私にとっての新海誠さんの真骨頂はイースⅡエターナルのTo make end of battleに乗せたオープニングムービー 10年以上前の中学生のころ中古で売ってたプレステ2版のイースエターナルをプレイしてゲームクリア後も100回以上はOPを見てました。 のちに君の名はで新海誠さんの事を知って、イース2エターナルのOP作ってることも初めて知ってびっくりしました。あの頃からすでに洗脳されていたんだとw もはやどんな作品作ろうが、ふーん新海誠じゃん(褒め言葉)ですねw
ジブリ作品のストリーミングをしているHBO MAXで、『天気の子(Weathering with you)』が米国でも配信されているので、英語吹き替え、待ってます! ちょうどワンダーウーマン2の『WW84』をHBOで観たばかりなので、ダイアナとホダカの決断を比較して『天気の子』のエンディングを考えてました。私はてっきりヒナがラストに祈りを再開し、ヒナは巫女ではなくてヴィランに…ダークサイドに落ちたと思ってました。でも、映像はキラキラなので、新海監督は何を伝えたなかったのかなー?と。岡田さんの説明で腑に落ちました。自己犠牲をしないヒーローがヒーローのままでいれる作品って、他にないですよね。
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。
urx.red/Zgf8
新海さんの作品はスケールは壮大だけど2人だけのの小さな
世界で進んで行くのが良い
セカイ系とは何か?ということのもはんかいととなる作品ですよね。
FF8のようなお花畑ストーリーw w w w
わけわからん女の子一人のために世界が崩壊するw w w
@@sonsonson4682
今となっては差別的かもしれないけれど、昔は"女子と小人養いがたし"とかいう言葉があった。
親戚のおじさんだったらすごい楽しそう
クソほどわかる
けどお父さんは嫌
@@アベベ-g9h 分かりすぎる笑笑
唐突に図解し始めそう
天気の子は、新海誠さんの熱い想いが伝わってきて泣けた。普段映画見ても泣かんのに
岡田さんの解説も面白いけど、
岡田さんにここまで語らせるだけの奥深さを新海監督が獲得したという事もあると思う。
シンプルに「新海版ヱヴァ破」だと思ったなあ。
しかも後でシンジ君が怒られないやつw
個人的には時勢的に「台風」や「豪雨」で大勢の被害が出ると承知した上で
あのラストにしたのは本当に凄いと思う。
映画館で観た時君の名は。の複雑な展開が頭にあったからストーリーが分かりやすすぎて感動しなかったけどDVD買って何度も観たら観るたびに理解が深まってめちゃ泣けた
レンジでチンする焼きそばとかカラアゲくんがご馳走とかそれだけで泣ける たどり着いた宿がラブホっていうのもなんか良い
どの作品もやたらキラキラしている。眩しい。
天気の子はおじいちゃんおばあちゃん連れて観に行ったら物凄く感動してた。いい思い出
君の名は。は重要なシーンをラストより前に持ってきていたけど。
この話はラストに持ってきたなーって。終盤手前までは確かに御涙頂戴なんだけど、最後の彼の自覚と彼女の軌跡に色んな感情が混ざって泣けた。
とても分かります。
薄い共感ですみません。
あーうん そんな感じ。現代農業の思想の話ね。
私達農家は食べる人達全員に健康になって欲しくて食糧を生産している(部分がある)。しかし、農業生産活動は環境破壊でもあるし、その食糧を食べ過ぎた結果不健康になる人が餓死者を大幅に上回って発生している。
Q:では農家は食糧を生産するべきか否か。
→A:農業で自然が破壊されて世界が住みにくくなるかもしれない。飽食の陰で沢山のヒトが死ぬかもしれない。しかし、それでもヒトを含めて生き物はその環境の中でもがきながら生き続ける。だからそれを理解しながらでも食糧生産を続けるしかない!
農業に例えるとほんとわかりやすい!
けどそれを目の前の人命に見立てちゃうから、話し合いを最初からする気ない帆高や陽菜の関係は、思想云々ではなくエンタメとして見るしかねーなコレってなる。
それがエンタメを求められるお上と作家性を捨てきれない作者という間柄を想起させるものになっているのだけども
天門ともう一回組んで作って欲しい。そうすれば作品の魅力が数段階上がる。
新海一人の意志で決められないような環境で厳しいと思うけど、短編でもいいから見たい。
もう無理なんだよ・・・
「3年間降り止まぬ雨」を笑った人がいたけれど、東京は3年間コロナに苦しんだ。
環境災害の日常を予言していたように思えてならないです、、、、
新海監督は昨今の風水害から、雨を災厄として描いたんだそうな。
ほしのこえ→吹っ切れた
雲の向こう、→吹っ切れた
秒速→吹っ切れた
言葉庭→吹っ切れた
君の名は。→吹っ切れた
天気の子→吹っ切れた
この監督、毎年吹っ切れてんな…
星を追う子どもは吹っ切れなかったんですねわかります。
取り敢えず吹っ切れる
ef→会社の金が吹っ飛んだ
新海監督は全ての作品で一貫して「(全体の)運命と(個人の)意思」ってのをテーマにしてると俺は思ってる。少なからず世間から反対されるような、あるいは人の力ではどうすることも出来ないような巨大な運命があって、その運命のもと男女がその運命をどうするかっていうのがどの作品でも一貫してる。巨大な運命は大きなものでは災害とか神とか、小さなものでは自らの将来だったり意外と超えることの出来ない自分の意思だったりがあり、それに翻弄される男女が自らの人生をどうしたいか、どうするべきなのか悩み葛藤し、結果として運命を変えようと努力する(パターンが多い)。これはありきたりな考えだし、全体の運命を変えるということは作中画面外の多くの人々の運命も変わるわけで、そういった意味では陳腐だとか驕りだとか捉えることもできるけど、最近の人々は作品のような勇気を出せないでいる。個人の選択がどのような結果になったとしても、それが「大多数のではなく、自分のためになる」というエゴイズムで自分で納得出来る結果に導く尊さを語っていると俺は思っている。
つまり
"もともと狂ってる世界の為に人身御供になるいわれは無い"
ということだろうか。
良いことをしたいと
思うのは結構!!
ですが年端もいかない
若造が
勉強もせずに世界を救えるのは
ハリウッド映画の中だけです!!
『テロール教授の怪しい授業』より
君の名はもすきだけど天気の子のあの世界観とか好きだわ
岡田さんが危うく泣きかけるってだけで凄さが伝わってくる
鬼滅もプペルも観ないのに新海誠作品は観るところとか流石ですわ
そういえば、この前鬼滅について、
心理学者が絶賛してた。
てことは、あの作品はキャラクター付けが
めちゃくちゃに上手いのかな?
(アイドル的なヒットの仕方してるし)
逆に天気の子は、ストーリーは
結構良いのに、キャラクター付けが
ありきたりで薄いのかもね…
鬼滅とプペルと同列にすんの笑えるんだけど
@@TF-qd6rq 鬼滅信者もプペル信者もどっちもうるさいからあなたがどっちか分からん…
@@しゃろん-t3p わろた
@@しゃろん-t3p
同感で草
見終わった後虚無感凄かったなぁ
大ヒットしたクリエイターさんの立場の変化や心境なぞ、想像もしてなかったわ。
夏に公開された映画館で観た爽快感がすごい良かった
岡田さんの解説を聞くと、天才はこういうことなんだなと思う
孤独な雲の上の存在になった自分のメタファーというのは無意識だったとしても解せますね。面白い考察ありがとうございます。
一緒に見に行った父が「潔く世界のために犠牲になれや(怒)」って感想だったの、世代よね〜
世代なのか?
何世代の代表やねん笑
特攻隊?
寄生獣に出てきた探偵のおっさんが身をもって答えを示している
@@通りすがり-i7f なんか草
晴れを作るってのが割とまんまに「ハレ」の映画体験を作ってるって解釈逆にシンプルでええな
新海も天才だけど岡田さんも天才だわ。
君の名は。
は、ご都合主義だなぁ、と観てしまったけれど。
あの展開、震災被災者の方や、大事な人を失ってしまった人々には、僅かでも救いだったからあれだけのヒット作になったのかな。
とも考えてました。
そして現実で夫を失った後に天気の子を見た私。
変えられない現実を受け入れて生きていくこと、それが命なんだと感じて。
1人劇場で号泣でした。
さらに個人的には、新海監督、この作品のため敢えて[先に]「君の名は。」を世に出して、絶対的観客数を獲得していたのでは?
とか思ってました( ;∀;)
2016年の新海さんのtwitterと今の新海さんのtwitterを見比べると、言動に制御効いてる感があって、
「ああ、なんかハジケ過ぎたのを川村元気とかに指摘されたのかなぁ」とか思う。
そもそも貧困の象徴にタイアップ商品を出すってあたりに反抗心を感じるが、天気の子自体が前作の批評に対する反論みたいなもので形成されたものだとすると、
次回作は何を糧にしてアニメを作るのか気になるし楽しみ
作家宣言
期待大であり嬉しい決意です。
なんだかんだファンみたいです
自分の感想というのがどれほどの浅さか自覚するな。正しいとか関係なく、ここまで自分の考えを、考察を構築していきたい。
世界なんて滅んでも構わないから救いたい人がいる
しかし自分はその滅ぼされる世界の側にいる人間で主人公に与することはできないと気づいてしまってから素直に物語を楽しめなくなった今が恨めしいです
作画と音楽で助けられた作品だとおもって過小評価してたけど、こうやって解説聞くと面白いな
アニメ映画の良さは音楽と作画は立派な評価ポイントの一つじゃない?有名アーティストの曲や素晴らしい作画だって作品の一つだよ。
作画が悪くて、音楽もマッチしてなくて、声優も酷くて、それでも尚感動できる作品がある(もしくはあるだろう)と思うのは俺たち観客の驕りだよ。むしろそのような作品を世に排出するのは製作者の怠惰とも言える。製作者は誇りを持って仕事をするなら自らのツテと技術とを最大限使って今の自分にできる限りの作品を作ろうと努力して(するべきで)、結果、一流のイラストレーターや声優や有名アーティストが集まったのなら、それは製作者としての最高の栄誉と技術を持っているということ。内容をダメだと思ってっていうのならいいけど、音楽が作画なきゃ駄作だろうって過小評価するのは、アニメとしての作品を正しく見れていないんじゃないかな。
なるほど、だから願いを叶えて天気を良くするほど自分の存在が消えていくのか
素晴らしい。これぞ解説!って気がします。そういう所まで振り被った深海作品ということで、劇中に実名商品やお店などがCMよろしくじゃんじゃん登場してたこととも関係するのだろうか?
序盤で流れてる音楽が結構好き
ラストのシーンは、自分のために祈ってって確か言ったような気がする。
だからまた会えますようにと祈ってたんだと思ってた、というかそう思ってる
新海誠「そうなんだ」
天気の子は個人的にあまり刺さらなくて、どういうふうに見れば面白く見れるのか知りたかったからありがたい。ちなみに君の名は。はめっちゃ好きだった。
この考察解説は有難かった。
新海誠ファンとしては君の名はは、これ迄の作品の集大成だと思う。
だけど天気の子で新海誠らしさが戻ってきて、エンディングの「大丈夫」でボロ泣きした。
あなたはきっと大丈夫。
天気の子ってライフイズストレンジまんまだよね。
あっちは世界か個人か、選べるけど。
久々に見たんだけどスーツどうしたの、ドラえもんじゃん(褒めてる)
既に戦争は起きてる
コロナというディザスターも発生している。
それでも、視聴者は自分を正常だと確かめたくて映画を見る。
新海監督が異常なのではない。
そもそも社会は異常を内包したカタチでしか存在できないのであって、異常を内包した社会こそ正常なのだ。
って見ていて感じました。
なんで泣けるのか分からなくて、初めから最後まで全く感情移入ができなかった。。。
なんか、理解をしようしようと、こちらがあれこれいろんな角度から頑張って楽しむ努力をしたり、どうにも納得いかないところにはむりやり目を瞑ったりして観る作品だね。
作り手にとって頑張って読み取ってくれない読み手ほど悔しいものはないだろうな、折角作り手になったのにこんな事言われなくちゃいけないなんて世知辛いね
深海の作品は星の王子様みたいなもんかなw
11:23 世界の中心で...の名言
見やすい編集‼フォントのチョイス好きです。
作者の魂の叫びまで考えませんでした。。🙂
岡田さん、やっぱりいいこと言いますね
何がすごいかってこの映画公開後、コロナによって実際に世界があからさまに狂って、作品のメッセージ性を更に深めることになったというところ。(個人的見解)
新海誠監督は以前、「観客が実際に作品を見る数年後の世界情勢と観客の心境を想像して作品を作る。」というようなことを語っており、 天気の子は結果として、根底にある、「普通だと思っていた世界なんて元々は狂っているから、これから何が起ころうと、人々は、大丈夫。」というテーマを、さらに強くしたと思う。見直すなら今。当時こそ、人々が「異常」と捉える気象について言及していたとはいえ、パンデミックの今だからこそ気づけることが多いと思います。
最後の「大丈夫だ」というところが新海誠が本当に言いたかった決意とのことですが、大丈夫だというセリフはラストシーンを決め兼ねてる途中でRADWIMPSの曲から着想を得て変更されたものらしいので岡田さんの読みはちょっと外れていたのかもしれないですね?
さすが岡田さん。深い洞察力での素晴らしい解説。象徴辞典なんてのがあるんだねぇ。
なるほど、新海監督の世界観と連動してるのですね。
すごいですね。
ストーリー
12:00テーマ.才能と現実の二面性
16:50思想、アニメ制作の問題意識
惚れてしまいました
世界を壊しても君1人を救いたい、ボカロの歌でありそうな世界観だな~若い子にはすごく刺さりそう、って感想でした。
(最近のボカロは知らないの数年年くらい前のボカロ)
自分は悩んで悩んで世界を選んで逝ってしまった彼女を永遠に思って残った世界で1人生きるシチュエーション萌なので刺さりませんでした。
星を追う子どもで吹っ切れた感じある
批判もあった作品ですけど、監督の
「俺、今のままじゃ駄目だから変わらなきゃ」みたいなものを感じましたね。
すご過ぎです。
そこまで深い意味があったんですね。
もう一回見直してみます。
世界は変わらないと悟りを開いた新海監督が次に出すものはずばり原点回帰
「ほしのこえ」のリメイクだなw
NHKがアニメ「ほしのこえ」を発表する。
漫画版の女の子の方が、戦闘美少女やぁー♀️
売れてくると利害関係でない友人がいなくなる。なるほど~
大人たちはよくこの世界を憂いますが、
手前の心が闇を生んでんだよ。
今生まれてきた、今を日常として生きてる若いひとたちにとっては今こそが世界なんだよ。
歴史が、過去が、未来が、世界が、という闇に巻き込まれないでのびのび生きていこうね。
刹那主義的にも聞こえるけれど、大人こそ現実に妥協ばかりしてあらた次世代にツケを押し付けているのだとも言える。
子供に何の指針もくれることも無く、虫のいい願い事だけ押し付けて!
(陽菜の親は子に何も残さず死んだ)
そういうセカイの犠牲になる必要などあるものか。
制作の裏表や人のあざとさを 見透かした60歳の目を納得させたのは凄いかも?
体重戻りましたね。身体をお大事に。昨日の映画、最後の方15分だけ映画を見ました。
私にとっての新海誠さんの真骨頂はイースⅡエターナルのTo make end of battleに乗せたオープニングムービー
10年以上前の中学生のころ中古で売ってたプレステ2版のイースエターナルをプレイしてゲームクリア後も100回以上はOPを見てました。
のちに君の名はで新海誠さんの事を知って、イース2エターナルのOP作ってることも初めて知ってびっくりしました。あの頃からすでに洗脳されていたんだとw
もはやどんな作品作ろうが、ふーん新海誠じゃん(褒め言葉)ですねw
古代祐三さんの曲も最高ですね。
英雄伝説ガガーブトリロジーの朱紅い雫、海の檻歌のオープニングも新海誠さんですね。
ちなみに日本ファルコム辞めた後に天門さんとminoriで作ったef、はるのあしおと、のオープニングも良いですよ。
映画を読むってこういうことなんだなと
レベル3の思想であるが、
岡田老師が読みとったこの作品の思想とは、新海監督の思想なのかな。
かもしんないが、面白いアニメを面白いと言える日本である限り大丈夫というようなお話を聞きながら、岡田老師の思想(願望?確信?)ではないかと思ったw
思想解釈なんて作者本人は言わないこと、それどころか「作者本人でも気づいていないけど」って解釈者が堂々と言うような我田引水の営業だからね。だから一つのテキストに何人もの研究者が注釈を付けたりする必要があるんだよ
ジブリ作品のストリーミングをしているHBO MAXで、『天気の子(Weathering with you)』が米国でも配信されているので、英語吹き替え、待ってます!
ちょうどワンダーウーマン2の『WW84』をHBOで観たばかりなので、ダイアナとホダカの決断を比較して『天気の子』のエンディングを考えてました。私はてっきりヒナがラストに祈りを再開し、ヒナは巫女ではなくてヴィランに…ダークサイドに落ちたと思ってました。でも、映像はキラキラなので、新海監督は何を伝えたなかったのかなー?と。岡田さんの説明で腑に落ちました。自己犠牲をしないヒーローがヒーローのままでいれる作品って、他にないですよね。
うつし世に
巫女も勇者も有らぬべし
天は天なれ 人も人なれ
ワシ
めっちゃ楽しみ、
岡田さんが以前言っていた「ブレードランナー、実は話つまらない?説があって、東京ディズニーランドみたいに世界観を楽しむ映画」というコメント通り、ストーリー云々抜きに、その圧倒的ビジュアルにシビれました。
画のみで言えばジブリは勿論、細田守作品すらオールドスクールに追いやる位のインパクトがありました。
アニメでリアルを突き詰めると、どうしても実写のトレースに行きついていきがちですが(AKIRAとか)、ちゃんとアニメ的キャラや動きが、画面に完全に溶けこんでいるのが素晴らしいです。
陽菜のせいで雨が降り続けてるわけじゃないんだから、陽菜が消えてまで雨止ませる必要はないだろとは思った
最後の陽菜が手を合わせてる所は、祈ってるんじゃなくて、懺悔してるんだとおもったな
晴れ間を作る時の手の組み方と最後のシーンの手の組み方は違うから恐らく懺悔だと思うわ
@@ホムンクルス-c5c 違う気がするって言ってるのに結局懺悔やん
私も罪悪感からだと思った
@@user-s8da469 だからです…
@@user-s8da469
頭悪くて草
新海誠は別にそんなこと考えてないのに意味付けしてくるおじさん好き
『天気の子』を観ての違和感が何のかよく分かりました。
監督自らの葛藤を映画に盛りこんだ、それが作品から滲み出てたんだな。
一年前の動画にわざわざコメントをするのもどうかと思いますが、、、
岡田さんが素晴らしいというラストシーンですが、ここで彼女は「晴れてほしい」と毎日願っていたのではなく、「雨が降っていてほしい」と毎日願っていたのではないでしょうか?ラストシーンの前の雲の上から落ちていくシーンでも主人公はヒロインに向かって自分のために祈れと言っていますし、ピュアで人のために晴れを作ってた彼女が今は主人公がいてほしいという自分の気持ちのために雨が降ることを願うのは対比構造としてもしっくりきます。最後晴れ始めるのはその時点で晴れを作る能力が開花したのではなく祈りの途中で不意に主人公に現れたことで、雨が止んだとも取れると思います。主人公がヒロインとの決断を思い出したのも自分といるために雨を降らせる事を願い続けている健気なヒロインを見たからではないでしょうか?
舞台周辺の都内住みです。
エピローグを観て「下水処理場がァァァ!」と心の中で叫んだのはぼくだけでしょうか笑
ところで拳銃のエピソードって必要だったのでしょうか?
新海作品はいつも妙に自分との縁を感じてしまうのですが、この作品は特に思い当たる点が多くて、それが気になって感情移入出来ませんでした笑
じつは帆高も少しは晴れ間を作る能力があったんだと思う。
島での帆高が自転車で走らせて晴れ間を追いかけるシーンは周りに誰もいないし、帆高自身が島から脱出したい気持ちがあるのでスポットライトのように晴れ間が海へ向かって行ったのだと思いました。
帆高にも、ちょっとだけ能力があったから助けに行けたんじゃないかな?
さすがに普通の人間に空まで助けにいくのは無理だと思うし。
恋愛作品あんまり興味ないし見ないつもりでいたのに、見ないといけなくなっちまった…
もっと早くこの人に出会いたかったわ(20)
新海さんは天門さんともう一度minoriを立ち上げなおすべき
@@TrueTeXch 天門好きだからってradwimps馬鹿にするあたり、あなたもあなたの冷笑対象もさして変わらないかと
映画を見てないですので岡田さんの考察だけの感想ですが、新海監督は翌年のコロナの状況を予見してたような映画ですね〜。
いやぁめちゃくちゃおもしれえ!
あまりに晴れを望んだ結果、雪まで降る
あの雪が降った時点で空とヒナの繋がりが深くなっていて
あのあたりから心情と天気が被っている
この解説はすごい
このコメント欄を観てもわかるように、新海監督が公開前にのべていた通り、賛否の別れる映画になったと思う。その意味では彼の思惑通り。
私は、君の名は。よりこちらのほうが好きだ。
ネタバレだが、
自分のとった選択の意味について悩んでいた穂高が、最後に陽菜に再会してその選択を肯定的にとらえることができたことに、この作品の社会性のようなものを感じた。
人によって解釈が全然違って面白い
若気の至りと、居場所のないもの同士の共依存、またそこから生まれる愛を、巧みな映像と音楽で上手く描いてた。
世界を敵に回しても自分の愛を貫く感じエヴァに似てた。
警察を交えることで、世間からの客観視も入れてたり、寺か神社かのお爺さんのセリフだったりといろいろ最高の映画だった。
ピンチの先回りしたって僕らじゃしょうがない~🎵
今晩楽しみだな
新海誠、言の葉の庭までは好きだった。
人柱からの脱出シーンは、もっと困難で壮大な演出をして欲しかったな・・・
なるほど…!
ユーリノルシュテインの『話の話』とか、山賀博之の『オネアミスの翼』とかが好きなオッサンなので、新海誠の作品は2つ見ましたが、見ていて赤面してしまうのです。いろんな意味で。あと、アニメに広告入れるのは止めてほしいなぁ。
新海誠の真打ちは「君の名は。」「天気の子」ではなく「彼女と彼女の猫」〜「秒速5センチメートル」までの日常的な感覚に寄り添った作品
またこれらの作品はガイナックス作品からの影響も見られる
(フリクリ、オネアミスを意識したモノローグなど)
それに職業声優を起用せず水橋研二や吉岡秀隆のようなウィスパーボイスの俳優に淡々と芝居をさせる辺りは、どことなくオネアミスの森本レオを彷彿とさせる
神さまってのは視聴者のことだと思う。足すな引くなってのはつまり観てるだけのお前らが裁くなよってメッセージなんじゃないか。
"神さん!
言うとったるがのう
あんたらぁはじめっから
ワシらが担いどる神輿やないの?
世の中ここまでなんのに
誰が血と汗水と涙流しとるんの?
神輿が勝手に歩ける言うンなら歩いてみいや、おう!?"
というところ?
プレミアム会員ですが【UG】が付いてなかったので、新作動画かと勘違いしました。
自分のアニメが世の中を変えるかもしれないし、ダメにするかもしれないが、それでも大丈夫なんだ。という思いもあるだろう。
しかし、穂高は、僕たちの決断が世界を変えたということが事実だという確認をしきりにしたがっている。
つまり、新海さんは、自分の作品が世の中をダメにしたとしても、そこにも幸せはあるし、大丈夫という思いと、
自分のアニメは世の中を変えることに対する誇りも同時に持ち合わせているのではないでしょうか。
「なにも足さない、なにも引かない」 たしか昔ウイスキーの宣伝であったような・・。
サンドウィッチマンのネタでもあったよねそれ
サントリーの山崎ね
何も足さない、何も引かない、
という内はまだ子供なのだと思う
凡人の私には、3人組が考えなしのサイコパス集団に見えてしまったなぁ。
なぜ、特に逆境を生きてきたわけでもない少年、きっと世の中の優しさだってたくさん享受してきたような少年が、当たり前のように人に迷惑をかけられるのか。
なぜ、少女は大人の保護を受けたがらないのか。夜の仕事に就こうと考えたのか。
なぜ、弟君は生活を逼迫させてまで私学に通うのか。
凡人には理解が及びませんでした。
あっさいキャラ構成だなぁ。どうせ汚い世の中に穢されてしまう少女…みたいな萌えシチュが描きたかったんでしょ。とまで思ってしまっていました。
でも、監督の心の世界を描いた話なのだと聞いて、もう一度観てみたくなりました。ありがとうございます。
このコメント最後改心したように見せかけてその前の部分言いたいだけだろ。自分が作品を理解しないことを凡人だからと保険をかけてから自分の言いたい放題言うこの書き方嫌いじゃないよ
あの世界て隕石落ちて村崩壊したり、未曾有の大雨に見舞われたり、ジャンプキャラが出張しないと解決しないレベルの問題ばっか抱えてるよな
破局噴火が起こったらジャンプキャラでもどうにもならない。
ジャンプと言えば、『恐竜大紀行』という名作があってね……
巨大な星のつくり出した
気まぐれだろうと何だろうと
生まれてしまった生命は
生きねばならない!
地球にとっては 一瞬の時間であろうと
生命のある限り!
生物は皆 命ある限り
喰わねばならないのだ!!
スタートで褒められてわがまましか作れなくなった細田守とは違って観客の無責任な期待に答える責任が新海にはあるんだな
新海の性癖は世間に受け入れられるレベルで、パヤオは性癖がバレない作風で、細田は全開ですね・・・今回の映画はどうなんだろう
パヤオはロリコン、細田さんはケモナー、新海さんは…BSS?
新海さんは星を追う以降、言の葉に参加した脚本家の松田さんとか、君の名は天気の子の川村さんとか脚本に協力、指導する人が入ってからエンタメとして凄く質が高くて進化してる。
細田さんは未来のミライのアニー賞、竜そばとか海外での評価が高いしこのままマニアック路線に進んでくれたら2人の監督の異なる方向性の作品が見られそうで楽しみ
新海監督に思い入れはないけど、下げ発言を見ると、こうして世を拗ねる人が出来てくるんやな、と。能ある映像作家のメジャー化と引き換えになるのはこれかと。
大衆向け、商業向けを意識したら自分の趣味や人間性に走った作品は作れなくなり、一般人にもわかやすい大衆ウケする内容しか作れなくなる そして、アニメヲタクや昔から各監督の作品を観てきた人たちからしたら、売れ線に走ったな、変わってしまったなと残念に思えてしまうんですよね でも、そういったものは完全に消えてしまったわけではなくて、詳しく描かれない部分で見え隠れしていく感じが好きです
新海作品は今現在の細密に描き込んだ日本の風景に苦悩しつつキラキラした若者の青春をのせて象徴的に描くという一点だけの芸風なのか、それだけでずーっと行くのか?まだ見せていない引き出しがあるのかどうかが興味深いですね。
短気の子面白いよね
ポパイの服はセンスいいですね🙆