『君のいる世界線』船橋ひまわり娘

『君のいる世界線』　船橋ひまわり娘
作詞　　　　柏原収史
作曲・編集　柏原収史
澄み渡る青の空に
伸びてゆく一筋の飛行機雲
真っ直ぐ引かれた線は
まるでふたつに分けているようで
何が違うんだろう？今までと
1秒ごと愛しくて
胸の奥があったかくて
どこへでもどこまでも
行けるような気がして
未来へ繋がる道 照らしてんだよ
もっと煌めいて
君のいる世界線はまぶしくて
こんなにもこんなにも毎日が輝いてる
君のいない世界線はどうだったのか
もう思い出せないくらい
つらすぎて戻れないよ　
今ここに居る世界線
あの頃は何もなくて
でも足りないものはそんなになかった
今は大切なものを知って
弱い自分も手に入れた
もしもそのまま あの日のまま
線を越えられないまま
今を過ごしていたのなら
愛しさも知らないまま
切なさも知らないんだろう
彩られてゆく景色を感じて
怖がらないで
君のいる世界線はまぶしくて
こんなにもこんなにも毎日が輝いてる
君が今もどこかで笑っているなら
もうそれだけでいいんだよ
ほら強くなれるんだよ
他に何もいらないから
この光がいつまでも消えないように
何度でも何度でも歌い続けるよ
君のいる世界線はまぶしくて
こんなにもこんなにも毎日が輝いてる
君のいない世界線はどうだったのか
もう思い出せないくらい
つらすぎて戻れないよ　
今ここに居る世界線