ミサイル迎撃失敗したら終わりや・・・ せや!自動制御の20mmバルカン砲で対空迎撃や!」
20mmに始まり20mmに終わるのは何かしらの因縁を感じる
B17コックピットも吹き飛ばされてる…?
「対空惨敗」これは戦艦大和沖縄突入前夜、青年士官たちが口にした言葉である。日本海軍艦艇の対空砲火はほとんど無力だった。米軍の対空砲火は「面をもって点を捉える」つまり弾幕を張るのに対して、日本海軍は「点をもって点を捉える」という発想だから、その差はほとんど無限大だという議論をした。
零戦乗りの撃墜王坂井三郎氏は20㎜機関砲を小便弾と言って嫌っていた、アメリカ軍の12.7㎜機銃6基がうらやましかったと著書で言ってる。
全ての銃砲の中で1番好き。エアガンとか作りたい。
北朝鮮も、
T34より、
コッチの方が遥かに実用的なのにな。
@@hosoyalaurence いみがわからん
@@cheollimaいや、M2ブローニングは現役じゃない??w
20mmの方が、射程長いし軽量なのにってw
@@hosoyalaurence あなたの言いたいことがわかりません。なぜ北朝鮮のT-34の話してきたのですか?しかもM2ブローニングに話変えてるし。私エリコンが好きってこと言ってますよね?返信先間違えたんですか?
ドラムマガジンもいいけどベルト式の見た目のエアガンが欲しいな
日本でもライセンス生産した九九式二十粍一号機銃とその改良版である九九式二十粍二号機銃がある
アメリカ軍は良いものと判れば積極的に導入しています。自国製品に拘る事が有りません。アメリカ軍戦車に搭載されている主砲も、イギリス製L7やドイツ製滑腔砲を導入しています。砲弾は自国製を使用しています。
20ミリは 一番ポピュラーだね
イメージが強いです。
発射速度遅いと言っても装弾数60発をたった5秒で撃ち終わる事になるのでましたからもっと遅い方が無駄撃ちが少なく出来たかも
はー。20ミリなら一発当たっただけでも翼が吹っ飛ぶって言葉を信じてたけど、大穴や小穴が開くだけで済んでる例も結構あるんだ。それにしてもB-17を始めとして米軍機の頑丈なこと。
翼が吹き飛ぶのは、被弾機の飛行状態にもよるかと思います。翼に荷重がかかる旋回や高速機動時などに荷重を支える翼桁に運良く命中すれば吹き飛ぶのではないでしょうか?
もっともそういう時は射撃機も同様の荷重下で射撃を行い、発射弾にも荷重がかかるので、命中させるのは難しそうですね。
見越し射撃とか弾道の偏差とか、あーそうなると照準機の役割も大きい!このチャンネルの照準機編を見直さねばw
20mm口径の弾倉や弾帯には複数種の弾薬を組み合わせて装弾します。炸裂弾(榴弾)なら、命中すれば、翼の外板は大きく吹っ飛ぶでしょう。徹甲弾は、外板に命中しても比較的小さく穴が空くだけですが、防漏タンクに穴を開け、エンジンブロックを損傷させるためなどに、混ぜておく必要があります。曳光弾は基本的に炸裂弾ですが、曳光剤の分だけ威力は劣ります。
ボフォース40mmもだけど、あんまり大量に出てくるから昔はアメリカ製と勘違いしてた。
日本で合法的に設計思想を楽しむなら、原付のエンジンも楽しいですね♪
爆発に耐える強度と生産性、整備性、信頼性、コストの観点からできる限り部品点数を少なくした設計!
スパークプラグをストライカーや雷管と捉えて、ガソリンが火薬、ピストンが場合によって弾丸やボルトと置き換えて考えるの楽しいですw
横並びに沢山配置して有名な作品だと永遠の0などでは弾幕を張りまくってましたよね。
でも米海軍は最後まで40mmボフォースを対空主力兵器として使用してましたけどね。
紫電改は2号銃4丁主翼に装備
ベルト給弾で900発
主翼強度も高く零戦とは命中率雲泥の差
雷電は2号銃と1号銃併用
2号銃だけの型は殆ど量産されず
ドイツ軍は余ったエリコンFFを、シュレーゲムジークとして夜戦に搭載
ドイツ版斜銃
エリコン 20mmは大好きよ
確かに特攻になったら
物理対物理で20ミリは
意味無くなるな。
最低5インチか、怖いはなしだが
自分はエリコン機関砲とイスパノ・スイザ機関砲の違いが分からなかったです笑。
88喰らって何とか帰還出来るってどんだけ頑丈なんだよB-17
当たり所が良かったというのもあると思います(´・ω・`)
フライング・フォートレスと呼ばれただけはある
戦後エリコンは日本の技術を元にFFSをベルト給弾にして対空用にした物と弾倉型と合わせてベストセラーになった様です。
後、対空射撃すると大量の弾を射つ為加熱するはずなのですが、銃身交換で解決していたそうなのです。
銃身をバネが取り巻いているので、如何やったのかが解らん。
かなり大変になるはずで、そう簡単に出来たのか?疑問なんです。
菅野直の紫電改の20mm...
日本の場合は出来たというよりはするしかなかったというのが……
4:00アメリカの航空機の20㎜機関砲はイスパノ・スイザでは?
日本の25mm機関砲は、単砲身モデルだと一人運用が出来るんですかね。
絶対に無理でしょ。
軽機関銃さえ、FPSゲームだけが一人運用で、現実には不可。
一人運用は、
12.7ブローニングのcrowシステムが初な訳で、20mm級が実現したら、戦争が大変革するよ。
@@hosoyalaurence RPKくらいならできるんじゃね?
Mk12 5インチ砲にも興味があります。両用砲として対空、対艦それぞれどの程度の性能だったのか、他国の副砲や高角砲と比べるとどうだったのかなど。
アナログコンピュータ搭載のMk.37射撃指揮装置との組み合わせで対空射撃では他国の同系列砲と比べて異次元の命中率。VT信管が導入されて更に効果倍増。
平射砲としてはそこそこぐらいの性能だが43年後半以降はMk.37のレーダー射撃精度が向上して夜間戦闘で最強になりましたって評価では。
水上打撃力の低下を忍んで、開戦前から全面的に両用砲を採用した米海軍は、先見の明がありましたね。日本海軍は結局、まともな両用砲は開発できず、一部艦艇で高角砲を主砲として採用しましたが、場当たり感が拭えません。
@@whitepandajp 両用砲がまず先なのだが、対空・対水上に対応可能な世界初の艦載FCS Mk.37の開発に成功した事が大きい
帝国海軍が両用砲を作れた所で対空・対水上に両対応可能な射撃指揮装置が存在しないのだから5inch/38の様な戦果は望めないよ
米軍としては対駆逐水雷は巡洋艦に任せるつもりで(そのための雷装撤廃、砲戦対空特化の重巡)戦艦副砲にも5インチ小口径長砲なんだろうと思うんですが、駆逐艦の主砲にも使ってるし、実際当時の大型化した駆逐艦に対してどの程度の効果があったのかが一番気になってます。
@@SnowyOwl473 平射砲としては日本の駆逐艦の砲に劣り、何より夜間照準の訓練の差で42年の海戦では一方的にやられる事も多かったが、43年後半に31ノットバークがレーダーとMk.37を活用した夜間戦術を確立してから逆に日本駆逐艦を一方的にボコるようになった
駆逐艦夕立を指揮し夜戦部隊の真面目を発揮と称された吉川中佐を持ってしても殆ど何も出来ずに壊滅させられたセントジョージ岬海戦がターニングポイントとされています。
現代にも通じる砲の性能の優劣よりも電子装備とFCSの性能の優劣が海戦の帰趨を決める時代になったのが43年なのです
物量だけでなく技術面でも米国すごかったんだなぁ。兵器でないですが「無線通信」の進歩も知りたいですね。昔の戦争では伝書バト使っていたとか?
日米の艦船の火力の違い、、、
戦後の話だけどやっぱりエリコンの様な一人の銃手が振り回せる近接火器については今後も必要と言う意見が多くて後継機銃の開発検討が行われてたんだよね。でも戦後の予算大幅削減の波の中で開発中止になってる
対艦ミサイルの進歩でやっぱり近接艦載火器が必要だって話になって20mmファランクスCIWSが開発されるのはまた後の話
意外と、21世紀の主力は20ミリ砲だと思う。アメリカ以外、戦争中盤〜戦後長らく、全世界に最も普及した訳だし、最適解なんだと予想される。
テロリストなら、9K38と20mm砲があれば、米軍の全兵器に対処出来る。
@@hosoyalaurence しかし米海軍は最新鋭のコンストレイション級にはファランクスを搭載しないと発表してるからどうだろう
対ドローンが重要になる次世代戦ではレーザー兵器やマイクロ波兵器辺りが近接防御火器の主役になると考えてるんじゃないかね
@@skouichi01 ドローンは絶対に普及しないですよ。電池が高騰しており、増産も追いつかない。(航続距離が数キロの超小型ドローンでも原価数万円)
@@skouichi01 おっしゃる通り、軍隊では艦艇用レーザーが配備されると思われますが、小型・安価とは言い難く、発展途上国・零細国家・テロリストでは買えない。強力な電磁波兵器も、米軍・自衛隊が高電圧パルスを主力艦艇で全面装備するお金は絶対にないですよ。
日本海軍の100発マガジンがエリコンの100発マガジンをコピーしたのか1から自作したかは知らんけど
エリコン20mmは商品化の時点で砲本体とは別にオプションで45、60、75、100発マガジンのラインナップ中から選択出来たんじゃなかったっけ?
ガンダムのアナハイムみたいに敵対する国々でも技術は企業を通じて共通する感じがします。
圧倒的な差が歴史を通じて無いのかなぁ?
(原始人にビームライフル的な)
個人的にムズムズする部分っス😊
疑問に思うのが、日本海軍の25ミリ機関砲の単装機銃と米海軍のエリコン20ミリ機関砲だと、使い易さだとどっちが上だったのだろうか?エリコン機関砲は日本海軍では零戦の搭載機銃に採用されて居たからエリコン20ミリ機関砲を海軍の艦艇に対空火器として採用しなかったのだろうか?
米軍のエリコンと帝国海軍の単装25mmでは悲しくなるほど射撃照準装置の性能が違っていたので圧倒的に米軍の方が効果があったよ
(エリコンはジャイロスコープ内蔵の見越し角自動算出型照準器Mk.14を装備していたの対して、帝国海軍の25mmの照準器は円形の輪っかだった)
いくつかは、大和にも載せてました。
因みに米海軍は35年にホチキスの25mmと13.2mmを購入して評価を行なっていて極めて優秀な性能だと結論している。国産の28mmシカゴピアノを開発することにしたから採用されなかったけどシカゴピアノの生産開始は漸く41年の春からだったから一歩間違えばホチキスを採用しなかったのは大失敗だったと言う評価になった可能性もある。
またエリコン20mmを採用した理由は性能もさる事ながら先に採用してた英海軍から米英の装備共通化の観点で採用を勧められたのが大きいとされている
1941年8月にエリコン20mmの受注がなされた時、米海軍が12000丁発注したのに対して英海軍は19000丁も発注したとされている エリコン20mmは米海軍用だけじゃなくて連合軍の対空砲だったんだ
@@skouichi01 さん単装や簡易生産型はともかくちゃんと95式機銃装置で統制を受けてる機銃はLPR機械式照準器により進行方向と見越し角を表示してくれますよ!
「95式」当時は結構革新的照準器だったんですよ。(のちのアメリカのFCS並みとは言わないw)そんじゃなきゃあ二人で機銃を仰角俯角旋回をするのにバラバラになってしまいます。円形はあくまで簡易型 射撃統制装置に問題があったり、搭載できないときに用いるものです。まあこちらが圧倒的に多く主力となってしまうのですが。
@@岡本博志-o3x この辺りの経緯は海軍砲術史に当時の関係者の所見が書かれています。
LPR照準器をフランスから導入した時は革新的で対空射撃の問題を解決したとまで評されたが、その後進歩しなかった為高速化した大戦機に通用しなかったのです 対空射撃装置を議論する上で重要なのはどの程度の速度の敵機に追従可能な性能を持っているかで技術開発競争で敵機の速度に追従出来なくなった射撃装置は無力化します
またLPR照準器は原理上、自艦に真っ直ぐ向かってくる敵機(最も危険なターゲット)を射撃する際に直接敵機に照準すれば当たるのに照準線に不要な修正を加え続ける為に却って照準を外してしまうと言う欠点を暴露してしまいました
これらの戦訓を分析した結果、横須賀砲術学校が1944に出した結論は環状照準器の方がLPR式より遥かに優れているだったのです
対空機銃射撃全般に対する反省の項で(この所見書いたの戦時中に機銃射撃戦術の責任者だった黛大佐だと思うが)、全機銃を一人で照準操作が出来る単装として新型環状照準器を装備すべきであったと締めくられていますね
FCSを完全否定してて技術開発に完敗したのが伝わる所見です
ベルト給弾にしたエリコン社20mmは重量増したはずだと思うけど、どれくらいの重量に収まったのか気になりますね。軽量がアドバンテージのモノが改良で重くなったら…ドラムマガジン付けるよりはマシなのかな?
この程度の機関砲は機体を損傷させて攻撃態勢を崩したり(その結果撃墜したり)、射線で攻撃を躊躇させるのが目的だったのかな?
日本海軍がこの銃に拘ったのはこれ以上大きいと戦闘機の性能に影響が出てくるし、これ以上小さいと米の爆撃機に効果が無いしということなんだろう。B−17は12.7mm弾を相当数撃ち込んでも落ちないらしいし。
米海軍の対空ドクトリンは射撃指揮装置で管制して命中弾を叩き込んで撃墜するだから、マジで狙って落とすのが目的だよ
米国以外の列強が採用してた弾幕射撃とは質的に別次元の対空射撃術を日米開戦頃までに確立していたんだ
今ではロマン武器かな?
たしかにAPEXでスピファ60発やからねって言われたら、えーーーってなるわ。
待ってましたー‼️改良され派生型とはいえ現在も使われてるのが凄いです。画期的な機関砲なんですね。でもボフォース40mm機関砲にしろエリコン20mm機関砲にしろ米国企業ではなく中立国や軍事大国でもない国の開発だってことが驚きです。
面白いのが、
全世界が買ってるって事ですね。
しかも、現代でも色あせない性能。
兵器メーカーのブランドって、異常な信頼感ありますが、私だけかな?
エリコン20mm、アリモンを異常進化させる日本のお家芸を見る感じですが…
日本海軍が40mmボフォースを主力として装備出来る可能性はあったんでしょうか。
ボフォースであれば、今現在に至るまで一線なわけで、これを進化させることが出来たとしたら日本の対空火器への評価もまた違ったものになっていたりして。
時期的に無理っぽいか、世界から孤立するということはそういうことですね…。
仮に間に合ったとしても、導入から量産化までのスピードも、工作機械の生産力に優れた米英独と比べると厳しそうです。
生産速度も、至宝であるはずの武蔵にすら、127mm増設が間に合わなかったと言いますしね。
大口径砲とはまた違った話でしょうけど、20mmよりは40mmのほうが生産が厳しいのかな。
良い物はそれだけ良い"材料"が必要ですからね…
ブフォースはとても重かったので、日本海軍が喜んで艦艇に搭載するかは…(実際、その重さで速度が異様に低下した艦もある)
この機関砲は見た目とは違ってかなり複雑な構造をしています。
小さなコイルスプリングや薬莢が割けたり張り付いた時に射撃を停止させる機構など、ドイツのような凝り性的なモノを感じます。
(エリコンはドイツ語圏で時計と精密機器の国のスイスの会社。)
当時の日本は20mm機関砲の自力開発ができなかったので、エリコン20mmの改良にこだわる必要があったのでしょう。
・
RUclipsで見つけた、エリコン20mmの作動アニメーション動画。
ruclips.net/video/HwgebSpFApI/видео.html
6:51 弾道性能については零戦に関して言えば、諸事情から華奢な胴体構造を改善仕切れないまま急速に戦力化したせいで、撃つ度に主翼がしなって弾道がぶれたとの指摘もあるみたいですね
それ初期生産型の一一型だけじゃ無いですかね?
@@大いなる和-d9s いや、1号銃自体をしまうスペースが零戦はなく、入ってもギチギイだったんだよ、2号銃は薬莢?に火薬を多く詰めて対策した気がするよ
銃の反動で翼がしなるという話はあり得ません。銃の反動は応力の周波数が高く継続時間が短いので、翼がしなるような応力を発生させることなどあり得ないからです。
零戦の主翼がしなるのは事実ですが、それは高G旋回の時などの話で、それは零戦以外のどの戦闘機でも同じです。主翼のしならない航空機など存在しません。むしろ、しなることで応力を逃がすように設計するのはあらゆる航空機で共通しています。
どちらにせよ装弾数60発では5秒の掃射で終わってしまうので下手をすると照準合わせしている間に弾切れになるから使い物にならないというパイロットも多かったでしょうね
確かにB 747でも空港内を走行してるだけで路面の凸凹による衝撃で翼がフニャフニャ踊ってますね
米軍が、mm単位の火砲って。。。w
なるほど、だから陸軍はこんな役立たずの20ミリなんて、使わずに12.7ミリを使用したわけやね。
流石!能無し海軍とはちゃうわ。
その陸軍は、弾丸威力は大きいけど発射速度や装弾数はもっと少なくて、しかも重いオチキス(ホッチキス)系である対戦車ライフルをフルオートにしたものを二式複戦に載せてたけどね、その後はブローニングM2を20mmに拡大したやつ
陸軍だけど、戦前にコピーしようとして失敗してたの知ってた?
@@瀬戸山保司 輸入した爆撃機用の旋回機関砲であるエリコンALを、改修して九四式旋回機関砲として九ニ式重爆に搭載したのは知ってるけど、「陸軍が一度コピーに失敗している」と誰かがネットで描き込んだものは知っていても、具体的な時期や経緯、それが事実だったかどうかは知らないですね
@@SSGB 昔にちょと読んだ話で具体的には知りません。
日中戦争でFFLを陣地に撃ち込まれたらしい。
その威力に驚いた陸軍が鹵獲した物をコピーしようとしたとの事
@@SSGB おっと忘れてた。
陸軍の戦闘機には載せられたか?解らん所、斜銃等々を除く。
隼には間違い無く載せられない。
他のにも翼にしか載らないし翼への20mm搭載は要求されて無いから60発かベルト給弾型しか いやサイズ的に無理かも?
飛燕に搭載したマウザーでも苦労した様ですし。
零戦は初めから要求されていたのに百発弾倉型搭載の時翼に膨らみを付けた。
同じクラスでも弾が小型軽量90g級 エリコンは全て130g弱 なのを無理やり炸薬増やして威力を上げて本体迄小型軽量化しています。
只、重量はエリコンFFLその方が軽い訳ですが