姿勢制御と運動制御

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  • Опубликовано: 10 фев 2025
  • ニューロリハビリテーションに携わるセラピストにとって必須の知識として”姿勢と運動の制御”プロセスを紹介しています。
    簡単に説明しているつもりですが、不明な点があればコメントください。
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Комментарии • 4

  • @しんちゃん-f4g
    @しんちゃん-f4g 4 года назад

    こんばんわ。コメント失礼します。
    両片麻痺の患者さまの場合、内側運動制御系の姿勢制御の賦活は可能なのでしょうか。

    • @RehabilitationPlus
      @RehabilitationPlus  4 года назад

      ご質問ありがとうございます。
      手掛かりになるのは、姿勢制御は運動前野→基底核→脳幹(両側)→脊髄(両側)との流れでプログラムが構成されていますので、両側片麻痺の患者様の場合どこの障害によるかでしょうね。
      私の経験した脳幹梗塞(橋)の方は座位保持もなかなか大変でした。両側の皮質領域のラクナ梗塞の方では比較的取り組みやすかったです。
      参考なれば幸いです。

    • @おじゃるまる-l4v
      @おじゃるまる-l4v 4 года назад

      Rehabilitation Plus
      コメント失礼します。
      脳幹の梗塞であればラテラルパルジョンが疑われると思うのですが、その場合SVVの障害ですがSVVの方にも内側運動制御系の賦活というアプローチが治療選択になるのでしょうか??

    • @RehabilitationPlus
      @RehabilitationPlus  4 года назад

      @@おじゃるまる-l4v コメントありがとうございます。運動制御系は出力システムで、SVVについてはむしろ感覚系の問題と個人的にはとらえています。視覚・前庭核の統合プロセスの問題だと思っていますがそのような場合にはむしろ視覚ー前庭核の調整を練習すると思います。例えば、頭を動かさずに眼球を動かすとか、その逆などです。そのような症例が来られたら検証して動画にアップしたいと思います。