【コンクリート】耐久性④(凍害)【コンクリート技士】

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  • Опубликовано: 29 янв 2025
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Комментарии • 3

  • @ああ-x4n3v
    @ああ-x4n3v 4 года назад

    なんで気泡が大きいとダメなのかよくわかりませんでした。気泡間隔が広がるとダメな理由が知りたいです

    • @engineer_shino
      @engineer_shino  4 года назад +1

      気泡があるということは圧縮強度の観点からみればデメリットです。目視できるほど大きな気泡がたくさん入ったコンクリートを想像するとわかりやすいかもしれません。ただし、セメントの隣に空気があると耐凍害性の観点では有利です。この隣にある空気に必要な大きさというのは一般の範囲では関係ありません。ですので大きさのバランスが大切です。
      気泡間隔係数は、隣の気泡までの距離という大きさとは違う概念です。気泡どうしが離れていると耐凍害性の観点では不利です。
      耐凍害性に効き、なおかつ強度にあまり影響しないように、細かい気泡をそれなりの密度でコンクリートに入れたいのです。

    • @ああ-x4n3v
      @ああ-x4n3v 4 года назад +1

      なるほどですね!よく理解できました!!
      ありがとうございます!!