【小説朗読】 海野十三 「麻雀殺人事件」【探偵帆村壮六シリーズ1】
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- 海野十三「麻雀殺人事件」(初出:「新青年」1931年)を朗読しました。
探偵帆村壮六が活躍するミステリーの第1弾です。
帆村壮六が登場する作品は35個ほどあるようです。
ja.wikipedia.o...
※作中の「メンス」という語は「月経」のことです。
※麻雀牌の九索<ちゅうそう>を間違えて<きゅうそう>と読んでしまいました。
※綿は<わた>と読んだ方が良かったかもしれませんが、脱脂綿に揃えて<めん>と読みました。
テキストは青空文庫を使用させていただきました。
図書カード→www.aozora.gr.j...
底本:「海野十三全集 第1巻 遺言状放送」三一書房
1990(平成2)年10月15日第1版第1刷発行
初出:「新青年」博文館
1931(昭和6)年5月号
入力:taku
校正:土屋隆
2007年8月29日作成
【海野十三 再生リスト】 • 海野十三
使用素材
写真AC www.photo-ac.com/
ありがとうございました😃😃😃‼️
ありがとうございます😊😎🚗😋
安定の朗読にホッとします。 聴きたい作品をメチャクチャ ぶち壊しの朗読をアップロードして平気な連中の多いこと口害だね。
ありがとうございます😭
はじめまして。
私は艦これ提督の端くれの女子ですが、ゲームの青葉がきっかけで海野十三を知りました(重巡青葉の従軍作家故のキャラ設定で「取材云々〜」が口癖)。
地元の図書館に蔵書が少ない為電子書籍に挑戦したのですが、文字だと頭に入ってきづらかったのでRUclipsに頼りました。
海野十三に関しては二階堂黎人氏の著書で「少年誌向けに連載をしていた」との紹介があったのですんなり読めるかもと思っていましたが…
小松左京は活字で読めた私でも、海野作品は音声でなければ厳しかったです。
このチャンネルは海野作品が多いので嬉しいです!
沢山のアップありがとうございます。
お声も聞きやすい高さと速度で集中できます。
チャンネル登録もしました!
これからも楽しみにしています。
長文失礼しました。
コメントありがとうございます!艦これは中身はほとんど知らないのですが、まさか海野十三関連のキャラクターがいたとは。攻略Wikiで読みました。
海野十三の作品は青空文庫にたくさんありますが、昔の作品はやはり難しいですよね。漢字の読み方など調べながら朗読しています。少年向けの作品もいくつか朗読してありますので、聞いていただけると嬉しいです(^^
麻雀ガールのトヨっぺが可愛いい💕
コマではなく
パイと読ませると
わかりやすいのになぁ🤔
一般的に帆村壮六は「ほむらそうろく」と読まれることが多いですが、
江戸川乱歩の書いたとおり、帆村壮六がシャーロック・ホームズのもじりであるならば、
「ほむらしょうろく」の方がふさわしいと思うんですがね。
海野十三自身が明示した発言は残っていないものでしょうか?
いくつかの説がある(Wikipediaで見た程度ですが)点から考えると、帆村壮六が何かに由来しているかどうかについて、海野十三は明言していないのだと思います。原作では「ほむらそうろく」とふりがながふってあるので作者の海野十三は「ほむらそうろく」という読みで納得していると思うのですが…。乱歩の発言については出典をあたっていないのですが、「シャーロック・ホームズのもじりだから読みはショウロクがふさわしい」と言っているのか、それとも「シャーロック・ホームズのもじりだとすれば、読みはショウロクになりそうだから、この説はどうだろう?」と考察しているのかどちらなのでしょうか?
@@mamezo0729 おー、しっかりした返信ありがとうございます。
乱歩の発言のソースは、Wiki以外のどこかで読んだ記憶はあるのですが、出典を思い出せませんでした。
どちらかと言えば、前者に近いように思いますが、一般的に「しょうろく」と読まれている
のは知ってるけれど、「しょうろく」じゃね? というニュアンスでした。
少なくとも本人は海野十三とその話はしていないようですね。
現代より狭い当時の探偵小説界において、帆村壮六とシャーロック・ホームズの語感が近いのがただの偶然だとは
考えにくいのですが、だからと言って、海野十三がどう読んでいたかは判らないですものね。
個人的には苦しいと思うのですが、横溝正史の「焔蝋燭」もありますものね😂
Manezoさんの言われる「原作」とは、十三が生きていた当時の本ですか?
それなら十三も「そうろく」と考えていた可能性は高いと思います。
青空文庫の場合は(わたしも読んだので、「そうろく」だったのは知ってます)、ルビまで完コピしているのか
わからなかったので、どーかいなと思った次第です。
ご丁寧にありがとうございます。
私が言っている「原作」は青空文庫のことです。底本は最近のものなので、海野十三が生きていたころのものではありません。編集者が固有名詞に独自にふりがなをふる可能性があるということなのですね。