【名曲解説】モーツァルト!ピアノ協奏曲第20番!映画「アマデウス」のエンディングでも使われた人気曲の魅力を解説
HTML-код
- Опубликовано: 13 окт 2024
- チャンネルを応援して下さる方はぜひメンバーシップへ!
/ @kazuhisakurumada
声楽オペラに興味がある人はセカンドチャンネルへ!
/ @kurumada-vocal-academy
目次
0:00
0:39
4:22
9:06
15:03
18:47
車田和寿 オペラ声楽アカデミー
kurumada-vocal...
このチャンネルで音楽の勉強をしたい人のために過去のテーマ別動画リスト
kazuhisakuruma...
車田和寿:SNS 興味のある人はフォロー!
Homepage: kazuhisakuruma...
Twitter: / kazukurumada
Instagram: / kazuhisakurumada
【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#モーツァルト
#ピアノ協奏曲第20番
#クラシック解説
先生のモーツァルトに関するお話を聞く度にモーツァルトの天才ぶりと偉大さが理解できて、とても楽しいです。
学校の音楽の授業がこんなに楽しかったら、居眠りも減っていたかも知れません😪
しかし、モーツァルトの卓越した才能が己の就職を困難ならしめていたとは、何とも皮肉なものですね😢
いつの時代も天才は、孤高なのかも知れませんね。
💞
ピアノ協奏曲の中で最も大好きな20番の解説…まだかなまだかなって思っていたら、来たー!!
ありがとうございます!!すごく嬉しいです!!
モーツァルトはフリーランスでしたが、一時的とはいえ活動拠点をドイツウィーンの街を選択したことで、この街だからこそ偉業を成し遂げられた、と理解できました。勉強になります、ありがとうございました。
ぼくもウィンナーをここ数日食べて、食事が簡単で助かってます😊
モーツァルトの特徴。許しといえば、たしかにオペラ「フィガロの結婚」で伯爵夫人が伯爵を許す優しいエンディングの場面は、とてもすばらしいですし、😊
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」では、悪者のドンファンもいろんな内面をもっていて表現されているし、モーツァルトのオペラは、そうなんですよね😊
💓
今日のお花💐は、カラフルですね‼︎ 実は私、お花も楽しみにしているのです♪ 💐💐💐💐💐
モーツァルト、大好きです。
いろんな方のピアノで聴きましたが、やはり私には内田光子さんが一番ピタっときました。
「アマデウス」のラストを、この曲で閉めたのは、英断ですよね!
映画の全てが、あのラストに表されていました。
第2楽章はアマデウスのエンディングの曲。この曲を聴くといつもモーツァルトのかん高い笑い声がセットになって蘇ります😊
❤❤
アマデウスのエンディングでの二楽章も良いですが、モーツァルトが失意の中ウィーンの街を彷徨う時の一楽章も鳥肌が立つような迫力がありました。
傑作ぞろいのモーツァルトの単調の中でも一際輝く人類の宝ですね。
“一際輝く人類の宝”まったく同意です。
大好きなこの曲を取り上げてくださり、有難うございます。
モーツァルトの音楽は人をjudgeすることがなかったという。
どんな悪人に対しても人ができるのは法に従って処することだけです。そのあたりの許しというか、人間の業の肯定というか諦観というか、天才にもかかわらず思い上がらない弁えというか、魅力のひとつの源泉のように思います。
1975年アバド指揮・グルダ(FRIRDRICH GULDA) が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番が一番好きです。絶品です。
この曲は、映画アマデウスの中で使われて、広く知られるようになりましたね。短調のピアノ協奏曲、この曲と、24番、両方とも傑作ですね。モーツァルトの場合、短調の曲は少ないですが、いい曲ばかりなので私は、短調の曲に、モーツァルトの内面がよく表現されているなぁと思いますね。演奏では、バックハウスさんのものが好きです。
💖💖
映画「アマデウス」はリアルタイムで上映を観ましたが、最も印象に残っているのが、
先生もおっしゃっているエンディングの曲です。
曲名がわからず、片っ端からモーツァルトのピアノ協奏曲を聴きあさりました。
この協奏曲の第2楽章を選曲したのは、本当に絶妙なセンスですよね。
今回もたいへん興味深いお話しでした。
ありがとうございました。
💓💓
この曲の第1楽章のピアノ・ソロの出だしは、古今のあらゆるピアノコンチェルトの中でも最も美しい出だしだと思います。
フリードリヒ・グルダの20番(アバド指揮ウイーンフイル)が古いけど繰り返し聴いて一番心に染み込んでいます。グルダの弾き振りのDVDも楽しみました。
内田光子さんの弾き振り動画は集中力が素晴らしいです。
今、モーツァルトの手紙という本を読んでいるので、先生の動画とても勉強になりました。素敵な動画ありがとうございました。
内田光子さんの弾き振りのやつRUclipsで466回は観てます
音楽とは無縁な仕事でウイーンにいる息子のところに来ています。 ちょうど昨日までザルツブルグにいたので、タイムリーなモーツァルトの解説で興味深い内容でした、ありがとうございます。しかし35歳で亡くなるとはなんともったいないことでしょう。 もっと長生きしてくれたら、どんな作品が生まれていたのかと思ってしまいます。
素敵な花器ですね、どちらのでしょうか。 ウイーンのAugartenのでしょうか、
ちょっと違いますね。
人の魂があの世の下層界から上層界に昇っていく様を描いているように思います。最後の最後に上層界(幽界or霊界)の下辺になんとかたどり着くことが出来た、光の中に入って行ったという印象です。
一番大好きな曲です。特に、内田光子の仄暗さを湛えた、情念の籠もった演奏は逸品だと思います。
❤❤
はじめに聴いたのは,ルガーノでフルトヴェングラーが指揮したベルリンフィルの演奏でした。ピアノを弾いたのはイヴォンヌ・ルフェビュール。
このデモーニッシュで圧倒的な演奏の印象が強くて,その後聴いたアバド指揮ヴィーンフィルとグルダのピアノによる演奏があかる過ぎるように思われ,しばらくなじめませんでした。最近聴いていなかったので,久しぶりに聴いてみます。
対比、エネルギーのお話、大変勉強になりました。また、車田さんのモーツァルトの動画のおかげ様で、音楽から「許し」を感じ取る事が出来るのだという事が、本当に大きな聴き方の変化になっていますし、他の曲それぞれにも人間愛や感情表現を感じる部分が有り、より心に染み入って来ます。
ベートーヴェンも心のどこかで共鳴していたのでしょうか、そう想像すると何だか嬉しくなります。
ヴォーカル・スコア、楽譜店によっては置いてなかったり、普段なかなか手に取って見る事が無いので、見せて頂きありがとうございました♪♪♪
興味深いお話ばかりで、とても勉強になりました。どうもありがとうございました。
モーツァルトの短調の作品は、数が少ないのもあるし、デモーニッシュというのか、どこか地獄への通路とつながってるかのようなおどろおどろしさもあり、ほっとさせるような長調の部分もあり、という感じで聴く人のこころを鷲掴みしてしまいますよね。でも長調の作品も、後期の作品は「明るく楽しくうきうきと」一辺倒じゃない、どこか日本的な枯れた雰囲気とか、ときには翳りのようなものも感じます。それを思えば、けっしてモーツァルトというひとは才能に任せて作品を書き散らしたのではない、ひとつひとつの作品にいろんな思いを込めていたんだろうな、と想像しています。
モーツァルトピアノ協奏曲について、とても楽しく学べました。書き残されなかったカデンツ、興味深いですね。即興なら無数にバージョンがありそうです。それにしても初日迄 楽譜が揃わずにしてコンサートが成功するって謎が深い。
ニ短調、、、
レクイエムと同じ調性ですね。
ニ短調は喜びと悲劇の間などと解釈されることもある様ですが、先生の仰るとおり、この20番は第一楽章がニ短調で、最終楽章はニ長調ですね。暗から明へ。ベートーヴェンの第九も第一楽章がニ短調で最終楽章はニ短調で始まりコーダはニ長調ですよね。やはりこのモーツァルトの20番に何かしらを聴き取ったのかもしれませんね。
K466のコンチェルトは、大好きな曲です。数多の演奏を実演やレコード、CDで聴いてますが、モーツァルトの作品の中でも、非常に重要な作品で、名演も多い印象があります。
好きな曲の魅力がさらに深まりました。有難うございました‼
この曲の構成が大好きです。
第一楽章は寒くて暗くて激しい豪雨のようですが
第二楽章では雲の間から温かい陽の光が差してくるような感覚になりました。
第三楽章では止んだと思った豪雨が再来しますが、それすら乗り越えて曲のフィナーレではモーツァルトの短調にしては珍しい、稲光ではなく陽の光が見えた気がしました。
バッハのチェンバロ協奏曲第1番BWV1052もニ短調ですが、モーツァルトはこの曲の存在を知っていたのでしょうか。モーツァルトの第20番K.466は当時のシュトルム・ウント・ドランク(疾風怒涛)を反映していると思います。ゲーテやシラーはモーツァルトの同時代人ですね。
ライブで聞けたら最高の曲ですね(こんなに有名なのになかなか演目に上らないのですが・・)ベルリン国立歌劇場のメンバーの方の室内管弦楽団での演奏は、チェロ以外全員立って演奏しており、新鮮な感動を得ました。当時は立って演奏されていたのでしょうか。
💞💞
この20番第一楽章はアマデウスでは、馬車に乗って石畳の道を走る背景に流れた、そして22番第三楽章はコスモスの咲く田園の背景に使用されまるで天国から聞こえるようだった。この対比が20番の第三楽章で希望の光となっているのを感じる。次に24番は20番を一回り超える悲しい人類の歩みと希望を感じる最高傑作だと思う。次のK492、フィガロが希望と許しのテーマだ。本曲の解説でそれを実感する。Thanks.
第1楽章の地鳴りのような出だしは不安を掻き立て、これは尋常ではないぞ思わせる迫力を感じます。
後のベートーヴェンの出現を予感させる先見性をこの曲に見ることが出来ると思います。
モーツァルトの「許し」のテーマに溢れた美しい第2楽章・・わかりやすく解説してくださり、有難うございます✤
デモーニッシュな雰囲気のあるピアノ協奏曲20番の中でも美しく輝きを放っていると思います。
一転して再びエネルギッシュな第3楽章の対比が素晴らしい曲ですね。長調でダイナミックに終わるところも好きなところです✢✜❖
あぁ〜いいですねぇ、最近聴いてなかった😊
20番聴きながら『わさび柿ピー』&ビールで晩酌します♪
大変恐縮ですが、ご紹介のミツバより日本製のわさび柿ピーの方が絶対に旨いはず😆
モーツァルトのピアノ協奏曲をBGMに、デスクワークやお茶の時間を過ごす
のは和やんで好きです。
ゲザ・アンダー/ザルツブルグでの全集がメーンですが、20番は一寸異質だと
感じていましたが、短調のためでしょうか。
でも、フルトヴェングラー/ルフェピュール、など聴くと、
全く違うものみたいな感銘をうけますね。
20番、大好きです。
いつも聞いています。😊
映画アマデウスにおけるモーツアルトの音楽の使い方は、非常に素晴らしかったと思います。ただ、音楽担当者の趣向を全部つかみ切れているかどうかというと自信はありません。ぜひ一度、先生の解説を聞かせて頂きたいと思います。
なお、私がこれはやられたなと思ったのは、モーツアルトの奥さんのお小言から夜の女王のアリアへ移るところと、サリエリの曲を弾きながらいろいろ触ってゆく内に「もう飛ぶまいぞこの蝶々」に変わってゆくところです。
それと、魔笛の舞台が少し出てきましたが、あの演出で全曲聴いてみたいですね。まあ、叶う望みではないですが。
ピアノの第一主題はテレサ・テンだなあ…って、名曲探偵アマデウスでも
響かのんさんがそう言ってたっけ?新シリーズが始まらないかなあ!
車田先生の解説は、作曲の歴史的背景と曲の特徴の両方が解ってとても勉強になります。素晴らしいし楽しいです。因みにこの曲は、教育学部音楽科ピアノ専攻の後輩の、学部の卒業演奏にヴィオラで手伝った思い出の曲です。その同じ後輩は二年後に修士の卒演で「24番」を弾き、またヴィオラで出させてもらいました。短調好きなコだったのかな🎵
24番は20番を超える短調の曲だと思う
1年前くらいからクラシックに興味を持ち始めた初心者です。
モーツアルトが就職できないフリーターだった話は面白かったです
対比と許しが際立つから短調の曲が名曲揃いだということでしょうか
協奏曲第20番の解説でしたが彼の他の曲もその点に注目して聴いてみようと思いました
モーツァルトの特徴が「許し」である。
というお話で思い出したことがありました。
ある方が「音楽は悪意を表現することはできない」という主張をされていました。
つまり、一般的には悪意と感じることであっても、それは「彼らなりの善意(正義)に基づいた感情の動きである」と言うのです。
これは目から鱗でした。
例えば火の鳥の魔王カスチェイの凶悪な踊りに見るグロテスクな程の感情表現ですが、カスチェイにはカスチェイなりの善意(正義)がそこにあるということなんだと思います。
また、ある宗教学者の方が「神は裁かない。ジャッジしない」という主張をされていました。
そう考えると、モーツァルトは天才どころか、神の領域に近づいていたのかもしれませんね。
2月もありがとうございました!( ほんの僅かで申し訳ありませんが、お月謝2月分のつもりで … )
どうもありがとうございます😊😊
あまり関心なかったモーツァルトですが、ある時それまでも聴いたことあったジュピター第4楽章に「なにコレ」 それからすっかりモーツァルトです。ピアノ協奏曲20番いつも聴いています。
CD沢山集めました。RUclipsでも聴いています。
このごろトルコ行進曲が悲しく感じます。
映画「アマデウス」のワンシーンを想い出しました。それは父親のレオポルトが、ウィーンのモーツァルトを訪問したシーンです。
レオポルトは部屋に散らかっていた楽譜を見て、モーツァルトに詰問し「Composing!it doesn't pay, you know that!」と叫ぶのです。
「作曲だと!そんなもので飯は食えない、判ってんのか!」でした。
これは凄い音楽です。
24番フォーレのカデンツァ好きです。録音(EricLeSage 録音!)も演奏も少なく残念。24番とカデンツァについて、お話お聞きしたいです…
オペラをギュッと短くした感じで、オペラを沢山書きたかったのだろう😢
ドン・ジョバンニは地獄行きのお話でしたが、こちらは天界を目指すお話ですね。😂
mediocre, mediocre...hahaha...何度見ても良い映画!
え! ベートーベンお気に入りの曲なんですか? じゃ、じっくり聴いてみます。 聴いたことはありますが、繰り返しじっくり聴くようなことは無かったので、しっかり聴きたいと思います。 ドンジョバンニのヴォーカル譜面、凄い厚さですね、暗譜するのは大変ですね。 超脱線しますが、ストラビンスキーの「春の祭典」を暗譜で振る指揮者って居ますかね?
ベートーヴェンのお気に入りというだけでなく、第一、三楽章とも彼がカデンツァを書いていて、それがこの曲を一層緊張感のある魅力的なものにしています。モーツァルトもベートーヴェンのこのカデンツァを聞いて彼が将来偉大になることを予言しています。
PHILIPから出ている内田光子ピアノ演奏、ジェフリー・テイト指揮英国室内管弦楽団のものがおすすめです。
@@ysaamtaodma さん、コメントありがとうございます。ベートーベンが書いたカデンツァ、とても興味があります。内田光子も凄いですね、探して聴いてみたいです。ありがとうございました。
20番〜27番までは、秀逸な作品が並びますね。
パート譜がなくても、各楽器奏者は演奏することが期待されるのですね。通しのリハーサルが未了ということも驚きですが、それだけなら、楽譜を見て初見で演奏せよ、ということになります(他のパートとも合わせながらですが…)。
期待されるレベルの厳しさには驚愕します。
なお、作曲家が書いた総譜を踏まえ、パート譜を作成するのは助手でしようか。これも時間的制約があると、人海戦術かもしれませんが、厳しいのですね。
シンコペーション、アウフタクトの第1楽章ですね☺
beautiful😍😍thank you very much 💕💕💕subscribe & like 374
すみません。
モーツァルトは私の心にはあまり響きません。名曲かもしれませんが何か軽く感じてしまうのです。
それにしても車田さんはなんでも詳しいです。恐れ入ります🫡