「間」を怖がるなという話【上達へのポイントシリーズ】

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  • Опубликовано: 18 сен 2024

Комментарии • 3

  • @ムナカタシンジロウ
    @ムナカタシンジロウ 7 месяцев назад

    いつも勉強になる解説ありがとうございます。
    演奏するとき、フレーズの長さをどうとらえるか?音のつながりと区切りをどう考えるか?これで演奏の印象がかなり変わる、というのはアマチュアでもけっこう実感することがあります。フレーズを長くとりすぎるとどことなく「しまりのない」感じになってしまうし、反対に短く区切りすぎると、ぎくしゃくして落ち着きのない、なんだかよくわからない音の羅列になってしまうような気がしています。でも、いろいろ試してみて「しっくりくる感じ」を探すのも練習の楽しみかな?とかも思ったり。これはスラーをどこまでつなげるか?どこで弓を返すか?とも関連すると思うのですが、楽譜に書かれたスラーのかけ方が版によって違ってたりするのも面白い気がします。

  • @concep123
    @concep123 7 месяцев назад +1

    自分でフレーズを見出すのってできなくて、いろんな演奏を聞いて好きなのを見つけて参考にするというやり方をしていましたが、朗読に例えるのは分かりやすいですね。でも言われていたとおり、朗読の場合物語の内容を言葉で理解して想像力をつかえばいいですが、音符は言葉じゃないから難しそうです。音符から音楽の物語の内容を理解して想像力を使えるようになるには、もっと深く音楽を勉強しないとだめなんでしょうか。何んとなく弾いていてもフレーズは見えてこないのかな🤔。

    • @chibahiroyuki_violin
      @chibahiroyuki_violin  7 месяцев назад +2

      語学の学習と似ていて、経験的に感覚を磨くのと同時にある程度は理屈を勉強する必要があると思います!