Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
これリーダー冷静すぎて凄いんだよな、知識も経験もあり素質は素晴らしかったと思うただついてなかった、ほんとうに切ない
冬山登山というハイリスク行為中とはいえ、突然ケガもなく緩慢な死を与えられたのに最期まで冷静で驚かされる。
やっぱり登山って並大抵の知識と覚悟でやってないってことはわかるよね。
これなんだよなぁ。自然を相手にするアクティビティはどれだけ知識や経験があるベテランでも運が悪いとそれだけで死ぬ。怖いよねぇ。
俺は嬉しい論破😂
@@p-._.-qばかおつうんうんすごいね😊 かっこいいね😊
動画見るときに警告が出るのが一番怖い
それでも観たくなってコメントまでできる人もじゅうぶんコワい
@@goo4677そのコメントが怖いのにコメントできるのがマヌケ
笑
@@goo4677別にそれは怖くない
それビビったわ
100年に一度の雪崩…責任感ある方だけにホントに辛かったでしょう。即死なら何も考えず逝けたけど長い時間暗闇でひたすら考えるって悲しすぎますね。ご冥福をお祈りします
死を目の前にして、残された人たちにこんなにも言葉を尽くして謝罪や御礼、どんな状況だったか残せるって偉大だと思う。親御さんとしては悲しみはもちろんだけど、誇れる息子さんだろうな。
でも当然かもしれんがやはり誇れなくとも健康で生きててくれたらそれが一番だよ…周りの人が逝ってしまう度にそう強く思う
@@リビドー-r5w その通りだね。この場合、亡くなった事実は変わらないけど、残してくれたものがあるとないとじゃ違うよなぁ、と思って。生きていてくれたらそれに越したことはない。
雪山へ行くことの無意味さを知らないアホ達
誇れないよ
@@michaelmichael8857なら、行楽で山や川に行くのも無意味なアホ行為じゃん。彼らはきちんと計画を立て、やれることは頑張ってやったんだから、それを冒涜する行為の方がアホだと思う。彼らの残した教訓がのちの登山家への戒めにもなったし、遭難対策も向上したこともあると考えれば無意味じゃなかったと思う。
自分の大学生の時を思い返すとなんて聡明な文章なんだ。遺書からできた息子さんだったんだろうな。冷たくて怖くて手も震えただろうに立派だったよ。リーダー貴方は悪くない。
しかし、帰還することがリーダーのつとめ。全滅でしたじゃどうしようもない
@@twilight-k3pこれは予測のしようがない天災みたいなもので、どうしようもないでしょう。そんなこと分かった上でのコメントだと思いますよ。
@@skjn221 命をあずかる身として、最悪の事態の想定が甘い。雪山の雪崩の予想なんてしても仕切れないけど、それでも、しっかり想定しなきゃならない。リーダーはそういう役目だから
@@twilight-k3p 想定しなきゃならないって、じゃあどの程度まで想定して対策しなければならないのでしょうか。沢田隊を襲った雪崩は日本国内で最大級のもので、少なくとも発生した場所の近辺では100年以上大規模な雪崩は発生していませんでした。万が一雪崩が起こっても埋没しないよう、安全策をとりながら雪道を掘っていました。私には「バスの運転手が大型車に横から追突されて、追突される想定をせず乗客を守れなかった運転手が悪い」と言っているのと同じように聞こえるんですよね。100年に1度レベルの災害まで想定してたら山なんて登れませんし公道すらも走れません。賢明で最後まで立派だったのにもかかわらず、結果論で「命を預かるものとして想定が甘い」なんて軽率に言われているのが悲しくてたまらないんですよ。
自身に忍び寄る死の影を感じながら暗い雪の中で一人、ここまで正気を保てるのは本当にすごいことだと思いますどれほどの恐怖に包まれていたかを想像するだけで胸が張り裂けそうになりました
以外とたいしたことないですよ。自分も経験したことあるが自然の中だと安心するそれよりナイフや銃持った他人に殺される方が
@@golf2011wgc >以外とたいしたことないですよ。私の亡父は戦争体験者ですが、こういう発言をする人間ほど、実戦では動けず、たよりにならないと言っていたのを思い出す。>自分も経験したことあるがどのようなご経験かお聞かせいただきたい。>自然の中だと安心する自然界で迷っていながら安心するような輩の人間性と登山の技量を疑う。
@@joeohara8895 一度経験してみろ。雪山は落ち着く、眠くなるだけ全く怖くない意識不明で助けられたあんたは経験してなく妄想、口だけの世界一度一人で冬山に行けばいい
@@golf2011wgc >一度経験してみろそのようなことを他人に強要する無神経さ、この時点で人格を疑われるというものです。>眠くなるだけ全く怖くないほう?眠くなる前でさえ、怖くなかったとウソつかれますか。あなたの言動は、これからも、相当数の人が見ることになります。これ以上、恥の上塗りは、おやめになった方が、あなたご自身のお為かと考えます。なお、このサイトは、私とあなたのものではなく、あくまで「山岳遭難ファイル」様のものです。したがって、以後のやり取りは、この方に御迷惑をお掛けするようなことになるので慎むべきと考えます。
@@golf2011wgcだまれ
遺書が胸にドンときました。掘っても掘っても灯りがこない時の絶望感や恐怖が伝わってきました。投稿者さんが変にBGMを入れたりしないで淡々と読み上げてくれたのがとても良いと思いました。
変にってなんなん
大学生でこんなに達観しているのかと思ったけど戦争中の生まれなのか死生観の違いを感じた自分も同い年くらいだけど、自分の幼稚さが恥ずかしいくらいに立派な人だ
計画に抜かりがあったわけでなく、山での遭難でありがちな無謀な登山でもなく100年に1度レベルの雪崩という不運でこんなに立派な方が亡くなったことを残念に思います。
自身登山しない人間だけど計画に抜かりがないとはいえ3月なんて時期に行く必要があるのだろうか。その他雪山の遭難事故多数ありますが自分には到底理解できません。
@@ぴよ豆-t8b登山しない素人は語るな
@@ぴよ豆-t8b卒業式前だから最後の登山じゃないのかな?
@@zi-rr5eo 登山の前提から全否定やんマラソン見ながら42.195なんて走る意味あんのってくらい暴論ちゃうか
まぁでも最近は冬山はそもそも危ないから登るのを避けるみたいな風潮はあるよね
自分の子供が雪に閉じ込められ、空腹と寒さの中でこんなにしっかりした遺書を残して死んでいくと想像したら涙が止まらない。
これで生き延びたらはずいよね
@@ミカエルミカエル-q5s恥ずくない一生語れるエピソードトークになるよ
@@ミカエルミカエル-q5sどういう発想やねん
@@ミカエルミカエル-q5sなぜこんな最低なことを平然と言えちまうんだよ
@@ミカエルミカエル-q5s君の発言が「はずい」ことに気付け
待つものが死しかないとかどれだけの絶望感だったのかその中でもみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいとか切な過ぎる…
こういう山岳系の事故って運営側が杜撰な計画を立てたり、安全管理を怠ったりして起きた事件をよく見るからこのパーティーの人たちは留守本部も設置してしっかり計画も立ててたみたいで胸が痛い。これだけ入念に準備しても事故に巻き込まれるっていうのが恐ろしいな…
自然に絶対はないので、、、あまりにもスケールがデカすぎて人間が遭遇していない現象など五万とあるんですよねそして死が伴う時、その情報は伝達されない。これは雪山ですが、普通の山や川でも同じです。なぜ日本でいろんな宗教観が生まれたり馴染んだりしたのかは自然を見ればわかるのかもしれません。到底神という外部装置なしには精神が耐えられない瞬間というのがやってくる。
あなたの遺した文章は、58年後の今もこの世界に生き続け、多くの登山家の胸に深く、深く刻み込まれています。私は登山初心者で、登山の楽しさしか知りませんでした。この動画は、自然の脅威や、登山に対する心構えを、考えるきっかけになりました。
あなたって投稿者は別の人だよ
語りかけてて草🐮🫵ギャハハ‼️
死ぬって分かっても暗くて誰も居ない何もできずに死ぬしかないってのがほんと寂しい
ちゃんと遭難したときの対策もしてて情報から大まかな場所もちゃんと推測できたのに春まで見つからないってやっぱり雪山登山は怖いなぁ……
この遺書読んだ家族や仲間の気持ちを考えると、あまりに辛すぎる
淡々と事実を述べてゆくのスタンスがまた良い
こういうのって寝てるうちに逝けたらまだいいけど生き残った状態で徐々に弱っていくのめちゃくちゃ怖いな…
でも雪山など低温の衰弱は徐々に意識が薄れていくので眠ったように亡くなったと思う。よく雪山遭難のシーンで「おい寝るな。寝ると死ぬぞ!」と仲間を励ます場面を見たことあると思うけど、あんな感じに眠るように亡くなる。だから死を覚悟したあとは苦しみはなかった。むしろ、まだ助かるかもしれないと掘っても掘っても一向に雪が明るくならない(外に出れない)絶望感は相当なものだったと思う。
高校のスキーの宿泊研修の時に先生にこの話を聞かされてずっと心に残ってたけど、詳細は覚えてなかった。大人になってこの動画でもう一度よく知れて良かったです。ありがとうございました。この話を聞かされた当時は自分も学生だったから遺書の部分が凄く心に残った。自分だったら死を目の前にしてこんなに冷静に遺書残せるだろうかとか色々考えさせられました。また地元の近くなのでとても怖かったのが記憶に残ってる。
なんて立派な学生さんだっただろう この動画で初めて事件を知りました素晴らしい山男のお話ありがとうございます
雪の遺書、はじめて知りました。涙無くしては聞けませんでした。沢田さんの言葉から頼もしく責任感のある学友思いのリーダーだった事が伺えます。皆さまのご冥福をお祈りいたします。
笑い涙?😂
同じ大学生とは思えないくらいしっかりしててすごい。自然災害は誰のせいでもないし恨むにも恨みきれませんよね…。どんなに気をつけてたとしても雪崩なんてこんなちっぽけな人間が敵うわけないし…
その日に雪山に行っていなければ遭わなかったかもね。運ですね。何もせず家の中でじーっとしてるのが1番安全かも。おもんないけど
@@mochimochi117大事なのはリスクとの共存。この人たちは十分過ぎるほどの対策をしていたがそれでも自然には敵わなかった
Fランならかけないな
60年代の大学生は今とは別物ですからねえ。。
アウトドアで行うものは、全て高いリスクを持っているからね。武道武術は当然、スポーツは良くあること。そして空で、海で、山で、そういうものは常に危険と隣り合わせ。何かあっても人の身一つでも耐えられる事象なら問題ない、でも何かあったらまず助からないのが「一定のスリルを味わう行為」。スカイダイビングで事故死、そりゃ当然誰でも考え付くごく自然な末路。雪山で雪崩に巻き込まれる、これも同じ。覚悟は誰しもしているのが当然で、理屈だけで話をするなら「自業自得」に他ならない。どんだけ対策を取ってもそれは同じ。ただ、亡くなること自体は痛ましいことではあるし、当然残された者の哀しみは変わらない。50年間様々な雪山を登った人間が居たとしても、それはあくまでも「運が良かった」だけ。例えば登山中に地震に巻き込まれなかった、雪崩が起きなかった、死に直結するような天候変化がなかった、幸いにも近くに人がいて救助された、救助隊がすぐに見つけてくれた。どれだけ天候をしっかり認識し、無理をせず、万全を喫したところで、天気予報は外れるし想定外は当然のように起きる。つまり運が良かった、それだけ。それが自然を相手にするスポーツ、競技、趣味に対して必ず認識しておかなければならない思想。
この事故のことを初めて知りました。一人で残されて、一人考えて考えて悔やんで逝くのはさぞ辛かったことでしょう。どうぞ安らかに。
とても状況がわかる動画でした。手紙のところも、淡々と読んでいるのに涙がでて来てしまいました。北海道大学はとてもゆかりがある大学でしたので、こんな事故があったなんて初めて知りました。貴重な動画ありがとうございました。
物凄い精神力。4日間の恐ろしさは察して余りある。
私が産まれる1年前です、皆亡くなって1人取り残される恐怖を感じました、1日1日過ぎて行く中もう助からないだろうと思いながら逸書、メンバーの人の身内にも色々書いて、、どんな気持ちで死が1歩1歩近づく恐怖は計りしれません、
遺書がものすごく感動的そして一番大切なのは家族だと改めて考えさせられる内容でした
こんなに知識があって準備をしてる人でも亡くなる山は本当に恐ろしい
BGM無いのに驚いたけど、非常に聞きやすい音声と相まって内容がとてもよく頭に入ってきた。
なんとも言葉が出ません…。こんな大規模な雪崩で、未来ある大学生たちが亡くなっていたのですね。どれだけ心細くて怖かったことか…。
暗闇の中「あー俺死ぬのかぁ」ってなってから「ほなお世話になった人たちに感謝の気持ちを残そう」ってなるの立派すぎん?
ちょっと昔の人の文章って、からっとした明瞭な物言いの印象があるのだけど、それが死を前にした妙なリアリズムを増幅させて心を動かされた。
山登りしているけど、やはり挨拶は大事だ遺書、、、悲しすぎる
皆さん優秀な学生さんでしただろうに、また、親御さん達も息子さんたちの将来をさぞ期待されていたことと思います。本当に残念な山岳事故でしたね。どうか皆さん安らかに。ご冥福をお祈り致します。
いやワザワザ山に登る時点で馬鹿
また幌尻岳や😢
何とも言えず、切ない。何とか助かって欲しかった。とてつもない孤独と恐怖と失望に耐えて耐えて耐えて、最期、神様の許に逝かれたのだと思います。
涙が溢れました。登山がこんなにも命懸けだなんて、こちらのRUclipsを拝見するまで思いもよりませんでした。
立派な青年でした。助かって欲しかったです。
就寝中に雪崩れ…雪の中で生きて、暗闇の中で遺書を書く…捜索されるのは何日後とか…この人…凄い…生存中に見つからなかったのが、ただ、ただ残念…自然の脅威が相手では…
閉所恐怖だから周りに囲まれて外に出れないとか恐怖でしかない……
4日間は生存して狭く寒いところで何とか遺書を書いてたかと思うと泣ける。おばさんは登山に反対してたんだろうな。登山する人って周りがどれだけ止めても登りそうだね。
登場する人たちの分析力の高さを感じる
三月の北海道の雪山の怖さしらないだけ。無知そのもの。
これに関しては誰も責められないよな、、、、ご冥福をお祈りします🙏
リーダーの絶望感……なんてつらい………一人で遺書を書き続けるのがどんなに苦しいか想像もつかないな
100年に一度の雪崩は想定できないね・・
あなたのみんなを気遣う素晴らしい遺書が胸に響きました。生きているだけで有難いですね。
リーダーが文字通りリーダーすぎる合掌
たけしよりもリーダー?
@@大谷小兵世紀末で草
自然の恐ろしさ、とても伝わりました
どれだけ万全を期しても自然の力には勝てないんだな。最後に思いを残せる時間があった事をせめてもの救いだと思いたい。合掌。
すごく分かりやすい動画で、山の怖さを再認識しました。
夜の山はスリリングだけどこわいよ😂夜の海もめっちゃスリルあった真っ暗なところに波の音だけ聞こえるからね
昭和49年、修学旅行で初めて北海道に行き、その時のバスガイドさんがこの話をしてくれました。日勝峠がまだ日勝トンネルの時代です。話を聞き始めるとバスの中は静まり返って皆涙を流していました。それから大分たって再度北海道を訪れた時にバスガイドさんに、雪の遺書の話をしますか?と、聞きました所、この事故の悲惨さは悲し過ぎで、バスの中では話さなくなったとの事でした。雪の遺書の本を読みました。
修学旅行でこんな話されるのちょっとやだ笑
聞きたくないよね。この経験はもう、50年も前の事だから。今は話をしないと思います。
修学旅行でがまの話しとかひめゆりの話しとかされたけど、睡眠薬かよってくらい寝れた😂
北海道旅行に行った時、バスガイドさんが話してくれました。大人でも辛かったです。
平成7年に修学旅行で北海道に行来ましたが、その時もバスガイドさんはこの話をしてましたよ私は途中から泣いてましたがこの話を聞けて良かったと当時思いましたね
この潔さは時代から来るものだろうか。
死が今よりも身近にあったんでしょうねきっと。死生観というものが、この人からは見える今の時代は、死が丁寧に秘匿されているから、こういった人が育つには難しいでしょう
@@sawayaka_sawaday こういうひとになれるようにがんばります。
それもあるし北海道大学って東大と並ぶ国立なので生徒も上品なんじゃないかね
古今東西、人間は死を受け入れて覚悟した時高潔になるもんよ。現代だってそういう例は少なくない。生にしがみついてしまう人もいるけどね。
@@城-d2cまるで生にしがみつくのが悪い事のように語るでないよ
この母にしてこの子ありですね。下手な言い訳なしに、ただただ悔悟の気持ちが伝わってきます。
まだ若い彼がどんな思いでこの謝罪とお礼の遺書を書いたのかと思うとせつなくて涙が出ました。もっともっと生きたかっただろうに…。この方の遺書はまるで特攻隊の様な勇ましや清らかさを感じます。不適切でしたら申し訳ないです。そして、お母様の言葉もすごい。もっと無念を語りたかっただろうに。きっとこのお母様だから息子さんもそうなのかな、と思いました。亡くなられた方々、遺族の皆様どうかお心安らかに…
特攻隊とはまた別物でしょう。彼らの無念とはまた別物。好きで山岳部に入り、好きで冬山に登ったわけで、山をやるということはどんな山であれ、死のリスクは常について回っているわけだから、そこは受け入れなければならないし、遺族とて納得されてるでしょう。
死期を目前にして、もう逢えない大切な人達へ最後に想いを伝えたいという人達の心境は変わらないでしょう。
他チャンネルと違い効果音があるから凄く臨場感があってラジオ感覚で聴ける!イヤホンで作業しながら聞けるのありがたい
いつ事故に遭ってもおかしくないのにそれでも人は山を目指すところに何だか言い知れぬ生命の意志のようなものを感じる。しかし1965年なんて想像もつかない。
他のパーティがいたことを考えると判断一つが生死を分ける場面だったのだなと。それでも最後まで遺書を書き続けたのが本当にすごい。
今から死ぬって時にこれから後のことをしなきゃいけない同期や友人への気遣いや家族への謝罪、友人への言葉なんかがすごい綺麗な文章だと思った自分なら紙一面に死にたくないって書いてるわ...
このチャンネルで時には愚かにも命を落とす遭難者が多い中、入念な計画・準備を怠らず、山に対して経験や知識があっても、自然は非情にも飲み込んでしまうんですね 畏れる神とはこのことですね
「何が無くたって命だけあれば沢山だ。死を目の前にしてそう感ずる。」「親より早く死ぬのは最大の情ない気持ちだ。」ここグッとくるな...
よく考えたら戦中生まれやん親は相当悲しんだだろうな
真っ暗な中1人で餓死って本当に辛そうだ…
長期日程の予定だった事から、少しは非常食もあったようですが、ずっと雪の中では低体温症もあったかもしれないですね。山に雪がまだ多い時期だと、これで何人も亡くなってますからね。
せめて眠くなってそのまま、だといいな...本当に苦しんだと思いたくないし
山で挨拶する習慣は意味があったんだな。
泣けてきました。最期の言葉にこんなにも他の人を思いやる事を残せるなんて。
4日目から一気に15日目に飛んだ時ヒュッてなった
辛い。はじめて知った。奇跡を願っても、どうにもならない時。それがこの時だったんだろう。故人たちや関係者の方々の魂が穏やかにいられるよう、祈ります。
雪崩で雪洞に閉じこめられて掘っても掘っても暗闇で、あとは死を待つのみ…どんなに怖かったことだろう、😢
動画の解説分かりやすい!
想像しただけで胸が張り裂けるような物凄い恐怖が襲ってくる。死の恐怖に抗ったその精神力には感服の至りです。
もう詳細聞かなくてもあらすじ聞くだけで切ない
気持ちを落ち着かせるためには話す、書く、思いのアウトプット、行動する、が良いって聞いたいらすとやと声でだいぶマイルドになってるけどどんなに怖かったか
遭難事故とは起これば事実として残り、起こらなければその不幸な事実も残らない。この手紙の存在が、この先も一人でも多くの登山者の心に刻まれ、何も起こらず不幸な事実を残さない助けになっていることを願います😢
遺書は立派だなと思うしくるものはあるけど、お母さんの言葉で泣いてしまった…… 紹介ありがとうございました。
急に日付が飛ぶのが1番怖い
お母様宛の手紙が本当に切ない😢
何かがなくても、命さえあれば沢山だみたいな一文があったんだけど、これが響いたな
太く短く生きようとする者が勇者細く長く生きようとする者は小者かのように分けることは浅はかである
そう感じても行動変えられないだろ?
それ。
同じく私もその1文が響きました。
@@ピーマン紫決断の必要に迫られた時にその一言を知っているのは大きいんじゃないかな?
どんな気持ちで遺書を書いたか考えただけで息苦しい。どうか天国で幸せになっててください。
4月1日に捜索が一旦打ち切られて次の捜索が5月14日っていうことは、全員亡くなってると確信してるからそれだけの時間を開けてるのかな。ご冥福をお祈りします。本当に責任感のある人間というのが伝わってきました。本当悲しい事故だ。
聞き取り調査をして遭難地域を割り出した留守本部の捜査能力も凄い。
さすが北大ですね。
出来れば、生きてご自宅に帰してあげたかったな、、、と思いました。計画とも言えない杜撰な計画、軽装で山に入って事故る人達には微塵も同情出来ません。でも、この沢田隊の様に綿密な計画や準備、その他を整えて山に入っても不幸な事故は起きてしまうんだな、、、本当に残念に思いました。下山予定日を過ぎてからの動きは、準備されていただけあって情報収集や遭難場所特定迄が的確でただただ驚きました。最後になりましたが、分かりやすい紹介動画を有難うございました!
準備不足や、慢心の遭難で無いのがキツイ。
三月の北海道の山に入る時点で素人。無知だよ。
調べてみると、沢田さんの遺体は他の5名の遺体よりも1m上部かつ雪面から深さ1mの所で見つかったようですね。あと1m掘り進めていればと思いますが、体の周りにギッシリと纏わりついている冷たい雪に体力を奪われるうえ、昼間でも光が届かない状況では不可能だったのでしょうね。
もしも、雪面に抜け出られたとしてももう体力の限界でまもなく亡くなっていたんじゃないかな。。。
こういう遭難者を見つけられるAIとかロボットが開発されて欲しい、、
動画のクオリティ高!!!
こーゆう時、どうせ死ぬなら生き残るのは本当に嫌だ
とても強い意志と覚悟を感じました。凄い人だったんだなと。
ラジオ感覚で聞けるの良い。山岳以外の事件も取り扱ってほしいなぁ
リーダー、よく頑張った。どうか安らかに
無音で淡々と話されるのが、怖さを加速させる。
淡々と説明するこの人も凄いな
春は雪崩の規模と発生確率が跳ね上がるので危険度増しますね。温度が高くなって雪も減って歩きやすくなる季節ですが、雪崩へのリスクはより敏感にならないといけませんね。
いえ、実は厳冬期も表層雪崩の危険が高いのです。これから雪山にチャレンジする人気をつけて下さい。あ、それから厳冬期は風雪半端ないです。私は、もうリタイアしたので、あとはよろしく。生きて帰ろうぜ。
息子が特別扱いみたいに大切にされてるの時代を感じるなあ
素敵よね
苦しく悔しい最期だったでしょうが、この遺書が親族の元に届き思いが伝わったのであれば、彼と遺族に救いがあったと思いたいです。ご冥福をお祈りします。
登山の魅力…自然の力…リーダーとしての責任感…考えさせられました。
自然の怖さは人間の力を遥かにこえていてどうにもなりませんね、死を目前にしての遺書になんとも言えない苦悩を感じました、誰でもいつ亡くなるか予測がつかないものです、それを踏まえて人生の生き方をもう一度見直して後悔のないように生き切れるように日々努力していきたいと感じました✨
沢田さん、最後まで立派ですね。
魂が安らかな眠りにつく事を願います。遭難しようとしている方がいれば助けてあげてほしいです。
普段2000文字のレポート書くのめんどいなんて言ってられないな
今までまったく知らなかった山岳事故で、ショッキングでした。福岡大ワンゲル部の、ヒグマを前にしてテントの中で書いたメモも怖かったですが、こちらは時間が長いだけにさらにお気の毒で…。
自分が生まれた頃(昭和40年3月27日)にこんな惨事が起きていたのですね。遺書に号泣。御冥福をお祈りします。
…昔…NHKラジオで…この遺書が紹介された際…布団の中で拝聴致しましたが…あまりにリアルな描写に寒気がしました…靴が脱げた仲間に急いで靴を履かせようとしても…凍傷でパンパンに腫れ上がった足には…二度と履かせてあげられなかった…うわ言を言い出した仲間に…正気を取り戻せ!とビンタしても…ヘラヘラ笑いながら…〇〇君のお母様…すみません…生きて連れて帰ることが出来ないことをお許しください…この哀しい遭難事故の教訓が…のちに似た状況を招いた登山パーティに…かけがえのない教えとなりますことを心からお祈り申し上げます…
これリーダー冷静すぎて凄いんだよな、知識も経験もあり素質は素晴らしかったと思う
ただついてなかった、ほんとうに切ない
冬山登山という
ハイリスク行為中とはいえ、
突然ケガもなく
緩慢な死を与えられたのに
最期まで冷静で驚かされる。
やっぱり登山って並大抵の知識と覚悟でやってないってことはわかるよね。
これなんだよなぁ。
自然を相手にするアクティビティはどれだけ知識や経験があるベテランでも運が悪いとそれだけで死ぬ。怖いよねぇ。
俺は嬉しい論破😂
@@p-._.-qばかおつうんうんすごいね😊 かっこいいね😊
動画見るときに警告が出るのが一番怖い
それでも観たくなってコメントまでできる人もじゅうぶんコワい
@@goo4677そのコメントが怖いのにコメントできるのがマヌケ
笑
@@goo4677別にそれは怖くない
それ
ビビったわ
100年に一度の雪崩…責任感ある方だけにホントに辛かったでしょう。即死なら何も考えず逝けたけど長い時間暗闇でひたすら考えるって悲しすぎますね。ご冥福をお祈りします
死を目の前にして、残された人たちにこんなにも言葉を尽くして謝罪や御礼、どんな状況だったか残せるって偉大だと思う。親御さんとしては悲しみはもちろんだけど、誇れる息子さんだろうな。
でも当然かもしれんがやはり誇れなくとも健康で生きててくれたらそれが一番だよ…
周りの人が逝ってしまう度にそう強く思う
@@リビドー-r5w その通りだね。この場合、亡くなった事実は変わらないけど、残してくれたものがあるとないとじゃ違うよなぁ、と思って。生きていてくれたらそれに越したことはない。
雪山へ行くことの無意味さを知らないアホ達
誇れないよ
@@michaelmichael8857
なら、行楽で山や川に行くのも無意味なアホ行為じゃん。
彼らはきちんと計画を立て、やれることは頑張ってやったんだから、それを冒涜する行為の方がアホだと思う。
彼らの残した教訓がのちの登山家への戒めにもなったし、遭難対策も向上したこともあると考えれば無意味じゃなかったと思う。
自分の大学生の時を思い返すとなんて聡明な文章なんだ。遺書からできた息子さんだったんだろうな。冷たくて怖くて手も震えただろうに立派だったよ。リーダー貴方は悪くない。
しかし、帰還することがリーダーのつとめ。全滅でしたじゃどうしようもない
@@twilight-k3p
これは予測のしようがない天災みたいなもので、どうしようもないでしょう。
そんなこと分かった上でのコメントだと思いますよ。
@@skjn221 命をあずかる身として、最悪の事態の想定が甘い。雪山の雪崩の予想なんてしても仕切れないけど、それでも、しっかり想定しなきゃならない。リーダーはそういう役目だから
@@twilight-k3p
想定しなきゃならないって、じゃあどの程度まで想定して対策しなければならないのでしょうか。
沢田隊を襲った雪崩は日本国内で最大級のもので、少なくとも発生した場所の近辺では100年以上大規模な雪崩は発生していませんでした。
万が一雪崩が起こっても埋没しないよう、安全策をとりながら雪道を掘っていました。
私には「バスの運転手が大型車に横から追突されて、追突される想定をせず乗客を守れなかった運転手が悪い」と言っているのと同じように聞こえるんですよね。
100年に1度レベルの災害まで想定してたら山なんて登れませんし公道すらも走れません。
賢明で最後まで立派だったのにもかかわらず、結果論で「命を預かるものとして想定が甘い」なんて軽率に言われているのが悲しくてたまらないんですよ。
@@twilight-k3p
想定しなきゃならないって、じゃあどの程度まで想定して対策しなければならないのでしょうか。
沢田隊を襲った雪崩は日本国内で最大級のもので、少なくとも発生した場所の近辺では100年以上大規模な雪崩は発生していませんでした。
万が一雪崩が起こっても埋没しないよう、安全策をとりながら雪道を掘っていました。
私には「バスの運転手が大型車に横から追突されて、追突される想定をせず乗客を守れなかった運転手が悪い」と言っているのと同じように聞こえるんですよね。
100年に1度レベルの災害まで想定してたら山なんて登れませんし公道すらも走れません。
賢明で最後まで立派だったのにもかかわらず、結果論で「命を預かるものとして想定が甘い」なんて軽率に言われているのが悲しくてたまらないんですよ。
自身に忍び寄る死の影を感じながら暗い雪の中で一人、ここまで正気を保てるのは本当にすごいことだと思います
どれほどの恐怖に包まれていたかを想像するだけで胸が張り裂けそうになりました
以外とたいしたことないですよ。
自分も経験したことあるが
自然の中だと安心する
それよりナイフや銃持った他人に殺される方が
@@golf2011wgc
>以外とたいしたことないですよ。
私の亡父は戦争体験者ですが、こういう発言をする人間ほど、実戦では動けず、たよりにならないと言っていたのを思い出す。
>自分も経験したことあるが
どのようなご経験かお聞かせいただきたい。
>自然の中だと安心する
自然界で迷っていながら安心するような輩の人間性と登山の技量を疑う。
@@joeohara8895 一度経験してみろ。
雪山は落ち着く、眠くなるだけ全く怖くない
意識不明で助けられた
あんたは経験してなく妄想、口だけの世界
一度一人で冬山に行けばいい
@@golf2011wgc
>一度経験してみろ
そのようなことを他人に強要する無神経さ、この時点で人格を疑われるというものです。
>眠くなるだけ全く怖くない
ほう?眠くなる前でさえ、怖くなかったとウソつかれますか。
あなたの言動は、これからも、相当数の人が見ることになります。
これ以上、恥の上塗りは、おやめになった方が、あなたご自身のお為かと考えます。
なお、このサイトは、私とあなたのものではなく、あくまで「山岳遭難ファイル」様のものです。
したがって、以後のやり取りは、この方に御迷惑をお掛けするようなことになるので慎むべきと考えます。
@@golf2011wgcだまれ
遺書が胸にドンときました。
掘っても掘っても灯りがこない時の
絶望感や恐怖が伝わってきました。
投稿者さんが変にBGMを入れたりしないで淡々と読み上げてくれたのがとても良いと思いました。
変にってなんなん
大学生でこんなに達観しているのかと思ったけど戦争中の生まれなのか
死生観の違いを感じた
自分も同い年くらいだけど、自分の幼稚さが恥ずかしいくらいに立派な人だ
計画に抜かりがあったわけでなく、山での遭難でありがちな無謀な登山でもなく100年に1度レベルの雪崩という不運でこんなに立派な方が亡くなったことを残念に思います。
自身登山しない人間だけど計画に抜かりがないとはいえ3月なんて時期に行く必要があるのだろうか。
その他雪山の遭難事故多数ありますが自分には到底理解できません。
@@ぴよ豆-t8b登山しない素人は語るな
@@ぴよ豆-t8b卒業式前だから最後の登山じゃないのかな?
@@zi-rr5eo
登山の前提から全否定やんマラソン見ながら42.195なんて走る意味あんのってくらい暴論ちゃうか
まぁでも最近は冬山はそもそも危ないから登るのを避けるみたいな風潮はあるよね
自分の子供が雪に閉じ込められ、
空腹と寒さの中でこんなにしっかりした遺書を残して死んでいくと想像したら涙が止まらない。
これで生き延びたらはずいよね
@@ミカエルミカエル-q5s恥ずくない
一生語れるエピソードトークになるよ
@@ミカエルミカエル-q5sどういう発想やねん
@@ミカエルミカエル-q5sなぜこんな最低なことを平然と言えちまうんだよ
@@ミカエルミカエル-q5s
君の発言が「はずい」ことに気付け
待つものが死しかないとかどれだけの絶望感だったのか
その中でもみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいとか切な過ぎる…
こういう山岳系の事故って運営側が杜撰な計画を立てたり、安全管理を怠ったりして起きた事件をよく見るからこのパーティーの人たちは留守本部も設置してしっかり計画も立ててたみたいで胸が痛い。これだけ入念に準備しても事故に巻き込まれるっていうのが恐ろしいな…
自然に絶対はないので、、、
あまりにもスケールがデカすぎて人間が遭遇していない現象など五万とあるんですよねそして死が伴う時、その情報は伝達されない。
これは雪山ですが、普通の山や川でも同じです。なぜ日本でいろんな宗教観が生まれたり馴染んだりしたのかは自然を見ればわかるのかもしれません。
到底神という外部装置なしには精神が耐えられない瞬間というのがやってくる。
あなたの遺した文章は、58年後の今もこの世界に生き続け、多くの登山家の胸に深く、深く刻み込まれています。私は登山初心者で、登山の楽しさしか知りませんでした。この動画は、自然の脅威や、登山に対する心構えを、考えるきっかけになりました。
あなたって投稿者は別の人だよ
語りかけてて草🐮🫵ギャハハ‼️
死ぬって分かっても暗くて誰も居ない
何もできずに死ぬしかないってのがほんと寂しい
ちゃんと遭難したときの対策もしてて
情報から大まかな場所もちゃんと推測できたのに春まで見つからないって
やっぱり雪山登山は怖いなぁ……
この遺書読んだ家族や仲間の気持ちを考えると、あまりに辛すぎる
淡々と事実を述べてゆくのスタンスがまた良い
こういうのって寝てるうちに逝けたらまだいいけど生き残った状態で徐々に弱っていくのめちゃくちゃ怖いな…
でも雪山など低温の衰弱は徐々に意識が薄れていくので眠ったように亡くなったと思う。よく雪山遭難のシーンで「おい寝るな。寝ると死ぬぞ!」と仲間を励ます場面を見たことあると思うけど、あんな感じに眠るように亡くなる。だから死を覚悟したあとは苦しみはなかった。むしろ、まだ助かるかもしれないと掘っても掘っても一向に雪が明るくならない(外に出れない)絶望感は相当なものだったと思う。
高校のスキーの宿泊研修の時に先生にこの話を聞かされてずっと心に残ってたけど、詳細は覚えてなかった。大人になってこの動画でもう一度よく知れて良かったです。ありがとうございました。
この話を聞かされた当時は自分も学生だったから遺書の部分が凄く心に残った。自分だったら死を目の前にしてこんなに冷静に遺書残せるだろうかとか色々考えさせられました。また地元の近くなのでとても怖かったのが記憶に残ってる。
なんて立派な学生さんだっただろう この動画で初めて事件を知りました
素晴らしい山男のお話ありがとうございます
雪の遺書、はじめて知りました。
涙無くしては聞けませんでした。沢田さんの言葉から頼もしく責任感のある学友思いのリーダーだった事が伺えます。皆さまのご冥福をお祈りいたします。
笑い涙?😂
同じ大学生とは思えないくらいしっかりしててすごい。
自然災害は誰のせいでもないし恨むにも恨みきれませんよね…。どんなに気をつけてたとしても雪崩なんてこんなちっぽけな人間が敵うわけないし…
その日に雪山に行っていなければ遭わなかったかもね。運ですね。
何もせず家の中でじーっとしてるのが1番安全かも。おもんないけど
@@mochimochi117
大事なのはリスクとの共存。この人たちは十分過ぎるほどの対策をしていたがそれでも自然には敵わなかった
Fランならかけないな
60年代の大学生は今とは別物ですからねえ。。
アウトドアで行うものは、全て高いリスクを持っているからね。
武道武術は当然、スポーツは良くあること。
そして空で、海で、山で、そういうものは常に危険と隣り合わせ。
何かあっても人の身一つでも耐えられる事象なら問題ない、でも何かあったらまず助からないのが「一定のスリルを味わう行為」。
スカイダイビングで事故死、そりゃ当然誰でも考え付くごく自然な末路。
雪山で雪崩に巻き込まれる、これも同じ。
覚悟は誰しもしているのが当然で、理屈だけで話をするなら「自業自得」に他ならない。
どんだけ対策を取ってもそれは同じ。
ただ、亡くなること自体は痛ましいことではあるし、当然残された者の哀しみは変わらない。
50年間様々な雪山を登った人間が居たとしても、それはあくまでも「運が良かった」だけ。
例えば登山中に地震に巻き込まれなかった、雪崩が起きなかった、死に直結するような天候変化がなかった、幸いにも近くに人がいて救助された、救助隊がすぐに見つけてくれた。
どれだけ天候をしっかり認識し、無理をせず、万全を喫したところで、天気予報は外れるし想定外は当然のように起きる。
つまり運が良かった、それだけ。
それが自然を相手にするスポーツ、競技、趣味に対して必ず認識しておかなければならない思想。
この事故のことを初めて知りました。
一人で残されて、一人考えて考えて悔やんで逝くのはさぞ辛かったことでしょう。
どうぞ安らかに。
とても状況がわかる動画でした。
手紙のところも、淡々と読んでいるのに涙がでて来てしまいました。
北海道大学はとてもゆかりがある大学でしたので、こんな事故があったなんて初めて知りました。
貴重な動画ありがとうございました。
物凄い精神力。4日間の恐ろしさは察して余りある。
私が産まれる1年前です、皆亡くなって1人取り残される恐怖を感じました、1日1日過ぎて行く中もう助からないだろうと思いながら逸書、メンバーの人の身内にも色々書いて、、どんな気持ちで死が1歩1歩近づく恐怖は計りしれません、
遺書がものすごく感動的
そして一番大切なのは家族だと改めて考えさせられる内容でした
こんなに知識があって準備をしてる人でも亡くなる
山は本当に恐ろしい
BGM無いのに驚いたけど、非常に聞きやすい音声と相まって内容がとてもよく頭に入ってきた。
なんとも言葉が出ません…。こんな大規模な雪崩で、未来ある大学生たちが亡くなっていたのですね。どれだけ心細くて怖かったことか…。
暗闇の中「あー俺死ぬのかぁ」ってなってから「ほなお世話になった人たちに感謝の気持ちを残そう」ってなるの立派すぎん?
ちょっと昔の人の文章って、からっとした明瞭な物言いの印象があるのだけど、それが死を前にした妙なリアリズムを増幅させて心を動かされた。
山登りしているけど、やはり挨拶は大事だ
遺書、、、悲しすぎる
皆さん優秀な学生さんでしただろうに、
また、親御さん達も息子さんたちの将来を
さぞ期待されていたことと思います。
本当に残念な山岳事故でしたね。
どうか皆さん安らかに。
ご冥福をお祈り致します。
いやワザワザ山に登る時点で馬鹿
また幌尻岳や😢
何とも言えず、切ない。何とか助かって欲しかった。とてつもない孤独と恐怖と失望に耐えて耐えて耐えて、最期、神様の許に逝かれたのだと思います。
涙が溢れました。登山がこんなにも命懸けだなんて、こちらのRUclipsを拝見するまで思いもよりませんでした。
立派な青年でした。助かって欲しかったです。
就寝中に雪崩れ…雪の中で生きて、暗闇の中で遺書を書く…捜索されるのは何日後とか…この人…凄い…生存中に見つからなかったのが、ただ、ただ残念…自然の脅威が相手では…
閉所恐怖だから周りに囲まれて外に出れないとか恐怖でしかない……
4日間は生存して狭く寒いところで何とか遺書を書いてたかと思うと泣ける。おばさんは登山に反対してたんだろうな。登山する人って周りがどれだけ止めても登りそうだね。
登場する人たちの分析力の高さを感じる
三月の北海道の雪山の怖さしらないだけ。無知そのもの。
これに関しては誰も責められないよな、、、、
ご冥福をお祈りします🙏
リーダーの絶望感……なんてつらい………一人で遺書を書き続けるのがどんなに苦しいか想像もつかないな
100年に一度の雪崩は想定できないね・・
あなたのみんなを気遣う素晴らしい遺書が胸に響きました。
生きているだけで有難いですね。
リーダーが文字通りリーダーすぎる
合掌
たけしよりもリーダー?
@@大谷小兵世紀末で草
自然の恐ろしさ、とても伝わりました
どれだけ万全を期しても自然の力には勝てないんだな。
最後に思いを残せる時間があった事をせめてもの救いだと思いたい。
合掌。
すごく分かりやすい動画で、山の怖さを再認識しました。
夜の山はスリリングだけどこわいよ😂
夜の海もめっちゃスリルあった
真っ暗なところに波の音だけ聞こえるからね
昭和49年、修学旅行で初めて北海道に行き、その時のバスガイドさんがこの話をしてくれました。日勝峠がまだ日勝トンネルの時代です。話を聞き始めるとバスの中は静まり返って皆涙を流していました。それから大分たって再度北海道を訪れた時にバスガイドさんに、雪の遺書の話をしますか?と、聞きました所、この事故の悲惨さは悲し過ぎで、バスの中では話さなくなったとの事でした。雪の遺書の本を読みました。
修学旅行でこんな話されるのちょっとやだ笑
聞きたくないよね。この経験はもう、50年も前の事だから。今は話をしないと思います。
修学旅行でがまの話しとかひめゆりの話しとかされたけど、睡眠薬かよってくらい寝れた😂
北海道旅行に行った時、バスガイドさんが話してくれました。
大人でも辛かったです。
平成7年に修学旅行で北海道に行来ましたが、その時もバスガイドさんはこの話をしてましたよ
私は途中から泣いてましたが
この話を聞けて良かったと当時思いましたね
この潔さは時代から来るものだろうか。
死が今よりも身近にあったんでしょうねきっと。
死生観というものが、この人からは見える
今の時代は、死が丁寧に秘匿されているから、こういった人が育つには難しいでしょう
@@sawayaka_sawaday こういうひとになれるようにがんばります。
それもあるし北海道大学って東大と並ぶ国立なので生徒も上品なんじゃないかね
古今東西、人間は死を受け入れて覚悟した時高潔になるもんよ。現代だってそういう例は少なくない。
生にしがみついてしまう人もいるけどね。
@@城-d2cまるで生にしがみつくのが
悪い事のように語るでないよ
この母にしてこの子ありですね。下手な言い訳なしに、ただただ悔悟の気持ちが伝わってきます。
まだ若い彼がどんな思いでこの謝罪とお礼の遺書を書いたのかと思うとせつなくて涙が出ました。もっともっと生きたかっただろうに…。この方の遺書はまるで特攻隊の様な勇ましや清らかさを感じます。不適切でしたら申し訳ないです。そして、お母様の言葉もすごい。もっと無念を語りたかっただろうに。きっとこのお母様だから息子さんもそうなのかな、と思いました。
亡くなられた方々、遺族の皆様どうかお心安らかに…
特攻隊とはまた別物でしょう。
彼らの無念とはまた別物。
好きで山岳部に入り、好きで冬山に登ったわけで、山をやるということはどんな山であれ、死のリスクは常について回っているわけだから、そこは受け入れなければならないし、遺族とて納得されてるでしょう。
死期を目前にして、もう逢えない大切な人達へ最後に想いを伝えたいという人達の心境は変わらないでしょう。
他チャンネルと違い
効果音があるから凄く臨場感があってラジオ感覚で聴ける!イヤホンで作業しながら聞けるのありがたい
いつ事故に遭ってもおかしくないのにそれでも人は山を目指すところに何だか言い知れぬ生命の意志のようなものを感じる。
しかし1965年なんて想像もつかない。
他のパーティがいたことを考えると判断一つが生死を分ける場面だったのだなと。
それでも最後まで遺書を書き続けたのが本当にすごい。
今から死ぬって時にこれから後のことをしなきゃいけない同期や友人への気遣いや家族への謝罪、友人への言葉なんかがすごい綺麗な文章だと思った
自分なら紙一面に死にたくないって書いてるわ...
このチャンネルで時には愚かにも命を落とす遭難者が多い中、入念な計画・準備を怠らず、山に対して経験や知識があっても、自然は非情にも飲み込んでしまうんですね 畏れる神とはこのことですね
「何が無くたって命だけあれば沢山だ。死を目の前にしてそう感ずる。」
「親より早く死ぬのは最大の情ない気持ちだ。」
ここグッとくるな...
よく考えたら戦中生まれやん
親は相当悲しんだだろうな
真っ暗な中1人で餓死って本当に辛そうだ…
長期日程の予定だった事から、少しは非常食もあったようですが、ずっと雪の中では低体温症もあったかもしれないですね。山に雪がまだ多い時期だと、これで何人も亡くなってますからね。
せめて眠くなってそのまま、だといいな...本当に苦しんだと思いたくないし
山で挨拶する習慣は意味があったんだな。
泣けてきました。最期の言葉にこんなにも他の人を思いやる事を残せるなんて。
4日目から一気に15日目に飛んだ時ヒュッてなった
辛い。はじめて知った。奇跡を願っても、どうにもならない時。それがこの時だったんだろう。
故人たちや関係者の方々の魂が穏やかにいられるよう、祈ります。
雪崩で雪洞に閉じこめられて掘っても掘っても暗闇で、あとは死を待つのみ…
どんなに怖かったことだろう、😢
動画の解説分かりやすい!
想像しただけで胸が張り裂けるような物凄い恐怖が襲ってくる。死の恐怖に抗ったその精神力には感服の至りです。
もう詳細聞かなくてもあらすじ聞くだけで切ない
気持ちを落ち着かせるためには話す、書く、思いのアウトプット、行動する、が良いって聞いた
いらすとやと声でだいぶマイルドになってるけどどんなに怖かったか
遭難事故とは起これば事実として残り、起こらなければその不幸な事実も残らない。
この手紙の存在が、この先も一人でも多くの登山者の心に刻まれ、何も起こらず不幸な事実を残さない助けになっていることを願います😢
遺書は立派だなと思うしくるものはあるけど、お母さんの言葉で泣いてしまった…… 紹介ありがとうございました。
急に日付が飛ぶのが1番怖い
お母様宛の手紙が本当に切ない😢
何かがなくても、命さえあれば沢山だ
みたいな一文があったんだけど、これが響いたな
太く短く生きようとする者が勇者
細く長く生きようとする者は小者
かのように分けることは浅はかである
そう感じても行動変えられないだろ?
それ。
同じく私もその1文が響きました。
@@ピーマン紫決断の必要に迫られた時にその一言を知っているのは大きいんじゃないかな?
どんな気持ちで遺書を書いたか考えただけで息苦しい。どうか天国で幸せになっててください。
4月1日に捜索が一旦打ち切られて次の捜索が5月14日っていうことは、全員亡くなってると確信してるからそれだけの時間を開けてるのかな。
ご冥福をお祈りします。
本当に責任感のある人間というのが伝わってきました。
本当悲しい事故だ。
聞き取り調査をして遭難地域を割り出した留守本部の捜査能力も凄い。
さすが北大ですね。
出来れば、生きてご自宅に帰してあげたかったな、、、と思いました。計画とも言えない杜撰な計画、軽装で山に入って事故る人達には微塵も同情出来ません。でも、この沢田隊の様に綿密な計画や準備、その他を整えて山に入っても不幸な事故は起きてしまうんだな、、、本当に残念に思いました。下山予定日を過ぎてからの動きは、準備されていただけあって情報収集や遭難場所特定迄が的確でただただ驚きました。
最後になりましたが、分かりやすい紹介動画を有難うございました!
準備不足や、慢心の遭難で無いのがキツイ。
三月の北海道の山に入る時点で素人。無知だよ。
調べてみると、沢田さんの遺体は他の5名の遺体よりも1m上部かつ雪面から深さ1mの所で見つかったようですね。あと1m掘り進めていればと思いますが、体の周りにギッシリと纏わりついている冷たい雪に体力を奪われるうえ、昼間でも光が届かない状況では不可能だったのでしょうね。
もしも、雪面に抜け出られたとしてももう体力の限界でまもなく亡くなっていたんじゃないかな。。。
こういう遭難者を見つけられるAIとかロボットが開発されて欲しい、、
動画のクオリティ高!!!
こーゆう時、どうせ死ぬなら生き残るのは本当に嫌だ
とても強い意志と覚悟を感じました。
凄い人だったんだなと。
ラジオ感覚で聞けるの良い。山岳以外の事件も取り扱ってほしいなぁ
リーダー、よく頑張った。どうか安らかに
無音で淡々と話されるのが、怖さを加速させる。
淡々と説明するこの人も凄いな
春は雪崩の規模と発生確率が跳ね上がるので危険度増しますね。温度が高くなって雪も減って歩きやすくなる季節ですが、雪崩へのリスクはより敏感にならないといけませんね。
いえ、実は厳冬期も表層雪崩の危険が高いのです。
これから雪山にチャレンジする人気をつけて下さい。
あ、それから厳冬期は風雪半端ないです。
私は、もうリタイアしたので、あとはよろしく。
生きて帰ろうぜ。
息子が特別扱いみたいに大切にされてるの時代を感じるなあ
素敵よね
苦しく悔しい最期だったでしょうが、この遺書が親族の元に届き思いが伝わったのであれば、彼と遺族に救いがあったと思いたいです。ご冥福をお祈りします。
登山の魅力…自然の力…リーダーとしての責任感…考えさせられました。
自然の怖さは人間の力を遥かにこえていてどうにもなりませんね、死を目前にしての遺書になんとも言えない苦悩を感じました、誰でもいつ亡くなるか予測がつかないものです、それを踏まえて人生の生き方をもう一度見直して後悔のないように生き切れるように日々努力していきたいと感じました✨
沢田さん、最後まで立派ですね。
魂が安らかな眠りにつく事を願います。
遭難しようとしている方がいれば助けてあげてほしいです。
普段2000文字のレポート書くのめんどいなんて言ってられないな
今までまったく知らなかった山岳事故で、ショッキングでした。福岡大ワンゲル部の、ヒグマを前にしてテントの中で書いたメモも怖かったですが、こちらは時間が長いだけにさらにお気の毒で…。
自分が生まれた頃(昭和40年3月27日)にこんな惨事が起きていたのですね。
遺書に号泣。御冥福をお祈りします。
…昔…NHKラジオで…この遺書が紹介された際…布団の中で拝聴致しましたが…あまりにリアルな描写に寒気がしました…靴が脱げた仲間に急いで靴を履かせようとしても…凍傷でパンパンに腫れ上がった足には…二度と履かせてあげられなかった…
うわ言を言い出した仲間に…正気を取り戻せ!とビンタしても…ヘラヘラ笑いながら…
〇〇君のお母様…すみません…生きて連れて帰ることが出来ないことをお許しください…
この哀しい遭難事故の教訓が…のちに似た状況を招いた登山パーティに…かけがえのない教えとなりますことを心からお祈り申し上げます…