【4K完登動画】城ヶ崎「シュリンプ」(5.12c)

城ヶ崎の「シュリンプ」(5.12c)は、大岩純一が1986年に初登したハングクラック。杉野保の名著「OLD BUT GOLD」の巻末「Dig It」では、メジャールートを数多く開拓してきた大岩純一の数少ないマイナールートとして紹介されている。「タコ」「悪夢」などの起点となる「いがいが根」駐車場から数分。海に突き出した「なが根」岬のドーム状の磯に「シュリンプ」はある。下部数メートルはチムニー状のアプローチで、そこから大きく張り出したハングをパワフルに突破。露出感の高いハング上のフェースを、クラック/フェースムーブのミックスで突破する。ルート名の「シュリンプ」は、ハング越えのダイナミックなムーブが、活きのよいエビのように見えることから付けられたと言う。
クライマー：村井聡、保本広司
撮影：うぷ主

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城ヶ崎に釣りに行くのですが、これ覚えたいです。ロープで崖から下の釣りできそうな場所まで安全に降りて行きたいなと。。。

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