文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 能を観る。KYOTO de petit能 「雷電」公演映像ノーカットでお届けします！

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文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業KYOTO de petit能「京都でプチ能・雷電」
2022年8月26日　於：京都観世会館
【能 雷電】
シテ（菅原道真、後に雷神）：　樹下 千慧
ワキ（延暦寺の座主・法性坊律師僧正）：有松 遼一　
ワキツレ（法性坊の従僧）：岡 充
間（能力）：茂山 逸平　　
囃子：“能楽囃子ユニット　ナニワノヲト"
(笛）貞光 智宣　（小鼓）成田 奏　（大鼓）山本 寿弥　（太鼓）中田 一葉　
後見：　味方 團　河村 浩太郎
地謡：
林 宗一郎　田茂井 廣道　松野 浩行　深野 貴彦　宮本 茂樹　今村 哲朗
■あらすじ
菅原道真が学問の神として生まれ変わるー。
菅原道真が太宰府にて横死した後、平安京では怪異が続いていた。
比叡山延暦寺の座主の法性坊は、天下の祈祷の為に百座の護摩を焚き、今日はいよいよ満願の日。月の光が軒を白く照らす夜更け、ほとほとと戸を叩いたのは、菅原道真の霊だった。
かつては道真の師として仏法を教えていた法性坊。
道真の来訪を喜び、二人は和やかな時を過ごす。
しかし、道真がこれから雷となり内裏へ行くと告げると、師弟の関係は一瞬にして訣別する。
道真はたちまち鬼となり、本尊に手向けられていた柘榴を噛み砕くと、妻戸に吐きかけた。
柘榴は忽ち火焔となって燃え上がる。動じることもなく印を結び火を消す法性坊。しかし道真の姿は煙と共に消えていた。
そして朝廷より宣旨を受けた法性房は、いよいよ紫宸殿にて道真と対決するー。
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【2023年の公演予定・東京1/14（土）14:00〜15:30】
およそ1年ぶりの東京公演決定！！能「雷電」が東京で開催されます！！
場所：GINZA SIX 地下3階・ 観世能楽堂にて
能「雷電」シテ・林宗一郎
＊詳細はH Pをご確認ください。
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【2023年の公演予定・京都2/3(金）19:00~20:40（10分長いです）】
初回は2月3日！節分の日に最強にめでたいと言われる能「高砂」を上演します！
平安神宮そば・京都観世会館にて
能「高砂」
シテ：林宗一郎　ほか
＊詳細はH Pをご確認ください。
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林宗一郎HP 　　hayashi-soichir...
今年もありがとうございました。
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[@edienandy]

能のすべてをアップしていただきありがとうございます❤️ いつか京都に行って、観世流と金剛流の生を観に行きたいです。 観世流と金剛流がお気に入りです。

[@6970023]

樹下先生のお能初めて拝見しました。年齢が私よりも一回り下なので、学生時代に観れなかったのが残念です。いつか生で拝見したいと思いました。
一畳台が二つもある、こんな恐ろしい能をよくぞ・・・
余談ですが、大鼓の山本先生に（風貌もあわせて）
ますだおかだの岡田圭右さん的な佇まいを感じてしまいました。