# 6 アコギの弦は緩めるべきか?

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  • Опубликовано: 27 дек 2024

Комментарии • 14

  • @武田俊二-l5p
    @武田俊二-l5p Год назад +3

    話には説得力があるし分かりやすい❗️肩に力入ってないのが素晴らしい🎉

  • @Major_Sin
    @Major_Sin 2 года назад +3

    お話しを聞いて、私もヒロさんの意見に同感です。張りっぱなしだとボディーのトップ浮きと言う変形が起こります。ですから通常はペグを半回転位緩めてハードケースに収めて湿度管理もしています。
    またトップ浮きを遅らせる意味で、月に1度、天板に弱い圧力を掛けて修正します。
    ネックに関しては、トラスロッドやネックアイロン等で調整をしますが、アイロンは直ぐにまた元に戻ると言うのが経験で解りました。
    緩めるか緩めないかは人それぞれのギターの使用状況にも依りますので、お持ちのギターに合わせてやられると良いと思います。
    あくまで、アコースティック・ギターを対象にした自分の経験です。

  • @トリちゃん
    @トリちゃん Год назад +3

    タメになる話、ありがとうございます。
    私もずーっと考えていました。
    10年位前から私の答えは
    偶数弦のみ緩める。
    1,3,5弦はそのままです。
    そうすればテンションも半分以下になるしトップにも優しい気がします。
    全く弾かないギターは全て緩めます。
    毎日弾くギターは緩めません。
    何故偶数弦かというと
    エリクサー弦を使っている時に弦を緩め張るを繰り返すと3弦が良く切れるので偶数弦を緩めるようになりました。

    • @kazumtite2415
      @kazumtite2415 Год назад +2

      チューニングする時3弦を最後にチューニングし、緩める時は3弦を最初に緩めてみてください。これだけでもかなり変わります。チューニングすると弦のテンションがネックをかなり動かし、ネックはそれに逆らおうとします。ネックが反動しようとする弦への負荷を切れ易い弦に与えない様にしてやると劇的に切れ難くなります。
      弦のテンションはダダリオEJ-16を例に挙げるとテンションが高い順で、3→4→5→6→1→2です。コレと弦の切れにくさを考慮して、私の場合は、6→5→2→1→4の順番で徐々にチューニングしていき、それら5弦でチューニングできたら最後に3弦をチューニングします。緩める場合はこの逆です。ポイントは徐々にチューニングして行く事です。特に切れにくい6、5、2弦にネックが元に戻ろうとする反動を任せるイメージです。その為6、5、2弦のチューニングは最初少し高めにしておくと安定します。
      このやり方を編み出してから全くと言って良い程相当古くなるまで弦が切れなくなりました。是非試して見て下さい。

  • @アレ草-d3n
    @アレ草-d3n Год назад +3

    大変勉強になりました。ありがとうございます。弦の巻き方も切れにくさに影響する、知りませんでした

  • @はまち-u4s
    @はまち-u4s Год назад +4

    同じですブリッジの前がくぼんで後ろ側が上がって来てギターじゃなくなりボディーが悲鳴上げてます

  • @555nya666
    @555nya666 Год назад +3

    腹ボテ、ネックの反り、って2大トラブルだけでも弦の張力で起きるんですから緩めたほうが良いのかと。うちのは張りっぱなしで平気ってひとのギターって殆ど腹ボテになってて単に症状に気がつけないひとなのなあと。

  • @白石義昭
    @白石義昭 Год назад +2

    ペグの種類でも、音は、変わるのですか?😅

  • @sorao1994
    @sorao1994 2 года назад +3

    こんにちは、初めまして。
    やはり答えの出ない永遠の課題なのですね。
    私的にはヒロさんがおっしゃる通り、70キロもの張力を
    終始ギターにかけておくのは心苦しく、
    かと言って70から突然負荷0にするのも極端な変化がありすぎると思い
    1音から1音半下げることにしてます。
    色々とご教授頂き、ありがとうございます。
    チャンネル登録させて頂きます。

  • @iyorit1089
    @iyorit1089 2 года назад +3

    特にこの論争は昔からあるので、おっしゃられてる通りどっちが良いですか?なんですよね、ギターの構造〜弦によるネック、トップへの荷重負担(大人1人分)や、あと組み込む前のトップ板の薄さ軽さは木の葉が舞うように軽い等々知る、理解することが要です。でも最終的には 自分に緩めるクセを付ける と言う、ここに尽きるんです。あと実際工房に行って過程を見る、触れるなど1番解る話なんですね。いかに絶妙なバランスで弦楽器、ギターは成立し鳴っているのかの理解なんです。特に初心者には言い聞かせてます。なのでギター設計についての話、ネック衝撃の弱さ等々は最低限理解しておくことはとても重要なんですね。その際チューニングが未熟なこともあるので全部緩めなくていい、弦半分で、とも。特に5、6、弦はテンションが大きいので3回転〜と覚えておく、などで伝えます。あと日本は湿度が高いと言う話〜例え話、夏場車内高温状態、直射日光〜エアコン風云々から人が居て心地よい部屋に置く(湿度50%〜)、雨季はケースに仕舞う。でもやはり最後は 自分に緩めるクセを付ける、があるか と言う「個人」にかかってる、ここなんですよね。

    • @kazumtite2415
      @kazumtite2415 Год назад

      テンションが高いのは3、4弦です。太さで判断されている様ですが、完全な間違いですね。

  • @s.guitar1129
    @s.guitar1129 3 года назад +7

    どうも有り難うございす、ヒロさんのお考えに賛成です。
    毎回チューニングするのが面倒だから貼りっぱなしにするは、ギターがかわいそう。
    ギターは弦のテンションが掛かることを想定して作られているから貼りっぱなしでOK。
    等等、自分は納得できませんでした。

  • @kf.s.5392
    @kf.s.5392 2 месяца назад

    どっちでも良いのよ。好みで。

  • @私は元のら猫
    @私は元のら猫 2 года назад +6

    ボディー強度を考えるとエレキギタ-とアコースティックギターで違うでしょうね。(ーдー)…。