映画『ルックバック』今ひとつ刺さらなかった人のレビュー【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks 藤本タツキ 河合優実 漫画】

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  • Опубликовано: 2 июл 2024
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    大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
    2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
    1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
    1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
    1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
    1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
    1500円 秀作(金を払っても損なし)
    1400円 良作(オススメできる最低ライン)
    1300円 佳作(そこそこ面白い)
    1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
    1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
    1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
     900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
     800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
     700円 駄作(金返せ!ライン)
     600円 下作(絶望・茫然自失)
     300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
     200円 クズ(発狂)
     100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
    90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
    ●PCで視聴してる方へ
    画面右下にある歯車マークをクリックして
    「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
    視聴することができますよ~
    50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
    ●内容紹介(映画.comより引用)
    「チェンソーマン」で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画「ルックバック」を劇場アニメ化。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「君たちはどう生きるか」などさまざまな話題のアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけ、ひたむきに漫画づくりを続ける2人の少女の姿を描く青春ストーリー。
    学生新聞で4コマ漫画を連載し、クラスメイトからも称賛されている小学4年生の藤野。そんなある日、先生から、同学年の不登校の生徒・京本の描いた4コマ漫画を新聞に載せたいと告げられる。自分の才能に自信を抱く藤野と、引きこもりで学校にも来られない京本。正反対な2人の少女は、漫画へのひたむきな思いでつながっていく。しかし、ある時、すべてを打ち砕く出来事が起こる。
    ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「四月になれば彼女は」「ひとりぼっちじゃない」などで活躍する河合優実が藤野役、映画「あつい胸さわぎ」「カムイのうた」などで主演を務めた吉田美月喜が京本役を担当し、それぞれ声優に初挑戦した。
    2024年製作/58分/G/日本
    配給:エイベックス・ピクチャーズ
    劇場公開日:2024年6月28日
    #ルックバック #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
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Комментарии • 162

  • @nanao_yoshi
    @nanao_yoshi  22 дня назад +3

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  • @user-hx3sm8ff3c
    @user-hx3sm8ff3c 22 дня назад +24

    ヒットしてるから観なきゃいけない
    絶賛されているから褒めなきゃいけないなんてことないんだよ

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +4

      いや、ヒットしているから絶賛されるから観るものではないんですか、普通。まさか、自主性とか主体性が大事とか狂気じみたこと言うんじゃないでしょうね??

    • @user-hx3sm8ff3c
      @user-hx3sm8ff3c 21 день назад +1

      @@nanao_yoshi 協調性のなさと、共感を欲してないだけです 他人なんか知ったこっちゃない

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +1

      @@user-hx3sm8ff3c マジョリティに同調しないとダメですよ~ 生きづらいだけですからね。協調ではありません、必要なのは同調です。

    • @user-bn2lo6vi7g
      @user-bn2lo6vi7g 19 дней назад +2

      ⁠@@nanao_yoshiマジョリティに同調出来てないからこの動画なわけで。
      似たもの同士では?

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  19 дней назад +1

      @@user-bn2lo6vi7g まあ どーでもいいですわ

  • @user-oj9zb1yn1w
    @user-oj9zb1yn1w 22 дня назад +12

    善し悪しの話じゃなくて、あくまで作品は「他者」や「他者の話」であり現実や自分、社会と可分のものとして見てるからイマイチに感じたんですかね。私は作品に現実や自分を投影するタイプなので、青春とその終わりにフォーカスを当てて、作者自身が持っている創作に対する無力感やそれでも描き続けないといけないという執念を感じさせてくれるこの作品はすごく刺さりました。何にせよ自分とは違う感じ方をしている人のレビューは自分がどんな作品が好きかを考えさせてくれるいい機会になります。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  22 дня назад +1

      まあ、刺さる人そうでない人に分かれるのは健全だとは思います。個人的にはそもそも面白くなかったというのが本音です もちろんつまらないなんてことはありませんけど

  • @user-sb2vy5jf4i
    @user-sb2vy5jf4i 22 дня назад +18

    個人的にはとても良かったですw
    でも七尾さんの意見も分かりますw
    相手を尊重して、押し付けないことが大切ですね

  • @user-gu9yx1cr9r
    @user-gu9yx1cr9r 21 день назад +35

    ほとんどの人は感性の違う人に、同じ感情を持てなんてことは言いません。多数の絶賛する声を同調圧力だと声高に言う人こそ、ヒステリックだと感じます。

  • @Kento_Tateoka
    @Kento_Tateoka 22 дня назад +26

    自分もあんまり刺さらなかったです。
    まあ、人それぞれだと思う。
    というか、劇中の劇版の音が大き過ぎてところどころ興醒めしてしまった感。

    • @svduknbxcvx
      @svduknbxcvx 21 день назад +2

      @@Kento_Tateoka 音デカすぎて途中耳鳴りしたw

    • @oyoyoneco
      @oyoyoneco 20 дней назад +1

      自分も音が五月蠅くて興醒めでした。
      内容は、良いと思うのですが、残念でした。

    • @user-ig2gm3lp7d
      @user-ig2gm3lp7d 20 дней назад

      ファンからしても音はデカすぎましたw

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  19 дней назад +3

      思った以上に劇伴がうるさいという意見が多くてちょっと驚きました。てっきりこの劇伴がいいんだという意見が多いと思っていたので。個人的には映像描写が素晴らしいので音楽ない方がよかったです むしろ音楽はまったくゼロでもよかったくらい

    • @Kento_Tateoka
      @Kento_Tateoka 19 дней назад

      @@nanao_yoshi
      シネマサロンの酒匂さんも動画内で同じことをおっしゃっていましたね。

  • @user-it6is9wq1i
    @user-it6is9wq1i 22 дня назад +6

    七尾さんのピリ辛レビュー好きなのでよかったです、私は好きでした。割と絵の構図やら綺麗さでも引き込まれやすいので胸高鳴って帰りました。評価高いのは時間が短いのもあるかもしれないですね。

  • @yoriko0222
    @yoriko0222 21 день назад +6

    よかったぁ、自分以外にも刺さらなかった人がいて…
    コメントの通り河合優実さん本当に自然で良かった。特に後半プロになってから
    出版社の担当とのやりとりが自然すぎて。

    • @user-mh4xz9ix2p
      @user-mh4xz9ix2p 18 дней назад +3

      むしろこれだけ刺さる人が居たことにびっくり。完全にクリエイター向けの作品だと思ってたから

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @FC-kc7or
    @FC-kc7or 22 дня назад +31

    自分も刺さりませんでした笑笑
    皆大絶賛で連れの人も最高って言ってました笑。こういう時あんまりだったって言いづらいですよねー笑

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад +1

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @user-gl1el4fu9t
    @user-gl1el4fu9t 18 дней назад +5

    解説が数ある動画の中で1番分かりやすかった!自分もショーシャンクが刺さらなかったので、ルックバックが刺さらない人も、そりゃ居るよなって思いますよ笑

  • @user-cd8ps5zr7f
    @user-cd8ps5zr7f 22 дня назад +1

    何やら端々に、凄く心が動かされる感じがありましたし、絵も独特でよかったです。
    いつも割引で見てるので、知らずに行って、ちょっと迷いましたが見て本当によかったです。ちなみに漫画は見てません。
    短い尺も知らないで見たので、突然の喪失感と重なった幸運もあったかもしれません。
    もう一つの世界線はいらなかったかな〜。

  • @user-lh8fr5qo9h
    @user-lh8fr5qo9h 21 день назад +10

    2人の主人公って言ってるけど、どこまでいってもこれは藤野の物語なんだと思う
    京本の家族について描かれていて欲しいとのことだけど、そこ深掘る必要ありますかね?
    小学生から不登校で卒業式の日も出席せず、家に行くと親も家を空けているような状況だけで、どういう家庭環境かは何となく察してしまえる気もしますけど。
    京本が殺されてしまった件は、世の中の理不尽さ不条理さを表しているんじゃないかな?
    実際にそういうような事件もありましたし、そこに対する共感はそれほど難しくないと思いますけど。
    反響を受けて映画を観に行った人がこの事件を求めているのか?とのことだけど、この事件を抽象化したこの世界の不条理加減は誰しも経験し得ることだよね。
    京本の死に対して自責の念に駆られるシーンがヒステリックで受けつけないとのことだけど、友人の葬儀の当日に2人の出会いの扉の前に1人でいて物思いに耽っていたら、そういう思考が一瞬出てくることはそれほどおかしくないと思いますけどね
    それに結果として藤野はその後も漫画を描き続けているので、その自責の念は超克したと受け取れますよね。

  • @user-qy5tk7ym6h
    @user-qy5tk7ym6h 22 дня назад +3

    原作が発表された時はコロナ最中で、世の中が閉塞感漂ってて、そんな微睡んだ時代のムードへのやるせなさやフラストレーションを代弁してるような驚きと、漫画ってここまで出来るんだって感動したのを覚えてます。
    チェンソーマンの元々ファンで、あのブッ飛んだチェの作者がマジなのブッ込んできたっていう衝撃もありました。
    そんなタツキ大ファンの私ですが、映画はいまいち響かなかったというのもよく分かります。結構世間の盛り上がりはオーバーなような気もします。
    あの音楽に泣かされましたが、泣きながらこの使い方はズルいなぁとも思いました。
    まぁインディーの映画だし、僕としてはルックバックへのリスペクトをひしひしと感じたので満足だ。くらいに思ってたら、興収1位ってビックリです。インディー作品でヒットしちゃったパターンで、作品自体も困惑してると思います(笑)
    監督1人でほぼ描いてる狂気のような作品みたいなので、人間が意識しないけど、何となく伝わってる細部のディテールで感動を呼んでるとも思ったりします。
    作品の後半の事件は、京都アニメーション放火事件の事と、作者が10代にくらった東日本大震災の体験での無力感を消化したくて描いた所もあったそうで、ルックバックはフィクションでありながら、タツキ先生の実体験が合わさってるような生々しさを感じます。
    藤野と京本=藤本。
    藤野と京本が読み切り作品をたくさん描いてた時もタツキ先生のキャリアと重なりますし、作中に出るシャークキックはもろチェンソーマンですし、京本が美大で描いてた大きい絵もチェンソーマンの有名な扉絵。
    など…色んな作家的な要素を知って観ると、とんでもなくウィットを感じることが出来るかもです。
    ただ、原作未読の人でも楽しめる映画になってるのはインディー映画としては大成功じゃないかなと思います。
    ミステリー作家さんの忖度のない貴重な意見に考えさせられました。確かにそうだよなぁって。
    長々すいません。

    • @user-vo3xq7mk6c
      @user-vo3xq7mk6c 3 дня назад

      発表された時はコロナ最中って当時より今の方が大量に人が死んでいってますよ

  • @mouthanffff
    @mouthanffff 18 дней назад +5

    みんな褒め過ぎるものは警戒した方が良いかも。
    特に自分の意見を言わない日本では。

  • @user-sy9eu8tz3d
    @user-sy9eu8tz3d 22 дня назад +1

    自分はラストの京本が藤野にじゃあなんで漫画描いてるの?からの最後藤野が再び机に向かうシーンで涙腺爆発しました。

  • @cobon233
    @cobon233 22 дня назад +18

    まぁ作者の藤本タツキが京アニ事件を受けて吐き出したい気持ちを描いた作品がこの映画の原作ですからね
    物語に事件が必要だったのか?と言われても着想の元を削除するのはそれこそ意味が分からないですからね
    京本の家族もストーリー上不要でしょう
    なぜ出てこないのか?に対してはなぜ出てくる必要があるのか?と逆に問いたいですね
    劇伴がうるさいのは同意できますが、他人の感想を「過大評価では?」と疑ってる人はちょっと理解不能ですよね
    個人的には漫画原作もこの映画どちらも良かったと思います
    評価は人それぞれですよね

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  22 дня назад +3

      まあ、作り手の真意なんて本人にしか分からないことだし、観客側にとってはどーでもいいことなんですよね。

  • @user-hu9wd8du5z
    @user-hu9wd8du5z 22 дня назад +2

    アニメーションがとっても良かったですね

  • @user-bs7dd9gg1g
    @user-bs7dd9gg1g 21 день назад +7

    私も昨日観て来ました。面白いとは思ったが今イチ心に刺さらなかったですね。

  • @user-ke7lp9sf1w
    @user-ke7lp9sf1w 22 дня назад +7

    本作、良かったですけど、隣席のお兄さんとか前席の女の子とか号泣していて、そこまでか…?とは思ったかな。

    • @user-uh9vv5xh1z
      @user-uh9vv5xh1z 21 день назад +1

      おそらく原作ファン

    • @user-qt5pz4kb6n
      @user-qt5pz4kb6n 21 день назад +2

      自分のクリエイターとしての才能に自信が無かった時たった1人の言葉で救われた経験とか道を違えた親友と戻らないあの日々、何より京アニ事件とかと自分の人生が重なった人からすると深く刺さったんだろうなと思います

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад +3

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @user-qy1jg8tc8l
    @user-qy1jg8tc8l 22 дня назад +10

    私は今年ベスト映画でしたが一つ残念なのが最後のシーンが音楽が壮大すぎてそこは漫画を描くぺんの音で終わってほしかったです後はめっちゃ好きな映画でした

  • @wakiofranklich5465
    @wakiofranklich5465 22 дня назад +7

    トップガンマーベリックは僕はダメでしたが、この映画はご意見にかなり同意します。
    誰かが言ってましたが、この映画で京本はドラマを展開させるための記号でしかないんですよね。
    事件後に多少藤野の惜別やら悔恨やらは見えますが、あんな程度じゃ京本は全く浮かばれない。
    僕はなんだかんだでぶつかり合いながら成長する二人の姿を見せて欲しかったです。

  • @toishi1299
    @toishi1299 День назад +1

    会社で1人が泣けるとおススメしていて、観に行きました。4人が泣いたと言っていましたが、正直1ミリも泣けなかったです。
    感性がズレてんじゃないと言われましたが、スラダンは何回も泣けました。
    感じ方は人それぞれだと思います。

  • @user-rt1er8pc5c
    @user-rt1er8pc5c 21 день назад +1

    劇伴が煩いと感じたのが自分だけじゃなかったと聞けて良かったです。よく言われる説明ゼリフだらけの邦画と同じくらい、劇伴で「ここは泣く所だ!」と説明されているようでうんざりしました。
    漫画の方では、七尾さんが言うようなヒステリックな同調圧力のような感情を否定しているように、この動画を見て新しく感じられました(ラストの机に向かう後ろ姿が)新しい気付きをありがとうございます

  • @user-cs8cr4pj9s
    @user-cs8cr4pj9s 22 дня назад +2

    とにかくアニメーション、絵作りに関しては独特の良さが爆発してたと思っており、それに魅入っちゃったという感じ。
    忘れてましたが、音楽の音量がうるさすぎて台無し要素になってましたね(笑)
    肝心の物語に心が動くことはなく、不登校の京本の背景がわからないこと等の語られない部分にいくつも気になる部分があってノリきれす、後半の違う世界戦が急に出てきたときはドアを開けると過去に戻れるタイムマシン設定なのか?とアニメ見過ぎな弊害故の勘違いをしてしまい訳が分からなくなってしまいました。
    確かに京本に起こる悲劇を際立たせるための前半胸熱パートと捉えると合点がいく面がありますが、後半のストーリーが違う描き方の方が好きでした。

  • @1234ksksks
    @1234ksksks 22 дня назад

    原作を何回か読んでたのもあって私はなかなか良かったです。
    ただマンガも一回ではよく分からず、複数回読んでマルチパースとかタイムリープでこんなカラクリ?と何となく理解したほどでしたので、特に今回映画だけ観ただけの人はなかなか内容の理解や感動は難しいのかなと思いました。
    おそらく私にとっての鬼滅の無間列車のようなものかと。当時、無間列車を念のため2回観たんですが、面白かったのですがとくに感動まではしませんでしたので。

  • @user-vq9od7nb7u
    @user-vq9od7nb7u 22 дня назад +3

    この原作者の作品は初連載作品の頃から好きでファンなのですが、初期の頃から不快感を煽るようなシーンを沢山入れる事でも有名でそもそも万人受けするような作品では無いんですよね…
    だからか昔から好きな人は狂信的になって苦手な人は話題も聞きたくない位嫌いになる事が多くなったりと最終的に高評価の声が多くなって批判し辛い雰囲気になるんだと思いますね…
    個人的には賛否両方ともある方が好きなのでどんどん発信してほしいですね。
    後今回の映画の劇伴は自分も正直思いましたし、泣かせに来てる感もあってちょっと苦手でした
    ただ原作には無いシーンが程よく肉付けされていて原作より分かりやすく全体的に完成度の高い作品になってると思いました。

  • @Tom-to6cd
    @Tom-to6cd 21 день назад +1

    面白さは人それぞれ
    自分もゴジラ-1.0はまったく響かなかった
    ルックバックは間とか感情表現はとても素晴らしいかったが、泣けなかった
    原作見ないで初見で映画から入っていれば
    純粋な感動と驚きを感じて泣いていたかもしれないが

  • @user-qh9xk2bj7j
    @user-qh9xk2bj7j 10 дней назад +1

    前情報何もなしで今日見てきましたけど概ね同じ意見ですね。
    あの事件まではすごい面白かったけど以降が尻下がりした印象です。
    急にSFチックになるのもついていけなかった。
    ここで泣いてくださいと言わんばかりの音の大きさとかも

  • @carolident
    @carolident 21 день назад

    解説ありがとうございます
    自分はストーリーにも作画にも感動したんですが、今回の意見に納得できる部分も多かったです
    特に前半で青春物語と見せかけて、実は後半のテーマを補強するための前半だったという構造は悪い意味で裏切られた気分になった人が多いかもしれないですね

  • @user-qe9iw2oz9x
    @user-qe9iw2oz9x 21 день назад +1

    自分としては先生が鑑賞者としてではなく、クリエイターとしてどうとらえられたのかを伺いたかったです。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +2

      ひたむきさが自分とは違いすぎて眩しかったです。きっと主人公も作り手も漫画愛がすごいんでしょう。それに比べると僕はまったく逆ですからね。そもそも小説家なのに小説を読んでないとか我ながら問題だと思ってます

  • @sukysports
    @sukysports 3 дня назад +2

    トップガンマーベリックを高評価しる人には解らない映画だと思います。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  3 дня назад

      ルックバックを高評価している人にマーヴェリックは解らないと思う

  • @user-ei6zv7rw3f
    @user-ei6zv7rw3f 22 дня назад +2

    ゲキバンですw
    劇に付ける伴奏です

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  19 дней назад +1

      お恥ずかしい!ずっと「げきはん」と読んでた! 伴奏だから「ばん」ですよね。なんで気づかなかったんだ!?

  • @user-wk5bv6np8l
    @user-wk5bv6np8l 22 дня назад +3

    評価は別にして、家庭が描かれて無いという指摘は、本当に重要だと思う。悩み傷付くのは、なにも子供だけでは無いのだから…。

  • @user-cm2jg9qo7v
    @user-cm2jg9qo7v 17 дней назад +2

    めっちゃ良かった
    今年No.1
    ただただ背を向けて、描き続けるエンドロールは号泣しちゃいました

  • @sho-wy1bp
    @sho-wy1bp 20 дней назад +2

    劇伴に関してとてもよくわかります。
    特に前半パートは感動的ではあるのですが、演出が過剰な気がして少し食傷気味でした。
    ラストに救いがないので、前半をとことん美しく描いて劇伴含めてカタルシスを演出しているのかと
    60分映画のパッケージに収めるにあたり見せ場を規定した結果、漫画版で感じた余白を塗りつぶされたように思います。

  • @user-cb8gr9dz2z
    @user-cb8gr9dz2z 22 дня назад +3

    私はこの作品は一貫して「藤野がなんのために絵を描くのか、漫画を描くのか」という作品でありあまり青春ではないと捉えました。
    京本は藤野の筆を折り、でもまた筆を持たせてくれた相手であり漫画を描き続けるきっかけになったものだと思っています。だからこそ京本に関しての情報は「絵が上手い」「自分にないものがある」「自分のファン」という要素だけで十分だったのではないかと思っています。
    私も途中の京アニに関しては噛み砕くことができていませんが、京本の「なんで描いてるの?」というセリフの後の回想で自身が描いていた理由を思い出してそう言った事件の苦しさを持ちつつそれでも描き続ける選択をしたというすごく複雑な気持ちを表したのかと思いました。
    私は藤野と同じように小学生で漫画を少し描いていて、自分より上手い人に出会って描いても描いても追いつけなくてなんのために描いているかわからなくなってしまったり楽しさを感じなくなってしまった時期があったので「好き」が「義務」「辛い」に変わってしまったり上を見過ぎて何かをやめてしまった人には響く作品なのかなと思いました。

  • @usaginonancy2419
    @usaginonancy2419 21 день назад +2

    刺さるか刺さらないかで言えば刺さらなかったですが、とても素敵なシーンはいっぱいありました。
    雨の中で嬉しくて踊るシーンとか、夜中のコンビニで嬉しくで二人で抱き合うシーンとかは窓の外から見えるだけで声は聞こえないのにちゃんと喜ぶ声が聞こえてくるような。しっかり繋いだ手が少し離れそうになるシーンや。
    京本の引きこもり部屋のドア越しの4コマ漫画の行き来するところとか。
    でも、同じ道を進むにしても途中で違う道に進むにしても、もっとずっと二人で長く活躍するようなストーリーの方が良かったのにと思うので、結末がわたしはちょっとダメでした。

  • @user-xt8ef5wh6c
    @user-xt8ef5wh6c 22 дня назад +1

    若い人にはより刺さりやすい?😓劇伴の件で言えば、自分は「君の名は(’16)」でも既に食傷気味になってます😏ドラマで盛り上げてほしいところに全部曲👀最初から最後まで、徹頭徹尾RADWIMPSが鳴り響く……それが絶大的に好評な理由の一つなんでしょうけど😅

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @maru2022
    @maru2022 22 дня назад

    昔から、映画って好きなキャラが死ぬんだろうって思ってましたが、映画ってそういうもんだっていつのまにか刷り込まれて、また死んじゃったって多少ガッカリする程度になってました😅

  • @user-th6kn4ml8y
    @user-th6kn4ml8y 22 дня назад +8

    クリエイターって、良くも悪くも事件や事故をネタとして考えてしまう病があると思います。自分もそういう面がないとは言えないので、感動に取り残されがちな気がします。

  • @zalahm629
    @zalahm629 8 дней назад

    昨日一人で見ました。 とても感動し涙し また見たいと思いました。一人で。
    その一方でコメントにあるように 刺さったか?と言われると私にはそこまで刺さらなかったのも事実。
    私はクリエイターではない ということなのかなぁと。小学生の頃は漫画の絵を真似て描いたこともあったけどヘタだったしw
    ただ、クリエイター気質の妻はどう思うだろうか?と思いました。呂布カルマさんは原作が配信された時漫画家の奥さんを叩き起こしてでも読んで欲しいと伝えたそうですが、私はそこまで勧めたいとは思わない。本人が見に行きたいと言うまではスルーするかなぁ
    それよりもフェラーリを一緒に観に行こうかなと思っとりますよ あ奥さんは漫画家じゃありませんw

  • @iiyosikunn
    @iiyosikunn 21 день назад

    漫画しか読んでないけど、作者は京アニについて描きたいという衝動から本作を作ったのではないでしょうか?
    そうすると最後を変えるのは難しいのでは

  • @user-qj3tf2qy5k
    @user-qj3tf2qy5k 22 дня назад +3

    大絶賛動画がいっぱい出てくる。悲しい話だったのか。苦手だなぁ。

    • @holddancing
      @holddancing 22 дня назад +4

      見てないのに言ってます?

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      @@holddancing
      こういうやつはたぶん観ても刺さらないから観なくていいw

  • @user-jx2ms2qt7f
    @user-jx2ms2qt7f 21 день назад +4

    私もあまりピンとこなかったです。前半の青春パートは共感したし、藤野の嬉しさが伝わってきたけど、後半の展開が理解できませんでした。藤野は京本が死んだのは自分のせいと言って自分を責めてましたが、通り魔に殺されたのは明らかに藤野のせいではないですし。本当に藤野の漫画のせいで京本が死んで、表現者の業が描かれていれば感動していたかもしれません。

    • @carolident
      @carolident 21 день назад +3

      そりゃどう見ても藤野のせいではないけど、4コマ発見した瞬間くらいは過去に思いを馳せて感傷的になるのが人間じゃ無いですかね

    • @user-jx2ms2qt7f
      @user-jx2ms2qt7f 21 день назад +1

      @@carolident 確かに誰しも感情的になるでしょうね。でも物語上でそれでは思い出いっぱいの友達が死んじゃった、悲しい、くらいにしか機能しないので、私のせいで死んじゃったって強引に結びつけているように感じてしまいました。

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @svduknbxcvx
    @svduknbxcvx 8 дней назад +2

    ここ数年で観た映画の中で一番つまらなかったです。
    心から1700円を返してほしいです。
    ・主人公が理不尽な死を乗り越えて成長するっていうだけのありきたりで幼稚なストーリー
    ・藤野の漫画家人生はあまりにも順風満帆すぎるし、京本の死はご都合主義すぎて藤野が成長する為のダシに利用されている感じが露骨でただただ不快だった
    ・京本は家庭環境等のパーソナルな部分の描写がほぼ無いので、感情移入できるわけがない
    ・漫画でしか表現できない「間」が映画用に変換されておらず、漫画をそのまま映像化しただけなのでただ漫画を描く背中を10秒以上見せられるような退屈なカットが中盤に多すぎる
    ・構造ありきなご都合主義の殺人なので、殺害した犯人にヘイトが沸いてそのイライラで終盤の感動が薄れた
    ・終盤のただ描いたり歩いたりしているだけの静かなシーンで感動的なBGMが爆音で流れていて、映像と音楽のミスマッチ感で興ざめ&耳鳴りが酷かった
    ・終盤の藤野が泣くシーンで流れる感動的なBGMの音量が大きすぎて、「ここで泣け、ここで感動しろ」と言われているみたいでその感動の押し付け感に冷めた
    ・全体的に原作既読者向けの構成と演出ばかりで、初見の観客を無視しすぎ
    普段からあまり深く考えずにボーっと映画を見る癖があって作中で優しい人が死んだり感動的なBGMが流れてくるだけで泣きそうになっちゃうような人や、「悲しみ」と「感動」を履き違えているような人がなんとなく雰囲気で「感動した」って言ってるだけなんだなって気づきました。主人公が理不尽な死を乗り越えて成長していく物語なんて五万とあって子供の頃からいくらでも観てきているだろうに、なにも覚えてないしなにも学んでないからこんなありきたりなストーリーで感動できるんだなと思いました。どうせルックバックの内容も数年したらきれいさっぱりに忘れて類似作品でまた新鮮に感動するんだろうなと思いました。すみません言い過ぎました。でもやっぱりどう考えても面白いとは思えませんでした。期待が大きかっただけに恋人にフラれたくらいショックだったのでつい心にもないことをつらつらと書いてしまいましたすみません。でもやっぱり普通に面白くなかったです。可能であれば面白く感じる捉え方・解釈の仕方を未熟な自分に教えていただきたいです。

    • @user-hz1kx3hc3o
      @user-hz1kx3hc3o 5 дней назад

      こいつ振った彼女は正解だね笑

  • @alarm99999
    @alarm99999 22 дня назад +8

    そう、いまいちって言い辛いんですよね。この映画。
    私も周囲に聞かれた時は「面白かった」と言っています。
    実際は、そこそこ面白いんだけど過大評価なんじゃないかと思っちゃいました。
    物作り系の作品だと、個人的にどうしても2人が、特に躓くことなく自由に創作しているのを見ると何だか共感できなかったです。
    京本も唐突に殺されて、あれ、創作の苦しみとか大変さとかはもっと描かないんだ、と肩透かしくらった気分でした。
    しかも殺されるシーンが京アニ事件のオマージュでそれもどうしても受け付けなかった。
    演出が良いので作品としては観れるけど、心からの感動とかは無かったかな…

    • @user-wr9br1rv4r
      @user-wr9br1rv4r 15 дней назад +2

      この映画を少しだけ批判した感想言ったら、まだ未熟だからとか稚拙とか、罵倒されてしまった。
      批判というほどの感想ではないつもりだったけど、ちょっと悪くいっただけでも猛反撃くらいましたw
      だって主人公が自分と似ていて好きになれなかったんだもの。
      あと、京本の絵に感じた本心を藤野が京本に告げていたら、めっちゃ喜んだだろうに。それが言えなかった藤野が残念。

  • @nightfish0101
    @nightfish0101 5 дней назад

    実は私も「?」と言う感じです。なんか中途半端に終わった感がありました。

  • @wamaro-tx2yg9eu3q
    @wamaro-tx2yg9eu3q 15 дней назад +1

    僕も刺さりませんでした。藤野とは真反対の人間だったのかな。僕は。

  • @user-jx1wj3bx3p
    @user-jx1wj3bx3p 18 дней назад

    おそらく、この感想を原作者の藤本タツキさんが聞いたら割と共感しそうな気がします。
    この作品の次に描いた『さよなら絵梨』で自らの表現が一部の人を傷つけること、無責任であること、その上でやりたい表現をしていること、にかなり自覚的で、バランス感覚のある人だなぁと思いました。

  • @llpaulsmithll
    @llpaulsmithll 21 день назад

    部屋に「時をかける少女」と「バタフライエフェクト」のポスターが貼ってあったみたいすね!

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад

      気づかなかったです

    • @tatsuyaaaadesu
      @tatsuyaaaadesu 21 день назад

      @@nanao_yoshiアマデウスもありました

  • @user-hv2jr7pc6c
    @user-hv2jr7pc6c 16 дней назад

    本作の漫画では、1コマ目の学校の黒板に見きれる形で「Don't」の文字、
    そして「look back」本編、
    最後のコマにまた本のタイトルが見きれる形で「in anger」の文字があります。
    すなわち『Don't look back in anger』というメッセージが込められているのですが、
    その仕掛けを映画で盛り込むことは流石に出来なかったのはちょっと残念。
    ちなみに言及されている『Once Upon a Time in Hollywood』も、
    同じく漫画の最後のコマに小さく描かれています。

  • @cs9251
    @cs9251 21 день назад +5

    実際良さがよくわかってないのに「良かった」と言う人たちより、正直な感想を言う人の方が好きです!
    タツキさんはたぶん感動してほしくて描いたわけじゃないと思うんですよね。でもそれを感動作のように演出してしまったのが微妙に感じました。特に音楽。
    ・創作によって京本が部屋から出れた!←創作では太刀打ちできない現実がある
    ・藤野の自戒と嘆き←そんなこと嘆いても意味ない。あなたひとりに運命を変える力など始めからない。
    全ての工程は「ではなぜ描くのか?」という自分含め創作者たちへの戒め、そして「描き続けてくれ」という想いへと繋がっているのではないかと、思ってます。文才なしですいません

  • @user-uq2bf8si5i
    @user-uq2bf8si5i 15 дней назад +4

    アニメ苦手な時点で向いてないのでは もう偏見入ってるんだったら、そりゃー無理でしょう。
    というか原作見てハマらないのに、なぜ見に行ったの??
    後半の京アニが~とか因果関係が~とかは批判の為の批判にしか聞こえんな、自分でも言ってるけど

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  15 дней назад +2

      もちろん批判のための批判です どの映画でもそうですよ 批判するためだけに鑑賞しました

  • @NN-xj2je
    @NN-xj2je 21 день назад +3

    自分もフィルマークスの評価に踊らされて見にいきましたが、ほぼ同じ感想でした。
    原作を見ないで映画みたほうがいいとかいう人は、漫画のキャラすら知らずに見に行った
    ハイキューの映画のほうがめっちゃ面白かったっていうことを伝えたいです。
    シンプルにクオリティの問題なんじゃねえの?って思います。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +2

      ハイキュー!!は原作知らないけど素晴らしかったですね

  • @back_future.prospects_spe.d
    @back_future.prospects_spe.d 11 дней назад +1

    私もデデデデ前章ほどは刺さらなかったのですが、、それは短くてちょっと駆け足だったからです。
    ラストの回収まで、濃縮されて感動的な2人の物語だったと思いますよ。
    ※以下、ネタバレ含むので注意
    京本は実は、藤野の良いアシスタントになるため、画力を上げるために美大に行ってたんですよね。。ウラで、購入やアンケートでずっと連載を応援して、いつの日か、を待ってたんだと伝わって来ました。
    バタフライエフェクト、なるほどです😊

  • @nwonewworldorder3338
    @nwonewworldorder3338 16 дней назад

    昨日観てきました、おそらく今年NO,1のすごくいい映画だと思いました。でも一つ残念なのはやはりBGMの大きさですかね、あれは過剰かなと、それぐらいですかね。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  16 дней назад

      今年イチ推ししている人は多いですね、そういう言いたくなる気持ちが分かる素晴らしい映画です。たしかに劇伴の怨霊だけが残念。。。。音量ね

  • @logos8126
    @logos8126 21 день назад +3

    シネマサロンで映画は観てのものとよく聞きます。
    個人的にそうだと思いますので色々な感想があって当然だと思います。
    が、片方側の感想に対して同調圧力だと言ってしまうあたりは本当に言いがかりだと思います。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +4

      もちろん言いがかりです。同調圧力を感じてしまうというのは個人的事実です。そんなものは存在しない可能性もありますよね。でも、そういう言いがかりをつけてリスナーの反応を楽しむのが当チャンネルのスタンスであり、シネマサロン様との大きな違いです

  • @user-ky4vd5vs6g
    @user-ky4vd5vs6g 21 день назад +2

    素晴らしいアニメなんだろうなと思うんだけど食べる前から味が全部分かってるから食指があまり進まない

  • @vividwhiteclover
    @vividwhiteclover 17 дней назад

    確かに音楽の大きさとタイミングに違和感があるところはあったそこは非常に共感する。京本の家族については出せば物語は短編読み切りにはまず収まらないしそこまで書く意味はかなり薄いと思う。事件の必要性については、これは純文学とエンタメ文学の違いのような部分で事件はエンタメ要素ではないと思う。だからと言って純文学が評価されないわけじゃないのと同様に、この動画であなたが言われているような感想も内包して、つまりヒステリックだとあなたが意見することすらこの物語の一部になって、作品が完成していると思う。

  • @user-gl1el4fu9t
    @user-gl1el4fu9t 18 дней назад +1

    大学は山形ですが、舞台はおそらく藤本の地元の秋田県南部です!

  • @MinaFuruya-ow9kw
    @MinaFuruya-ow9kw 20 дней назад +1

    ん〜理詰めでミステリーを書かれる七尾さんには合わない作品かな〜?って思ってましたが、音楽も合わなかったとは!
    自分は面白かったですね〜!
    言葉少なく、絵で登場人物の心理を描いているのが良かったです。
    京本の家族の描写がなかったのは不思議でしたが、スラムダンクの頃から家族描写しなくなる作者さんが増えましたから、この作者さんもそのスタイルを取ったのかなと思いました。
    最後の方の事件はびっくりしましたが、作者さんもびっくりしてどうしても入れたかったんでしょうね!
    藤本の気持ちも分かります、意識してめっちゃ連載頑張ってきたのに、突然いなくなったら変な気持ちにもなります。
    そして連載雑誌に付き合うきっかけになった4コマ漫画が挟んであったら、自分のせいだとなりますよ。藤本も京本の最初の4コマ漫画で変わりましたから……。
    あと最後の窓の外の描写が良かったですね……。光の加減で時間の経過を描くのが素敵でした。
    予想以上に感動されられた映画でした。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  19 дней назад +2

      この手の行間を読む的な映画は僕には無理です(笑) そんな高度な技術は持ち合わせておりません。テロップをいれてもいいからそのときの主人公の心情を説明してほしいでくらい。そんなんでよく作家なんてやってられるな!とか言わないでください(^0^;)国語が苦手な作家もいるのです。
      終盤の事件についてですが、どうも原作者が描きたかったのはむしろそこだったのかなと思います。それはそれでいいんですが、前半部がよかったと思っていた人間にとって終盤の事件はノイズでした。これはあくまでも個人的な感想です。事件が必要だという意見も理解はできますが、個人的にはそういう展開じゃない物語を観たかったということです。作画は本当に素晴らしいです。劇伴がうるさいと思ったのは僕だけではないようで、ネット上ではかなりの人たちが言及しているようです。ただ楽曲そのものは素晴らしいと思いました。

  • @kohei-oc6vl
    @kohei-oc6vl 22 дня назад +9

    原作は読まないで映画を見たほうがいい。

  • @buno7771
    @buno7771 21 день назад +8

    「君たちはどう生きるか」が米アカデミー賞を獲った理由を「遺作だから」と言っている時点でお察しします。感想は人それぞれだと思いますが、おそらく行間を読むのが苦手なんですね。ルックバックもどっちかというとそういう作品なので。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  20 дней назад +6

      たまに出てくる 俺は行間が読めるぞ人間 そもそも行間なんてもんがホントに存在するんですかね?

    • @hajimetamura6956
      @hajimetamura6956 19 дней назад +3

      @@nanao_yoshi
      「行間の意味付け」は存在しますよ。この作品は本当にそれが上手く表現されてると思います。
      行間を残すことは、読者、受け手に対する作者からの信頼です。
      レビューを聞いていて、自分とは捉え方がちょっと違うと思ってたのですが、「行間」の捉え方の差異がその原因なのだとわかりました。
      僕もものを作ることを仕事にしてます。

    • @buno7771
      @buno7771 19 дней назад +2

      基本的には僕も映画の感想は賛否両論あって良いと思ってますが、そういう人達はどういう視点を持っているのだろうと遡って見たら、上記の感想を見てビックリw 宮崎駿のこれまでの功績を讃えて、年間ワースト作品でも果たして賞を与えるでしょうか?ゴールデングローブ賞も、米アカデミー賞も、日本アカデミー賞も、本気でそんな理由であの作品を選んでると思ってるのでしょうか?それよりももっと自分の感性を疑った方が良いと思いますが・・・・😅

    • @hajimetamura6956
      @hajimetamura6956 19 дней назад +2

      @@nanao_yoshi 京本の家族描写がないのは「そういう家庭だから」ではないでしょうか?自分はそういった「読み取り」をしました。あと「実際に責任なんて取りようがないけれどそのやるせなさを創作によって補間する」ことが、「ルックバック」や「ワンスアポン〜」のメインテーマと思ってるので、藤野のあの絶望が無責任とは思えません。
      もちろん作品の賛否は個人の感覚ですが、「賛」を大衆迎合的とするのは疑問です。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  19 дней назад +4

      @@hajimetamura6956 行間なんて読めねーよ コツとかあったら教えて下さい 皆さんマジで天才ですね

  • @user-we7pg4fn1d
    @user-we7pg4fn1d 15 дней назад

    行き場のない憤りの矛先を自分に向けるしかなかった!そのぐちゃぐちゃの気持ちをヒステリックで片付けるのは違うだろおお!視聴者の心情は大して慮ってはないけど計上した上で多くの賛否を引き出している14点の良い感想動画だなと思いました。「犯罪係数1400点オーバー」のサイコパスムーブかましてる動画主さんの掌の上で踊らされているようで悔しいです😖

  • @user-vt1xp8yi7u
    @user-vt1xp8yi7u 21 день назад

    難癖つけて冷笑するのは簡単で気持ちよくて頭を使わなくていいからそのままでいいと思います。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад +1

      最近そういうレビュー多いですよね 私はそうならないよう細心の注意を払ってます

    • @ooioo7188
      @ooioo7188 21 день назад

      自分の事言ってるのかな?

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад

      @@ooioo7188 なんで私なんですか?

    • @ooioo7188
      @ooioo7188 21 день назад

      @@nanao_yoshi すいません!難癖つけて云々言ってる人に対して言ってます。

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  21 день назад

      @@ooioo7188 こちらこそすみませんでした

  • @svduknbxcvx
    @svduknbxcvx 21 день назад +6

    作品のメッセージ性としては「無駄に思えることでも誰かのためになっているし、みんなきっと誰かのヒーローだから、その誰かのためにも初心を忘れずに頑張っていこうぜ」的なことなんだろうけど、別にそんなの分かりきってるし普通のことじゃない?ありきたりじゃない?って思っちゃったな。あと映像化の弊害だろうけど、BGMの音量とタイミングのミスマッチや、間延びしてて退屈な時間が多くて気になった。500円で原作買って初見でサクッと読むにはいいんだろうけど、映画代払って1時間かけて観るものじゃないなと思った。40分の内容を無理に60分にしてる感じというか、全体的に退屈で最後も「え?ここで終わるの?」って感じだった。「一緒に頑張ってたけど片方が死んじゃって、主人公は自責の念に駆られるけど死んだあいつは幸せだったんだって気づいて、あいつ(喜んでくれる人)のためにこれからも頑張っていくぞ!」的な感じで終わる使い古されたありきたりなストーリーだったし、なんで絶賛されてるのかわからなかった。漫画読んだらまた違ってくるのかな。。作画、演出、声は文句のつけようがないくらい素晴らしかった。

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад +1

      これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
      ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、藤野と似たような性格なんだと思う。

  • @user-ok3un4xm9k
    @user-ok3un4xm9k 21 день назад

    京都アニメーションの事件に対する大多数のファンの焦燥感が、物語中の主人公のラストのそれであり、主題だと思ってます。心底リスペクト出来てそれでいてライバルで、自分より才能がある未来あるクリエーターが亡くなった事への絶望感。
    作者も大多数の焦燥感の中にいたのかと。

  • @JO-sv1po
    @JO-sv1po 18 дней назад

    24:39 声を上げないだけ、まさにそうじゃないかな。一昔前、マッドマックス怒りのデスロードが上映されたとき、週の売り上げトップがガールズパンツァーなるアニメで、ぶっ転けた記憶があります。(映画トッドコムで現在星4.4。デスロード4.1。)その類いの映画かと。

  • @yoshiakinakam
    @yoshiakinakam 21 день назад +1

    今日見ました。まあ、良かったです。私が、大好きな岩井俊二監督の打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?、のオマージュが良かったです。見て損は無いです。

    • @cho-bed2857
      @cho-bed2857 18 дней назад +1

      私も最初に打ち上げ花火が思いつきました。

    • @yoshiakinakam
      @yoshiakinakam 17 дней назад

      @@cho-bed2857 岩井俊二監督のラブレターは最高です。

  • @tomtom730618
    @tomtom730618 10 дней назад

    自分も刺さらなかったが、面白かったとは思う。
    だからもっと二人で漫画の道で共闘して成功を収める様が数展開繰り返されて描かれていればもっと感情移入できたのに、「えっもう一緒にやらないの?」となって、京本がどれだけ藤野の漫画創作にとって必要な存在であったのかがイマイチ伝わらなかった。自分が感情移入するには時間と描写が短すぎたということ。
    ちなみに、京本って名前はやはり京アニに掛けていた名前なのかな。

  • @user-lb2xs8cy3c
    @user-lb2xs8cy3c 16 дней назад

    感想なんて十人十色で正解なんて無いよね。
    でも『私』は好きだった。
    素晴らしい作品をこの世に残してくれた素晴らしい人達が居た。
    だからこそあの日を忘れてはならないと思えたし。
    『ルックバック』に込められた意味を考えさせられた

    • @nanao_yoshi
      @nanao_yoshi  16 дней назад

      僕も嫌いないですが、好きというところまでには到達しなかった。でも圧倒的に好きという人が多いようです。

  • @mantofifi1468
    @mantofifi1468 18 дней назад +1

    このコメ欄だけ見たらルックバックはまるで大した事ないアニメに見えるけど、世間ではちゃんと評価されてる凄くいいアニメだから、ファンの人はあまり気にしすぎないでね
    ちなみに自分はルックバックすごくいい映画だと思いました

  • @THE_bocchimen
    @THE_bocchimen 15 дней назад +2

    これが刺さらないやつはたぶん、藤野に似てない人だと思う。具体的には、自分に期待してない人、自分が特別じゃないことを知っている人、自分を一歩引いて見つめられる人だと思う。
    ちなみに俺はぶっ刺さったから、藤野のような才能もないし努力もしなかった人生だけど、似たような性格なんだと思う。

  • @user-mg1ou6yz3x
    @user-mg1ou6yz3x 19 дней назад +1

    刺さらなかったわけでは無いけど、二人が別れたシーンがピークで本当のピークのハズの京本の死が蛇足に感じたのが惜しかった。
    大学に進んだあともやり取りしてて再結成直前のタイミングで事件があったら多分涙腺崩壊してたけど。

  • @hiro1962jesus
    @hiro1962jesus 20 дней назад

    仏アヌシー国際アニメーション映画祭2019の日本アニメーション特集「NEW MOTION -the Next of Japanese Animation-」若手クリエイター26人の一人として選出されたスタジオドリアンの押山清高氏が、監督・脚本・キャラクターデザイン。主要キャストは、
    藤野 - 河合優実、京本 - 吉田美月喜の二人。
    監督の人脈でしょうけど、作画スタッフに井上俊之氏、背景に男鹿和雄氏、など、レジェンドも参加されてましたね。表現力が素晴らしいのは、折り込み済みかな。

  • @user-ns9ji1dm2l
    @user-ns9ji1dm2l 10 дней назад

    別にどうでもいいんですが
    私は孤独の魂と躍動それに
    震える共感つまり孤独であって孤独ではない
    それは時間軸すら超越した
    今風に科学的に言えば
    量子力学的な魂に対する
    レクイエムでありエールだと感じましたがね
    月の明かりから降りてくる
    オープニングからまず感じますよ🌕
    月は崇高の明かし
    貧乏ゆすりやスキップは
    躍動の現れ
    純粋なる躍動の継続は京本
    努力の天才は藤野互いに
    足りないものを補完していく互いに役に立つ為に
    しかし現実世界は不合理で
    不条理一寸先は闇
    打ち砕かれる
    だが魂は不滅二人は死ぬ時まで闘い続ける
    それをまた見て感化共鳴を
    生んでいくチェンソーマンの永久機関これこそが
    魂の不滅である
    これこそが動物の体に
    与えられた人間の魂である
    これを思い出せというのが
    テーマであると感じました
    エンタで広く伝える為には
    映画好きの藤本タツキの
    手法であり映画から愛を
    受けている映画愛のオマージュであると感じます
    上っ面でしか語れない
    現代科学思考の人間モドキ
    は石◯などという詐欺集団から詐欺られて詐欺師化した🐼傀儡こけしに熱狂して
    投票しちまうんだろうなぁ
    ある意味ホントのムダ死に
    だよな
    詐欺師は微笑みながら
    やって来るのだから
    ご注意ください

  • @user-rk6ju7rl3t
    @user-rk6ju7rl3t 20 дней назад

    京アニの件がなかったらこの物語は生まれてないだろうし、この物語で事件を取り扱ってなかったらそれこそ意味ないかなぁって思いました。
    ただ音楽は微妙でした笑

  • @yuya9670
    @yuya9670 22 дня назад +1

    19:51「この物語にこの事件は必要だったのかな?」
    何が必要で何が必要じゃないって、なんで疑う必要があるんですか?
    何かと何かが出会って何かが生まれるって自然な事じゃないですか。
    必要なものだけが出会って必要なものだけが生まれるっていう概念が分かりません。
    つまらない理由並べるなら作り手内側にどんな背景が広がってるのか、もう少し勉強してからしゃべったほうが良いですよ。
    才能への妬みにしか聞こえないから。

    • @mayonnaisephilia
      @mayonnaisephilia 21 день назад +6

      もちろん実社会においてはあなたの言う通り事象に必要/不必要の区別なんて存在しないでしょうが、作劇においてはその限りではありません。
      動画内でもほのめかされている通り、物語における事象のひとつひとつにはその物語のテーマに沿った意味が求められます。
      それは文学や映画の世界では当たり前のことであり、七尾さんが言っていることは別に的外れな主張ではないと思いますよ。
      あと、全体的には良作と言っていておおむね高評価のレビューなのに「才能への妬みにしか聞こえない」というのは流石にバイアスかかりすぎでしょ。
      全ての要素を手放しに絶賛するレビュー以外は全部敵に見えちゃってるんだとしたら、いわゆる信者の思考に陥ってるので注意したほうがよいかと。

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      この物語にこの事件が必要だったかどうか?
      必要に決まってるだろ
      必要なことだけで物語が作られるのなら、京アニ事件の被害者にとってあの事件は必要であり、必ず起こる事件だったことになってしまう
      あの事件のような不必要な理不尽はあってはならないことだけど、それでも起きてしまった。どうしたって、起きてしまう時には起きてしまうのが人生でもあるわけで。
      その理不尽を不必要なもの、なかったことにしてはいけない。生きている我々(クリエイターに限らず)は彼らの無念を背負って前に進み続けなければならない。
      被害者たちにとってあの事件は不必要なものであったからこそ、タツキはこの物語にはこの事件が必要なものとして描いたんだろう。

    • @mayonnaisephilia
      @mayonnaisephilia 15 дней назад +1

      @@THE_bocchimen 「必要なことだけで物語が作られるのなら、京アニ事件の被害者にとってあの事件は必要であり、必ず起こる事件だったことになってしまう」
      え、実際に起こってしまった事件とフィクションの中で作者によって創作された事件とを混同してるの?
      京アニ事件の被害に遭った人々の人生は「現実」であって決して「物語」ではないよ?

    • @THE_bocchimen
      @THE_bocchimen 15 дней назад

      @@mayonnaisephilia
      現実の事件とフィクションの事件を混同させないことはタツキにとっての「逃げ」だったんだよ
      タツキはルックバックをチェンソーマン第一部が終わって、これから第二部を描こうとしたときに描いたわけだけど、タツキは自分の中で「なぜ自分は漫画を描くのか」これを自問自答しなければならなかった。
      その自問自答の際に自分の中にどうしてもよぎってしまう現実のあの事件を、作中で表現しないわけにはいかなかった。
      つまりタツキのルックバックにとって、この事件は必要な事件だったんだよ
      なによりも、「ルックバック」ってタイトルそのものがその証明だろ

    • @mayonnaisephilia
      @mayonnaisephilia 15 дней назад

      @@THE_bocchimen 全然話が噛み合ってないな……
      あなたがコメント内で「京アニ事件の被害者が現実に過ごした人生」をあたかも「物語」かのように表現してるのが不適切だって話をこっちはしてるんだけど、分かる?