吉沢亮・主演 映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』超特報
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- Опубликовано: 21 апр 2024
- 吉沢亮主演映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024年9月公開)の新キャスト情報、ティザーポスター、WEB限定超特報が解禁となった。
監督・呉美保が9年ぶりの長編作品のテーマに選んだのは、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐大さんによる自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」。
脚本を担当したのは、『ゴールド・ボーイ』(24)、『正欲』(23)等を手掛ける港岳彦。
そして、主演を務めるのは『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズ等の話題作から、作家性の強い監督作等、幅広い作品に出演し、2025年には吉田修一原作、李相日監督『国宝』の公開が控える吉沢亮。本作では、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
《STORY》
宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。
しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つが・・・。
主演:吉沢亮
監督:呉美保
脚本:港岳彦
原作:五十嵐大「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)
手話監修協力:全日本ろうあ連盟
製作:「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
配給:ギャガ
公式サイト:gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/
2024年9月 新宿ピカデリー他全国ロードショー
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