FFXIV 極ティターニア討滅戦 【MT暗黒騎士視点】

7月に新実装されたパッチ5.0『漆黒のヴィランズ』高難度レイドファインダーコンテンツ【極ティターニア討滅戦】暗黒騎士MT視点動画です。FF14は7月上旬頃に2年ぶりに復帰したばかりで、この時点では5.0のスキル刷新がまだ頭にしっかり入っていませんでした。開幕のプランジカットも自分のヘイト管理ミスです。どうか真似はなさらずきっちりアンメンドからヘイト管理して下さい。また、この動画は自分が攻略を開始した初日の野良RFでの動画です。状況確認のためにまだまだスキル回しに間が空いてしまったり不手際がありますがご了承ください。
まだ不慣れで雷のルーンの処理順序が最適化されていませんでした。ヒラの事故防止のため、一番いいのはST→D1→D2→D3→H1になると思います(動画ではST→H1→H2→D1→D2→D3になっています)。雷の処理順序に問題があったため、一度みんなで話し合って決めなおし、仕切りなおしたところからの動画になります。
全体的な感想ですが、性格やプレイスタイルによるとおもいますが、MT的にはタゲスイッチも無く、MTは雷の処理を省略できるため、簡単までは行きませんが極イノセンスに比べてかなり楽な印象でした。
当然、ご一緒させていただいたDPSさんのスキル回しのおかげもありましたが、復帰間もない自分でも数時間の練習後、初日でクリアできましたので5.0初回の極コンテンツということもあり、難易度が抑えられていたんだな、という印象があります。
展開が早く、常にギミック中動きを求められる極イノセンスに比べて、こちらは中盤まで単発ギミックばかりで動きも少なく、覚えてしまえば回避も簡単なうえ、複合ギミックが出てくるのは中盤以降の数か所のみです。また、履行後の後半に入っても前半と似たような展開が続くので、焦る場面も少なかったです。
比較的ゆっくり進行していくので、楽な部類のRFだと思いますが、中盤の雑魚戦の連携とDPSチェックだけは極コンテンツらしいそれなりの難易度調整になっていて、自分はDPSさんにかなり助けられました。
ライト勢には中盤の雑魚戦DPSチェックが鬼門になるコンテンツだと思います。
使用マクロ、主要散開図
(マクロでは雷がST→H1→H2→D1→D2→D3になっていますが、もしこのマクロを使用する場合はST→D1→D2→D3→H1に変更して使用してください。)
■水　H1　MT　H2
　　　　 D1　D2
　　　D3　 ST　D4
■火　MTH1　　STH2　※時計回り
　　　D1 D3　　D2D4
■茨　・北方面(基本北西)：タンク＋ヒラ
　　　・南方面(基本南東)：DPS
　　　 ※雑魚戦の茨付地面大パンチも同様
■雷　ST→H1→H2→D1→D2→D3
　　　※雷AOEはBマーカー付近で処理
■雑魚処理
　　　ST:西　MT:北　DPS:東　(処理順: 東→北→西)
■氷　真ん中集合1枚受け。避けれる人は避けてOK
■妖精光　MT無敵技で処理。
#極ティターニア