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「スペイン無敵艦隊」「アルマダの海戦」という言葉をよく聞くが、歴史関連の書籍では「イングランドが勝利した」と簡単に記されるだけで実際の経緯を詳しく述べられたものが少なかったように思う。この動画の説明の通り、後の「トラファルガーの海戦」や「日本海海戦」のような「一大決戦」という分かり易い戦いでなかったからなのでしょうね。
戦勝国が自国強いアピールするのに相手のことを盛る定期
牟田口「イギリスさんオレのこと褒めてるぞ!見てくれ見てくれ!」
ハンニバルをべた褒めのローマがいい例ですかね。
フッドが沈んだのはドイツの新鋭戦艦が強かったせいで、決して改修や整備がおろそかになっていたわけではないのです。
バルチック艦隊を当時最強とか謳ったのは当時の日本のマスコミだけだったしね
旧日本軍も盛られてるんかな
動画最後まで楽しく面白く見ることができました!当時の海戦のアナログ感味わえて、海戦での船の動きの再現もわかりやすくて助かりました。今回のキラキラネームの入りは自然で良かったと思いますが無理矢理な導入も大好きですw
この時代の帆船による海戦って自然にかなり左右されるというかほとんどに運が絡んできて戦略も糞も無いように見えてしまう...そう考えると動力船ってホント凄い発明よな
長年海で生きている男たち(ジェノヴァ、ヴェネツィアの交易商人とか)なんかは、経験による感覚で、嵐が来る予兆とか、風が凪ぐ気配とかが分かったらしいそれでなくとも、航路周りの地形は完全に頭に入ってるから、海運国VS海運国の場合の海戦は、ここまでグダつかなかったらしい今回の一番の問題は、スペインが陸軍主体の国で、その長たるフェリペも海軍というものを理解していなかったことだと思う
参考文献(岩根さんの『スペイン無敵艦隊の悲劇』)に出てくる、艦隊出撃までのシドニア公の中間管理職としての苦労っぷりは笑っちゃうレベル フェリペ=典型的な現場を知らない上司
バルチック艦隊のロジェストヴェンスキー提督も結構な苦労人ですね
@@てんかふぶ あの人は帰国してからも大変だったからな。むしろ捕虜の立場でわがまま言いたい放題だった日本にいた頃が戦争中一番楽だったんじゃないかと・・・・
うp主的かっこいい世界史用語1〜7位が知りたい
長編動画の制作お疲れ様でした。アルマダの海戦はとあるアニメで知ってはいたのですが、航行を自然の力に頼る時代では運の要素が強く絡むのですね。
アニメなんか見てるのかよ恥ずかしい
無敵艦隊の名前が超祝福艦隊(グランデ・フェリシジマ・アルマダ)でイングランド側に主人公たちが前田利家の代わりに雇われてるアニメかな? あの忍者赦さねぇ…!
@@ガレマール帝国十人隊長オリベ なんやそれ?歴史再現みたいやな。
動画時間長いの助かる…体調に気をつけて毎秒投稿してください!
フェリペ2世はとにかく仕事してたらしいし書簡だけで判断してたのが命取りだったんかなぁ
無能な働き者は害悪
親父は逆に戦争上手くて、フランスの王様ぶん取っちゃったりしてたもんなぁ
毎回毎回取り上げてくださるテーマがどストライクでしゅごい 好きです
イギリスが遠くから器用にちくちく攻めるのは外交も戦闘も同じだったと
この人の動画は長ければ長いほど面白いいつもありがとうございます
これはスゴイためになる動画無敵艦隊は確かに戦略目標未達成でも教科書で教えるような負け方じゃなかったという
@@adadadda1123 損害は10数隻だったのに、帰るときは半数以上が海の藻屑、しかもスペイン人は生かして返すなの命令を受けた壮絶な落ち武者狩り一晩過ごした後で磔にされた仲間を見たクエジャルの心中は如何なものだったか
正直なところ、はじめのうちは「うへえなっが」と思ってたんだけど主戦場を過ぎてからがもう目が離せなかった。次の上陸作戦は、ダメだった時に一人でも多く帰還させるためのプランBを用意することにします。
時間的にも内容的にも、充実したドキュメンタリー番組を一本鑑賞したレベルの満足感ほんとありがとうございます
淡々としたゆっくり解説の中でもこのチャンネルはツッコミや小ネタがめちゃ面白いので長尺でもずっと楽しいです!ありがとうございます。異常に聞きやすいです。ハゲのおかげ?
解説ターンのBGMがいい雰囲気で睡眠用に助かってますずっと聞いていたいので長い動画とても嬉しい
海戦の様子が想像できて、面白かったです。グダグダの海戦…チラッと教科書で見ただけの出来事ですが、こんなに盛りだくさんとは。これやったら授業時間足りないんだろうけど、これくらい教えてくれたらもっと面白かっただろうと思います。
歴史ゆっくりで一番面白い 聞きやすい
アルマダの海戦って昔見た映画でドレイク船長が無双してたイメージしかなかったけど、なんという八甲田山だったのか…
この方の解説を聞いてると、当時の海上戦がいかに難しかったかがよく分かって面白い
海戦を描いた作品として「マスター&コマンダー」があります
水蒸気動力以前はあらゆることが困難だったと思います。何しろ船自体が風の力で走っていて、風の中で止まっていることさえ困難です。
ジョブズ「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい」ドレーク「一緒やで」
昔読んだ歴史漫画には「無敵艦隊が大砲の性能差でドレイクにボコボコにされて帰ってきた」みたいな事を2ページくらいで描かれてたけど、こう見ると全然違うじゃんってなった
サラディナーサですか?好きでした。
@@さすらいのクリスチャン すみません、自分が読んでたのはただの『まんが世界の歴史』シリーズでありとあらゆる歴史が省略されて描かれる子供向けの学習漫画ですこのチャンネルを見てるとカノッサの屈辱だったり、ノルマンコンクエストだったり、色んな歴史が詳しくわかるので、以下にその漫画で省略されていたのかわかるのも面白いです
長男が登場するたびボロ負けしてるのに「無敵の○○が敗れた!」とか言われて困ってたので解説助かります。
当時、主力商品が羊毛ぐらいしかなかったイングランドと、寝てても毎年アメリカから金銀収入があるスペイン国力の差は歴然だったけど、軍隊は数が多いだけでは決まらないのが難しいですね
陸軍だったらよほどの名将でも現れない限り、数が多い方が勝つけど海戦はむしろ数が多い方が制御が困難になるからなぁ
陸地以上に見通しが難しい海という大自然を相手にしてる分、相対的に兵力よりも他の要素の重要性が上がってる感じはしますね....(特にこの時代とか大海原で航海を維持するだけで一苦労でしょうし)
イングランドが使用したカルヴァリン砲は大阪冬の陣で徳川家康が大阪城天守閣にもぶっ放していていて、それを紹介したNHKの歴史番組ではいかにカルヴァリン砲が当時としては凄まじい超兵器だったか、ということを強調していた。ただこの動画によるとそのカルヴァリン砲がスペイン艦隊をボコスカ撃沈しまくっていたわけでもないということなのね。
船は動くし、撃つ方も不安定だしそら平地で動かない的を撃つのとは雲泥よ
当たらない大砲など、ただの時報だ!(昔、『ドン(午砲)』という正午に大砲を撃って正午を知らせる習慣がありまして。それが転じて土曜日の事を『半ドン』と言うようになったとか?)
寝る前に見るのに変な効果音もなくゆったりしたBGMが好きです寝ても次の日ちゃんと見てます、詳しい解説で面白い😍
シドニア公は本当に頑張った方だと思う これマジで学校の授業で流してくれないかな…
俊敏に動く船団と長旅のノタノタな大船団、負けた側につくカッコいい名前・・・ちょっと日本海海戦と通じるものがあるような気がしますね。
当時は船同士の砲撃戦で決着をつけるものではないので、イギリス艦隊がスペイン艦隊と距離を保ったというところが重要なんです。イギリス艦隊はスペイン艦隊に接近しなければ勝機があると考えていました。
非常に興味深く、丁寧に作られている動画だと思いました。動画でも言っていますが、無敵艦隊の敗北がスペインの覇権の失墜の直接的理由ではありませんね。スペインの没落の原因は・・・①外交的に敵が多すぎて、フランス・イングランド・オランダ・オスマン帝国などの強敵のどれかといつも戦闘状態にあり、軍を休める機会がなかった。敵はそれぞれ休んで国力を蓄えている。➁宗教的理由でユダヤ人・モーロ人(イスラム教徒)・プロテスタントなどを迫害したので、資本家であり、商人であり、熟練工であったそれらの人々が敵国や中立国に逃亡し、敵を強化すると同時に自国を弱体化させてしまった。③新大陸から収奪した富で、インフレ(価格革命)が最初に起きてしまい、自国の製造業の競争力が著しく低下してしまった。また、その富が国内の産業インフラに投資される事がなく、スペイン勃興期の毛織物業などが壊滅した。スペイン没落の理由はまだまだたくさんありますが、大まかに上記の外交の失敗・人材の流出・経済基盤の崩壊などと、なんと言っても、宗教的不寛容でしょうね。欧州の覇権に一番近かったカルロス・フィリペの時代から100年も経たずにスペインが大国の地位から転げ落ちる様は後世に様々な教訓を残してくれていますよね。
ちなみに当時のスペイン軍がオランダ商人から武器を購入していたという皮肉
霊夢の『長え』って台詞で気づいたが1時間近い動画だったのね。でもその長さを感じないほどの面白い動画でした👏👏👏👏
「中田さん、スペインは無敵艦隊でしたか?」「質問の意味が解りません」
「世界最強のバルチック艦隊を大日本帝国連合艦隊が撃破!!」とかと同じで、無敵艦隊というネーミングも敵をageてそれを打ち破った自国の武勇を誇るパターンだったのね。
名将ロンメル、名将山本。辺りも似た例ですね。無邪気に信じる方は多いでしょうね。
ナチスがやたら強かったことにされてるのもそれだろうなあ
実際日本海海戦のロシア艦隊は第二、第三太平洋艦隊だからなぁ
無敵艦隊(笑)が正しい表記
@@戸次伯耆 無敵艦隊(他称)の方が正確でしょ
大学受験で必要だから勉強した世界史にこんなにハマるとは思ってなかったけん、こんな世界史の情報特集チャンネル見れるの感謝
勉強がんばれけん
もう終わったけん第1志望落ちたけん世界史やりすぎて国語疎かにしちゃったんだけん
@@kjyuri_tyan25 やっぱり受験とマニアは別物やな
何回聞いても「綾鷹でした」の天丼で吹く
あやたか
とても面白かったです!!!今回の解説に登場した「キャプテン・ドレーク」ですが私が小さい時に読んだ本に登場してエリザベス女王に謁見した時の模様が下記の様に書かれていました。ドレーク「陛下、お願いがあります」女王「申しなさい」ドレーク「私は海賊になり、スペインを驚かせたいです」この時、陛下は一瞬驚きましたが、すぐに柔和な表情になり「思う存分おやりなさい」--なにせ50年位前の事なので記憶がアイマイですwwwあと、キャプテン・ドレーク、結構ちゃっかりしていて笑えました。何か映画「ハムナプトラ」に登場したヒロインのお兄さんみたいに思えました。--あの人、毎回財宝をちゃっかり持ってきてかなり美味しい役だと思いました。閑話休題31:56の「急ごう、風がやむ前に」 「でもすこし、この風泣いてます」は大爆笑しました
教科書で習ったイメージとまるで違ーう!『スペイン代表を無敵艦隊と呼ぶのは日本だけ』これは割と重要な気がする。無知を笑われるならまだいいが、誤解から相手の反感を買ったら目も当てられないまあ厨二にとっては『無敵艦隊(アルマダ)』ってたまらなく格好いいのだけど
シドニア公の手紙には「船酔いします、リウマチ痛いです、経験ないです、作戦の意図すら理解できてないです、イギリスのことなんも知らないです、情報網もないです、それに私は人の意見に右往左往して正誤の判断もできず忠臣も顧みません」とまで直筆で(本当に嫌だったんでしょう)書かれていて、これに対してフェリペ2世は返書に船酔いに効くお薬のレシピなんかも添えるのが、少しおもしろいお人なんですよね。
絶対に責任者になりたくない社畜vs絶対に責任者に就けさせたい上司みたいな構図で笑えるけど笑えない
腹いせにシドニア公を処罰したりもしなかったし良い人ではあったんだろうな……
@@誤後零時 さま シドニア公は、陸軍の人。サンタ クルス も、オスマントルコとの戦争のときには、後ろで戦況を見守ってただけです。無敵艦隊とは、イギリスが最強の艦隊に勝った感を出したかっただけなのでは?
面白かった〜〜!!世界史を学ぶ時に毎回詳細が気になって調べるくせがあるので、すごく助かりました!説明と実態はだいぶ違ったんですね…!
秀吉もこんな状態のスペインを恐れる必要はなかったのかもしれませんね。とはいえ当時は情報伝達速度も遅かったですが。こんな情報環境で、スペインポルトガルからオランダイギリスへの海上覇権の交代を見抜いた家康が凄かったのかも。
昔は情報が少なすぎて困ってたけど、今は情報が多すぎてノイズの方が大きいことが問題というのが皮肉なので自分(自国)にとって都合の良い情報ばかりを集めて判断を誤るんだよねー
とっても面白かったです!構成も言葉遣いもいつも最高です
動画投稿お疲れ様です!50分超えの動画嬉しいな😊
無敵艦隊とアルマダの海戦と言えば青池保子さんの「エル・アルコン鷹」を思い出しますね
牟田口もイギリスから称賛の言葉を打てそれを本気にしていたな
なんて皮肉的な名前でしょう
このイギリスさんのセンスが後のアヘン戦争や三枚舌外交に繋がるとなると感慨深い
動画ありがとうございます。今回も面白かったです。😀シャルル2世の突っ込みは時々動画を止めて確認しているほど好きです。以前の動画で紹介されていたユートピアの本も買って読みました。面白かったです。こういうきっかけになるのもいいなと思いました。ホッブズのリヴァイアサンとか,ボッカッチョのデカメロンとか,興味はあってもなかなか読んでいないものもあり,ユートピアもその一つでした。もしまた書籍紹介があったら期待しています。☺
2:40からの絵画は、「狂女ファナ」で有名なフランシスコ・ブラディーリャの作品ですね。フェルナンド5世のイサベル女王もイメージ通りなんですけど、実際にこんな感じで講和が行われたのでしょうかねえ?
17:14 ここ見てこの動画がさらに楽しくなった。そりゃ人間今も昔も変わらんよな、そりゃー脂の乗ったビジネスマン(?)であろーが、こんな危険な重責なんて背負いたくないわ。笑断り文句から溢れる必死感が好き。笑
スペイン艦隊に容易に勝てないからこそ、情報を集めて細かく作戦を立てたイギリスがあり、イギリス側が無敵艦隊と呼んでいるのは、敬意を込めた言い方でもある。実際にイギリス艦隊がなめてけかったら、スペイン艦隊にボロ負けするような戦力差なんだから。
禿の人のツッコミが好き過ぎて、ツッコミ待って本文を見逃す。喋らせてあげて欲しい。
39:29「なにかあるかも」「帰るだけか」のところ好き
イメージとちゃうなぁ。激しい海上戦を想像してたんやけど。戦闘はグダグダで、無敵艦隊の帰投も悲惨やし。イングランド艦隊のしつこさと嫌らしさはなかなかだが。
海戦は嫌でも殲滅戦になりますからね。徹底的に戦う覚悟ありか、無いならさっさと逃げるに限ります。
@@FREEDOM-vv3wuさん。たしかにレイテ沖やミッドウェイ海戦もお互いかなりの数の空母が沈んで戦いが終わってますもんね
おもしろーい!普通におもしろい!シドニア公の人物に興味がわきました!
シドニア公パワハラで司令官になったのにがんばりすぎててクソ会社で孤軍奮闘する上司みを感じて応援してしまった😂戦場にたどり着くまでにオウンゴール少ない方が勝つのは太古から現在まで変わらない真理ですねぇ…
この動画は本当に勉強になりました!何となく勇壮な海賊たちが赤壁の戦いよろしく乾坤一擲の大海戦で歴戦の無敵艦隊を撃破!みたいなイメージだったのですが、全然違うと知りました😱そもそも無敵艦隊はスペインを海洋帝国たらしめた歴戦の大艦隊と何となく思い込んでいたのに寄せ集めで商船も多かったとは!それにしても海戦ではなく航海による甚大な損害を出していたとは・・・・現代の我々にしてみれば、スペースシャトルや富豪用の宇宙船、人工衛星をかき集めて宇宙空間で会戦するような感じでしょうか・・・戦闘そのものよりも安全に航行して帰還できるかが重大。そう考えると無敵艦隊の操艦や指揮がどれほど困難であったのか・・・本当に歴史とは学んでも学んでもさらに奥深い事実がたくさんあって、最高
境界線上のホライゾン二巻におけるメインの歴史再現なので、特にアルマダ海戦の詳細は記憶に残ってます
あのアニメ面白かった
レコンキスタとエクソダスのカッコ良さは異常
艦隊の足並みの乱れは、日露開戦時のバルチック艦隊のそれに似てますな。
登場人物のセリフがいちいち面白い笑
英語版wikipediaには、スペイン無敵艦隊を追い払った翌年勢いづいたイングランド艦隊がスペイン本土を襲撃するも失敗した件を解説した、『English Armada(イギリス無敵艦隊)』という項目がある。
それが第二艦隊が完勝したんでしたっけ スペイン側の自分の庭までやってきた英国側が疲れてて
長尺 最高すぎる
低速なスペイン艦隊。大砲は大口径だが射程が短い。快速なイギリス艦隊。大砲は小口径だが射程が長い。嵐の中行軍してきた重騎兵に対して弓騎兵が戦うような感じになったんやろなぁ……。無敵艦隊はたとえパルマ公と合流して英国に上陸してたとしても、海上補給が維持できずに負けそうなのが悲しい。
興味深い内容でした。時折挟まれる数々の小ネタも面白かったです。
いつも更新お疲れさま&ありがとうございます!顎の息子ことフェリペ2世個人の解説も聞いてみたいです
この動画を見て20年も前にアルマダ海戦を卒論にしたときのことを思い出しました。当時も教科書の記述や印象との史実の違いに驚いた記憶があります。結果的に敗軍の将となってしまったものの、最後まで困難な航海を成し遂げたシドニア公を日露戦争で英国の妨害に遭いながらもバルチック艦隊を率いて地球を半周させたロジェストヴェンスキー提督と比較して評価する内容を書いた覚えがあります。勝利したあとに無敵艦隊と名付けるセンスは「その強い敵を倒した自分たちはもっと強い」という後のアメリカ軍的な賛辞のように見えますw
ちょくちょくこの動画を流しながら作業しているがドレークかえんほうしゃだで毎回笑顔になれる
スペインは直接ロンドン攻略を目指すんじゃなくてアイルランドを攻略した方が良かったんじゃないかと思わなくもない。
そういえばカール五世やフェリペ2世の時代には中国遠征が唱えられてたらしいっすね(無関係)
そのカルロス一世にコンキスタドールを任じられ、インカを滅ぼした豚小屋の番人(フランシスコ・ピサロ)が…
gokai五回目は正直さんの動画は本当に良いです。・偏っていたり、浅い内容でない、面白くするために歴史を誇張したり、否定されている説が出てこない。・いらすとやのようなあまり関係のない画像が出てこない。ちゃんと必要な画像で出てくる。・二人の掛け合いが有機的に内容に絡んでいるこの3つがちゃんとクリアできてる動画って少ないんですよね。応援してますので、これからもがんばってください。
このチャンネルでは選ばれないことでお馴染みの綾鷹www
何で敵の領海を突っ切る形になる英仏海峡の先を集結地点にしたのかが謎スペインのサッカーチームを無敵艦隊と言い出したのはマスコミでしょうな。〇✕ジャパンとか二つ名つけるの好きだし。
逆風が吹いたで本当に逆風吹いてるの初めて見た
解説ありがとうございました。スペインに今のロシアが重なります。多くの日本人はアルマダ海戦を日本海海戦みたいなものと勘違いしてますねえ。
映画「エリザベス」ではテムズ川をさかのぼってスペインが攻め込んで来たら「私はスペインの牢獄で死ぬかもしれない」というエリザベス側の恐怖が描かれていましたね。勝ったのを知っている後世の人間としては、「そんなこと考えていたのか」と思いましたが・・・
当然勝てる保証が万全ではないからですよね。敵が、太陽の沈まぬ帝国なら尚更。
元軍の侵攻に備える北条氏ぐらいの恐怖感や緊張感は当然あったと思う
面白かった!(笑)みんな頑張った!欲を言えば、BGMに緩急があると、尚良いのに。とは、思います。
なんとなく、海戦の最初の方は日清戦争の黄海海戦に似た構図の戦闘ですね・・・小型の軍艦から決定打には欠けるが小口径の砲弾を大量に打ち込んだ日本艦隊の様子は、プリマス沖の英国艦隊に似ています。その一方で定遠・鎮遠のような大型艦からの巨砲による射撃と、衝角による体当たりを用いようとした清国艦隊はまるでスペイン艦隊のようで・・・ただ、やはり時代の差というべきか、英国艦隊は砲の精度から言って日本艦隊ほど相手にダメージを与えられなかった訳ですが。
無敵艦隊は負けたという事しか知らなかったので、勝っていた時の話を知りたいと思っていました。(調べりゃ分かるけど、そこまで知りたかったわけでもなかったがww)ゆっくり解説、どうもありがとうございました!😄👍✨
これは面白い動画だなあ
フォークランド海戦でもアルゼンチン海軍機にはアルマダと書いてあったような
長かったけどつい全部観ちゃいました。「無敵艦隊」については知らないことばかりでした。勉強になる動画ありがとうございます!
動画全部見て2周目途中での新作助かる
太平洋戦争も死者の大半は病死で、敵の攻撃で死んだ人は少なかった
無敵艦隊の真実。目から鱗な解説でした^ ^
スイーツコンシェルジュの資格取る時に、ビスケットの発明が歴史を変えた事を知って以来、身近な物が歴史に影響を与えているんだなぁ〜って思った。戦力的にはスペインが優勢だったけど、イングランドは保存性や積載性に優れたビスケットを兵糧として選択して、長期戦が出来るように工夫した事で、スペインの無敵艦隊を破った。この事でスペインはヨーロッパの覇権の座から転落して、後にアメリカが生まれ、それが日本の鎖国を終わらせて、日本はギリギリ近代化が間に合って列強入り出来たので、植民地にならず、今先進国でいられるという歴史を知ると、ビスケットが無ければ、まだ丁髷結ってたかもしれないし、途中で植民地にされて、今も貧しい途上国だったかもしれないという事が想像出来る。
この前スペイン行った俺にタイムリーな動画実際博物館とか行ってもレパントの海戦のことは説明文で触れられてても「無敵艦隊」の話はあまり出てこなかった気がする
「無敗艦隊」なら負けないけど、「無敵艦隊」は敵が無いって事だから、解釈は色々。
アルマダの海戦はイングランドの小回りの効く船と射程の長いカルヴァリンによる、作戦勝ちだと思ってました。が、自然の猛威に負けて、その後も二度、三度と自然により決行できなかったと聞くと、日本の元寇に似てますね。いや、日本の元寇はむしろ鎌倉武士の強さが撃退の大きな要因と聞いたので、認識が逆だったということですね。
大西洋でドレイク提督、地中海でドラグド・レイスの二大海賊から攻撃されるフェリペ2世のしんどさよ。
ここら辺の歴史はワンピの登場人物の名前が多いな
ガバガバ兵站で大軍崩壊とか言う黄金パターン
だいたい敵のポケット目当て
見応えがあって最高でした!!
言葉だけは学校で習ったが実際の話は何も知らなかったがグダグダ海戦だったのね 解説をありがとうございますm(_ _)m
アメリカのドラマでもあったが、スコットランドのメアリーが処刑される前の戦争当時の騎士タルカスとブラフォードは、荒木飛呂彦の創作。アルマダの海戦には後の三浦按針ことウィリアムアダムズも参戦。
日本代表を連合艦隊と呼ぶ人はいないけど、会場で旭日旗が振られるあたり、やはり艦隊決戦なのかもしれない。なお、第一次大戦時のユトランド沖海戦に向かうイギリス艦隊の旗艦の艦内でドレークの幽霊が出た模様・・・。
何と言うか、(中学高校の)歴史の教科書に載っているイメージと全く違う(正反対と言っても良い)経緯だったのですねぇー。この分では、教科書に書かれている歴史って、実際の歴史的事情とは全く違っていそうですね・・・。
「無敵」って名字の子、同級生にいたなぁと懐かしい気持ちになった
一大海上決戦だと思っていたけど、実際は風に流されながら何日間も戦い続けていたんだな~。
歴史上強くて有名な艦隊大体負けてる説
無敵艦隊(西)→壊滅バルチック艦隊(露)→壊滅大洋艦隊(独)→解体グランドフリート(英)→解散連合艦隊(日)→壊滅
アテネ海軍やカルタゴ海軍も負けてるしな
マジレスすると現代に生きる我々は長い歴史を見ることができるから大抵の国は滅んでいてそれに付随する軍隊も解散、もしくは敗北していることを知っている有名な艦隊は普段の勝利よりも敗北の方が印象に残り目立つという一種の認知バイアスが働いていると思う長文スマソ
北洋水師も
お!そうか海賊の時期か〜あったかくなってきたもんな〜外人が何故日本人は海賊に憧れるんだい?と疑問に思うのがよくわかるね…
チンギス・ハンが向こうでは虐殺者の大悪人として知られているのに、日本ではヒーローの源義経と同一視されるほどに人気がある、というのもですね。
@@風鈴火山-i7u 侵攻・虐殺されたことはあっても継続的に支配されたことはない、そもそもチンギス・ハンの代ではまだ日本に攻め込んでないとかですかね
「スペイン無敵艦隊」「アルマダの海戦」という言葉をよく聞くが、歴史関連の書籍では「イングランドが勝利した」と簡単に記されるだけで実際の経緯を詳しく述べられたものが少なかったように思う。
この動画の説明の通り、後の「トラファルガーの海戦」や「日本海海戦」のような「一大決戦」という分かり易い戦いでなかったからなのでしょうね。
戦勝国が自国強いアピールするのに相手のことを盛る定期
牟田口「イギリスさんオレのこと褒めてるぞ!見てくれ見てくれ!」
ハンニバルをべた褒めのローマがいい例ですかね。
フッドが沈んだのはドイツの新鋭戦艦が強かったせいで、決して改修や整備がおろそかになっていたわけではないのです。
バルチック艦隊を当時最強とか謳ったのは当時の日本のマスコミだけだったしね
旧日本軍も盛られてるんかな
動画最後まで楽しく面白く見ることができました!当時の海戦のアナログ感味わえて、海戦での船の動きの再現もわかりやすくて助かりました。
今回のキラキラネームの入りは自然で良かったと思いますが無理矢理な導入も大好きですw
この時代の帆船による海戦って自然にかなり左右されるというかほとんどに運が絡んできて戦略も糞も無いように見えてしまう...
そう考えると動力船ってホント凄い発明よな
長年海で生きている男たち(ジェノヴァ、ヴェネツィアの交易商人とか)なんかは、経験による感覚で、嵐が来る予兆とか、風が凪ぐ気配とかが分かったらしい
それでなくとも、航路周りの地形は完全に頭に入ってるから、海運国VS海運国の場合の海戦は、ここまでグダつかなかったらしい
今回の一番の問題は、スペインが陸軍主体の国で、その長たるフェリペも海軍というものを理解していなかったことだと思う
参考文献(岩根さんの『スペイン無敵艦隊の悲劇』)に出てくる、艦隊出撃までのシドニア公の中間管理職としての苦労っぷりは笑っちゃうレベル フェリペ=典型的な現場を知らない上司
バルチック艦隊のロジェストヴェンスキー提督も結構な苦労人ですね
@@てんかふぶ あの人は帰国してからも大変だったからな。
むしろ捕虜の立場でわがまま言いたい放題だった日本にいた頃が戦争中一番楽だったんじゃないかと・・・・
うp主的かっこいい世界史用語1〜7位が知りたい
長編動画の制作お疲れ様でした。
アルマダの海戦はとあるアニメで知ってはいたのですが、航行を自然の力に頼る時代では運の要素が強く絡むのですね。
アニメなんか見てるのかよ恥ずかしい
無敵艦隊の名前が超祝福艦隊(グランデ・フェリシジマ・アルマダ)でイングランド側に主人公たちが前田利家の代わりに雇われてるアニメかな? あの忍者赦さねぇ…!
@@ガレマール帝国十人隊長オリベ なんやそれ?歴史再現みたいやな。
動画時間長いの助かる…
体調に気をつけて毎秒投稿してください!
フェリペ2世はとにかく仕事してたらしいし書簡だけで判断してたのが命取りだったんかなぁ
無能な働き者は害悪
親父は逆に戦争上手くて、フランスの王様ぶん取っちゃったりしてたもんなぁ
毎回毎回取り上げてくださるテーマがどストライクでしゅごい 好きです
イギリスが遠くから器用にちくちく攻めるのは外交も戦闘も同じだったと
この人の動画は長ければ長いほど面白い
いつもありがとうございます
これはスゴイためになる動画
無敵艦隊は確かに戦略目標未達成でも教科書で教えるような負け方じゃなかったという
@@adadadda1123
損害は10数隻だったのに、帰るときは半数以上が海の藻屑、
しかもスペイン人は生かして返すなの命令を受けた壮絶な落ち武者狩り
一晩過ごした後で磔にされた仲間を見たクエジャルの心中は如何なものだったか
正直なところ、はじめのうちは「うへえなっが」と思ってたんだけど主戦場を過ぎてからがもう目が離せなかった。次の上陸作戦は、ダメだった時に一人でも多く帰還させるためのプランBを用意することにします。
時間的にも内容的にも、充実したドキュメンタリー番組を一本鑑賞したレベルの満足感
ほんとありがとうございます
淡々としたゆっくり解説の中でもこのチャンネルはツッコミや小ネタがめちゃ面白いので長尺でもずっと楽しいです!ありがとうございます。
異常に聞きやすいです。ハゲのおかげ?
解説ターンのBGMがいい雰囲気で睡眠用に助かってます
ずっと聞いていたいので長い動画とても嬉しい
海戦の様子が想像できて、面白かったです。
グダグダの海戦…チラッと教科書で見ただけの出来事ですが、こんなに盛りだくさんとは。
これやったら授業時間足りないんだろうけど、これくらい教えてくれたらもっと面白かっただろうと思います。
歴史ゆっくりで一番面白い 聞きやすい
アルマダの海戦って昔見た映画でドレイク船長が無双してたイメージしかなかったけど、なんという八甲田山だったのか…
この方の解説を聞いてると、当時の海上戦がいかに難しかったかがよく分かって面白い
海戦を描いた作品として「マスター&コマンダー」があります
水蒸気動力以前はあらゆることが困難だったと思います。何しろ船自体が風の力で走っていて、風の中で止まっていることさえ困難です。
ジョブズ「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい」
ドレーク「一緒やで」
昔読んだ歴史漫画には「無敵艦隊が大砲の性能差でドレイクにボコボコにされて帰ってきた」みたいな事を2ページくらいで描かれてたけど、こう見ると全然違うじゃんってなった
サラディナーサですか?好きでした。
@@さすらいのクリスチャン
すみません、自分が読んでたのはただの『まんが世界の歴史』シリーズで
ありとあらゆる歴史が省略されて描かれる子供向けの学習漫画です
このチャンネルを見てるとカノッサの屈辱だったり、ノルマンコンクエストだったり、色んな歴史が詳しくわかるので、以下にその漫画で省略されていたのかわかるのも面白いです
長男が登場するたびボロ負けしてるのに「無敵の○○が敗れた!」とか言われて困ってたので解説助かります。
当時、主力商品が羊毛ぐらいしかなかったイングランドと、寝てても毎年アメリカから金銀収入があるスペイン
国力の差は歴然だったけど、軍隊は数が多いだけでは決まらないのが難しいですね
陸軍だったらよほどの名将でも現れない限り、数が多い方が勝つけど
海戦はむしろ数が多い方が制御が困難になるからなぁ
陸地以上に見通しが難しい海という大自然を相手にしてる分、相対的に兵力よりも他の要素の重要性が上がってる感じはしますね....(特にこの時代とか大海原で航海を維持するだけで一苦労でしょうし)
イングランドが使用したカルヴァリン砲は大阪冬の陣で徳川家康が大阪城天守閣にもぶっ放していていて、それを紹介したNHKの歴史番組ではいかにカルヴァリン砲が当時としては凄まじい超兵器だったか、ということを強調していた。
ただこの動画によるとそのカルヴァリン砲がスペイン艦隊をボコスカ撃沈しまくっていたわけでもないということなのね。
船は動くし、撃つ方も不安定だし
そら平地で動かない的を撃つのとは雲泥よ
当たらない大砲など、ただの時報だ!
(昔、『ドン(午砲)』という正午に大砲を撃って正午を知らせる習慣がありまして。それが転じて土曜日の事を『半ドン』と言うようになったとか?)
寝る前に見るのに変な効果音もなくゆったりしたBGMが好きです
寝ても次の日ちゃんと見てます、詳しい解説で面白い😍
シドニア公は本当に頑張った方だと思う これマジで学校の授業で流してくれないかな…
俊敏に動く船団と長旅のノタノタな大船団、負けた側につくカッコいい名前・・・
ちょっと日本海海戦と通じるものがあるような気がしますね。
当時は船同士の砲撃戦で決着をつけるものではないので、イギリス艦隊がスペイン艦隊と距離を保ったというところが重要なんです。イギリス艦隊はスペイン艦隊に接近しなければ勝機があると考えていました。
非常に興味深く、丁寧に作られている動画だと思いました。
動画でも言っていますが、無敵艦隊の敗北がスペインの覇権の失墜の直接的理由ではありませんね。
スペインの没落の原因は・・・
①外交的に敵が多すぎて、フランス・イングランド・オランダ・オスマン帝国などの強敵のどれかといつも戦闘状態にあり、軍を休める機会がなかった。敵はそれぞれ休んで国力を蓄えている。
➁宗教的理由でユダヤ人・モーロ人(イスラム教徒)・プロテスタントなどを迫害したので、資本家であり、商人であり、熟練工であったそれらの人々が敵国や中立国に逃亡し、敵を強化すると同時に自国を弱体化させてしまった。
③新大陸から収奪した富で、インフレ(価格革命)が最初に起きてしまい、自国の製造業の競争力が著しく低下してしまった。また、その富が国内の産業インフラに投資される事がなく、スペイン勃興期の毛織物業などが壊滅した。
スペイン没落の理由はまだまだたくさんありますが、大まかに上記の外交の失敗・人材の流出・経済基盤の崩壊などと、なんと言っても、宗教的不寛容でしょうね。欧州の覇権に一番近かったカルロス・フィリペの時代から100年も経たずにスペインが大国の地位から転げ落ちる様は後世に様々な教訓を残してくれていますよね。
ちなみに当時のスペイン軍がオランダ商人から武器を購入していたという皮肉
霊夢の『長え』って台詞で気づいたが1時間近い動画だったのね。
でもその長さを感じないほどの面白い動画でした👏👏👏👏
「中田さん、スペインは無敵艦隊でしたか?」「質問の意味が解りません」
「世界最強のバルチック艦隊を大日本帝国連合艦隊が撃破!!」とかと同じで、無敵艦隊というネーミングも敵をageてそれを打ち破った自国の武勇を誇るパターンだったのね。
名将ロンメル、名将山本。辺りも似た例ですね。無邪気に信じる方は多いでしょうね。
ナチスがやたら強かったことにされてるのもそれだろうなあ
実際日本海海戦のロシア艦隊は第二、第三太平洋艦隊だからなぁ
無敵艦隊(笑)が正しい表記
@@戸次伯耆
無敵艦隊(他称)の方が正確でしょ
大学受験で必要だから勉強した世界史にこんなにハマるとは思ってなかったけん、こんな世界史の情報特集チャンネル見れるの感謝
勉強がんばれけん
もう終わったけん
第1志望落ちたけん
世界史やりすぎて国語疎かにしちゃったんだけん
@@kjyuri_tyan25 やっぱり受験とマニアは別物やな
何回聞いても「綾鷹でした」の天丼で吹く
あやたか
とても面白かったです!!!
今回の解説に登場した「キャプテン・ドレーク」ですが
私が小さい時に読んだ本に登場して
エリザベス女王に謁見した時の模様が下記の様に書かれていました。
ドレーク「陛下、お願いがあります」
女王「申しなさい」
ドレーク「私は海賊になり、スペインを驚かせたいです」
この時、陛下は一瞬驚きましたが、
すぐに柔和な表情になり「思う存分おやりなさい」
--なにせ50年位前の事なので記憶がアイマイですwww
あと、キャプテン・ドレーク、結構ちゃっかりしていて笑えました。
何か映画「ハムナプトラ」に登場したヒロインのお兄さんみたいに思えました。
--あの人、毎回財宝をちゃっかり持ってきてかなり美味しい役だと思いました。
閑話休題
31:56の「急ごう、風がやむ前に」
「でもすこし、この風泣いてます」は大爆笑しました
教科書で習ったイメージとまるで違ーう!
『スペイン代表を無敵艦隊と呼ぶのは日本だけ』これは割と重要な気がする。無知を笑われるならまだいいが、誤解から相手の反感を買ったら目も当てられない
まあ厨二にとっては『無敵艦隊(アルマダ)』ってたまらなく格好いいのだけど
シドニア公の手紙には「船酔いします、リウマチ痛いです、経験ないです、作戦の意図すら理解できてないです、イギリスのことなんも知らないです、情報網もないです、それに私は人の意見に右往左往して正誤の判断もできず忠臣も顧みません」とまで直筆で(本当に嫌だったんでしょう)書かれていて、これに対してフェリペ2世は返書に船酔いに効くお薬のレシピなんかも添えるのが、少しおもしろいお人なんですよね。
絶対に責任者になりたくない社畜vs絶対に責任者に就けさせたい上司
みたいな構図で笑えるけど笑えない
腹いせにシドニア公を処罰したりもしなかったし良い人ではあったんだろうな……
@@誤後零時 さま シドニア公は、陸軍の人。サンタ クルス も、オスマントルコとの戦争のときには、後ろで戦況を見守ってただけです。無敵艦隊とは、イギリスが最強の艦隊に勝った感を出したかっただけなのでは?
面白かった〜〜!!
世界史を学ぶ時に毎回詳細が気になって調べるくせがあるので、すごく助かりました!
説明と実態はだいぶ違ったんですね…!
秀吉もこんな状態のスペインを恐れる必要はなかったのかもしれませんね。とはいえ当時は情報伝達速度も遅かったですが。
こんな情報環境で、スペインポルトガルからオランダイギリスへの海上覇権の交代を見抜いた家康が凄かったのかも。
昔は情報が少なすぎて困ってたけど、今は情報が多すぎてノイズの方が大きいことが問題というのが皮肉
なので自分(自国)にとって都合の良い情報ばかりを集めて判断を誤るんだよねー
とっても面白かったです!構成も言葉遣いもいつも最高です
動画投稿お疲れ様です!50分超えの動画嬉しいな😊
無敵艦隊とアルマダの海戦と言えば青池保子さんの「エル・アルコン鷹」を思い出しますね
牟田口もイギリスから称賛の言葉を打てそれを本気にしていたな
なんて皮肉的な名前でしょう
このイギリスさんのセンスが後のアヘン戦争や三枚舌外交に繋がるとなると感慨深い
動画ありがとうございます。今回も面白かったです。😀
シャルル2世の突っ込みは時々動画を止めて確認しているほど好きです。
以前の動画で紹介されていたユートピアの本も買って読みました。面白かったです。
こういうきっかけになるのもいいなと思いました。
ホッブズのリヴァイアサンとか,ボッカッチョのデカメロンとか,興味はあってもなかなか読んでいないものもあり,ユートピアもその一つでした。もしまた書籍紹介があったら期待しています。☺
2:40からの絵画は、「狂女ファナ」で有名なフランシスコ・ブラディーリャの作品ですね。フェルナンド5世のイサベル女王もイメージ通りなんですけど、実際にこんな感じで講和が行われたのでしょうかねえ?
17:14 ここ見てこの動画がさらに楽しくなった。そりゃ人間今も昔も変わらんよな、そりゃー脂の乗ったビジネスマン(?)であろーが、こんな危険な重責なんて背負いたくないわ。笑
断り文句から溢れる必死感が好き。笑
スペイン艦隊に容易に勝てないからこそ、情報を集めて細かく作戦を立てたイギリスがあり、イギリス側が無敵艦隊と呼んでいるのは、敬意を込めた言い方でもある。実際にイギリス艦隊がなめてけかったら、スペイン艦隊にボロ負けするような戦力差なんだから。
禿の人のツッコミが好き過ぎて、ツッコミ待って本文を見逃す。喋らせてあげて欲しい。
39:29
「なにかあるかも」
「帰るだけか」
のところ好き
イメージとちゃうなぁ。激しい海上戦を想像してたんやけど。戦闘はグダグダで、無敵艦隊の帰投も悲惨やし。イングランド艦隊のしつこさと嫌らしさはなかなかだが。
海戦は嫌でも殲滅戦になりますからね。徹底的に戦う覚悟ありか、無いならさっさと逃げるに限ります。
@@FREEDOM-vv3wuさん。
たしかにレイテ沖やミッドウェイ海戦もお互いかなりの数の空母が沈んで戦いが終わってますもんね
おもしろーい!普通におもしろい!シドニア公の人物に興味がわきました!
シドニア公パワハラで司令官になったのにがんばりすぎててクソ会社で孤軍奮闘する上司みを感じて応援してしまった😂
戦場にたどり着くまでにオウンゴール少ない方が勝つのは太古から現在まで変わらない真理ですねぇ…
この動画は本当に勉強になりました!
何となく勇壮な海賊たちが赤壁の戦いよろしく乾坤一擲の大海戦で歴戦の無敵艦隊を撃破!みたいなイメージだったのですが、
全然違うと知りました😱
そもそも無敵艦隊はスペインを海洋帝国たらしめた歴戦の大艦隊と何となく思い込んでいたのに寄せ集めで商船も多かったとは!
それにしても海戦ではなく航海による甚大な損害を出していたとは・・・・
現代の我々にしてみれば、スペースシャトルや富豪用の宇宙船、人工衛星をかき集めて宇宙空間で会戦するような感じでしょうか・・・
戦闘そのものよりも安全に航行して帰還できるかが重大。
そう考えると無敵艦隊の操艦や指揮がどれほど困難であったのか・・・
本当に歴史とは学んでも学んでもさらに奥深い事実がたくさんあって、最高
境界線上のホライゾン二巻におけるメインの歴史再現なので、特にアルマダ海戦の詳細は記憶に残ってます
あのアニメ面白かった
レコンキスタとエクソダスのカッコ良さは異常
艦隊の足並みの乱れは、日露開戦時のバルチック艦隊のそれに似てますな。
登場人物のセリフがいちいち面白い笑
英語版wikipediaには、スペイン無敵艦隊を追い払った翌年勢いづいたイングランド艦隊がスペイン本土を襲撃するも失敗した件を解説した、『English Armada(イギリス無敵艦隊)』という項目がある。
それが第二艦隊が完勝したんでしたっけ スペイン側の自分の庭までやってきた英国側が疲れてて
長尺 最高すぎる
低速なスペイン艦隊。大砲は大口径だが射程が短い。
快速なイギリス艦隊。大砲は小口径だが射程が長い。
嵐の中行軍してきた重騎兵に対して弓騎兵が戦うような感じになったんやろなぁ……。
無敵艦隊はたとえパルマ公と合流して英国に上陸してたとしても、海上補給が維持できずに負けそうなのが悲しい。
興味深い内容でした。時折挟まれる数々の小ネタも面白かったです。
いつも更新お疲れさま&ありがとうございます!
顎の息子ことフェリペ2世個人の解説も聞いてみたいです
この動画を見て20年も前にアルマダ海戦を卒論にしたときのことを思い出しました。
当時も教科書の記述や印象との史実の違いに驚いた記憶があります。
結果的に敗軍の将となってしまったものの、
最後まで困難な航海を成し遂げたシドニア公を
日露戦争で英国の妨害に遭いながらもバルチック艦隊を率いて地球を半周させたロジェストヴェンスキー提督と比較して評価する内容を書いた覚えがあります。
勝利したあとに無敵艦隊と名付けるセンスは
「その強い敵を倒した自分たちはもっと強い」という
後のアメリカ軍的な賛辞のように見えますw
ちょくちょくこの動画を流しながら作業しているが
ドレークかえんほうしゃだで毎回笑顔になれる
スペインは直接ロンドン攻略を目指すんじゃなくてアイルランドを攻略した方が良かったんじゃないかと思わなくもない。
そういえばカール五世やフェリペ2世の時代には中国遠征が唱えられてたらしいっすね(無関係)
そのカルロス一世にコンキスタドールを任じられ、インカを滅ぼした豚小屋の番人(フランシスコ・ピサロ)が…
gokai
五回目は正直さんの動画は本当に良いです。
・偏っていたり、浅い内容でない、面白くするために歴史を誇張したり、否定されている説が出てこない。
・いらすとやのようなあまり関係のない画像が出てこない。ちゃんと必要な画像で出てくる。
・二人の掛け合いが有機的に内容に絡んでいる
この3つがちゃんとクリアできてる動画って少ないんですよね。
応援してますので、これからもがんばってください。
このチャンネルでは選ばれないことでお馴染み
の綾鷹www
何で敵の領海を突っ切る形になる英仏海峡の先を集結地点にしたのかが謎
スペインのサッカーチームを無敵艦隊と言い出したのはマスコミでしょうな。〇✕ジャパンとか二つ名つけるの好きだし。
逆風が吹いたで本当に逆風吹いてるの初めて見た
解説ありがとうございました。
スペインに今のロシアが重なります。
多くの日本人はアルマダ海戦を日本海海戦みたいなものと勘違いしてますねえ。
映画「エリザベス」ではテムズ川をさかのぼってスペインが
攻め込んで来たら「私はスペインの牢獄で死ぬかもしれない」という
エリザベス側の恐怖が描かれていましたね。
勝ったのを知っている後世の人間としては、「そんなこと
考えていたのか」と思いましたが・・・
当然勝てる保証が万全ではないからですよね。敵が、太陽の沈まぬ帝国なら尚更。
元軍の侵攻に備える北条氏ぐらいの恐怖感や緊張感は当然あったと思う
面白かった!(笑)
みんな頑張った!
欲を言えば、
BGMに緩急があると、
尚良いのに。とは、思います。
なんとなく、海戦の最初の方は日清戦争の黄海海戦に似た構図の戦闘ですね・・・
小型の軍艦から決定打には欠けるが小口径の砲弾を大量に打ち込んだ日本艦隊の様子は、プリマス沖の英国艦隊に似ています。
その一方で定遠・鎮遠のような大型艦からの巨砲による射撃と、衝角による体当たりを用いようとした清国艦隊はまるでスペイン艦隊のようで・・・
ただ、やはり時代の差というべきか、英国艦隊は砲の精度から言って日本艦隊ほど相手にダメージを与えられなかった訳ですが。
無敵艦隊は負けたという事しか知らなかったので、勝っていた時の話を知りたいと思っていました。(調べりゃ分かるけど、そこまで知りたかったわけでもなかったがww)ゆっくり解説、どうもありがとうございました!😄👍✨
これは面白い動画だなあ
フォークランド海戦でもアルゼンチン海軍機にはアルマダと書いてあったような
長かったけどつい全部観ちゃいました。「無敵艦隊」については知らないことばかりでした。勉強になる動画ありがとうございます!
動画全部見て2周目途中での新作助かる
太平洋戦争も死者の大半は病死で、敵の攻撃で死んだ人は少なかった
無敵艦隊の真実。目から鱗な解説でした^ ^
スイーツコンシェルジュの資格取る時に、ビスケットの発明が歴史を変えた事を知って以来、身近な物が歴史に影響を与えているんだなぁ〜って思った。
戦力的にはスペインが優勢だったけど、イングランドは保存性や積載性に優れたビスケットを兵糧として選択して、長期戦が出来るように工夫した事で、スペインの無敵艦隊を破った。
この事でスペインはヨーロッパの覇権の座から転落して、後にアメリカが生まれ、
それが日本の鎖国を終わらせて、日本はギリギリ近代化が間に合って列強入り出来たので、植民地にならず、今先進国でいられるという歴史を知ると、ビスケットが無ければ、まだ丁髷結ってたかもしれないし、途中で植民地にされて、今も貧しい途上国だったかもしれないという事が想像出来る。
この前スペイン行った俺にタイムリーな動画
実際博物館とか行ってもレパントの海戦のことは説明文で触れられてても「無敵艦隊」の話はあまり出てこなかった気がする
「無敗艦隊」なら負けないけど、「無敵艦隊」は敵が無いって事だから、解釈は色々。
アルマダの海戦はイングランドの小回りの効く船と射程の長いカルヴァリンによる、作戦勝ちだと思ってました。が、自然の猛威に負けて、その後も二度、三度と自然により決行できなかったと聞くと、日本の元寇に似てますね。
いや、日本の元寇はむしろ鎌倉武士の強さが撃退の大きな要因と聞いたので、認識が逆だったということですね。
大西洋でドレイク提督、地中海でドラグド・レイスの二大海賊から攻撃されるフェリペ2世のしんどさよ。
ここら辺の歴史はワンピの登場人物の名前が多いな
ガバガバ兵站で大軍崩壊とか言う黄金パターン
だいたい敵のポケット目当て
見応えがあって最高でした!!
言葉だけは学校で習ったが実際の話は何も知らなかったがグダグダ海戦だったのね 解説をありがとうございますm(_ _)m
アメリカのドラマでもあったが、スコットランドのメアリーが処刑される前の戦争当時の騎士タルカスとブラフォードは、荒木飛呂彦の創作。アルマダの海戦には後の三浦按針ことウィリアムアダムズも参戦。
日本代表を連合艦隊と呼ぶ人はいないけど、会場で旭日旗が振られるあたり、やはり艦隊決戦なのかもしれない。
なお、第一次大戦時のユトランド沖海戦に向かうイギリス艦隊の旗艦の艦内でドレークの幽霊が出た模様・・・。
何と言うか、(中学高校の)歴史の教科書に載っているイメージと全く違う(正反対と言っても良い)経緯だったのですねぇー。
この分では、教科書に書かれている歴史って、実際の歴史的事情とは全く違っていそうですね・・・。
「無敵」って名字の子、同級生にいたなぁと懐かしい気持ちになった
一大海上決戦だと思っていたけど、実際は風に流されながら何日間も戦い続けていたんだな~。
歴史上強くて有名な艦隊大体負けてる説
無敵艦隊(西)→壊滅
バルチック艦隊(露)→壊滅
大洋艦隊(独)→解体
グランドフリート(英)→解散
連合艦隊(日)→壊滅
アテネ海軍やカルタゴ海軍も負けてるしな
マジレスすると現代に生きる我々は長い歴史を見ることができるから大抵の国は滅んでいてそれに付随する軍隊も解散、もしくは敗北していることを知っている
有名な艦隊は普段の勝利よりも敗北の方が印象に残り目立つという一種の認知バイアスが働いていると思う
長文スマソ
北洋水師も
お!そうか海賊の時期か〜あったかくなってきたもんな〜
外人が何故日本人は海賊に憧れるんだい?と疑問に思うのがよくわかるね…
チンギス・ハンが向こうでは虐殺者の大悪人として知られているのに、日本ではヒーローの源義経と同一視されるほどに人気がある、というのもですね。
@@風鈴火山-i7u 侵攻・虐殺されたことはあっても継続的に支配されたことはない、そもそもチンギス・ハンの代ではまだ日本に攻め込んでないとかですかね