大谷翔平の身体能力が凄すぎる!磨き上げた肉体の秘密に迫る【大谷翔平】【海外の反応】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 24 фев 2024
  • ◆BGM素材について
    ダウンロードサイト
    ・フリーBGM・音楽素材 MusMus
     →musmus.main.jp/
    ・DOVA-SYONDROME
     →dova-s.jp/
    ・NoCopyrightSounds
     → / @nocopyrightsounds
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    昨シーズン、見事ホームランキングとなったメジャーリーガー・大谷翔平選手が放つ特大ホームランは、日本人離れしたパワーを改めて感じさせてくれます。
    その上、大谷選手は2021年と2023年シーズンに20盗塁以上を記録するなど、足も速いことで有名です。
    投手として160km/hを超える速球はもちろんのこと、こうした高い身体能力が大谷選手のプレーを支えていることは言うまでもありません。
    ドジャースでチームメイトとなったギャビン・ラックス選手も、大谷選手の身体能力の高さに驚かされたのだと言います。
    「1か月ぐらい彼の周りにいるが、とても楽しい人だ。すべてのことを軽くとらえようとしているが、しっかりやっている。例えばウエイトトレーニングとかね。その上に、リハビリにも取り組んでいる。すべてに意図があって、集中して取り組んでいる。彼はとにかく普通の人間とは違うんだ。彼の隣に立つと非常に大柄だ。しかも、彼がジャンプするところを見たけど、うちのチームで一番のジャンプ力の持ち主じゃないかな?すごかったよ」
     こうした大谷選手の高い身体能力を支えているのが、鍛え上げられた肉体です。
    ラックス選手は大谷選手に初めて会った時のことをこのように振り返っていました。
    「ウエイトルームにいる彼と会ったんだ。握手をして、彼の通訳(水原通訳)にも会ったよ。オオタニは、とても大きかった。隣に立っていたら、自分が小さい子どものように感じたね」
    メジャーリーガーたちにとっても、大谷選手の肉体は目を瞠るものがあるようですね。
    また、フィジカルトレーナーの吉原剛氏は、大谷選手の肉体を、このように表現していました。
    「大谷選手の筋肉は、良質なお肉という感じです」
    さらに、筋肉の専門家としても知られる順天堂大学・准教授の谷本道哉氏は、常識を超えた存在であるとしてこのように語っています。
    「寸胴で太い胴体とお尻に加えて胸、背中、太ももといったすべての部位が発達しています。特に腕に関していえば、本来速い球を投げるには太すぎないほうが有利ですが、大谷選手は特大ホームランを打つ太い腕を持ちながら、160kmを超える速球を投げている。スポーツ科学の常識では考えられないことです」
     大谷選手と同じ2012年ドラフトで日本ハムファイターズに入団した宇佐美塁大氏は、当時の大谷選手の印象をこう語っています。
    「背は高いけど、線が細い選手でした。ただし体に対する意識は新人のなかでずば抜けて高く、どこに行くにもサプリメントを常備していた。ウエイトトレーニングも熱心に行ない、特に下半身を徹底的に鍛えていました」
     このように、大谷選手はプロ入りの時から身体能力が今のような高いレベルではなかったものの、トレーニングを続けたことで今のようなメジャーで誰も出来ていない二刀流を続けられる肉体を手に入れたことがわかります。南海ホークスや日本ハムなどで活躍した柏原純一氏は1軍打撃コーチとして大谷選手を指導しており、当時の様子を後に取材でこう答えています。
    「本拠地の札幌ドームでは誰より早く来てウエイトで汗を流し、遠征先でも個人的に契約したジムで筋トレに励んでいました。当時はまだ細かったけど、3年後、5年後、10年後を考えてトレーニングしていましたね」
     大谷選手と同期で現在はエスコンフィールドHOKKAIDOで自身の事業の店も出す新垣勇人氏は、トレーニングに向かう大谷選手の姿勢をこう話しています。
    「腕や足の付け根を専用ベルトで締め、血流を制限して行なう加圧トレーニングを早くから取り入れていました。野球のための体づくりを優先して、柔軟体操も念入りにやっていましたね」
     このように体づくりのためのストイックなトレーニングに励み続けた大谷選手は、ダルビッシュ有選手や多くの先輩たちの教えを受けて高校生の体からプロで活躍できる体へと進化していきました。
    特に2015年オフはダルビッシュ選手とのトレーニングで強い肉体作りを進めました。当時を取材したスポーツ紙の記者は記事でこう書いています。
    「ダルは大谷に自らの経験やトレーニングに関する知識を惜しみなく伝えました。助言を受けた大谷は、オフの間に1日6~7食を摂り、体重が2か月で8kgほど増えた。おかげで胸板や上腕の筋肉がパンパンに膨れ上がり、愛用のスーツが着られなくなったほどです」
     筑波大学で野球理論を専門とする川村卓准教授は、こうした大谷選手のトレーニングに一部助言をしています。その時の様子をこう話しています。
    「メジャーのパワーに対抗するには肩回りの筋肉強化が必須ですが、大谷選手はピッチャーもやるため柔軟性を残したまま肩回りの筋肉をつけた。これがバッティングにもプラスになり、肩回りの筋肉をしなやかに使って効率よくバットが出せています。プロ入り当初から長い年月をかけて、自ら考えながら段階的にトレーニングを積み上げてきたことで“二刀流ならでは”の体になっている。それが現在の活躍につながっていると思います」
    「最初に会った時、『プロ野球選手のピークである20代後半に向けて徐々に体を仕上げてほしい』と助言しました。今は本人がコツコツやった成果が出ていると思います。この先は徐々に衰える肉体をどうリカバリーするかを含めた新たな取り組みが必要になる。ただし彼はすでに想像を超えているので、どう進化していくかわかりません(笑)」
     このように、大谷選手はプロ入り直後から今まで、自身の肉体を二刀流に耐えられるものに改造するためトレーニングを続けてきました。
    そこで今回は、大谷選手のこれまで鍛え磨き上げてきた肉体の秘密とその身体能力がどれほど高いのかについて徹底解説していきたいと思います。様々な専門家の意見を元に、「大谷選手の身体能力は他の選手たちと比べてどこがすごいのか」ということがわかる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
  • СпортСпорт

Комментарии • 7

  • @user-er9zf5tf2t
    @user-er9zf5tf2t 5 месяцев назад +15

    色んなことが噛み合わさって奇跡の人ですね✨

  • @user-bq2cy8kx6m
    @user-bq2cy8kx6m 5 месяцев назад +10

    室伏か大谷か。ってくらいスゴいね

  • @oyajinoiibun3220
    @oyajinoiibun3220 5 месяцев назад +5

    張本は何かにつけ日本人の活躍が気に食わないイチャモンをつけるミンジョクですよ!

  • @user-bh1ud9si2w
    @user-bh1ud9si2w 5 месяцев назад +18

    "大谷学"という学術論が生まれるかも。^^;
    本動画の最後のさいごに言う、三十後半となり多くの優秀なアスリートが陥る"動体視力"低下。この動体視力保持のため、大谷くんがこれからどのように備え取り組んでいくのだろう。興味津々。